◎正当な理由による書き込みの削除について: 生島英之とみられる方へ:
■■■死恐怖症(タナトフォビア)36棺目■■■ YouTube動画>31本 ->画像>10枚
動画、画像抽出 ||
この掲示板へ
類似スレ
掲示板一覧 人気スレ 動画人気順
このスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/utu/1576691961/
ヒント:5chスレのurlに http://xxxx.5chb.net/xxxx のようにbを入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。
タナトフォビアとは死そのものや死に関連するものに対する恐怖症のことです。
このスレにはこんな人たちがいます。
1. 意識の喪失による無が怖い人
2. 死に伴う孤独や痛みが怖い人
3. 悲惨な目や災害にあって死ぬのが怖い人
4. 生や死そのものの不可解さが怖い人
5. 死んで人から忘れられるのが怖い人
6. 永遠が怖い人
7. 身近な人の死が怖い人
8. 生きる事やこの世の全てが無意味に感じるのが怖い人
これらのことを考え出すと思考が止まらなくなり、恐怖・発狂恐怖に陥る人。
タナトフォビアの類義語としてネクロフォビアがあります。
しかしタナトスはもともと死を擬人化した神の名を、ネクロは死体を指すので、
ネクロフォビアというと死体、つまり他者の死を意味するときに使う習慣もあるようです。
(ただし海外では同義語として扱われています。)
スレが埋まりそうになったら新スレが立つまで書き込みを控えましょう
前スレ
■■■死恐怖症(タナトフォビア)35棺目■■■
http://2chb.net/r/utu/1554979705/ ~---~-~-~~~~---~--~~~~--~~~--~~~~~~~~~-----------~~--~-~-~~~~~-~-~~--~---
~--~---~---~----~--~--~-~---~-~~~~-~-~-~-~-~~~~----~--~~~~~-~--~~~~~~~-~~
-~-~------~~~-~~~--~-~~~---~-~~~~~-~~~~-~-~~~~~--~---~~---~-----~-~~~~---
-~~--~~-~~-~---~------~---~-~~-~--~~~-~~~~-~~-~~~~-~~-~~--~~--~~-~-~---~-
~~~-~~~~--~-----~~~-~---~~-~~--~-~~~--~~------~~-~~--~-----~~~~~~~~--~~--
---~-~-~~~-~~~--~~~~~~---~-~-~~--~~--~----~~--~~~-~~-----~~---~-~-~-~~-~~
~-~-~--~-~~~---~~-~--~-~~-~-~--~-~--~~~~--~--~---~~~-~-~~-~~~--~--~~-~~--
~------~-~-----~~-~-~~-~--~~~~-~~---~-~-~~-~---~~~~-~~--~~~-~-~~~~--~-~-~
~~~~-~~--~~~~~~-~~----~-~~~-~--~--~-~-~~----~~~~-~~---~---~-~-~-~-~---~--
~~~----~~~~-----~-~--~~~-~~~-~-~~~-----~~~~-~~~----~-~~~~~--~~-~-~-~-----
~~~~~~--~~~--~~~--~~~~-~~-~~~----~-------~--~~-~-~-~---~~~~~~~--~--~-----
--~~~-~~~~~~~-~~-~--~~~-~--~-~~--~--~~---~-~~~~--~~--~~-~~----~--~-----~-
~--~--~~--~~~-~~-------~---~~-~~-~~~~~~-~~~-~~~-~----~--~-----~~-~-~~~~~-
~~---~-~~--~-~-~--~-~~-~--~---~~--~--~~--~-~-~-~~~-~--~~~-~~~-~~--~-~~--~
~~~--~-~~------~-~~-~-~~-------~-~~--~~-~-~-~-~~-~~-----~-~~~~-~~-~-~~~~~
-~~-~-~~~~-~-~------~-~~-~---~-~~-~-~-~~~-~~-~---~~~~~---~~~~--~-~-----~~
~---~--~-~~-~~-~--~----~~~~--~--~-~--~~-~--~~~----~~-~-~-~~~~~--~-~-~~-~~
-~----~-~-----~~----~~-------~~~--~~~~~--~~-~~~~~~~~~~---~-~~~~~-~~----~~
~-~~~---~~----~~~~--~~---~---~~~~-~---~--~-~-~---~~--~~-~--~--~~~~~-~-~~~
--~~~~-~~----~----~---~~--~----~~~~~--~-~-~~-~~~-~--~---~~~~~~-~~~~----~~
----~~~-~-~~~-~~~~~--~~--~-~-~~~-----~~~-~--~~~--~-~~-~--~-~-~--~--~~-~--
~~-~-~~~--~~~~~~~-~-~~-~-------~-~--~-~------~---~~~-~-~--~~~~~~~--~-~-~-
~~~-----~~-~-~---~~~-~----~~~~~~--~--~~~----~-~~-~-~-~--~~-~~-~---~-~~~-~
~-~~~-~~-~-~~-~~----~~--~~---~---~--~~~-~--~~-~----~-~-~-~~-~--~~-~~~~--~
-~~~-~----~~~~~-----~~~--~~-~--~---~-~-~--~~~~---~~-~~~~----~-~-~-~~~-~-~
-~-~-~~-~----~~---~-~-~-~~~~~-~--~--~~~~----~~--~-~----~~~~~--~----~~~~~~
最近のパイプ落ちてくる事故とかクレーン倒れる事故とか恐ろしい
オカルトまとめサイト見て少し落ち着かせようとしても近頃は唯物論者コメの多さに逆効果になる
十数年くらい前までは肯定と否定が半々くらいで安心して見れたけど今では9割以上が完全否定だ
悲しい時代になったな
>>6 科学が発達して昔ではわからなかった色んな謎が解明できつつあるからね。
見えないものは信じない、分からないことは解明できることが素晴らしいって流れになってきてるよね。
なんでも分かるようになるのも良し悪しだね。
大昔みたいに動物の骨で占ったり、
祈祷で病気治そうとしてた時代が良かったのかは分からないけど…
>>7 パンドラの箱を開けてしまったような物だな
創作のパンドラの箱は最後に希望が残っていたけど、この箱には絶望しか入っていない
科学が発達し、日々の生活が楽しく便利になった果てがこれか?
あらゆるオカルトを排除し解き明かした結果がこれか?
唯物論者と現実主義者ばかりになるように賢く正しい教育を受けた見返りがこれか?
飢餓にも戦争にも治安の悪さにも怯えずに済む、どこよりも安全な国に生まれた代償がこれなのか?
科学や発展や現代知識の果てが逃げられない無を知る事なら、
無から目を逸らさず消滅しろと悟らされるのが
現代人の逃れられぬ宿命ならば、私は現代に生まれたくなかった…
死んだ後の世界なんてあって欲しくない
死んだ後に意識があったらどうしようって怯えてる
火葬が怖い天国も地獄も怖い
自分を律したいと思っているから死ぬのが怖い気がしてきた。
死ぬ時は恐怖と意識がはっきりしなくなっていくことで
自分を律することなんてできないだろうからな。
尊厳死のドキュメンタリー見たら発作起こしてしまった
死の恐怖で吐いた事はありますか?自分はあります、それもよりによって電車の中で…
あの時側にいた方、同じ車両にいた方本当に申し訳ありませんでした…
死の事を想像するだけでいつも胃を直接掴まれて搾り出されるような吐き気が襲ってくるのです
あれから外食も出来ませんし外で飲み物も飲めません…
あと何千とか何万じゃなくてたかだか数十回年越したらみんな無に帰ってしまう・・
また正月や冥土の旅の一里塚か。本当に一年が経つのが早く感じる。
2020年…ミレニアムからもう二十年経過するとは。
あの頃はまだ若かったのに気が付けばもう人生の半分を消費してしまった。
この二十年で劇的に何が変わっただろうか。
インターネットが完全に一般に浸透しスマホが作られた事以外では、
自分は科学や医学が驚くほど進化した実感を得ていない。
未だ癌は完治できず、エイズも治せない。内臓のクローン化も実用段階に至っていない。
シンギュラリティが訪れる25年後には自分はもう老いぼれだ。
完璧な医学の恩恵を受けるには遅すぎる。
ただただ、早くこの世に生まれてしまった自分の運の無さを呪う。
>>18 シンギュラリティが来るとは限らない。
その前に第三次世界対戦の方が現実味ありそう。
つまり残り40〜50年では、自分が生きている間には不老不死どころか
寿命が延びたりクローン医療が日常化する希望的観測すら期待できないという事か…
何で今現在のこの時代に生まれちゃったんだよ俺…
なまじ中途半端に科学が発達しているから、色々な物作って色々な治療ができるから
昔の時代の人なら考えもしない事を…寿命が延びたり不老になる事を期待しちゃったじゃないか!!
駄目なんだなあ…俺は数十年後にニュースで
寿命を延ばす方法を発見(まだ研究段階)とかテロメアを伸ばす薬を見つけた(販売は二十年後)とか
そんなニュースを見ながら絶望しつつ老死するんだろうなあ…
子供や赤ん坊に嫉妬する老人の気持ちが解ってきたよ俺…
この世に生まれた事が、既に地獄だ。
死ぬ事を自覚する為に生き続ける事が何よりも絶望なのだ。
我々は無になる為に有り、消える為に生きている。
>>21 それって子供〜20代くらいまでは考えないかもだけど少なくとも30〜40代くらいになったら誰しも考えると思うけど
タナトになる人とタナトにならない人の差って何なのかな
タナトにならない人は先の事あまり考えない性格で目先のやらなきゃならない事か目先の快楽で麻痺してるっていう事?
>>20 今から産まれる赤ちゃんは、運が良ければ80年は先の未来を見られる。
だが我々は見る事は出来ない。
今現在小学生の子供達は、我々が老人になって受ける治療を
青年期から中年期に受ける事が出来るし、
我々が老いて死に受けれない未来の治療も老年期に受ける事が出来るだろう。
これから先の未来、科学技術はさらに向上しSF映画を現実化したような物品も作られるだろう。
だが、江戸時代に生まれた人間が自動車や飛行機を知らず死んだように、
文久や慶応時代に生まれた人間がパソコンもインターネットもスマホも知らず死んだように
我々はそれがどのような物なのか解る事なく死ぬ。
100年後の科学も文化も製品も、知る事が出来ずに無に還る。
それが一番辛く、悔しい。
>>22 考えても無駄だから、考えないようにしているのでしょう。
考えないほうが死の覚悟が出来ない分
余計にその時が来た時に怯えるだけなのに。
誰も包丁をや銃を突き付けられた時の事を想像なんてしない。
誰も自分が癌の告知をされた時の事なんて思いもしない。
末期癌になって逃げられない死に向き合う事なんて尚更だ。
>>22 外出先で戸締まりをしたかどうかハッキリ思い出せない時、気になってしょうがない人と別に大丈夫な人の違いみたいな?
最近フライング・ヒューマノイドの目撃談とかけっこう多いから希望はもてるけどな
こんなスレがあるんだな
齢50すぎて何となく死を意識し出した
死ぬのが怖いというか・・・
ジョギングするけど、空はすごく青くて、草や土のにおいがする
死ぬってこれらの記憶がすべてなくなるんだな・・・
とか
この意識って生まれてから生まれたものだが、
なぜこの世に存在して、死んだらなくなるんだが、
宇宙の時間軸からすれば、今はほんの瞬間
もしかしたら来世かわからんが、なにかまた意識が生まれるのか・・
とか、いや、昔俺は生きてたのかとか?
ね
いつか、心からもう十分だと思える日が来たらいいが、人間は欲張りだから難しいんだろうな。
人としてちゃんと生きていくために生き方とか、自我とかそういうものを身につけたはずなのに、それを手放す事がこんなに辛いなんてなぁ。
小学生ん時からずっと発作的に無に恐怖する思考におちてしまう時があって今大学生なんだけどこの思考をしてしまう時って
無駄に思考する時間があって
それを考えるきっかけを手にしてしまう
っていう条件が整った時ってのが分かった
死ぬまで忙しけりゃこんなに苦しまなくていいんだけど根本的な解決にはなってないんだよな
寝て起きるまでとかこの世界が誕生してから自分が生まれるまでの有限の無意識と違って死んでからの無限に続く無意識ってのが怖い
死にたくないから攻殻みたいな電脳サイボーグにでもなりたくて大学もそっち寄りにした
けど特に努力もしてないこんな自分じゃ普通に無理な事に気づいてこれからは有象無象の命と同じように逃げ続けて死ぬんだよな
居るか知らんがなんで神様はこんな残酷な仕組みにしたんだよ
なんで俺の周りは誰も怖くて震えてないんだよ俺みたいに誰にも見られないように隠れて怯えてんのか?
駄文書くとちょっとは気が紛れるな
精神病院に行けば死後の世界作ってくれたり幽霊にさせてくれたりルパンのなんかの映画みたいにクローン作ってもらって自我の転送もしっかりさせてくれたり次回確定でヒトに輪廻転生の権利とかくれれば良いんだけどな
>>27 解ります。世界が美しければ美しいほど、
でも死んだらこれらを認識できなくなるという悲しさ。
宇宙を考えれば考えるほど、調べれば調べるほど
この青くて美しい地球はむしろ宇宙全体にとってはイレギュラーで
生命が産まれたりこうして死の事や宇宙の事を考えるほど知能が発達した
人類という種は、宇宙にとってはバグでしかないと思い始めてきました。
宇宙にとっては全ての物質が無意味に生まれて無意味に無に還る事が正しいのでしょう。
何が生まれても誰にも観測できず認識されない、
空気も音も熱もない真空で絶対零度の死の世界。
それが無限に続くのが本来の宇宙なのです。
そこに意識を持ったり知能を持つ物質…
つまり生命体が誕生してしまったからこんな事になった。
現に私達は意識を持ったが故に、
死して無に戻る事を理解してしまったが故に苦しんでいるのです。
タナトで怯えきった後に厭世観や虚無感が肥大化して
冷静になったり達観してしまう人だっていくらでもいる
>>32 >>27です。
ちょっとすれ違いになりますが、宇宙は人間の理解は越えていると思います。
この動画を見るといかに地球がちっぽけで宇宙が恐ろしく大きいものと
わかります。
ダウンロード&関連動画>>@YouTube 宇宙恐怖症?という人は見ない方がいいかもです
自分の老いを感じたとき死がリアルなものになるんだよ
それまで他人事のように「死んだら何もないよ、無だよ」とか
意識は脳の電気信号が云々で幽霊なんていないって他人に言ってた人も
老いていって、それは自分も例外ではなかったと自覚するんだろうね
死も無も対岸の火事じゃないんだよ…
なのに自分だけは死なないと思ってたり、
消滅するなんて口では言ってても実際は何となくそうはならないんじゃないか?って
ふわふわした態度で死後の無を語る若者が多すぎる
しかしその感覚がないと生きるのが難しくなるんだよ。
若者はこんなんで悩まないでいいしそんな事言ってる若者が多い方がまだマシだと思う
老いどころか自分が成長したと感じる時でさえ無が始まる瞬間に対する恐怖が脳をよぎるしだから成長したくないとも思ってしまう
そんな奴が活力を持てる訳がない
若さが羨ましくて仕方がないお前らには悪いけどまだ全然ガキな俺は周りが羨ましい
全ての人類が無神論者のリアリストで
死んだら無になり続きも救いもない事を自覚したら、
そういう風に正しい死を知るよう教育されていたら
鬱や厭世観を抱える若者が増え
死んだら無意味と勉強や努力をする人も減り
間違いなく社会は破綻する。
天国地獄などのお伽話も神や輪廻を信じさせる宗教も
全ては死=無という直面すれば発狂するしかない
辛い現実から人を救い社会を継続させる為の優しく虚しい嘘なのだ。
auのCMで明るく「人生は一度だけ」って歌が年始に何回も流れてたけど、やめてくれよって思いながら聞いてたわ。
爺ちゃん婆ちゃんが亡くなったのは悲しかったけど、漠然とそういうものなんだなと思ってた。
親が年を取ってくるのをみて、いつか自分にもその番が回ってくるんだなと、良くも悪くもようやく気づく事ができたよ。
一過性かも知れんが、せめて両親や兄弟との時間を大切にしようと思えた事だけは良かったかも知れん。
年末年始TV見る時間増えて思った
葬儀や相続のCM多すぎ、高齢化社会とはいえな
田舎のローカル局とか滅入るぐらいそれ
死んだら終わりじゃない方が怖いんだが、逆の人の方が多いのか
極楽浄土なんてなくてすべての人間に無間地獄がまっているかも…死を恐れるのはそれを知っているからかも…とか考えると恐ろしいよ
タナトフォビアの人は死んで無意識が続く事以外にも死んで永遠に天国にいるのも恐ろしく感じるんじゃないか?
他には宇宙の始まりや終わり、果てとか
俺は自分自身が無とか無限、有限っていう概念自体に恐怖していると思う
望むなら寝て起きれるみたいに、機械のスイッチがオンやオフになったりするように自由に生きて死んで蘇りたい
体の痛みがひどい時に、死ぬのかなと思って
痛みを押しやりたいけどできなくて、痛みをあるままに感じてた
痛みがひどくて、もう戻れない感じがすると、
自分の好きな家族と、好きな絵を描くことと、好きな生活が
どっと離れて去ってゆく感じがあって、それがザーッと去ってくので恐ろしくて
それも避けないように見つめてみたけど、去ってくのは恐ろしかった
本当に死ぬときは、痛みをそのままに感じるみたいに、死を押しやろうとせずに
そのままに死を避けないでいられるんだろうか自分は。
本当に戻れなくなるまでに、今の自分に満足することを覚えたい
満足してれば、死を歓迎できるかもしれないし避けないでいられるかもしれないけど・・・
有無を言わさず生命の全てが去ってくのを実感するのはこわい
>>40 例えば、特攻して死んでいた日本兵に隊長が
「お国の為に死んでこい!英霊となって靖国で会おう」ではなくて
「ぶつかってバラバラになった瞬間お前達は永遠の無を彷徨うのだ!」とか
「靖国にも行けんし仲間にも会えん!墓参りに来た遺族の顔も見えんし知る事もできん!」
なんて言われたら銃殺刑になっても逃げ出すのがいたかもしれないし、
飛行機でビルにぶつかったり未だに街中で自爆している中東のテロリストだって
あれは本気で天国を信じているから自殺できるんだよね…
この世は仮想現実・・的な仮説あるよね
あれ何か世の中の疑問を色々とつじつま合わせてくれる
物の重さや密度だったり距離だったり、なんやかんや
実は広さも重さも時間も全てそういう設定になってるってだけで、量子がどんなに離れていても繋がっているってのこそが真理な気がしてくる
実は全てが一点と言えるくらいすぐ近くにあるんじゃないか?
そしたらビッグバンで一瞬に膨張したとかも実はそういう設定になってるだけと思える
死んだら無は怖い!
だから宗教に大金つこたり宗教で戦争なんけんやな!
誰も氏は怖い!
秦の始皇帝が不老不死の薬求めたんも道理や!
滅多に書きこまんがなんかスレ止まってると不安になる
死についてとことん考えたり研究してたら少しは楽になってきた気がする
仏教の究極は生死ひとつのいのち
しかしそこまでだ、ともいえる。
信仰がないからこんなに苦しむのかな
今更信仰を得ることなんてできそうにないけど
実際に死ねば思考する自分もなくなるからなんともないとわかるけどそれが嫌だから苦しむんだよな
生きているうちに永遠の安寧を受け入れられる日が来るとは思えない
死んだら好きなミュージシャン(美術館に火をつける人←わかる人にはわかる)が「〇〇歳か、ま、頑張った方だね」って言って僕をどこかに連れていくんだ
「どこに行くんですか?」って訊いたら「君は知らなくていい。大丈夫。私はずっと君の傍にいる」って
そういう妄想してタナトをやり過ごしてます
いや冗談抜きで、死んだらどうなるかわからないわけだから
自分に都合のいい死後を妄想するのもアリだとは思う
死んだら「はい、メンヘラ体験お疲れ様でした」ってヘッドギアが外されるとか
タナトフォビアを発症する最大の原因としては死後は永遠の無が待ってる点にあるんだよな
でも最近こう思うんだそうやって思い込んで苦しむよりは死後は素晴らしい世界が待ってるんじゃないかって思い込んだ方がいい気がしてきた
自分の作り出したビジョンに苦しむのも辛くなってきて逆に前向きになってきたわ
>>57 というかよく考えたらヒラサワのファンである時点で「馬の骨」だから既に死んで白骨化してたわ!
っていう冗談は置いといて
タナトの発作出そうな時に彼の「魂のふる里」聴くと僕は少し落ち着く
>>58 案外死んだら「GAME OVER」とか出て、「あーやっぱイージーモード選んどきゃよかったわー」ってなるだけかもしれないし
前向きに考えられたらいいよね、簡単にそれができるならそもそもタナトフォビアになんかなってないんだろうけどさ
永遠の無といっても生まれるまえには経験していたし、大丈夫。
と思うことにしている。
とにかく異常な恐怖には、自分が落ち着ける言葉を探すのが良いなと感じた
後、自分は人生をこつこつちゃんと生きようとするほうが
タナトが減る。 でも時々死後の世界がある系のまとめや文をとても読みたくなるなぁ。
以前はくっついてたsageが欄にくっつかなくてあげてしまったすまんです
そもそもこの世には解明しきれないことたくさんあるからね
生まれる前は永遠に近い無意識だったんだろうけど俺が誕生するっていう終わりがあるから永遠ではないからな
だから怖い
本屋に行ったら蛭子能収の「死にたくない」という著書を見かけ、何かの比喩かと思って読んだらタイトル通りそのまま死を恐れたエッセイだった
あの人葬式で笑うという常軌を逸したエピソードがあるから死に対して恐れを抱いてないイメージがあったので、タナトなのはかなり意外だった
子供の頃から布団に入ると毎晩死が怖くなって震える、
生きてて苦しい事はいっぱいあったが死にたくない一心で常に乗り越えてきた、
生きてさえいれば面白い事はあるが死ねば無だから死にたくない、
気の合う仲間といつまでも楽しく生きていたい死にたくない、
などのあるある話
終始死に怯えていて解決策や参考になる話はあまり無く、著者が高齢という事もあり読んでいて悲しくなる、タナトにはあまりお勧め出来ない本
寝て目が覚める直前に意識が別のところにあった感覚のまま目が覚めた
中国から新たな肺炎ウイルスがバラ撒かれている一方、
日本は市販の糊から癌細胞を定着させて放射線で
普通の細胞を傷付かせずに癌だけを殺す方法を発見した
https://www.asahi.com/articles/ASN1Q6GZJN1QULBJ00H.html?ref=tw_asahi これは糊を癌細胞と混ぜてみようって思いついた研究者がいたから見つけられた訳で
こんな感じで難病を治す薬や細胞を不老にする切っ掛けなんて
案外そこら辺に転がってる道具や昔から身近にある物の中にこそあるのかもしれない
新しい治療法を発見するのと
それが一般外来で標準治療になるのは全くの別問題だからね
例えば今この瞬間にどんな癌でも根治できる治療法が見つかったとしても、
それを日本のお役所が全部手続き通して
病院で普通の癌患者が受けられるようになるには4、5年はかかる
今癌になってる人は行政の行動の遅さを呪いながら、
末期癌患者は絶望しながら死んでいくだろうね
液体のりだけじゃなくて線虫の尿検査もそうだよ
2019年までに実用化するとか費用は百円で済むとか言っておきながら、
未だ実用化されていないし費用も一万円に値上がりするとの事
他の国はある程度の高い確率の研究成果があれば実験的に
リスクをきちんと説明した上で早急に現場で解禁されるように行政が出来る限り努力するが
日本の役所はこういう命に関わる事には他人事で消極的な上に
薬品会社の利権絡みで圧力がかかったりして実用化が本当に遅れる
世界一長寿の国なのに命に関わる事に怠慢かつ己の利益しか考えてないお偉方が多すぎる
神の無限の真理の全体は、神ですら知ることはできない。
>>58 あの世はないという前提なら、死ぬ前は死はわからないし死んだ後は自分が死んだこともわからないし怖くない。
あの世がある前提なら、死んだ後も意識がある。
どちらにしても、怖いとするなら病気になって弱っていく自分な気がするけどね。ただ身内の死を看取った感じからすると、徐々に弱っていくし最後の方は怖いという感情すら衰えていくから、怖いという意識は元気だからこそ芽生えるものかと。
風邪で高熱出てる時に色々考えられないでしょ。
結論は死ななきゃわからないし、あの世があると思って生きてた方が今が幸せになる。
先に逝った人の思い出や先祖に対する気持ちとか、食べ物や何でもないような幸せに感謝したり、辛い事や泣きたい事すら経験と捉えれるし、あの世の存在を意識した方がいい。
極論言うと、もしあの世があるとしたら、あの世を信じて無い人はあの世にいけないんじゃないかと思う(笑)
剥奪説を恐怖の根拠にするならやり尽くしてしまえばいいだけ
苦労も多く波乱万丈だったけど、それなりの幸せも感じだした今となっては、そんなにこの世に未練もないけどね。
やり尽くした感があるというか。
むしろ死んだら全て終わりなら、お金も使いきれないほど稼ぐ必要も無いし、悔いのない生き方が出来るような気がしてる。
>>77 そうそう
怖い人は中途半端なんだろうなきっと
辛い事も頑張った事も幸せな事でも何でもいいけど、やり尽くしたら後悔はないよね
それが辛い事や悲しい事であったとしても
>>70 分かる
自分はいつも寝てる間、意識が異世界に飛ばされて旅行してる様な感覚がある
目が覚めた時の「こっちの世界に戻ってきた」感が毎回凄い
何か精神だけの世界がある様な気がしてならない
生きているあいだにあの世を見てしまう人がいるらしいけどね
信仰心って人類が反映するうえで重要だしな
団結力と行動力に繋がるから
>>80 日曜日に新宿TOHOシネマズでペット・セメタリーて映画見てきたけど
その映画によると死後の世界はあるみたいよ
むしろこの世が実はあの世だったりしてね
団結で思い出したけど、元はみんな一つだったらしいし、
物質界は地獄とか宗教でもいうじゃん
もし、生きていると思ったら実は死んでるんだとしたら、
タナトは別の解釈が必要になる
>>84 自分はすでに死んでて
ここはすでに地獄で
抜け出せる心境になれたら
天国へ行けるんだってイメージは、ある時があるな。
ここの人たちはコロナ怖くないの?呼吸ができないって一番怖い。怖い怖い怖い
ウイルス怖いけど毎晩襲ってくるタナトの発作のが厄介で現実の問題を怖がれない 我ながら歪んだ認知だ
もしここに、厚生労働省のヒヤリハットサイトにあった
昨年度の労働災害死亡事故リンク貼ったら、発狂しちゃう?
>>90 労働災害が起こるような種類の仕事してないから平気
死のことは考えるに及ばない、死はわれわれが手を貸さなくともわれわれのことを考えてくれているのだから。
15年近く、2ちゃんでは色んなスレや板を見てきたが
ずっと存続してる限り、このスレだけは死ぬまで見てると思うわ
それくらい本源的なテーマだよ死というのは
太陽の寿命(あと50億年だっけ?)が尽きたら地球や太陽系はおしまいだけど
巨大隕石が地球にぶつかるとか氷河期とか地軸が狂うだとか世界核戦争だとかそういうクライシスで人類が滅びなかったとして
ぶっちゃけ太陽が燃え尽きる50億年あればスター・トレックのエンタープライズ号みたいな光子魚雷搭載したワープや惑星間宇宙飛行できる高性能の宇宙船を人類は作れるん?
久しぶりの発作だ
怖くて寝られない
ひたすらに怖い
もし、不老不死が可能だったらどう思う?
俺は永遠が怖い
でも数千万年とかなら全然いけそう
>>96 50億年もあれば大丈夫でしょ
そう信じたい
>>95 そうだね。
てか、これで神経質になる我々がいる一方、
逆にみんなそこまで考えてないのかなって思うと不思議
コロナウイルスが怖い
数年前は北朝鮮のミサイルやJアラートにもビビっていたぇど
まさかウイルスでここまで怯える事になるなんて…
通勤に毎日電車使わなきゃならないんだよ…
中国人の多い街の人ごみの中を毎日駆け抜けなきゃならないんだよ…
仕事行きたくない…今までの人生の中で一番働きたくない…
真面目に働いて通勤している人の方がウイルス浴びまくって
家から出ないニート引きこもりの方がウイルスには絶対安全なんておかしいだろ…
かかったら4人に一人が死ぬなんて嫌だよ…
自分は死ぬのが怖いから、自分が生きてる間に不老不死の技術が開発されると思って生きてる。
ただ、最近は娯楽を消費することが怖い。
数億年とか生きて何も楽しいことが無くなってしまったらとか考えて、後に取っかないとって感じる。
もうどうすればいいんだ…?
