横浜アリーナでの旗揚げ戦、全選手がリングに上がった中、マイクを握った天龍は開口一番こう発した。
「皆さん、ここにいる者達はプロレスが好きなんです」
すかさず観客席から「お金はもっと好きだろう?」と野次が飛んで笑いが起こった。
「試合数が多いと良い試合ができないので試合を減らしてください」
と田中社長に陳情して試合数を減らしまくった連中は本当にプロレスが好きだったのだろうか?
※前スレ
【なぜか俺には】SWSについて語ろう その40【誘いは無かった】
https://medaka.2ch.net/test/read.cgi/wres/1639530611/ SWSスレテンプレ
カブキ 灰色の追憶 悲劇のUN王者
1973年3月8日 ダイナミックシリーズ最終戦佐野大会
カブキは強豪J・バレンタインを破りUN王者となる。
猪木・坂口と巻いた由緒正しいベルトをついにカブキが手にしたのだ。
しかしこの翌日、NETは日プロの放映打切りと新日本への移行を発表。
このカブキの試合がNETの日プロ最後の放映となってしまった。
1973年4月19日 アイアンクローシリーズ横浜大会
カブキは強豪K・クラップを相手にUN王座を防衛。
ただ翌日の群馬大会をもって日プロは崩壊した。
弱冠24歳のカブキにとって、これは心に大きな傷を残すことになった。
カブキがよく自分の分をわきまえれというのは、ここからきているのだ。
さらなる悲劇がカブキを襲う。
カブキは日プロ残党として全日本へ合流するも
馬場「おい高千穂、おまえUNのベルト持ってるよな? それ、ジャンボにやってくれるか?」
カブキ「ああ、いいですよ。どうぞ」
まず鶴田対カブキで鶴田が勝つ。
そして鶴田がブリスコに勝ちUN王者となる。
カブキはUNベルトを分捕られたばかりか、鶴田の踏み台にまでされてしまった。
馬場「キミ程度じゃUN王者は無理、アジアタッグくらいがちょうどいい」
馬場の言いたいことはまさにこれであり、決してそれは間違ってはいない。
この後カブキはアジアタッグ王者となるも、あくまでクツワダの底上げの為であった。
1990年7月、カブキは世界タッグのベルトを放り投げて全日本を退団。
カブキ「かつてUNベルトを取り上げられたからその仕返しをしてやった」
かようにUNベルトを取られた恨みは大きかったのだ。
このようにカブキにとってUN王座戴冠は悪夢そのものであった。
それは40年以上を経た今現在でもカブキを苦しめているのである。
カブキ 灰色の追憶 引き立て役人生
今も昔もカブキは、もっともうまいレスラーはG馬場という。
同じく自分の目指すレスラーは吉村という。
この点でカブキは自分自身をわきまえていた。
カブキは60年代後半の馬場の全盛期を目の当たりにしている。
同時に馬場と猪木の引き立て役に徹していた吉村を目にしている。
カブキには引き立て役としてしか生きる道がなかった。
サンダー杉山、グレート草津、マサ斎藤、ラッシャー木村、坂口征二…
自分が踏み台になり越えていくことを承知で稽古をする。
全日本へ行ってもそれは変わらない。
大仁田、渕、園田、天龍…
全日本入団の彼らのコーチを務める。
外様のカブキはあくまで踏み台であり、彼らはカブキを越えていく。
カブキはあくまでコーチであり、前座のレスラーでしかない。
カブキはこの状況を変えようと馬場に海外遠征を頼み込む。
馬場はダメの一点張りでカブキの言うことを聞こうとしない。
元子「そうよ高千穂さん。あなたがアメリカに行ったら、誰が練習を教えるんですか?」
カブキ自信、全日本ではレスラーとしては見られていないと自覚していた。
そして、このようにハッキリと元子から言われそれを確信したのである。
カブキはこの状況から全日本を出てアメリカへ行く。
カブキ「源ちゃんは日本に帰るところがある。俺にはないんだよ」
レスラーとしてはダメ、トレーナーやコーチは拒否。
結局、カブキという見世物として生きていくほかはなかったのである。
それにしてもカブキは哀れである。
自分を踏み台にしてのし上がっていく、彼らはトップで名声やギャラを手にする。
カブキはあくまで踏み台で前座でギャラも低いままであった。
どういう気持ちで引き立て役に甘んじていたのか聞いてみたいくらいだ。
最初の日プロから最後のインディーまで、カブキはしょせん引き立て役の人生であった。
カブキ 灰色の追憶 悲運の海外挑戦者
今も昔もプロレスの本場はアメリカである。
アメリカに武者修行に行き凱旋帰国することはスターへの花道であった。
カブキも当然アメリカ進出を意識する。
70年9月、初めてのアメリカ遠征に出る。2年間順調に過ごすも
72年9月、芳ノ里「すぐに帰ってこい」と帰国命令。
カブキは不本意だったがそれに従い日プロに帰国する。
カブキは日プロの崩壊後にすぐアメリカに戻ろうとする。
だが、芳ノ里「馬場の全日本へ行け」
またしても不本意ながらそれを受け入れる。
全日本では馬場にアメリカ行きを懇願する。
78年2月、フロリダへ行く。
81年1月、「カブキ」へと変身。
カブキは一部テリトリーにて大ブームを巻き起こすも
83年2月、全日本からの帰国命令が下る。
その後は全日本とアメリカの往復となる。
アメリカでは4ヶ月単位でストーリーを組むが
日米を往復するカブキはストーリーが組めなくなりメインから外れていく。
結局、87年1月より全日本に定着となる。
それにしてもつくづく残念でならない。
・もし日プロでそのままアメリカにいたら
・もし日プロ崩壊後すぐにアメリカに行っていたら
・もし「カブキ」として全米で活躍していたら
カブキは「パンが食える」稀有なレスラーである。
余計な邪魔をされずに存分にやっていたら、今以上の名声を得たことは間違いない。
カブキのアメリカ挑戦は完全燃焼して燃え尽きた、の真逆で
ここぞ、というとき邪魔が入り不完全燃焼のまま終わってしまった。
本人もさぞかし無念の想いが強いと思われる。
カブキはアメリカで大きなチャンスも可能性もあったのにつかめなかった。
それは今現在もカブキに深い暗い影を落としているのである。
カブキ 灰色の追憶 付き人制度の蹉跌
力道山が相撲界からプロレス界に持ち込んだ物の1つに付き人制度がある。
上位レスラーに与えられた特権で、付き人となった若手は先輩の身の回りの世話をする。
ただ、これはそのレスラーの人生を大きく変えてしまう恐ろしい制度であった。
日プロに入団したカブキは芳ノ里、豊登、吉村の付き人を務めた。
1960年代後半の日プロ全盛時代。
芳ノ里社長は全国で超VIPと会合し、都内では高級店をハシゴしていた。
カブキは付き人としてついて回り、社会を勉強したのであった。
後の馬場や猪木もそうだが社長の付き人というのは出世の最短コース。
日プロがそのまま順調にいけばカブキにも明るい未来が待っていたに違いない。
だが猪木と馬場が抜けて日プロは崩壊。
猪木と馬場が憎むべきダラ幹の筆頭が社長の芳ノ里。
その付き人で芳ノ里派のカブキには国内にもう居場所がなかった。
カブキは日プロ残党として全日本へ合流するも
マシオ、大熊、クツワダ、佐藤ら馬場の歴代付き人の格下にランク。
大仁田、渕、園田、天龍たちのコーチと踏み台としての役目しか与えられなかった。
日プロから全日本へ行って天から地へ落ちたのである。
UN王座や海外遠征など、カブキは大きなチャンスが逆の結果となることが多い。
この付き人制度もまさにそうで、日プロ社長の付き人というもっともよい位置にいたが
それゆえに馬場と猪木から蛇蝎のように嫌われてしまった。
思うにカブキが最初に馬場についていれば、そのままうまくやっていたであろう。
芳ノ里についたことにより天国から地獄への垂直落下を食ったのだ。
このように付き人制度はレスラーの人生を変えてしまう恐ろしい制度であった。
そしてカブキはその恐ろしさを、自らの身を持って万天下に示したのである。
カブキ 灰色の追憶 マッチメーカー失格
1990年9月、新団体SWSのプレ旗揚げ戦が行われた。
このSWSでマッチメーカー、現場責任者の要職を務めたのがカブキである。
まずカブキがカード案を作成し田中社長へ提出する。
田中が見て次にそれをジョージやワカマツがチェックする。
とにかくSWSはカード編成でもめた。
カブキがいくらカードを作っても、ジョージやワカマツは田中に直接文句をいう。
そして田中がそれをカブキに伝えるということが幾度となく起こった。
選手が誰も言うことを聞かず、第1試合がカブキの定番となった。
ここで有名な大事件が起こる。
北尾 vs テンタと鈴木 vs A菅原の2試合だ。
北尾テンタはもともとテンタの2連勝のブックであった。
ただ神戸の試合当日に北尾がごねて北尾の勝ちブックに変更。
カブキが直接テンタにブック変更を申し込み、それを飲んでもらう有様だった。
「試合当日に選手にごねられてブック変更」
マッチメーカーとして1番やってはいけないことをやってしまう。
結局、この試合は不穏試合となり北尾の「八百長野郎発言」となる。
試合後の北尾は田中夫人に椅子を投げつけるなど大荒れ。
田中夫妻はこの大会後にプロレスの仕組みを知らされる。
田中嫁「何でそんな大事なこと私たちにきちんと説明しないの?」と激怒。
田中「プロレスは真剣勝負だと思ってたけど裏切られた」
「所属のレスラーみんなにウソをつかれていた」
こうして田中はこの大会を境にプロレスへの情熱を失っていった。
すべてはこんなカードを組んだカブキの責任である。
続く
続き
もう1つの不穏試合が鈴木アポロ。
SWSと藤原組の業務提携開始の試合であり細心の注意が必要である。
だが選手の気持ちも考えず不用意にもこんなカードを組んでしまった。
まずルールはSWSルール、レフェリーはミスター空中と整合性がない。
鈴木「船木の相手が佐野さんで、何でおれの相手が菅原なんだ?」
菅原「俺がこの試合で鈴木に負けたら田中に「真剣勝負で負けた」と思われる」
「それだけは絶対に許すことができなかった」と、ブック破りを敢行。
この試合は不穏試合となりSWSと藤原組の提携はご破算となる。
カブキ「このカードは俺が組んだが、まさかあんなことが起きるとは思わなかった」
ここまで来るともう、バカの極みだ!
神戸大会後、反天龍派はマッチメーカーカブキの責任を執拗に追及。
自らの責任を認めたカブキは、自慢の長髪をバッサリ切り落として辞表を提出。
辞表の受理はされなかったが、ここにカブキはマッチメーカー失格の烙印を押された。
その後もカブキへの批判は続く一方。
92年1月、片山が試合中に大ケガをする。
これも「こんなカードを組んだカブキが悪い」と公然と批判された。
92年3月、カブキは試合会場や事務所から謎の失踪する。
ストレスで頭に神経性の発疹ができてしまい、好物の刺身も食えない状態となった。
結局92年4月、目に涙を浮かべながらマッチメーカー降板を発表。
それだけでなく「自分がいたら天龍が迷惑」とレボリューションからも離脱。
カブキは王者の器量もないのにベルトを巻いてしまい、分捕られた悲しい過去がある。
今回もマッチメーカーの器量もないのにその職についてしまい、失格の烙印を押された。
カブキ「SWSでは人生で1番嫌な思いをした」
SWS崩壊の最大の原因は、カブキがマッチメーカーについてしまったことにあった。
カブキ名言集!
「猪木はアメリカに行ったが食えずにわずか半年で帰国した」
「おやじ(芳の里)は会社の金ではなく自分の金で飲んでいた」
「クツワダのクーデターがあったから馬場は鶴田に砧の合宿所を与えた」
「馬場がオリガミで散財している金でUWFを呼べた」
「北尾は谷津の伝手でSWSに入ってきた」
「SWSでは全日本とたいしてギャラは変わらなかった」
「相手への嫌がらせのため毒霧にはニンニクを含んでいた」w
以上でテンプレは終わりだ!
オマエラ、さあ語れ!
>>1乙
念のため前スレの時点でNG登録しておいた俺に死角は無かった WWFとの提携の各人の言い分
天龍 - WWFとの提携料100万ドルを佐藤を通じてまとめた。※本人は8000万円と言っているが当時の為替レートでおよそ1億2千万から4千万ぐらい
カブキ - 新日が5000万でWWFとの提携を狙っていたので1億円で契約した
谷津 - 15〜18億を払ったと田中社長から聞いた。レボリューション勢の中抜きを疑っている
鶴見 - 佐藤とカブキが億単位の契約をして半分以上中抜きしたとインタビューで答えた
ナガサキ - 提携料は1億くらいと認識
佐藤 - 田中社長が提携を希望。1年間のブッキングフィーが1億。2年契約したので2億が支払われた
補足 - エリックビショフ談で91年に新日本はWCWと5000万で業務提携
>>1
乙ですが、スレ番、41ではありませんか?
馬場バル閉店による馬場信者の隠しきれない動揺が色濃く滲み、大寒の壮大な夕日が一際眩しく映り込む午後のひと時
スレ住民の皆様、いかがお過ごしでしょうか?
