ライブは一見敷居が高そうに見えるが、実際にはそれほどでもないらしい。
火遊びというより蒸気機関好きという感じじゃないかな?
>>8
> 火遊びというより蒸気機関好きという感じじゃないかな?
確かにライブ愛好家には機関車以外にもMamodやヴィレスコ等のトラクションエンジンやステーショナリーエンジンを所有している方もいますね。
国内ではライブスチームといえば機関車のみのイメージが一般的ですが、欧米ではトラクションエンジンやステーショナリーエンジンもライブスチームの範疇に入るそうです。 いやいや、本物の鉄と鉄がぶつかり合う、或いはこすれあう質感が溜まらないのだと思う。
鈍い光を放つ鉄の色、粘性の低い油が垂れる様子、石炭の燃える匂い。
そんなところに魅力を感じるのじゃないかな。
SLは電車やディーゼル車と違ってほぼ全ての機械類が剥き出しで見えていて鉄道車両好きというより機械好きが多い印象
>>11
> ここのみんな小学生の頃はポンポン船で遊んでた説
懐かしいですね。子供の頃、ブリキではなくクラウンモデルのプラモデルのポンポン船で遊びました。
思えばあれが最初に外燃機関の模型を作った思い出かもしれませんね。
aucfree.com/items/t679362004
>>12
>アルコール焚きのスチームローラーだった
Mamodでしょうか?それともWilescoでしょうか?
こちらはトラクションエンジン
>>13、14
スイッチを入れれば動く電動式では味わえない独特の魅力がありますね。 ステイホームでライブして一酸化炭素中毒はお気を付けください
小川精機のC21など、セダンで運ぶのは難しいでしょうか?
今、プリウスに乗っているので、機関車購入のためミニバンに乗り換えようと考えています。
>>16
一酸化炭素は危険ですね。
>>17
C21は重量が機関車だけで全長が1m,70kg、炭水車が4.3m,26kg
プリウスであればC21を運ぶことは不可能ではないと思います。
ミニバンでもどっちみち乗降時に人手を借りる必要があるでしょう。 ありがとうございます。
プリウスに二輪のトレーラー牽かせることも考えています。
ミニバンに乗り換えの場合は、後ろのエアサスがぐぐっと下がって、スロープが出てくるものを
購入しようと考えています。
月に1回も動かさないならカーシェアリングかレンタカーでハイエースなり荷物載るNシリーズとかの軽借りたほうがいいですよ。
C21ならテンダーはそのまま抱えておろしてしまい、機関車はイレクターでキャスター付きケース作って、積み下ろしは足踏み式の3万円のテーブルリフト、
テーブルリフト本体の積み下ろしは手伝いを1人呼んで行っています
早速にありがとうございます。
なるほど、乗用車はとっておいて、レンタカーを活用すると良いのですね。
運転するとシンダなどで服装も汚れるから、レンタカーの方が良いですね。
運転の後には、水も垂れてくるし臭いも強烈なものがありますからね。
考えたいと思います。
私は、C21を購入するにあたり、考えていることがあります。
それは、動輪を新規に直径を2センチ大きくしたものを「ダクタイル工業」にて製作してもらうこと。
C21の動輪って直径が小さすぎませんか。
もし、サイドロッドの穴の位置を同じにして、動輪の径を若干大きくすれば、立派なモーガルになると思います。
シリンダーの位置も、1センチ上昇、全ての位置が1センチ上昇することになります。
運転できるのは普通は多くても月一程度なのでレンタカーを借りるのは良い方法ですね。足腰が丈夫であればともかく乗降は1人では困難ですね。
下手したらぎっくり腰になりかねません。
動輪の径を若干大きくして立派なモーガルにする方法は良いと思います。8620やC50に近づきますね。
いくら現代の最新技術で新規に復元と言ってもボイラーなどは現在の規格に適合せず修復して使うしかないってのが面白い
新規にボイラーを製造すると現在の安全基準や法令に準拠しなければならなくなり、設計変更で機関車に搭載できなくなるか実用的ではなくなるのかもしれません。
そういえば日本国内でも近年、数台の蒸機が新造されましたね。
ボイラーを今の基準で設計し直すと機関車のデザインがごろっと変わってしまうみたいですね
だから修復技術のあるサッパボイラに全国から依頼があるようです
そういえばあの雰囲気の良い社長さんは今は引退して娘さんがあとを継いだみたいです
>>27
というか、蒸気機関車のボイラ作製や修繕に関しては、もはや「ザッパボイラ」しか無いのでは?
他には何処があるのでしょうか? ちっちゃい機関車のなら協三工業でもできるんじゃね?
でも本専用大型のは俺もサッパだけって聞いた気がする。
うお。Wikiに
>2013年(平成25年)現在、日本国内で蒸気機関車を新製可能な唯一のメーカーである。
とか書いてあったw
実際に作った一番大きいのって、ウエスタンリバー鉄道のあいつらか?
アスターは国鉄型はやっぱりもう作れないそうですね
C11,C56,C57,C62-2,D51重装備,B20と一通り揃えましたが、
残る9600北海道仕様か東急ハンズ博多店関門仕様の程度のいいものはなかなか手に入りません。
国内需要の減りを考えると海外車両に重点を置くのも納得できるが
アスターには木炭石炭焚きのラインナップで出して欲しいな。
ロコボイラーは高価になるため時代の流れか高級機でも減ってしまった印象
チャレンジャーがそうですよね
そのためにいまいち興味がわきません
グラスカステン出品されてると喜んだら思いっきり落とした形跡あってガッカリ
グラスカステンなら結構頻繁に出品されてるしチャンスはまだまだあるさ
>>34
>アスターは国鉄型はやっぱりもう作れないそうですね
D51のボイラーとC57の下回りを組み合わせてC61、D51の下回りとC62のボイラーを組み合わせてD52、D51の動輪を流用してC58のように既存の部品を組み合わせれば品揃えを拡張できそうです。 アスターも色々と代表的な機関車を製品化してきたけどあの有名なロケット号はまだやってないのが不思議だ
ロコモーション号や、リチャード・トレビシックの最初の機関車はすでにやってると?
昔ロケット号のキットがあったと思ったけど、あれはどこの製品だったのだろうか?
思い違いで自作だったのかも知れないけど。
小川精機はなんだかんだ言いながら、新製品を出しているね。
木曽森林の後は、なんだろう。
5インチのテンダー機関車を希望しているのだが。
コロナはほとんど関係ないでしょ。いやいや、コロナに便乗した方が閉めやすい。
在庫の安売りセールや試作品や展示品の投げ売りとか。
修理や部品補給は続けるとありますが、会員のみに限定して中古を購入した人は門前払いとか。
追い打ちをかけたのかもしれませんね。本業の内燃機関だって近年はパワーソースが電動化しつつあります。
国内の市場が縮小しているのは仕方がないのかもしれませんね。
>>49
外国型の機関車であれば海外のオークションで高値が付く可能性はありそうです。
需要と供給のバランスで相場が形成されるので国内のみに限ればいずれ手放す人もいるだろうから中古市場は縮小均衡かもしれませんね。
実際、過去に廃業したライブスチームメーカーは過去に数社ありましたが高騰している例はあるでしょうか?
また、ライブ製品やOゲージや1番ゲージに限らず生産を終了した鉄道模型で高騰している例は限られます。
おそらく数百台は作られたであろう東工学園の9600のように存在するはずだけど何故か中古市場では殆ど見かけない例もあります。 どうなるんだろうねこの先の日本のライブスチーム界は
ホビーとして牽引する会社がないと完全に廃れると思うんだけど
アスターも今後はアキュの輸入代理店になりそうだからなー
国産ほしいといっても人気機種はモデル化されてるし、C55,C58あたりのキット70万のテンダー機
はD51ですら13年かかって完売間近じゃ買う人もいないだろうしな。
個人的には祖父江みたいに100ぐらいで少量生産で色々出してくれるとほしいのだが。
アスターのニュースレターに書いてある最低150台の例も今の国内では買う人集まらなくて現実的に無理だろうね。
製品の価値が分からず値段だけみてボッタクリだ殿様商売だと企業を罵るバカも多いし。
蒸気はやらない、電動しかやらない人が既にいたけどそういう人が増えるんだろうね。
>アスターのニュースレターに書いてある最低150台の例も今の国内では買う人集まらなくて現実的に無理だろうね。
あれはあくまでも儲けるための"商売"として採算を考えるから最低150台必要なのであって愛好家達が自分達で製作するのであればそこまで費用はかからないでしょう。
あくまでも一例ですが、某学園の実習で製作した9600の場合、同等のOSのS−6等と比較して生徒の授業料を含めても100万円もかからないでしょう。
中古のフライス盤と旋盤を購入した方によれば合計で40万円以下だったそうです。
近年はレーザーカット等、個人を相手に加工してくれる業者もネットで探せば見つかるので自分で発注する時に数台分余分に作って同好の士に頒布するのも一つの方法かもしれません。
ネット上に資料は多数あります。
http://www.nmia.com/~vrbass/steam/drawings.htm
http://jpduval.free.fr/Lv020de45%20plans.htm
https://www.16mm.org.uk/resources/drawings/locomotives/
https://modeleng.proboards.com/thread/5034
この分野の趣味の先行きに関してはそれほど悲観的にならなくてもよいのではないでしょうか。
1970年代の鉄道模型誌を見ていると当然の事ながら現在の方が製品化されている機種が多く、ネットオークションのような中古流通の環境が整っているので
現在の方が恵まれているのではないでしょうか?
当時の模型誌にも自分でライブの機関車を製作していた記事が年に数回掲載されていました。
また、ヤフオクのような中古流通の環境が普及していなかった当時は中古品を購入しようとしても知り合いのつてを辿るか、
一部の模型店を探すか何れにせよ手段は限られており、しかも中古品の仲介手数料をとられました。
そもそも、地方住まいだと情報が雑誌の読者の交換のコーナーくらいしかなく、中古商品の売買が困難で売る時には買い叩かれ、買う時には高額な手数料を払う必要がありました。
現在では中古流通の環境が以前とは比較にならないくらい整備されているので有難いと思います。
今後、この趣味の入門者が飛躍的に増えるとも考えにくいので横ばいか漸減傾向が続きそうなので当面は中古市場で賄えるのではないでしょうか?
また、日本ではまだあまり見かけませんが、海外には廃業したメーカーの製品を補修するための部品を供給する会社(個人商店)もあるようです。
今後、1番ゲージで需要がありそうな車種で製品化されていない車種といえばC51、C53、C55、C58、C59、C60、C61、D50、D52、E10でしょう。
その中でC51、C53、D55、C59、C60、C61はある程度部品の共通化が期待できそうです。C58、D52はD51の部品を流用できそうです。 そうは言ってもアスターのライブですらヤフオクや今はなきエバーグリーンの中古見ると1/3くらいが接着剤使ったりしてるし、
ボール盤での穴あけとタップ立て程度の動輪舎技工舎でも完成するのは1/3という話だからなー
自作機の平均製作期間って10年以上だし、アスターやOS程度以上扱えるレベルの顧客って
ただでさえ1000人程度?のライブユーザーの1/3もいないような。。。
TwitterでもOSやアスターのユーザーはいますが、完全自作機のユーザーはブログでも数人しかいませんし。
まぁOSの3.5は50、5インチが100程度でヤフオクで買えるのはいい時代だと思うが。
そりゃ企業として儲けを出すのは当たり前でしょう、趣味ではなく商売なのだから。
そして自作まで行かなくメーカーが販売する製品を組み立て楽しむレベルで完結しているユーザーもいる事お忘れなく。
蒸気の人が減り相対的に電動が増えてく過程でいやーな雰囲気の運転会が多発しそうだ
電車や電気機関車好きなら電動に向かうし蒸気も電動もお互い楽しめれば良い。
5インチは蒸気が至高だと他人に押し付ける爺がいる運転会は嫌な雰囲気になるだろうね。
電動やってる人がいたらあれだけど全く興味が沸かない
外側の大きな部品であれば自作や個人向けに部品を作ってくれる所に頼めば何とかなりそうです。
でも、例えば外装を取り付けるねじ類はどうするのでしょう?以前、自作の5インチ機関車が展示しているのを
まじまじと見ましたが、各部のねじに普通のプラスねじが使われていて、ちょっと残念でした。
他にも圧力計やチェックバルブやインジェクターもかなり大きなもの(インジェクターは動かないかも)でした。
それにボイラーは自作の方々はかなり苦労されています。
魅力的な欲しい車輛が無い!とか言われつつ、C21やBR24は細かいところも良くできていて、何よりそれほど労せずに走るのは
もの凄く貴重だったと思います。
中古がいくら安く買えるようになったと喜んでいても、補給部品がなければどうにもなりません。
メーカー的には中古用の部品を作っても儲けはほとんど無いという話です。
最大手のメーカーが撤退となったこの趣味の環境は1970年代に戻るしかないということなのではないかと思います。
ちゃんとメーカーから新製品を買って存続させればよかったって話。
もともと、イギリス等ではライブスチームというのは工作機械を扱える人が楽しむ少々敷居の高い趣味だったのですね。
それが完成品を売るメーカーのおかげで誰でも楽しめるようになっていたのですね。
今までも廃業したメーカーは他にもありましたが、自分で補修部品を作って走らせている方もいます。
メーカーが廃業したりして入手困難な補修部品はクラブに所属していると工作機械を持っている会員が作った部品を分けてくれたりするそうです。
工作機械を持っている人が自分で作る場合には5インチのタンク機関車でも20万円以下でできるそうです。
補修部品の入手が困難になり、中古相場が下がったら入手するチャンスかもしれませんね。
中古の工作機械を購入してもメーカーから買うよりも安くて済みます。
機芸出版のライブの本によれば平岡先生の使っている工作機械は酒井特殊カメラの機械らしいです。
>>68名無しさん@
>平岡先生の使っている工作機械は酒井特殊カメラの機械らしいです。
↑
平岡氏の旋盤は、1970年代後半は、エムコマット7(オーストリー製)。
この機械は機芸刊"生きた蒸気機関車を作ろう"p215に写真が出てる。
その後「エムコマット7他一式を譲渡する」という告知がTMS,1993年7月号p83に出た。
現在は、
機芸刊"シェイを作ろう"p329に写真が出てる、Myford super-7(英国製)ではないでしょうか。
>中古の工作機械を購入しても
↑
平岡氏は、米国雑誌"Live Steam"1977年3月号p24に旋盤の解説を書き、
その中で、「中古旋盤を買うのも悪くはない」と言い、
中古旋盤の良悪の見分け方を書いてます。
しかし機芸の方の平岡氏本ではこれについてほとんど書いてない。
推測するのは、
日本では中古旋盤の良い市場がない。
中古旋盤を調整して元々の精度を復活させるのは初心者には困難。
の二点と思われます。 >>69
失礼ながら、最初のはエムコ社のユニマット7ですね。
実は私も今でも同型機持っているので。
最近は殆ど使っていませんが。 >>71
すみません、そっちの機種のことでしたか。
私のはミニ旋盤です。 >>72
いえいえ私もミニ旋盤を、どっかにしまってあるはずですけど、使いこなせないままです。 アスターの今週のニュースレター、ここの書き込みの批判しててワロタ
ウォッチされてるからあまり余計なことは書かないほうがいいな
メーカーなど要らぬ自作してクラブ内で配ればいいとひたすら連呼してる爺の事だな。
ライブスチームの国内の需要がリーマンショック後、一向に回復しない理由の一つとして、国際鉄道模型コンベンション(JAM)で理事長が変わってから乗用ライブが運転されなくなったのも一因ではないだろうか?
かつては成田から来たマフポッター号や5インチ等のライブが運転されていて大勢の来場者を乗せて走っていた。子供連れの客層で賑わっていたが、いつしかそのような光景は過去のものとなってしまった。
来場者の中にはあれを見て自分もいつかは自分で機関車を運転してみたいと思うようになり、潜在的な購入者になっていた者もいたかもしれない。
ディアゴスティーニがなぜ売れるのかヒントになりそうなのに
アスターがef58出したときは分割払いも可能でデアゴより出来がいいとかやってたけど、認知度の問題もあってかいまいちでしたねー
いっそデアゴでDD51とかC11とか出したらいいのでは。
C11は90年代でキット20万弱だったけど、和田ワークス設計のGゲージのディスプレイのC57,D51,C62が総額20万だから
総額30ちょいくらいで。
デアゴのあの売り方は高額な大型鉄道模型を販売する手法として多くの示唆を与えてくれていると思います。
最近ではアシェットから『ダイキャストギミックモデル ブルートレイン3車両をつくる』というシリーズが刊行されていて
内部構造まで再現されて全120回で1/32スケールのEF66のブルートレインの3両編成が完成するそうです。
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
業績が悪化したとある乗用ライブメーカーの自社のレイアウトではたとえ同社の製品であっても中古品を購入した人は運転できないそうです。
中古品でも運転しているうちに消耗品の交換需要や新品を欲しくなる可能性は十二分にあったはずです。
一説によると中古品のオーナーを締め出したのはメーカー側ではなく、クラブのメンバーの働きかけによるものだったとも伝えられますが経緯は不明です。
経済情勢や団塊の世代の引退など、市場が下降線を辿る理由は枚挙に暇がありませんが、いずれにせよ
そのような潜在的な顧客をみすみす逃すような姿勢も業績低迷の一因であったのは否めないのではないでしょうか。 テレビCMしてるのが大きいんじゃないかなデアゴの認知度は。
締め出しといえば1/5スケールRCカーが新品で買わないとレースに出られないとかやって流行る前に消えたね
どんなホビーでも新品で買いたくても買えない人もいるのだから中古で買った人の締め出しなんかしないでもう少し人口増やす方向性に持っていって欲しいものだ。
楽しんでいるうちに次は新品で買いたいと思う方向になるんだから。
>>79名無しさん@
>一説によると中古品のオーナーを締め出したのはメーカー側ではなく、クラブのメンバーの働きかけによるものだったとも
仮にそれが事実だとしたら、そんなクラブは消えた方がいいですね。
乗用ライブだとしたら、100万円以上の道楽をポンと買える、
フェンスの中の金満家サロンかな?