永遠が怖いとかありえない
永遠をむしろ望む
そのために鐘を貯めて研究に投資するつもりだ
成功の暁には貧乏人には与えないけどな
>>103 開発されるわけないじゃんwなんでそんな楽天的でいられるの?
>>105 それを心の支えにしてるんだやめくてくれ
誰にもいえないからここにくると同じ感覚の人が他にもいるんだと思える
不安を煽り合うスレになるのは嫌だな
同じように死ぬのが怖いと言っててもいろんなタイプの人がいるんだな
自分は終わりがなかったらと思うと恐い
死んだら全てが終わりと信じるのが当たり前だしそう思ってるけど万が一続きがあるのだとしたら…今以上の恐ろしい苦しみがあるのかとしたら…怖い
もしも人間が死なず永遠に命が続くとしたらあらゆる事に退屈してしまって気が狂うだろな
実際たかだか80年くらいの人生でもじいちゃんばあちゃんになれば新しい事にチャレンジしなくなるし強欲な一部の人間以外は年取ったら購買欲も落ちる
それは何か新しい事(物)を手に入れてもそこで起こる快感を今までの人生体験からおおよそ予測できるからだろな
そうなると命が無限なら人は気が狂うだろうからそれを回避するとしたら何らかの技術で今まで記憶や自我を消して物事の新鮮さを取り戻すしかない
それって結局「死」と一緒なんだよなぁ・・
ダウンロード&関連動画>>@YouTube 記憶は消されるけど、意識は消えずにまたリセットされるなら俺は受け入れられるよ。
>>110 歳とると身体的な衰えの影響で、物事に興味がなくなるだけで
いつまでも若い脳をしてたら、そんなことはない
ここの人はコロナウイルスに付いてどう思ってる?
自分は引きこもりたくなるほど怖い
311の放射能騒ぎとか北朝鮮ミサイルのJアラートとか
過去に色んな事で怯えまくったけど
ウイルスでまで死の恐怖に怯える事になるなんて思わなかったよ…
そうだよなあ
戦争や隕石墜落よりも現実的に起きる可能性があったのがパンデミックじゃないか
なんで今までパンデミックを対岸の火事だと思っていたんだろう?
SARSの時も日本には感染者が出なかったから完全に油断してたのかな
>>110 永遠の時間があったらほとんど眠ってるようなもんだろう。
死とそんなに変わらんな。
>>113 311は怯えまくったw
速攻で逃げて会社もやめて、外食も避けて
今思うと滑稽だが・・
>>113 コロナウイルスって仮に感染しても老人や何か特別な病気や疾患で元々身体の抵抗力が弱ってる人以外はインフルエンザレベルのウイルスっしょ?
普通のインフルエンザだって大げさに報道されないだけで日本で毎年子供や年寄りがたくさん亡くなってるよ。
>>113 サークルの人が風邪全般に薬局の手を消毒する液を
使ってるのを見て、自分も使い始めた
あとは普段の風対策ぐらいしかできないな・・自分が家族にうつすのも、怖い。
感情が激しいので、今かかっている方のことが心配。日本の12人ぐらい?は
症状重くなってない、みたいでありがたいが。
できることはしてコツコツいつも通りに
生きて、万事を尽くしておこうと思うが
早めにおさまるようにと神に頼みをしているよ・・
先日また年を取ってしまった…
もう20代前半も終わりだしこうして死に近づいていくと思うと怖い
なんかタナトの発作が出ると全部が不安になって怖くなる
冬の時期は死が怖すぎるな、夏の時期は全然怖くないんだが
夏は何故か不思議と幽霊とかあの世とかが絶対に実在すると思える気分になる
でも冬になると急に死んだら無で全てが終わりだと思って絶望する
気持ちが変化する理由が自分でもよく分からない
そのうち死んで無に還るのがあまりに恐ろしくて
自殺してしまいそうです(´・ω・`)
死ぬ事を考えて生きるより死んだほうがマシはあるかもね
死ぬのも怖いし、自分は独身だし、身内の認知症とかを見てるとこれから家族も死んでひとり施設にも入るお金もなかったらどこでどうやって老いて死んでいくんだろう
解脱かあ
これになってから哲学書とか読むようになって、余計にこじらせた気がする
読んで焦燥や恐怖を感じた本や文章は、気にせずに忘れてしまった方がいい。
心が落ち着いた言葉だけ覚えていればいい。
夏は暑さでボーっとするからなあ
でも怖くないわけじゃないんだよな
>>134 >仏教を学ぶと怖くなくなる
kwsk!
死ぬ間際になれば、衰弱や苦しみで死の恐怖どころではないんだろうな
寝る前のことを思い出してほしい
眠気で死の恐怖なんて感じないと思う
それでメンターとかで承ったそうらしいが岸田恵梨香の知識とかで恐怖症を改善した人がいるだそうです。
『恐怖症 岸田恵梨香』
がグーグルけんさくするのでしたらしれるらしいので改善したいなら検索することをお勧めします。
BHN
コロナでマスクはもちろんアルコール消毒液も全て品切れ状態が続いてるけどドアノブもさわれないくらいの神経症レベルで潔癖な人って気が狂うんじゃないか?
そういう潔癖症の人達はいくら潔癖にしたって人間たかだか80年で死んでしまうっていうもっと重大な真実については気にしないんかな?
コロナウイルスの被害とんでもない事になってるね
中国が死者の数を事実よりも遥かに少なく発表してる説まである
主な死因は肺炎らしいから呼吸出来ずに苦しみそうで怖い
>>144 80年っていうけどいつかはわからないからね
唯物論者無神論者の俺は仏教を学ぶことで安心感は得られるようになった
やはり信仰と言うのはいかに科学が進歩しても無くならないのにはそれなりの理由がある
学んでも唯物論無神論であるスタンスは変えてないつもりだが
一件すると矛盾だけど
>>147 哲学者の永井均も無神論者だけど仏教にのめり込んてるぞ
日本だと最早幽霊や神を信じているというだけで笑われ馬鹿にされる風潮だが、
信じなければ死後は永遠の無という現実を直視するしかない。
無神論の都合の良い所だけ心の糧にして都合の悪い所は考えず、
気にしないで生きるなんて要領の良い生き方は自分には出来ない。
無神論を貫くなら死後の無を逃げずに見つめ続けるしかないし、
死の間際でももうすぐ消える、救いもなく永遠に無になるという絶望に囚われるしかないのだ。
仏教て輪廻転生(いい意味じゃなくてむしろカルマで)て教えもあるけど
基本的には「無」とか「空」じゃん
生きてるうちに無の境地に到れれば
死後の無は気にならなくなるだろう
無神論の人はよく気が狂わないなと素直に感心する。
自分なら恐怖と絶望で確実におかしくなる。
積極的に神を信じてる訳じゃないし、どっちかと言えば居ないんだろうなと思ってる立場だけど、神や霊が絶対に存在しないとは思ってないし思いたくない、最後の一線が心の中にある。
死んだら永遠の無だから怖い、でももしかしたらそうではなくて何かがあるかも知れない、という不確かで僅かな希望だけを頼りに生きてる。
無神論はその希望を捨てる事だから、自分には出来ない。出来てしまったら発狂する。
無神論者で死んだら無だとか
脳が死んだら自我も意識も云々とか笑いながら話せる人が
死が怖くないのかといったら、全然そんな事はないからね
無神論者でタナトじゃない人だって包丁突き付けられたら普通に怯えるし
医者に末期癌を宣告されたら絶望するし
死刑台に立たされて10秒後に君は無になるって言われたら泣き叫ぶだろう
そんなの当たり前だって?
だからタナトと一般人の差なんて、その程度でしかないという事
死や無に怯えるのが、少し早いかどうかでしかない
死刑囚と無期刑囚の違いの記事を何処かでみたけど、
前者は難解な本を読んだりせわしくするが
後者は無目的でのんべんとしてるらしい
人間は死刑囚と本質的には変わらないと思うし、
タナトの人はそれがわかってる人達だと思うよ
>>152 日本の禅の高僧で歴史的に有名な一休宗純(通称一休さん)が臨終の時、弟子たちの「師匠、最後のお言葉はありますか?」との問いに
「死にとうない、死にとうない・・」て嘆いた逸話は有名だけど禅の歴史に残るような僧侶でさえ現世に未練が残っていたということは
俺らみたいな並のタナラーが前世のうちに覚ってニルバーナの極地にいくのはまず無理だろ。
お釈迦様ですら簡単には悟れなかったんだから俺には見込みがない。
でも生きていれば可能性はゼロじゃない。
死んでしまったらどうすることもできない…
もし、輪廻転生があったら死を受け入れられるって人はどのくらいいる?
自分の意思で好きなとこに行けて好きな物に生まれ変われるならいいけど、
ただ来世があるだけで何になるのかどこに行くのか選べないなら嫌だよね。
いちばん強烈なのは自分が死んでも世界は続くだろうけど自分が死んだら自分にとっての世界は全て消滅するってこと
逆に考えると今見えてる感じてる世界は全部自分の中にあるってことなんだよなぁ
>>160 不思議ネットてとこで
死後の世界について解説するよ〜てまとめが
あったんだけどそういう風な死後の世界が明確にある!て
いうならほんと怖さが減る なので怖い時に読んで自分を落ち着かせてるw
>>134 仏教やっぱり良いかな 何か読んでみよかな
漫画のブッダしかほぼ読んでないけど
苦しみを見つめて期待せずそのままでOKとする事と
正しく見て、正しく感じて、正しく思って、
自分なりにできる限りをしながら、必ず来る死を待つ、
みたいなのが、自分の仏教のイメージ・・・
4つ諦めるのと八正道だっけか・・・
>>160 こういう人もいるからなあ… 過去ログより
414 優しい名無しさん 2017/09/17(日) 19:18:59.32 ID:m+skH4Yw
生まれ変わりがあるとしてそれがなんだ?今目の前に神様が出てきて
死んでも別の人間に生まれ変わるから安心しなさいと保証してくれたとしても、俺には絶望しかねえよ
だって男として生まれて日本人として生きてアニメやゲームを見るオタク趣味でラーメンが好きな
この俺の性格、人格、嗜好や性癖は全部消えちまうんだぞ
生まれ変わった俺が今の記憶を持っていないのは当然としてもだ、
女になってたり外国で外人に生まれたり
アニメも漫画も見ない真面目な人だったりベジタリアンだったりしたら、
そんなの俺じゃねえよ…記憶だけじゃなくてよ、趣味や好きな食べ物まで含めての「俺」なんだよ
一つでも違ったり忘れたりするのなら、生まれ変わって自我が同じでももう俺じゃないんだよ…
てかむしろなぜこの世があるんだろうな
山があって海があって動物がいて
誰が何のためにどうやって作ったんだよって考えると怖いんやが
科学的に無を考えてみよう
Newton別冊に無について扱ってるの本屋に売ってるから立ち読みするべし
>>169 よくわからんけど奇跡としか言いようがないなあ
ノムさん先月に放送したNHKの特番で
妻を亡くした悲しみは絶対に癒えないから後はもう安らかに死ぬだけだと語ってたら本当に亡くなってしまった
番組のラストでは何かサッチーさんが側に居る気がしてきたとも語っていたが
「死を恐れる」ということは、月曜に仕事がないのに月曜を恐れるようなもの
>>167 言いたいことはわかるが、これだと死の恐怖を克服したらやはり自分ではないということになるな。
ホリエモンは日々の生活を自分が夢中になれる仕事や趣味で埋め尽くしたら恐怖が緩和したって
仏教の瞑想と仕組みは同じらしい
NHKで野村やってる
この時は生きていたんだな
なんか不思議な感じだ
タナトこじらせて虚無主義に陥っちゃったんだけど、そのくせ未だに心霊スポットとか行けなかったり、ホラー映画見たあと風呂入るのが怖くなったりするから不思議だわ
自殺者の出た部屋に住むとかも絶対ムリ
まぁ、はっきり言ってたった宇宙の一部の一部
それは時間軸からしてもね。
地球45憶年、類が生まれてたった700万年
人の生命、運良くて100年
宇宙にとってはゴミ以下
コロナウイルス完全に日本に広がってるな
マスクはどの店へ行っても売り切れ
怖すぎる
死の研究者の女性の怖い話あるでしょ?
あれはどう思う?
コロナと芸能人の薬物が同時に報道されているが、どうせ死んでしまうなら死や病気に怯えて生活するよりも薬物で脳を誤魔化して生きていきたいと正直思ってしまう
まわりの人のことや捕まることを考えると出来ないしやらないけど、タナトで日常生活が辛いより薬物に頼って生活したい
>>189 死んだ瞬間の苦痛が永遠に続くってやつだっけ?それって実証できないよなぁ
最近読んだ本の中ではこれがなかなか面白かった、哲学者の永井均が有名僧侶2人と意識とか悟りについて論議する内容
ちなみに永井均は「死はない」「永遠」って言ってるね、よく哲学の説明にある死んだ時は意識はすでにないから他人の死はあっても自分の死はないっていうありきたりのやつじゃなく
〈私〉は永遠だって表明してるぞ
https://www.amazon.co.jp/dp/439313592X/ref=cm_sw_r_other_apa_i_dxTrEb4MYE5PR 得た、自分の物だと思うことが錯覚だと見抜くことができれば
死の恐怖もなくなるかもしれん。
デジャブという現象って、永遠を垣間見てる現象なのかもしれない
>>192 >自分の物だと思うことが錯覚
kwsk!
>>195 例えば本を買うと
本の所有が買った人に移りますが、
それは心、認識の中だけの話で
本当にその人が所有しているわけではないとも言えます。
もちろん本屋も本当の意味で所有しているわけではありません。
肉体も自分の所有物ではないと思えれば
タナトも解決するかな〜と思いまして。
>>196 色即是空的な考えで世の中の物は全て時とともにうつりかわる、
恋人や車や家や財産を所有してもそんなものは蝶が見た夢のようなもので幻ということ?
自分の肉体や意識も幻だからそれが消えようが蜃気楼が消え去ったと思えばタナトから脱出できると?
そういえば誰かが、
何かを失うことは死の予行演習と言っていたような。
>>198 宗教によって違うが、一度完全に壊されて再生されるタイプはあると言えばある。
人格や記憶は保たれないけどね。
人間はあの世から生まれてくるとき、記憶は消去されている。
学習をすることで思い出す。
学びとは、新しく学ぶのではなくて、あの世で知っていたはずのことを思い出すことである。
したがって、この世の目的は学びであり、即ちあの世のことを思い出すことである。
つまり、この世ではなくて、あの世が実在である。
なんかプラトンのような説明がとても納得いく感があるな。
タナトとアペイロフォビアどっちも何だが、いっそ人工的に記憶を消去、脳の退化なんかで輪廻転生作れないかな
まぁ一応治るとは言わんが寛解?にまで至ったわ。
心療内科も精神世界も試みたが一番効果的だったのが
ブラック企業で働く(俺は某FC外食産業)
昔このスレで贅沢病だと言ってた人いたが、今ならちょっと理解できる
身体的に辛いけどあの夜襲ってくる気の遠くなる恐怖よりはマシかな
>>206 理屈はわかるけど実行してるのすごいわ
自分だったらブラック企業しんどくて鬱になって職変えて回復したらタナト復活って繰り返しそう
死の時に、今までの生まれ変わり全部その都度思い出して
ああ今回はこうだった、前世はこうだった、
前前世はこうだったなーて毎回思い出せるなら良いなあー。
>>204 あの世で知っていた事を思い出す、という話に凄く心当たりがある
睡眠中の無意識の間は精神的な感覚器官が発達していて夢の中では当然の様にその感覚を用いて認識力を上げてるのに、
起きてる間はその機能が失われて完全に使い方を忘れて、己の肉体のみを頼りに鈍い生き方をしてると感じる
死んだら終わりそれでいい
それ以上があるなんて考えただけで恐ろしい
多分赤ん坊はこの世に生まれてくるのが辛すぎて泣くんだろうな
こないだテレビでやってたけどアメリカで心臓の重い疾患がある中年女性がバイク事故で死んだ若者の臓器提供(心臓)を移植したら
移植後にその女性の性格がまったく変わってしまいオバサンだったのにあきなりライダースジャケット買ってきてバイクに乗るようになった
今まで食べなかったフライドチンンもガンガン食うようになって、ある時から夢に青年が出てきて夢の中でその青年が中年女性に「僕はあなたと一緒にいるよ」と言って名前も告げた
いろいろ調べたらその夢に出てくる青年は自分が臓器提供された事故死した男性と同じ名前で
びっくりして許可をもらい亡くなった青年の両親に会いに行ったらその青年はバイク好きで好物がフライドチキンで毎日のように食べていて事故もバイクでフライドチキン買いに行った帰りだった
アメリカでもニュースにって追跡調査もして新聞やテレビで実証されたみたいだけどくういうのって何だろな
心臓にも記憶みたいなものがあっとして心臓提供者の好物や味覚みたいのが移植された女性に伝播するのは百歩譲ってあったとしても
女性の夢の中に事故死した青年が出てきて自分の名前言ったりしたり
心臓移植された今まで家からほとんど出ない内気な性格の田舎の主婦が青年の心臓移植されたらいきなり黒いライダースジャケット買ってきてバイク乗りまくるとかありえんだろ・・
幸せを知っているから死にたくない。
薬中が薬切れを恐れるのと同種なのか?
>>215 実際は物質的なものじゃなくて、別の見えない何かが本当の世界なのかもなぁ
>>215 オカルト側からすると、その人の思いってのは色々なものに遷るというね
人形とかもよく言われる
オカルト否定派は、こういうかもしれない。
おばちゃんは全身麻酔の時に、意識はなかったが、
脳が医者の会話を記憶していたとかね
医者A「この心臓はライダーフライドチキン買った帰りに事故にあったみたいだ」
医者B「若い少年なのにな。かわいそうに」
人類は宗教や学問や芸術や色々なものを生み出してきたけど
結局は死ぬっていうのがなんというか
やはり生まれない方が良い気がする
自分の死は怖くなくなったが、今度は家族などの他人の死が怖くなった
ふしぎと今回のウイルスとかは怖くないんだ
騒動で衛生に気を使う人が増えて
病気になる確率で考えればむしろ下がった? とか考えてしまう
>>216 ううーむ幸せへの依存や執着みたいなものなのかなあ?
自分の恐怖、幸せがあるから感じるのかなあ・・・
今怖すぎて、気分を変えようとネットで読める、
あの世からの現地報告読んでるわ
でも読み物としては好みで面白いんだけど
信じることができなくてなあ・・なんでだろな
>>225 証拠がないからだよ。
幽体離脱を練習すれば、うまくいけば
主観的には証拠を得られそう。
俺には無理だったけど。
実は自分も幽体離脱はやろうとしてみたけど
難しかったよ。夢の中で夢と気づくのはあるけどただの夢って感じ。
死後の世界があると実体験した人はきっと恐れがなくていいなあ
どうしたら死ぬ時にあがかないで飛び込めるのかなあ
20代は考えなかったけど、それ越えるとめちゃくちゃ考えるな
はあ…怖い。仮に不老不死の技術が開発されたとして、永遠に絶対に死ぬことなく生きられるんだろうか?一切の事故もなく、争いや宇宙の終わりもなく…考えるだけでおかしくなる…
本当に怖い、死にたくないがために生きてるのは生きていると言えるんだろうか?
でもそれでも死んでしまったらもう絶対永遠にどうしようもないのかな?
この掲示板には本当に助けられてる
コロナで死が一気に近づいてる気がして狂いそうデパス飲みまくっても効かない怖い
それなりにちゃんと生きればそれなりにちゃんと死ねるのかなあ
一日一日悔いないようにコツコツ過ごしてる
でもまだまだ怖いし。
コロナ心配するならインフルエンザとか交通事故に気を付けろよ。
マスコミの煽り報道真に受けるなよw
2011年の放射能騒ぎの時は西日本に逃げたり会社を辞めたりホントタナト全開だったなあ
地震でビビった回数数知れず
東電放射能騒ぎの時は関西に引っ越す金も仕事の伝もなく絶望し
北朝鮮の飛翔体発射ニュース速報やJアラートも音が鳴る度に発狂している
自分でも本当にギャグ漫画レベルの豆腐メンタルだと思う
ガキの使いでオバケ屋敷で怯えてるヘイポー並みに情けない声出して震えてる
でも幽霊やオバケの類は全く怖くないんだよね…
確率が極低でも現実に死が間近に迫る現象のみに過剰に怯える傾向にある
だから地震ミサイルウイルスの類が駄目で、飛行機にも怖くて乗れない
出来るなら車や電車バスにも乗りたくないし一番好きな交通手段は徒歩
コロナが怖くて仕事と買い出し以外はほとんど外出しなくなった
マスク着けずに駅やショッピングモールに行ってる人達が信じられない
死ぬと無ってほんとに理不尽だよなあ
もう永遠に何もできない、本当にそこで終わり
まじでクソ
>>235 自分は東電の時は1号機が爆発してすぐ九州へ移動。
会社を休んで、毎日データ収集し落ち着いてきた頃に帰京。
会社には迷惑をかけたよ・・。
あの時、実は某欧州の大手会社の日本法人が6月まで会社をしめてたし、
知り合いの会計士も沖縄へ移動してた。
飛行機降りたら九州のテレビ局から避難の取材受けたな。
むしろあのときは、あれでビビんない世の中の大半の人ってどうなってんのか理解に苦しんだな・・。
チエルノブイリをまず連想するじゃん・・。
ちなみに私も飛行機と車がダメだw
311のときは飛行機乗れたけどw
>>235>>238
お国のために志願してゼロ戦に乗った靖国に眠る英霊たちは君達2人を天から見てどう思うだろな
もし犬に生まれたなら2回も死ねる時間が経ったのか
小学生の頃の友達ん家、飼い犬
みんなみんな死んだのか
今日も死ぬのがこわい
もう恐怖をなくそうとするのはやめたい
>>239 英霊が君達二人を「見て」?
見てたらそりゃあ軽蔑されるだろうね、呪い殺されるかもしれない
それでも構わないよ、「見て」いるのならね…幽霊に呪われたり殺されるのなら本望だよ
それは幽霊が「存在する」って事を確信できるのだからタナトにとってこれ以上の救いはない
実際は自分が死んだ後の未来の日本を見届けていく事も叶わず無に還っているんだよなあ…
教官も特攻兵に「お国の為に死んで来い!」とか「靖国で会おう!」ではなく
「お前達はもうすぐ無になって何も解らなくなる!靖国にも行けないし英霊にもなれない!だけど死んでこい!」
って言ってたら中には銃殺刑になるのも構わず脱走した兵士もいたんじゃないかなあ…
…で、ここはタナトフォビアスレッドなんだけど
貴方は本気で英霊が存在していると思っているの?
>>244 死んだ者に出来る事はなにもないからな。
これは死者を馬鹿にしている訳ではなくて、
死者の残した想いとか無念とか、
死者はもう思う事も感じる事出来ないというだけ。
むしろそういう念とか恨みとか呪いとか、本当にあってほしいと思う。
あればこの世にオカルトが介入できる余地があるのに。
霊の呪いや祟りで死ねるなら逆に嬉しいよね。
無に絶望しながら寿命で死ぬより遥かにマシ。
未来人がタイムマシンに乗ってコロナのワクチンの作り方教えにこないってことはタイムマシンが発明されるくらいの科学力をもつ前に人類は滅亡するってこと確定だろな
ガキの頃思い描いていたこの世界は夢に溢れてたんだよなあ…
アニメや漫画を真に受けちゃって、幽霊も神も魔法も超能力もあると思いこんじゃってさ
実際のこの世はどこまでも物理に支配されててさ、科学的思考じゃないと馬鹿にされてさ、
日本で教育を受けて普通に育つと嫌でも
現実主義者で
かつ無神論者の唯物論者になっちゃってさ、
そして知りたくないのに死んだら無だって小学生でも分かってしまうくらい
常識的教育が行き届いていてさ…
ホント、先進国の日本万々歳だよな…
俺達は科学の恩恵と便利な生活と安全な治安を引き換えに
宗教も神も霊も信じれずに死の先には無という絶望しかない事を
嫌でも自覚して生きていくしかない国に生まれてしまったんだよな…
怖い話やオカルトネタが大好きだ。怖いとは思うけどまるで信じていないから安心できる。逆に全てが本当だと思うと恐ろしくてたまらない、死んだ後も苦しみ続けなきゃいけないなんて恐怖でしかない。
死んだら全てが終わるそう信じているしそう信じたいけれど、幼い頃から仏教の教えを聞かされている日本人として全く何もないとも信じ切れないそれが怖い。
宗教は人間が考え出した都合の良い幻想でしかないわかっているんだなのに怖い。
死んだ後が無ではないと信じたい人が理解できない怖い。
死んだ後があると考えることが怖くて死が怖いのはタナトとは違うの?
怖いと思ったら町へ出て駅や交差点や店の人混みに紛れて一体感を全身で感じて
死んだらこうやって世界と一体化するから怖くないんだと言い聞かせて心を落ち着かせるのが日課だったのに
コロナのせいで人混みの中に入れなくなった
<<250
科学が優しい暗闇を無くしてしまった、的な文章をどっかでみたよ
時代が違えば輪廻転生とかを本気で信じれたかもね
人間だけが特別な訳がない 我々人類も他の惑星や生命体や物質と同じ塵芥にすぎない
なまじこの世で他のどの生命体よりも知能を手に入れてしまったからこそ
己を特別だと思い込んでしまったからこそ
知らないほうがいい事実に気付き恐怖しもがき苦しむ羽目になる
世界も宇宙も無情で、宇宙は無限に続く死の世界で、神も高次元存在もいなくて、
宇宙人もいなくて、いたとしても人類が存続している間に遭遇出来る可能性は限りなく低くて、
銀河系内で惑星がおよそ100億個あるとか宇宙にその銀河は最低2兆はあると言われても
我々の生きている僅か数十年の間では何の意味もなくて、
それどころかこの世の全ての存在に意味や価値や目的や理由なんてなくて、
誰も彼もただただ無意味に生まれて無意味に無に還って、
人類が滅亡して観測する者がいなくなった後も宇宙は在り続けて…
死が無というだけでも狂いそうになるのに、
宇宙の事を考えると本当に絶望しか考えられなくなる…
ほんの僅かなオカルトの希望的観測すら潰してしまう説得力が、宇宙にはある
宇宙はむしろ研究が進むにつれて高次元宇宙や多次元世界が存在する前提で理論が提唱される場合が多くないか?
宇宙とは人間の心が投影されたものとも言うよね。
ある種の哲学や宗教でもそう。
俺たちは太陽や宇宙その他一切を、己とは別の外的に存在するものだという前提で生きているけど、
実は太陽や宇宙なんて、そのような形では存在してなかったりするのかもしれない。。。
京大の著名な木村敏教授は、色々と難解な著書を書いていながら、
最近の著書で、我々は夢でも見てるんじゃないのか、と書いてあったのを見て、言葉がなくなった
本当にそうなのかもしれない
俺みたいな中卒で小学校で習った事すらろくに思い出せない奴でも
あの世がない事や幽霊がいない事に気付いて死ぬのが怖くなったら
科学の限界とか未来や宇宙の事など色々難しい事考えたりする
結局答えなんか出なくて余計に鬱になるだけなんだけどね
そりゃそうだ、俺みたいな馬鹿より何千倍も何万倍も頭がいい哲学者や思想家や科学者も
俺と同じように死ぬのが怖くて色々思考して悩んで足掻いたけど
解決なんてできずに死んでいったんだしな…
俺如きが死に悩む事自体がおこがましいのかもな
難しく考えなくなったらどうでも良くなりつつある
退廃的に生きるんだ
金や女で目先の欲を追求してれば気にならなくなる
ただしこれだと死ぬ時に苦しみそうではある
普通の人たちも、実際に自分が死ぬかもと思いだしたら似たようなもんだよな。
それまではなぜかのん気なだけで。
>>250 ああ、それで最近は「転生したら〜」漫画が流行っているんだね。
>>262 なぜ、のんきな人がいる(圧倒的多数?)一方で、
自分達みたいな人がいるんだろう
騙されたと思ってOculus Go買ってエロVRとか見てみ?