(・∀・)ニヤニヤ 生産性のない揚げ足の取りあいで始まるこのスレ
売り上げに繋がらない足の引っ張りあいに終始した
この団体を象徴してるかのよう
天龍と北尾はWWFのリングに上がったがその後が続かなかった。
試合が塩だったからか。
>>1
>「試合数が多いと良い試合ができないので試合を減らしてください」
これを最初にやったのがUFW。
・UWFはプロレスと違って真剣勝負
・だからUWFは月1回しか試合ができない
今からすると詐欺そのものw
だが当時は私を含めみな騙されていたw
プロレスを真剣勝負と疑わなかった田中も騙されていたはずだw
だから試合数の削減を容認したのだろうw 天龍と北尾って当時のWWFのカラーに全然合ってないよな
バブル時代のジャパンマネーで無理矢理リングに上がってた感
>>17
北尾の場合は上がった後に例の八百長発言→解雇だから仕方ない。
天龍は91年12月にもう一回WWFに上がっている。 正直SWS勢でWWFでやって試合を作れるのは天龍だけだったな
>>20
93年と94年にも出た
94年はカブキも出たはず >>21
と言うか反天龍派はWWFとの提携そのものに反対だった
「あんなしょっぱいレスラーに大金を使うな」←お前らが言うな
という感じだったそうだが 当時天龍以外でレッスルマニアに出てまともにやれそうなのは
谷津と向こうでは名の売れてるカブキくらいだったかなあ?
>>25
二年連続UWA最優秀外国人レスラーがいるじゃないか >>23
WWFに金が流れたら、自分たちのギャラも
減るかも知れないからね。
良い試合をして、観客を呼んで稼ごうという
発想がないんだろ?
卑しい人間だ。
ちょうど小室圭と眞子みたい。
SWSが潰れたように、あの二人もとことん不幸になるべき。
そうでないと、子供たちに「示し」が付かない。
人はちゃんと汗を流し、働いた金で生活をするものだ。
国民の尊い税金を当然のように湯水のように使う皇族と
それに群がる小室親子は、今後、苦しみ抜いて地獄に堕ちろ!
神様がいれば、そういう審判を下す!! >>27
まず税金払ってからな。それにあの2人はあんたと一生関わることはないだろうからほっときな。 >>27
未だにSWSを執念深く叩くような人間の考えることは恐ろしいな >>30
俺、Uインター以降の佐野しか知らないんだけどそんなにプロレス上手かったの?
対抗戦の時もライガーが思い入れあるみたいな感じだったけど
対抗戦〜その後のノアとか見ててもまったくうまいと思えなくて不思議なんだよね >>28
俺はちゃんと確定申告もしている。
税金は払っている。
なんで、お前は、俺が税金を払っていないと断定するんだ?
おまえ(アウアウウー Sa05-igux)おまえは、そういう妄想に捕らわれている。
ハッキリ言ってキチガイだ!病院に行け!
確か、他のスレでもそんなバカなことを書いて
論破されていたな! WWFは93年に天龍を全米で大々的に売り出す計画があった。
そして天龍を橋頭保にして日本でのビジネスを拡大する。
70年代後半、天龍はアメリカに残留を希望していた。
戸口の移籍で帰国させられたもののアメリカへの想いは残っていたはずだ。
90年代のWWFで天龍はどのくらい活躍できたか?
ホーガン、サベージ、ウォリアーズ、ハク、テンタ、フレアーと信頼関係がある。
きっとアメリカでもそこそこやれたはずだ。
だが天龍がWARをやらされることによりこの計画は実現せず。
田中「団体をやりなさい。やらないなら契約違反で訴えますよ?」
田中はこのようにして天龍の大いなる可能性を潰したのである!w
WWFで天龍北尾がデモリッションズに圧勝。
当時のWWFにはスモー幻想があった。
「ハクがあれだけ強いのならグランドチャンピオンはどれだけ凄いのか?」
北尾のファイトはWWF首脳陣を納得させるのに十分だった。
彼らはみな、北尾を尊敬を持って接した。
そこからわずか1週間で北尾の運命は暗転。
北尾テンタの伝説のシュートマッチ。
「スモーのグランドチャンピオンをシュートで返り討ちにした」
この試合はアメリカで尾ヒレがついて語られテンタの株がうなぎ上り。
テンタはこの事件で得をしたたった一人の男だったのだ!w
>>37
俺は少なくとも国民の税金を貰って
ここの書き込んではいないけれどねwww WWFのレッスルマニアの天龍&北尾の試合は北尾のあまりの塩っぷりに
天龍へ交代したら巧さが際だってレスラーとしての格の違いが見えたそんな感じ
要するにいくら大相撲で横綱まで昇り詰めたといってもプロレス転向からわずか1年ちょい
新日にいたのはわずか半年ほどで試合経験の絶対数が全然足らん上に揉めて辞めてる問題児だもんな
ハクは相撲を廃業したのは部屋の方の確執からの廃業騒動だったし
全日に入門後は渡米してトレーニングも試合経験も十分キャリアも積んでたし
同じ相撲が源流でも北尾とは根本的に年季も質も違いすぎるわ
>>40
デビューして1年経ってないし試合経験も少ない頃だったからね 田上がようつべで「SWSから誘いがあった」と言っている
やっぱり無差別引き抜きだったんだね
しかし田上もかなり滑舌が悪いので字幕を付けて欲しい
誘いがあったのに田上が引き抜きに応じなかったのはなぜだろう?
移籍した連中よりは賢かったということか?
>>44
喋りが凄まじく聞き取りにくいが
「馬場さんに恩があったから」「(SWSが)訳がわからんし」とか言っていた 馬場夫妻に恩があったというのであれば全日からSWSへ移籍した連中全員が少なからず恩があっただろうに。
仲野はGスピのインタビューで
「全日にはなんの恩義も感じていなかったので迷わず移籍した」
と得意気に語っていたが、プロレスラーとしてはこれが普通なのかもしれない。
馬場は田上を小橋より気に入ってたろうからな わざわざジャパン経由なんて面倒くさい事してまで入門させるくらいだし
俺の妄想ではあるけど新弟子時代のギャラも違ったんじゃないの?
馬場は高野とか高木とかデカいのが大好きだからな
しかし、最近は全日系でもポロポロ暴露するのが多いけど(概ね和田だが)Sに誘われてたとは初耳だ
当時の田上だと「swsに行ったら引き続き天龍さんにかわいがられちゃう」という危惧
はあったかも
>>51
全日時代、とりわけ天龍から可愛がられていた高木功はSWSでもやはり天龍に可愛がられていた 田上がSに移籍していたらどこ所属になってたかな?
同じ決起軍だった仲野のいる激?
だから田上なんか要らねーんだよ馬鹿
北尾から逃げた木偶の坊なんか使えるか
自分の動きしかできず、引き出しの少ない三沢小橋も要らない
アイツらは「全日に残ったから」応援されてただけのメジャー団体のトップとしては欠陥があったレスラー共
欲しかったのは、武藤、蝶野、UWF高田一派
何度も言わすな馬鹿>馬場信者
>>57
三沢と小橋に関しては非常に同意だわ、川田と秋山の方が相手に合わせたプロレス出来る。 >>58
三沢と小橋は圧倒的なベビーフェイスだったからな。そういうのは必要なかった。
もしそういう技術をもってたとしても使う場面もなかった。
川田と秋山のポジションには必要な技術だったというだけだろう。 ただ当時スランプだった田上をSWSに誘ったって事は
R木村やM井上みたいなロートルを除いて三沢、川田、小橋と言った
若い選手は漏れなく誘ったって事だと思う
>>57
蝶野なんぞの名前出してる時点でリアルタイム知らないと分かる >>60
> ただ当時スランプだった田上をSWSに誘ったって事は
当時はスランプを脱しつつあって昇り調子だったぞ。
後楽園でもブーイングから好意的な声援に変わってた。 田上は多分同じ決起軍だった高野、仲野、高木辺りから誘われたんじゃないの?
「お前も一緒にいく?」みたいな感じで
田上がアトミックドロップ→バックドロップを使ってた頃とかって、何とか現状を打破しようという必死さが伝わってきて好きだった
タイガー抜きの決起軍、俊二仲野高木田上
田上は修学旅行の班分けで余ってしまって素行の良くない不良グループに人数合わせで
放りこまれたボンクラ生徒みたいな感じだな
田上がスランプというかブーイングの標的になったのは鶴田のパートナーとしてしょっぱすぎたため
カブキが離脱して暫定的に組まされた感じだったからな
SWSの誘いがあったとしたらその前の時期だと思うぞ
>>57
G1が開催される前の蝶野は、たのきんトリオで言うヨッちゃん、
シブガキ隊で言うフッくんだったぞ。 当時の宝島ムック本によれば
田上がSWSに移籍しなかったのは天龍の可愛がりを恐れたから。
天龍のパワーボムで田上は屁をこくw
ピンフォール中に匂いが充満w
この屁と匂いに天龍は激怒し可愛がりが加速したw
ホントかどうかは知らんが、当時からこう書かれているw
田上は馬場から「玉ちゃん」と言われ可愛がられた。
ギャラは半分を田上に渡し、残りは馬場預り。
田上は全額使うので半分にし、貯めた金で家を買えとした。
実際に田上はこうやって家を購入した。
田上が全日本に残ったのは正解と言える!
天龍と高木の抗争が始まったとたん、高木が退団。
翌シリーズに天龍と田上が絡んだが、それ以上発展しなかったな。
>>71
>天龍と高木の抗争が始まったとたん
その抗争は、90年新春シリーズ、最終戦で
ケリが付いた(高木がボコられた)
で、高木は、次シリーズから無断欠場。
正式に退団していない。 そう言えば4代目タイガーマスクって
デビュー前にFSRのリングで佐山とエキシビジョンやったんだよな
FSRクロニクルみたいなDVD出して欲しいけど
そもそも録画されてるかも微妙なとこが
>>27
ほとんど会話もなしにサッサと食事したらさっと切り上げ態勢に入る
パパ活女も相当やけどな >>66
> 田上がスランプというかブーイングの標的になったのは鶴田のパートナーとしてしょっぱすぎたため
違う。もっと前の決起軍時代あたりにものすごいブーイングを浴びてた。
鶴田のパートナーに指名されたあたりは大分動きが良くなってた。 >>71
> 翌シリーズに天龍と田上が絡んだが、それ以上発展しなかったな。
このあたりの田上はかなり動けるようになってブーイングが止んでたが
その少し前の後楽園ではかわいそうなくらいブーイングを浴びていた。
真面目に練習してるのか疑われるくらいのしょっぱさだったから
自業自得だと俺は思ってた。 ちなみに田上のSWSに関するコメントは
#1【新レギュラー!田上明!】角界からプロレスに転向?SWS旗揚げで全日本プロレス所属選手大量離脱
【田上明のダイナミックチャンプ】【玉川ボールのスリーカウントは叩かせない!】の6分49秒あたりから聞ける
ブーイングの対象だった高木田上だったが正月シリーズのオープニングで高木が
入場中の天龍を血相変えて襲撃したことで高木はブーイングや高木ブーコールを
徐々に免れるようになった、その分行き場をなくしたブーイングは田上に集中してた
天龍同盟解散直前に正規軍としての鶴田田上組の試合がTV放送されたのだが
これがかなりひどい内容で田上は罵声を浴びていた
こういう単発的な罵声はあったけど開幕ブーイングになったのは鶴田のパートナーになってから
それまでは良くも悪くも注目されるような選手では無かった
よくあんなゴミみたいな奴らの動画でこんなの喋ったな田上
しかしまあブームだった頃の連中を出しにして稼ごうっていうゴミが多いな
総合のくせにプロレス語るアホもいるしな
プレ旗揚げの動画って無い?
出来れば地上波放送まんまの動画。
>>46
中野は百田の嚙ませ犬させられたり、冷遇されてたしな
やってらんないだろ >>84
それでも渕から完璧なフォール勝ちで王座を獲ったし
離脱直前にはアジアタッグも持ってたんだぞ。 そうだったんだ
残ってればそれなりのポジはもらえただろうに
このスレは熱いですね。
後30年は続きそうですね。
人間、分かり合えない時は永遠に分かり合えないからな
>人間、分かり合えない時は永遠に分かり合えないからな
まき代「あの頃、天龍を非難したファンの人で、あとで真実を知ってから『僕もあの時は子供だったから週プロを信じて』ってコメントを入れてくれる人もいっぱいいますよ。『ああ、わかってもらえて良かった』と思うけど、あの時は戻らないから。あの時点であの人の人生は180度方向が変わっちゃったし。だからこそ、ちゃんと敬ってほしいという気持ちがあります。」
多くのファンは若き日の過ちを素直に認め謝罪までしているというのに、このスレに居つく馬場信者は、未だにSWSバッシングの非を認めず正当化するばかり
こういう一部のキ印が業界の評判を地に堕とし、プロレス界凋落の一因となったことを受け入れ、恥じてもらいたい
天龍が自分が団体の主になった時に何をやったか?