模型屋から純正品模型を買って、模型屋から手取り足取りのサービスを享受してる人間と、
怪しげな格安中古品を買って、自力で運転にまでこぎつけた人間とでは、
ライブSLに関する技量の差があるから、
そこが返って嫌われて排除される原因なのかな? どこの5インチライブもメンバーの高齢化と物故者の増加で、
新メンバーの加入を心待ちにしている。
ところが、蒸気機関車があまりにも過去の遺物と化して、若者にとって興味が薄れている。
ライブスチームの維持は、本物と同様手間暇、金がなければできない。
>>78
>いっそデアゴでDD51とかC11とか出したらいいのでは。
DD51を作る「諸般の事情で休刊」ディアゴ
2chb.net/r/gage/1522641266/l50
>>80
同感です。そういえば、以前、都内にあるライブ関連の機械を扱う会社の自社のサイトのオークションで国鉄型の乗用蒸気機関車のオーナーが整理のため出品したところ、
(組織形態は株式会社ではなかったかも)製造会社からクレームが来たので出品を取り下げたという一幕がありました。
一度、販売した商品をどのように処分するかは個人の自由であるはずなのに圧力をかける方がいるようです。
そのメーカーの機関車は元々販売台数が少ない事もあり、運転会でもあまり見かけず、ネットオークションにも滅多に出品されない製品(というよりも出荷時の状態では素材といった方が適切な表現)のようです。
>>81
1990年代に奈良工場に運転場ができた当時にクラブ内の重鎮で発言力の強い方が忖度したと推測されますが、結果的に門戸を狭め近視眼的だった事は否めないでしょう。
提案した当事者はおそらく良かれと思って提案したのに真逆の結果になるとは思っていなかったでしょう。
>模型屋から純正品模型を買って、模型屋から手取り足取りのサービスを享受してる人間と、
>怪しげな格安中古品を買って、自力で運転にまでこぎつけた人間とでは、
>ライブSLに関する技量の差があるから、
>そこが返って嫌われて排除される原因なのかな?
スカイフェスタ等で自家用飛行機のイベントや旧車やスーパーカー等のイベントを見ていると愛機や愛車に人生の他の事を犠牲にしてでも注ぎ込む方と経済力のある方がいるようです。
旧車の例だと、廃車になったボロボロの車を何年もかけて自分でレストアしてナンバーを取得して公道を走るという方も少なからずいます。
一方でその真逆の方もいます。内情は分かりませんが、メンタル面ではいろいろあるようですね。
>>82
そうですね。実際、ネットオークションで出品や落札の状況を見ていると落札者はいるようですが、実際に活動しているのかどうかは不明です。
数年前に中野のまんだらけにOSのC11やGゲージのライブが数台売られていましたが1年もしないうちに完売したようですね。値段の折り合いがつけば一定の需要は確実にあるようです。
行徳公園や各地の鉄道系イベントでの運転会を見ていると家族連れで訪問している方が多いのでやがて子育てがひと段落した頃に入門する方もいるかもしれないですね。 御教示頂き、ありがとうございます。消耗品の販売を継続して頂けるのはありがたいですね。
TMSに掲載された16番ライブの記事まとめ
1969年2月号(No.248)0-12-0、1973年7月号(No.301)自由形電熱式 特許出願昭和47年第18370号、1975年1月号C62(No.319)、1975年7月号D62(No.325)、
1985年10月号(No.464)西独メラー社HO電熱式、2019年10月号(No.933)正確堂C62レストア
http://kumakuma555.blog.jp/archives/1075812244.html TMSに出たライブSL記事。1971年まで
1947年2月、 0-4-0T、田口武二郎
1947年4月、 スケールとライブ、末近久之
1951年3月、 国鉄D51ライブ紹介、田口武二郎
1952年4月、 1番ライブ、木田西男
1953年10月、 2.5in.ライブ、北龍一
1954年12月、 1番4-6-2、糸屋誠祐(連載)
1958年9月、 Oゲージライブ、糸屋誠祐
1966年1月、 米国人のライブ、Bratt
1967年3月、 天賞堂完成品、山崎喜陽(ミキスト)
1967年6月、 127mm0-6-0T、納田匡(きょう)
1967年10月、 作品集、渡辺精一
1969年2月、 1/63,16.5mmライブ、笈川郁郎
1969年5月、 C62,45mm、佐藤義正(連載)
1969年10月、 B&O,4-6-2,ステンレス缶、タ゜グラス・Alkire
1970年5月、 ライブ運転会、
1971年4月、 C62,45mm、佐藤義正(表紙写真)
1971年5月、 シェイ、Robin Smith(写真だけ)
1971年6月、 グラスホッパー、Harry Harvey
1971年7月、 D52、末近久之
1971年9月、 C56&C58、荒崎良徳
1971年11月、 英国ライブ、山崎喜陽(ミキスト)
疲れた、この辺で一旦やめました
OSのライブスチーム、機関車については在庫品全て7日までの抽選販売だそうです。
申込みはお早めに。
>>79
どこのレイアウトでも同じだと思いますが、クラブの人間以外も自由に走らせていいってところは無いと思いますがどうでしょうか?
法隆寺レイアウトの場合、OSLSCの会員の為のレイアウトなので会員以外の人間が自由に走らせてよいって訳ではないですよね。
ちなみに会員の方は中古品を走らせていますよ。
恐らく他メーカーの車輛は走行禁止なのと混同されているのでしょう。走行会で走らせてよいのはOS製品と自作品のみとの事です。
他メーカーの車輛は線路の規格が合わずに脱線して危険だから禁止していると聞きました。
(OSLSCの会員のみ走らせている、とか書いてしまいましたが、実際は会員の友人も走らせていたりはします)
>>80
>>81
残念ながら中古品を購入した人がいくら消耗品や修理用の部材を買ってもメーカーに恩恵はほとんど無いですよ。
OSの人に聞いたのですが中古品を買ってから新品を買ってくれた人ってここ30年で10人居るかいないか、って事だそうです。すそ野も広がらない。
「模型屋から純正品模型を買って、模型屋から手取り足取りのサービスを享受してる人間」ってOSのライブスチーム製品で言えばほとんどいないでしょう。
だって、扱っている模型屋ってかなり少数ですし、新品を購入しているのならメーカーに連絡しますし、そこまでサービス可能な模型屋って何件あるんでしょう?
「怪しげな格安中古品を買って、自力で運転にまでこぎつけた人間」っていうのもOSの人の話では大多数は途中で断念しているとの事です。
ヤフオクで買ったロケット号やマウンテン、C62の修理部材を購入する人がいますが当然ながら部品の欠品も多く、ロケット号では部品代でヤフオクで購入した金額を超えたって聞きました。
では技量はすごいか、と言えばそんなヤバそうな代物をヤフオクで落札する時点で厳しいでしょう。
(少し前にヤフオクで出てた動輪やその他パーツが無いであろうC62、あれ大丈夫だったんでしょうか?)
何か排他的はクラブを期待されているみたいですが、少なくともOSLSCの法隆寺レイアウトでそんな雰囲気を目にすることはないです。
初心者が来たら皆が群がるように教えてくれるという恐ろしいクラブではあります。
排除される人は技量の差ではなく、それ以外の原因が大きいでしょう。マナーや物言いとかその辺りで。
では中古品を購入した人に対してどうかと言えばOSについては部品を出し渋る事もなく、図を送ってくれたり親切に対応してくれました。
でも中古品を購入した人自身の熱意なり財力の問題は多いようです。例えば説明書。1万円くらいしますが、その金額を出し渋る人が中古品を走れるように整備できるか?
と言えば難しいと思います。でも説明書の値段は中古品を購入した人に対してらしく、新品を買った人に対してはサービスで出しているという話も聞きました。
そういう意味では新品を購入した人と中古品を購入した人の区別はありますね。一時期ヤフオクでT5やS-6の説明書のコピー品を売っているお店があったくらいですから。
他には親戚から譲ってもらったBR24を走らせたいという人がいて、いろいろ説明した上で法隆寺レイアウトまで持ってきていただければ運転方法まで説明します、と言っても来なかったって事もあるみたいです。
でも何処の大学か判りませんが、10年以上前にサークルで購入したC21を走らせたいと法隆寺レイアウトまで持ってきて説明を受けて実際に走らせたところを見たりもしました。
結局、ライブスチーム製品は長持ちしてしまうので買い替え需要も起きず、かといってコレクションするには大きく重くてしかも高価となればメーカーの存続は厳しくなってしまいますね。 一番ゲージライブに手を出したのだが換気と防火に気を付ければ比較的どこでも火入れできる手軽さが良いね。
乗る事に拘っているわけではないしそこそこ大きいから満足できる。
アルコールの燃焼を室内でやると不完全燃焼でアルデヒドが生じてシックホームみたいに涙が出る。
乗用ライブは高校生が9600やC59を作るくらいなので本気で作ろうと思えば中古の工作機械込みで100万円以下でできるらしい。
機芸のライブの書籍に掲載された89mmのペンシルバニアA3は工作機械代別で1台30万円以下でもできるとか。
数年前、中野のまんだらけで89mmのC11が60万円以下で売られていたときは1年もしないうちに売れたのでそれくらいの値段なら確実に需要がありそう。
台枠等は外注でレーザーカッターで切り抜いて数台分余分に作って同好の士に頒布すれば良いでしょう。
今更だとは思いますが。。。
http://livesteam.sakura.ne.jp/William_Top.htm
かなり実績のあるイギリス車でボイラー完成に1年半、完成まで6年かかってます。
日本工業高校の96とC59は数十両作っていますが、実際は指導の先生が大半作業してるので比較には???
ボイラーは外注するとして(50万〜)イギリスの業者に鋳物頼んだりと、
3Dプリンターで細かいパーツ作るとかもできるので10年前よりハードルは下がったとはいえ、ハードルは高いです。
私も動輪舎と技巧舎を作りましたが、完成まで2年かかりましたし、完璧なCADデータがある機関車でも
部品の手配・完成させる自信は全くありません。
〇〇らしいと聞いた話で言うよりも、実際に手を動かすと自作機の本出すような人とOSのユーザーとではだいぶ差があると実感しますよ。 ボイラーは外注したら50万円以上かかるそうですが、以前、東京工業高校のSL教室出身者の有志の方々が鉄製のボイラーでは錆びるので銅製のボイラーに換装する作業をしたそうです。
ボイラーの製作に限らず、OSのユーザーのように手間暇をかけずに運転を楽しみたいという客層が少なからずいるので潜在的な需要がある事は確実でしょう。
そこにビジネスチャンスがあるのではないでしょうか?かつてタカダ模型、末近、ろく工房等がありましたが、最近は稼働している例を殆ど見かけません。
おそらく補修部品の入手が困難なので維持できないのでしょう。英国では廃業したメーカーの補修部品を製造する個人等が供給してくれるので50年以上前の機関車でも維持できるそうです。
英国では数十年前に書かれた設計図が現在も販売されており、必要な鋳物部品も販売されているそうです。
https://www.sarikhobbies.com/product/standard-class-2-10-0-br-locomotive-evening-star-plan/
また、個人がそれらの鋳物部品を機械加工して販売する例も少なからずあるそうです。英国では特定のメーカーに依存せずにライブスチーマーを陰から支えているのですね。
そのおかげで半世紀前の機関車でも稼働を維持できるようです。そのため、愛好家が高齢化して手放す時でも次の購入者は保守部品の入手を心配せずに購入できるのでリセールバリューも下がらずに済むそうです。
英国ではそのようなエコサイクルが確立しているようです。
市場での主要な企業が撤退したという事は悲観的にはならず、むしろビジネスチャンスと捉えてみては如何でしょう?
>私も動輪舎と技巧舎を作りましたが、完成まで2年かかりましたし、完璧なCADデータがある機関車でも
>部品の手配・完成させる自信は全くありません。
完成できない方も少なからずいるというキットをわずか2年で完成したとは優れた腕前をお持ちなのですね。 ラジコン飛行機のクラブもそうですが、活動してるクラブでもSNSやホームページがないのが、クラブの敷居の高さの一つですね。
それこそ電動機ならモデルニクスのキットなり自作なりで20万も始められ、OSの3.5ならヤフオクで50万もあれば始められますし、
天のブラスモデル買ってる人なら始められる趣味ではありますが、其の気になればハードルは低いということをアピールしていかないと、
人口減少の一方ですね。
別邸もあるから
z,n,ho全て売ってライブやるかな。
(´・ω・`)
自作できたら楽しいんだろうなー
ライブ作る教室あったらいいのに
設計図あっても、鋳物の木型作り・エンジン・ロッド類のバリ取り、すり合わせ、調整・パーツのロウ付け・各部のシーリング、塗装等々。。。
OSのライブ作ったことある人でもテンダーすらモノにできる人は1/3もいないと思いますよ。。。おそらく完成するのは1/5、最低5年はかかるかと。
自動車整備みたいにYoutubeやみんカラでいくらでも参考資料入手できるような技術ではないですし。
フライス盤・旋盤不要の動輪舎技巧舎セントラルでも、OSと大差ないはずの下回り作っただけで挫折したパーツ類が定期的にヤフオクに出てたり、完成した機関車みるとランボード曲がってる個体たまにあったり。。。
アスターのライブも90年代以前の展開図と文章の2冊組の説明書だと途中で詰まる人が結構いたくらいですし。
中々組んでみると難しいです。
機械類は仕事の関係で経験者なら入りやすいんだろうけど
何も知らずに旋盤とか宇宙だからね
>>97
>ライブ作る教室あったらいいのに
30年位前は東工学園で一般向けにSL教室があって工作機械の使いかたも習得できたそうです。
>>99
キットの組み立てでも難易度が高いですね
>フライス盤・旋盤不要の動輪舎技巧舎セントラルでも、OSと大差ないはずの下回り作っただけで挫折したパーツ類が定期的にヤフオクに出てたり、完成した機関車みるとランボード曲がってる個体たまにあったり。。。
動輪舎と技巧舎を2年で完成した93氏はすごいですね。
>>100
>機械類は仕事の関係で経験者なら入りやすいんだろうけど
>何も知らずに旋盤とか宇宙だからね
確かに市販の部品が殆どないとハードルが高いですね。
1番ゲージまでなら昔の10代の読者を対象とした『模型とラジオ』誌にはボイラーや車輪等の主要な部品を科学教材社から購入して旋盤やフライス盤が無くても金切り鋸やボール盤やハンドリーマーがあれば出来る記事もありました。 @>>97名無しさん@
>ライブ作る教室あったらいいのに
↑
英国には、街中のカルチャー教室で、それらしいのがあるみたいです。
"シェイを作ろう"p269には、銀ロー付け教室の写真が、"Model Engineer"誌からの転載で載ってます。
ただ、日本でこれやったら、
「旋盤で指おとしたから、銀ロー付けで火傷したから、何百万円補償しろ」
とかの騒ぎになると思います。「ケガと弁当は本人負担」という考えが定着してませんから。
東工学園がやった教室は偉いと思いますが。
結局は、150年前の「英=先進国、日=後進国」の図式を逆転するのは、
中々大変な事なのかも知れません。
後進国の貴族や王族なんかが、莫大な金を浪費して優れたライブを先進国から買った例は、
今は指摘出来ないけど、あり得る話だと、私は思ってます。
A動輪舎と技巧舎を完成した93氏はすごいと思います。
多分OS完成品を500万円くらい買った人との、格差は致命的なものだと思います。
B>>94名無しさん@
>かつてタカダ模型、末近
↑
タカダ模型は、16番推進をした枕木会の中村立雄氏が作った模型屋で、
中村氏は、自宅を自作する程の、根っからのスクラッチビルダーでした。
末近氏は、戦前から大阪でライブを作り戦後は阿倍野で模型屋をやってた人と思います。 独学でなんでもこなしてしまう器用な人は憧れる
俺は本を読んだだけで満足してしまう
>>103名無しさん@
>独学でなんでもこなしてしまう器用な人は憧れる
>俺は本を読んだだけで満足してしまう
↑
もしかして、俺と似てるのかも知れないですね。
器用っぽい人である平岡氏は、心が広いから、以下にこう言ってます。
"シェイを作ろう"p276
「私の場合、たとえば1,000時間で作れる機関車の設計に2,000時間かけてますが」
「もし自分の持ち時間がすくなくて、工作か設計かどちらかひとつしか選べないとしたら
思い悩んだ末設計の方を選ぶのではないかと思います」」 http://www16.plala.or.jp/hckimura/d50725page1.htm
こちらのD50の方は完成間近ですが、累計約6000時間、
週末どちらか1日中作業できるとしても、10年以上という計算です。
やはりボイラーが難関で、作り直し数回で3年かかる人もいますから、B型タンク機でボイラー外注しても5年程度はかかりそうですね。
下回り完了してエアテストまでならパーツの納品から1年もあればできるでしょうが、
ポンプ等の補機類・外装部品等は特に工作スキルが必要で、作業時間・クオリティの差ができるところです。
いきなり国鉄C型など狙わず、イギリスの実績のあるB型C型タンク機なら3年と数十万程度で完成するでしょうが、
同等のものがOS(もう締め切りましたが)や海外メーカーで100ちょっとで買えますから、手を出すには考えてしまいますね。 誰に対してだろうと愚痴りたくなるのもわかる。
鉄道模型に限った話ではないけど、スポーツ用品や旅行会社など、趣味関連の業界はどこでも不況の影響を真っ先に受けるよね。
しかも需要が回復するのは景気が回復して懐に余裕ができた後。
>>102
>後進国の貴族や王族なんかが、莫大な金を浪費して優れたライブを先進国から買った例は、
>今は指摘出来ないけど、あり得る話だと、私は思ってます。
可能性は十分ありそうですね。
幕末にプチャーチンやペリーが持参した蒸気車の模型はおそらく一品だけの特注品というよりもどこかの工房が一定数量産していたものだったのでしょう。
それらの模型の生産が事業として成り立っていたとすれば当時、既に蒸気機関の教育用途としての需要が存在したり、趣味として上流階級の子弟達が嗜んでいたのかもしれません。
また幕末に佐賀藩の精錬方で田中久重達が海外の文献をもとに蒸機車の雛型を作ったり、木戸孝允がナポレオン号を購入した例もあります。
http://www.jia-tokai.org/archive/sibu/architect/2001/02/robot.htm
第二次世界大戦前の後進国の大部分は列強諸国の植民地で貿易というよりも資源等を対価を払われずに略奪されていたようです。
列強諸国は各植民地に鉄道を建設しましたが、その時に地元の有力者に模型を贈呈した例もあるのかもしれませんね。 >>111
ペリーが持参した乗用ライブ機関車は、
Baldwin社の好敵手であるNorris社製の物です。
つまり実物機の大メーカー製です。
プチャーチンのは、長崎に寄港した船内(甲板?)で実演した物だから、
どちらかと言えば模型そのものなんでしょう。
エジプトの王様は、こういう自家用機関車(動輪径1525mm)を買ってます。
インドのマハラジャ(土豪)で、2ft.鉄道を領地内の経済活動のために敷いた人がありますが、
この土豪も、豪華2ft.機関車を自家用車として買ってます。
この二つの例は、
模型に金をかける、というよりも、
機関車で豪華な旅行をしたり、民衆に権勢を誇示するような目的のようです。
>その時に地元の有力者に模型を贈呈した例もあるのかもしれませんね。
↑
ペリーのライブは、明治維新の時、幕府から大名の家(本郷付近?)に移管されたが、
その大名の家が火事になった時消失したようです。 高度が高いと沸点が低くなりますが
そうするとそれほど火力がなくても蒸気圧を保てるという利点があるのかな?