人間なんて所詮水槽の中の脳(マトリックス状態)だって実感できるぞ、実態なんて幻想だわな。
しばらく死が怖いって感覚忘れていたのにコロナのせいで再発してしまった
ほんとこの世は仮想現実なのかもしれないね
エロではないけどVRをやるとよく分かる
VRでなくても、心が変わると実在として見えるものも変わってくる
あの世が実在で、現象界であるこの世は仮象であり、
イデア界てあるあの世の影だというのは、本当なのかもしれない
例えば、あの世での善のイデアが、この世では太陽として現象している、、、
そうすると、タナト克服の関連で色んなことが言えてくるかもしれない
未来はわからないってことを認めちゃえば楽になるのでは?
タナトは今の状況の方が落ち着くんでないの?結構均等に死というものが蔓延してる今の方が
確かにね。911、311、そして2020と現実がゲームみたいな気はしてきたな。
陰謀論というか作為的な現実というかね。偶然起こっているものではないなって。
>>234 原発事故の時俺も慌てて避難したなぁ
今回は世界的なものだし逃げ場がないから辛いわ
目先のコロナや目先の家賃や老後資金どう工面するかとかで頭のメモリー全部使ってるからだろな
「現在」は主體の自己主張に基づき生の充實・存在の所有を意味するものとして
中心に位しそこよりして時の全體を包括する。之に反して「過去」は生の壞滅
・存在の喪失・非存在への沒入である。しかしてこれら兩者を成立たしめる主
體と他者との接觸交渉に對應するものが「將來」である。將來は絶えず流れ去る現在絶えず無くなり行く存在を補給しつつ維持する役目を演ずると同時に、又それの過去への絶え間なき移り行きの原因ともなる。將に來らんとするものはいつも來つて現在となりつつ
、しかも他方それの向ひ行く現在にいつまでも出會ふことなしにをはる。
アウグスティヌスの「時」の論はこの題目について思索する
何人も研究の出發點となし又終始指導者となさねばならぬ劃期的業績である(二)
。時の實在性が「現在」に存することを承認しながら、その現在が延長を有するこ
と一定の内部的構造を具へてゐることを洞察して、根源的體驗における時の眞の
姿を明かにしたのは彼の不朽の功績である。かれは時を精神の延長(distentio an
imi)と呼び、これを、現在が單純無差別なものでなく、將來と過去とを包括する
ことに置いた。すなはち彼に從へば現在は三つの樣態乃至契機より成立つ。時は
主體の基本的なる存在の仕方であるゆゑ、これら三つの契機には主體の三つの基
本的動作が對應する。すなはち現在は直觀(contuitus)
將來は期待(expectatio)過去は記憶(
memoria)において成立つ。云々。
お前ら北斗の拳とか花の慶次読むといいぞ
人がギャグみたいにポンポン死ぬから逆に死とか気にするのが馬鹿らしくなる
そもそも肉体などというものは、単なる精神の入れ物じゃないだろうか
>>281 肉体も怪しいぞ
騙されたと思ってOculus Go買ってみ?VR空間の中の映像の手と自分の手がどっちがホントかわからなくなる瞬間あるから・・
>>283 そうなのかもね
哲学でも、目の前のコップは、実は自分の外にあるんじゃないっていう見解があるなー
VRは業務用の高いやつをやったことがあるけど、
人間の見るものは簡単に変えられる
タナトになった今改めて考えると、ほんと全て幻想なのかしらん??
肉体は精神の入れ物だが、脳も精神の入れ物に過ぎない
その精神も脳が機能停止したら容易く儚く霧散する
脳という入れ物に自我が、心が、魂が縛られている限りヒトはこれ以上の進化は出来ない
>>285 臓器移植で提供者の情報は法律で教えられないのに提供された人に提供者の性格が憑依する件については?
nisinojinnjya.hatenablog.com
/entry/20060423
死刑囚に共通しているのは、皆がはちきれんばかりの感受性を持っており、
何を見ても何を聞いても、心に鮮明に感動が刻み込まれているようでした。
一晩に何十句もの俳句を捻り出したり、難解な本を立て続けに読破したり、
素早い筆の運びで絵を描きまくったりと、一人一人が実に個性的にハツラツとしており、
一日一日が猛烈に濃縮されているようでした。
しかし無期刑囚は違っていました。
彼らは感動することがなく、芸術にも哲学にも関心がなく、
関心は看守の御機嫌だとか今晩の夕飯だとか、そのような身近のことに限れらていました。
看守に対しては従順で、卑屈でさえありました
自分も絵を描いたり、むつかしい本ばかり読んでる
タナトだから、死刑囚とメンタリティが似てくるんやろうなぁと思う
しかしもしかして、非タナトの人は無期刑囚寄りなのかしらね
シャワーしてるときと寝る直前という一番リラックスできる瞬間に考えちゃうのはなんなんだろう
常に気を引き締めてろってことけ?
今地震来たら避難所で新型コロナが蔓延して…なんて想像が止まらない
タナトフォビアだけど、永遠が怖いって人いる?
俺はそうなんだけど、死ぬよりマシかなって…
コロナウイルスも自分達の代で終わりたくないから感染して増殖してくんだと思うが
人間も自分達の代で終わりたくないから爆弾を子孫に押し付けてるだけなんだよなぁ
書き込みの紹介のみして立ち去りますが、
真面目な話、薬や医療も大事ですが、知識を知るだけでも救われることがあります。
一見、苦しみだらけのように思える事もある世界ですが、
少し長い目で見れば、誰の人生にも必ず救いがあります。
たとえば見かけのお金や財産は少なくても、
下記の69を知るだけで、人生の本当の完全な救いと、
我々に本来与えられている永遠の転生や無尽蔵の豊かさ、
そして損・遠回りしない生き方が《客観的な証拠付き》で分かります。
少なくとも、この知識・認識の有る無しで人生(現在・結果)は確実に大きく変わります。
人生の完全救済の証明
http://2chb.net/r/psy/1514042708/69 >>290 【日本で撮影した出勤風景が衝撃的だと話題に!スーツにマスク姿】
東京で撮影した出勤風景が衝撃的だと話題になっています。
話題になっているのは東京の品川駅で撮影された写真で、
そこにはマスク姿で歩くサラリーマン達がズラッと並んでいました。
新型コロナウイルス対策でマスクを付けていますが、この状況でも多くの人たちが仕事や会社を優先している様子に、
世界からは「Working Dead」「ディストピア」などと驚きの声が相次いでいます。
https://johosokuhou.com/2020/03/03/26775/ 人生の目標
仕事で頑張るーーー
大金を稼ぐーーーー → どのコースを選んでも死ぬ
学問を極めるーーー
>>300 ほんとこれ
若い頃生まれ変わりもあの世も無くて死んだら無になると知ってタナトになってから
あらゆる向上心や出世欲が無くなって努力するのが馬鹿馬鹿しくなった
中学まで勉学熱心だった自分が
突然受験勉強する気なくなった本当の理由を未だに親にも言えずにいる
どんなに良い大学受かって良い会社入って出世して結婚して子供作って
部下に慕われて完璧な良い人生を築く事ができたとしても、
死んで無になった瞬間に全て無意味になるし自分の葬式で泣いてくれる人達の事も
墓参りに来て拝んでくれる遺族の事も分かってあげられなくなる
それならもう生きていくのに最低限の学歴と仕事と賃金で
食べて生きていくのに最低限の未来と生活で構わない…
死んだら無という時点でこの世の全てが虚しく無意味になった
あの世や生まれ変わりが有りさえすればこんな生き方選ばなかったのに…
こんな事親に言える訳がないし言ったら殴られる…
でもこれは中学生の頃から全く変わらない自分なりの厭世観と虚無感と悟りなんだ
最近はタナトにすら慣れきってなんにも感じない日々を過ごしている
感受性が無い
もしかしたら無にならないかもしれない
そう考えるのが怖いタイプのタナトは珍しいのかな?
死後の世界なんていうのがあってそこにいかなければならないと考えると恐ろしいんだけど
ほんとどういうことをやっても考えても
結局死ぬっていうのが、あまりに理不尽過ぎて泣けてくるw
>>304 大半のタナトは無を恐れてるから、あの世を恐れるタナトはかなりの少数派だろうな
他のスレでは
生きるの辛いけど自殺してあの世でもっと苦しむかも知れないから下手に死ねない
と言って生き長らえている人も割と見かけるが
ちなみに壇蜜は生まれ変わりを最も怖いと感じるタイプのタナトらしい
>>307 なぜ今は死んでもいいと思える様に気持ちが変化したのか大事な部分が書かれてない
まあ、気持ちが緩和されたとか考えが変わったレベルまでだよな。
あるいは、東大の彼のように死と戦う方向もあるが、
火葬されて骨になって土の中に行くという事実は一ミリも変わらん。
頑張って生きても最終結果はそれって、ほんと人生って一体何なのよ。
>>308 それは大した問題じゃないと俺は思うな
考え方は変わるし
数学も哲学も物理学も文学も美術もたくさん勉強した
でも、死ぬんだよな・・・
>>312 そういう意味じゃ寿命は短いかもしれんがアマゾンの未開のジャングルに生まれた裸族のほが幸せかもな
10代にとっては死は絵空事、
20代にとっては遠国の戦争、
30代にとっては隣の島の事件、
40代にとっては同じ町内の火事、
50代にとっては隣の家の殺人、
60代だと真夜中の家の足音、
70代では耳元に聴こえる猛獣の唸り声、
80歳以上は背中に立つ死神の気配
死を実感する例えが歳を取るにつれどんどん近くなるのが分かる
30代で既に猛獣の唸り声だ
生きていける気がしない
仮に宇宙滅亡にも耐えるレベルの不老不死があったら死ぬよりはましだからなるかもしれない
意識のある無と意識のない無
10代で悩むのは時期的に自然とすら言える
タナトも30までは希望を持っていいとおもう
それ以降も改善する兆しが見えないようなら
障害者の障害のように一生付き合っていくしかない
>>314 健常者の感覚だよな
若かろうが死神の気配を時々感じてしまうのがタナト
>>19 この頃はそんなのあるわけないだろうと思ってたな
俺はシンギュラリティみたいな劇的な進歩に期待していたが
ウイルスすらなんとかできない文明ならもうだめなんだろうな・・・
大半の人は人生の具体的な問題に衝突して
むしろ進んで死にたくなりますので
コロナで経済がヤバイ!
かかるかどうかわからないコロナで騒ぐのに
100パーセント確実に訪れる死について騒がないのは、考えてみたら不思議だな
ホンマでっかTVで幽霊が見えた時と幻覚や幻聴が発生してる時は脳の状態が違うと紹介されてて結構良かった
単純に病気の苦痛が完全に除去されるなら
今の半分ほどは恐怖がなくなるだろう
コロナで病死するのが怖いな
目の前に包丁研ぎながら
「どうせ必ず死ぬって言ってたし手足切り落として死ぬまで放置していいよね?」
って奴がいるくらいの恐怖がある
死にたくなって自殺するか事故でわけもわからず突然死するぐらいしか幸せな死に方はない
>>326 いや、それは幸せではない。
なぜなら、普段の生活は小さな目的で行動している。
・18時にデートだな。。久しぶりだなぁ、美味しいものたべて・・・ぐしゃっつ
・はぁーあ、今日頑張れば、明日休みだな。あ、あそこの居酒屋いくかな・・・ぐさっと
・うううあああ、クラスのイケメンにデート誘われた!化粧ばっちり、キスできるかな・・・どかーーーん
こんなの幸せじゃねえだろ
まだ、がんで、あと貴方は1年だけ生きられます
なら、色々なことできるだろ
>>327 貴方の方が自然だ。
5chのバカどもは、長生きするなら短命で死んだ方がいいというが
それは本人が死をまったく意識してない。
なぜなら、5chのバカ(俺もそうだが)は、死ぬと明日が来ないというのを
意識してない。
明日・・・・あの子に会えるかな・・・
明日・・・・そういや、あの新しいラーメン屋行ってみたいな・・
明日・・・・言いすぎてしまった、親に謝ろう・・・
明日・・・・あの子に告白するぞ!
これがすべてなくなるんだ・
死は恐ろしいんだ
たしかに断捨離して部屋スッキリさせると気持ちいいけど最初は裸で生まれてきたんだから最後も集めた物とか知識とか身体まですべて断捨離して消滅するのは気持ちいいような予感がする
とりあえずいろんなもん処分して部屋整頓してスッキリさせたらタナトもちょっと和らいだ気がするよ
自分は死ぬ前って急に部屋とかめっちゃ綺麗に片付けしたりするって見てから片付けとか極端にはやれなくなった
そんな迷信みたいなの信じたりしてるから治んないのかもだけど
どうせ死ぬんだからどんな楽しい事をしても意味がない
知ってたよ
わかっちゃいたんだ
一度きりの人生エンジョイしようぜ!
的な歌詞を聴くとビクッとする
歌詞というと、オザケンの天使たちのシーンの詞は
いつ見ても切ないとおもう
自分は快楽欲しいから生きていたいんだと思う。
生きていても快楽一切無いっていうんなら死にたくなるかも。
その場合、脳に絶えず最高級の快楽物質を
送り続けるシステムがあったらどうなのかな
それもコールドスリープするようにずっとカプセルに
入るんじゃなくて、薬を一錠飲むだけで済んで、
そうしたら後はどんな事が起きても常に幸福な状態で、
覚醒剤のような副作用もなくて、
でもそれがまさに死ぬということなんだろうね
変化がなくなるという事が死だとするならば
無になる事だけではなくて絶頂で居続ける事も幸福であり続ける事も死だと言える
刺激や変化があってこそ生命活動なのだろうな
しかし怖すぎる。
みんな平気でよく生きてられるな。
>>339>>340
それって瞑想して覚醒した人(ラマナ・マハルシくらい)と同じ状態なのでは?
もうだめか
パンデミック怖すぎて死にたくないけど死にたい
夜寝る度に目が覚めたら幽霊やあの世がある世界になっていればいいのにと願う
朝起きて目が覚める度に何も変わっていない現実に絶望する
オカルト要素が何も無いつまらない世界にこの世が出来た事が憎い
いないのは承知だがいたとするならば、この世をこんな風に作った神を呪う
死が非常に怖いので、1日を大事にして噛み締めて
コツコツしたい目標を立てて叶えて来たけど
それでも死ぬの怖い。人生に3度ぐらい死があって
3度経験できるぐらい、軽やかなものだったらいいのにな
(たとえ転生があったとしても覚えてなくて)1度だけしか
死の体験が来ないから、1度目に結構失敗して2〜3度目にずっと
うまくいく自分には、死は未知すぎていやだお
俺の親父もお袋もまだ60代で輪廻転生を信じているが俺は当然の如く信じていない
俺の世代の時点で宗教や神や霊…所謂オカルトを信じているのは激減している
俺の次の世代ではもうほとんどいないだろう
俺が死んだ後の世代に宗教は残っているだろうか?
百年後の人類は子に死後の無を伝えるだろうか?
死の先に救いがない事実から目を背けずに生きて行かざるを得ないであろう、
遥か未来の若者達は今よりもタナトフォビアが増えているのだろうか…?
>>348 むしろ死後の世界を信じてる人は日本では増えてるみたいよ、昭和50年代は死後の世界を信じる人は20%程度だったのが今は40%以上なんだと
世界68カ国を対象に行ったギャラップ・インターナショナルの調査(英語)によると、世界人口の7割以上が神を信じていることが分かった。
一方、日本は人口の29%が神を信じておらず、中国に次いで無神論者が多い国となった。
調査は68カ国の6万6千人を対象に行われた。
神を信じていない人が最も多かったのは中国で、人口の67%が神を信じておらず、宗教的であると自認する人は9%にすぎなかった。
無神論者が人口に占める割合は中国が群を抜いて多く、それに日本(29%)、スロベニア(28%)、チェコ(25%)、韓国(23%)が続いた。
キリスト教圏とされる欧州諸国も今は多数の無神論者が存在する。ベルギーとフランスは21%、スウェーデンは18%、アイスランドは17%だった。
一方、世界で最も宗教的な国はタイで、98%が宗教的であると自認している。
世界全体では人口の62%が宗教的だと答えており、74%は人が魂を持っていると信じている。
また71%が神を信じており、56%が天国、54%が死後の世界、49%が地獄の存在を信じている。
90年代はオカルトブームで当時はみんな幽霊の存在を信じてたな
00年代も細木や江原やパワースポットが流行って社会現象起きてた
20代後半〜40歳手前の世代は不思議現象はあると何となく信じてる方が多いんじゃないか?
あの世はあるし、神様もいるし、霊もいるよ
科学にはのらないだけ
涅槃と転生はそんな変わらないと今日思ったのだけど
まだ涅槃も転生もこわいおー
辛い事があると転生は嫌だ涅槃したいって思うお・・
死後に楽しい神様と霊の世界があったらいいなとも思うお・・
不滅のお天道様は見てる、と思う事があるし神社も好きだし不可思議な現象はやっぱあるし
そう思うと涅槃やと転生はそんな変わらないと思うお・・
ワニのせいで改めて死について考えてしまうではないか
どうせ死ぬのにそんなに金儲けがしたいんだ…という意味で考えさせられる。
「諸君、死を恐れるという事は、
知恵がないのにあると思っていることにほかならないのです。
それは知らない事を知っていると信じていることになるのです。
もしかすると、死は人間にとって
最大の幸福であるかもしれないのです。
しかし人間は死を最大の悪であると決めてかかって
恐れているのです。
これこそ知らないのに知っていると信ずる事、
無知ではないでしょうか。
それで私が少しでも知恵があると自ら主張するとすれば、
私はあの世のことについてはよく知らないから、
その通りよく知らないと思っているという点をあげるでしょう」
以上ソクラテスの弁明より
ソクラテスは人間の死について、
またあの世のことについてよく知らないのであれば、
その通りよく知らないと思うことのほうが
良い(知恵がある)と言っています。
ソクラテス自身は、あの世のことについてよく知らないから、
その通りよく知らないと思っていると述べています。
動物は死を知らないが本能的に?避けるんだからその理屈は通らないよね。
もしかしてこの世が地獄であの世が天国ではなかろうか
久しぶりに来たけど永劫回帰の話はした?(´・ω・`)
死と無と自我の消失が怖くて今夜も眠れない
死が怖いけど死を恐れながら毎日ビクビク生きていくのも嫌だ
本当の知的障害者の方に対して失礼な考え方かもしれないけど、いっそ死や自我の概念を細かく理解できないくらいの知能に生まれたかった
精神世界系の本で読んだんだけど
自我が地獄で自我が無ければ天国になるらしい。
自我が無ければ自分がいないんだから天国も糞も無いだろと思うかもしれないけど
自我が無くなると真我が現れるらしい。
>>366 でも不老不死も困るでしょ・・・
地球が消えても意識だけが宇宙空間に残されたら発狂する
>>367 真我って、自我ではない私のようなもの?
こんなスレがあったんだね
奇跡的な先祖のつながりがあって、奇跡的に自分の両親が生まれ、両親から奇跡的に自分が生まれたという不思議
生きる意味、死ぬ意味とは何か
自分の存在意義とは
自分が死んだ後も、宇宙の時間は無限に続くと思われる
宇宙の無限とも思える時間の中では人生なんてほんの一瞬にも満たない
自分の家族、友人、その他世界の人々全員が、宇宙の中では自分と同じく儚い存在
死ぬのが怖い
勉強や仕事をいくら頑張っても、満足する人生を送れたとしても、死んだら無になる
このような事を考えて、夜もほとんど眠れない
子供の頃から何度もこういう事に悩む時期がある
>>371 とっても賢そうですね。。
ただ、思考力がある人の方が苦しむのかも。
大変不幸なことだなあと思うけど。
>>372 頭の回転が速いと言われる事と、受験勉強をある程度頑張ったというだけで、決して賢いわけではないですね
現にタナトフォビアを克服できてません
生命の謎に迫ろうと日本の研究者の皆さんも頑張ってる
http://www.integrated.c.u-tokyo.ac.jp/admission/interview_index-interview_01/のように若い人もいる
ただ、研究に対する日本政府の対応にはいろいろ問題あり
たとえば、山中伸弥教授に研究予算をきちんと回さないとかね
これだけ苦しんでいる人が多いなら「タナトフォビア協会」なんかがあっても良さそう
朝起きると、どうせ死ぬのにまた今日も生きるのかという疑問が始まる
>>366 重い知的障害を合併するある種の染色体異常で
日常的にドーパミンがだだ洩れで常に多幸感に支配されるタイプがある
これはもう幸福そのもでしかないだろう
しかし逆に恐怖や不安を感じるホルモンが異常に分泌されるという場合はないのだろうか?
いつも怯えながら奇声を発してる知的障害者を見たことがある
深い思考が出来なくても感情や本能がある限り
強い恐怖や不安からは逃れられないという見方も出来ないかな?
>>356 2020年でマヤ歴のカレンダーが終わってるみたいだし今回のコロナウイルスが人類滅亡の序曲かもしれん・・
https://www.cnn.co.jp/fringe/35151218.html 【タナラーの思想】
無
↓
受精
↓
細胞分裂
↓
神経回路発育
↓
誕生
↓
意識の発現
↓
知能成長
↓
自我の確立
↓
ボケ知能減衰
↓
神経回路損傷
↓
意識消滅
↓
無
↑そんな単純じゃないだろ
ダウンロード&関連動画>>@YouTube ダウンロード&関連動画>>@YouTube >>370 自分もよくわからんのですが、
本当の自分であり世界全体であるとかなんとか。
五輪が延期にったけどAKIRAの作者の預言当たったやん・・
今回、死が身近になったら普通の人も変わらないのがよくわかった。
世界中が混乱に陥ると、かえって気持ちを共有できた
気がして疎外感を覚えないで済むというか、
変に安心したりもする
この俺の社会不適合っぷり
これがよくハリウッド映画にあるような
ウイルスに感染して死んだ人間がゾンビとして生き返ってWALKING DEAD状態・・とかならタナトにとっては希望の光なんだけどなぁ
結局普通の人ってのも自分の死に現実味がないだけなんだよな。
電通ワニさんのように感動の物語として消費されてしまうわけだ
若いうちから人の死を身近に体験してないからこうなってる
月並みな言葉だが震災とかウイルスとかの大規模な死者が出る事件が起きる度に
この世に神はいないって理屈ではなく実感ができるね…
>>390 俺らがゲームの駒で「やべー!またミスってマリオ死んだわ(爆)!」的な逆にこれが神の采配という可能性は?
これは神が与えた試練であって、卑小なる人間の認識では神の意図は理解できない、というテンプレ弁神論でオナシャス
弁神論かあ。自分もそちら側の立場をとるな。
すなわち、哲学の観念論、イデア論や仏教の唯識論の方が
正しいんじゃないかという気がどうもしてきた。
肉体に属している脳が考えている、と思うのが常識的だと思うし、自分もそう生きてきたけど、
そうじゃなくて、見えない何かが本当の世界で、
肉体の脳はそれを受け取ってるだけなんじゃないかと。。。
こうやって自分や上の人が弁神論やら観念論やら文章を書いたりしてるのも
肉体の脳ではなくて、ある意味「脳が、見えない何かから情報を受け取って
表現している」のかなあ、と。
唯物論的だと、タナトにもろに直結しがちな気がするのよね。。
>>395 時間は幻想だから今も数十年後の君の寿命が尽きる時も同じだよ
地球が悲鳴を上げてるんだよ
人口増えて、高齢者社会になって
結局こういうもんでバランスが保たれるんだろうな
自然淘汰と考えれば何もおかしくはない。
恐怖は別問題。
>>396 生まれて親からは虐待されて、学校では虐められて
ひたすら惨めったらしくて若くして自殺した人と
生まれて、親が金持ちで楽しく過ごして美女と結婚して
子宝に恵まれて幸せに生きて100歳で死んだ人
どっちも等価値というか、価値とか比較すらない
どっちにせよ無だと理解してはいるのだけど
恐怖は別問題。
こんな凶悪ウイルスに対して助かる術あるんかな?
1年後日本の人口どうなってんだろう?
でもいい人生だったろうな
できれば俺も1950年ぐらいに生まれたかった
今頃いかりや長介や荒井注にあの世で叱られてるんだろうなあ…
みたいな書きこみすら、タナトにはできない
天国にいるとかあの世から見守っているって希望的観測ができない
今まで見知って今まで生きていた志村けんという偉人が、
無になり消えて消滅してしまったと、
我々がいくら想ってももう志村けん本人には
届かないし
志村けんという存在も消えてしまって思うことができないと、
ただただ現実的物理的唯物論的に考えてしまい、
悲しみよりも虚無的思考の恐怖や絶望が先行してしまう…
店が暇で売り上げやばいからいろんな店のホステスが志村けんに泣きついて
けんさん人がいいからお金落としに行ったんだってな どこのクラブだろ
ネイティブ・アメリカンの名言
https://grapefruitmoon.info/ネイティブ・アメリカン.html
タナトっていったい何なんだ
俺たちはただ死を怖がるためだけに生まれてきたのか?
理論上の話で時間は有限だけどその時間内の回数は無限とかあるよね?
反発運動?だったかな
そういう感じで自分の感覚だけは無限にあるとかないかな?
などと思いたくなる
無理矢理なこじつけですね
もし永遠に生きれたら生きるのに飽きて永遠の無になりたいと
思うようになりそうな気がする。
その飽きるほど生きた事に匹敵するくらい濃い人生送ったら
永遠の無を恐れなくなれないかな?
「天国の志村さんも一緒に盛り上がって行こうぜ!」発言で炎上してる数原という歌手、多分本気で天国があると信じてるから気軽に人の死に触れられたんだろうな。
羨ましい。
無根拠に50歳ぐらいまで生きると思ってたからタナトのこと忘れてたな
それも新型コロナで人が死にはじめたからおしまい
死の恐怖に怯える日々に逆戻り
コロナは単純に経済危機の要素も大きいからな
むしろ死の恐怖から気が逸れることの方が俺は多い
台風や震災の時もそうなんだけど、
皮肉なことにむしろ個別の切実な死の問題からは
どんどん遠ざかる
このろくでなしだらけの世の中でも生きていたいという矛盾に苦しめられる。
世界のコロナ発症者の死亡率はなんと18%
年齢はあまり関係なし
いったん治癒できても高確率で再発
つまり自分にコロナ症状が出たら数週間の余命と覚悟するべき
そんにないですよ
コロナの全体死亡率は0、66%です
ただ80歳以上のお年寄りに限れば7、8%です
https://www.cnn.co.jp/world/35151613.html イタリアの年齢別の死亡率です
亡くなってるのは大半がお年寄りです
30歳以下の人は0%です
要は普通の肺炎に毛が生えた程度です
人類滅亡級なわけではありません
ドラマが延期したという話題で、
いやおまえら自身が人類滅亡に向かう世界の
ハリウッド主人公だから、なんてやり取りを見たけど、
平常時でも自分の死は人類どころか
自分を取り巻く宇宙全体を飲み込むからね
とんでもなさすぎるぜ
>>419 教科書に載るような歴史の1ページにいるぜって客観的に言ってる奴いたなぁ
多分、健常者は自分の死については深く考えないように脳ができてるんだろうな
俺は怖くて仕事を辞めて先月から引きこもっているが
今も満員電車で通勤して仕事して帰りは居酒屋で酒飲んでから帰るんだもんな
完全に狂人としか思えんけど案外と健常者はそんな感じなのかもな
コンテイジョンっていうの評価の高いウイルスパニック映画あるけど怖くてまだみてないな
でも見ても案外あー、なんだ今欧米で起きてる事とあんまり変わらんなぁw程度かもしれん
>>421 その映画、レビューの評価は高いけど展開に起承転結がなくてえらい退屈だぞ
むしろちょいB級ぽいが「ザ・ベイ」ていう映画の方が面白い
まぁ世界大戦や五月革命、冷戦期を経て、
これほど黙示録的な高揚や緊張感があって、
真に心の底から実感できる世界同時的な問題といえば
確かに他にないのかな
常日頃から教科書に載るような歴史の一ページに
立っていると感じるなんて、いつかの
共産主義革命の政治意識だね。ブルトンさんだよ
そんなに体が丈夫な方でもないし、いつまで生きられるかわからんわ。
散々コロナが報道された後で海外旅行や飲み会に行って集団感染したどっかの学生達はマジで狂人だわ
死ぬのが全く怖くないのか、自分だけは絶対に死なないと思ってるのか、どっちか知らんが理解不能すぎる
>自分だけは絶対に死なないと思ってる
これだろうな
もしくはかかっても自分は軽症で済むと根拠のない自信に満ち溢れている
震災の津波もそうだけど今回のコロナショックで人間なんて自然界の摂理からしたらほんと無力だと思うわ
このデジタルの時代に各家庭に洗って使う布マスク2枚支給て・・
普通の人は普段から死を考えないのか
そうなんだ
初めて知った
俺が死ぬのが怖いのは他者との分離感があるからかもしれない。
正直、自分さえよければいいみたいなところが俺にはある。
死ぬような病気になったら考えることって、どうして自分が…なんだよね。
根拠なく自分は平気だと思ってるから。
「私は死なない」脳には死を拒絶するメカニズムが存在した
nazology.net/archives/46677
タナトの人はこれが機能してないんじゃね
タナトのように死に過敏な人もいれば驚くほど死に鈍感な人もいるからね。
自分が癌になって初めて死を意識する人が大抵だろうけど、
鈍感な人はそれでも無根拠に自分は大丈夫だろうと思ってる。
病院のベッドの上で衰弱して意識を失う瞬間まで、死の恐怖と無縁な人生を送る者もいる。
別に神や宗教を信じている訳でもなく。
>>434 >鈍感な人はそれでも無根拠に自分は大丈夫だろうと思ってる。
自分は大丈夫なんて思ってる人はほとんどいないと思うぞ
恐らく普通の人(タナトじゃないって意味での)は目の前の今の生活や出来事でいっぱいいっぱいか当然自分を含めた人間はいつか死ぬのはわかってるけど、だからと言って毎日それを考えていてもそれこそ時間の無駄だと思ってるんだろ
たぶんタナトになる正確の人ってのは普段の生活でもシャンプーとか歯磨き粉とかも今使ってる分以外にも必ず新品もう1個ストックしてあったり
スマホのバッテリーも70パーセントあたりを切ってくると「もし今震災が起きたらバッテリーヤバいかも・・」なんて常に何かが足りないことや不足に思考がもってかれるタイプだと思うわ、俺がそうだからね。
考えれば考えるほど死んだら無、人生に意味はないってなっちゃうからね
これほど理屈と相性が悪い病気はないよ
パニック障害とかなら「発作が起きても絶対に死なない」とか理屈づけで治癒できるけど
単純な話、癌を宣告されても治療に苦痛が全くなければ、死の恐怖も大分軽減されるだろう。形而上的なものはどうしようもないけども
現在のところ人生(時間)には限りがあるんだから、あとはそれをどう使うかというだけのことというのは誰もがわかっているんだけどね…
>>438 スペースシャトルとかの宇宙飛行士達に宇宙空間滞在中や大気圏突入時のアクシデントでどうやっても再起不可能になった時、
飲むとまったく苦痛なく数秒で死ねる薬が入ったカプセルを最後の自己判断で服用できるように持たされるみたいけど
君はそのカプセルが手に入れば死の恐怖も克服できると?