所属レスラーのギャラ一律四割カットだ。
それすらすぐに払えなくなり、WARは団体崩壊までギャラカットと遅配を繰り返した。
自分が他人に使われている時は待遇改善を訴えながら、給料を払う側になると容赦なくギャラをカットする。
天龍が「あの時の馬場さんの気持ちがようやくわかった」時に馬場は既にこの世の人ではなかった。
>>96
WAR旗揚げ時に田中社長から軍資金をもらったが、運転資金にはせずに、
参加選手全員で分け合ったようだし、経営の基礎も何もなかったみたいだな。 >>95
それは天龍夫妻が「契約」を理解していないだけw
90年3月、全日本の契約更改をせずに退団。
95年4月、契約満了でWARを解散。
たったこれだけでよかった。
それを理解もせず
天龍嫁「全日本と裁判をやって数千万の違約金を払ったのは納得がいかない」
「最初から「こんな儲からない商売やりたくない」と思っていた」
「WARは金の持ち出しが7年間続いて、給料を1円ももらわない年もあった」
「嶋田家の財産がこれだけになったら言ってくれと言われたが、言ったときにはマイナス数千万だった」
「SWSで得た金はすべてWARで吐き出した」
これじゃ話にもならないねw
天龍夫妻は自分の社会的無知を理解するべきだねw
まあ、彼らには到底無理だろうけどw >ライハ゛ルの鶴田は「と゛うしてなんた゛という気持ち。3月に契約したは゛かりて゛、
>それをすく゛に破棄してしまうなんて、普通し゛ゃ考えられないよ。もう二度と彼と闘うつもりはない」と激怒。
天龍が裁判で違約金を払う事になったってのはこの3月の契約があったからなんだろうね
中卒ごっちゃん奢りパワハラ力士と水商売一族嫁風情が経営者気取りだからね 天龍本だと美談美談で書いてるけど傍目にはどんはんカネドブでしかない
ありとあらゆる意味で鶴田とは対照的だな。
だからこそ良かったんだろうが。
堀江 「結局、馬場さんと再度会談を持って全日本退団となるわけですよね。」
天龍 「あの時、馬場さんが記者を呼んで『天龍は今日をもって退団する。将来的に対抗戦を出来たらいいと思ってるし、揉めたわけじゃないから、変な風に書かないでくれよ』って話してたんだよ。それで俺も『お世話になりました』って席を立ったんだけど、その後、山本にあることないこと書かせてね。『何だよ、これは?言ってるここと違うじゃないか』って思ったよ。」
堀江 「馬場さんに裏切られたという思いがしましたか。」
天龍 「馬場さんと言うよりかは、元子さんの意向が強かったのかな。でもそれを黙認した馬場さんも、卑怯と言えば卑怯だよね。『こんなことを書くなよ』って言ってくれればそれで済むのにさ。」
堀江 「明らかにイメージダウンを狙った書き方でしたもんね。また、当時は若い、ある意味で純粋なファンが多かったから、それをそのまま受け取ってしまって」
>90年3月、全日本の契約更改をせずに退団。
>たったこれだけでよかった。
桜田からオファーが来たのは巡業中で尚且つ契約更改後だから、それは不可能
>>105
3月に契約更改をしてその直後にナガサキが契約金は億単位、月給が千万単位の条件を伝えたら
契約破棄してSWS行き
1981年6月の時点で全日移籍を決めていたが「契約を消化してから移籍するのが筋だ」と
年末まで新日に出場したスタン・ハンセンとは対称的だね >>106
そこは馬場と話し合って「円満退社」という形になった訳だし何の問題もないでしょ >>104
>その後、山本にあることないこと書かせてね。
>馬場さんと言うよりかは、元子さんの意向が強かったのかな。
違うね。
馬場と元子がター山にバッシング記事を書かせるなんてありえない。
ター山が馬場と元子に忖度してバッシング記事を書いた、が正解。
この2つは似ているようだけど全然違う。
天龍はこんなことも理解できないからWARがなすすべもなく潰れたのだ! >>105
>桜田からオファーが来たのは巡業中で尚且つ契約更改後だから、それは不可能
SWS創業メンバーはワカマツとナガサキ。
彼らは当時の全日本と新日本の契約更改は毎年3月と理解していた。
90年3月の契約更改を前に引き抜きをするのが常識となる。
90年3月の契約更改が済んでいたなら91年3月まで待たなければならない。
こんなの当たり前のことでしょ?
それを90年3月の契約更改が終わった直後の4月に引き抜く。
こんなの批判非難されて当然だしバカとしか言いようがない。
なぜこんなことをしたのか?
それは田中が節税のため90年にSWSを進める必要があったから。
多少強引でも選手を引き抜いて多額の契約金を渡し株の利益を圧縮した。
ここまで動機が不純な団体は潰れてくれた方がプロレス界のためになる! >>107
>馬場と話し合って「円満退社」
確かに天龍の全日本退団は円満退社だ。
契約の問題もお互いの弁護士同士の話し合いでクリアするとした。
だがそこには馬場と天龍の約束があった。
それは「全日本から引き抜きをしないし、これ以上馬場に迷惑をかけない」
ところが天龍は「来たいという奴を断って宙ぶらりんにさせる訳にはいかない」
と全日本離脱レスラーのSWS受け入れを表明。
それに呼応して田中も全日本からの引き抜きを正式に宣言した。
ここで馬場は弁護士の話し合いを拒否して天龍を訴える。
その結果はご存知の通りだ。
理は馬場にあり非は天龍にあることが法廷の場で明らかとなった。
だいたい横浜の夜の時点で全日本から3〜4人が離脱するとしていた。
どう考えても引き抜きを疑われ馬場に迷惑をかけることは明らかだ。
たとえ全日本を辞めるための詭弁、口実だったとはいえ
「引き抜きをしない、迷惑をかけない」など通るわけがない。
この辺りの天龍の軽率さがSWSが失敗した主要な要因であり
この程度のレスラーが社長となって団体を切り盛りするなど初めから不可能だったのだ! >>110
そりゃそもそも結んだばかりの契約を破棄して移籍する時点で理は馬場にある
温情で円満退社にして、それを記者会見で発表したのにぶち壊したんだから馬場も怒るわな >>110
取り敢えず離脱したのが契約更改後であったという点については「円満退社」なので問題ないという事でよいね
て、その後に起こったことはまた別の話
天龍の立場としては受け入れざるを得ないし馬場としては態度を硬化せざるを得ない
致し方ない事だった
それとて裁判で和解し終わったこと
何をそんなにプンスカしてるのかね >>113
裁判は契約に関する事で、週プロのバッシングはまた別の話だね >>114
記者会見までした約束事(引き抜きをしない)を破った代わりのことだからな
天龍がそのことに触れずにらしかも馬場夫妻が逝去済で反論できないのいいことにバッシングのことだけ喋る方が俺は卑怯だと思うけどね 天龍家族本を読むと天龍一家があまり賢くないことがよくわかる
>>115
バッシングは天龍離脱直後からで引き抜きの有無とは関係ないね >>117
そういえば馬場によるバッシング依頼ってどのタイミングからなんだろ?
俺の認識としては初期の「プロは金ということがハッキリした」みたいなバッシングは、ゴング(小佐野)にばかり情報をリークすることに対しての反発、ということなんだけど
ターザンの本なんて読みたくないから読んでないけど、最初から馬場の依頼なのかね? >>118
山本が自発的にバッシングして馬場がそれを黙認・後押しした、という感じじゃないのかな
よく知らんが >>119
そこのタイミングが知りたいよね
それ次第で話が随分変わるから
それとは別の話として、>>104みたいな言い方は反発買うと思うけどね >>120
いつであろうとそんなに変わらないと思うけどなあ
まあ馬場とて企業防衛としてやった事だろうし批判する気はない
と同時に天龍が不満を述べるのも当然の事
誰が反発しようと今更特に気にしないでしょ、天龍は >>121
分かりやすく言うと
>天龍 「あの時、馬場さんが記者を呼んで『天龍は今日をもって退団する。(中略)その後、山本にあることないこと書かせてね。『何だよ、これは?言ってるここと違うじゃないか』って思ったよ。」
の「その後」が引き抜き前なのか後なのかで変わるじゃん
引き抜き前に「山本にあることないこと書かせて」なら馬場に悪意がある
引き抜き後なら「あることないこと書かせた」原因は自分たちにあるわけだから
そもそも天龍は鶴田や三沢など反論できない死者への発言が気分悪くなるものが多いのがどうもね… >>122
後でも前でも変わらんと思うけどなあ
契約の事は裁判で争えば良いのだから天龍にしたらバッシングさせた事は納得いかんでしょ >>123
事前「引き抜きしません!」
↓
事後「引き抜きしました!でも文句言うなよ?裁判すればいいでしょ?」
これこそ馬場が納得するわけないじゃん… >>124
だからそれは裁判で争えば良いこと
マスコミ使ってバッシングするのは話が違うわな >>126
話が違うのは引き抜きした事だって
なんでそっちはOK、マスコミ使うのはダメってなるのよ
そもそも三沢にしても川田にしても天龍に声掛けられてるんだから
引き抜きが正式に表面化する前から団体内では動いてたんだろ
どんな美麗字句を並べたところで約束破りの卑怯者は天龍側
その報復を受けただけなんだから信者以外には理解されないよ まき代「あの時、スタン・ハンセンから電話がかかってきたもん。『天龍、ありがとう。お前が言ってくれたおかげで俺のギャランティが上がったよ』って。『ハッピー、ハッピー』言うてましたから。」
>>106
馬場とシェイクハンドする一方で、天龍にもお礼の言葉を言ったハンセンは律儀な男だな 堀江「そしてSWS入りを決断した、と。」
天龍「いや、その時は『馬場さんのOKを貰わないとイエスともノーとも言えません。馬場さんの返事を聞くまで待ってください』って、田中社長にウェイティングしてもらったの。それでアンドレと会談するために京王プラザホテルに来ていた馬場さんに時間を作ってもらって、『全日本を辞めさせてください』って話をしたら、『メガネスーパーに行くのか?』って言われて、また驚いてね。」
堀江「そこまで話が知られているのか、と。」
天龍「だから馬場さんに洗いざらい自分の考えを話したら、『俺の一存じゃ決められない』って言われて、そこでもまたウェイティングになって。ところが馬場さんはその日の夕方、選手を集めて『天龍はメガネスーパーに行く』っていう話をしていたんだよ。『何だよコレ?』っていうやつだよ。結局はハシゴを外されて、戸惑っているのは俺だけかよみたいな。」
>>110
>>131を読めばわかる通り、最初に約束を破ったのは馬場の方だということがよくわかる
天龍が全日本を退団し、メガネスーパーに行く意向があることは天龍と馬場の間だけの話だったのに、それを馬場はその日の内に漏らしたのだからな
人としての非は馬場の方にあるのは明らか
それなのに、非を天龍に押し付け、馬場に理があるなどと恥ずかしげもなくよく言えたもんだ
馬場信者は、常日頃の言動は勿論、生き方考え方等も含めて考え直せ >>127
川田は「天龍さんに直接誘われていたら、どうなっていたかわからなかった」と、言っているんだが >>131
しかし馬場がダメだと言ったら天龍は行くの止めたんだろうか?
そんなわけはないと思うがな。 馬場と天龍の会話の中に
天龍「仮に残ったとしても、一度弓を引いた人間を許さないでしょう?」
馬場「そうだな」
というやりとりがあった。
>>135
> 天龍「仮に残ったとしても、一度弓を引いた人間を許さないでしょう?」
こんなこと言われてノーと言えるわけないよな。
天龍の言い分も都合が良すぎる。 >>134
行くのをやめるわけがない
目の前の契約金3億円と落合を同じレベルの年俸を逃すものか
だったわけだからね
だから3月に結んだ契約を違約金を払ってでも破棄しようとしたわけで >>135
ちょっと違う。
「もし俺が今回メガネスーパー行きを思いとどまっても、俺が一度は全日を出てメガネスーパーへ行こうとした事実を馬場さんは絶対に忘れないですよね?
だったら気持ちよく送り出してくれた方がお互いにとってはよくないですか?」
「それもそうだな」
天龍は馬場という人間をよく理解していた。
ゆえに馬場が亡くなっても焼香することすら躊躇った。 >>138
船木を慰留するつもりが、「道」を聴かせて背中を押す猪木とは大違いだな。 >>138
どっちにしても絶対にノーと言わせない言い方をしたことには変わりないな。
なんか姑息な男だな天龍は。 天龍がうまく馬場を説得したというだけの話だと思うのだけど、それすら姑息だという人も居るのね…
>>141
絶対にノーと言わせない言い方をしておいて円満退社だと喧伝するのが姑息だなと。 馬場は天龍との話し合いの後、元子と会話で、
元子「で、天龍の件はどうするの?」
馬場「ポアするよ」
>>142
「円満退社」は天龍だけでなく馬場さんも言っていた事ですが… >>144
そりゃ馬場はそう言うしかないじゃん。
そもそもその説得の仕方が姑息だよ。
結局、自分の理想とか情熱とかそういうのをぶつけて説得したわけじゃなくて
「どっちみちもう俺のこと嫌いになったでしょ?だったらもういいじゃん。」
みたいな説得だもんな。 >>145
まあキミにとっては姑息に映るんでしょう
それにしてもキミに別れ話を切り出すのは大変だろうね >>146
> それにしてもキミに別れ話を切り出すのは大変だろうね
ビジネスの契約と一緒にすんなよ。 >>147
姑息とかなんとかはビジネスの話じゃないじゃん >>132
>天龍が全日本を退団し、メガネスーパーに行く意向があることは天龍と馬場の間だけの話だったのに、それを馬場はその日の内に漏らしたのだからな
オマエ、バカか?w
会社役員が辞表を提出して会社を辞める。
社長は会社の中で話し合って善後策を協議する。
こんなの当たり前の話だろ?