>>116名無しさん@
>2B1は1967年と1970年代初頭に模型とラジオ誌で製作記事が連載されたそうです
↑
"模型とラジオ"1967年4月号から10月号あたりまで、
渡辺精一が2B1Tを連載してますね。
動輪は木型を自作して、それを鋳物屋さんに発注して、φ50mmの動輪を旋盤で旋削する、
という高度な物です。
内側気筒なので、主動軸にクランクが必要で、
そのクランク組立にはφ1.6mmのテーパーリーマが必要です。
テーパーピンを打ち込むための工具のテーパーリーマなんて、
小中学生にはかなり難解と思います。
但し動輪は科学教材社で分売するようで、
左右組立済み動輪が1300円〜800円なので当時の値段として安いです。
しかし普通のSLライブ初心者なら、
内側気筒より、動きが派手な外側気筒が好きなんじゃないでしょうか?
これは多分、渡辺精一氏の英国型好みに依るんじゃないかと思います。
ライブを作る技術など全くありませんが、
平岡氏の"Building the Climax"をアマゾンで注文してしまいました。
長さ標記がメートル法ならうれしいのですが、インチ表示だったらガックリです。
「好きだねぇ、ライブじゃなくて、ライブの本が」
と言われそうです >動輪は木型を自作して、それを鋳物屋さんに発注して、φ50mmの動輪を旋盤で旋削する、
>という高度な物です。
>内側気筒なので、主動軸にクランクが必要で、
>そのクランク組立にはφ1.6mmのテーパーリーマが必要です。
>テーパーピンを打ち込むための工具のテーパーリーマなんて、
>小中学生にはかなり難解と思います。
当時の模型とラジオ誌には10代の読者だけでなく大人にも困難と思われる製作記事が掲載されていましたね。
機械加工済みの部品はTMS800号に掲載された大戸製作所が科学教材社に供給していたようです。
>しかし普通のSLライブ初心者なら、
>内側気筒より、動きが派手な外側気筒が好きなんじゃないでしょうか?
>これは多分、渡辺精一氏の英国型好みに依るんじゃないかと思います。
単気筒の方が安くできるのも利点の一つではないでしょうか?
某社の8550も実物は当然2気筒でしたが単気筒でした。
渡辺氏は英国好きだったようで
外側気筒の機関車は模型とラジオ1975年4月号からGWRの機関車の製作記事が連載され、
さらに英国型の流れをくむ8620型の製作記事が1969年4月号から9回に渡り連載されましたね
>>118名無しさん@
>単気筒の方が安くできるのも利点の一つではないでしょうか?
あ成程、簡単な事なのに、気が付きませんでした。 単気筒の利点は部品点数の低減、工数の削減以外にも想定されていた読者層の工作力による左右のシリンダ、ピストンやクロスヘッド等の仕上げ精度のバラツキに起因する左右の機関間の出力の差異が無い事や、
あの大きさのスミシス型ボイラーでの蒸気発生量であれば小径のシリンダを2気筒用意するよりも二乗三乗の法則により単気筒の方が
単位体積毎の表面積が少ないので放熱によって生じるドレン水が少なくて済む事やシリンダ、ピストン、クロスヘッド等の摺動部における
摩擦損失を気筒数が少ない方が低減できるというメリットもあるのではないでしょうか。
あくまでも私見ですが、同じ蒸気発生量のボイラーを使用して単気筒の機関車と単気筒の機関車の半分の行程容積の機関を2個備えた機関車を比較すれば単気筒の機関車の方が上述の理由により、
走行性が優れるのではないでしょうか?
渡辺氏の連載を時系列的に並べると他にもあるかもしれませんが以下のようになると思います。
Oゲージライブスチーム2B形蒸気機関車(スクールズ級)"模型とラジオ"1964年7月号〜1965年1月号
2B1T"模型とラジオ"1967年4月号から10月号あたり、1972年に再掲載?
8620型"模型とラジオ"1969年4月号から1970年1月号?
GWRの機関車"模型とラジオ"1975年4月号-
何れもシリンダ径は12.5mmだったと思います。
他に捕鯨船の連載もあったと思います。
船体の木型から作成して、真鍮板を木型に沿って半田付けして船体を作成したりガソリン式のボイラーを備えた本格的な仕様で当時の10代と思われる主な読者層の中で完成した人が何人いたのだろうかというものでした。
詰まるところ、趣味のライブSLという物は
@実物のSLの動作原理を、模型で再現するものだ。
A実物のSLの姿を、シュッポシュッポの形で再現するものだ。
の両極端に位置してる、じゃないかと思います。
10年以上昔と思いますが、
TMSの技巧社の宣伝で、
「国鉄SLのヘッドライト・ロストワックス製1万円(以上?)」
とかを見て驚いた事があります。
>詰まるところ、趣味のライブSLという物は
> @実物のSLの動作原理を、模型で再現するものだ。
> A実物のSLの姿を、シュッポシュッポの形で再現するものだ。
>の両極端に位置してる、じゃないかと思います。
同感です。機芸出版から出版された『特殊構造をもつ機関車とライブスチーム』に掲載された機関車は車輪が実物とは
似ても似つかぬプレーン車輪で実物の機能の再現に徹している@に該当します。
OSのドルテやT5等も➀に該当します。
➀に該当するものは機能優先なので走行性や耐久性は良好ですが
Aに該当するものは➀に該当するものよりも走行性や個々の部品の強度や耐久性などを犠牲にしていたりします。
Aに該当するものでもバルブギアのトラベル量を確保するために弁装置がオーバースケールになっていたり、
実物はピストンバルブなのに模型ではスライドバルブを使ったために違和感を感じる外観になる場合もあります。
ヘッドライトに限らずスケール関連の部品は高価ですね。
2B1はGNR Class C2、LNWR Precursor Tank Class、LB&SCR I1 class、DSER 20等を題材にしたようです。
https://www.gnrsociety.com/locomotive-class/c2-passenger-tank/
https://roysrailpage.xp3.biz/FPGS01.html
そういえば狭軌の国内では善光号のようなインサイドシリンダーは少数でしたが標準軌の英国ではパニアタンク等採用例が少なからずあったようです。
渡辺氏はスライドバルブとスリップエキセンを備えたインサイドシリンダーを採用しましたが、
井上氏は模型とラジオ1973年2月まで連載されたパニアタンクで首振りエンジンを採用しました。スタンスの違いが伺えます。
かつて子供の科学の創刊80周年?の特集記事によるとキットが1970年代当時、時価換算で30万円以上したそうですが
現在であれば10万円以内に収めることもできるかもしれません。
<2B1タンク機関車の仕様>
・シリンダ 内側単気筒 ボア12.7mm × ストローク20mm
・スライドバルブ トラベル6mm ラップ1mm カットオフ89%
・ボイラ 水管ボイラ
・給油装置 ロスコー給油器
・バルブギア 滑り偏心輪弁装置(Slip Eccentric)
・車輪径 先輪30φ 動輪50φ 従輪30φ
・安全弁 2.5Kg/cm2
・ゲージ 45mmゲージ
・バックゲージ 41mm
・アルコールタンク容量 30cc
http://park10.wakwak.com/~livesteam/unten42.html
参考
ボイラーとエンジンは合計5万円以内に抑えることが可能。
シリンダ径12mmの逆転器付の単気筒のエンジン(saitoT1DR)が実売価格25,960円
http://shop.ayard.jp/shopdetail/000000009016/
ボイラー(BT−1)実売価格21,560円
http://shop.ayard.jp/shopdetail/015004000009/
一応純正の2B1形蒸気機関車エンジン (逆転器は無い)28,000円
http://www.kagakukyozaisha.co.jp/list08/sl.html
↑ちなみにシリンダ、弁室などが亜鉛合金らしきダイキャスト製、シリンダライナーは真鍮パイプらしい。
水蒸気による腐食対策は大丈夫だろうか? os以外に石炭販売してる所ってありますでしょうか?
豆炭とか練炭を自分で適当に崩して使うとかじゃダメなの?
>>125
なるほどそういう方法もあるのですね。
>>126
石炭売ってるサイトがあったのですね、ありがとうございます。 ヤフオクに出てるカラフルなライブや独特のカラーリングの5インチって、やっぱりその年代の感性による物なのかね?
世界の蒸気機関車を見てみるとイギリスが1番派手ですね
石炭の質が良くて黒く汚れにくかったのが理由らしいですけど
SL全盛時代の日本では、
英国SL技術に対する憧れがあったんじゃないでしょうか。
時計はスイスとか、女の服はパリとか、と同列で。
それで、英国的色彩のSLを好む人も居たんだと思います。
台湾に持っていったD51なんかも独特のカラーリングに生まれ変わってるよね
ライブスチームの「時代」は、終わった感じがする。遠く消えゆくのかもしれない。
技術的にも元々終わってるモノを楽しむ趣味だからなぁ
まぁアスターも国産作らない宣言してるし、OSは事業廃止、
頒布形式のメーカーは最終的に完成するのは半分以下、値段も300万〜
HOのライブとか出してハードル下げないとね。アルコール炊くのは難しいから、
前にイギリスで売ってたレールから通電してヒーターで蒸気作る方式で。
歳をとって暇と金は出来たけれど、体力や気力が落ちた。
注意力も随分と落ちた。
火と高圧蒸気を扱うモデルなので、いろいろな事が心配になってくる。
周りの人にけがをさせたらいけないとか。
また、ジャッキで持ち上げた機関車が傾いだらどうしようとか。
1両に300〜400万という価格も出せなくはないが、家内とどこへでも行ける新しい自家用車も欲しい。
10年前は300キロクラスのテンダー車だったけど、OSのドルテとかの気軽な奴になり、それすらきつくなって電動にってパターンがちらほら。。。
ライブから電動ってたいしてライブに魅力を感じてなかった俄ファンだったとしか思えない
若い時は、気力で何でも出来たけれど、今となっちゃあなあ…。
5インチ機関車、ワゴンのゲートから落としてしまいそう。
体力が無くて、動き出した機関車止めるに止められないです。後悔しそう。
電動よりライブの方が運転楽しいのは認めるが、電動 特に新幹線に乗って興奮してるお子様の姿を見るとお客様はどちらでも良いのではないかと最近悟った。
アスターさん、D51が完売まで10年かかってるあたり、市場が狭くなってるのはわかるけど、客車は需要が元々そこまでないような。。。
私は日本型の機関車はC62初代,D51初代,9600九州型以外全部持ってるけど、客車は数両しか持ってないよ。。。
>私は日本型の機関車はC62初代,D51初代,9600九州型以外全部持ってるけど、客車は数両しか持ってないよ。
多くのコレクションをお持ちなのですね。
それにしても今更愚痴っても仕方ないけど80年代にC12の流用でC56やC57の下回りとD51の上回り流用でC61、D51の下回りとC62の上回り流用でD52、
C62の下回り流用でC59とC60を出してもらいたかった。
とれいんの記事には実際に改造している人もいた。スクールズを手直ししてキングアーサーを発売したのだからあの手法を適用する事は不可能ではなかったはず。
80年代であれば当時はまだ団塊の世代が現役で経済もバブルまでは右肩上がりだったのでそれなりに売れていたかもしれない。1995年に発売されたC56は完成度は高いものの発売時期が既に遅きに失した感がある。
近年でも総額20万円近いデアゴスティーニのC62、D51、C57が一定数売れ、最近でも1/32スケールのEF66の頒布が開始されたので1番ゲージの国鉄型の潜在的な需要は確実にあるのかもしれない。
https://hcj.jp/EF66/
オークションで時々出品されている1970年代に発売されたC12の生産台数は1230台だったらしい。
ちなみに1970年代に発売された初代シェイは1350台、スクールズは3024台、8550は2000台で当時は現在では想像できないほど売れてたらしい。 デアゴは分割ローンですし、それでもアスターのD51の1/3の値段な一方、完成したクオリティ、パーツの品質、歩留まりは10年前の中国製みたいに悪いですがねー
ヤフオクでデアゴのC62,C57の完成品10万で買えるけど、キャブの横にミリネジが数本そのまま見えてるので即却下、たまに出る国鉄販売の1/24の車輪回る奴買って満足
金が無くて買えなかった物が、お金があっても買えない物にってのはそのとおりで、アキュレートの5インチC62とかトランクルーム借りて保管スペース確保してでも買っておけばよかった。。。
>>144
> 電動よりライブの方が運転楽しいのは認めるが、電動 特に新幹線に乗って興奮してるお子様の姿を見るとお客様はどちらでも良いのではないかと最近悟った。
確かにそうですね。他にも迎合的にトーマスのお面をつけて水色に塗装したりする方もいるそうですね。
>>147
欲しくても買えないというのは残念ですね。買い逃すと入手困難になってしまいます。
1970年代のC12は現在の基準では不十分かもしれないが当時は1200台以上が販売されたことからいかに当時の愛好家層が1番ライブを渇望していたかが伺えます。
当時はまだSLブームの余韻も冷めやらぬ時代だったことも一因としてあるのかもしれません。
一方、時代は下って細密化されたC56やD51の販売台数は250台だったそうです。16番同様に細密化が求められた結果、高額化してしまい購入できる層が限られてしまったのでしょう。
かつて天4には鑑賞目的で購入したと思しき接着剤で組み立てられた1番ライブが入荷する時があったそうですが、鑑賞目的としての1番ゲージの需要も一定数あったことが伺えます。
そのような干渉目的の潜在的な購入者層を取り込んだのがデアゴだったのかもしれません。唯、鉄道模型の愛好家としては単に飾っておくだけよりも走らせたくなるのが人情というもので
OJでは日車夢工房の機関車や青島のDD51やEF66も動力化改造する例が一定数いたそうです。
鑑賞用の不動品でも続編が出るくらい売れたということは可動式1番ゲージにも一定の潜在的な需要が確実に存在することが伺えます。
最近は更新が滞っている1/32の500系新幹線の製作のサイト
1:32 Shinkansen 500 Bullet Train Project
https://www.facebook.com/Shinkansen500/ ただNゲージならともかく、スケールが大きいとディテールがないと満足できないのも事実
D51,C62も3代目は天のHOと同等、ムサシノモデルのOJには及ばない程度のディテールはありますが、90年頃の2代目はKATOのプラ製品程度のディテールですからねぇ
5インチの自作機も昔のモデルほど、ボイラー周りのパイピング類が省略されてる一方、最近のこだわる人はスチームブレーキ、スチーム焚口戸とか付いてますから、
やっぱり見劣りしますしね
5インチのライブスチームモデルに憧れてた。
仕事が定年を迎えたら、たっぷり楽しんでやろうと考えていた。貯金もコツコツ貯めた。
しかし60代になって、体力や視力が落ちた。気力も落ちた。
ライブスチームやるには、気力と体力が大切だと、歳をとってみて分かった。
もっと早く気付くべきだった。
一人ユーザーも多い1番ゲージはともかく、5インチのユーザーは減っていく一方な気がしますね。。。
まぁラジコン飛行機も30代以下は殆どいないしなぁ
若者を取り入れるようとする努力がないしそりゃオワコンになるわ
蒸気機関車が活躍していた時代に大人だった人は、蒸気機関車の魅力がよく分かる。
JRの電気機関車には、あまり魅力を感じないだろう。
その逆で、今若い人の鉄道アイテムはJR新型電気機関車だったりする。EF57ではないと思う。
蒸気機関車なんて、もっと遠い所にあるのだと思う。
若い人は若い人の好みがある。
機関車トーマス好きな子供はイギリス形にも興味を示してくれる、走行会で感じた。
色がカラフルだからで、形がとかは見てないけと思うけどね
911乗ってるけど、白、黒の時は見向きもされなかったのに明るい青のに乗り替えてから手ふってくる子増えたし
そしてそういう子達も、20年後には「軽で十分」「車に金かけるのは無駄」とか書き込みする、買えない自分の経済力の正当化、自己暗示、現実逃避に必死な人達になってしまうという。。。
いや、形みて「トーマスの○○に似てる〜!!」と言ってたよ、子供は意外と細かい違いうるさいからね。
自慢の911で目立ちたい気持ちは分かるが、似たり寄ったりのシルエットしかないポルシェはマニア以外喜ばないと思うよ。
イギリス型は外観がシンプルで独特の魅力がありますね。
空制化改造前の8620にも通じるものがありました。
最近ではトーマスシリーズにもアメリカ型やタイ等のアジア系のSLも出ているようですね。
それにしても911を所有されているとは羨ましいですね。
アスターもミカドとかのリメイクじゃなくて、デュープレックス式のT1とか派手な機関車がほしいなぁ
241Pは気がついたら完売、チャレンジャーも同様、複雑ゆえ100万以上の機関車でも、100両くらいなら完売しますから、
ハイエンドモデルも作って欲しい。
入手した232U1のメンテした際は、メカとしての出来に感心しました。
古いので末近でしょうね
和田ワークスも石炭焚きの1/24のC62作っていて、これをディスプレイ化したのがデアゴのようです。
末近はヤフオク、運転会で数回見たことありますが、和田ワークス製は存在だけ知っていて、実際見たことありませんね。
末近製は10年以上前に天4で売られていたみたいです。それ以来、実物は見ていません。
珊瑚模型に部品の売れ残りが近年までありました。
もともと、生産台数が少なかったこともあり、希少ですね。
デアゴのC62と同じ縮尺なので1972年のTMSの記事の部品を組み合わせればできるかもしれません。
和田ワークスのC62があったとは知りませんでした。
勉強になります。
天もエバーグリーンがなくなってしまって、寂しいですね。。。
店舗でライブが入るのは、中野まんだらけくらいですか。
過去にOSの3.5インチC11、アスターのライブは20台程度、C62-2、バークシャーの新品とかをここ数年で見たことあります。
個人じゃなくて、買取専門店、手広くやってるリサイクルショップのは全部遺品ですね
90年代の国鉄型は数ヶ月に一回出るけど、2007年のD51以降は当時新品買った人はまだ元気だから、年1程度しか出てこないですね
アレゲニー、ビックボーイはこの10年で3回程度しか出品見たことありません。
最近ヤフオク又にぎやかだね!