宇宙行きたくない(;´・ω・`)宇宙飛行士達のメンタルってすごいね
メンタル強者の中でも頂点の人しか行けないから大丈夫だよ
克服したぜ
臨死体験の研究をしていると医学では説明がつかないことばかりだ
精神世界はあると確信するにいたり
恐怖はなくなった
宇宙までは想像しなかったけど
特殊な死に方への恐怖が一時期強かったな
一人で北極の氷に閉ざされて死んだら怖い、とか
排水管に詰まって身動きできずに死んだら苦しそう、とか
そういうのだと自分は不老不死の方が怖い
子供の頃見たジョジョのカーズが宇宙に追放されて考えるのをやめたのも怖いし
ヤクザの殺し方でコンクリ詰めにして海に捨てるってのがあるけど
あれも不老不死者だったら何も見えず動けないコンクリの中で
窒息しては生き返るのを繰り返すのを何百年も繰り返すんだろうなとか、
いつかコンクリが劣化してそこを脱出できたとしても捨てられたのが深い深海だったら
水圧で身動きできず潰されては生き返るのを誰も助けにこない暗闇の深海の中で
何万年も何億年も繰り返すのかな…とか考えたら空想なのに脂汗と涙が出るほど怖かった
無は怖いから不老不死がいいって軽く言うけど
意識だけが存在する状態も不老不死なんだよな
>>445が言うように見えない、聞こえない、喋れない、動けない
でも意識だけが残っていれば不老不死
それなら死んだほうがマシだろうな
死んだ方がマシっていうのがわからない
死んだあと自体がわからないのに
しかしその意識が消えるって一体どういうこと
なんだろうね。遥か人類史を凌ぐ何億年もの苦痛が、
これ以上ないほどに生ききった存在の証が
ある日あっさりパッと消える瞬間ってどうなんだい
>>443 >臨死体験の研究をしていると医学では説明がつかないことばかりだ
kwsk!
>>443 私もあると思う
というか、伝統的な哲学でもずっと言われてることだけど
イデアってやつだ
>>445 苦しいというのは死に近づくことではないだろうか?
動けないのが苦しいのは血行が悪くなるからだと考えられる。
息ができないのが苦しいのも潰されるのが苦しいのも死に近づくからでは。
だから不死になったら苦しみも無くなるのではないかと思っている。
死恐怖症なのに希死念慮が強くなってきて
「自分なんか死んじゃえばいいアババでも死ぬの怖いよ」
みたいに大混乱するのが何日も続いてる
自分でも意味不明すぎてなんかもう笑っちゃうw
>>452 不死=死だよ
喜びや苦しみが消えていき最後には自分の意識さえもなくなる
>>450 まあとりあえず立花隆の本とかYouTubeでも動画見れるから入門にどうぞ
志村けんが無になったとは思いたくないからやっぱり死後の世界はあるぞと強く信じながら生きていくことにした
自分がいつか死ぬ時に恐怖を和らげる為にも
別に素人が言ってるわけじゃなくて、
プラトンやカントやヘーゲルなどの大哲学者が言ってることだからね。
あの世があるということは。
イデア界、叡智界、絶対精神etcと言葉を変えながら。
というか、プラトンはあの世が本当の世界だと言っている。
あの世の存在を認知したとして、その1秒後には
ゲームの電源を消すようにあっさりプチンと
その世界が消滅するかもしれんよね
次の瞬間に完全な無になる不安は
解消できないようにおもう
仮にあの世とか死後の世界があったとしても俺らが前世を覚えてない以上、この現世の意識とはまったく違う状態なんじゃないか?
例えばビッグバン以前の状態や宇宙の外側を想像できないように死後の世界があったとしてもそういうレベルの話だと思うわ。
人間の脳が認知できるような世界じゃないかもしれないし、
生命体が知覚できるような概念じゃない
全く別の伝達方法で表現されている世界かもしれないしね
犬の人間の一億倍の嗅覚がピンとこないように、
トンボの複眼で見える視界がどんな感じなのか想像が付かないように、
蜘蛛やムカデの手足が十本も二十本もある感覚が解らないように、
男性には女性の生理や出産の痛みが伝わらないように、
人間は他の生物や異性の感覚ですら正確に感知する事はできない
あの世や別世界に別の次元があったとしても、我々にそれを感じる事は出来ないし
感じる事が出来た時には逆にこの世界の感覚や五感は全て失っているかもしれない
たとえ生まれ変わっても記憶がないならあの世でもこの世でも変わらない。
コロナで初めて自分は死ぬかもと思う感覚がよくわからないなあ
飛び降り自殺は痛い
https://3h2i.com/2019/05/13/【japan】2019-05-04-大阪駅飛び降り動画。理由や背景はいか/
臨死体験もそうだけど、医師や看護師がみた不思議な体験について
体験集みたいのがあれば読みたいなあー
安心しろタナトは治るよ。現に俺は治った!学生時代はタナトだったけど
40代なのに今年は何を達成しよう、どこに旅行に行こうとか楽しくて仕方なかった
死なんて思いつかなかったなぁ。40代で死ぬ奴なんているわけねーよ普通は
まあ今はコロナ危機で再発しちゃって毎日死の恐怖に震えて寝込んでるんだけどな・・・
自分はもし癌になってもう助からないと宣告されたら
必ずここに報告しに来るつもりでしたが、
癌の前にコロナ感染で報告しに来るかもしれない。
タナトだって旅行はいく、友人もいる
世の中に楽しいことがあるのも否定しない
幸福な気分にもなる。だからつらい
トランスヒューマニズムを信仰しよう
不老の命を手に入れるんや
生物学的には無理でも機会との融合なら可能性はあるやろ
俺は旅行行かないし友達もいない。
多分、一般の人と比べたら楽しい事なんてほとんどしていないと思う。
でも死ぬかもしれないと思うと嫌だ死にたくない死にたくないと思う。
>>478 エロて言えば厨房の頃なら突然の雨に濡れた女子のブラウスに透けたブラ見ただけでチンコ勃ったのに
今じゃ人気女優の流出モノの無修見てもほとんど興奮しなくなった
もしも人間が永遠の命を手に入れたら永遠どころかたかだか200歳くらいの時点ですでにあらゆることに飽きてアパシー(無気力)になると思うぞ
大丈夫、オッサンになったら一周回って
無修正AVよりJCJKの透けブラの方に興奮するようになる
なにも心配いらない、世界は上手くできている
なあに、世の中は俺らが過去に想像しなかったレベルで進歩している
新たなエロのジャンルも生まれ飽きないだろう
JKやJCの透けブラに対する興奮自体、制服文化がある
地域でたまたま社会的に構築された特異なものだからな
大体アメリカやヨーロッパのティーンはブラ紐隠さんし
エロ動画じゃなくても演奏動画でも見えるし
誰もそんなのいちいち突っ込まんし
って何のスレだよw
さて、今日が最後のオナヌーだと思ってシコるか
人生が色んな意味でオナニーなんだけども
一瞬気持ちよくなってそれが一体何になるのかって
わからん、全くわからないからシコるんや
今コロナ騒動で家に籠もってる人が多いかと思うけどOculus Goが値下げして64GBのやつでも公式HPから2万ちょいで買えるからポチってみるといいぞ
https://www.oculus.com/go/?locale=ja_JP もし買ったなら騙されたと思ってこのVR作品をストリーミング再生してみてほしい
https://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=13dsvr00413/ 視点移動しなから背後から追っかける構図なんだけど没入感がヤバいくらい凄くて人間なんて所詮水槽の中の脳
この世界なんて錯覚かもしれんて実感できるから
やっぱり普通の人でも実際に死が迫れば怖いんだよね…
週刊現代で死の特集やってるから本屋に行ける人は読んでみ
恐怖を克服した人の話とか載ってる
みんな骨だけになる
一生懸命生きても、いっぱい勉強しても
どうせいつか死ぬなら楽しく生きたいのに恐怖が邪魔をする。
どう楽しんでいいのかわかんない
楽しもうとすると「どうせ人は死ぬんだし」とか
余計なことを考えてブレーキがかかる…
>>493 今過去ログ見てたら奇しくもちょうど一年前に
貴方と同じ事を書いてる人が二人もいました
973 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2019/04/09(火) 22:29:22.92 ID:Xomf0f8E
一般人視点だとそこら辺の言い訳して働かないニートや
若い頃の失敗を認めない落伍者と同じように思われるのがつらいよね…
俺に言わせりゃなんで必ず無になって全て分からなくなるのに
そこまでして何かを残したり成し遂げようとするの?って感じなんだが
死ぬ前の「俺のやってきた事は無駄じゃなかった…」って安堵と次世代へ託す想いすら
死んだ瞬間に全て吹っ飛んで分からなくなっちまうんだぞ?
もう俺には出世欲や名誉欲どころか金欲や物欲すらねえよ…
その内性欲や食欲も他の一般人より早く失って生きながら死んでる状態になるだろうな…
974 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2019/04/09(火) 22:44:55.70 ID:wnF2F1JN [2/2]
>>973 >もう俺には出世欲や名誉欲どころか金欲や物欲すらねえよ…
>その内性欲や食欲も他の一般人より早く失って生きながら死んでる状態になるだろうな…
解ります。自分も下の漫画にかなり近い状態です。
何をやっても楽しめない。何を知っても喜べないし、何を遊んでも気持ち良くない。
でも、死にたくない。無になるのだけは絶対に嫌だ。
生きていても脳が楽しむ事を知覚するのを拒否しているのに、
知覚する事その物が出来なくなるのだけは避けたいという矛盾。
もう生きるのも死ぬのも辛いですが、それでも生きて行かざるを得ない。
なるほどねぇ
こんな思いをしてるのは自分だけじゃない
って感じで納得するしかない感情なのかな
>>493 心療内科に通ってみたらどうだ?多分、カウンセリングの他に抗不安薬と抗鬱剤が出されると思うんだが。通院するうちに何か発見があったりしていい方に向かうかもしれん。あんまりマジレスしたくなかったが。
30までは何ともなかったけど、それ超えるとやばいな
死に近づいてくる実感がすごい
「死んだら無意味」で努力や向上心を奪われるのが本当に辛い
若い頃にタナトにかかってこの考えに至ると
受験勉強する気も学歴に拘る意地もなくなる
就職してからタナトになっても出世なんてどうでもよくなる
「死」という遥か先の結果に若い内から心を縛られ
そこに至るまでの過程、即ち人生の浮き沈みや貧富に
喜びや生き甲斐を見いだせなくなる
これはタナトの二次障害と言っても過言ではない
よくインフルエンザでも日本で毎年3千人、関連死も含めると1万人死んでいる、それと比べればコロナはたかたか100人しか死んでないからたいしたウィルスじゃないみたいな例えを言う人がいる
が、インフルエンザの場合は医療が正常に働いての死者数だ
新型コロナは医療崩壊したら死亡率が5〜10%だから、もし日本人の半分がかかったら300〜600万人死ぬ
もちろんそれでも国は残ると思うが、太平洋戦争の死者が320万人なんだからそれに匹敵するかもしれないんだわ・・
たとえコロナが消えてもタナトというバグがある
コロナ自体は未知でもここまで拡大した原因は
環境破壊、グローバル資本主義の弊害だ
だがタナトは真の意味で不条理で謎に満ちている
あの世が本当の世界なんじゃなかろうか
我々は現世で夢でも見てるんじゃないかな
>>499 この感染速度を見ると下手したら今年だけで1000万人コースだよな・・・
日本政府はどんな感覚しているかわからないけど甘く考えてるんだろうね
検査数が少ないせいで感染者も欧米程に爆発してないから油断していると思う
助かりたければ台湾に逃げておくのが今思えば正解だったろうけど
俺はその頃タナト発症してて肺炎で苦しもうが
どうせ結局は死ぬから同じだろって考えてたら脱出しそこなったw
>>501 仕組まれているというか、現実では起こりえない状況が現実に起きているというかね
FF7Rでもやるか・・・やってもやらなくてもどうせもうすぐ死ぬと考えると虚しいが・・・
上の2つ書いた奴だけど、すまんかなり悲観的なこと吐きすぎた
精神が不安定になっていた。冷静になってみると申し訳ない
タナトって克服は無理だけど癒し方はあるとは思うんだよ
「最悪120万人死ぬとしても100人に一人じゃん。じゃあ俺は若いし死なないな」
と思い込むとかさ、新型肺炎なんかなくて平常時だったら人間ドックを受けて
「俺は異常が見られないから健康!しばらく死ぬ事はない」と思い込むこととかさ
精神が健康な人がよくやってる事なんだろうけど
さっき仕事帰りに買い物に行ったらマスクもせずにそこらをふらついてる若者団体や公園で遊ぶ親子連れ、老人達の多いこと
彼奴ら何考えてんだ?何も考えてないのか
たしかに俺は死ぬだろうよ、時間性の中ではな。
まあ変化するだけだけどな。
でもほんとの俺は死ぬことはないさ。
ほんとの俺なんかいない、それがほんとうだからさ。
自分は死なないと思ってる人が恐ろしく沢山いるという事実。
>>505 イタリアでコロナの死者18000人の平均年齢が78歳
イタリアの平均寿命とほぼ同じ
何も特別なことは起きてない、例年通りなんだよこれ
何も崩壊しない
今勝手に見えない敵と戦って崩壊してるだけ
世界の半分が俺みたいなタナト野郎なら伝染病の活躍する余地は全くないが
すぐに仕事辞めて引きこもるので経済が完全に崩壊してやはり死屍累々になる
逆にいえばほとんどの人は死を実感できないからこそ伝染病は止まらない
(国が法的に行動制限しない限りは)
>>508 先にメンタルやられて自殺する奴も増えそうだな・・・
3ヶ月前は酒飲んでウェイウェイ粋がってたのが懐かしいな
「俺たちの未来も日本の未来も明るい!!ギャハハ!!」とか言ってましたよw
あの時の俺たちはもうどこにもいない・・・
これが今の人類の医学の限界なんだよな…
新種のウイルスを特効薬作るのに何ヶ月も何年もかかるし
未だに癌もエイズも治せないし内臓のクローンも実用化していない
百年後に生まれていれば末期癌も内臓取り替えて簡単に治せているのかねえ?
今この瞬間ほど、未来に生まれていればよかったと後悔した事はないよ
次はコロナに感染した時や癌を患った時に同じ事を思うんだろうな…
科学はなにも解決しない。
認識を変えられるのは人間ではない。
死ぬほどタナトフォビアを考えれば超越できるだろう。
健闘を祈る。
人間がコロナで大騒ぎしている一方で、
コロナは、人間なんて俺たちの宿主でしかないよと思ってると思う
よくゾンビ映画にありがちな設定として最初はごく小さな村や街から感染が始まるていうパターンがあるけど
今回のコロナ騒動も日本においては最初ダイヤモンドのクルーズ船を参考にしたら、今後日本で25万人ぐらい死ぬと仮説がたつ
もしもクルーズ船並みに日本国内で感染爆発したら
集団免疫の半分レベルで
クルーズ船での日本人乗客乗員1341人
日本人の死者は8人
ほとんどの感染者が60代以上
日本の人口の3分の1は60代以上なので
残りの3分の2の50代以下も計算に入れる必要があるので
1341の2倍の2682人分若い人の分も
船に乗せて計算に入れる
この人たち全員が病死しないと仮定する
若い人も考慮に入れたら
1億2000万の日本の象徴として
見立てた船には日本人4023人乗ってることになる
そのうち8人が死亡する
4023分の8で死亡すると推測できる
500分の1である
単純計算では25万人死亡することになる
この計算では医療崩壊した場合は考慮されてないし
クルーズ船に基礎疾患がある人や要介護など重病な人が乗っていないことは考慮されてないので
これよりひどい数字になるかもしれない
クルーズ船では乗客の約5分の1が感染したが
それよりも感染を抑止できたり
ワクチンが早く出たらこの数字より低くなることも想定できるが・・
4種類の脳波のうち眠りかけのシータ波の状態の時に人は天才的な閃きや秘められた潜在能力を覚醒させるらしいんだが
中にはシータ波の状態になるとこの世とは別の本当の世界の存在を感じ取る人も居るらしい
アインシュタインも瞑想でシータ波になって何かを得てたんだと
本当の世界ってあの世なんじゃないかな。
この世は、あの世が前面に立てられただけ、という説もあるね。
人間はある種の夢を見ていて、あの世がこの世へ投影されている。
一人一宇宙で、ある人がなくなったら、その人にとっての宇宙全体も終わる。
まさかね。まさか。
そういうのわかるけど、自分の命や人生を大切にしろという教えと相反するからね。
イェール大学の人気講座の、
死とはなにかって読んだことある人いる?
YouTubeでそれを簡単に解説してる動画あるけど
クソだよ
読んだことないけど
コロナが終わっても、タナトは終わらないのだが。よくこれで俺今日まで生きているな。そう、苦しくてもその手段は選べないのだ。なぜならタナトだから
武田とかいう逆張りエセ専門家の名前出すな
あいつは医者でもなんでもないのに医療系コメント書きまくってるアホ
>>512 シンギュラリティが来る前に人類絶滅しそうなほどのアホっぷりだったな
何が2045年問題だよ・・・
過去に生まれてれば神仏を信じて恐怖も少なく楽に死ねた
未来に生まれてれば病気に怯えて苦しむ事もなく、
数百年ぐらい生きて最後は事故死か安楽死か?
ミス・マーベル、彼女の体が死に進もうとするのであれば、わたしがすべきことは、わたしの感情、記憶、しがらみによって彼女をしばりつけることではなく、クリーニングをして彼女とわたしが自由になる、ただそれだけです。
彼女が行きたい場所に旅をさせてあげることです。
彼女は彼女のアイデンティティをもっています。
誰かのために存在しているのではありません。
彼女のリズム、目的を尊重し、クリーニングをすることで、わたしは彼女の邪魔をすることなく時を過ごしました。
『ホ・オポノポノ・ライフ』カマイリ・ラファエロヴィッチ
数日して、彼女はとても安らかに、庭に目を向けながら死を迎えました。
お気に入りのマットに横たわる彼女に会いに、もう一匹の犬のモーツァルト(ミス・マーベルの親友)が何度もやってきました。
その光景を見ては泣き、クリーニングしては泣き、その繰り返しでした。
最後に「さようなら」と彼女を強く抱きしめ、息子に手伝ってもらいながら、彼女の大きな体を埋葬するために布で巻いていきました。
とてもつらく、感情の面で困難なことでしたが、わたしはすべてのプロセスの間、絶えずクリーニングしていたと感じてます。
『ホ・オポノポノ・ライフ』カマイリ・ラファエロヴィッチ
>>508 でも本来なら90歳まで生きるはずだった人かもしれないし。
平均寿命の意味わかってる?
志村けんはコロナさえなかったら間違いなくまだ生きてただろうしな
東京で医療が崩壊しそうになっているのは、マスコミが騒いでパニックになった情弱が、病院に殺到しているからだ
トイレットペーパーと同じ、それを見て「医療が崩壊する!」と騒ぐコロナ脳がさらに医療を危機にさらしている
いつか必ず死ぬことを恐れている人のところまで火消しに来るとは…
そうそう。コロナで初めて騒ぎ出した人は、人間は必ず死ぬことの恐怖が、感覚的にないのかもね。
むしろ俺真人間になっとる。普通に死に怯える普通の人
非常事態でようやく俺はまともな人間になれたんだよ
もしかして他人を恐怖させたい・絶望させたいと思っていない?
精神的なものは与えると同時に受け取ることになるから
絶望や恐怖を与えていると自分の心もそれでいっぱいになっちゃうよ。
因果関係が逆
自分の心が絶望や恐怖でいっぱいで、
それが外部に溢れ出しているというのが正しい
別スレで知ったが、クレしんのひろし逝ったか…
ずいぶん休業していたし、体調が思わしくないことはわかっていたが
まあニーチェやシオラン、中島義道辺りの人達は
世界に向けて呪詛を吐きまくることで
逆に突き抜けて生き生きとしている人達だけど
今の自分が恐怖を克服出来たらいいとは思うのに、
生まれつき死の恐怖を感じない人間だったら良かったかというとそうでもない。
何だかよくわからないがそんな感じだ。
死の恐怖は百害あって一利なし
そんなものない方が幸せだ
これ聞く限りかなりNYヤバいな
ハリウッドのパニック映画が現実になってるていうかNYにもタナトの人はいっぱいいると思うけど他人事じゃないわ・・
https://twitter.com/enachiooo/status/1246139430328340480?s=09 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
怖がっている時間は完全に無駄な時間だとわかってるのに治らん。
タナトって普通だと思う。
考えてみたら死をないことにして生きてる方がおかしいと思うよ。
誰だって死は怖いよ。でも日常生活送れない程の恐怖は病気。心療内科行け。
死が怖すぎて飯食えないこと多いよ…w
「どうせこれを食べてもいつか死ぬんだ」とか思う
>>551 【アメリカ・コロナで死んだ人の葬式で 6人がコロナに感染 全員死亡】
新型コロナウイルスの恐ろしさがあらためて示された出来事が起きた。米サウスカロライナ州で新型コロナ感染によって亡くなった人の葬儀に参列した人の中から6人が感染し先週までに全員が死亡したという。地元「ザ・ステート」が伝えている。
同州北部のカーショー郡で3月初旬に行われた葬儀には大勢が参列。後日、その中の6人に新型コロナの症状が出た。葬儀は米政府が外出禁止令を出す前に行われており、警戒感が現在ほど高くなかったとみられる。
新型コロナウイルス感染が棺の中の遺体によるものなのかはまだ調査中とのことだが、検視官は「6人全員が葬儀の場で感染した疑いが強い」と、同紙に語っている。
死亡したのは全員が60歳以上の黒人。オッフクフォード大学のダンカン・ヤング教授(集中医療)は「米国からの報告ではCOVID-19(新型コロナウイルス)で重症化するのは、人種的には黒人が多いようだ。遺伝的な要因があるのかもしれない」と語っている。
今後は遺体からの感染も医学的に証明されるかもしれない。
https://encount.press/archives/40694/ なんというか…今が一番死を意識して生きているかもしれない
阪神大震災の時も東日本大震災の時も北朝鮮がミサイルを撃ってた時ですら
自分は、死ぬのが怖いなんて言っておきながら
まだまだ精神的には対岸の火事だったんだなと今実感している
ただ街を歩いているだけで感染するかもしれない…死ぬかもしれないという
ウイルスの恐怖は3・11の放射能騒ぎの時よりも遥かに身近に死の恐怖を感じさせる
ましてや重篤化したら数週間で死亡だから尚更死ぬまで時間がある癌や放射能の比ではない
>>552 それ、自分は仕事にあるなあ
「今期目標とか、なんとかソリューションとか言ってても、どうせ死ぬじゃん」
>>554 原発事故の時は怖くて海外に逃げて、1ヶ月ぐらい観光を楽しんでたなw
今回は本当の地獄だな
半年後生存率とか考えちゃったよ。下手すりゃ2割くらいの確率で死んでるかもな
結果論で言えば台湾に行くのが正解だったのだろうが、もう手遅れで逃げられない
この世は自分が良ければいいって奴であふれてるのに、未練があるという矛盾。
なぜ死にたくないのかを考えてみても恐怖以外は何もない。
子供は産まないほうがよいなあと思う。
生きてるだけで基本的に苦しいものだし、死の苦しみは必ず味わう。
無断で100%確実な死を迎える肉体を与えるとか普通に残酷だと思うわ
河童の世界みたいに子供に選択権があるならともかく
何でこんな生き地獄を人生の最後に体験させられるんだよと思うか、
どうせ死ぬし最後に面白いもの見られて良かったと思うかの問題
>>562 これってゾンビ映画よりはるかに怖ぇよ
ゾンビはまだ外見でわかるし人格が失われている
コロナは外見で黒か白かわからない上に、
完璧に識別する方法もない
下水やアスファルトからも感染しかねない
中世ヨーロッパの黒死病が復活しやがった
精神科でもらった薬で発作がでなくなった
けどやっぱりあの血の気が引く感じ、ムズムズする感じがわかる
そしてまたこのスレにきてしまう
死の恐怖を克服する方法はないね。
紛らわすとか、考えないようにするとか、
仕事に集中するとか、考え尽くして悟るとか
宗教に入るとか、色んなアプローチはあるけど、
死ぬという事実からしたらいずれも小手先だわ。
「この薬が効いた」みたいなのないのかな?