天龍は全日本の役員レスラー。
その天龍が辞めるというなら会社の中で話し合うのは当然だ。
馬場も天龍に「俺の一存じゃ決められない」とそれを示唆している。
これの何が問題なの?w
こんなことも理解できない中卒相撲レスラー天龍w
彼の団体WARがなすすべもなく潰れてしまったのは当然のことと言える! >>133
天龍は三沢と和田は直接誘ってるんだろ? 馬場は契約破棄の天龍の全日本退団を「円満退社」と認めた。
これは馬場らしい懐の深さと言える。
天龍WARで外道が契約破棄で退団しようとする。
社長室にはWAR所属の全レスラーが集結して凄む。
武井社長もいて金属バットを手にした天龍もいた。
社長室での話し合いは4時間にも及び、これは実質的な軟禁だった。
話し合いが4時間を過ぎ冬木が社長室に入ってくる。
冬木「ラチ空かねえな。天龍さん。
これはもうしょうがないんじゃないですか?これは」
天龍「わかった」
「裁判するから弁護士用意しとけよ」
こうして外道の契約破棄でのWAR退団が認められた。
それにしても天龍は姑息であり無能だw
自分は馬場に契約破棄の退団を認めてもらった。
それなのに自団体の契約破棄の退団には金属バットで軟禁だ。
馬場は裁判でキチッと天龍にケジメをつけた!
天龍は外道にケジメをつけることもできなかったw
天龍はしょせん中卒相撲レスラーw
団体を経営できる器ではないw
馬場と天龍、天龍と外道を見るにつけG馬場の凄さが逆説的に浮かび上がるのだ!
>>144
天龍があまりにも円満退社をアピールしたので
「条件を満たす(違約金の支払い)まで円満退社という言葉は使って欲しくない」
とも言っていた >>152
「天龍と金属バット」で思い出したが、天龍の全日離脱表明後、小橋が合宿所にいた(天龍の付き人)折原をネチネチといじめた(折原の主張)件で、激怒した天龍が金属バットを手に「小橋を出せ」と全日の合宿所に殴りこみを掛けたという事件があった。
対応に出た当時新弟子の浅子が機転を効かせて
「小橋さんは留守です」とシラを切ったことで事なきを得たということだが
(浅子は天龍から小遣いをもらった)
その時、正直に小橋を天龍に差し出して小橋が金属バットで天龍から2、3発殴られていれば天龍は警察に逮捕され、SWSは旗揚げ前に崩壊していたのではないだろうか? >>155
天龍「小橋!この金属バットの意味が分かるか?」
小橋「これで折原を叩けと言う事ですか?」
天龍「ギャフン!」 >>151
川田はNOAHに関しても誘われてないと言い張ってるが
渕は「俺も川田も三沢に誘われた」と明言してるんだよな
発言が信用できないという意味で、川田は天龍直系の弟子だわ >>157
渕の発言と川田の発言が矛盾しているだけでどちらが真実かは不明だと思うんだけど 渕は亡くなっている三沢に配慮したんだろ
日テレと話つけた百田は誰も二人を誘わなかったと言っている
田上は川田に念を押したが「残る」と言ったと言っている
役員会を開くって話で川田が行ったら自分だけ別室に通されたんだよな
いつもの全日事務所ではなく三沢の連れてきた弁護士の事務所で「なにか変だな」と思ってると呼ばれ、
会議が始まった途端に順番に全員が辞表提出して退出
さっきまでニコニコ顔で元子と喋ってた小橋も無表情で出ていってビックリしたと言ってたな川田
まあ嫌いな奴を入れなかったってだけの話だよ
川田とは常に先輩後輩だったが意見の相違が目立ち、
飲みのマスコミもいる席で馬鹿にしたら殴られて失神し翌日の試合は欠場
渕は馬場派で元子とも仲がよく、三沢が奪うまで一番ウケてた時代のマッチメイク担当
ケアは外人待遇で毎度ハワイに帰るのが気に入らなくて嫌ってたしな
しかしまあ、辞表出した日が命日になるとは三沢も思わなかっただろう
馬場夫妻が自分のポケットマネーでターハゲに何百万も握らせてバッシング記事書かせたのに忖度もクソもあるか
>>131 132 133
はい、また逃げた〜w
最初だけやたら威勢がいいが論破されるとすぐ逃亡、逃走w
過去スレでも多数、このスレでもやっぱり逃走しました〜w
いろいろキャラを変えたけどやっぱりダメでした〜w
「1日24時間1年365日スレを監視し複数回線にて自作自演」
オマエ、自分で自分が恥ずかしくないの?w
天龍信者はこんなのしかいないんだから同情するはwww
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ >>162
ターザンが馬場夫妻から金を受け取ったと証言しているのはターザンひとりだけなのだが、なぜ皆鵜呑みにしているのだろう? >ターザンが馬場夫妻から金を受け取ったと証言しているのはターザンひとりだけなのだが、なぜ皆鵜呑みにしているのだろう?
斬新なキチガイ擁護で草
>>163
あのなあ
1年365日1日約16時間体制でスレを監視し、複数回線で自作自演している馬場信者と違って、俺は他にもやらなきゃいけないことがあるんだよ
当然、日によっては、書き込めない日も出てくる
それを、たった1日書き込まなかっただけで逃げたとか言われたら、たまったもんじゃねえぞ >>150
馬場は全日レスラーを集めて天龍に追随しないように言い含めたんだろ
だが、そのことは後に天龍と行動を共にしたレスラーから天龍に伝えられ、天龍は激怒した
ま、馬場信者がどう御託を並べ言い訳を連ね言い逃れをしようとも
最 初 に 約 束 を 破 っ た の は 馬 場
という歴史的事実は永久に変わらんよ
人としての非があるのは馬場ということでこの話題は終了 >>166
事実であればとんでもなくスキャンダラスな話だが、この件の真偽について本人以外の誰かがウラをとったという話は聞いたことがない
にもかかわらず「馬場夫妻から金銭授受があった」ということが事実として語られている
なぜ誰一人として疑わないのだろう? >>164
10年近く前、立石の居酒屋でターザンからその話を聞いたことがあるが、たいした金額でなかった。昔の新日を取材してた連中が貰っていたお車代、大入袋を合算すれば、そっちのほうが高額だとも。 まあ業界内では公然の秘密だったんだろうね
山本が暴露したからメディア等でも大っぴらに語られるようになったという所じゃないのかな
普通なら当事者の発言は信用できるけど…ターザンだからなぁ笑
お金もらってました!って話ともらってませんでした!って話、どちらに信憑性あるかってなると…
「馬場夫妻を貶める目的でありもしない話をでっち上げた」
可能性も否定できない。
俺は別に金渡してたことを否定したいわけじゃない
ただターザンを一切信用しないという人の気持ちは分かるだけw
でも暴露したときや証拠の書類を公開したときは
まだ元子が生きてたからなあ
もし捏造だったら元子が何か言ってくるかも知れないし
そうなった場合のリスクも小さくないし...
リスクのことなんか考えるようなターザンではないw
まあ、でも多分ホントだと思うけどね
>>167
涙ふけよwww
論破されて都合が悪くなると投稿をやめて沈黙
数日後に話題を変えてしれっと投稿
これがオマエのやり方だろw
もうバレてんだよw
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ >>168
>馬場は全日レスラーを集めて天龍に追随しないように言い含めたんだろ
こんなの別に普通のことだろw
>最 初 に 約 束 を 破 っ た の は 馬 場
馬場と天龍がどんな約束をしたの?w
馬場が約束を破ったのならなんで裁判で違約金を取られたの?w
まきよ「全日本と裁判をして数千万の違約金を取られたのは納得いかない」
馬場は裁判に勝って数千万の違約金を得て和解してあげた。
理は馬場にあり非は天龍にあることが裁判にて客観的に証明された。
この事実は未来永劫変わらんよ?w Sが業界全体を敵に回してた頃はターザンが絶対正義だったけど
後年になると、Sを見直す層も増えてきたからな
そうなるとバッシングしてたターザンを見る目も変わる
だから馬場も巻き込もうと思って暴露したのかな
ターザンは馬場にマンション買ってもらった説もあったよね。
ターザンも流石に否定してたが「ホントに馬場さんにマンション買ってもらいたい」とは言ってたなw
天龍は離脱時に「全日本から他の選手を引っ張るつもりはない。
これからは自分でレスラーを育てていきたい。」と言っていたわけだから
それを破ったのは本当
「俺が声をかけたんじゃない」と言い張るだろうが
メガネスーパーが札束を積んで全日レスラーを引き抜こうとしている事を
知っていて放置していたんだから天龍にも責任はある
天龍派でもない田上を引き抜こうとしたって事は
当時の全日の若いレスラーには漏れなく声をかけたであろうことは間違いない
ターザン山本が浅草ビューホテルのトイレで
大爆音でうんこをしていたと
桜玉吉の漫画にあったが
覚えているひといる?
>>181
我が世の春を謳歌していた頃の収入をちゃんと管理していたら、都心のマンションとまでは言わずとも埼玉や千葉の郊外にささやかな一軒家くらいは買えていたろうになぁ…ほとんどJRAに貢いでしまったとかアホだな >>182
いや〜知っていたらあんなメンツになってなかったと思うよ(笑) >>182
全日レスラー本人の問題で天龍関係なくね?
むしろ被害者意識を持ってしまう気持ちはわかる 引き抜きに関しては大なり小なり昔から全日自体もやってたことだしな
外人ルートを抑えて他団体に使わせないのも
>>66
田上がブーイング浴びてたのは天龍いた頃だぞ >>189
川田にボコボコにされていた頃もブーイングされていた >>179
天龍が馬場に退団の意向を告げる際に、このことは内密にしておいてほしいと天龍が申し出た
しかし、馬場はその約束を破り、他の全日レスラーに漏らし、それを聞いた天龍派のレスラーからことの顛末を知らされた天龍は激怒し、一気にSWS入りに傾いたと1990年に発売された天龍番記者による天龍本に載っている まき代「それにうちの場合、まだメガネスーパーとも契約してない、馬場さんとの話し合いの最中に、元子さんが共同通信にリークして、「天龍離脱」って出てしまったから、もう戻るに戻れなかったという理由もあったんです。『引き抜きをした』ともさんざん書かれましたけど、天龍が誘ったのは折原選手だけですしね。」
まき代「あとはカブキさんも、冬木さんも、北原さんもみんな自分から『SWSに行きたいです』と言った人たちですもん。」
天龍が公の場で「追随しようとする者は一切受け入れない」と言えなかった。
これが全て。
>>192
> まき代「それにうちの場合、まだメガネスーパーとも契約してない、馬場さんとの話し合いの最中に、元子さんが共同通信にリークして、「天龍離脱」って出てしまったから、もう戻るに戻れなかったという理由もあったんです。
「もし俺が今回メガネスーパー行きを思いとどまっても、俺が一度は全日を出てメガネスーパーへ行こうとした事実を馬場さんは絶対に忘れないですよね?
だったら気持ちよく送り出してくれた方がお互いにとってはよくないですか?」
こんなこと言っておいて戻るに戻れないもないだろ。 >>190
ブーイングの質が天龍がいた頃とは違ってた。
その頃のブーイングは期待の裏返しもあったが
天龍がいた頃のは嫌われ者へのそれに近かった。 馬場が引き留めようとしたところで「残ります」なんて言うわけがない
目の前にぶらさがっている契約金3億円を捨てると思うか?