法隆寺にもきてたのまで出てきたね.....
みなさん引退??
大型ライブ新車購入を真剣に考えたけれど、ミニバンの新車を買って、「バーベキュウ」が終わった
大型コンロを車に積み込むのもちょっと厳しいなと思った。
石炭の匂いと油と水、クリーンな匂いとは程遠い。
おまけに以前所有していた機関車は、運転後にテンダーを外し水切りを完璧にしても、
シリンダーの辺りからスチームオイルの混じった水が出てきて、くるんだ毛布が汚れた。
車が汚れるのを忍びなく思うと、大型ライブは諦めざるを得ないなあ。
MAXでも月1だから、テンダー機ならレンタカーのハイエースか、パワーゲート付の2トントラック
輸送、家での保管はイレクターで作った回りを埃よけのビニールで囲んだものを使ってます
小型機は木箱に入れてカーシェアの軽
末近製はもともと生産台数が少ない上に生産されていたのは40年以上前だったので中古市場に出回るのも限られていますね。
実物は数回しか見てません。
古いアスター製品を落札してレストアをしてるんだけどピストンにアスベストヤーンが使われていてOリングに替えようと思うんだけど溝のサイズが特殊すぎて適正サイズが存在しない…
なにかアドバイス下さいませぬか
ピストンを交換するか自分で旋盤でピストンを作るくらいしか思い浮かばないです。
アスベストヤーンを使っている製品という事は1970年代から1980年代の製品と思われますが、アスベストヤーンでも走るのであれば問題ないと思いますがどうでしょう?
1990年代以降の製品はつくりがデリケートなので整備していなければ固着していてまともに走らない例もありますが、1970年代から1980年代初頭の製品は比較的単純で
特に整備をしていなくても可動部に注油すれば走るようです。
セントラルは廃業だし、OSもアフターサポートのみ、アスターも天賞堂みたいな企画メインで国産機の発売はなし、
あと10年もしたら、ガソリン車みたいに消えてしまいそうな市況ですね
アキュレートのC62と動輪舎のC58、申し込んでおけばよかった。。。
もう、時代が変わったんだよ。私も「歳をとったらやろう!」なんて考えていたけれど、
自分が歩いてどこかへ行くだけでも疲れる。
ましてや、5インチライブを車に載せたり降ろしたりすることを考えると腰が引ける。
テンダーに乗っての運転も、ぎっくり腰があり厳しい。
年寄りには厳しいライブスチーム!
うん、お金貯めて遅くても40代から始めるのが正解。転んだだけで骨折するような年寄りが始められる趣味ではない。
1番ゲージなら自宅のベランダで始められますよ
新品で買えるのは90年代のアスターと比較すると割高、クオリティも劣る、アキュクラフトですが。。。
昔ならOSのキットの次は動輪舎技巧舎セントラル、最後は自作機とステップアップできましたが、
OSなき今は中々ハードル高いですね。ヤフオクで数十万で買った中古機のポンプ・シリンダー回りの整備も、頒布部品にケガキしてポンチ打って穴開けてタップ立てるのも、
指導者いないと手が出ませんし。
蒸気機関車が過去の遺物となりつつある。
今の老人(私も含めて)は、蒸気機関車の現役時代を知っている。
誰でも、自分が見たり乗ったりいじったりした車両に興味が湧く。
JRのみを集めている人もいるからね。
機関車200万、それを運ぶワゴンが300万、おまけにワゴンは必ず内装が汚れる。
リアルタイムを知らなくてもSLは人気だよ
トーマスとかトーマスとか、あとトーマスとか
つまりトーマス以外は…
そういえば、トーマス好きだからってイベントなんかで
蒸機がそばで見れるイベントにつれてったら
黒くてでかいわ、ドレン切ったり汽笛鳴らすとうるさいわで
子供が泣き出したって話を聞いた事あるようなないような…
トーマスで日本の蒸気が登場する話あったけどカラフルなエゲレス蒸気の中ではえらい違和感だった
しかも名前が「ヒロ」
どうせなら「やえもん」にすれば、ソドー鉄道に居ても違和感無かったろうに。
でもそうすると「外国から着ました」感が薄れるからあえてなのか。
>>188
絵本なのに鉄ヲタなら普通に楽しめそう内容だな
ワルシャート弁装置は美しいとか出てきそう 戦時中に日本が台湾に持っていった車体もカラフルな色になって今も使われてるよね
>>178
>セントラルは廃業だし、OSもアフターサポートのみ、アスターも天賞堂みたいな企画メインで国産機の発売はなし、
>あと10年もしたら、ガソリン車みたいに消えてしまいそうな市況ですね
運転会で1970年代に一定数販売されたタカダ製や末近製等の機関車の走行を見たことが無い事からも補修部品の供給が無ければ維持・補修する事が困難である事が伺えます。
どなたかタカダ製や末近製の機関車の走行を見た事がある方はいますか?
>>181
>昔ならOSのキットの次は動輪舎技巧舎セントラル、最後は自作機とステップアップできましたが、
>OSなき今は中々ハードル高いですね。ヤフオクで数十万で買った中古機のポンプ・シリンダー回りの整備も、頒布部品にケガキしてポンチ打って穴開けてタップ立てるのも、
>指導者いないと手が出ませんし。
部品を補修するためにはどうしても工作機械等の設備が必要なので確かに個人ではハードルは高いですね。
走行できる場所が限られている事や補修が困難なのでヤフオクでの乗用ライブの落札相場は低くなる傾向があります。
行徳等、各地にクラブがあるようなので門を叩くのも一つの方法かもしれません。
http://signal-a.com/ilshome/ 高田の5インチC57は数年前にヤフオクで200万?で落札されてましたね、JGRだったかな?で一度見ました
末近のC62は何回か見たことあります。最初アスターのC62の初代かなと思いましたが、キャブ内の配置見て気づきました
日本の場合、もう、ライブスチームの時代は終わった感じがします。
欧米は、土地の値段なのか車から降ろす施設も素晴らしいし、レイアウトも広々としている。
日本の場合は、多くがオーバルのエンドレスに毛の生えたもの!
おまけに、スナップレールをつないだ簡易なものが多い。
欧米の自然に溶け込むようなレイアウトは無いね。
松田町のミニSLのようなレイアウトは乗車賃もらわないと維持は難しいのかね?
いろんな人が自由に参加できて自然に溶け込むような巨大で美しいレイアウトならお金だそうって思うんだけどな
>>196
そんなレイアウトお前が建設して公開しろよ、金払うからw 自由に参加できるようにすると必ず横柄な老害が居付くようになってしまうからなぁ。
この世界には社会的地位の高い人が多いから。
1番ゲージならともかく、5インチでレイアウト建設するなんて、ある意味では自作機並にハードル高いですね
基礎部分どうする、カントどのくらいつけるとか、文献があるわけではないので
>>198
社会的地位の高い人が楽しむ趣味ってなんだよ。
ライブスチームがそんな趣味なら、オレは益々入っていきたくないよ。
益々趣味人口が減るわけだ。よく解かった。残念な趣味だな…。 単純に始めるのに金額的ハードルが高いから、収入が高い人が多いからでしょ
アスターの顧客だって、国内ではコクヨの原さんはじめ、海外だと爵位持ちとかいるし
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
このレイアウトは代理店の社長のプライベートコレクション
ロールスやアストンのオーナーズクラブでも、大抵の人は紳士だけど変な人は稀にいる >>200
多分君は数百万円する機関車を見て、製造に値段相応の材料費もコストも時間もかかることをすっ飛ばして「高すぎる!!殿様商売だふざけるな!!」というタイプなんだろうね。
価値のある物は高価、それを手に入れる事ができるのは比較的高収入の人間だ。
自分が買えないからと言って残念な趣味扱いするのは見直した方がいいぞ若造。
それとライブスチームはNゲージなどの[外観だけを模したプラスチック縮小模型]とは全く違う物と学習した方が良いぞ。 俺は200とは別人だけど日本のライブがオワコンになるわけだ
キット組んだだけの偉そうななんちゃってベテランが中古機や入門機の人を陰でバカにしてそう
そんなレイアウトに人が集まるとは思えないね
>>199
アメリカやオーストラリアはともかく、ヨーロッパでも個人で乗用のレイアウトを所有している人は少数で多数はJGRのようなクラブのレイアウトや博物館や公園に併設されたレイアウトで運転しているらしい。
国内でも行徳公園のような例があるけど、ヨーロッパにはあのような公園が各地にあって地元の自治体ともWin-Winの関係を築いているらしい。
また、走れなくなった機関車を再生して販売する事業が成り立つほどの中古市場が確立しているものの、昨今は御多分に漏れず愛好家の高齢化、趣味の多様化により、模型イベントの開催も困難になりつつあるらしい。
ちなみにここでの模型イベントというのは愛好家達が自作の機関車や帆船等の作品を展示するイベントで国内の業界団体が主催する製品を販売するためのイベントとは趣旨が異なる。
http://steam.la.coocan.jp/subpage27.html
http://steam.la.coocan.jp/subpage28.html
ちなみに↑に書かれている『それに、ガスバーナーに付き物であろう点火装置が見当たらないのです。一体どうやって火をつけるのだろうと聞いてみました。
その答えはまったく意外なものでした。
ガスタンクのコックを開けるとガスがボイラーの中を通って煙突から出てくるから、それにライターで点火するというのです。バーナーはボイラーにピッタリとはめこまれているので外へのガス漏れは無いようなのです。
圧電素子利用の点火装置は、もうかなり前から使っていないんだそうです。最近のカタログには点火装置が載っていないのはなぜだろうと思っていたのですが、使わなくなっていたとは気がつかなかったなぁ。
しかしそんな点火法でいいとなると、高温に耐えるスパークプラグを探し回ったり、いくらパチパチ火花を飛ばしても点火しないなどの、これまでの苦労は何だったのだ!
それに、音がうるさいガストーチはもう使っていないとのこと。使わずにすむなら私もそうしたい。
このセラミックバーナーの縦置き使用と煙突点火法の存在を知ったことは、今回の模型ショー見物最大の収穫でした。』と書かれていますが、煙突からガスバーナーに点火する方法は模型機関車では以前から実施していたと思います。 >>202
「○○だぞ、若造!」
「ライブは9mmゲージとは違うんだぞ!」
こういうものの言い方をする人がライブスチームのクラブに集まっているんだね。 こーゆーのって車いじってる連中と同じで趣味にかかる金額分生活費から削ってるだけなのに金持ちになった気分になっちゃってるんだろうなぁ〜
俗に言う「石油王」と同じ
こういう人って全てにおいて、自分の価値判断が中心なんだよね。
自分のものの見方だけが正当だと思っている。
9mmげーじとは違うんだぞ、おい若造!だってさ。
前半はともかく、お年玉で買った小学生ユーザーがいくらでもいるKATOの9mmとは、金額面以外でも参入のハードルの高さ、必要な知識量とか違うのは正しいだろう。。。
アスターの一番ゲージですら、下回りすらきちんと組めない人もいるんだから。。。
趣味の分野は多かれ少なかれ自己満足の世界だからね。
周りに迷惑をかけなければOK
>>202
年齢を重ねた結果が、このような方だと思うと情けないね。
ライブスチームのみが至上の趣味だと思われているんだね。
金銭的に余裕のない方々は、指を加えて見ていていてください。
高価な機関車には庶民は近づかないように。
意見は発しないようにしてください。
クラブの中でもその様な発言をなされていらっしゃるのでしょうか? ライブスチーム趣味から見れば、
「庶民」というのは、ライブスチームに関して、一般人程度の知識しか持っていない人でしょう。
金銭的に余裕の有る方々(金満男達)でも、
ライブスチームに関して、一般人程度の知識しか持っていない人は、
近づかない方がいいという事ですね。
走らせることをそんなに重要視していない俺みたいな人もいるからこれからも各メーカーさんはライブモデル頑張って作ってください
昔から走らせず、展示目的の需要も根強く、一定数あるそうですね。
かつては三井金属工芸のダイキャスト製C62や有井の1/50シリーズがありました。
近年では日車夢工房やデアゴスティーニのC62やD51がそれらの需要を取り込んだようです。
一番ゲージは走らせるとスケール感なくて玩具に見えるからね
完成するまで思いを馳せるのがクライマックス
LGBのGゲージはプラスチックなんで黒のつや消し塗装がいかにもおもちゃっぽいけど、
KM1やアスターのような金属モデルは全然質感あるよ。まぁ乗用モデルとは比較になりませんが。。。
戦闘機のプラモデルも、1/48までなら気になりませんが、1/32になると、どんな作品でも質感、重量感のなさが目立ってきますし。
ドラフト音がしない
汽笛がピーヒョロロ
スケールスピード無視したギネス級の暴走機関車
うーむ…
アスター次回作で7100形ポーターの弁慶号はどうですか?ガス炊で25万ですと。
1番ゲージだとテンダー込み40cmくらいだから、C62のエンジン部より小さいくらいか。。。
電動だけど去年買ったメルクリンの241Aが50万でかなり出来良くて、
KM1のテンダー機なら30万だから、ライブモデルとはいえ同じ値段で中国製のポーターじゃなぁと思ってしまう。
アスターが自社でレール作ってるのに自分のとこのレイアウトでは他所のレール使う謎について
1番のレールって、LGB,PIKO,メルクリンあたりがメジャーですけど、どこのでしょう?
