ケツ決め無しのプロレスなど一切存在しない
段取りが全てのプロレスラーに打ち合わせ無しでリングに立たせても何やっていいのかわからないから、
お互い睨み合ったまま死ぬまで膠着状態が続くだけだ
ロープワークはほぼ不可能（強引にハンマースルーしたとしても跳ね返ってこないし、そもそもハンマースルー自体が困難）
飛び技や相手の協力がいる見た目が面白い技はほとんど使えないので、見ている側としては全く面白みはない打撃や一部の技だけの戦いになる
絞め・間接技は決まればほぼ逃れるの不可能なガチ痛め技のみしか使えないし、もし決まれば当然そこで試合は即ギブで終了になる
隙だらけの甘い技（ヘッドロックとかキーロックとか）は使ったら自分が即ガチ反撃でやられるので基本的にほぼ使えなくなる
また、完成すれば効くとしても相手がガチだとまずかけられない四の字とか卍とかも根本的に使用不可能
要するに単なる見た目が地味でほとんど一撃が綺麗に入れば即終了するガチ格闘になるだけで、もうプロレスではなくなる
投げ技も踏ん張って持ち上げれなくなるから担げない投げれない
昔はよく「プロレスごっこはやめましょう」などとレスラー自身がちびっ子に呼びかけていたけど、
ごっこ遊びをしてるのは言ってる側の方と気付いて興味が失せた
お互いの体力が尽きるまでプロレスごっこして出来なくなった方
若しくはやめたくなった方がギブしたり、寝たりする様なものだろう
普通にレスリングして押さえ込むだけだろうなあ
昔全女でやってたことがある
全女のベルトかかった試合でしょ、ケツ無しでやってたのは
若手のベルトだけだっけ？
押さえ込みルール
ただしプロレスだから押さえ込まれた時以外は技もうける、肩つけられたら全力で返す、と
ブックマークへ