責任逃れにしか見えんよ
マジで天龍夫妻は気持ち悪いわ
常に被害者ぶってるのが腹立つ
いや天龍一家だろ
常に自分らが正しいあいつが悪いの繰り返し
男気があるようで女々しいんだよ
そりゃまあ天龍一家は当事者だし実際にダメージも受けたからね
むしろ第三者が30年経ってもあいつが悪いコイツがけしからんと言ってる方が異常でしょ
>>189
リングアナにコールされただけでブーイングが起こるようになったのは91年夏以降
きっかけは6月の武道館メインでしょっぱい試合して負けたから この団体がなぜ上手く行かなかったのか、その答えを探す事は
長い歴史のあるプロレス業界の課題の1つでもある
当事者達が腹を割って
どうしたかったのかどうしてほしかったのかを本音で語りあえば
その答えも見えてくるかも知れないけど、実現はできない
でも、第三者がこうして当人達の気持ちを代わりにぶつけ合えば
それに近い事ができる
こうして語り合う事は、今後の業界で
レスラー、ファン、マスコミがどうあるべきか
この団体が残した教訓を探す意味でも価値あることだと思うよ
まあ中には自分の嫌いなレスラーを貶めたいだけにヤツもいるけどね
毎回謎のテンプレ上げてるカブキアンチとか
>>191
「俺は長州番」「天龍番と呼ばれた私」「ワーオ」みたいなコングの臭さがちょっと嫌いだった >>191
>天龍が馬場に退団の意向を告げる際に、このことは内密にしておいてほしいと天龍が申し出た
こんなこと初めて聞いたは?w
どこの誰がこんなこと言ってんの?w
ソース示してみ?www
>しかし、馬場はその約束を破り、他の全日レスラーに漏らし、それを聞いた天龍派のレスラーからことの顛末を知らされた天龍は激怒し、
>一気にSWS入りに傾いたと1990年に発売された天龍番記者による天龍本に載っている
私は仕事柄、国立国会図書館の常連。
ついでにその天龍本についても調べてやるよ?w
ぜひその天龍本とやらの「著者」と「タイトル」を教えてくれないか?w
できるものならなwww >>192
>『引き抜きをした』ともさんざん書かれましたけど、天龍が誘ったのは折原選手だけですしね。
何言ってんの?w
天龍家族本で「天龍は和田京平も誘った」
わざわざこう暴露したのがまきよだろ?w
まきよはカブキと同様にアタマがボケてるのか?w
そういえばこのインタビューでまきよは
「週プロだけが天龍に取材をしないで記事を書いていた」と言ってるんだよな。
実際には週プロ市瀬が3時間も天龍を取材し記事にしている。
天龍嫁はその時その時で言うことが異なる。
アタマがボケてるのか明確に事実と異なることもある。
これはターザン山本そのものだ!w
まきよの言うことなんてアテにもならんね?w >>207
市瀬のインタビューは取材もしないで「金で動いた」と書かれたので天龍の方から週プロに要請したんだよ >>206
横だけどブックマン社の「プロレス風雲児天龍源一郎の熱闘宣言 スゴイ男の知られざる素顔」という本だな
著者は「天龍をこよなく愛する記者グループ」となってる >>213
[プロレス風雲児天龍源一郎の熱闘宣言 ]で検索したヒットした。
国会図書館に蔵書あり。あそこは正しいタイトルを入れないと
ヒットしないんだ。 人間て、他人の揉め事を見るのが本当に好きだし、そういうメディアも人気だよね
ヒトがそう言うのを見て快感を覚えるのは、他人の争い合いを見ることで
人が人と上手くやっていくにはどうしたら良いかを学んでいく為の本能なのではと思う
実際、Sの失敗はその後の業界に数多くの教訓をもたらしたし
持ってたわ懐かしい
サベージ戦の後のコメントが印象に残っている
「あのマネージャー(シェリー・マーテル)には参った。俺は飲み屋のチーママに弱いからな」
ミスターX本あたりと一緒に処分してしまった。残しておけばよかったな >>217
表紙絵は古川一朗かな? こういうワニの本みたい安いやっつけ本、持ってる時はさっさと処分したくなるが後から探してもまず見つからないな(吉田豪は保存してるだろうが) >>220
おそらく加治佐おいどんだな
古川はさらに汚い感じの絵
しかし 若い頃のまだマシな頭脳でスポーツ紙とか読みふけってたから
こういうどうでもいいことに限って覚えてたりするのがむなしい 天龍は結局カード次第
WJの長州とのシングルとか全くみたくなかった 勝ち負けどうせイーブンにするんだし
長州天龍VS安生大仁田
天龍VSドンフライ
健三大森でもまあ良かった
Sでみたい天龍含みなんて藤原くらいしかない
SWSは天龍佐野以外はロクなのがいなかったからな
プロレス界の廃品回収業者(しかも不用なものを高値で買ってくれる)だった
プロレスは一人ではできんよ
SWSに行ったレスラーって、みんなホントに月1回テキトーに楽に試合して年俸貰うってのばっかりだったの?
SWSに行ったレスラーって、みんなホントに月1回テキトーに楽に試合して年俸貰うってのばっかりだったの?
SWSは旗揚げから崩壊までの2年2ヶ月で全部で70回の興行しているから月平均では3回くらい試合をしていた。
谷津の証言ではSWS時代の谷津の月給は350万円だったというから、谷津の一試合あたりのギャラは100万を超えていたことになる。
月1ではなく月に3〜4試合はやっていた
後は主観なのでなんとも
>>210
ご説明ありがとうございます。
ミスターX本と宝島ムックはそこそこ揃えていたのですが
こんな本があったなんて、正直知らんかったw
プロレス者たるもの90年当時の文献に直接当たらなければなりません。
国立国会図書館での読書は中止し、以下の3冊をアマゾンにて注文しました。
「プロレス風雲児天龍源一郎の熱闘宣言」
「宣戦布告―天龍革命」
「革命SWS (最新プロレス大図鑑)」
これは本当に楽しみだw
本の配送にこれだけワクワクするのはいつ以来だろうか?
熟読の上、当スレにて報告します! バブルとはいえ、谷津350万は狂ってるな
だったら橋本蝶野三沢川田から二人抜けば良かった
なんで外ればっかり付いてくるのか
当時の谷津は「未だ目醒めぬ虎(トラ・ヤツだけに)」動ける身体だし天龍より6才若くエース候補として悪くない 外様扱いで序列の厳しい全日を離れたらバケるのではと思わせるものはあったよ
>>230 まあそれは結果論だ 田中社長にしたら「ああ谷津さんも来る? そこそこ払ってあげなさい」「新日のほら若いのいるでしょ、若松さん取ってきなさいよ。無理?ならいいです」くらいなもんだよ
仮に三銃士を獲れていたとしても大先輩のドン荒川(俺的にはSWSで最大の癌)が中盆ぶって仕切るから3人は派閥争いの手駒にされるだけ どのみちカネで移籍した!楽な試合してる!とバッシングルートだろう 仲野の話ではSWSでは最低でも年俸1200万円以上だったというから、月給100万円だ。
そりゃ田中社長じゃなくても「試合がない日は道場で練習しろ」と言うだろうな。
(新日や全日だって試合がない日は道場で全体練習しているんじゃないのか?)
むしろ、そんなに給料払っているなら試合がない日は日本全国のメガネスーパーの店舗をめぐって営業活動を命じても良かったと思う。
今なら喜んでやるだろう。
ブレーンがワカマツと荒川じゃあ、
潰れるのは当たり前だわなぁw
プロレスビジネスが判る人で無いとねぇ。
若松の解説はなんだアレ?
ワンテンポどころかツーテンポスリーテンポ遅れて
危ないですよ!
しかもそればっかり
そういうとこよね
>プロレスビジネスが判る人で無いとねぇ。
プロレスビジネスがわかる人って具体的には誰なんだろう?
松永が「プロレスビジネスを理解している人物」として名前を挙げていたのはグレート小鹿で大日本がインディ団体の中で生き残れたのは小鹿の経営手腕らしい
>>235
あの旗揚げメンバー、しかもナガサキは想像以上にポンコツ…
これですぐに経営方針変えて生き残ってるのは凄いよな
WARなんか小鹿抜けた後天龍がいてSWSじゃ比較的まともに思えたレボリューション勢メインなのに消え去っちゃったし >>235
小鹿は海外修業中に現地でケンタッキーフライドチキンを食べて感激。
日本での販売権を取得しようとケンタッキーの本社に電話したら、
タッチの差で遅かったとのこと。 小鹿はプロモーター経験があるから興行の実務は確かにできたと思う
「この体育館のサイズなら椅子を〇列並べられて4面で計○○席、5列目までは
特リン、10列目まではA席、2階とそれ以外はBで8割入ればいくらの儲け」みたいのは
得意だろうけど団体全部を統括し中長期の展望を立てるみたいのはできなさそう
永源は全日本の地方興行定価230万円を七掛けで仕入れることが出来たから
全日本がおいしかったらしい(新日は300万以上社員値引きなし)
swsは試合数が少ない分当然いち興行あたりの原価が異様に高くなりプロモーター
に売ることが出来ずすべて手打ちでやってたそうだから永源としてはうまみがないだろうね
まあSWSは大資本のスポンサーが付いてたんだから
その辺の話はまた他団体とは事情は違ってくるけどな
SWSにおいてメガネスーパーは経営母体でスポンサーではないな
>>236
>あの旗揚げメンバー、しかもナガサキは想像以上にポンコツ…
週プロの旗揚げ戦レポでナガサキの試合後コメント「ま、こんなもんでしょ」が試合より大きく取り上げられてたのが全てだな 菅原誠(マコ・スガワール)はツボったのかラジオプロレスでしつこくまっこんなもんでしょとネタで言い続けていた
>これですぐに経営方針変えて生き残ってるのは凄いよな
そしてナガサキに「お前の差し金だろ!」とぶん殴られた巡業スタッフのT氏w ナガサキ離脱時に週刊ファイトに書かれてそんなの知ってても書くなと思った でも運営は若松やカブキが主なんだから実質はでかいタニマチ扱いだったな
SWSって経営体系だけ見れば興行収益に神経質にならずに余裕を持った団体経営ができるってのが強みで
他団体も羨む恵まれたアドバンテージがあったのに、入ってきた奴らが同床異夢で一枚岩じゃないから崩壊は必然
高木三四郎が言っていたね
「SWSは企業プロレスではなかった。企業がオーナーだっただけ。」と
そのオーナーがプロレスの仕組みが分かってないんだから
上手く行かんわ
>>191
この応酬に決定的なピリオドを打ったのはその翌日、
馬場が天龍以外の全レスラーに収集をかけ、天龍の辞表を公開し、
全レスラーの団結と、天龍の動きに同調しないようにと檄を飛ばしたことだった。
この話が天龍の耳に入るのは早かった。
すでに天龍の動きに同調の気配を見せていたレスラーから”馬場の真意”が伝えられたからである。
「馬場さん、約束が違うじゃないですか! 辞表を公開されてはオレはもうやめるしかない」
天龍の決断は決まった。
オマエ、こんな話を信じてるの?w
この「馬場が天龍の辞表を公開した」というのが事実なら
・天龍とまきよは自伝やムック本で鬼の首を取ったように喧伝するだろう
・小佐野やその他天龍番記者も著書やムック本で記事にするはずだ
・この場にいただろう反馬場筆頭のカブキもこれでもかと吹聴するだろう
だが、この本以外にこんな話は聞いたことがない。
(もしあるのならぜひ教えてくれ)
この当時、「天龍は馬場との約束を破った」と非難されていた。
約束を破ったのは馬場だ、と言いたいがためにこの話をでっち上げた。
あくまででっち上げだから、その後に誰も引用できない。
これが真相だろう。
この章の最後はこうある
「馬場さん、サヨウナラ!」
「さらば、全日本!」
と結論を出した男達の闘いは、いま始まったばかりである。
3年、5年後に、その答えはハッキリとすることだろう。
で、どうなったか?
・SWSはたった2年2ヶ月で崩壊
・馬場は天龍相手に裁判で勝って数千万の違約金を得て和解
馬場の完全勝利の答えが出たと言え、それはこれからも未来永劫だ! 仕組みを知らない金持ちを騙し、
金をもらい続けた奴らがいるからな
>>191
>天龍が馬場に退団の意向を告げる際に、このことは内密にしておいてほしいと天龍が申し出た
オマエ、何を勝手に話を作ってんの?
馬場「俺の一存じゃ決められん。みんなと相談する」
馬場は天龍にこう言って別れたんだろ?
全日本のレスラーを集めて協議するのは既定路線だ。
天龍が怒ったのは辞表の公開だ(でっち上げだが)
退団を内密にとのやり取りなど存在しない。
このスレじゃオマエなど通用しない、いい加減に気づけや?w >>249
「レボリューション―天龍源一郎自伝」
天龍は自伝や家族本、連載やムック本で言い回しが微妙に異なる。
すべて自分に都合のいいように持って行く傾向があるので注意して読む必要がある。 https://wp.bbm-mobile.com/sp2/EBook/Detail.asp?sendtime=20211016203016&;;;mi=1330
週プロ2000号の中でも屈指のインパクトを放つ1冊。
全国民必読であり未来永劫に語り継がれるであろう1冊。
1990年4月26日 キャピトル東急
この日の馬場ー天龍会談にて天龍は全日本を退団した。
その夜、馬場と会談していたター山は坂口を呼び出す。
馬場はここで具体的に坂口からメガネの水面下の動きについて聞く。
そして馬場、坂口、ター山の3者によるメガネ対策が話し合われた。
重い空気と沈黙の中、突如ター山が口を開いた。
「勝った、勝ちましたよ! 来週号の週刊プロレスを見てください。
そこでSWSのことを「金権プロレス」と書きます。ボクはこれで勝負します」
「こいつは一体何を言っているんだ?」
馬場と坂口は唖然、茫然とした表情をしていた。
翌1990年4月27日 新日本緊急記者会見
ジョージ、佐野の離脱とその経緯とメガネの動きを公表。
併せてジョージと佐野に契約違反の法的措置を取るとした。
藤波「メガネのやり方というのは金をバーンと出して交渉を始める」
「プロレスを使ったマネーゲームでプロレス界が汚されるのは腹立たしい」
坂口「これは団体同士の引き抜きじゃなくポリシー vs 金の戦い」
こうして坂口と藤波は「ポリシー vs 金の戦い」との対決姿勢を示した。
この「ポリシー vs 金の戦い」の構図は当時のプロレスファンに大きな衝撃を与えた。
だがそれよりも更なる衝撃が待ち受けていたのである。
続く 続き
1990年5月2日 週プロ 377号
天龍、全日本離脱
この事件で義理人情より
「プロはお金である」ことが、
はっきり証明された。
これは1つの歴史的転換である。
ター山は表紙にこう打った。
「天龍は金で動いた」
「SWSは金権プロレス」
当時の国民は自民党による金権政治にウンザリしていた。
それに合わせるようにSWSは金権プロレスとしたのである。
この反響は大きかった。
現代に蘇った恐竜と言われたSWSはアキレス腱がむき出しになっていた。
ター山によってそこを的確、正確に射抜かれたのである。
倒れた恐竜は2度と起き上がることができなかった…
ター山はこの表紙1つで旗揚げ前のSWSを実質的に葬り去ってしまった。
事実、プロレスファンにSWSアレルギーが形成されて無くなることはなかったし
SWSが金に汚いというイメージは現在でも続いている。
馬場はここでター山をキャピトルではなくオークラに呼び出す。
元子「いやー、凄いことをやったね。これで天龍は立ち直れません」とニンマリw
馬場「キミもいろいろ大変だろう」と50万を渡す。
ター山はこの金を免罪符にさらにSWSバッシングを加速させてゆく。
その功績により馬場の参謀、側近となりシークレットサロンの常連となる。
馬場も全盛期のター山、週プロを思う存分に利用。
全日本有利の紙面作りから自らの神格化まで推し進めた。
やはり最終的な勝者はG馬場ではなかろうか?