個人的にLGBは1/24サイズなので枕木が分厚く、不格好なので展示用でも使いませんが。
>>221
>アスターが自社でレール作ってるのに自分のとこのレイアウトでは他所のレール使う謎について
親会社の意向で枕木の金型を処分してしまったらしい。アスター製の方が耐久性に優れていたらしいが、親会社が自社製品を優先したらしい。
>>222
各社とも一長一短があるので一概のどれが良いとは言えない。特に屋外で使用する場合、耐候性が重要で2年もしないうちにボロボロになるものもある。
LGBの車両はフランジが高いので他社の分岐器を通過時に乗り上げる。 LGBレールで1番車両は走れるが、フランジの関係で1/24のLGB車両はメルクリンのレールは走れないって奴ですね
なんだかんだいって、Gゲージ走らせる&耐久性&値段の問題で、LGBレールって場合も多いのかもですね
LGBは日本橋のジョーシンで全種類箱ごと買えますが、メルクリンはまずないので、modellbahn-seyfriedから輸入してます。
廃盤になっていたとは知らなかった
アスター製レールはディスプレイ用にも屋外レイアウト用にも優れてるということか
これから貴重になるかもね
アスターのニュースレター、以前から毒舌時事ネタとかちょいちょいあったけど、いきなり輩呼ばわりとかはどうかと思うよ。。。
You Tubeの公式動画やり出した頃から気付いてた
↑150万で落札されましたね。 >>195
>松田町のミニSLのようなレイアウトは乗車賃もらわないと維持は難しいのかね?
維持費がそれなりにかかるので乗車賃は必要でしょう。
>>196
>いろんな人が自由に参加できて自然に溶け込むような巨大で美しいレイアウトならお金だそうって思うんだけどな
裾野のJGRは巨大で年に数回、会員以外にも公開運転もしている。
>>231
この分野は昔から市販品がなかったり、あっても品切れの時代が続いていたので、望むと望まざると売っていなければ自分で作らざるを得ない側面もある。
スケール重視で作られている場合、強度が不足して壊れやすかったりするので補修部品の入手性が重要だが、メーカーが撤退していて入手できない場合もある。 >>232
前オーナーはボイラー会社の社長で会社の設備できっちり作ってあるらしい。
動輪のタイヤが薄いのと、C56は腰高なきがする。 >OSのC21も何故か小さいですが
C21の動輪はT-5やS-6の部品を流用しているのかもしれません
多分動輪が小さい方が急カーブを曲がりやすくなるのでしょう。
C21はボイラーとかはT-5と同じだったはず
実車だと高速機ほど動輪大きくしますが、ライブでは関係ないですからね
OSもライブから撤退ですが補修部品の供給はいつまでやってくれるんでしょうか。
オーナーは高齢化してるけど機関車の寿命は長いです。
部品って何が必要になります?
BR24を数年前に買いましたが、年に数回しか動かしてないので、特にメカ部品交換したことないです
携帯電話のバッテリーも発売されてから短期間で生産が終了してしまって交換が必要になった頃には入手困難になっていたりする。
機関車も同様でいずれ交換が必要になりそうな部品は今のうちに予め購入しておいた方が良いかもしれないね。
Oリング、断熱材くらいなら、そんなにしないし1台分揃えるのもありですね
アスターは明確に生産台数の何割は出荷せずに予備部品として取ってます(=売り切れにならなければ全パーツ手に入る)
って感じですが、OSの場合も同じですかね
OSのHPからフォームに従ってメールを送ったのですがまったく返事がありません。
近年は本業の内燃機関の売り上げが下がっていて事業を縮小した影響かもしれない。
経営が悪化すると新製品の投入頻度が低下、既存製品の値上げ、品切れの長期化、既存製品の絶版、補修部品供給打ち切り等で顧客離れが加速して悪循環に陥いる。
>>242
Oリング、断熱材ならAmazon等で買った方が安い
例 ASIN : B08L887BHC
↓有用なサイトだったけどリンク切れ
southernsteamtrains.com/notes/lubeoil.htm
Airwireで遠隔操作
martinsant.net/?p=4622
www.mylargescale.com/threads/airwire-for-live-steam.90938/ アスター、ニュースレターでD51の在庫が発見されましたって何回か聞いたけど、在庫管理とかどうなってんでしょ?
発売した後に震災、移転で色々あったのはわかるけど、販売数とか帳簿で管理して取ってないのかな?
それとも出てくるのは、予備部品用の奴?
ここ見てるんだろうから、次回あたり解説お願い致します。
コロナの影響で各地の公開運転会が中止となっている。
そこでプライベートで小規模なガーデンレウアウトを作る人がいる。
外出も出来ないので自宅に3、5インチ5インチのレウアウトを作りたのしんでいるようだ。
しかし殆どが非公開で情報はあまり出てこない。
横浜のクラブの初代会長のコレクションを盗んだ人は人として最低だな。
その後も運転会に何食わぬ顔で参加していたのだろうか?
走らせているとバレるので転売したのだろうか?
その手の趣味の品を家族が無知なのをいいことに、かつての仲間が持ってくのは昔からよくある
前のショールームに展示してあったクラウスの完成品が、キットを組み立てた完成度の低い出来損ないにいつの間にか交換されていたこともあったし
>なんの話ですか
とあるクラブの初代会長がお亡くなりになった後、クラブの倉庫に保管されていた数々のコレクションを一部のクラブ員達が無断で持ち出した(事実上の窃盗)そうです。
それがオークションに出されたの?
スレの流れ的にそう見えた
メルクリンって、一番ゲージのライブスチーム売ってたんですね
最初からラジコン装備で値段もアスターと同等でしたが、数車種で終わったあたり売れなかったのかな。
>>256
>まぁ勝手に持ってのは論外ですが、リサイクルショップの買取も売値の3割とかですから、仲間内で適切に引き取って貰うのが一番ですね
>Samhongsa, Fine Art Modelsのビッグボーイとかの10両以下しかないモデルも出てくるので、向こうはマーケットが広いです
外国型はセカイモン等を利用して海外のネットオークションで売った方が国内よりも高く売れる傾向にあるようです。
仲間内で引き取る場合だとどうしても相場が低くなりがちですね。
>>257
>メルクリンって、一番ゲージのライブスチーム売ってたんですね
REGNERというメーカーがメルクリンの倒産前にOEMで供給していたようです。数車種出した後、メルクリンが経営不振になり、冒険的な製品はやめたようです。
同時期にMAXIシリーズというブリキ製のシリーズも終了しました。
その後REGNERの創業者が亡くなり、REGNERも倒産したようです。
>>258
そうらしいですね。所有していませんが、所有者の方達への今後の部品の供給はどうなるのでしょう。 >>258
ロコリサイクルに技巧舎の仕掛品が出てきたのはそのせいか? 収入普通以下でヤフオクで比較的安い2桁万円台のライブスチーム落札してコツコツ修理して楽しんでるのですが、ライブ=金持ってる奴と思いこまれN又はHOオンリーの知り合い達から勝手に嫉妬されて面倒です。
皆さんもそういう経験ありますでしょうか?
安いと行っても80年代初期の製品以降は15-25万くらい、大型のテンダー機ならもっと上ですから、
プラスチックの最大2万程度のN,HOオンリーの人からしたらそう思われるのでは
天のブラスモデル買う客層でもないでしょうし。
天に限らずHOのブラスモデルは高い。ロコに限らず編成ものだと3桁もある。
5インチでも電動なら安く済むよね。
>天に限らずHOのブラスモデルは高い
80年代初頭迄のブラスモデルなら蒸機でも4万円以下で買えたりする。
新品のプラ、ダイキャスト製よりも安い場合もある。
> 5インチでも電動なら安く済むよね。
近年は流用可能な中華製の自転車用の電動機、制御装置が格安で買えるのでありがたい。
5万円以下でも一応乗れるものが作れる。昔は引き戸の車輪を流用したりしていた。
モデルニクスのレールってどうなんでしょ
メーカーが減っているため、入手できそうなのは他に見当たらなく。
>>265
5インチなら道楽ぼーず様で入手可能です。 首振りエンジンは薄肉のシリンダーの方が慣性質量が小さいので高速で回転できる。
また、熱容量が小さいのでシリンダーが温まりやすく、凝結水が少なくて済む。
戦前のボーマンに限らずMamod等は首振りエンジンに薄肉のシリンダーを使っている。
二気筒よりも単気筒の方が摺動による摩擦が少ないし、表面積も相対的に少ないので凝結水として無駄になる蒸気も少なくて済む。
1970年代の8550や教材社の2B1が単気筒だったのは理にかなっている。
後発のメーカーは経験が浅かったのだろう。
そういえばヤフオクにアレゲニィが出品されている
【引取限定】 ASTER HOBBY アスターホビー Class H8 1625 Allegheny 石炭車あり G1 ライブスチーム 1番ゲージ 鉄道模型 ジャンク K5526167
コンディションは比較的良さそうだが、鑑賞用として組み立てて実際には走らせていないかもしれない。
毎度おなじみの引取限定の業者ですので。。。
5インチじゃなくて1番ゲージでも引取限定、保証不要と言っても発送不可って何考えてるんだか
まぁどうせ買取価格は20万以下でしょうが。
あれ百万超えの製品ですよね
ジャンクでもレストアに自信があるなら安いですよね
キットで120万、完成品で150万くらいだったような
確かにそれくらいの値段でしたね。
>>134のリンク先によれば2002年に発売され、ビッグボーイは電動式も含めて300輌が生産されたのに対してアレゲニーは120輌の生産に留まったそう。 セントラル鉄道も廃業、技巧舎も廃業、OSも部品サポートのみ、アスターも国鉄型は絶対作らない、動輪舎もいつまで続くか。。。
デアゴの45mmゲージのC62、D51、C57が刊行されていたようにあれくらいのスケールには一定の需要がある事が判る。
他にも観賞用の機関車がオクにも時々出品されているが大抵は落札されている。
数10万円する1番ゲージの機関車を観賞用として購入する層も一定数いるようだし、逆にデアゴの機関車をライブ化する猛者もいるという。
ライブ関連は今後も継続的に過去の製品が中古市場に出てくるだろうから余程愛好家が増えない限りは需要は満たされるのだろう。
アスターのD51は発売から14年たっても売れ残ってますからねぇ
各社の5インチモデルも今みたいにクラブ内で流通しているうちはいいですけど、10年くらいしたら5インチクラスは圧倒的に人口が減って、
ジャンク状態でヤフオクに出品みたいな形になるのは悲しいですね
そのようになるのは悲しいですね。ところで、近年はヤフオクやメルカリで処分する例が増えつつありますが、20年以上前は大型模型は引き取り手が無く粗大ごみになる例もあったそうです。
当時はまだ古物に対する価値が認識されていなかった事も一因としてあり、所有者の家族の無理解により現在なら結構な値段が付きそうな模型も処分されたそうです。
その頃に比べれば今の方が引き取り手が見つかりやすくなったので粗大ごみになるよりは幾分ましなのかもしれませんね。
一方、イギリスでは作りかけで完成には至らなかったライブ模型や昔のトラクションエンジン等の模型を修復して販売する商売が事業として成立しているようです。
セントラル鉄道も数年前に潰れましたね。
アキュレートはホームページのURL変わってて、大半のサイトのリンクが死んでたんで潰れたか?と思ったら、アドレス変わってました(次回はテンプレ修正お願いします)
新製品が出る?とのことなので、楽しみですね。5インチのモデル化してないのだと、C59あたりとかかな。
現在は、過去に販売した「大型鉄道模型機関車」の販売を完了しております。
現在(2021年1月)、販売再開に向け、新たな取り組みをスタートさせています。
http://www.accurate-corp.info/index.html ヤフオクにアスターのライブまとめて出した業者、値段を知らなすぎだね
C11に40万、D51ナメクジに85万って。。。
C11なら12万、D51なら40万がいいとこだな
需要のある5インチならまだしも1番ゲージにあんな値段誰も出さんだろ。
しかもD51ナメクジはまだ在庫あるから、70万出せば新品が買えるのに、93万つけるってね。
リサイクルショップの仕入れは売値の2割とかだから、売り主には18万位しか払ってないだろうな
>>281
7.5インチらしいけど、載せてる台の方が気になる。バラスト敷いてるし、ぱっと見1番ゲージかと思ったよ。 7.5インチでこのサイズで空気ブレーキまで積んでると、エンジン部だけでも200kg位ですかね?
車に乗せるだけでも大変ですね
5インチや7.5インチの乗用ライブスチーマーは、確実に数を減らしているね。
昔は高値で取引されていた機関車も、今ではなかなか売れなくなっている。
購入しても、スーパーヒーターなどが傷んでいるものなど手に入れると、とんでもないことになる
のを皆が知っているし、高齢者にとっては取り回しも大変なことが判ってくるから。
蒸気機関車現役時代を体験していた方々ももう老齢…。
国鉄型電気機関車にも興味を持たない若い世代は、JR型などを好むからね。
老兵は消え去るのみ…。
売れ残ってる5インチ国鉄制式機って見たことないな。
7.5インチはそもそも絶対数が少ないから市場に出てこない。
バブル期に勢いで買い揃えた機関車を持て余してる人はそこそこいるね、業者に売っても買い叩かれるの分かってるから専らクラブ内で売買している。ヤフオク出品しても保証ガー連呼するキチガイいるし。
私、このイベントを見に行きました。
当時は、高校1年生…。今の北新宿に住んでいたので、毎日、自転車に乗って見に行ったのです。
住友三角ビルの周りをエンドレスが何本か敷いてあって、グルグル回っていました。本当に暑かったです。
外国人の方々が多かった記憶があります。
皆さん亡くなっておられるでしょう。
日本の5インチレイアウトって、コンクリの道床にスナップレール敷いて、
おまけに、オーバルエンドレスが多い。「かっくん」ってカーブに入る。
海外のレイアウトは、林の中を抜け、地形に沿って走り橋を渡り何処へ連れていかれるのか
分からないレイアウトも多い。
だから日本はスチーマーも育たないのだろうな…。
日本と違ってホビー関連でもローンで簡単に買えるイメージあるから比較的高額のライブスチームや機械類も買いやすいのが理由と思うが。
日本でも鉄道模型は銀行ローンで買える。
5インチに関しては実質メーカーが無くなってしまった。
レイアウトの構成以前に存在そのものが少ない。
鉄道関連に限らず、この国の趣味に関するサークルは新参者にとって敷居が高い。
それこそ諸外国も諸外国で強いやる気や関心を伴うごく一部の金持ちの道楽というイメージがあるけど
5インチ国鉄制式機なら乗用車程度
電動ならHOのブラス機より安い
金持ちに限定されないと思うけど。
絶対的な値段ではそうですけど、模型に数百万出せる人は少ないですよ
自動車で1000万以上のなんて都内ならそこら中にいますが、オーディオでアンプとスピーカーで1000万以上なんて年に数台も売れてないです
設備のある工業高校では学生が製作する例があるけど材料費は20万円以下だったりするみたい。
かつて東工学園では機械科の生徒が9600型を製作していた。
電動式ならもっと安く製作する事が可能でアマゾンで乗用に使えそうな電動自転車用のモータが1万円以下で売っている。
道楽ぼーず等の車輪を組み合わせれば10万円以下で一応走る車両が製作できる。
ASIN B075F34GHV
ASIN B07R1961Z3
昔の模型と工作等の工作雑誌には戸車を流用して乗用の車両の車輪を製作していた記事もあった。
ちなみに厚木の若宮公園のように軌道が常設されている公園もある。
www.natsuzora.com/dew/kanagawa/wakamiyakoen.html
もう、メーカーが次々と撤退していることを見ても、ライブスチームの時代ではなくなっているのかな。
個人が自分で頑張っても、個人宅のレイアウトもどんどん減少している。
電動乗用列車は生き残れるのだろうか?
ヤフオクには毎週のように出品されているし、手頃な値段であれば落札されているので一定の需要は確実にあるのでしょう。
乗用であれば御殿場や白馬、行徳等に常設レイアウトがあり、コロナ前なら毎年各地で鉄道系のイベントで電動乗用列車は子供達に大人気だった。
いやいや、それが急に乗用ライブのモデラーは確実に減少している。
やはり、趣味の年齢層に関係すると思われる。
(ヤフオクの1番ゲージ売買は別 乗用ライブは修理したくても部品が無い)
クラブ内の機関車が売れるのは、乗用ライブのキットや完成品を販売するメーカーが皆無に
なったから。
つまり、新品は手に入らない趣味環境に入った!