うつの症状の一つってことで薬を色々試してもらってるけど
未だに楽になったと感じたことがない
>>565 言えてるね
・もう十分に楽しんで、後は老いて死ぬだけだから
・もう人生ほとんどの事をやり遂げて満足したから
・頭がボケはじめてきたから
・お金がなくなってきたから
・病気になって苦痛だし治る見込みもないから
そんな程度の理由で死んでもいいやと納得できるのは健常者だけなんだろうな
金がなくなったり、病気が苦痛になったら恐怖を上回るかもしれんけど、そこまで行かなきゃダメなんかいっていうw
長く生きてるとドンドン近づいてくるので頭おかしくなりそう
>>566 所謂ベンゾと言われてる薬は効くことが多いよ
ただ依存が酷いし薬が切れると具合が悪くなるし副作用も酷くでる物もある
自分は恐怖を感じたくないから、一生薬漬けで生きると決めた
去年の末から緩和ケア病棟がある病院に勤めてて
余命宣告されてる患者さんと毎日関わって週2〜3人はお見送りする仕事をするようになったんだけど
免疫療法みたいな効果なのか、以前のように夜中に死の事考えて叫んでしまう事が無くなった
死にたくないのに確実にコロナされるのがツライ・・・
コロナほんとにヤバくなったきたな
世界のパラダイムが崩壊した後、どのように再生が始まるのか
それを見届けるくらいまでは生きていたいけど
どうなるかな・・
岡江さんも逝ったか・・・
だがこれはまだ始まりにしかすぎない・・・
みんなもタナト悪化させないように気をつけてな
こういう状況は精神的に追い込まれやすいから
>>575 女優の岡江久美子さんの遺体が午後1時に火葬場に運び込まれ火葬された事が判明
@NHK
ああ、なるほど、あの人確か乳癌で放射線治療してたよな。
殆どの人ってびっくりするくらい死のこと考えてないのかな
もしそうなら、タナトの人とどちらが正常なのかよくわからない
自分はタナトの人の方が正常だと思う
この手の人は不安定かも知れないが、よく勉強したり考えたりする人も多いと思う
愛しい夢に会いに行こう
僕は優しい君を見てるよ
そばに居る時に永遠を感じ合える瞬間があればいい
ダウンロード&関連動画>>@YouTube 他人がどうなろうと関係ないくらいの人が正常だろう。
強いな
【パリ共同】約100年前のスペイン風邪にかかったスペイン南部の107歳の女性が、新型コロナウイルスにも感染して回復し、スペイン通信は23日、二つのパンデミック(世界的大流行)を克服したと報じた。
女性はアンダルシア自治州内の高齢者施設で暮らしていたアナ・デルバジェさん。重症となり集中治療室にも入ったが、家族は23日、病院から退院許可の連絡を受け「信じられない」回復力だったと喜んだ。
デルバジェさんは子どもの頃、一家でスペイン風邪に感染。約100年後の今年3月、入所先の職員が新型コロナに感染、その後、入所者の検査で本人の感染も判明し、入院した。
子供の頃おじいちゃんに戦時中の話とか聞かされて子供ながらに「そんな時代に生まれなくて良かったラッキー」ってよく思ったけど
俺らの時代でも9.11とか3.11とか今回のコロナとか振り返ると10年おきくらいに歴史に残るような
自分が巻き込まれていつ死んでもおかしくないような災難がけっこう起きてるよな・・
都民にとっては311の放射能騒ぎの時よりも今回の方が桁違いに死の実感が強い
ただの風邪や咳でもコロナなのでは?という恐怖が頭を過ぎる
瞑想は常に新たである。
それは何の連続性も持たず、それゆえ過去は瞑想のうえに何の影も投じない。
<新しい>という言葉は、いまだかつてなかったような清新な息吹を伝えない。
それは消されたあと再び点されるろうそくの光のようなものである。
ろうそくは同じでも、新しい光は前のものと同じではない。
瞑想に持続性を与えようとするのは思考であり、それは瞑想を色付け、こねあげ、それに目的を与えようと努めるのである。
思考によって与えられた瞑想の目的と意味とは時間の束縛の中に陥ってしまう。
しかし思考によって触れられていない瞑想は、時間を超越したそれ自体の運動を展開する。
時間とは古いものから新しいものに、昨日を根として明日へと流れる一連の運動である。
しかし瞑想の開花はそれとは全く異質である。
それは昨日の経験から生まれたものではなく、それゆえ何ら時間に根差していない。
その連続性は時間の枠の外にある。
絶え間ない冷酷と醜悪に満ちた日常の中に、時おり喜びが閃光のようにはかなく浮かび上がるような生をつくりあげたのはわれわれなのである。
それゆえわれわれは、そうしたものすべてに対して死ななければならない。
本当は明日などというものはないのであって、明日とは思考が自分の浅薄な野心や満足を実現するために生み出したものなのである。
思考は数多くの明日を生み出すが、本当は明日などはない。
明日に対して死ぬことは、今日を全的に生きることである。
>>585 >>586 確かにねぇ、今回のパンデミックは戦時中とたいして変わらないと思ってる
1945年4月25日から生き延びてみろって言われるのとたいして変わらんかな
あの頃の人たちもいつまで戦争が続くのかいつ爆弾くらって死ぬかもわからなかった
違うのは今は食料にも困らないし、リスク冒せば旅行も外食も楽しめるけど
罹って重症化したら首都圏の病院は空いてないから・・・多分終わりだね・・・
みんなどうせ罹らないだろとかまだ思ってんのかな?
そういう人が多ければ多いほど感染は広がるけどね
せめて軽症で治って免疫ができるといいね
>>591 堺のパチ屋今日も満席みたい・・
【公表された大阪市内のパチンコ2店舗休業…堺の店舗は営業、店内ほぼ満席 】: 読売新聞
2020/04/25 13:12
大阪府は25日、新型コロナウイルス対策の休業要請に応じず、店名を公表していたパチンコ店6店舗のうち、大阪市内の2店舗が25日から休業したと発表した。
休業したのは大阪市平野区の「丸昌会館」と「だるま屋」。この日午前10時頃、府職員が店舗を訪れて、休業していることを確認した。
両店舗とも、府が店名を公表した24日の段階で、休業要請に応じる意向を示していた。他4店舗については、25日正午時点で要請に応じるとの連絡はないという。
一方、4店舗のうち堺市のパチンコ店では25日も午前中から営業を始め、客によると、店内はほぼ満席だったという。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200425-OYT1T50139/ アメリカ、イタリア、スペイン、フランスに続いてイギリスの死者数が昨日2万人超えたな
各国の死者がすでに3.11大震災の死者軽く超えてさらに更新してるってヤバいわ・・
数ヶ月先に多分コロナで死ぬ、怖すぎる・・・でも生き延びても結局は死ぬから絶望しかないし怖い
→これはタナト
別に怖くない。だって数ヶ月先に死んでも数十年後に寿命で死んでも結局は無だから同じ事
→これは悟り
>>595 後者が実際に高熱や呼吸困難に苦しんでるときにも言えたら本物だけどね。
不老不死もありえないし宇宙もいつか終わるけど
本当に無限のものがたったひとつだけあったな
死後の無
いや、これが間違ってればいいんだが・・・
そもそも無が無限にあるって時点で意味不明すぎる
無が無限にあろうと無でしかないのか?
しかし、0 X ∞ は1になる(もしくは任意の実数、もしくは計算不能)
しかし、0と無は多分根本的に違う。0すらない数字すら存在しないのが「無」
無が絶対的過ぎて怖い。無我の境地に立ちたい
西洋では無と0は同じ。東洋の無はその先を行っているのはたしか。
まあなんにせよ、なんでもディコウヒアレンスじゃろ。
【水沢アリー 友人がコロナ感染で重篤に…「もう自分はコロナなんだ、という行動を」と呼びかけ】
タレントの水沢アリー(29)が26日、自身のインスタグラムに動画を投稿し、友人が新型コロナウイルスに感染し、生死の淵をさまよったことを告白した。
動画では、いつもの“ため口”口調ながら、「今日はみんなにお願いがあって、こういう動画を撮ってるんだけど…。
実は私の友達がコロナにかかってしまって、2日間意識不明の状態で、今はまだ病院にはいるんだけど、とりあえず一命を取り留めた状態なの」と神妙な面持ちで打ち明けた。
水沢の知る限りでの病院内の情報では、「老人の人はほとんどコロナの患者の人はいなくて、若い人が病院に入院してるんだって」という。
「もしかしたら今、私自身もコロナかもしれないし、これを見てくれているみんなも、元気に思えても既にコロナかもしれない。
たぶん、今正式に出てる数よりも、コロナの人って外にたくさんいると思う」と懸念した。
その上で「もし自分がコロナだとしたら、みんなの大切な人、誰かの大切な人にそれを移して、
その人が重病になってしまうかもしれないでしょう?だから、自分の大切な人の命を守る気持ちで、
『もう自分はコロナなんだ』という行動をしてほしい。本当にお願いだから、外に出ないで」と切実に訴えた。
最後は「みんなの安全と、みんなの大切な人の安全を願っています」と、動画を締めくくった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200426-00000160-spnannex-ent >>602 何故俺らはこういうことを思って発狂してしまうのか
まあろくな補償もなく本当に困窮している人間においては、自分が感染しようが周りに撒き散らそうがもはや関係ないのだろうが
自分が乗ってた車が廃車になって分解されてバラバラになるだけっすよ
もうそこにはいないのよ
>>602 頭蓋骨の形を保ってると入れるとき押し潰すんだよね…
確か普通は蘇生の可能性もあって24時間以内の火葬は出来なかったんだよね
だけど、このコロナはその規則が適用されないんだよね
途中で蘇生してたらと思うと怖い…
去年は7回ぐらい、
今年は3回ぐらい遺書書いた。人生のどこに満足してるか、みたいな遺書。
死ぬときにあれだけでもしとけば良かった、と思う事を
こつこつしてる。それでも死ぬの怖いなあ。
いや、死んだらなんにもおもいだせないから、すでに死んでるのと同義
コロナで自粛自粛いって、ひきこもりたいやつがツイッターにやまほどいる。
馬鹿だからなにも学習しないで、コロナ渦は冬までつづくとおもってる。
中国人よりあほ・・・
無になるのは思考では怖いし虚無感があるけど
毎日会社行ったり将来の金の心配や老化や病気の不安から永遠に開放されるて事だけは救いだな
>>596 確かに・・・
子供の頃トラウマ受けたアニメ、ナディアのフェイトさん思い出しちゃった・・・
毒ガスで死ぬことが決まって最初は他のアニメにありがちな登場キャラのように
「艦長の判断は正しい」みたいな死ぬ間際でも明るく綺麗事をほざいてたのに、
毒ガスが充満して警報機の音が鳴ったら
「死にたくない!!まだやりたい事があるんだよォ!!」とか叫んでから絶命する
彼はあの警報音で自分が死ぬってことをやっと本当に理解できたんだな
健常者はそれほどに「自分の死」に対してだけは理解を示さない
でもあんなの子供に見せるもんじゃねぇだろクソ庵野
なんでアベノマスク購入した予算でこのロシュ製の検査機器導入しないか不思議だわ
あえて検査数増やさないようにしてるとしか思えん
ぶっちゃけ別に宇宙なんて始まらなくても、
世界は何も無いままでもそれでよかったはずだけど、
何故だかわからないけれど全ては存在してしまったわけ
存在の起源を遡ることはできない
起源はまさに何かが存在することが前提だから
目に映るもの全てが、何かが有り、在ることが
とても不条理で不可解なのよね
コロナもやばいけど、自分の目の前にある画面や机、
ベッドの存在も超やばい。
なんでここに来てアメ公はUFOの画像をニュースに流して日本でも河野がそれに対して発言とかしてんだろな
陰謀論とか興味ないけどそのとんでもニュースで何かをはぐらせようとしてるか
コロナで落ち込んでる国民にUFOみたいな未知の存在はあるぞ〜みたいに夢をあたえようとの戦略なんかな?
科学だけでは説明できないものもあるってこった。
オカルトとかいって科学者とかいうやつらが馬鹿にしてるようなものに、価値を認めるべきだな。
>>621 仮に昨日米政府が公開した軍が撮影したUFOの動画が本物の地球外知的生命体の飛行物体だったと仮定して
何百光年離れた星から地球に飛来してくるような高度な技術を持った文明なら宇宙の仕組みや生や死の秘密も解明済みなんかな?
このコロナでめっちゃ忙しい時に河野防衛大臣が昨日のUFO動画にすぐに反応して記者会見開いたのが不思議なんだが・・
とうとう人類はワクチンを諦めて、宇宙人とファーストコンタクトを試みるらしいぞ。かの国はよくUFOに連れ去られるからな
ただの現実逃避だろ
宇宙人が何とかしてくれるはずって幼稚な妄想だよ
UFOは正体不明の飛行物にすぎんからな
宇宙から来たかどうかは別にして国防的に問題なのは間違いないが
物理学だって宇宙物理学とかてきとうな仮説にすぎないし、オカルトを馬鹿にする権利ないわな
日本に入ってきてるコロナってヨーロッパ型みたいだけど、日本て自粛も他国と比べて緩いし公共交通機関も普通に動いてるのに何でこんなに死者数少ないの?
文化の違いが日本はウイルス回避に限っては全て良い方向に傾いてるからだろうな
濃厚接触の究極であるハグやキスが外国の挨拶の基本だが、日本はそれをしない
部屋の中で靴を脱ぐ文化は欧米にはないが、日本では当たり前
コロナ感染の重篤度に影響があると言われているBCG注射を、日本人はほとんど打っている
偶然かもしれんけど本当に日本人の慣習は
都合良くウイルスを遠避けるようにできているんだよ
コロナが怖い?
でもコロナを乗り越えても結局死ぬわけで、やっぱり死が怖い
今までは先延ばしにできてたから怖さを忘れてただけだった
死んだら灰と骨になる点では無機物と何も変わらないのに
どうして考えたりする作用があるんだろう
はぁ・・・GWかぁ
自粛とか言って気にしない奴は遊び歩いてるんだろうなぁ羨ましい
自分の死なんて意識にも引っかからないからな
強制的に外出禁止にしないとこのままじゃ終息しないだろうな
俺もタナトじゃなきゃ間違いなく旅行行ってるよ
「かかっても死なねーよwどうせ老人が死ぬだけだろw」ってヘラヘラしながらな
一周まわってあんまり怖くなくなった
別にあえて死にたくはないけど死んでもいいかなって思えるようになった
脳内物質の多寡によって変わるからね
自分も寝る前のリラックスしている時やウトウトしている時に
あ、今なら無になってもいいかなって思う時がある
現実は当たり前、寝たら夢を見たり朝が来るのが当たり前
大事故で意識不明になったり手術で麻酔しても治療されたら目を覚ますのが当たり前
死はあまりに非現実的過ぎるから誰も考えられない
だから当たり前に生きている人は怖くならない
死は誰に聞いてもわからない
全人類の誰も体験していないし、体験した人は答えられないから
死とは有機体が無機体に変化するということです。
60`の体重を構成している元素は、死んでも「質量不変の法則」で地球上に有り続けます。
機能を有した身体は食事を摂ったり呼吸をして生きていますが、機能を失くした無機体は徐々に空気中の酸素と結びつき、ロングランで見れば炭酸ガス・水・安定なリン酸カルシウムになっていくのですが、
物質を構成している原子レベルで見れば生と死の前後で何らの増減も無く、全く不変です。
ただ有機体が無機体になるということですから何の心配もありません。
>>640 とすると生まれることもギャグみたいなもんかな・・・
ギャグセンスあるね・・・
笑顔になれたよ・・・ありがとう・・・w
みんな焼き場で焼かれて骨になって土の中に入る
気が狂いそう
【タナト応援歌】
わたしは〜今
わたしは〜今
弱さを受け入れていく
この胸で この胸で
素直になれ
しなやかになれ
変わることは進むこと
こころよ自由になれ
https://www.instagram.com/p/B_ORLS-JZHC/ 意識をコンピュータにアップロードする技術を20年以内に確立させるっていうスタートアップが立ち上がったらしい。
みんなでそういった団体に募金しない?
世界中のタナトフォビアで苦しんでいる人の希望になる。
何もしないまま死にたく無い。消えたく無い。
自分には価値があると思っているから
死にたくないってのもあるんじゃないかな。
自分なんてクズだとか思っていたら
別に死んでもいいやとか考えそう。
俺は自分の事を無知で無学で無能でどうしようもない屑だと自覚しているけど、
やっぱり死にたくないよ…
犯罪を犯さないのも刑務所に入りたくないだけだし
働いているのも食わなきゃ死ぬから嫌々働いているだけだし
自分と食い詰めて物や金盗んで捕まった犯罪者の差なんて
実際に罪犯したかどうかの差だけでしかないと思っているけど
それでも死にたくないんだよ、実際金無くて餓死寸前まで追い詰められた事もあるけど
あの時は福祉の人が助けてくれなかったら本当に死んでいたか犯罪者になっていたと思う
何が言いたいのかというと、自分をどう思っているかとか自虐癖があるかどうかと
死にたくないという恐怖の感情は全くの別問題だって事
最近タナトが怖くてなかなか眠れない
タナトになるのは週一くらいなんだけどあの恐怖に襲われるのがたまらなく嫌でずっと起きててしまう
結局寝不足で寝起きは最悪に…どうしたもんか…
感情と論理は一応分けて考えた方がいいんでは?
瞑想や哲学や仕事などで、死の恐怖を一切なくしたとしても、やはり死と消滅は残酷に違いないだろうから
恐怖なしにニッコリ笑って、家族に見守られて死んで
あとは永遠の無、って方がとんだ肩透かしな気がする
ので、恐怖と死の残酷さは別のお話だと思うがどうだろう?
私たちのこの感受性が安易に治ってしまい、社会に適応できてしまったとしたら、それはそれでなにか大事なものを失っているだろうしね。
友情も恋愛も成功も、死よりは弱い
緊急地震速報にびびって慌てて逃げたら階段から転げ落ちそうになった
来世を信じると幾分かましになる。
宗教的な来世じゃなくて、科学的に。
脳は物質の集まりである。意識を作り出していた脳は死後分解される。
その物質が再構成されれば私はまた意識を取り戻す。
死後は無限に時間があるのだから、無限の時間の中で、宇宙がまた生まれ、私を形作っていた物質がまた集まり、脳が再構成される可能性は0ではない。無限の試行回数があるのだから。
認知療法とか何とか療法とか言って、治っただの治らないだの言ってるけど、タナトからすると些末なことに思える
そもそも自分とは何か、何がこの自分だという感覚の本体なのかがわからない。
結局の所、生きるのは時間の無駄だったな
親の金をウンコに変えただけ
ウンコの逆錬金術師
>>660 自分なんて幻想だよ
赤ちゃんの頃や寝ている時に自分の自覚なんてないっしょ
そっちの状態が本当
まあ別に生んでほしいと頼んだわけじゃないからな。テンプレの平手打ちペチーンがどこかのカーチャンから来そうだが、生まれる時に選択の余地がないところが非常に重要な問題だ。この世に落とされる前に色々説明が欲しかったものだ
おばあちゃん「〇〇ちゃん。ありがとうね。最後まで楽しかったよ。幸せな人生だったよ」
こういう風に、最上の臨終を迎えてもその先は永遠の無だとしたら、死の前の感謝や懺悔の無意味さが際立つ。言っても言わなくても同じことだったろうに。
>>664 あの世(上位の世界)から地獄の仮想世界(この世)へ落とされたと言えなくはない。
たまに思うんだが、人間の生活の大半はすべて無意識下で行われているもので
自意識を感じることって少ないなーと。
自我を感じるのって自意識に捕われてる時で、そう考えると生活をルーチン化して
暇をなくすことが、恐怖症を発生させない手段になり得るな
難しい本を沢山読んだり、色んなことを勉強してきた。
死に対する何らかの解決策を求めてきたのだろうと思うけど、
しかし、当たり前だけど解決策は1つもないね。
健康に暮らして出来るだけ生を延長するくらいしかなくて、
それとて、結果の先送りに過ぎない。
必ず怖がりながら苦しんで死んでお墓に行くという事実は変わらない。
色んな学問とかも、死の恐怖が産んできたのかも。
ある種の妄想、すがりつきとして。
朝起きるときにとくにタナトが強い
この前は母に頼んで横に布団を敷いて
寝かせてもらったけど、
明け方横で寝ている母を見て、
いつか死んでしまうんだ、
母もいつか骨になるんだ、
いつか死ぬのに今寝ている意味ある?
ああもうわけがわからない
こわい 死ぬのが怖い
と発狂しそうになったりともう狂いそう
いやもう狂ってる
古代の人は不老不死を求めて水銀を飲んだり色々なことをしたけど、なぜ現代の人は不老不死を死に物狂いで目指さないのか不思議。
あと、病気とか事故とかで死にたくないって言ってる人は多いのにその先に100%待ち受ける死に対してはなにも言わない。なぜ?
冷静に考えたら永遠の命だってろくなものじゃないからな。
1億年生きたとしたら人間としての感性はどうなっているかわからないし。
>>671 昔の人は毎日身近で人が死ぬ事が当たり前で死は日常だった
誰だって明日は我が身で怖かったんだろう
今は違う、死は非日常で隠されているし忘れられている
宇宙が終われば、みんな永遠の無さ
だから今ニートだろうが生きがいがあろうが、
結局は同じことになるよ
医学や化学ではどうにもならないタナトフォビア。
やはり、非科学的な分野になにかヒントがあるだろうな。
科学というのは先がみえている。
不完全性定理とか不確定性定理なんかもあり、不完全。
>>657 そういうの科学では証明できません。無限に今と同じからだと状況が繰り返されたとしても、今生きているその人間の意識とは違う、別人です。
なぜなら、つながることができないから。
あほな物理学とかに影響されすぎでは?
理系の学問なんぞ、タナトフォビアにはなんの役にもたちません。
まあ、最悪は恐怖のなくなる薬があれば解決は出来るんだけどね。
そういうことではなく自分で克服したいのが根底にあるでしょう。
俺はまだ若いしあと20年ぐらい死なないって自分を騙せば症状を抑えられるよ
まあコロナでタナト再発したけどな
発作が起こったら何でも良いからホラー作品に触れる
この世の物ではない何かの実在を信じれば、
死んでも自分がその類になれると思い込むことができる
死が無かどうか分からない、のではなくて
無の状態を死と呼べばいいんじゃないかな。
確かに、肉体の死後、意識が残る可能性はある。でも、そんな意識だって宇宙が終われば結局永遠に消滅するだろ?霊魂は宇宙より長生きできないし、だとしたら結局同じことだわ。だから意識にも死は訪れるだろうよ
>>680 意識が宇宙や空間やあらゆる事象を創りだしていたと仮定するなら永遠じゃないか?
>>676 人類の科学とかいうのも実際はたいしたことないからなぁ
自分らの寿命を10倍〜100倍に延ばせたわけでもない
わずか数百年前まで移動手段は主に徒歩か馬か帆船
宇宙進出は本当に月に行ったかすら怪しい話だし
行っていたとしても月や火星に殖民できているわけでもない
たかだかウイルス一つ制圧できなくて死者多数で大騒ぎ
そんな奴等が俺たちの科学技術は宇宙一!!とか言ってるのはまさに「井の中の蛙」
怖くなったら仕事帰りに本屋に寄って、励みになる本を探して読んで恐怖を静めるのが唯一の安定剤だったのに
今は本屋がどこも休止してしまっていて毎日かなりキツイ
遠出したらどこかしら営業してる店はあるのだろうが、それはそれでコロナが怖い
何冊か買って自宅に置いてある本は読み返してもどうにも効き目が薄い
心が常に新しい有益な情報を求めてるんだな
テレビは無価値な情報しかない
ネットは良い情報もあるにはあるがそれ以上に悪意が溢れてて逆効果になりかねない
この非日常をヘラヘラしながら遊び半分で味わってる人達が羨ましい
>>684 キンドルアンリミテッドでええやん
小説を読むにはきついかもしれんが・・・
俺もコロナストレスでやたらと金つぎこんでしまった
見向きもしなかった日常系のゆるい漫画で心を癒すしかなかった
志村さんや岡江さんが小さい箱に収まってるのを目のあたりにして、一層こわくなった。
でも、避ける方法がない。
特にやり遂げたいこともないのに、異常に死にたくないってのも我ながら不思議だ。
確かに、必死に生き延びてもアニメかゲームぐらいしかやりたい事がないな
妻子もおらんし職すらない
でも今後数年の地獄の様な日本ならちょっと見たいかも・・・
死ぬのが怖いっていうのは交通事故で瀕死の重症負って痛いのが怖いとかコロナに感染して重症化して苦しむ状態が怖いってよりも
死んで肉体から思考から全てが「無」に帰すってのが怖いんだと思う
なら「無」ってものがどういう事なのか探求すべきじゃね?俺は世界は「有る」しかないけどなー。
リアルの会話でもネットの書き込みでも
霊や魂なんてないしとか死んだら無だよ無って言ってる奴見るとイラっとする
じゃあこの世って一体なんだよ?とか「無」ってなんだよ?って聞いたり
あの世も魂も無いなら今自分がこうして「生きている」事に疑問感じた事ないの?とか
この世界はどうして生まれたんだ?「有」ってなんなんだって聞き返したら
大抵黙るけど、代わりに俺の方が空気読めない嫌な奴扱いされる
色々調べた上で絶望してタナトになった身としては、
平気で死んだら無って他の人がいる前で言う奴が許せないし
深く考えないで単純に無だと思い込んでる奴も我慢できないんだよね
それタナト患者の前でも同じ事言えるの?死んだ両親を心の糧にしている人にそれ言えるの?
50年後に老いて死が目前に迫った時でもあんたもうすぐ無になりまーすって同じ事言えんのか?ってな
赤ん坊が泣く理由は、この世に生まれてきたからなんだろうなあ
生まれて、生の苦痛と死の恐怖を味わって、必ず死ぬ
これじゃ最初から生まれてこなくてもよかったな
意味無いし
こんなに死にたくないのに必ず死ななきゃいけない
こんなに死ぬのが怖くて、辛くて、苦しいのなら
生などいらぬ!!
死後の世界ってある気がする
プラトンはその論者だよね
>>697 例えば自分の恋人Aさんが不治の病にかかり、これから病院のベッドで息を引き取ろうとしているとする
俺は恋人Aちゃんと最後の会話をしていたが、午前1時になると同時に恋人Aちゃんは目を閉じて動かなくなった
これは、俺の側から見た恋人Aちゃんの最後の様子であり、俺の「生の中」で起こったことだ
では、恋人Aちゃんの方からはどうだったのだろう
恋人Aちゃんは俺と最後の会話をしていたが、だんだんと意識が遠くなり、午前1時に意識がなくなった
ここで恋人Aちゃんが経験したのは「あなたと会話をした」
ことと「意識が遠くなった」ことだけ
午前1時以降はなにもない、経験する主体の恋人Aちゃんは
もういないので何も経験できない
ここで恋人Aちゃんは、死を経験していない
恋人Aちゃんにとって、死はなかったのだ
死を経験しようにも、恋人Aちゃんさんはもういない
経験できるのは、生だけだってこと
もし明日恋人Aちゃんさんの幽霊が現れて、俺にに
「うらめしやー」と言ったとしても、
それは俺の「生の中」で起きていること
それに、その幽霊は生きてる!
俺の恋人Aちゃんは、やっぱり死んでなかった
死はないのよ!
この世には、死後の世界や死後の無を語る人たちが割といる
その人たちは、自分の「生の中」で死後のことや死後の無を語っている
「この世で今、死後の世界や死後の無についての考えが湧いてるだけ」
あの丹波哲郎は、死後には大霊界があると言っていた
もしどっかに霊界というものが仮にあって、そこで霊たちが
暮らしていたとしても、それは霊たちにとっては生だ
その霊たちは現世にいたときから死後の世界までずーっと生きていることになる
この世とあの世の間で「死を経験していない」からね
もう何百歳になっているのだろう・・
ひょっとして、何千歳?何万歳?どんな顔になってる?
死後の世界があるのかないのかわからないけど、どっちに行ったとしても死は経験しない
つまり、生しかない、死はないってこと
「いまだかつて死を経験した人はいない」
「誰も死なないし、誰も死ねない」
あの世でもこの世でも、全ての出来事は、
どんな事も生の中で起こる。
死は出来事ではない、存在しないただの概念
「今」の永遠性の中で、死は存在しない、なぜなら、「今」は生そのものだから
これから先、俺らが死に出会うことはない
無いものを恐れる必要はない、ただ「今」に落ち着けばいいだけ
つまり人間には、永遠の生(有)があるだけだぞ
>>692 私たちがどれほど願おうと、死に対して絶望的な反抗を企てようと、自然法則がそれによって変化するわけではないのだから。
不死性を主張するなら、次のような難問がいくつかある。
1. 私たちが願うことによって不死性や神が到来するという幻想
2. 身体や脳なしに意識が存在するという仮説
3. 仮に意識が死後生き延びるとして、それが永遠に続かず、いつか消滅するという仮説
4. 意識が宇宙の終わりを生き延びるという仮説
こういう難問があるから、やっぱり宇宙崩壊後は無になるんじゃない?永遠に・・・
大量殺人の被害者も、加害者も、優しかったおばあちゃんも、仕事熱心な奴もニートも、死ねば終わりという事実は揺るぎない。人生はだから悪夢なのさ
そもそも仮に意識だけ永遠に残っても困るよな
音も聞こえない何も見えない感じられないそんな状況で、意識だけが残ってる
やがて考えるのをやめるだろう
そんな「不老不死」なら無の方がまだマシにすら思える
>>699 言いたいことはわからんでもないが結論に意味がないんだよね。
死を避けるのは理屈とは別。
>>700 >こういう難問があるから、やっぱり宇宙崩壊後は無になるんじゃない?永遠に・・・
>大量殺人の被害者も、加害者も、優しかったおばあちゃんも、仕事熱心な奴もニートも、死ねば終わりという事実は揺るぎない。
だからこそ、自分もそうなるというのに無を軽んじているもしくは考えもしない輩に腹が立つ
何故怯えないのか?何故震え泣き叫ばないのか?