飛び道具として週プロを利用。
SWSを瓦解させ自らの神格化まで成し遂げた。
そしてさすがの馬場も予想すらしなかっただろうが
これらが週プロモバイルにより永遠に刻まれてゆくのである。
週プロの対極にあった「週刊天龍」ことゴングはもはやこの世にない。
やはり週プロこそが唯一無二の真実としてプロレス史に記録されるのだ。
圧倒的に厳粛で残酷なリアルが、ここにある!
SWSのおかげで、ホーガン時代のWWFを体感することができたんだ。
レッスルフェスト、スーパーレッスルとも見に行ったぞ。
(日米レスリングサミットも見に行ったぞ)
みんな、キチ歴おじ(キチガイ歴史おじさん)の言う事を真に受けちゃダメだよ〜
天龍は昔だったから良かったね。
今の時代では見た目は良くなくて、胸や腹がブヨブヨの奴はトップになれんでしょ。
当時からWWFとか見てたから、金で動くのが何で叩かれるのか疑問だったな、まあその後集まったメンツ見てダメだこりゃって思ったけどな。
天龍はいまだに「おれは金で動いたんじゃない」と言い張っている
むしろミル・マスカラスの「誠意とは何だ?ギャラの金額だろう」という言葉や
猪木がカール・ゴッチに新日参加を要請したら
日プロを敵にまわすリスク料を含めた大金を要求したって話の方が
男らしくて清々しい
一度口から発した言葉は消えて無くならないし、その言葉を口にしたことを決して忘れてはもらえない。
仮に天龍が後になって
「全日にいたら一生手に入らないような大金を提示されて後先考えずに即断してしまった」
と言ったとしても
「俺は金では動かないとカッコいいことを言っていたのはなんなんだ?」
と嘘つき呼ばわりされるだけ。
俊二がナガサキに一方的に椅子でボコボコにやられる試合あったけどあれなんか意味があったのか?
スポーツライクを標榜とする団体でなんであんなことしたの?
社長に対するアンチテーゼ?
>>260
今更引っ込みがつかないから嘘吐き続けるってのはプロレスラーらしい思考だよな笑 >>262
安生が前田に言ってたみたいに「都合よく記憶を塗り替えてる」んじゃね? >>261
福井でのプレ旗揚げ戦のことかな?
あの日のワンデートーナメントはジャッジまで導入しSWSが標榜する「スポーツライクなプロレス」の試金石となるイベントだったが、カブキが毒霧を吹いて反則負けを食らったり、勝ち上がったレスラーも三試合目以降となるとスタミナ切れでヘロヘロになってしまうし、散々な結果となった。
あの日を境に田中社長自身は「スポーツライクなプロレス」という言葉を口にしなくなったのではないか? >>263
あーそうじゃなくて、260が嘘吐き呼ばわり油されるのが嫌だからそのままでいいって発想してるのを揶揄したんだ
わかりにくくてスマンな そういうキャラ設定がウザく感じたのか、長州が対談で「源ちゃん、結局はギャラなんだよ」って諭してたな
>>267
長州の新日復帰について天龍が綺麗ごとを並べ立てていたら
長州が「もういいじゃん。源ちゃん。」と遮って「新日復帰の理由はお米だった。」と認めていた 長州と天龍の対談で長州全日本離脱に話題が及ぶ
天龍「長州選手のスタイルは全日本と〜」
(あきれるように話をさえぎって)
長州「もういいよ源ちゃん、オコメだよ」
長州は全日本⇔新日本の行って来いを金だったとした。
自身の引退試合の会見で「馬場さんは良くしてくれた」と謝意。
現在は猪木に寄り添っている。
まさに素晴らしい立ち振る舞いと言える。
一方の天龍は…
未だ「金では動かない」「引き抜きは断じてしてない」と妄言w
馬場についてはこれでもかと悪口が出てくるw
猪木を茶化そうとして長州にたしなめられるw
天龍は師匠のカブキと同様のクズでカスと言えるw
最近、モレが激しくパンパースを着用しているとのことw
まさに自業自得のお似合いの惨めな末路といえようw
>>261
田中社長が確か「試合が終わって、歩いて帰るような事は許さない」と発言。
高野俊二はプレ旗揚げ戦で、試合後、通路でへたり込む大根役者ぶりを発揮。 >試合が終わって、歩いて帰るような事は許さない」
この発言は、ある意味「スポーツライク」ではないね。
俺は技巧派がパワー派を逆さや小包で丸め込み勝ちしたあとムカついたパワー派にボコられてヘロヘロになって帰っていくのとか大好きなんだけど田中社長的にはどうなんだろう
「うん、ヘロヘロになってたからヨシ!…負けたほうがスタスタ帰っていったのはどういうことですか若松さん」
スポーツライクと言っているのに
とってくるのはたるんだ腹のおっさんレスラーばかりだし
提携する団体は当時はショーマンスタイルの権化と言われたWWFだし
最初からブレまくっているんだよな
SWSが失敗した理由を数え挙げればキリがないが、
「旗揚げ時、入団したいというレスラーをふるいにかけることもせず、無条件で入団させた」
ことは失敗原因の中でもかなり上位に入ると思う。
「スポーツライクなプロレス」を志向する田中社長的には強いレスラーが残って弱いレスラーは淘汰されるだけだから、誰が入ってきても関係ないと考えていたのかもしれないけれど。
>>273
ブレたというより
最初から実情に合わない聞こえだけいいフレーズを言い張ってた感もある 天龍ってお金は命の次に大切とよく言ってたよな。
金で動かない?
まき代「メガネスーパーよりももっと前に、新日本さんからは何度もお誘いは頂きましたから。『家一軒と年俸これでどうやろか?』って(笑)。」
ガンツ「そんな話があったんですか!」
まき代「2、3回あったかな。でも、大将の考え方は『ジャイアンと馬場さんを裏切ってまで、家鵜を一軒貰ってそんなことできるか』っていう、へんに律儀なところがあって。だからお断りしたんです。」
ガンツ「SWSに行く一年前、新日本の東京ドーム初進出(89年4月24日)の時、アントニオ猪木vs天龍をやるという噂が流れましたけど、その時の話ですかね。」
まき代「いつ頃かはっきりと憶えてないけど。都内に家一軒と年俸何千万って、全日本より多い額を提示されたんですけど、あの人は基本的にお金じゃないのね。気持ちで動く人やから。」
>>269
天龍は87年に長州が新日Uターンする際に
長州「源ちゃん、今までありがとう。よかったら、寄り道(新日参戦)しないか?」
天龍「いや、俺はいいよ。」
と、馬場信者風に言えば、長州の引き抜きを拒否して、全日に残留している
新日の方がギャラが高かったのにも関わらず、な
それ以外にも、>>277で示している通り、全日より高いギャラの新日の引き抜きを複数回、断っている
好き勝手なことばっかり抜かしてると、また泣かすぞ>(ワッチョイ 7d24-Cnlt) >好き勝手なことばっかり抜かしてると、また泣かすぞ>(ワッチョイ 7d24-Cnlt)
なにいってんだ、コイツは?
SWSに移籍して泣きをみたのは天龍を筆頭とするSWSに移籍した連中だろうがw
>>276
金「だけ」じゃないよ、というのが天龍の主張
元々お金という要素その物は否定してない そう言えば、今日は天龍の誕生日だな
今夜は家族で誕生日パーティーでもするのかな
馬場バルは閉店し
カブキの店は繁盛
猪木、天龍は存命
誰が勝ち組で誰が負け組か
言うまでもないことだな
「長生きした方が勝ち」なんて主張がまかり通るなら遠藤幸吉や芳の里は力道山よりも偉大なプロレスラーだなw
田中八郎も当時は羽振り良かったんだし日テレのゴールデンタイム枠買いしてSWSプロレス中継流せば良かったのにな。
>>277
それってストロング小林、剛竜馬、タイガー戸口の移籍後の悲惨な扱いを知っていたから
少々ギャラが上がった位じゃ新日の誘いに乗らなかっただけだと思うぞ
SWSは自分が頭になれる上で契約金3億だったからな SWSは旗揚げ戦をテレビ東京で放送。その後、WOWOWで不定期に放送していたな。
>>283
全日本プロレス中継やってんだからできるわけないじゃんw >>284
新日にすりゃ
長州を取り換えして、あとは上り調子の天龍を引き抜けば全日を潰せる
ってな思いがあったのかもな
実際、それに近い考えで小林や剛を引き抜いて国際を潰すことに成功したんだし
天龍は、それを見抜いて誘いに乗らなかったんだろうけど
その後、自分が一番輝けるタイミングで新日参戦したのは見事だった >>277
>>278
オマエ、何言ってんの?w
越中の新日本移籍を契機に全日本新日本間で「引き抜き防止協定」が結ばれる。
お互いの同意なしに相手のリングには上がれない。
違反すれば年収5倍の違約金。
天龍が新日本へ移籍する。
馬場はこの協定を元に裁判に訴える。
裁判中の数年間は天龍はテレ朝に出られない。
新日本のリングに上がっても5倍違約金が確定するだけ。
当時の莫大な借金を抱えていた新日本が違約金を払うとも思えない。
馬場は長州は大目に見たが天龍には容赦はしない
これでは実質的に天龍のレスラー人生が終了する。
それがわかっていたから天龍は新日本に移籍できなかったのだ! >>281
オマエ、何言ってんの?w
・天龍はモレが激しくパンパースw
・カブキはクズでカスでボケw
・猪木は酒場7店閉鎖で肖像権消失w
彼らは無駄に生きてしまって晩節を汚してしまった!w >>289
> ・カブキはクズでカスでボケw
カブキだけただの悪口www >>283
地上波のゴールデンタイムはとてつもなく高いので、メガネスーパー1社提供で枠買いなんてとても無理
地上波全国放送の中で1番安いテレ東で旗揚げ戦を2時間枠単発で流したのが精一杯だった >>284
新日とWARの対抗戦だって一通り対戦が終わったらポイされたもんな。
天龍夫人はこの時も恨み節炸裂だったけれど。
(本当にこの人は被害者意識が高い) >>293
最初のドーム大会は実はSWSの興行ではなく、「株式会社東京ドーム」とWWFの共済イベント。
それ故にドーム大会の告知CMを若林アナが読むことになった。 天龍も40位で今後が不安だったと思う。今でこそ50過ぎのプロレスラーは一杯いるけど、そんなに長くできると考えてなかったから、お金が欲しかったんでしょ。
>>277
>新日本の東京ドーム初進出(89年4月24日)の時、アントニオ猪木vs天龍をやる
>という噂が流れましたけど、
そんな噂あったっけ?
とにもかくにも、東京ドーム初進出(89年4月24日)の目玉はロシア勢。
無理に天龍を引っ張って来る必要はないし。
天龍は89年6月武道館で鶴田を破って株が急上昇した。
89年4月では、まだ猪木と対戦する顔ではないな。
むしろ89年の秋頃、天龍が来年(90年)のドームに参戦するように、動いている、
という情報はあった。90年の方が目玉は少なかったし。 >>294
>最初のドーム大会は実はSWSの興行ではなく、「株式会社東京ドーム」と
>WWFの共済イベント。
だから、あの週刊プロレスへの取材拒否の引き金になった同大会のポスター
(天龍の口に「夢」の字が重なった)も、SWSからではなく東京ドームからの
掲載依頼だったんだよね。で、週プロ側は、主催の東京ドームに「これで良いか?」
と確認してOKを取ったと言う。SWSがクレームをつけるのは筋違いだとね。 SWSが週プロを取材拒否した結果、週プロが売れなくなったのならそれこそしてやったりだけれど、週プロを取材拒否しても週プロの方がゴングよりもずっと売れていた。
いかに当時のプロレスファンからSWSが必要とされていなかったのかがよくわかる。
このSWSのドーム興行で観客動員発表される。
するとブーイングと「ウソツキ」コールが起こったw
これは直前の新日本に比べ客入りが悪かったのに観客数が多く発表されたからだw
だがこの観客数はSWSではなく東京ドームが発表したものw
SWSはとばっちりを受けたに過ぎないw
だがこの辺がSWSらしいと言えばSWSらしいのである!w
週プロと言えば新日に取材拒否された時にSWSの時の様に読者が味方してくれると思ったら
そんな事は全く無くて売り上げガタ落ちターザンも移動になって悲惨だったよね。
SWSの連中も取材拒否をすれば週プロが売れなくなって泣いて詫びを入れてくるに違いないとタカを括っていたんだろうな。
でも週プロの売り上げは落ちないし、SWSの記事が載っているゴングの売り上げは上がらない。
そんでもって田中社長は週プロの編集長と裏で会って団体を潰す算段を練っていた。
>>300
持ち上げられすぎなのはみんな思ってたから
胴上げの最中に目で合図して一斉にソッポ向いて落とした感じ >>300
ゴマシオがここら辺を回想している。
92年、週プロ「ワールドプロレスリング打ち切り」
ここで長州が激怒しター山との修復は不可能となる。
だが、まだここで取材拒否はできなかった。
それはこの時点でのター山と週プロに強い影響力があったため。
ヘタなことをすれば新日本も相当の返り血を浴びる。
90年代、毎週新日本に週プロとゴングが届けられる。
長州、ゴマシオはゴングはそっちのけで週プロに見入る。
96年になって新日本は週プロを取材拒否。
Uを滅ぼし新日本の業績も安定したこのタイミングで実行した。
これにより長州はター山をプロレス業界から追放した。
逆にいうと長州は4年も我慢したと言える。
そこまで週プロとター山の影響力を見極めていたのだ。
それを一撃で葬り去ったのはさすがとしか言いようがない。
プロレスマスコミがここまで強い影響力を持つ時代はもう来ないと言える! SWS崩壊の大きな要因となった神戸での北尾の暴走も
元々はワカマツ派と言われる反天龍派がけしかけたのが原因だったんだよな
そうやって自分達で起こしたトラブルを、後の役員会で取り上げて
北尾を入団させた天龍とマッチメイクしたカブキを糾弾するんだから
まさに悪質なマッチポンプだよな
周囲の反対を押し切って北尾を入団させた天龍が一番悪い
>>303
長州は自分の権力でターザンを追放させたが、
それによってマスコミは長州に逆らえば第2のターザンになってしまうという恐怖心を植え付けられた。
それによって団体の顔色を伺った提灯記事ばかりになってしまう。
そしてどんなにつまらない試合であっても素晴らしい試合だったと大絶賛。
しょっぱい試合をしても叩かれる事もなくなるからレスラーはどんどんと手を抜く。それでも
メディアは絶賛していく。
しかしファンはつまらない試合を雑誌では大絶賛しておかしいと気がつく。そして雑誌を読まないライトなファンはとっくにそっぽを向き、
手を抜いた試合を連発しているため新規のファンは生まれない。
こうしている間に新日はどんどんと人気が落ちスター選手の離脱最終的には身売りとなってしまった。
そして長州もWJの大失敗で借金を負うこととなった。
結局長州は自らのエゴでターザンを追放したために墓穴を握ってしまったのである。 新日を載せないと雑誌が売れないからだよ
全日じゃ商売にならなかった
いや、ターザンが週プロの編集長を降りた(96年7月)あたりから
プロレスが面白くなくなったよ。
新日は、天龍WAR,高田Uインターといった強力な外敵がいなくなったせいもある。
そのUインターも96年で消滅したし、大仁田も95年で引退(翌年復帰したが
もう、往年のパワーはないし、引退を覆すと言う汚点もあった)
全日の四天王プロレスも98年がピークじゃないかな?