乗用ライブやってる人なら工作機械を使えるだろうから部品は作れるだろう。
鋳物にしろレーザーカットにしろ、外注すれば部品は揃えられる。
メーカーが発売しないのは儲けにならないからで、自作するなら問題はない。
そこまでやる人がどれだけいるかってのは別の話。
クラブ内の機関車が売れるのはネットより安いから。機関車の状態や前オーナーのこともわかるし。
>>305
以前は、ドライバーで組み立てられる簡易なキットもあった。
今や「旋盤」などの工作機械や、ボイラー組み立てで「銀ロウ付け」をこなせるライブスチーマーが
どれだけいるか。
もう、キットの選択肢が無くなると旋盤、それも200ボルトの三相電源旋盤で動輪のフランジを削ります。
つまり、相当な覚悟がなければ一般の方々は入ってこられない時代に入ったということ。
金額の問題ではない。 OSやアスターのライブですら2割位の人はちゃんと組めないし、ボール盤とハンド工具だけの動輪舎技巧舎で完成するのは半分ちょっと?
人によってばらつきありますが、5年コースも珍しくありません。自作機なら平均10年でしょうか。
ボイラーは最低三個は作り直しますし、自作機作れる人なんて20年後には全滅しているではないでしょうか。
機芸出版から発売された平岡先生の「生きた蒸気機関車を作ろう : 図解ライブスチーム入門」が売り切れたくらいなので一定の自作愛好家層はあるのでしょう。
70年代までは模型と工作等の雑誌でライブスチームの製作記事があった。
今でも工業高校等で製作する例もある。
一般人にはハードルが高い趣味は、別にライブスチームに限ったことじゃない。
おれは旋盤とフライス盤持ってて「生きた〜」と「ライブスチームのシェイを作ろう」も持ってるけど、
仕事や他の趣味で時間が取れないので作るのは躊躇してる。
この2冊は旋盤の入門書としてもなかなかいい本だと思う。
そうなんだよ。みんなライブスチームはやりたいんだよ。
私だって、ライブスチームの本は何冊購入したか…。でも、様々なハードルがある。
結局、本を購入したって、家の中に旋盤はおろか、ボール盤さえ入れることを嫁は許さない。
でも、可愛い子供たちがいれば、それを大事にするのが、正しい家族だと思う。
金、工作の場所、運搬施設、保管場所、運搬用車、年齢(体力)、家族の理解、運転場所等々
様々なハードルを全てクリア出来なければライブスチーマーにはなれない。
だから、本を何冊も購入したって、それを眺めて一生が終わっていくんだ。
それも、良い人生…。
>>311名無しさん
>家の中に旋盤はおろか、ボール盤さえ入れることを嫁は許さない。
↑
その嫁さんは、
@ 高価な旋盤を買いやがったりしたら、家の中に入れることを嫁は許さない、
という事なんでしょうか?
それとも、
A ガーガーうるさくてゴミを出すから、旋盤を家の中に入れることを嫁は許さない、
という事なんでしょうか?
@の場合、89mmゲージだと、旋盤50万+旋盤付属品50万+ミーリング盤50万?
これは個人の手持ち財産と相談して、もっと小型の模型で我慢するか、どうか? になります。
Aの場合、都市生活者以外ならば、庭にプレハブ小屋立てればいいんじゃないだすか?
どの道クラフツマンなら、プレハブ材料買って来て一般人よりは楽に自分で組み立てられるでしょう。
都市生活者だと難関。
100Vコンセント付きのワンボックスカー後部に、旋盤だけ取り付けて、近郊の山に行って、
ガーガーやる、という事も考えられる。
ワンボックスカーに、旋盤積んで、旋盤のベッドが狂うか? は解らないけど。
日帰りでもいいが、二泊三日、カップラーメン根性でガーガーやって帰宅すれば、
「オジーサン今度は一週間くらい、ゆっくりガーガーしていらっしゃればいいのにぃ」
と嫁さんも大歓迎。 >>312
どの範例も、普通の家庭ではめったにあり得ない例ばっかり羅列している。
庭にプレハブの件は、「都心は難関…」と自身で結論付けている。
ワンボックスカーの後部に旋盤取り付けて工作すれば?は、
200ボルト3相はどこにあるのかとか、附属工具がどれだけ必要かも考えていない…。
というか、こんなこと、大切にする家族のある普通の大人がやるか? 一人世帯ならまだしも…。 確かに首都圏では厳しいので旋盤等の工作機械を所有している人は少数派ですね。
3相200Vの電源を必要とするような本格的な工作機械がなくても乗用のライブを製作することは可能なようです。
平岡先生もフライス加工が可能な卓上旋盤を使用して89oの機関車を製作されたそうです。
卓上旋盤があればとりあえず89mmの機関車を作ることはできるようですし、45mmや32mmなら十分可能でしょう。
>>213
>庭にプレハブの件は、「都心は難関…」と自身で結論付けている
↑
当たり前じゃん、私の結論に反対する人は少ないでしょ。
>200ボルト3相はどこにあるのかとか、附属工具がどれだけ必要かも考えていない…。
↑
ライブ作るのに「200ボルト3相」旋盤は有利ではあるが、
必須とは限りませんよ。
平岡氏は、初期はエムコマット(オーストリア製)、現在は多分マイフォード(英国製)を使ってると思われる。
いずれも単相100Vだと思いますよ。
エムコマットは昔のTMSに広告が出ていたと思う。
現在エムコ社は趣味用旋盤をやめて、工場用の大型旋盤専門になった。
>大切にする家族のある普通の大人がやるか?
↑
そう思ってるなら、乗用ライブは、
完成品買って来て、大き目の車に積んで運転会通いするのも、
自分ちや、ワンボックス内で、自作するのも、
全く無理だ、と言うわけですね。 いくらなんでもワンボックスに工作機械を持ち込むのは無理でしょ。
>>316名無しさん
>いくらなんでもワンボックスに工作機械を持ち込むのは無理でしょ
↑
オタクは、ワンボックスに、
「200ボルト3相はどこにあるのかとか、附属工具がどれだけ必要かも考えていない…」
などと、鈴木に対して失礼な言葉を吐いた挙句、
二日間寝たふりしてた男と、同一人物なの?
↓
>313名無しさん
「ワンボックスカーの後部に旋盤取り付けて工作すれば?は、
200ボルト3相はどこにあるのかとか、附属工具がどれだけ必要かも考えていない…。」 どう考えてもワンボックスに工作機械を持ち込むのは無理だわ。
私はガレージの駐車スペース1台分+横のスペースで5インチテンダー機を組みましたけど、だいぶきつかったですよ。
ワンボックスでは無理ですよ。動輪舎の頒布会形式ならともかく、旋盤おいたら3.5でも図面広げるのは無理でしょう。
私がワンボックスと言いだしたのは、
↓
>>311名無しさん
>家の中に旋盤はおろか、ボール盤さえ入れることを嫁は許さない
↑
という状況を読んだからですよ。
しかもこの嫁さんの言い分は普通であり、特に悪い嫁でもないと思います。
ただ私に解らないのは、この嫁さんの言い分の理由ですが、
家の中がうるさいし、汚れる、からなのか?
家計が苦しいから旋盤など買うな、と言ってるのか?
が、ちょっと解らないのですがね。
旋盤を置けるような、小屋や車庫を持てる幸福な人の話ではありません。 嫁がなにを言おうとワンボックスに工作機械を持ち込むのは無理だな。
論点ずれてて、ワンボックスでも工作が可能な事の反論になってないですしね
こういう個々人の置かれている環境を考えず「こうに決まっている!」と言い放つ人が多いのもライブスチーマーの増えない一因なんだろうな。
会員が減り続けるクラブと増えるクラブの特徴を調べると面白いよ。
>>323名無しさん
>論点ずれてて、ワンボックスでも工作が可能な事の反論になってないですしね
↑
そうですね。ライブ工作趣味なんて、
その趣味者でない嫁さん等から見れば、お馬鹿さんの道楽に過ぎないのです。
だから、
「そこを何とか、どこまでなら、許されるの?」
の世界でしょ。
>>313名無しさん
>ワンボックスカーの後部に旋盤取り付けて工作すれば?は、
>200ボルト3相はどこにあるのかとか、附属工具がどれだけ必要かも考えていない…。
↑
みたいな旋盤の専門家ヅラする人も居ますけど、
そもそも200ボルト3相の旋盤なんて、ワンボックスカーどころか、
一般住居内でも動かせませんよ。
何が何でも一般住居内で動かしたきゃ一階の、ココと決めた部屋の床板をどけて、
土を20cmくらい掘り下げて、そこにコンクリートの基礎を作り、
アンカーボルトでネジ留めしなきゃダメですよ。
そうでもしなきゃ、母屋全体がビビリまくりで、
嫁さんは怒るどころか、実家にお逃げになります。
都市のマンションの人は問題外ですね。
平岡氏がペンシー0-4-0を作った時は多分、
エムコマット7旋盤、ベッド上振り直径180mm、心間450mm、単相100V
です。("生きた蒸気機関車を作ろう"p215参照)
平岡氏はこの時代は、
東京都三鷹市(吉祥寺の隣、ほぼ都会)の社宅(マンション形式)住まい。
平岡氏の「工作室?」の写真は、"生きた蒸気機関車を作ろう"p245参照。 小さな子供や小中学生の子供がいる家ならば、
どれだけ「切り子」が家族の生活に相応しくないか、考えるよな…。
日本の平均的な家族の暮らす家庭では、「自作5インチライブの工作は難しい…」
という意見が出ただけなんだよ。
それに対して「あまりに安易な意見」が出たので、皆さんは「それは厳しいのでは…」と
述べているだけなのではないかな…。
世の奥方は旦那の趣味には不寛容なのですよ。工作機械どころかNゲージすら邪魔者扱い、
鉄道模型に限らず、フィギュアや釣り竿、ゴルフクラブすら邪魔なのです。
>>論点ずれてて、ワンボックスでも工作が可能な事の反論になってないですしね
↑
>そうですね。ライブ工作趣味なんて、
>その趣味者でない嫁さん等から見れば、お馬鹿さんの道楽に過ぎないのです。
これこそ論点ずれてるって言うか話がまったくかみ合ってないのですが、それすらわかってないのか。
200V旋盤は重工事が必要でマンションは不可
100Vのマイフォードとかはマンションでも出来るし、ワンボックスでも使える
って主張を同時にするのね、なるほど
200Vでも50kgクラスはいくらでもあるし、マイフォード7でもフル装備は130kgとかあるけどね。
>>327
ここで切り子問題を出すあたりが本物だな
俺もずっと気になってたワンボックスとか一般家屋で作業すると大変な事になると解ってない諸氏が多いなと思ってた
旋盤やボール板の安定性の事も考えるとワンボックスなんかじゃ高度な加工は無理だし
工房から作業着のまま居室に戻るとくっついて来た切り子で怪我したりカーペットやシーツが錆びたりと問題は多々ある
因みに我が家は作業中の作業着と着ていない服のポケットには養生テープ貼ったりして僅かながらの対策をしているのだけど時々貼ったまま出かけて笑い物になる事がある そもそもワンボックスでは工作機械が地面に固定されていないので揺れるので精密加工には適さないし
炎天下では室温上昇でエアコンを動かしていても暑い。
集合住宅でも卓上の工作機械であれば十分可能。
1960年代後半、アントニオ・ジャンサンティ・コルッツィは、1ゲージのライブスチーム・ロコを大量に作ることを考えていた。彼は、友人であり鉄道ファンでもあるジョン・ヴァン・リエムスダイクに、この機関車の製作を持ちかけた。
彼はハートフォードの自宅の庭に1番ゲージのライブスチーム・レイアウトを持っていた。彼らは一緒にウィラグ社にアプローチしたが、ウィラグ社は伯爵のニーズに応えられないと判断し、1番ゲージのサザン・スクールズ・クラスとなるはずだった機関車の製作をフェリックス・スプリング社に委託した。
代わりにバイエルン・パシフィック・スタイルの機関車が納入されたが、性能も売れ行きも悪く、フルグレックス社の財政は破綻してしまった。しかし、伯爵は自分のアイデアをあきらめなかった。
日本の天賞堂は、フルグレックスのために小型ゲージの良質な電動モデルを作っていたので、アントニオは天賞堂に協力を依頼し、日本にあるアスターという会社に協力を依頼した。アスターは機械式の金銭登録機を製造していた。
過酷な使用に耐えられる機械ではあったものの、新世代の電子機器メーカーとの競争にさらされており、自分たちが電子機器を扱うことは避けたいと考えていたのだ。しかし、新世代の電子機器メーカーとの競争にさらされていた同社は、電子機器の分野に進出することなく、多角化を進めていた。
この関係が功を奏し、1975年のクリスマス前に、1番ゲージのライブスチームによるあアスター・スクールズ・クラスの機関車が初めて登場した。1975年にアスターホビーとなった同社は、鉄道模型の製造に真っ先に乗り出したが、洗濯物を包む特殊な包装機や袋詰め機の製造も続けていた。
フルグレックスとアスターの関係は、その後も数年間にわたって花開き、多くのモデルが発売された。中でも画期的だったのは、アントニオが幼少の頃に実物を見て感動したことがきっかけで製作を依頼したフランスのPLMパシフィックである。
このモデルは、ワルシャート式弁装置を搭載した初めての量産モデルだった。バセット・ローク社は、LNERのパシフィックやロイヤル・スコットを少量生産していたが、それらにはワルシャート式弁装置のようなものが搭載されていたが、これは正しく機能せず、実際には外観だけを模した物に過ぎなかった。
800台が製造された。翌年には、第一次世界大戦後にフランスに渡ったプロイセン製の重量級機関車である4-6-4Tが登場した。このモデルの魅力は、フランスとドイツの両方の市場に、2種類のカラーリングで提供できることだった。このモデルもまた、優れたワルシャート式弁装置を搭載し、非常に良い走りを見せた。
www.tcawestern.org/fulgurex.htm
スティーブンソンのロケット号の小型スケール(HO)のライブスチーム模型。
珍しいことに、一部に金メッキが施されている。L-S Locのモデルは金メッキが主流だが、中にはメッキされていないものも生産されている。
このモデルは炭水車がメッキされているが、機関車本体はメッキされていない。
これは2つのオリジナルを組み合わせたものと考えられる。
ボイラーは、直径13mm×長さ24mmのシンプルなポットボイラー。
単芯のメタノールバーナーで燃焼させます。メタノールタンクは炭水車に取り付けられており、芯材を入れた柔軟性のある管で芯に接続されている。
メタノールタンクは芯よりも高い位置にあるので、メタノールの流れはスクリューバルブで調整された滴下供給式になっている。
蒸気は、2本の短いパイプを使って、揺動するシリンダーの2つのポート面の裏側に供給される。
シリンダーはボア3.1mm、ストローク7.5mmの単動式で、2つの前輪のクランクピンに直接接続されている。
排気は、完全にダミーの排気管や煙突を経由せず、ポート面の裏側から直接大気中に排出される。
エンジンには、重心を下げてトラクションを高めるために、鉛と思われる重い金属のブロックが取り付けられている。
rolywilliams.com/L-S%20Loc%20Mini-Rocket.html
とある鉄道模型を製造する企業は鉄道模型愛好家は社員として採用しない方針らしい。
>JRも鉄オタは入りにくいのは有名
↑思想や信条を理由に不採用にすることは認められるのだろうか?
鉄道関連のコースのある高校からは採用されにくくなっているのだろうか?