無を恐れないし考えもしない連中の方が正常で無を恐れる我々の方が異常なのか?
自分もその無になると意識して覚悟しているのならいい、
無になる覚悟もないのに無になる事だけは理解していて気にせず生きていられる事が信じられない
タナトフォビアは人類が進化する上で起きるべくして起きた現代病。
科学が発展し医学が進歩すればいつかは必ずぶつかる壁であり
社会の安定や便利な生活と引き換えにした代償に過ぎない。
現実を見つめた唯物論と無神論者ばかりの先進国より
神を信じ霊もいると思っている発展途上国の国民の方が
例え愚かだとしても死に怯えず毎日を幸せに生きていると思う。
先進国に生まれ正しい常識を学びオカルトに騙されずに
一生懸命真実を突き詰めた先の己の未来…現実が、
逃げられない永遠の無しかないなんて、酷すぎる。
>>704 より高度な思考ができるようになったらタナトという壁に阻まれて
無気力になって止まるのならば、多分、文明の限界も似た様な物かもしれないな
人類は他の生命体と接触せずに地球が滅んで終了だ
SFによくある宇宙戦争などしてる知的生命体など全宇宙にひとつもないだろう
全ての生命体は惑星で適当に発生して、粗末な文明を作った後は滅ぶだけだ
時間の不可逆性(一方向性)と光の速度の壁に阻まれて出会うことはない
人生と同じように孤独なものだ
そう、今の時代って突き詰めると科学の限界や
物理的に起き得る事の限界、即ち夢の限界まで
想像が付いてしまう…「見えてしまう」んだよね…
少し前の時代に生まれた人なら思いもしなかったし
未来に夢や希望を持っていられたのに、
中途半端に科学技術が発達して研究が進んだ現代だと
「出来る事と出来ない事」や「叶う事と叶わない事」がはっきり分かってしまうから
自分が死んだ後の未来に思いを馳せる事すら出来なくなる…
タイムマシンは作られないし、ワープ技術も物理的に不可能だし
クローン技術は未だ実用化には至っていないし
癌もエイズも完治する見込みはないし
SF映画に出てくるような道具も技術も作れないし
宇宙人との邂逅もなければ神も絶対者も別次元の存在もいないし
オカルトも超能力も何もない…
未知の現象や解明できない現象が何もなく、
ただただ物理法則に縛られてその通りにしかならない世界…
宇宙に出てもただただ音も空気もない冷たい死の世界が永遠と続くだけ
ワクワクや夢なんて欠片もない、全ての生命体や物質が
意味も理由も目的もなくただただ無意味に生まれて無意味に無に還る世界…
ほんと、この世って糞だな
これだけ死にたくないんだからこの世とか人生に何か意味があればまだ良いんだけどな。
ただ本能として死にたくないだけだとしたら救いがないよ。
デジャブが毎日あるけど、もしかして人生ループしてんのかしら、、
死を恐れるなよ
死を恐れなければ、生は輝く
しかし結局は必ず死ぬ
>>710 俺も子供の頃から頻繁に予知夢を見る
脳が眠りかけのシータ波の状態になると突如インスピレーションが降りてくる例が多数あるらしいから、睡眠中は霊的な世界と繋がってるのではないかと期待してしまう
>>706 科学の進歩と共に人類の文化が発達してしまった事で、
遥か昔の観劇や小説から最近の映画・漫画・アニメまでありとあらゆる創作物が作られ
空想の世界や概念が人々の脳内に刻み込まれていくのも
現実とのギャップが激しくなり絶望する人が増えた要員になっていると自分は思う。
何故なら想像力は無限大だから。この他の動物にはない想像力なんて思考が
人間にはあるから人は何も無い0から喜びを生み出し、そして苦しむ羽目になる。
現実の世界の科学や物理法則では最早製作できる機械、
実現できる現象の限界が見えてしまってきているというのに、
フィクションの世界では…人々の脳内では出来ない事など無く、全てが叶う。
物語の中では神がいて、死ねば霊になり、あの世もあって、死に絶望する事はない。
漫画やアニメの中では魔法があり、超能力が使えて、電脳世界に行けて、宇宙人とも交流できる。
だが現実には何もない。自分の世代だけではなく、おそらく自分の次の世代でも、百年二百年後でも。
その色んな媒体を通じて現代人に伝わる現実と創作との剥離が…空想や妄想とのギャップが、
最終的には貴方の言うこの世は糞という厭世観や虚無感になってしまうのだろう。
>>712 インスピレーションって霊感っぽいですよね
仕事やってて、この案件前もやった、このパワポ前も作った、
このメールのやりとり前もした、この文章前も書いた、ってしょっちゅう思います。
前世だとしても前世にパワポがあるわけもなく。。
タナトがひどすぎて一転、輪廻転生モードに入ったのかな。。
>>713 あんたの言う事何となくわかる気がするよ
俺だって漫画と現実の区別は付いてる
派手な格ゲーやゾンビ殺すゲーム遊んだからって
リアルで人殴ったり撃ち殺したくなんてならないし
ドギついエロ漫画読んだからって女性を強姦しようなんて思わない
そんな常識は頭悪い俺でも解るし守る
でもそういうのと別で漫画読んでると
この漫画普通に幽霊出てきて羨ましいな〜
現実の俺は幽霊にもなれずに死んだら消えちまうんだよな…とか
この漫画の未来世界凄ぇな〜理想の生活じゃん
でも現実の俺は未来にこんな世界が本当に実現するとしても
それを見る前に老いて死んじまうんだろうな…
って感じで俺の生きれる残り五十年程度の年月じゃあ
全く未来に期待も希望も持てないんだよね
一言で言えば生きててもつまらない
想像していたよりもずっと未来は現実的だね
車もしばらく空を走る予定もなさそうさ
って中学生の頃見てたアニメGTOの主題歌の歌詞思い出した
あれから20年経ったけど未だに空飛ぶ車は作られてないし
後20年経っても作られてないかもなぁ
こんな風に未来や将来に希望的観測を持てなくなるのも
タナトフォビアの弊害なのかもね
>>715-716 日本でここまで漫画・アニメ・ゲーム等のサブカルチャーが隆盛を極めたのは
無神論者のリアリストが多い反動なのかもしれません。
現実主義者が多いからこそ、現実に霊も悪魔も天使もいないからこそ、
現実世界が物理法則に支配されて制限が多すぎる夢の無いつまらない空間だと
理解し自覚しているからこそ…逆にそれが有り、実現できる世界を心の中で望んでいる。
己の正体が脳の中の微弱な電流や化学反応に過ぎないと解ってしまったからこそ、
本当に幽霊や神様がいて、死後の世界が存在して、
自我が脳という器を脱却しても生き続けられる世界を望み、考え、作り、書き、描く。
20代の頃はそんなに考えなかったけど、それ以降は。。
燃やされてお墓に入るって、考えれば考えるほど凄い。
とんでもないことだ。
タナトフォビアにとって幽霊は恐怖ではなく歓喜、絶望ではなく希望の象徴。
何故なら出会って認識した瞬間に、死後の無が否定されるのだから。
最悪呪い殺されても、あの世の存在や死後も意識を保ったまま死ねる安堵の死だ。
仮にそれが幻覚だとしても、あらゆるオカルトを否定しているタナトフォビア患者を
騙せるような幻覚ならば、本人が死後の無に恐怖を抱かなくなるのならそれはそれでOK。
どちらにせよ怯える理由がないし、タナトフォビアにとっては恐れる理由が無い。
何故畏怖するのか?幽霊が「いる」事よりも『いない』事の方が、余程怖ろしい。
国会の総理官邸に幽霊が出るって話があって国会でその質問が出たことがあってけど安倍首相はその事実を知ってて官邸に入居しないんだよな
元森総理も出るって行ってたしそんなん責任ある立場の政治家が冗談でも言わんだろ
もちろん国会でその議論が出た時は否定してたけど真実ですとは総理が言えないもんな
こないだの米軍のUFO映像解禁しかりやっぱりフェイク以外のヤバいオカルト現象てあるんじゃないの?
https://www.news-postseven.com/archives/20130530_191345.html?DETAIL ローマとかギリシャの大帝国も、最後は宗教衰退して無神論ね絶望の中滅亡したから、文明化イコール死後の無の認識っていうプロセスは、俺らが思ってるより珍しくはないよ
>>724 無神論→タナトになるととにかく無気力になって成長止まるからなぁ
実際無気力・無関心・無感動になっていくからな
努力をしなくなり娯楽も味わえなくなり
この世の全てに価値を見出だせなくなる
何をしても嬉しくなく、心の底から楽しめないし遊べない
死んだら無という事実を知っただけで人はここまで活力を失う
努力しても無、勉強しても無、一流大学を受けて一流の会社に就職しても最後は無
自分の葬式に来て泣いてくれた知人の事も、
毎年必ず墓参りに来てくれる遺族の事も
無になったら知る事はできない
歴史の教科書に載っている偉人も、
未来で崇め讃えられている事を知る事は出来ず
一人の例外もなく無に還っている
この本人の立場からすれば、何も残せず何も覚えられず
自分の進んで来た道を振り返り踏み締める事すらできないというのは
生きる意味や価値を著しく損なわせる要因になりかねない
タナトの副次的影響及び被害として、
厭世観の増大と生きる気力を失う(しかし自殺は絶対できない)事は
決して無視できない問題だと思う
>>725 キリスト教を理性で拒んだローマ人はどうなったか?
ストア派に救いを求めたんだよ。死後の無を平然と受けいれる鍛錬をするためにね。ルクレティウスはそれを徹底していた。
俺たちは、ユダヤ・キリスト教が2000年間遅らせてきた、死後の無の受容を今こそ直視して、ローマ人の気持ちに立ち返らなきゃいけないのかもしれない。たとえそれが人生の意味を奪ったとしても、そうすべきなのかもしれない。
>>726 アインシュタインとかニコラテスラみたいな偉人は名前残すために研究や発明していたとは思えんが
彼らは物理学者で物事を理論的に考察する頭脳をもっていたのに何で燃え尽き症候群のようなタナト思考にならなかったの?
この世というのは宇宙も含めて無機物で構成されているのが当然で
観測者がいない無意味で無価値な空間なのが基本
そこに生命体なんてのが誕生してしまったから面倒臭くなった
まず意識や自我なんて概念がある物体…即ち
動物や生命体、そして人間が存在する事が
宇宙にとってはバグで、その人間が死や死の先の無や宇宙や
この世の無情さまで考えられるように都合良く進化するように
土壌が作られた舞台…つまり地球という惑星が
作られてしまった事も宇宙にとってはイレギュラーでしかない
文字通り天文学的数値の偶然とバグとイレギュラーによって産まれたのが
地球であり、生命であり、人類であり、我々なのだ
多くの人はそれを奇跡と言うだろう…
だがタナトフォビアにとってはただの偶然でしかなく、
生命体も含めたこの世の全ての物体が意味も理由もない気まぐれで
有を与えられ、無に返されるというむしろ悪夢でしかない
>>727 直視しても無気力になるだけだし、止めた方がいいんじゃないの?
宗教が今もそこまで廃れずに存在し続けてるのは、
やっぱりそれが人類にとっても個人の人生にとっても効率がいいからだよ
手軽に善行を積んで天国に行くとかを信じるのが楽で救われる
神を信じないと地獄に落ちるってのは正しい
というか、神を信じないと現実が地獄になる
死の恐怖に怯えながら無気力に過ごして恐怖の中で惨めに死ぬなんてまさに地獄だろう
人間は生まれながらの死刑囚ってパスカルの言はその通りだと思う。
実際の死刑囚の人は、無気力どころか、実際は本を読んだり絵を描いたり沢山してるらしい。
死がそうさせるんだろうね。
>>730 実際はその通りだと思う.
不死・神・正義がないと人生は外部から与えられる目的や
死の恐怖を癒す術なく,絶望的なものになる.
だからといって,神を信じて「もし」死後無になるとしたら,
それはごまかしでなくてなんであろう.最低限,こうは言えると思う.
「私たちは死後自分が永生するか無に帰すか,確かなことは何も言えない」
と.熟睡や全身麻酔という事例から,意識がない,という状況事態は
十分存在するのだから,死後それが到来する可能性も保持され続けなければならないんじゃないかな.
もちろん,まだ私たちは「意識」や「時間」や「私」についてまだ十分な論究ができていないから,
身体と存在を同一視することはできないと思うけどね.
死の恐怖を力の限り告発した名著として,
ミゲル・デ・ウナムーノの『生の悲劇的感情』を
是非読んでほしい.これ以上に死を激しく語った本は,
中島義道くらいしかいないと思う.
>>732 永井均は時間は無い、死もないって言ってるぞ?
人間が恐怖を克服して次のステージに進むには
まず脳という器を捨てなければ始まらない。
だが脳を捨てても自我・記憶・意識を存続できるまで
人類の科学力が進化する頃には、我々は間違いなく一人残らず死んでいる。
シンギュラリティの頂点を迎える時代に生を受けられなかった我々は、
自分の運の無さを呪いながら無に還るしかないのだ。
>>734 数百年後、人類は脳だけになって身体を機械化して宇宙進出するパターンもあるが、
人間は身体だけじゃなく脳すら苦痛や困難に弱すぎるからね
脳すらいらないし、人格や意識もいらない、人類そのものが不要となって
次の世代「AI」に譲って人類は絶滅するかもしれんな
他の文明も有機生命体の「壁」に阻まれて同じようになるだろうし、
対等な宇宙戦争が起こるとしたらAI機械VSAI機械みたいな形になるだろう
UFOに攻撃されて地球侵略されるって考えも映画的なだけで正しくなさそうだ
防衛戦なんか一切起こらずに侵略されると気づく前に完全消滅されられてる
来訪者が人類消すのはバルサン炊くより簡単、交渉や警告などない
それをやる奴は無限増殖しつづけるAI機械だろう
>>733 時間については確かなことは何も言えないけども,
永井のいう死は,あくまで唯一の<私>というもの
が現れているという事実に関するものでしょう?
あなたの身体からなぜか唯一「現実」に痛みが発生し,
なぜか「現実」に物が見える.もちろん,他人にもそれがあるかもしれないが
現実にはただ一つだけ.そういう世界開闢の事実(視野?)は
物理世界の記述には書き込めませんから,それについて死を云々することはできない,とも
言えます.しかし,自己意識の不死性とは全く別のものであって,
永井の議論は伝統的な霊魂不滅を擁護するものでは全くないと思います.
>>737 ありがとうございます.
W的独我論は誰もが実は暗黙の前提にしている,というのは確かでしょう.
確かに,宇宙俯瞰的な視点を取れば,「誰か一人の人間が」死んだだけで世界は消滅しません.
蟻も土星も素粒子も存在し続けるでしょうし,意識をもつ生物も存在し続けるでしょう.
しかし,実際宇宙俯瞰的な視点などは存在してなく,「これ」があるのみです.
「これ」は意識とは切り離せませんが,意識ではありません.
「これ」はだから不生不滅かもしれません.でも,意識の内容はーー
記憶とか五感とかはーー容易に変化するし,生きて死ぬでしょう.
私が言っていた「伝統的な霊魂不滅」とは,
記憶の継続性がある思考・意識の主体の永続であり,
それは永井的な議論ではそもそも問題にされていないのだ,
ということを私は言いたかったのです.
>>703 貴方はパスカルの考え方をする人間ですね。
私もそうです。
世界の全員が死後の無に絶望して、段階的に絶滅していくならば、どれほど生きやすい世の中だろうと思います。私はアメーバで生まれたかったですね。わずかな感覚でムシャムシャ細菌をかっくらう、、、最高です。
>>729 科学を知れば知るほど、逆に何でもありだと思うようになるけどな
時間が存在しないとか、最小単位のプランク長さがあるとか
人間はまだまだ宇宙をしっかり認識できていないのは間違いない事実だよ
学問にはいろんな説があるけど、人間は必ず死んで土に帰るのは完全に正しいな
タナトがペシミスト(厭世観・悲観主義者)になるのも分かるよ。
死の事と無の事に付いては救いが全くない。調べれば調べるほど希望がなくなる。
冷徹な科学・物理学が導き出した無情な現実に押し潰されるだけ。
神や幽霊やあの世や生まれ変わりがあれば…、不老や不死の治療があれば…、
脳を失っても自我と意識を存続できる科学や医学が完成していれば…、
死の先に救いが有り死後の無を否定する何かが一つでも見つかり実現さえすれば
タナトフォビアは簡単に回復する病だというのに…。
死は絶対に避けられない上に自分の世代の科学・医学技術では
死を先延ばしにする事すら出来ないと確信してしまったら、
後は生きていても辛いだけ。生きていても辛く悲しくつまらないのに
死ぬのは怖いし嫌という矛盾を抱えて、生きながら死に…
死にながら生きるゾンビのように心は閉じていく。
救いがほしい。だが宗教もオカルトも信じられないタナトに、救いは、無い。
酒の席で酔った同僚にお前いつもこの世の終わりみたいな顔しているな、
一体何が不満なんだ?って絡まれた事がある
向こうは適当に煽っただけだったのかもしれないが、
それを言われたあの時の自分は何もかもを見透かされたようで
激しく動揺したのを覚えている
そう、その通りだった 自分は人生が楽しくないのだ
仕事はちゃんとしている、お金の蓄えもある、家族や仕事仲間との人間関係も良好だし
過去に虐められたとかの精神的トラウマを抱えた事もなければ
今までの人生でストレスが溜まった事もほとんどない
他人から見れば間違いなく順風満帆の人生だろう
でも…死んだら全て終わりなんだ
仕事中も食事中も寝る前も頭の片隅でいつもいつか自分が死んだ時の事を考えている
今が楽しいほど、今が安全で安定な人生だからこそ死で全てを失う虚しさが頭から離れない
おそらくそれが自分は常に顔に出ていたのだろう…だからあの時同僚に図星を付かれた
自分の症状は
>>1の8.に該当すると思う
その内生きる気力や働く気力まで失う事が怖い
数十年後の結果の為に現在の自分まで殺されている気がしてならないのに
このネガティブな思考を止める事が出来ない…
ここにいる人で哲学科卒の人いるんかな?
そういうひとはやっぱり死をテーマとして森岡正博さんやハイデッガーの論考を書くことによって
問題と向き合おうとしたのかな?
自分は26才で生物関係の博士なんだけど,永井均が興味深くて仕方ないのでね
シオランとパスカルは,ここの人の随伴者になると確信している・・・
>>744 自然科学ではなくて哲学的には無ではなくて、イデアの世界に還ることになってるね。
そして、またそこから我々は生まれてくる。
>>743 結局、個体の死は絶対に避けられないし、
それは多分1000年後でもたいして変わらんから、
偽りの解決策として神だの仏だの天国だの輪廻だの異世界転生だのを信じるしかないと思う
>>740 数千年後の人類がどうなってるか知りたいけど全く知れないのもつらいわ
現在の科学はまだ2歳児、ようやく歩けて意思疎通でき始めた程度でしかないだろうし、
これから面白くなりそうなのにな
他の惑星に殖民したり太陽系や銀河系から出られるのか?
意識や自我、記憶などの謎が解けて改変や保存ができるようになるのか?
それともあっさりと数百年足らずで滅亡するのか?
過去を記録した歴史には興味ないけど、人類滅亡までの全てを記した歴史なら知りたい
死ぬことの恐怖は考えるのに自己とか感情に意味があるって思って深く考えない人多い気がする
単純に考えてただ複雑な構造してるだけで意味がない無価値な物って可能性のがよっぽど高いと思うんだけど
まあそういうこと考えても結局死ぬの怖いあー永遠に幸せに生きたい
古今東西の偉い人がいいことを沢山言ってる。
それで救われる人も大勢いるんだろう。
だけど俺は何も解決出来ない。
死恐怖症って名前がまずいよね
胃腸炎とか頭痛とかと同列に扱われていい問題じゃないし、治療の対象として死の絶望を設定していいのか大層疑問に感じる。
恐怖のあるなしより、どこまで論理的に死と無の謎にせまれるかが肝心な気がするのだが。
子供や孫の名前はもちろんさっきご飯食べたばかりなのに食べた事すら忘れるくらいのアルツハイマー状態になるのって死とかわらなくね?
うん、脳機能の障害とか記憶喪失とかに対しても得体のしれない恐怖感あるよ
>>751 真理は幻想かもね。
何かを信じる、何かに没頭するということは、死から目を逸らす格好のものかも。
古今東西色んないいことを言う人がいるけど、生の結論は死って事実はびくともしない。
>>753 脳が半分死にかかっているような状況だろうな
どうせ死ぬならその前に体験してみたくある
怖いけどどこまでが「自分」なのか、認識はどうなるのか知りたい
>>755 現実をより良く生きるための真理なんでしょう
お釈迦様も死後は考えるな現実で徳を積んで施しをして幸せを感じろと
ただ死は現実の延長線上じゃなくて外にあるというか全く違うもの
法則も真理も現実も何もかもが全く適用されないし、
病気や事故が怖いみたいに数値化される恐怖の程度ではなく、
死=無の恐怖は「無限」でもあるし考えなければ全く怖くない「無」
ホラー映画とか恐怖漫画を見ても子供の頃は本気で怖がっていたのに
タナトにかかった今だとこんな幽霊や怪物が現実にいれば面白いのにな〜
なんて不謹慎な事を思ってしまうぐらい精神が疲れてきている
未知の怪物に襲われる恐怖やリスクよりも、
未知その物…科学では決して証明や確認が出来ないオカルトが
存在してほしいという願望の方が上回ってしまっているんだ
未知には夢があるけど既知には絶望しかないのが今の現代社会の価値観だからね
今の自分は死ぬ事もそうだけど何の希望も期待も持てない現実も怖い
現実恐怖症…リアリティフォビアとでも名付ければいいのかな?
>>756 「我思う故に我あり(Cogito, ergo sum)」だからアルツになって色んなことを忘れても自分の名前すらも忘れたとしても、自分ていう自我は最後まで残るんじゃないか?
生物は最終的に死ぬっていうことまで忘れてタナトだった人が解放されるかはわからんが。
未知ならいいなら理屈としては死後は不明だから希望はあるはずなんだがな。
どうして逆になるのかわからない。
理屈と感情が一致しないならわかるんだが。
親に先立たれてタナトフォビアになった
今なら霊能力者の嘘やイカサマを暴いていたハリー・フーディーニの気持ちが分かる
彼は本当の霊能力者を見つけたかったから偽者が許せなかったのだ
死んだ母親の霊に会いたかったからこそ、
一切の疑問の余地の無い本物の霊能力者を探し続けたのだ
自分にも明るく楽しく元気にしていたときがあったのにな。
なぜこんなことになってしまったのか。
目の前に新型肺炎になって病死するかもしれないという恐怖でタナト再発したなぁ
もう2019年までの暢気な日常は戻ってこないだろうね
コロナを生き延びても既に世界的に経済がボロボロになっているから、
底辺〜中流クラスの人間は地獄を味わう
震災、津波、放射能のコンボも絶望感あったけど、それの10倍ぐらいヤバイと思う
そればっかりに囚われて事故とか起こさないようにしないとな
世の中の役に立たない人間ほど死を恐れる説
ちなみに俺は世の中のマイナスにしかなっていないと思う
タナトじゃなかった人生を何度も想像するけど、
それもまた嘘っぽく見えるから困るよね
人生の不幸を嘆きながら、その実それが唯一正しい
生き方だと拗らせてしまってる
歪んだ信念があるんだよ
どんどん死に近づいていく‥
しかもどうしようもないという‥
いつ死んでも同じとわかってるはずなのに死が近いのはやっぱり怖い
死んで無になるということは無があるから無になる。
無がなければ無にはならない。
では無があると言う事はどういうことか?
無=存在、0= 100 、1000、1億となって矛盾してしまう。
無(0)とは人間が便宜上考え出した概念であり、ありえないから無なのだ、反対に存在もありえないのだ。
今日放送されてたユナイテッド93って映画見ててああこの人達の人生はここで終わってしまったんだ、見たり聞いたりもう出来なくてもう何もないのかと思ったらものすごく怖くなって自分も死んだら無になるんだって事がとてつもなく恐ろしい
いつかはみんな死ぬって当たり前のことを受け入れられない
社内報を見てた
ああ自分も含めこの人達全員死ぬんだと思いながら
我々、今⇒未来の一方向の時間の矢でしか物事考えてないけれど
矢を逆にすると、たかが数十年前には『死後』と同じく自己が『無』となってどこまで遡っても無がつづくわけで・・・・・
まあ生まれる前に自己の不在=無に恐怖はできないからなw
火葬場に入る日がくるんだなあ
実感がわかない
なんでみんな怖くないんだ
死後が無だと思うと何にも手を付けられん
青葉が羨ましいよ。どうせ死んだら無だし
仕事せず1日税金で三食。無料で看護婦が
診てくれる。死刑と言っても首を括るから一瞬だし国が面倒みてくれる。
なんか労働者=負け組
ニート犯罪者=勝ち組に思えてきた。
正直、死後は無なのは確定してんだよな
最近は死について考える余地がなくなるほどランニングとか筋トレしてる。根本的な解決にはならないけど思考がスッキリして発作みたいに苦しくなることはなくなった。
金もなく職歴もなくスキルもなく知り合いもいないみたいな絶望的な状況になるけど、タナトは完治して再発もしないという条件ならおまえらなりたいか?
これくらいの状況になれば逆に早く無になりたいと思えそうだけどな
科学的には未知な場合は確定していないよ。
俺は確定してるから怖いわけじゃないし。
>>784 死後は無だよ
100%
現実を受け入れろYO
>>785 絶対無とは言えないのでは?
例えば俺ら地球人が前世を覚えてないのは今世が魂的にも最初の誕生(スタート)で
幽霊や死後の人のコンタクトがないのは死んだら魂がまったく違う次元のパラレルワールドに移行して今の次元の人とはコンタクト不可能ていう仮説も想定できるぞ
親が死ぬと死=無って考え方が揺らぐ
親父の危篤に立ち会って医者が瞳孔確認してご臨終ですって言ってる時に
俺一人だけが親父が死んだから悲しいんじゃなくて、
親父がタンパク質の塊になってしまったから悲しいんだって思ってたの思い出してさ
お袋も姉も弟も親父があの世に行ったと信じてるのに、
俺だけが親父が天国に行ったとか見守ってるって思えなくてさ、
火葬場で親父の骨見た時にただのバラバラのカルシウム物質にしか思えなくてさ、
親父が死んだ事実よりも親父が無になった、消滅した、
存在が失われたという事の方が精神ダメージ大きくてさ、
もう俺が想う親父はどこにもいなくて、親父が想う俺もどこにもいないし
親父も考える事が出来ないんだなって想像したら小便漏らしかけるほど号泣しちゃってさ…
簡単に死んだら無って言える人はさ、自分の親が無になる所想像してみな?マジで
親に虐待されたり金の無心されてて親に死んでほしいと願ってる人は別だけどさ…
シミュレーション仮説ですら完全に否定は出来ないのに絶対に無以外はないということはないよ。
タナトフォビアではない一般人だって
死ぬのは怖いし死んだら無なのは理解しているのに、
タナトが思う死の恐怖と一般人の死の恐怖って
何かが根本的に違っていて分かり合えない感じがする。
特に「無」への理解度。「死後の無」に対する畏怖が全然違う。
タナトにとっては死ぬ事そのものよりも
無になる事が最も恐ろしい事なのに、
一般人は無になる事を死の延長線や言葉遊びの違い程度にしか認識していない。
無になる事は理解しているのに、無になった時の事を想像していない。
口で言ったり頭では分かっていても、真剣に考えたり向き合ったりはしない。
それがいずれ己の身に必ず降りかかる絶対的現実の絶望だとしても。
タナトが末期癌を告知された後の無の恐怖と
一般人が末期癌告知された後の無の恐怖に違いはあるのだろうか?
むしろそれは細かくいうと無恐怖症なんじゃないの?
無限恐怖症もあるようだし、死後が無限の無とするならそれになる。が
たとえば死んで地獄に落ちるのか怖いのも死恐怖症でしょ?