>>311に補足
別スレに書いたが、新日本は96年秋に、WCWのスター選手、
フレアー、スティング、レックスルガーらを集めて日本側(長州、藤波、橋本ら)と
日米スーパースタートーナメントを開催したんだが、越中、健介に負け、
横浜アリーナの決勝は、この二人で争ったんだよ(苦笑)
あと、クロサワ名義で中西も凱旋帰国して、トーナメントとは別枠でWCWの
スター選手と対戦したが、アニマル・ウオリアーあたりも噛ませ犬にされた。
ヒドイシリーズだったよ。 2000年4月の橋本小川戦がラストか
あとWWFはアティテュード路線(1998〜2003)で日本でも凄い人気だったから、格闘技ブームは言い訳にならない
猪木をビンスに仕立て上げれなかった当時の新日が悪い
>>306-307
長州が「あいつ(北尾)はどこに行っても同じような問題を起こすにちがいないぞ!」と言ったが
天龍が周囲の反対を押し切り入団させた
長州のその言葉は現実化した
もっともWJでは天龍が「永島さん、谷津だけはよしておいた方が良いよ」と言ったのに
谷津を入団させて谷津はその後に団体崩壊のトリガーを弾くわけだけど >>316
東スポ一面で天龍が北尾に土下座なんてあったからね。 ター山は元々全日に取材拒否されてたろ。
原因とか忘れたけど。
谷津は結局金払いさえ良ければ、反乱もしなかったのかな?
「俺には、もっとこういった熱いビジョンを持った
レスリングを見せていきたいんだ!」的なもの自体を
持ってなかった気はするが…
>>319
上にある話だと月収350万円なのにクーデタ―を起こしたんだから
金だけじゃないんだろう
谷津は長州か鶴田の横の副将ポジションに徹していれば良かった
馳が「自分は吉村道明だ」と言っていたが谷津こそ自分の適正がそこだと自覚すべきだった >>318
最初に全日に取材拒否された時は週プロの内容や表紙が新日に偏り過ぎてるとかいう理由じゃ無かったっけ?
その時は2階席からの撮影と試合の記事載せるのは許されてた訳じゃないけど勝手に載せてたよね。 >>318
1985年頃、ジャパン軍団が全日本に参戦したことを
批判して謝罪拒否を食らったが、その時の編集長は
ターザンではなかった。87年春、編集長に就任して
先ず、馬場との関係を修復した。 >>320
谷津の証言ではプロレスから手を退きたい田中社長に呼ばれてクーデターを依頼されたらしい。
但し谷津としてもリスクを負うため二億円を田中社長に要求して了承された。
(谷津はこの時の会話を録音していたという)
田中社長の目論見通りSWSは解散という運びになったが田中社長は谷津との約束を反故にして二億円の報酬は谷津には支払われなかった。
谷津は田中社長に対して二億円の支払いを求めて訴訟を起こしたが、谷津の弁護士と裁判官が田中社長に買収されて谷津の敗訴となった、と、谷津は主張する。
弁護士が買収されるのはともかく(それだって大事件だが)裁判官が二億円程度の民事訴訟で被告側から買収されるなどということがあるだろうか?
たとえ一審で裁判官が買収されて谷津の敗訴となっても二審、三審が控えているのに、控訴しなかったのはなぜか?
最高裁判事まで田中社長は買収出来るというのか? >>320
カブキも、SWSに流れる選手が多い中、
最後に鶴田と組んで世界タッグをウイリアムス&ゴディから
奪還した時、馬場の「カブキは吉村道明さんの役を担って欲しい」
とか言われた直後に脱退。
みな、吉村道明にはなりたくなかったんだ。 でも、吉村は引き立て役、やられ役であると同時に
日本プロレスの幹部でもあったしなぁ。
>>321
>>322
神戸かどこかの大会をチケット買って客席から取材してたの覚えてる。
当時は、まだ杉山時代だったんだね。
あれも何か馬場の狭量と言うか、全日系統の悪いところで
後にノアで仲田が悪習を引き継いでたな。 >>311
蝶野がター山を終わらせた。
蝶野が95年に週プロを感想文だと揶揄してその後にnWoブーム。 >>328
あの頃北斗あたり気持ち悪いくらいター山に媚びてたね。 >>329
ターザンが石井社長から押し付けられた金で会社を起こしたはいいがなにしていいかわからず、当時の妻(仁香)が北斗やブルのマネジメント・プロデュースごっこを始めたんだよな
ターザンが預かり知らぬところで北斗が他団体やマスコミに「アタシのバックにはターザンがついてるんだ!」とイキってた 谷津は団体を辞める時が一番輝く!
・新日本離脱で猪木、坂口にクソをかけ
・ジャパン分裂で長州にクソをかけ
・全日本離脱で馬場にクソをかけ
・SWSクーデターで天龍にクソをかけ
・WJ内部告発で再び長州にクソをかけ
このように谷津は当時のマット界の大物にクソをぶっかけているw
2010年、谷津引退興行
谷津「俺はすべて許した」と長州、天龍に参戦を要請。
両者には断られるも佐山、藤波が参加し恰好がつく。
現在は片足ながらも義足の青春を謳歌している。
そう、真の革命戦士、レボリューションとは谷津だったのである!
ターザン山本の取材拒否遍歴
・84年、ジャパンより個人的取材拒否
・85年、全日本より個人的取材拒否
・86年、全日本とジャパンより取材拒否
・88年、長州一派より個人的取材拒否
・91年、SWSより取材拒否
・96年、新日本より取材拒否
少し解説すると
85年、「ケーフェイ」になぜかテリー・ファンクが大激怒。
ゴーストライターのター山が取材拒否されるw
86年の取材拒否も杉山ではなくター山へ。
少しして2階席からの撮影と紙面掲載が認められた。
88年、新生UFW表紙3連発に長州が激怒して取材拒否。
だがこれは新日本ではなく長州一派の個人的なものであった。
ター山にとって取材拒否もここまでくると1周してむしろ勲章となる。
団体、レスラー、マスコミ、ファンとすべてが真剣勝負だったといえる。
現在のプロレスマスコミは週プロただ1つ。
クラスマガジンと化した現在の週プロに取材拒否など起こり得ないであろう。
やはりター山こそ最強最後のプロレスマスコミ・インフルエンサーだったのだ!
>>330
SWS時代の天龍の表紙をなぜ使わなかったのか?w
というツッコミはとりあえず置いておくw
これはプロレスファンなら買わなければいけない。
特にこのスレに出入りするようなものならなおさらだ。
皆で大いに盛り上げようではないか? ターザン最高の功績は関節技を「キメる」の言葉を作った事。
>>332
谷津の引退試合、因縁のある天龍が花を送ってたから驚いた記憶ある。
長州の方はTwitterでしつこく長州と絡もうとアクションする谷津を、完全無視してるのが面白いね。 そりゃ長州は朝鮮人だ
自分が被害を被った出来事をそう簡単には忘れるものか
個人的にはYouTubeの谷津チャンネルは結構好き
最近更新無いけど休止中かな
谷津は仕事もできず人気も無いWWFのレスラーに
こんなに費用がかかるのはおかしいと考えて
カブキと佐藤が中抜きしてるって話をでっち上げたと言うけど
まさに勘違いも甚だしい話だな
>>334
ワンダースープレックスを使う谷津こそ、表紙セレクトに相応しいんだが。 谷津の単独表紙ってこれ以外あったかな?
谷津のプロレス史における最大の功罪はSPWFで「素人をプロレスラーにした」ことではないか?
SPWF以前はプロレスラーは曲がりなりにもリングに上がってプロレスをすることで収入を得ていた。
プロレス団体は観客から観戦料をとることで団体を運営していた。
しかし谷津は「お金を払ってでもプロレスのリングで試合をしたい」というプロレスファンの心理を突いたビジネスを発見した。
リングに上がるレスラーへ団体がギャラを支払うのではなく、レスラーから団体がファイトマネーを徴収したのだ。
正にコペルニクス的大転換だ。
>>344
ジャパンプロ時代のアマレスで優勝した時はポジティブな表紙だったよ。 >>341
中抜き中抜き言っているのは鶴見じゃないの? >>348
鶴見も中抜きについて言っていたが
谷津も雑誌で言っていたって話
WWFに17〜18億使っていて
「いくらWWFでもそんなに金がかかるのはおかしい」とか WWF側の言い値で支払っていたら結構な金額いくんじゃないか?
移動だって全員ファーストクラスだろうし。
谷津はもともと反WWFではない。
・ホーガンとWWF世界ヘビー戦
・ハクとのナチュラルパワーズ
WWFとギクシャクしていた様子は見られない。
だが田中社長は谷津に悪魔のささやきをする。
「WWFは金がかかり過ぎて16〜18億の赤字。
SWSはもうやめたいので解散の引き金を引いてほしい」
こうして谷津はクーデターを起こしWWFについて痛烈に批判した。
これによってナチュラルパワーズは消滅となった。
このように谷津は田中に踊らされたと言える。
SWSの反WWF急先鋒はナガサキと鶴見。
ナガサキは「WWFの10分の1のギャラでいい外人選手が呼べる」とし
鶴見は「カブキ、天龍、佐藤が金を中抜きしていい思いをしている」
これに反天龍派の面々が同調していった。
結論から言うとSWSとWWFはつり合わない。
WWFの相手になるのは天龍しかいないし、支払う金も高すぎる。
SWSとWWFの提携などというのがそもそもの誤りだったのだ!
2年くらい前に出たSWS30年目の真実とかいうムックは酷かったな
天龍派の話ばっかり載せて提灯持ちの小佐野が書いてるんだもんな
藤原は出てなかったか?
まだ青い船木鈴木の藤原組よりインターのほうが良かったよなあ
WAR時代の天龍安生とか面白いからね
>>353
むしろ小佐野はきちんと「天龍派」って分かるように生きてきてるからマシだわ
他の奴らみたいにステルスで天龍持ち上げる奴がいちばんタチ悪い >>349
17〜18億って当時の全日の年商並みじゃないか。 小佐野はどうでもいいんだよ
30年目の真実なんて大層なタイトルつけておいて、
声のデカい片側の奴らの主張ばっかだから駄目なんだよ
反天龍派の言い分
・おれと武藤の団体だったはずなのに天龍が来るなんて聞いていない
・なんで最後に滑り込んだカブキがマッチメイカーなんだ?