そういえばかつてTMSでは鉄道会社に勤務する人の作例記事が時々あったが、近年は減った気がする。
ところでモデルエンジニア誌には正確堂の佐藤氏の16番のC62の記事が掲載された事があった。
当時、世界最小の実働するワルシャート式弁装置だったようだ。
日本の蒸気機関車のミニチュア
西村 健次
日本ライブスチームクラブの会員である佐藤隆一氏の長年の夢は、限られた敷地内でも運転可能な小型のライブスチーム機関車を製作し、その技術的可能性を追求することでした。
今回完成したブタン焚き16.5mmゲージのハドソン型ライブ蒸気機関車は、国鉄の旅客用蒸気機関車の中で最も大きく、日本の鉄道ファンに最も人気のあるC62を忠実に再現したシリーズの第6弾である。
1号機は約2年かけて完成させたが、2号機から6号機までは約半年で完成させたという。
シリンダーのボアとストロークはそれぞれ7mmと8mm。右と左のシリンダーとバルブの部分は、合計38個の小さな部品で構成されている。
当初、これらの部分は1つの真鍮ブロックで作られていた。しかし、一体化したシリンダーブロックは重く、短時間で暖めることができないことがわかった。
そのため、始動時のシリンダー凝結水の量が多くなり、非常に小さなボイラーで貴重な水を経済的に使うためには、凝結水を最小限にする必要があると考えたのである。
そのために、シリンダーとバルブの部分は、軽量なビルドアップ式を採用した。
バルブは、佐藤氏の考えでは、実機に近い外観になることと、ワルシャート式弁装置の負荷を軽減できることから、当初からピストンバルブを採用した。
バルブの口径、トラベル、ラップはそれぞれ4mm、2.2mm、0.2mmである。
バルブのトラベルが非常に短く、エキスパンション・リンクのサポート・ベアリングにわずかな遊びがあるだけで、このような小さなモデルのバルブの繊細な動きに大きく影響すると考えられたため、モーション・プレートの設計と製作には細心の注意と高い技術力が必要だったと佐藤氏は言う。
そのため、スペースと組み立て上の都合から、機械的強度を多少犠牲にしても、片側トラニオンピン方式を採用したのである。
また、初期のモデルではエキスパンション・リンクの大きさが機関車の大きさに比べて少し大きすぎたという。6号機では、バルブトラベルを0.4mm小さくして、エキスパンションリンクのサイズを小さくした。
ボイラーは内径20mmで、厚さ0.5mmの銅板でできている。水量は24ccで、外径9mmの煙管が1本付いている。製作者によると、この形式のボイラーは、超小型の機関車では複数の煙管を備える形式よりも、より良い通風性能を得ることができるという。
安全弁はスチームドームカバーの中にあり、シリコンチューブをカットして弁体とし、その側面に2つの蒸気逃がし穴がある。これにより、チューブカットや弁体の直径を変えることで、使用圧力を自由に調整することができる。
TMS 1975年1月号C62(No.319)、TMS 2019年10月号(No.933)正確堂C62レストア
www.model-engineer.co.uk/sites/7/documents/me-3553-1.pdf
水の逆止弁は、最初はステンレス製のボールを使っていた。しかし、このような非常に小さなボイラーでは、ボール弁と弁座の間からわずかにでも水が漏れ続けることが重要であるため、これではダメだということになったのである。
そこで彼は、安全弁と同じようにシリコンチューブをカットしてこの問題を解決した。つまり、自転車の空気弁のような形の逆止弁である。
また、水位計をどうするかも問題だった。毛細管現象と表面張力の影響を最小限に抑えるためには、ガラス管と上部ガラス受管の内径を3.5mm以上にしなければならないことに気がついた。
炭水車の容量の約3分の2には水(24cc)が入っており、炭水車の床に取り付けられた手動式の給水ポンプ(内径8mm)でボイラに供給される。ブタンガスの容量は10ccで、これはボイラを20分間燃焼させるのに十分な量である。
佐藤氏によれば、ブタンガスは小型の蒸気機関車にとって理想的な燃料だという。
水と燃料を満載した炭水車は、このサイズのエンジンには少なからず負担になると佐藤氏は言う。そのため、炭水車の走行抵抗を最小限に抑えるために、すべての車輪の軸受けにピボット方式を採用した。
炭水車と機関車の間の燃料パイプと水パイプの接続には、柔軟で耐圧性のあるチューブが必要と考えられた。その結果、燃料パイプの接続には直径2.3mmのシリコンチューブを、水パイプの接続にはカメラのエアレリーズ用のゴムチューブを採用したのである。この点については、外観よりも性能が優先されたと製作者は認めている。
この6号機の性能は実に素晴らしいものだった。夏場に0.5〜1.0kg/cmの使用圧力で運転したところ、直径1800mmの線路を70周ノンストップで走り、平軸受けの250gの客車を6両牽引した。客車を牽引しないときは、同じ線路を110周も走った。また、佐藤氏は自分の機関車の走行部や摺動部をできるだけ摩擦に強い構造にしており、最近、3台目の機関車を総走行距離100kmでオーバーホールしたところ、走行部の状態は良好であったという。このように、超小型のライブスチーム機関車には素晴らしい可能性があることを確信したのである。
Live Steam in 1/240th Scale
問題点
豊かになった現代では、ライブスチームはどんどん大きくなっているようです。
ほんの数十年前までは、5インチゲージはとても大きく、ほとんどの愛好家は2.5インチか3.5インチゲージで満足していました。
Oゲージはウォッチメイキングと呼ばれ、それより小さいものは不可能でした。
私はむしろ、モデルロコ愛好家の多くは心底モデルメーカーではなく、余裕があれば4フィート8½ゲージで仕事をしたいと思っているのではないかと思っています。
変わり者の私は、逆に00(現在のHO)、000(現在のN)、そして最近登場したZゲージよりも少し小さいものへと進んできました。
これまでの私の取り組みの多くは、おもちゃ屋の伝統に則ったものでした。ポットボイラーやメチル化スピリットの芯のランプなど、風を一切通さず、不完全燃焼の製品の嫌な臭いを我慢すれば、000ゲージまでは非常に効果的でした。
汽船の小型化には新しいアプローチが必要であることは明らかだった。ボイラーと点火が設計上の大きな問題である。
シャーシはもっと複雑に見えるかもしれないが、十分に正確な作業をすれば機能する。
ここで紹介する3台のロコのボイラーは、基本的には通常のロコのボイラーの設計を極限まで高めたものです。
実物大では何百本もの管がありますが、5インチゲージでは十数本か二本ですから、1本の管、つまり煙道が限界です。
この煙道は、円形である必要はなく、完全に水に囲まれている必要もありません。
基本的なコンセプトは、円形のシェルを水平に分割したもので、上半分に水が入り、下半分が煙道となります。
このようなボイラーを燃やすには、水平方向の硬い吹き流しのような炎が必要です。
ガソリンや灯油を使った小型のランプでは火事になってしまうので、今では様々な種類のパックが販売されているブタンを使うことにした。
バーナーは、大きな「解決すべき問題」リストの最初の項目となった。
www.zen98812.zen.co.uk/steam.html
バーナー
ガスバーナーの図一般的なブンゼン管は、通常のサイズであれば、かなりシンプルな作りになっています。
鋭い火炎を出すためには高い噴流速度が必要だが、大雑把な計算では、ガスの流量(1分間に立方インチ)は微々たるものだ。
噴出したガスの直径は、「thou」のオーダーで考えなければならないのだ。普通のブンゼン管を使った実験では、安定した炎を得るためには非常に長くしなければならず、実際、長すぎて噴出口に近い部分が膨張したブタンの冷却効果で生じた氷でふさがれてしまったのだ。
炎を安定させるためには、非常に長いバーナーチューブが必要だった。テンダーの中に格納しなければならないが、ペンシルバニア鉄道の「coast to coast」の炭水車でさえ、長さは限られているのだ。
この問題を解決するためには、いくつかの再考が必要でした。最終的な結果は、図1を見てもらえばよくわかる。
ブンゼン管の端にねじ込まれたニクロム線の渦巻き状のコイルが重要な役割を果たしている。その動作を私なりに分析すると、次のようになる。
線材コイルの側面から空気との混合ガスが少しずつ漏れ、コイルの外側に直径約4の「ドーナツ」(あるいは「ドーナツ」と表記してもよい)のような、ぼんやりとした「後光」のような炎が発生する。
これにより、コイルの突出した端部は鈍い赤色の熱に保たれ、ボリュート・コイルの外側の端部から出てくるガスと空気の混合物の大部分によって形成される主な炎が安定する。
また、コイルの内表面の形状による乱流や混合の影響もあるだろうし、触媒効果もあるかもしれない。とにかく、デリケートなコイルに機械的なダメージを与えないように細心の注意を払い、バーナー全体をテンダーに入れられるほど短くして、ブタンタンクを入れるスペースを確保すれば、うまくいくのである。
ブタンタンクの容量は、15分以上バーナーを作動させるのに約0.1立方インチしか必要なかった。
バーナーの制御はニードルバルブで簡単にできるが、実はこの機関車にはこのニードルバルブしか使われていない。噴射口の詳細については後述する。
適切な車種の選択
満足のいくバーナーが作れることがわかったので、次はボイラーの研究をすることになった。
そのためには、次のような特徴を持った試作品が必要だと考えた。
1. バーナーと燃料タンクを格納するためのかなり高い側面を持つ、少なくとも35フィートの長さの炭水車。
2. 大口径のボイラーだが、長すぎてはいけない。というのも、ブラストパイプによる通風の見通しが立たないからだ。
3. 大きなシリンダー
4. 大きな火室
5. 4輪先台車ではないこと。
積み込みゲージが高くて広くないと太いボイラーは手に入らないので、明らかにアメリカ型に目が向いている(図2)。
これは上述のリストの1、2、3、4の項目を非常によく満たしていた。第2連結軸を通る断面からわかるように、ボイラー(正確にはケーシング)は非常に広くて高い。
前方の2つの低圧シリンダーは、直径が33インチという巨大なものである。後部の高圧シリンダーと低圧シリンダーは、モデルでは何の機能も持っていない。
実物はさらに炭水車の後部台車のブースター内に後部のカップリングロッドを有する2つのシリンダーを備えていた。
しかし、実物大の機関車の設計者がモデルエンジニアの要求を考慮するとは思えない。
D.H.には同じようなボイラーを持つ2-8-0もあったが、これらはすべて偏平な2気筒で、高圧シリンダーはずっと小さく、バルブギアも外付けリンク式であった。
私は、このスケールの最初のロコのために、完全な外部バルブ・ギアに取り組む気にはなれなかった。
図2には、私がこのスケールで製作した他の2台のロコの概要を示しています。これらが上記の5つの項目にどれだけ適合しているか、あるいはどれだけ適合していないかは、読者の皆様に判断していただきたいと思います。
ペンシルバニアK5は、カプロッティバルブを採用しており、バルブギアが外部に見えないため、内部の振動ディスクバルブをモデルで試す機会を得ました。
この3車種は、貨物から高速の急行旅客蒸気牽引までを網羅している。
ボイラーの設計
模型用のD&H社製ボイラは、図2に示すような断面をしています。圧力容器としてはお粗末な形状だが、必要な蒸気圧は低く、15p.s.i.はこのミゼットには十分すぎるほどです。
大まかな計算では、水の容量は約半マイル走るのに十分なはずです。これは、漏れがなく、始動時の復水の無駄がなく、乾燥した飽和蒸気を想定しています。これは、私が作った直径2フィートのテストトラック(トラックは直径4フィートの面板を持つ旋盤で回した)を40周することになります。とにかく、私はこのモデルで今流行の効率テストをしようとは思っていません。
ボイラーの「ドラム」はすべて厚さ0.01インチのリン青銅で作られていた。リン青銅は銀ロウ付けの熱でも銅のようには柔らかくならない。
約0.4インチの間隔で垂直なステーがドラムの床を支え、管状のクロスステーが手すりのサポートを受けるために挿入されている。
煙道と焚き口の側面と底面を形成する下部の「パン」は、0.012インチの洋白板で作られている。
D&H社の火室の床は、駆動輪の上をクリアしなければならないので、かなり高い。
他の2社は床が低いので、燃焼のための容積が大きくなるという利点がある。
下部パンとウォータードラムは歩み板の高さで合流している。
また、断面図を見ると、最後の2台の機関車では、連結された車輪の間と車軸の上に余分な煙道スペースが「こっそり」作られていることがわかる。
この余分な煙道スペースは、K5のような大きな動輪(直径80インチ)を持つ機関車の場合、非常に大きな意味を持つ。
メイン・スチーム・パイプ(0.035インチの皮下注射用チューブ)は、可変継ぎ手によって鏡板に接続されている(図3参照)。
この継ぎ手は、通常のバンジョーユニオンで使われるドリル付きのボルトを使わないように設計されている。
ステンレスに長い小さな穴を開けるのは好きではない。
焚き口と煙道の中にある6インチの皮下注射用チューブは、スチームドライヤーの役割を果たしている。
>>341
OSはフォームに入力してメールしても音沙汰なしなんですよね。 対応が悪いですね。
ライブ関連から撤退するので在庫のみかもしれませんね。
以前、シェイ等の車種が長期間売り切れで結局再生産せずに撤退した経緯もあります。
上の方でも書かれていたけど定期的に交換が必要な部品の確保は今のうちにしておいた方が良さそうですね。
そういえば、1960年代の模型と工作誌や模型とラジオ誌の記事に戸車を台車に利用した乗用鉄道の記事がありました。
比較的手軽に乗用鉄道を作れるようです。
1番ゲージで、ボックホルト、レマテックあたりの200万以上の高級品って見たことある方います?
アスター,メルクリン,KM1は持ってるんですが、これ見ても質感、ディテール含めて4倍の値段差があるとはとても思えず。。。
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
;t=322s 横浜の1番ゲージの博物館にて数百万円したとされるイタリア国鉄 E626電気機関車の模型が展示されていました。
数台が製造されたそうです。
他にも貴重な1番ゲージの車両が展示されていました。
走行している車両はメルクリン製のようでした。
他に外国型鉄道模型店のモデルバーンにロンバルディのクロコダイルが飾られていました。
@YouTube
@YouTube
原鉄ですね。室内なので走行はさせてませんが、アスターのライブの製品も多数ありました
以前のニュースレターで、バックゲージが違う?特注仕様とかありましたね
以前、模型専門ではないリサイクルショップで模型機関車が”置物”として売られていた例もある。
バイト店員がつけたらしい値段が手頃な価格だったりする。リサイクルショップも侮りがたい。
ウェブサイトが閉鎖されている?
www.asterhobbies.co.uk/
www.asterhobbyusa.com/
アスターさん、50周年はやっぱりペンシルバニア鉄道のS1かデュープレックス式のT1でしょう
キット120万までなら買います
船用の水管ボイラの自作を考えているのですが、ボイラーの水管の最小径に機械的な決まりなどあるでしょうか?
例えば3mmなどのあまりに細いパイプだと水ドラムの水の重量だけでは表面張力で水が内部に入らなさそうですが自然に水が入る6.35とかを代わりに使うべきなんでしょうか?
調べてもわかりません。
アドバイス頂けませんか?
model water tube boilerというキーワードで検索するとみつかるかも
www.homemodelenginemachinist.com/threads/water-tube-boiler.13354/
www.classicsteamengineering.com/index.php?topic=131.0
翻訳サイトを使うと便利
www.deepl.com/translator
ありがとうございます
実物のボイラーと違って模型ボイラー特有の設計の情報は少ないですね
ご紹介いただいたサイトでも言及されていますが既存の設計(スチュアートモデルの3胴ボイラなど)
を模倣した方がいいのかもしれません
フランスで1/32の241pの分冊シリーズが刊行され、毎週部品が届く。電動化、ライブ化は可能かも。
@YouTube
www.altaya.fr/locomotive-mountain-youtube
海外の鉄道模型のフォーラムでも話題になっている。
diskuze.modely.biz/viewtopic.php?t=1825&p=301891
以前、D51、C62、C57のシリーズが刊行されたように1番ゲージには観賞用としての需要も根強くあるみたい。
↓こちらは世界限定100台のライブの241p
@YouTube
www.argyleloco.com.au/Argyle_AsterSNCF241P_Booklet.pdf
渡辺先生のトラクションエンジンが横浜の中古屋から出品、132,000円(税込 145,200 円)で落札
WATANABE 1995ライブスチーム 蒸気機関車 鉄道模型 ジャンク 直 Y5976150
page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w1015089858 >>357
>船用の水管ボイラの自作を考えているのですが、ボイラーの水管の最小径に機械的な決まりなどあるでしょうか?
水管の最小径はスミシスボイラーの水管部分やフラッシュボイラーのらせん状の水管の直径も参考になるかもしれません。
模型船舶関連の書籍
Model engines and small boats, new methods of engine and boiler making; with chapter on elementary ship design and constrution
archive.org/details/cu31924030903540/page/n69/mode/2up
The Model Locomotive: Its Design and Construction; a Practical Manual on the
archive.org/details/modellocomotive00greegoog/page/n196/mode/2up
Model Steam Locomotives
archive.org/details/dli.ernet.15512/page/55/mode/2up
Model Engineering (1915)
archive.org/details/model_engineering_1915/page/n95/mode/2up
>>361
241Pに関する情報をありがとうございます。
日本のC62のシリーズは20万くらいだったそうなので総額1100ユーロは比較的お手頃ですね。
>241pはアスター以外はレマテック(サムホンサ製造)の電動モデルが1998年に55台だけあっただけですが、これは完全オリジナルなんでしょうか?
最近ではリバースエンジニアリングの技術が発達していてX線CTスキャナを使用して3Dモデルを作成できるようです。
www.rpv.biz/service/reverse-engineering/
www.jstage.jst.go.jp/article/pscjspe/2017S/0/2017S_483/_pdf/-char/ja
また、241Pは鉄道模型趣味誌の1979年10月号No.379に掲載されていて1970年代当時、既にフルグレックス製の1番ゲージとOゲージの製品もあったようです。
もしかすると横浜の鉄道模型の博物館にも展示されているかもしれませんね。
forum.3rails.fr/t/altaya-kit-241-p-16-sncf-1-32/19844
lesminisdemarc.fr/une-nouvelle-collection-chez-altaya-avec-la-construction-pas-a-pas-de-la-locomotive-a-vapeur-mountain-241-p-16-au-132eme/ >>362
ありがとう御座います。
理論ではなく先人の経験を尊重して7.94mmくらいで制作してみようと思います。 Model Steam LocomotivesのP.55にスミシスボイラーの水管の直径に関する記述があります。どうやら外径が6mmくらいの銅管であれば良さそうですね。
Small gauge locomotives work well with from two to five 1/4-in. or 3/16-in. water tubes, which should be of thin gauge material.