これも地獄恐怖症とも言える。
>>786 はいはいオカルト乙
お前がどう思考を巡らせようと無という
圧倒的事実は変わらない。死んだら永遠に無
おしまい矢www
>>787 嫌々、無になったよお前のおばか親父は。
脳が燃焼されて完全に機能してないのに
思考も糞もない。死後は100%無。
てか死んだ瞬間に無だから。
仮想世界ガーなんてのは天国ないの気付いてビビってるゲーム脳のバカの妄想。
昔だったら天国とか信じてたクソお馬かなんだよ。でも人類が宇宙行った時点で空の上にあると思われてた天界なんてなかったわけwww
死んだ瞬間に無。転生があっても今のお前の意識は二度と復元しないから実質永遠の無だからな。現実を受け止めろタコ
「死ねば無になる」と人が本当に思っていないことの何よりの証拠は、死への恐怖を有しているという正にそのことである。
何故なら、死ねば無になるのならば、なぜ死ぬのが怖いのか。怖がる人がいないんだから、怖いということもないはずだ。
無になることが今怖いと言ってみても同じこと、それは今の恐怖であって、死それ自体の恐怖ではない。
死それ自体が無なら、無いものをなぜ恐怖できるのか。
第一、「無になる」という言葉自体が変だ。
「無になる」とはつまり「無に成る」だ。「成る」のだから、やっぱりそれは「無」ではなくて「有」だろう。
「無になる」という言表自体が、実は不可能なものなのだ。
と、このように考えてくると、だんだん整理されてくる。
人は「無になる」ことを恐れているのではなく、「わからない」ことを恐れているのだ。
死んだらどうなるか分からない、本当はこのことが怖いのだ。
>>792 自分も死は無だと思ってるけど、輪廻転生や仮想世界を否定できる根拠もないからこんな風には言い切れないなー。
無が怖い人は、たとえば肉体は不老不死だけど記憶は100年ごとにリセットされることになっても無にはならないから怖くないんだよね?
>>794 転生したら記憶無なんだから無なんだよ
前世が江戸時代だったとしてもその時の記憶はないわけで実質無。前世が虫だったとしても無。
今の自我が消える=無だから。
そもそも輪廻転生とか因果応報があれば
人間全員地獄。豚に転生して体切断されたり串刺しにされなきゃ死んでいった豚牛鶏が報われないだろ?人間だけが来世だとか天国行けるなんて都合良すぎ。来世があるなら確実に地獄だ。だから無になるよ確実に。
記憶がないと無なら記憶喪失も無なのか?
記憶喪失恐怖症?
でも、永遠に意識が続くとしてもやっぱり恐怖はあるだろうねえ
とすると、カエルや山椒魚みたいな動物で生まれるのが結構楽かもしれんね
>>792 あんた他人を煽っているばかりで全然自分自身の事を吐露しないな。
あんた自身の死生観を聞きたい。
常に無と思い続けていて怖くないのか?
怖くない奴なら何故このスレにいる?
ID:nGLGzxJiは以前ここにいたパキシルって荒らしを思い出すな
あいつもいつも同じ事書いてたしageてたし
ただ無だぞって思ってるだけで
そこで思考停止している輩に付き合う必要はないぞ
無だぞから何故無なのか?なら有とは何か?この世は一体何なのか?と思考広げたり
己の死=己の無と結び付けて語らない輩にタナトの気持ちは分からない
>>802 申し訳ない
父親の事まで馬鹿にされて頭に血が上ってしまった。
何で見ず知らずの奴に父親の事おばか呼ばわりされなきゃならんの?
>>692の言ってる奴その物だよ、こいつの言ってる事はさ。
もしくは
>>703の言ってる無になる覚悟もなく無になる事だけを理解している奴。
まあ典型的な自分だけは死なないと思っているタイプでしょ
死を眼前に突き付けられるまで無を対岸の火事と思ってるタイプ
彼の書き込みのどこを読んでも自分が入ってないもん
末期ガンになって病院のベッドの上から
>>791-792みたいな事書けたら認めてやるけどな
家族の死も、私が道端で踏みつぶしたアリの死も、宇宙的な視点から見ればほとんど違いのない出来事にすぎん。
だが、私の死だけ違うのだ。私の死は悲しいとか悲しくないとかそういう次元の問題ではないと思う。
もちろん、「お前さんの親父さんは無になったよ」なんて言われてカチンとこないはずがない。それは軽率な発言だ。
しかし、仮に私の父がもうすぐ死ぬとして、彼の死と私の死がまったく別モンの出来事であることも
疑い得ない・・・。
どうせID:nGLGzxJiも今日だけの煽り屋で
こっちとまともに会話する気なんてないんだから気にするなって
自分の死の恐怖を自分語りする気もなけりゃ
日付変わっても付き合う気なんてないんだろ?
事実だとしても死後の無というデリケートな問題を
オブラートに包まず他人に突き付けるなんてのはな、
悪意があって言うなら最悪だし悪意無く語るなら
それは自分を悪と思っていない極悪なんだよ
タナト患ってから無という漢字や
ない、消えた、ありませんって日常会話の言葉にまで
恐怖感を抱くようになった身としては
考えなしに死んだら無って喚く人が一番不愉快
本気で切実にタナトスレからいなくなってほしい
ID:nGLGzxJiがタナトでないとは言い切れまい
死後が無というのは科学的な知見ではなく経験的なもの
我々は皆生前の無を知っており、死後はその無へ帰る蓋然性が極めて高いのだから
生命は遺伝子を運ぶ箱舟に過ぎず、個別の生に意味などない
まして生の付属物である意識や自我といったものは全く無意味でしかも無に帰すのに、それに執着するのは愚かな事
こういうニヒリズムに陥るのもまたタナトの性ではないかな
だから死んだら無になることを一見恐怖を感じてないように強調するのだろう
何故宇宙が出来たのかこの世は何なのかもかもも
答えられない癖に死=無だけは絶対だと確信しているなんて
それこそ科学者や哲学者からすれば滑稽極まりないよ
科学を盲信する科学教という宗教の信者と変わらん
>まして生の付属物である意識や自我といったものは全く無意味で
>しかも無に帰すのに、それに執着するのは愚かな事
前にも同じ事書いたけど自我やら意識なんて化学変化が
生物に…人間に生まれてしまった事が全ての不幸の始まり
死や無を理解するほど人間の脳が進化し発達してしまった事もね
こんなに恐怖し絶望するのなら、自分は思考も知能もいらなかった
何も知らない低脳な猿のままで一生を過ごしたかった
死恐怖症で纏められてはいるけど結構それぞれ怖い部分が違うんだなと思う。
より良き暮らしを、楽しい人生をと何千年もかけて
科学と医学が進化していった果てがこの救いの無い現実だからね
色々人体や内臓を解剖して医学が発達していった結果が
魂の正体は脳内の電流と化学物質に過ぎないという結論と
神も霊もあの世も存在しないという冷徹な事実と
死んだら無という地獄よりも恐ろしい絶望
生活を便利にする為にインターネットやスマホが作られるまでに科学が進化し、
人間が宇宙を観測し実際に宇宙に飛べるまで科学が進んだ結果が
この世の無情さと無意味さ、そして神の不在を改めて思い知らされるだけだったという憂鬱
宇宙は空気も光も音もなく、液体窒素より冷たい闇が無限に続く死の空間という事
>>729が言うように宇宙空間も含めたこの世の全てが偶然であり無意味であり
我々はそんな世界にたまたま生まれ落ちてしまっただけという事
地球だけでなく宇宙にもこの世の果てにも救いは無いという事
生まれた事や作られた事に意味や価値や理由を求めるのは我々人間だけで、
ただ生まれただ死に、ただ有を受けただ無に還るのが全ての物質の本質なのだろう
それを悟った瞬間に凄まじい虚無感と厭世観が心の中を駆け巡った
中島義道の言う「生きるのも死ぬのも嫌な人」になっちゃうよね
虚無主義タナトの人は
そういう人は死=無という事も割りと平然と言っちゃう
死(生)が恐怖というより全てが諸行無常に感じて絶望してるから
これも立派なタナトの一種だと思う
老人と宗教入ってる人は除外して
おそらく今の日本人の若者、これからの世代は
ほとんどが無神論者かつ唯物論者で
即ち死後は無だと思いながら生きていく世代だと思う。
死後の無は確信していても、その事は意識せず考えずに生きていくのだろう。
その次の世代も、その次の次の世代も。
だが死後の無だけでなく、自分が死んだ後の世界の事や
宇宙の事、人類の到達できる限界点まで深く考える人は少ないと思う。
タナトフォビアはそこまで踏み込んで考える人が多い。
考えてもしょうがないから考えないのが普通の人の考え方だ。
それは死後の無もそうだし宇宙の事もそう。
転じてタナトは無への懐疑や恐怖から理由や救いを求めて
調べる過程で哲学的になったり、ペシミストになったりする。
普通の人はそこまで考えないし答えを求めない。
そこまで考えるともう絶望するか狂うか泣き叫ぶかしかなくなるから。
だからこそ社会は正しく機能し動いている。
全ての一般人がタナトフォビアになり、
>>812に書かれているように
この世の全てが無意味と気付いたら間違いなく社会は破綻しているだろう。
あの世を信じている若者は5割近くいる
https://www.ism.ac.jp/kokuminsei/table/data/html/ss3/3_5/3_5_20.htm 先祖に見守られていると感じている人は現代日本でも8割近くいるという調査もある
死んだら無と考えている人は3割くらいだろう
しかも無が怖いと考えている人はほとんどいない、どうせ無になるなら楽しまなきゃ損という人が多数
タナトになる人は圧倒的少数だろう
>>816 あの世なんかねーよwww
青葉に燃やされた奴は炭になっただけ。
天国にも行ってない。ただ黒焦げの肉塊に
なっただけ。そう物質になっただけなんだよ。
逆に青葉は地獄に行かない。青葉も死んだら無
事件が起きた事実すら消える。無になるから。
死んだ奴も自分が焼死したという事実を認識することも後悔することもできない。脳が機能してないし焼却済みだから。
あの世っていうのは権力者や宗教家が
他人を脅す手段か犯罪の被害者遺族や真面目に
生きてるが報われないと思ってる奴の願望、空想でしかないよ。そもそもあの世という概念は脳が作ってるわけで(笑)死んだら脳細胞が消えて火葬すれば完全消滅wwwwww
自分がなぜ死んだか、遺族がどう思っているか、死んだ後の世界がどうなったかなんて
考えても無駄。無という現実から逃げんなよ
>>818 なんでこのスレにいるの?
そう断言できるなら死ぬの怖くないでしょ
「死んだら無になる」は「死ぬことはできない」と同義語
輪廻転生とかあったら地獄だよ
池沼とかデブハゲに転生してみ?
女でもデブスとか鬼畜ブスまんに
生まれたら即自害したくなるっしょ。
でも恐怖で死ねないんだよ人間は。
死が苦痛じゃなきゃブスや池沼はみんな
安楽死か好き勝手犯○すると思うよワシは。
>>818 逃げてんのはお前だろメクラのチンバ
お前一昨日のID:nGLGzxJiだろ?
>>800の質問にも
>>804-806の煽りにも返答しないで
自分がレスし易そうなレスにしか答えない
そういうのを荒らしっていうんだよ
人の夢や希望を奪っている暇があるなら他人の返答に答えろオシのツンボ
>>818 一日だけだったら見逃してやるつもりだったが
そのスタンスでまだ書き込み続けるのなら
パキシルと同じ粘着煽りと認定して叩き潰すだけだ
>>818 お前に言われなくてもここのスレの誰もが
死んだら無だって自覚してんだよ。
してなかったらこのスレに書きこまないし
こんなスレッドの存在すら知らずにいるだろ。
お前の言ってる事は分かりきった事をクドクド
何度も説教する嫌味な上司みたいな鬱陶しい事なんだよ。
街の中で「お前らみんな死ぬんだぞー!」って
喚き散らしてる酔っぱらいと同レベルのな。
お前も死ぬのが怖いのなら、
そんな自棄糞地味た言い方で他のタナトを煽るな。
死ぬのが怖くないのなら、こんなスレッド見てないで
死ぬのが怖くなるまで幸せに生きていろ。
俺達に関わるな。干渉するな。いいな?
死後の永遠の無wwwwwwwwww
つまり今生きてる奴は勝ち組でも負け組でも
同じ。死んだ瞬間平等になる(笑)
葬式に何人参列しようと死んでるから認識できんよ。生前のデータは全部消える。
天国で再会とか待ってるとか言ってる白痴は
無能。天国も糞もない。死んだら無。
逆に地獄もないよwwwどんなに非道なことしても死んだ瞬間帳消しwww死後の裁き?ないないないwwwww逆に被害者は天国いけましぇーんwwwwwただの物質になっただけでぇ〜すww
おまいらは死にビビって生きながらえてる
だけの虫ズラ。
恐怖症って文字が見えない文盲さんかな?
あなたの書いてあることは重々承知だしわざわざ煽ったところそう…としか思えない
ここに長文書いても時間の無駄ですからよそにいってくださいね
>>825 お前も同じだろ部落のチョン助
他人を過剰に攻撃するのは自分がそうなりたくないからの裏返しだ
お前も死んだら天国も地獄もない永遠の無になるんだよ
分かってんのか?お・ま・え・も・無・に・な・る・ん・だ・よ
一番ビビっていて哀れなのは
己の恐怖を他人を攻撃する事でしか発散できないお前だよ
ガンなり病気なり老衰なりで無が目の前に迫った時に
嫌でもここで喧嘩していた事を思い出すんだからな
その突発的な無の恐怖が頻繁に襲ってくるのが
タナトフォビアって病なんだけどね。
というか
>>821も昨日の煽り屋だったのか。
風俗で抜いた後風俗嬢に説教するような身勝手さだな。
もう荒らし扱いでいいよなこいつは?
骨になってお墓にいつか入るって、信じられないけどそうなんだよね
>>833 これはガチ。
あの世とか来世ないのわかるよな。
ボケた高齢者はガチで記憶なくなってる
やっぱり脳が全てだよな。事故とかで脳損傷すればアウアウ状態だしな。
来世もあの世も脳が作った妄想で
死ぬか衝撃で脳がダメージ負えば終わりなんだよ。マヌケは天国で幸せにとか見守ってくれてるとか言うけど死んだら100%無なんだよ。
いい加減現実見ような。
>>834 まだ生きていたのか粘着荒らし
お前にレスされると不愉快だからお前がボケて死ね
煽り屋が二日間どのレスにも反撃できないで
>>833が書かれるまでイライラしながら待ってたと思うと笑える。
我思うゆえに我ありじゃないけどボケても自我はあるだろ、意識が犬や猫レベルになるけじゃない。
なんか自動車事故で脳損傷した奴が
記憶を一切失って親の存在すら忘れたって
テレビでやってたぞ。
実際認知症の人や知的に遅れある人って
記憶とか論理的思考ができなくなってるからな。
無を連呼してる奴って正論じゃね??
まあ長文はうざいが
脳より意識のほうが先に存在しているから脳が消滅しても意識は残る
眠る前のベッドで横たわっている時の自分は
無に近いんじゃないかと思いながら睡眠に入る
思考力が無くなってきてぽわ〜っとなって意識を失うあの瞬間に
このまま消えてもいいかなぁってなる
死んだら無とか脳が全てとか言われる度にこの世の事が分からなくなってくる
人間の魂の正体が脳髄の中の脳内物質化学変化と電流の交流でしかないとして、
地球や宇宙が偶然の産物でしかないとして、この世の全ては無意味で無価値だとして、
ならば、だとしても、じゃあこの世って何なのか?
「あの世」がないとして「この世」って何なのか?
意識や自我ってなんなのか?何故意識や自我なんてのが脳内に生まれたのか?
この世という概念や認識を持っているのは人間だけだとしても、
こんな無限に死と闇の世界が続くだけの宇宙って何なのか?
何でこんな絶望しかない宇宙空間に人間なんて生物が生まれてしまったのか?
そもそもこの「生きている」というクオリアはなんなのか?
「無」の事を考えれば考えるほど、逆に「有」の事がわからなくなっていく
今こうして自分が、世界が、宇宙が「有る」事がわからなくなっていく…
キリスト教が自殺を禁止したのは5世紀以降。
ついでに、
当初は採用していた輪廻転生論もこのとき廃止。
目的は全て、奴隷の自殺阻止。
イエスの教えと教会教えは全く違う。
>>845 これはガチ。奴隷減ったら困るから
安楽死も解禁されない。
自殺が地獄行きなら特攻隊で死んだ若者は
全員地獄で串刺しにされて焼かれ続けてることになるよ。特攻しなきゃいけない時代に産んだ
親や指導者は天寿全うしたけどどうなるん??
こいつらは地獄いかんの?
結局地獄行くって脅しだから。自殺したら地獄なら死んだ奴を自殺に追い込んだ経営者や権力者は全員地獄行くことになるよ。
結局仕事は無だからな。青葉や宅間みたいのが勝ち組なんだよ。現実は。やったもん勝ち。
被害者はどうなったかって?
無になって二度と再起不能ですが何か???
ここの人間の議論はなにひとつ進展しないな
過去スレみたけど同じパターンの議論が10年以上続いてる
一見あほらしいけど、なかなかこういう現象は他にないから、
やっぱりそれだけ死が特別なんだろう。
大学で哲学とか、みなさん学ばないんですか?なぜ手をこまねいて死を待つのか?
オイは哲学科入ったけど、死が無であることを分析していくのはスリリングだぞ
タナトフォビアは科学で何もかも解明できるとか、
人間の知性が森羅万象に対応できると考える人間への罰だよ
一番厄介なパターンの半コテが常駐してしまったな。
これはガチくんってあだ名でも付けようか?
>>846 お前の文章は最初のから最新のまで徹頭徹尾
自分の書きたい事を書き散らして自分だけが気持ち良くなりたいだけ。
タナトで怯えている人に寄り添う気持ちが欠片もない。
自分を責めるレスや都合の悪いレスは無視して自分がレスし易い書き込みにだけ
これはガチとかほざいて好き勝手書いてるのもその証左。
己を害悪だと自覚していない分以前いたパキシルよりも始末が悪い。
>>847 まず無を調べてスリルを味わうという考え方自体がないし、理解出来ない。
そんな風に考えられるという事は貴方タナトではないな?
ここに書く絶対条件としてまずタナトである事、
即ち死や無に怯えていたり絶望したり生きる希望を失っている事が必要だというのに。
死後は無だよ。永遠の無。
死んだらずっと無になる。
生まれ変わりも天国地獄もない。
死んだらそこで終わり。
だから死んだ奴は負け。生きた奴も底辺や
寝たきりなら死んだも同然と言う人もいる。
結局死ぬ事実からは逃れられない。
今日も終わろうとしてる。着実に1日1日死に
向かっているよ。永遠の無に備えて生きなさい(たまごきゃびあ=タナドフォピア)
このスレで死後は無ですってだけ書き込む人ってなんなんだろう
それを前提でここにいるからいちいち書き込まないでいいよ
嫌な奴がいる世界とさよなら出来ると考えたら少しは気が軽くなるよ。
全てが今この一瞬一秒の為に消えていく
時間というものがあり全て過去になりそれらは消えていく
何もかも生きている証も今というものがあり消えていく
そんな滑稽な人生なら今消えてもいいかなって思えてきた
>>850 いや、タナトだったよ・・・今でも時々ね
無自体は絶望だよ。
でも、無っていうのが前提になる時間とか意識、
あと独在性とかをひとつひとつ分析していくと、
無っていうのがそれほど明らかな概念ではなくなってくる。
とりわけ、永遠の無っていう表現が何を意味するかがわからなくなってくる。
もし、宗教も科学もあほらしいと思うなら、哲学、それも分析哲学を学びまくるのが
無の自明性をはぎとる1番の手段だよ。
なんか変な言葉遣いになっちゃった。
別に希望も絶望もあってもなくてもいいと思う。
タナトに戦いを挑んだ哲学者一覧・・・熱い著作、それも結構読みやすいやつ紹介してみるね。見辛かったらすまそ。親に頼んで買ってもらうか、自分でアマゾンで買うか、図書館か。
1. ウナムノ『生の悲劇的感情』・・・図書館とかにおいてる。アマゾンなら買える。ゲーム代より優先する価値あり
2. 中島義道『死を哲学する』・・・虚しさ全開のように見えて、実はぎりぎりの希望を繋ごうと苦闘している真摯な書。
3. 河合隼雄『宗教と科学の接点』『生と死の接点』・・・死の恐怖を抱えてきた筆者が、日本人で初めてユング心理学を学び、死について柔軟な思考を展開することが可能になった。
4. ラマチャンドラン『脳の中の天使』・・・脳科学者なんて死んだら無なのを確信している健忘症患者の集まりだと思ってる人向け。世界最高峰の脳科学者でありながら、神と死について柔軟に語る才能を持つ。
5. 永井均・その他二人『仏教3.0を哲学する』・・・純粋哲学の立場から、ある種の不死性を擁護する。永井哲学入門にもおすすめ。
6. ヴィクトール・フランクル『制約されざる人間』・・・アウシュビッツを生き延びたユダヤ人精神科医が、脳や心の制約にもかかわらず、自由で、そして永遠的である自己について語る名著。
おっきい書店なら置いてある本も多いと思う。無理にタナトをなおそうとしなくても、死について色々な解釈の仕方があることを学べる。「でもやっぱり無でしょ?」という考えもまた相対化されていくから不思議。
続き・・・
7. ジャンケレヴィッチ『死とはなにか』・・・大著『死』の要約版とでも言える対談本。思考によって死を乗り越えようとするモラリストの苦闘。
8. ティリッヒ 『生きる勇気』・・・平凡社ライブラリで安く買える。ニーチェの「神は死んだ!」という叫びを真正面から受け止めつつ、ぎりぎりの信仰を勝ち取ろうとしたプロテスタントの名著。2章から読むと良い。
9. 中村桂子『生命誌とはなにか』・・・直接死は触れられていないが、生物学者なんてクソどもの集まりと思ってる人にはいい解毒剤になる、わくわくさせる生物学者の試み。
10. メイヤスー 『亡霊のジレンマ』・・・死の永遠の無も、こんな不条理な世界を作った神も、どっちも絶対受け入れることはできない、という人向け。「現在は死んでいる神が、将来的にいきなり発生する」ことを擁護する。著者は現在のフランス哲学をリードする俊才。
絶望的によくわからない霊魂不滅を信じたり、来世があるかないかの二択に虚しさを感じたり、永遠の無が不条理に思えて仕方なく、仕事も生活も手に付かないようなら、
まず上記の本に手当たり次第にアタックしてみることをおすすめします。これらの本は、不死性も死後の虚無も、どちらかを強制するような本ではありませんし、
まやかしの安心やいたずらに恐怖をあおったりもしない、非常に優れた本だと思います。どれか1冊は「ほお」と思える本が見つかるでしょう。
タナトは不条理ですが、しかし、全くの無意味というわけではありません。
こういった問題で何も手につかなくなる人間こそ、人生のもっともシンプルな構造を把握しているような気がするからです。
荒らし?の言ってることは、まあもっともだと思うよ。
事件の加害者・被害者というくくりで天国と地獄を振り分けることはできないし。
だとすると戦国時代の武士はみんな人殺しで地獄行きだが、こういうことはあり得ないんじゃないか。
とはいっても「死んだら終わりだよwwww」という叫びは正当だけど、かといって叫んでなにか問題が解決してるかというと全然そうではない。
むしろ、「死んだら終わりだよwww・・・はて、どうしたものか。」と我に帰らざるをえないからなあ・・・。
宇宙の始まりと終わりを解明できたら生命の死後もわかるだろう。
まあ、無理だけど。
タナトの人って先読みしすぎるんでないか?
例えば明日突然不慮の事故で死んだらスマホやPCに保存してあるエロ画像や動画や履歴とかめっちゃ恥だとか考えるてる思うけど
タナトにとっての死後は「無」と確信してるのにそういう死後の余計な心配までしてるだろ?
死後が無だとしたら自分が死んだ後に残されたエロ画像やらTENGAの心配なんてまったく矛盾してるぞ
無の確信なんてないだろ?
ただ死後の世界があっても現世とは連絡は取れないだろうと思うだけで。
不老不死になるか転生できればタナトが解決する人とそうでない人がいる
後者は死後の無と同様、有の不可思議さ「なぜ何もないのではなく、何かがあるのか」も恐怖の対象である
その人にとっては生そのものがゲシュタルト崩壊を起こしてこの世いうものがわけが分からなくなっている
存在するのも無になるのも、両方不確かで不安なのだ、そういうタナトもいる
俺なんか不老不死になったら
五十億年後に地球が爆発した後も生き続けるのかと思うと怖いし、
輪廻転生で生まれ変わったとしても今の人格や記憶を失ってるのなら
それは自我が続いていたとしても
今の俺が無になるのと変わらないと思っているからやっぱり怖い。
不老不死も怖ければ生まれ変わるのも怖い。
死ぬのも無になるのも怖ければ生き続けるのも有であり続けるのも怖い。
どう足掻いてもどんな運命でどんな結末でも怖い。
だから、この世に生まれ落ちた時点で詰んでるんだよ俺の人生は。
タナトだけど、でも正常だと思う。
死のことを考えないとか悩まないって相当鈍い気がするなあ。
違うんだよなあ
どうなるのかわからないのが怖いんじゃなくて、意識がなくなるのが怖いんだよ
意識がありさえするならどんな拷問じみた世界でも喜んでそこへ行くよ
>>868 仏教はもちろん最新の脳科学でさえも意識は幻想だって言ってること知ってる?
>>869 どうせ意識の定義をあれこれ弄って遊んでるだけだろ
慰めにならない
幻想なら幻想で俺はその幻想が永遠に続くことを望んでいるんだよ
生命は遺伝子の存続が目的で意識や自我は進化の副産物に過ぎない
意識の存続が一番大事というのは肥大化した脳の遺伝子に対する反乱で本来本末転倒な事だ
意識が永遠に続くことを望むのは水面に映った影を本物と思い込むような事なのだろう
それでも意識が大事なら脳を遺伝子から切り離す他無い
電脳空間に意識をアップロードして永遠に戯れる未来を志向するしかない
何事にも限度が必要というのは正しい。
正しいけれど恐ろしいことが問題なんだ。
>>872 ほんと自我って不思議だよねえ。
物としては肉体は定期的に全部入れ替わってるのに、
それにもかかわらず連続してある自我、精神とは一体‥
原子が特定の配列を取るとクオリアが発生する、本当に不思議
つまり原子一つ一つに精神の素が存在しているのかもしれない
ひょっとすると生物は意識を発生させるために進化してきたのではないかとすら思う
宇宙(神)が自分自身の事を知るために
もっと周りの人間にさ、「死が永遠の無だとしたら、勉強も仕事も意味なくね?」って尋ねた方がいいと思うんだがな。
最近はいかなるマイノリティも台頭しようと思えばできるんだから。
発達障害とか、同性愛とか、境界性とかいろんな立場がようやく自己を主張し始めてるし、
そろそろテレビ番組で、「死が永遠の無だとしたら、墓参りとかなんのため?仕事は?勉強は?人生って?」
って延々問い詰める企画でもやってほしい。日本ならできそう。
タナトはマイノリティとはいえ、普通の人は厨二病の一種としか思ってないよ
一般人はいつか死ぬからこそ生を充実させようと生きる事に貪欲だし
永遠の無ガーとか言っても反感買うか鼻で笑われるのがオチ
現象報告のパラドックスがあるから受動意識仮説はクオリアの存在を幻想と切り捨てることはできない
まあ我々がクオリアを真に理解できる日が来るかは疑問だが
「永遠の無」とかいうおかしな表現
無なんだったら永遠も糞もない
>>880 睡眠と死を区別するために、永遠っていう表現をいれてるんじゃない?
熟睡中は無だけど、いつか覚める=一時的無として
死を仮に目覚めない熟睡と捉えたら、永遠に無であり続けているって認識になる。
もちろん、無自体は時間と空間のどんな尺度にものっかってこないけど・・・
まあ老人になるか葬儀屋か医局にでも勤めれば死が何たるか実感できるものなん
まあ医師という職業は医局に入った最初の2年ですべてのクスリを暗記するん
その過程で先輩医師に多剤投与の手法を叩きこまれるん
そうしてる間にも大学病院では毎日30人とか50人という単位でガン患者が死んでいくけどやることと言えば抗がん剤投与とその抗がん剤の弱点を補う別の抗がん剤投与、そのまた弱点を補う抗がん剤投与という無間地獄なん
そして一流スポーツ選手のような頑健なヒトでも抗がん剤投与されれば半年後には死ぬということなん
まあキミたちはいま手元にある小さな幸せを大切にして生きるだけで十分すぎるん
たとえばネット出来るとかゲームできるとか散歩できるとかセックスパートナーがいるとかしこれるとか吐くほど糖を摂取できるとか巨デブでも血圧問題なしとかそれだけで充分幸せというものなん
今日も善行を施したん!!