レボ優遇マッチメイクばかりしやがって
・トラブルメイカーなのはわかっていたのに強引に北尾を入団させた天龍は責任をとれ
・WWFにかかった金が17億だって?カブキと佐藤が中抜きをしている
谷津は冬木の葬儀に来てたんだよな
元全日とはいえ比較的繋がり薄い気がするんだけど
それだけで意外と悪くない谷津、じゃなくて奴だと思ってる
田中社長が亡くなった時、反天龍派は葬式に来ていたが、Revolution勢は誰も来ていなかった
神戸大会のメインじゃ
谷津はミサイルキックをホーガンの顔面に入れるやらかしをしてたんだな
これでホーガンのテンションがダダ下がりになったって話
しかしWWFもよく谷津相手にホーガンのWWFタイトルマッチを認めたよな?w
この試合についてのWWFの具体的な反応を佐藤に聞いてみたいはw
全日時代の谷津のジャーマンはブリッジが綺麗だったな。
SWSの頃も、あくまで他のレスラーに比べるとだけど、そこそこ
クオリティの高い試合してたような。けど、WWF勢とは手が合わなかったな。
藤原組と絡んで欲しかったね。
谷津VS藤原、谷津VS船木、谷津VSみのる、どれも面白そう。
>>363
WWFにしてみればホーガンの完勝ならOKでしょ
そもそもSWSでは天龍の次のランクがジョージか谷津になっちゃうんだもん
WWF王者になってからのホーガンは猪木ですら綺麗に勝てない格のレスラーになったんで
金がかかるわりに使い方が難しいレスラーなんだよな
後に新日に来た時も武藤が負けだったし >>341
仕事も出来ず人気のないって
グレックバレンタインのことかな? >>363
今と違って当時は日本のプロレス情報なんて
よほどのヲタじゃなければ知る術なんて無く
WWFはそんなヲタは相手にしてなかったので
金さえ払ってホーガンが負けなければ全く無問題 The Hammer バレンタインは無骨に見える役をやってただけで下手じゃないよ
まあ確実に日本受けしないのわかってる奴でも来ちゃう(S側で拒否れない)のはどうかと思うが
>>367
当時でもニューヨークやロサンゼルス、ロンドンといった都市でもって週プロやゴングが容易に手に入ってたから日本の流れもわかっているファンもそれなりにいたはず。 地元メキシコではアンドレ、ハンセン、シン、ベイダーと互角以上のカネックが
日本では小林邦昭にも完敗していたのは
「どうせ日本での試合結果なんてメキシコには伝わらない」ってのが
あったからだとか
日本でも、海外の試合のことは
雑誌にわずかに掲載されてる記事でしかわからなかったからね
それを良い事に、日本のプロレスはアメリカより上
なんて言ってた時代だった
>>370
そりゃーカネック程度は外で貸し作っとかないとホームで返してもらえないだろ >>371
うんうん
「オリンピックにプロレスあったら日本がメダル独占だぜ!」
とか思ってたしw ぜひマクマホンにSWSについて語ってほしい。
彼にとってはあくまでビジネスの1つであっただろう。
だがWWFの歴史においても特異な団体提携だったのでは、と思ふ。
誰かマクマホンにSWSについて取材する者はいないのだろうか?
よくここでカブキのWWE殿堂が話題になる。
だが田中こそWWEの殿堂にふさわしいのではないか?
莫大な契約金とギャラをWWFに献上。
当時のスーパースターの日本での知名度上昇に貢献。
やはり田中こそ新間に継ぐWWE殿堂にふさわしい。
田中嫁と息子によるスピーチなど胸を焦がすばかりだ!
ぜひ、検討を願いたい!
乗り気じゃないビジネスや取引の時に
「こんな額を払えるわけがない」と言う額をふっかけて破談にする手法があるが
当時のWWFもそのつもりでとんでもない額をふっかけたら
SWSから「OK!」と返答されてしまったんじゃないか
当時のWWFが「乗り気でない」ということはちょっと考えにくい。
但し「言い値」で「スーパースター」達がSWSに売れてしまったことで「日本国内ではWWF需要がある」とを勘違いして、あのおかしなWWFツアーが組まれた可能性はある。
ビンスはレスリングサミットの時も「ホーガンとアンドレが5年振りに日本で試合するのだから東京ドームは満員になる」て言ってたらしいね。
馬場に即否定されたみたいだけど。
>>377-378
マサ斎藤が日米レスリングサミットの時に
「WWFの選手だけで興行をやらせてガラガラの客席を見せつけて
笑いものにしてやれば良かったんだよ」と言っていたが
それは1994年のマニアツアーで現実化した 馬場信者はSWSが提携したWWF豪華外国人レスラーにも嫉妬の炎をメラメラと燃やしていたのですねー
(・∀・)ニヤニヤ
>>377
> 「日本国内ではWWF需要がある」とを勘違いして、あのおかしなWWFツアーが組まれた可能性はある。
最初から最終的にはWWF単独でツアーをする計画があって
その足がかりに日本の団体と組んで興行をしたかったそうだよ。 マニアツアーは天龍とか青柳が出てた覚えがあるな。
全女のレスラーも出てたっけ。
ビンスの感覚では、ジャパンツアーのメインは、佐藤昭雄&パット・タナカの
オリエント・エキスプレスで大丈夫と思っていた。
>>376
>乗り気じゃないビジネスや取引の時に
>「こんな額を払えるわけがない」と言う額をふっかけて破談にする手法があるが
ビンス・ジュニアは新日本にこれをやったんだよね。
親父から実権を譲られると新日本に5000千万の提携料を吹っ掛ける。
新日本がこれを拒否するとすぐに提携を打ち切った。
SWSとの提携も乗り気かどうかはともかく100万ドルの提携料は吹っ掛けだ。
ところがSWSは2つ返事でこれを引き受け、言い値での選手ギャラも了承するw
ビンスもさぞビビッてたじろいだと思われるw >>385
Kindle Unlimitedならタダで読める >ビンス・ジュニアは新日本にこれをやったんだよね。
>
>親父から実権を譲られると新日本に5000千万の提携料を吹っ掛ける。
>新日本がこれを拒否するとすぐに提携を打ち切った。
500億の提携料をふっかけられたら新日じゃなくても拒否するだろう。
田中社長だってさすがに拒否したと思う。
>>377
マニアツアーの会場は全日も使ったことのないとこばかり
(大阪城ホールは府立の改築時に使ったが90年代はなし)
なのに、よくいけるよ思ったもんだな。
>>384
5千万だと安いだろ。
ジュニアが吹っ掛けてきたのは数億円の提携料。 以前、新日とWCWとの提携料が5000万円って話が出ていたから
WWFは5000万どころじゃないはずだね
>補足 - エリックビショフ談で91年に新日本はWCWと5000万で業務提携
前田さんと馬場がビンス・マクマホン・ジュニアについて問われた時
前田「アイツ、天才やな」
馬場「親父はレスラー気質だったが、息子はなあ・・・」
と、両極端なコメントだったのですが、後のジュニアの活躍を見たら、前田さんの仰っていることが正論であることは誰の目にも明らかです
ネグリジェドケチであるだけでなく、人を見る目の無い経営者の元ではレスラーがやってられないと嘆き、結果、大量離脱に至るのは当然のことと言えますよねー
>>385のは天龍らレヴォリューション視点が多くあまりお勧めできないがこの値段なら買っといてもきかかとは思う まあ「俺プロ」シリーズはどうにも読み応えがないんだよね…登坂のNOW再就職話も過去に出てはいるがまあまあ面白い
>>392
誤字った
買っといてもきかかとは思う
↓
買っといてもいいのではと思う >>383
今風に言うと日本ツアーでシンスケ・ナカムラをメインに置くようなものと思えば
わからんでもない 今思うとあのおかしな日本ツアーから
WWFは90年代の暗黒期に突入した気がするな
>>396
スモーキー・ガンズがガンを持ってこないと言うお粗末ぶり。 >>397
のちにそこそこ出世する二人だから貴重ではある アメリカで使ってる奴は実銃だろうから持ち込めないにしてもモデルガン使えばよかったね
マニアツアーはブレッドハートが客入りの悪さに落ち込んでいたとNumberか何かで読んだ気がするな。
直前の新日福岡ドームにはWCWのスタイナーズ、スティング、リック・ルードが来てたし、その他レギュラーのスコット・ノートンやヘルレイザーズもいたしなあ
94年1月にはハルク・ホーガンも来てたし
>>400
おれもそれを読んだ記憶がある
ガラガラなのは当時WWF王者だった自分の責任なのではと悩んで
日本のプロレス事情に詳しいビガロに相談に行ったとか >>400
なにしろ当時のブレットのイメージといえば
まだあのミサイルキックだったから >ガラガラなのは当時WWF王者だった自分の責任なのではと悩んで
日本のプロレス事情に詳しいビガロに相談に行ったとか
Bハート自身も来日経験は豊富なのに
Number342「どうするプロレス」94年6月23日号「WWF舶来の幻想装置」
名古屋大会の前、ビガロ、タタンカ、フォトゥー、ヒットマン、アンダーテイカ―
らがラーメンハウスでランチを摂っていた。誰となく仕事の話を始めた。
「今日もハウス(客の入り)はよくないのかな?」
「よくないだろ」
「どうしてかな?」
「ノーパブリシティー、ノーTVだもん」
「日本だったら、どこもソールドアウトだ、なんて言ったのはどこのどいつだ?」
そこから伝説のロック様の横アリまで持ってくるんだから
凄いよな。応援ボード自作してた頃が懐かしい
カミングアウトしてからのソープドラマ路線が大ヒットした結果だね。
SWS も田中社長を筆頭にアクの強いキャラクターが揃っていたんだから、こっちの路線で突き進めば人気が出たんじゃないか?
(スポーツライクなプロレスからは最も離れた場所だが)
マニアツアーは、新崎人生がWWF入りしたことが唯一の収穫か?
青柳はWWFの格闘技路線の主要キャラとして考えていたが、自然消滅したな。
マニアツアーが失敗だったのは、本国での人気が落ちているのもあったが、当時のトップがブレットとかヨコヅナで、日本で昔の姿が良く知られている事も大きかったのではと思う。
HBKが直前で来日中止になったのも残念だったな
スティーブ・ブラックマンあたりと絡めたら面白かったかも?
>>408
ボブ・バックランドがつなぎとは言えWWF王者に復帰したのは
マニアツアーで妙に人気があったからだって説があった あの頃のトップで日本でも人気の有ったのはアンダーテイカー、
それとやや旬は過ぎていたがサベージか。
>>408
新崎をWWFのスポットではなくレギュラーとして強く推薦したのがブレット。
同時にブレットは新崎の悪役マネジャーとしてワカマツを推薦した!
だがワカマツは表に出てこれない事情があったらしく佐藤がその役を務める。
WWFでの白使&信者のタッグはこうやって実現した!
それにしてもワカマツの表に出てこれなかった事情が気になるw
WWFのマニアツアーは大失敗に終わった!
だがその裏でワカマツ幻想が大きく膨らんでいたのはあまり知られていない歴史的事実だw >>413
とういか当時はWWF自体が人気が無い
なんかキャラアピールするだけでレスリングできない集団という認識
こういう楽しみ方を日本人が受け入れるのはもっと後 >>406
94年と同じようなツアーを組んでも
横アリ以外はガラガラだったと思う。 >>415
雑誌とレンタルビデオくらいしか予備知識がないので楽しみようがない >>406
あの時のツアーって当初は予定に入ってなかったらしいね
マレーシアとシンガポール(だったかな)だけの予定がこのツアーの
プロモーターが日本も入れてくれと要請してて組み込まれたとか
知ってるレスラーが高木と戸井マサルとモローぐらいしかいない >>420
ジェリー・モローのスペル、JERRYじゃなくてGERRYだったのか >>422
ジョージ高野が、タイツにイニシャル入れていたが、G・TではなくJ・Tだったな。 >>424
高野讓治ならJTでいいけど、ジョージ高野だからね。 高木が若干スリムな印象、痩せちゃうくらい日々の食事にも困ってたのかな
>>426
タイツやリングシューズまでJTだから、本名をイニシャルにしてるのは本人の意図的なこだわりだと思うけど >>429
FSWだとFMWと混同するから
同じようなこだわりだね >>430
「FSW」で「FMWと混同する人間なんているとは思えない。
そんな心配するよりも「ジョージ高野はレスリングの綴りを知らないのか?」と誤解されるリスクを心配すべきだ。 >>431
スラング英語なんて珍しくないよ
「to you」を「2 U」としたり、プロレスだったら「nWo for Life」を「nWo 4 Life」にしたり、
他にも「クリスピー・クリーム・ドーナツ」=「Krispy Kreme Doughnuts(Krispy Cream Doughnuts)」なんてのもある 昭和の昔のレスラーは海外遠征必ずやってたからわりと英語は堪能
1985年2月の藤波対ホーガンで、試合後の藤波の英語でのマイクアピールは
超カッコ良かった。
ドラゴンと剛は中学でも勉強してないだろうからネイティブに触れて滅茶苦茶吸収したんだろうという偏見に満ち溢れた考察をしてみた
>>432
ポール・オンドルフは、Mr. #1 daful と表記していたな 擁護してるヤツも多いけど、FSRは
普通にジョージがwrestlingのスペルを知らなかっただけと思う
まあこの辺は、ジョージ本人が
『実は間違えてました、てへっ』
って言わない限り、真偽は定かにできないがな
フミサイトーによると“PURORESU“(プロレス)が英語化してアメリカで定着しつつあるとの事だからRでもまあいいんじゃないか
>>435
前田日明チャンネルで山ちゃんとの対談の回では
ヨーロッパ遠征から帰国して英語ペラペラになってる前田に驚いた山ちゃんが前田に聞いたら
日本語の無い環境に半年以上身を置いてれば誰でも話せるようになるとか言ってたね
あと外人女とのピロートークw >>426
それ、単にジョージが間違えたのかも知れないが、
例えば、日本人が、息子の名前を「ジョージ」とカタカナでも
名付けると、その子のパスポートなどのローマ字表記はヘボン式で
「JOJI」となる。あながち間違えでもないんだよね。
最近、「GORGE」でも認めようかという動きになっているが。
ジョージ高野の時代は「JOJI」 >>440
訂正、
×GORGE
○George
チクショー、俺まで間違えてしまった。
パスポートの例を出したが、日本人の名前の正式なローマ字表記はヘボン式。
外国風の名前を付けても、綴りは英語式にならないってこと。