小軌間の機関車では2本から5本の1/4インチまたは3/16インチの薄い規格材の水管を使えば良好に作動する。
archive.org/details/dli.ernet.15512/page/55/mode/2up
↓にも水管式フラッシュボイラーに関する記述があります。
www.vapeuretmodelesavapeur.com/vaporisationinst/yates-flash-recompilation.pdf
ちなみにボイラーの材料に純銅ではなく真鍮を使うと亜鉛が徐々に溶出して強度に影響が出る可能性があるようです。
水管式のボイラーは水質の管理に厳格さが要求されるようで蒸留水の使用が望ましいようです。
そうですね!ちゃんと水圧検査も行って、エルボやバルブなどは真鍮ではなく砲金のPMリサーチのものを使う予定です。
ライブスチームメーカーもどんどん減ってしまって、寂しいですね
空冷ポルシェの輸入代理店だったミツワも整備工場含めて閉業、時代の流れでしょうか
ライブを趣味とする人が減っていますからね。走行させる場所も限定されてますし。
ライブに限らず趣味のサークルって参加するのに敷居が高かったりしますしね。
>>368
> 空冷ポルシェの輸入代理店だったミツワも整備工場含めて閉業、時代の流れでしょうか
ポルシェの需要はあるようでSUVや4ドアのポルシェも走っています。
ミツワの衰退の原因に関してはポルシェジャパンが設立されて独自に輸入できる権利を失った事が衰退の一因かもしれませんね。
>>369
手放す人がいるようでヤフオクを見ていると毎週出品されていて出品者の出品履歴を見ると個人ではなくリサイクルショップだったりする例も少なからずあります。
それらは落札者がいるようで一定の需要はあるという事が伺えます。
海外のオークションに転売しても売れそうではない国鉄型の車両の需要もそこそこあるようでレールなども落札されています。 >>370
オークションサイトはちょくちょくチェックしてますがライブ完成車が毎週出品されていることはないですね。
5インチ、3.5インチに至っては年に数台。 欧州のライブのフォーラム
spureinsforum.de/index.php?page=Board&boardID=28
メルクリンのS3/6の不具合の修理
spureinsforum.de/index.php?page=Thread&threadID=16017
www.schienendampf.com/forum/thread/1225-wyko-flachschieberumbau-f%C3%BCr-m%C3%A4rklin-br-18-s-3-6/
炭水車や配管その他の継ぎ目の水漏れ防止にはバスボンドQがお勧め
junktrain.image.coocan.jp/_tetsudoumokei/photo-KisoBaldwinB1Tank_G_ASH.html
www.astereuropa.com/Zubehör/
アキュのガーラットは評判が良い
La Garrat Accucraft est vraiment un modèle d'exception : Fiable, puissante, hyper détaillée et élégante, elle a fonctionné plus d'une heure sans autre intervention que de remettre de l'eau et du Gaz ! Elle fait le bonheur de son propriétaire et baver d'extase tout les autres modélistes dés qu'il la sort
@YouTube
le-forum-du-n.1fr1.net/t27894-video-un-peu-de-vapeur-vive アキュは問題を抱えている製品もあるようですね。
フライングスコッツマンもマラードも実物とは異なり2気筒だったり
SP GS-4はワルシャートギアがダミーなのでバルブの開度を調整できないので蒸気の消費が多いため改造する人もいるみたいです。
www.mylargescale.com/threads/accucraft-gs-4-valve-gear-modifications-%E2%80%93-revisited.6308/#post-357241
www.mylargescale.com/threads/accucraft-gs-4-mods-cont-very-long-lots-of-pics.280/#post-312825
www.santacruzlumberco.com/MLS_PDFs/GS4_Performance_1-27.pdf
www.santacruzlumberco.com/MLS_PDFs/Accucraft_GS-4_ModsCont.pdf
あの会社の製品を買っていた人は本音ではアスター製が欲しかったけど限定生産だったので買えなかったり、
他社では発売されていない車種なので他に選択肢がなかったので買わざるを得なかったという例もありそうです。
あの会社はそのような潜在的な需要をうまく取り込んで今のポジションを築いたのでしょう。
ニュースレターの製品以外の政府批判等の政治ネタ、アスター社長て面倒くさい性格のタイプ?
紳士的な方だと思いますよ。
コロナなど困難な環境の中、経営者として重責を担っているので心労が重なるのかもしれませんね。
でも、ここの書き込みに対して「輩がうるさいので」とかニュースレターでグチグチ言ってるあたり、ちょっとどうかと思うの
確かにそのような一面もありますね。尤もニュースレターを読むとユーザーサイドでは普段は聞けない業界の中の人の真意なり、苦境が伝わってきます。
新興国の富裕層はライブに関心がなかったり、欧州の愛好家は外観が良ければ内部構造は走ればよいという程度の認識だったり、
これまでの所有者の資産価値が下がるので再生産は控えてきたのに後発のメーカーが比較的手頃な価格帯で劣化コピーのような製品を発売するので
1番ゲージのライブの市場を開拓してきたのに鳶に油揚げをさらわれてしまい内心忸怩たる思いなのではないかと推察されます。
コロナ禍の苦境を乗り越えて頂きたいと思います。
ライブは資産なのでしょうか?
ライブを投資としてみている人はどれだけ居るのでしょう。リセール市場が確立していない
ライブ市場では投資としてはリスクが高すぎるように思います。ネット上に比べて倶楽部内の
中古機売買の価格が圧倒的に安いですから少なくとも売り方は資金回収を目的とはしていないと
おもいます。中古機の売買数もネット上より俱楽部内のほうが圧倒的に多いですし。
もしメーカがそのような考えて再生産を控えているなら市場は大きくなりません。
メーカーが自分の首を絞めていることになります。
1番ゲージならともかく、
5インチなんてヤフオクで売ろうとしても、値段が値段で普通の工業製品みたいな品質の保証もないから現車確認もしたいし、自前での引取も必要となると、なかなか難しいよね
後は1番ゲージを定期的に出品している関西のリサイクルショップは、引取のみで発送不可、交渉して保証なくてもいいので発送頼んでも絶対に引取以外は不可みたいなの言ってくるのも、
市場価格の不均衡の原因になるし
完動品と明記してやっと相場よりほんのちょっと高く売れる程度で資産呼べるレベルではないよね。
走行場所やら輸送方法等考えると趣味のバイク一台買うよりも敷居が高いからライブ人口は増える事はないだろうね。
>>384
日本に住んでいる我々から見ると信じがたいかもしれませんが、海外では資産価値が認められているようです。
>>385-386
確かに他の趣味と比較すると敷居が高いですね。実感します。
取り扱いに注意が必要な車種も
This is a better cold-weather loco because, as mentioned above, the burner likes to catch fire in places it isn’t supposed to, which is less likely to happen in cooler weather.
This day, being hot, it happened. The alcohol started boiling in the tank and the vapor ignited at both the overflow pipe and the filler pipe extension.
www.sidestreet.info/locos/loco26.html
オシレーチングエンジン1個のみで11両牽引
@YouTube
@YouTube
>>387
>>欧州の愛好家は外観が良ければ内部構造は走ればよいという程度の認識
>>後発のメーカーが比較的手頃な価格帯で劣化コピーのような製品
愛好家の認識がこの様で後発メーカーの廉価版が売れるのであれば
ライブは資産ににはなりませんね。 欲しくても限定生産だったのでメーカーが再生産してくれないので購入できない人達は不本意ながらも劣化コピーでも買わざるを得なかったのでしょう。
劣化コピーが市場に出回ったことにより、オリジナルの中古相場にも影響が出ているようですね。
ベントレーとフォードの違いというのは言い得ていますね。
有用なサイトを紹介して戴き、ありがとうございます。
工作機械を持っている方によるとGゲージの機関車であれば10万円以下で作れるらしい。
そういえばフランクSもルビーも現地の実売価格は邦貨換算で10万円以下?
自由形で、なんでもいいから動く模型であれば作れるだろうが、きちんとした模型で、コンプレッサーとかの飾り部品作るのは大変だよ
メルクリンの1番も安いのは適当だけど、本格的な奴は60万くらいするし、電動モデルだろうとライブモデルだろうとテンダー車でフルメタルで作ると、そのくらいはする
そういえばメルクリンも一時期REGNERからのOEMで数種類ライブ出していたけど撤退してしまったね。
廉価で手軽に楽しめるものも必要なのではないかな?
アキュクラフトはそのような市場を手中に収めるのが上手いね。
>>392
そりゃ動輪やボイラーなんかも含めて素材から作るのなら「材料費」はもっと安くできる。
そのための工作機械や工具、測定器、そして作る手間まで含めるととんでもない額と時間になるけどね。 BBR,MRコレクションとかの1/18のミニカーは6-7万くらいするとけど、材料はレジンだから、材料原価なら2000円もかかってない。
必要な人件費入れたら数万するのは当たり前で、同じ材料・型でイタリアより人件費安い中国で作ったルックスマートは半額以下だが、それでも材料原価は10%以下
いずれにしろ人件費・工作スキル・工具含めて考えないとね。
>>395
>そのための工作機械や工具、測定器、そして作る手間まで含めるととんでもない額と時間になるけどね。
実際に個人で小型の工作機械を使用して自作している人もいるので製造設備自体は個人で揃える事ができる範囲に収まっている模様。
大量生産の場合にはCNC工作機械を使用しているのでもっと設備費が必要だが、実際には部品の生産は自社生産ではなく外注だろう。
いずれにせよ人件費が占める割合が高い事は確実で、最近は中国の人件費も上昇しているみたいなので製造業が脱中国や国内へ回帰の動きがあるみたいだね。
>>396
レジンはダイカストよりも型代が安くて済むので原型さえあればガレージメーカーのような小規模な企業にも手が出しやすいね。
耐熱シリコンでかたどりしてホワイトメタル鋳造とかも可能で1/43のメタルキットでは常套手段として用いられているね。
それにしてもかつては首振りエンジンで動く機関車が入門用として販売されていた時期もあったけど、売られなくなって久しい。
小型のインサイドシリンダ機は渡辺先生の2B1やライオン/サンダーボルト等のように実物を忠実に再現した二気筒よりも単気筒の方が相対的に摺動部の摩擦が少なく、
表面積も少ないので凝結水が少なくて済み、よく走り、部品点数も少なくて済む。
↓を2倍くらいにしたものがREGNERから販売されていた。
e-khp.com/mini%20sl.htm
www.e-khp.com/grasshopper.htm 金属粉を含むフィラメントを積層して焼結することにより、金属部品を製造
ロストワックス鋳造に近いかも。ボイラー等の部品の製造に使えそう。
dddjapan.com/blogs/article/markforged-copper-intro
>>399
売主は動輪舎ですね。
動輪舎が売る中古機の価格設定はかなり強気です。 動くかどうか分からない 下手すりゃボイラー溶けてるかもしれないジャンク扱い品に比べ、動輪舎が整備して確実に動く品なら高くても安心して買えるしな。
>>402
中古機と言えど高額商品ですから実物を見ずに購入することは無いと思います。 >>403
不安なら現物見に行って納得して買えばいいだけの話しだろ、なに突っかかってるの? 設計図
www.plan-ahead-designs.com/index.html
トラクションエンジン
modelengineeringwebsite.com/Simple_traction_engine.html
複式機関
modelengineeringwebsite.com/Vertical_compound_2-cyl_1_2.html
都内住みで乗用ライブされてる方、やっぱり市川まで通われる感じですか?
昔からアスターの1番は集めてて、去年ヤフオクで勢いで5インチ買って自宅の庭に線路おいて数メートル動かしたりはしたんですが、
ちゃんとした線路で走らせたいなーと
ライブのクラブは結構ありますので、お近くのクラブに入会されたらいかがですか。
すぐに入会せずいくつかのクラブを見て回られたらいいとおもいます。
乗用だと御殿場のJGRや蘇我にもあった。1番は横浜が活動を休止してから川崎で一部の愛好家が運転会をしているとか、
10年位前は吉祥寺北町の方でも活動していたみたいだけど最近は不明。
ボイラーの爆発に関して
www.homemodelenginemachinist.com/threads/boiler-explosion-what-not-to-do.7280/
平岡先生の機関車
www.homemodelenginemachinist.com/threads/kozo-a3-in-1-5-scale.10775/
アキュのGS-4は欠陥を抱えており、改造が必要らしい
GS-4のスライドバルブはRubyと同様の方式を採用しており、吸気側と排気側のラップが等しいので吸気口が早く閉じられると反対側のピストンの排気口も閉じられるため、
シリンダ内の蒸気が圧縮されてしまう。ワルシャート式弁装置にエキゾーストラップは絶対にあるべきではない。
www.mylargescale.com/threads/gs-4.69170/
スライドバルブを改造する方法以外にも改善策が試みられている
www.mylargescale.com/threads/accucraft-gs-4-valve-gear-modifications-%E2%80%93-revisited.6308/
www.mylargescale.com/threads/accucraft-gs-4-mods-cont-very-long-lots-of-pics.280/
海外のフォーラム
www.gardenrails.org/forum/viewforum.php?f=36&sid=b8e013f05bb7734f91063fe676ae28a9
>>410
愛好家団体がボランティアで運営しているクラブの場合、当然といえば当然ですが、線路の整備や草刈りなどに相応の(金銭や労働による)負担を求められることが少なくありません。
また、クラブ内の派閥があったりします。
一方、白馬やJGR等の利用料を払って利用する施設の場合にはそのような煩わしい事がなく、運転に専念できます。
それぞれ一長一短があるのでどちらが良いかは一概にはいえません。 某有料運転場ではレールの摩耗と沈下によって脱線が多発してますが、改善されず、
嫌なら来るなという態度です。
摩耗しやすいアルミ製のレールを使用しているのでしょうか?
レールの摩耗は安全に関わるので改善して欲しいですね。
hornbyのライブスチームのフォーラムだけど他社製品の話題も
既にライブ関連の製品から撤退して久しい同社だが復帰を望む意見が散見
uk.hornby.com/community/forum/live-steam
us.hornby.com/community/forum/live-steam
生産が終了したりメーカーが撤退して入手困難な部品を再生産できるかも
The moment you've all been waiting for: 4Max Metal is here.
@YouTube
Affordable 3D Metal Printing
@YouTube
私の分析では、アキュクラフトGS-4バルブギヤの合弁梃子の改造は、この機種のエンジンの効率をほとんど向上させるものではなかったと思います。
この改造は、望んでいたような可変カットオフを提供するものではないと思っています。
この主張は、インターネット上のツール、特にCharles Dockstaderによるバルブギア・シミュレーション・ルーチンを利用したシミュレーションに基づいています。
www.tcsn.net/charlied
なぜなら、最初から合弁梃子を組み込むように設計されたワルシャート式弁装置は、可変カットオフと蒸気供給の拡大という点でその恩恵を受けているからです。
アキュクラフトから納入された模型の簡易弁装置は、運転者が逆転器のノッチアップによってカットオフを変えることができないので、弁装置改造の大前提は良いものである。
納入された模型の簡略化された弁装置は妥協の産物で、私の理解では、外側のアドミッションスライドバルブはほとんどラップがないことが要求されるようです。
ここでいうスチームラップとは、排気ラップのことではありません。このスチームラップがないために、合弁梃子の改造がうまくいかなかったのだと思います。
合弁梃子は、バルブの動きに「リード」を誘導し、通常、膨張行程の最初に存在する「ラップ」を克服するためのものです。
しかし、ラップは膨張ストロークの終わりにも働きます。ラップがあるからこそ、バルブが蒸気供給を「遮断」することができ、可変膨張が可能になり、望ましい運転条件下での効率向上が可能になるのです。このラップがなければ、どんなレバーを組み合わせても、ピストンがストロークを終える前にカットオフを行うことはできません。これが私の主張の基本です。
繰り返しになりますが、私はチャールズとスタッフの仕事に拍手を送りますが、それが望ましい効果を生んでいるとは思っていません。
もし、バルブもスチームラップができるように変更されていたら、また違った意見になるでしょうね。
どなたか、私の前提に明らかな誤りがあるのを見つけられますか?どなたか、私の前提に反論する工学的な分析結果をお持ちの方はいらっしゃいますか?
ぜひ教えてください。繰り返しますが、私は蒸気機関の設計と運転について議論したいだけなのです。この投稿が何らかの関心を呼び、議論に発展するのであれば、喜んで私の解析の詳細をお知らせします。
このトピックに関連する非常に興味深いトピックが他にもいくつかあり、このフォーラムの読者がこのトピックに興味を持たれたなら、私はそれを議論したいと思っています。
ひとつは、逆転レバーのノッチアップに伴うリードの変動です。ある弁装置は一定のリードを提供し、他のバルブギアは逆転レバーがノッチアップするにつれてリードがカットオフで変化しますが、
私はこれが実用的なエンジンでどのように実際の価値(または不利益)を持っていたか理解できません。疑問は尽きない。これらのエンジンのシンプルさは、その真の複雑さを裏付けています。
www.mylargescale.com/threads/accucraft-gs-4-valve-gear-modifications-–-revisited.6308/
www.santacruzlumberco.com/MLS_PDFs/GS4_Performance_1-27.pdf