まあうちも睡眠不足でも前向きなん
キミたちもうちを見習うといいん!!
来年はのんのんびより3期なん
つまり生きてればそれだけでいいことあるというヤツなん
ワカチコ!! バイバイなん!!
考えて答えが出ると思うのなら
とことん考えればいいけど
いくら考えても答えは出ないと思うのなら
考えるのやめて人生楽しんだ方がいい
考えて答えが出ると思うのなら
とことん考えればいいけど
いくら考えても答えは出ないと思うのなら
考えるのやめて人生楽しんだ方がいい
考えて答えが出ると思うのなら
とことん考えればいいけど
いくら考えても答えは出ないと思うのなら
考えるのやめて人生楽しんだ方がいい
季節の変化を感じると気持ちが悪くなる
エアコンのきいた部屋で飯食いながら明るい外の日差しを見たら食欲無くなったわ
まぁ全部食ったけど
こないだは夕方からのバイト中にふと窓見て日が長くなったなと思ったら吐き気がしたし
人生損してる気になってしまうけど一回こっきりなんだよなクソ
>>862 死んだあとのこの世に残ることなんてクソ程どうでもいい
この世に残る恥とか墓とか子供ができた場合遺産とか考える意味が分からん、終活なんてアホらしい
自分の思い通りに生きて、死んで、また生き返れて、地球がなくなっても代わりを見つけて宇宙がなくなるなら新しいのをつくってほしい
あと哲学がどうとか考えてる人いるみたいだけど俺みたいな宗教は科学を信仰してますっていうようなやつからしたらもっと確かに信じきれるものじゃないと救いにはならないなぁ
輪廻転生とかあの世とか天国地獄とかが信じられないからこうなっちゃった訳なんだし
>>894 おそらくこのスレにいる誰よりも頭がよく博学な宮台真司が未知の力を自ら体験し死後の世界の存在も確信してることについては?
>>895 俺はそれを体験してないがその証明はどんなもんなんだ
脳のバグみたいな臨死体験とは違うのか?
考えすぎてあたり気にせず叫びたくなる程ストレス感じるとかになって暫くすると急に頭が真っ白になってさっきのストレスなんかなくなってボーッとする現象
これは機能の1つなのかね?このおかげで助かってはいるけど自分がすごく単純なものに思えてしまう、自嘲的になってしまう
>「臨死体験」をそのまま認めたにしても、
そのことは死後の生命のあり方を、
まして永遠の生命を保証しはしないということを
確認しておく必要があります。
>トンネルを抜ける体験の後に、遺体が焼かれる瞬間に、
あるいはそれから一年後に、あるいはそれから
一年後に、あるいはそれから百年後に、
あるいはそれから一万年後に「魂」は
滅亡するかもしれません。
>ただ、心臓が止まっても何らかの精神活動は
残っているということが示されているだけであり、
そのことは死後もずっと「魂」が存続することを
寸毫も保証しません。
お馴染みタナト哲学者の中島義道はこう言っている
当たり前のことを言っているようでもあるけど、
臨死体験、死後の世界に関してはこうまとめる他ない
唯物論に立つ限りは、博学なアインシュタインが神を信仰しようが、
宮台氏が臨死体験の切実さを語ろうが、
彼らの信仰に賭けているにすぎません。
博学のキリスト教徒なんて世界にご万といるけど、結局不死の魂も神も、何一つ解明されていないから
姉が亡くなった
自分が今生きてて目の前が見えることが不思議に思う
タナトって死後に無になることだけにやたら恐怖を感じてるけど
生まれる前も自分が無だったことについては恐怖しないのはおかしいな
>>901 自分もつい先週妹を亡くした
弱っていく姿を見たし、遺体と対面したし、火葬された後の骨も見たのに、妹が死んで無になったという実感が未だに湧いてこない
ショック過ぎて現実逃避してるのかも知れないし、夏の暑さや幻想的な雰囲気に飲まれてるのかも知れないし、もしかしたら何かがあってそれを感じてるのかも知れない
とにかくどうも死んだら無になる、消えるのではなく、空の彼方のどこかへ行くのではないかと思い始めてきた
将来、意識をコンピュータに移し替える技術が生まれるか、
死後の脳の保存技術が生まれて未来に託すかの2択を願って生きてる。
なんなら自分でそういう研究をしたい。
病気が悪くなった時に、うなされたか何かで
夢の中で死んで、すごい綺麗な緑色のオーロラがドドドどばーと満ちてて
すごく幸せな安らいだ気分になって、わあーと思ってたら
女の人の声が聞こえて「まだ来ない事。戻します」とだけ言われて
気がついたら目が覚めてた。
死ぬのもこんなに安らいだ感じならいいなと思ったけど
ただの夢かもしれない・・・無になるとしても
最期にうなされて綺麗なイメージ見てから無になるんだったらいいなあ・・
そんな夢は1度しか見た事ないのでその時の至福感を忘れてきてる。
自分の(意識の)コビーを作るのは死ぬと変わらないと思うが。
霊魂が実在して今の肉体から別のものに移されるのとは違うよね?
>>908 立花隆が人は最期に幸せな夢を見ながら気づかぬ内に無になるから死は怖くないと言ってたな
俺からしたらその無が恐怖の原因なんだが
漫画「1000円ヒーロー」第132話「不老と不死」にタナトフォビアの敵が出ている。
https://urasunday.com/title/335/125371 5月に慢性的タナトになって常に鬱状態で大変。周りに話しても本当に理解されない。京大数学科の友人が唯一納得出来そうな回答を掲示してきたぐらい。
常に数千億年、数兆年先、無限年先の宇宙の状態について考え、魂の消滅について考え、意識の消滅について考える。私の立つこの地球も空間もいつか消滅する。この思考が毎日、不安と嘔吐をもたらす。
でも睡眠前、安定剤と睡眠導入剤を飲んで入眠する直前に調和が訪れる。やはり死とは睡眠と等質なのであろうか?
まぁいつか生と世への意識が希薄になって、死にも納得するのであろうが。死後に何が起こるか分からないので、身体が動く限り生を謳歌しなければならない。と分かってはいるのだが。
自発的に食事も水分摂取も拒否すると僅か一週間で、首を吊れば数分で、核爆発の爆心地であれば1秒掛からずに死ぬのである。親や配偶者や子よりも、自分が今いる部屋の壁よりも死のもたらす「何か」は遥かに密接であるように思える。
少なくとも未来が闇夜の如く見え、遠い将来の死のもたらす「何か」に怯える人間にとって、この事実で心に安寧が訪れるのでは?
死のもたらす「何か」は常に我々の生きる世界と並存しているのだ。
タナトフォビアの罹患者は自身の肉体と精神がいずれ老いてゆくという意識が欠損している気がする。
>>913 タナトから脱するには意識は幻想ということに気づくしかないよ
>>917 結局、脳内伝達物質と神経構造の悪戯でしかないないんだよなぁ。確かに意識は幻想的だね。
恐怖は理屈とは一致しない。
科学や宗教をひと通り知っても恐怖はなくなるわけじゃない。
高所恐怖症は落ちないとわかっていても怖い。
タナトは病気でもなんでもなく、
人生の最も単純な真理だと思う。
恐怖症、なんて治療の対象にすべきじゃない。
単に、この恐怖を忘却できた人間だけが生きれる社会なだけさ。だから、死の恐怖を見据えて、絶望のまま死んでいくことのみが、人生で一番誠実な行為だと思う。意識が幻想?臨死体験?そのようなちょっとした経験データ、よく吟味されてない現象を軽く取り上げて、死の後にもはやなにもない、という厳正な真理を汚さないでほしい。そんな逃げ道は作らないで欲しいとも思う。
永遠の無を、恐怖しながら受け入れることは、社会や生物的次元を超えて獲得できる、目も眩むような誠実さである。
とは言ったものの、永遠の消滅がどういう事態なのか、についてはまだ誰も解明してないから、これを分析することで死を超えることもできるかもしれない。
信仰とは別に、そういった主張も敢えてしたいと思う。
色々考えるのも面倒臭いので医者になる事にしました。十年以内に緩和ケアでの精神科医担当でも目指します。下手な宗教家になるよりは、そちらの方が本質を得やすいでしょう。
死とはこの世界で唯一経験できない神秘だ、誰一人その正体を暴いた人間はいない。死を見つめることこそが真に充実した人生だよ。1人乗りの小さなロケットに乗って、ひたすら宇宙の果てを目指し続ける、そんな壮大な冒険なんだ
>>920 死んだことないのになんで死の後にもはやなにもないってわかるん?
>>925 全身麻酔や熟睡で、意識が消え失せた状態を
私たちは知っています。そういう状態が永遠に続くことも
想像可能です。そして、それは、経験的に意識が肉体に依存していることから、
肉体の死後も意識が死なない、という仮説よりも優位にたちます。
仮に、肉体の死後、しばらく意識が生き残るとしても、それが世界の中の現象である限り、
宇宙が消滅したらさすがにそれは消え去るでしょう。そのあとはもはやなにも到来しないでしょう。
貴方は、宇宙の消滅後も意識が残存する可能性をお考えでしょうか?
宇宙が終わった後にも何かがありうる/起こりうるということ(意識とか霊魂とかそういう意味ではない)
死ぬとは、あることそのものの終わりと一致するか?
(ところで、あるとは一体なんなのだ?)
いつか「ある」ことそのものがなくなることはありうるのか
…?
今のところ死後は確かめられない。
可能性と真理は違う。
過度に死を恐れるのは病的にしても、
適度に死と向き合うとは一体どういうことか
この問題には過剰か不足かそのどちらしかないのでは
私も全身麻酔したことあるけど確かに何もない。
しかし意識がなくなることは、覚知できなくなるだけなのかもしれないし、
無かどうかはわからないな。
ところで、哲学者の言うとおり、肉体と精神を切り離せたら理想かなと思う。
霊肉二元論、実体二元論じゃないけども、
考えるという作用面の根源は、肉体ー脳とは別ものじゃまいか???
>>927 例えば、私たちが生まれる前、存在する前にも、
大勢の人間が生まれたし、多くの出来事があったわけです。
明治維新とかフランス革命、信長の自殺やシーザーの暗殺などなど・・・。
それは確かに「起きた」ことでしょう。そして、それは誰かに「認識」もされていたでしょう。しかし、我々はそれを
直接認識したわけではない。
生前に「誰かの認識、何かの出来事」は常にあったように、死後にも「誰かの認識、何かの出来事」は怒るでしょう。
しかし、今我々が知覚しているような形でそれらは起こるのではない。
なので、ここでは「無」と「客観的な出来事」が対立しているわけです。しかも一見すると矛盾している。
どうすれば矛盾を解消できるか?おそらく、デイヴィッド ルイスの「可能世界」や永井均の「<私>」がそれを解くヒントになるのではないか。
つまり、私たちの生前と死後には、出来事はあるが「現実性」はないのではないか、ということ。
私たちが生きている時には、出来事もあり、かつそれは「現実性」をもっている、という形で記述できるのではないか。
>>931 覚知がない、とはつまり「現実性」を失っているということでしょう。
だから、意識自体が消滅しているわけではないのかもしれない。ここでは、意識の消滅と認識の消滅が区別できないから、
それについてはどちらとも言えないと思います。意識が肉体に還元できるとは思いません。しかし、それはベルクソンがすでに言っていることで、
「記憶」と「脳」は位相が違うという話です。
問題は、死後、意識が?残るとして、覚知が永遠に生じなくなるとすると、それは私たちの望んだ「来世」と同一なのでしょうか?ということです。
例えは悪いですが、永遠に自覚のない痴呆の状態で意識が存続するとして、ここの住人は満足でしょうか?
実は、私はそれで満足なのですが。私の記憶や生きてきた証などはきれいさっぱり消滅して欲しいですからね・・・。
>>933 個人的な体験ですけど、
ノエーシスに下る方向の哲学書をたくさん読んでて、
ある日、すごい勢いの息が入ってきました。
今思えばあれってプシュケーかな?
私今まで魂なしに生きてきたのかなwと。
そんなことから、実体二元論、本体は脳ではなくて見えない何かだと思うようになりました。
そういう意味で言うと、意識の作用面は脳がなくなっても消えないと思います。
しかしどんなに考えたところで、身体あってのことですから、
どのような理論を用いても、どのような発明や表現を行っても、
最後は火葬場で存在者の側が燃やされる事にかわりはなく、
タナトになったり、恐怖と生の意味の疑問が湧くのは当然ですし、真摯だと思います。
ビジネスや政治やご飯のことは考える人がいても、
これについて考える人が少ないのは逆に大変不思議です。
>>935 なるほど。「ノエーシスに下る」の「下る」とは
何を意味していますか。実体の二元性は、意識作用の分析からは導かれないきがするのですが。
「意識の作用面が脳に依存していない」なら、「意識の現象的(クオリア)」側面)は脳に依存しているという意味でしょうか。わかりません・・・。
死の恐怖や「自分の死こそが根本的だ」と考える人間にとって、会社の存続や給料など、
対して意義を持たないでしょうしね。私は大学生ですが、そう思いますよ
意識に加えて不滅の実体「魂」を新たに措定する論法はなぜか多くの脳科学者でも見られますが(エックルズや池谷祐二など)、
到底科学的とは言えないと思います。まあ、不滅の魂が論理的に担保されたとしても、それは「意識」とまったく別なら、
今現在の私たちの生とはまったく別の秩序であることは変わりませんね。無でさえないなにか、まったく別のなにか。消滅とは別種の恐怖がありますね。
>>929 神経症として扱うならば、投薬よりも認知療法の方がいい気がする。落ち着いてそれが解決になるかというと、それはわからないが・・・だって落ち着こうと落ち着くまいと死ぬことには変わりないから。
>>936 ノエーシスに下る、という意味は、考えられたものから作用的方向、
イデア、直接知の方向(言語以前?)にいくという意味です。
ただ、私も正直よくわかっておらず、
かつ意識的にできることではないと思います。
いく、といってもA町からB町に行くのとは全然違う意味ですし、
多分プラトンのいうとおり、沢山学ぶことがそのルートなのでしょう。そしたら突然ある日...
でも考えてみたら変な話、これって
子供の時に退行することなのかなとも思います。
死にたくないと思ってる奴は人生で一番恥ずかしかったことを思い出すといいぞ
俺なんか小学生の頃教室でウンコ漏らしたこと思い出すと逆に死にたくて仕方なくなるよ
>>936 現象の認識は脳あってだと思いますよ。
ただ、存在の側ーイデア〜世界(〜プシュケー?)と現象面のズレの程度等が多分肝要で、
それがその人の性格に出る気がするし、メンタルヘルスの病の舞台の一つでもあると思います。
消防の頃の思い出といえば、トイレにいく恥ずかしさと死ぬことの恐ろしさと女子の体操服から透ける下着のエロさでしたね。
>>941 なんとなく分かりました。「私」が見ているから「ただ<見え>がある」という
考えの移行ですかね?主ー客、脳ー知覚という図式を立てずにすむ現象の一元論に近い気もします。合ってますか?
しかし、イデアを立てるとすると、現象のさらに背後に真の実体があるとみなさないといけませんね。
幼児は主客未分だ、なんて聞いたことありますね。一面ではそうかもしれないが・・・。
私は植物として生まれて死にたかったとよく思いますが、それは主客の分裂が一切ないような存在として植物を捉えていたからかもしれません。
>>941 貴方はここの住人の人にしては意外なほどに冷静に見える。
大学で哲学専攻してましたか?
私はタナト(この言い方は嫌いなのですが!)に20年間くらい問題意識がありましたが、
今の関心はもっぱら別なとこに移ってしまいました。
仮に、脳が意識を「生み出して」いるとしても、それはよく言われるように、胃が胃液を出したり、蒸気機関車から蒸気がでたりする運動と何らの共通点ももっていない。
胃液や蒸気の噴出は、始まりから終わりまで、五感の全てで時間的な変化を追跡できる。しかし、脳が意識を生み出している様子などは、主観的にしろ客観的にしろ、五感で確認することはできない。
脳がここまで意識と結びついて考えられるのは、2つの経験的証拠があるからではないか。@脳が損傷すると意識・行動の障害が生じるA睡眠中に意識のないとき(ノンレム)は脳の活動が不活発で、意識のある時(レム)では大脳が活発に動いている
死を消滅とする論拠は、火葬・土葬で脳が崩壊したならば、脳は損傷し、活動できなくなるから、もはや意識的な経験が不可能になる、という想定にある。
逆に、脳は外界に偏在している膨大な超ー意識を「制限する」器官として捉えることもでき(ジェームズの「多元的宇宙」やベルクソンの記憶理論など)、その観点からすれば脳の崩壊後、意識はありえないほど拡散ー拡大し、個人を超えていくものになりうる(それがどんな体験かは知らないが)。
おそらく、この2つの死後観とも真理の一面を言い当てている。しかし、同時に両者とも不条理を抱えている。前者は、なにも精神的なものが存在しない「無から」いきなり「脳が」精神を生み出すことを仮定していて、これはビッグバンと同レベルの奇跡であり、そんな奇跡が何十億回も起こることは不条理だから。
後者は、あらゆる物質、空間に精神が偏在していることを示すが、だとするとわたしたちの脳以外に、毛髪・爪・垢、植物、石ころ全部に何かしらの意識があることも結論してしまう。こんなことがありえるのか?と。
個人的には、人間が生まれるたびに精神のビッグバンが起こり続けるのは何となく不条理なので、汎心論の方が優位だと思っている。
もちろん、そうだからと言って、宇宙の崩壊後にその超ー意識がどうなるかはわからないけれども。
やはり植物として生まれたかったなあ。
>>946 この番組は初めて見ましたが、進化論と意識論をwikipedia的にコンパクトにまとめた
まあ分かりやすい議論ですね。wikipedia哲学!しかし論旨がぐっちゃぐちゃですね。
哲学的ゾンビの話から脈絡なく自由意志否定の議論に飛んだり・・・。番組の短さがそうさせているのか。
しかし、この話、悟りとかニルヴァーナとほとんど関係のない気がするのですが、私が聞き落としたのかな?
確かに、この論者さんはいわゆる汎心論を支持しているような気もします。
でも、それが輪廻の終わりという意味での涅槃とどのように結びつくのか、私にはわかりません。
利己的遺伝子論で、かたや意識の誕生が適応度の最適化になると言えば、かたや意識はなんらの機能も果たしていない随伴現象だとも言われている。
この矛盾を彼はあまり注意していない気がしますね。利己的遺伝子はあくまで「行動」に関わるのであり、意識体験とは独立の現象だと言うのならわかりますが。
いずれにしても、意識の拡大とはあまり関係のない議論だったと思います。
>>943 なんだかそんなに大それたことではなくて、言語以前、
つまり絵で表現することだと思います。
そして、その途中で、(息)に遭遇するかはわかりませんが、
何れにせよ、その表現したものが、実体、イデア、
(メタ)ノエーシス、(大元の)私...etcに近いと考えます。
色んな哲学者が色んな言葉で表現してきたけども
実はシンプルなことだと思います。
法科大学院卒ですけど、自分の治療と、現象にない
自由の概念の関係で知りたかったのです。
しかしながら、結局は存在者あっての私なので、タナトが解消するわけでもなく、
また私の場合、この圏域の傷が過敏性をかきたてていて、
タナトを助長しているとも感じました。
>>946 今思うと、あれですね。タナトフォビアや神経症という現象が、
「意識が進化的になんの意味もない」ということの反論になっているかもしれませんな。
この状況になった人間って、行動不能になってしまうから、当然進化的な適応価は低くなるはず。性欲もなくなるほどに苦悩することが私にはわかる。
となると、少なくとも「意識は進化的にみて適応不順になる危険性をもっている」存在なわけだ。
とすると、意識が行動に与える影響は無視できず、意識が無力な随伴者であるというテーゼは、タナトからすると説得力のないものになる。
むしろ、このような危険性を超えて生き残った来たという点で、意識は自然淘汰の末生き残ったといえるんじゃないか?
補足ですが、メンタルをやられてる人は、この実体の圏域に傷などあることが多いと思いますので、
この(退行)作業は極めて苦しいし、表現療法はむやみになさらないべきだと思います。
(医療専門家についてやっても良いのですが、
精神医学の治療者にまともな理解の人っているのでしょうか。
心理専門職でもフロイトすら読んでない人が殆どの気がします)
なお、現代の競争社会では、ノエマ的、対象的(TOEICの点数や、スペックとか)なものを
「私」とする傾向が強まっているように感じます。
つまり統合失調症的な人を増やしやすい側面がある気がします。
タナトと無関係のことも長々と失礼しました。
>>948 言語以前・・・言語にした瞬間もう真実ではなくなる、そういった真実のことですね。
それは確かにありますね。独我論とかまさに・・・
法科ですか。責任との関連で自由の概念が非常に重要になると聞いています。なるほど
フロイト読んだことないですけど、心理学でフロイト抜きってありえるんでしょうか。ダーウィン抜きの生物学なみにヤヴァイ気がするんですが。
ティリッヒとロロ・メイという2人の心理療法家が言っていたのですが、不安には2種類あって、「病的不安」と「実存的不安」があるのだそうです。
病的不安とは、生活に異常をきたすような不安で、これは治療が必要です。しかし、生きているという事実に内属している「実存的不安」ーーつまり、死とか神の不在とかの不安ーーは、
絶対に除去はできないし、してはならないそうです。それにはちゃんと不安になるべき正当な理由があるからです。
だから、病的不安は投薬やスポーツ、人との繋がりなどで解消すべき課題ですが、死の不安自体は私たちが生涯取り組まざるをえない真の問題だということです。
私も駄文垂れ流して皆さんに迷惑かけました。
>>951 やはりタナトの人って根が真面目な気がする文章ですねw
私も以前はそうでしたが、実存的不安を考えずのんきなもんだったなあと。でも楽だった。
みんなそんな感じなんじゃないでしょうかね。
なんとなく、希死念慮は、存在の側の、肉体以前の状態に戻りたいという意志の意識への表れなのかなという気もします。
そして、タナトフォビアは、それを存在者の側から(肉体以前に戻るのが怖いと)逆方向に捉えたもの...。
>>945 >A睡眠中に意識のないとき(ノンレム)は脳の活動が不活発で、意識のある時(レム)では大脳が活発に動いている
ここちょっと気になりました。
睡眠中に意識がある、ないは、どういう定義なのでしょう。
「夢」で言うならば近年ではレム睡眠で夢を見るという説は古いものとなってきていたと思われます。
夢を見ることに特異的な脳活動パターン
https://www.natureasia.com/ja-jp/nneuro/pr-highlights/11802 「夢はレム睡眠のときに見る」のウソ
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20150121/432520/?P=1 >>953 これは全然知らなかったですね
となると、全身麻酔の意識の状態というのは、全く覚えてないぐちゃぐちゃのぼやけた夢のようなものかもしれません
とすると、死は極度の意識の拡散。混濁と捉えることもできるでしょう。
>>952 基本、肉体なんて重荷ですから。健康の人にとっては武器に思えるかもしれないけど、その人たちでも老いによる肉体の硬直化は
「身体は意識の障害だ」と思わせるのに十分ではないか。個体化で肉体を持つっていうのは恐ろしいことですよ。エヴァの人類補完とかも「肉体そのものが病気」という私の意見に近いですね
フロイトの「死の欲動理論」も病気でしかない肉体をぶっこわしていきたい、という願望をある程度うまくいいあててるかもしれない(フロイトは生涯で2時間くらいしか読んだきりで詳しいことはわかりません)
>>954 この方面の想像力のたくましさに意味がないわけではないと思うのですが、個人的には違った形で死を考えていきたいですね。
死を想像力で超克していくことは、私も興味がありました。ユングとか河合隼雄がその方面のプロでした。河合隼雄さんの本は大好きでした。皆さんは河合隼雄とか読まない?科学と宗教の対立を考え続けた日本人の代表格だと思うのだけど。
『生と死の接点』は死の恐怖とユング心理学の理論が簡潔に示された名著だと思います。
>>956 すみません、動画はまだ見てないのですが
非二元というとおおざっぱすぎて良くわからないですね。
物質か精神の一元論なの?それとも三元論とか相対主義なの?とかまず疑問がわきます。
私は意識が幻想、という主張が良くわからないのです。せっかくだから意見をいただきたいのですが。
二元論ではない、ということを意識が幻想というテーゼに結びつける根拠について。
単に唯物論が正しいから、世界の根本的属性として意識という実体を仮定するのは誤りということでしょうか?これだと自然主義と変わりないですよね。
それとも、意識のみが存在するという唯心論的な考え方でしょうか。これはありそうですね。こちらの方がありがたい気がします。
では、唯心論が究極的な現実だとしましょう。それを非二元的な気付きで認識するとしましょう。
ですが、やはり「私の意識」は「あなたの意識」ではないことが明らかです。つまり、意識や精神的なものを絶対的なものとしても、我々の個別性は説明しきれない。いくら「世界はつながっている!」と
叫んでみても、やはり私は私以外の意識を決して知りえません。この意識と物質両方に還元できない個別性を、ライプニッツ にならって「モナド」と呼びましょう。このモナドすら幻想だというのでしょうか?
私は、このモナド性は疑うことすらない現実だと思います。世界はつながっておらず、個人は個人でしかありえず、デュアリティは避けられない、と思います。複数のモナドを統一する視点は、決して存在しません。
思うに、非二元とか意識が幻想とかいう意見は、もうちょっと慎重に扱われるべきではないでしょうか。
私からすると文脈を指定しないとわけがわからない概念です・・・。スローガンのようなものであることは理解しているつもりですが。
全身麻酔から目覚めたあと幻覚があったのを思い出しました。1時間くらいかな。
現実の認識ははっきりしているのですが、
それと二重合わせでぼんやりと、目の前に絵が現れては切り替わり、気持ち悪かったのを覚えています。
麻酔のあとの幻覚はまま見られるようです。
勘ですが、麻酔の間に見ていなかったものの
ディレイを目覚めた後に見ている気がしました。
なんだか我々の現在の認識には、
ある種の時間のずれや、投影、あるいは平常では不可知な
芸術のようなもの(物自体?イデア的?)なものも関連してるのかなーとか、
メンタルヘルスの幻覚は、この辺りに関係あるのかなーとか思ったりしますが、よくわかりません。
あの恐怖を未体験の人向けに説明を考えてみた。
夜寝る寸前に「コンロの火をかけっぱなしにしていた!」と気づいて飛び起きる、その驚きを想像してほしい。「このままでは火事になる!」という恐怖に襲われての瞬間的な行動だ。
しかしタナトからすれば、そんな恐怖は10000倍はぬるい、と言うだろう。
「車に轢かれそうになった」その瞬間
「高いところでバランスを崩した」その瞬間
「財布を落とした!?」と気づいた瞬間
そういった様々な恐怖の瞬間、それらは基本的に「一回」だ。
しかしタナトの恐怖はそれが「無限回」へ増幅されると考えてほしい。
死を知覚した瞬間、反射的に意識は回避策を思索する。
考えられうる全ての可能性を考えるが、その全てが無理だと気づき「絶望」へ塗り変わる。
あらゆる可能性に「不可能」と結論が次々に出され
ループにハマったコンピューターのごとく、無限回に絶望の増幅を起こす。
あっという間に「希望」が完全消去される。
あの恐怖の時に「希望」は無い。本当に一切ない。
この増幅は知覚できないほど速く、ハウリングのごとく際限なく増幅されていく恐怖に浸された精神は「あと1秒続けば発狂する」と誇張無しに言うだろう。
だから瞬時に意識を外す。
大声を上げる、体を全力で動かし暴れる、呼吸を狂わせる、自律神経よ壊れろ!と言わんばかりに自らの生命活動を乱そうとする。
ハウリングを起こした機械の電源を乱暴にでも叩き落すがごとく。
それがタナトの発作。
ここにいる奴、殆ど心療内科や精神科に行ってなさそう。治療する気なんかないだろうもう。
>>960 発作が襲ってきた瞬間だけが問題なの?
タナトって瞬間的な問題だけなのか、それとも死の不安で永続的に生活に影響をおよぼすことなのか、
どっちが根源的なんだろうか。
>>961 逆に精神科で「治る」とはどういうことなのか?
認知トレーニングや投薬で恐怖がなくなれば、それで解決する問題なのか?
死はそんな低次元な問題かな
むしろ、恐怖なしに死んで、あとは無でした、みたいなパターンの方が俺ぁ嫌だぜ
無だったら無だと認識することもできないからあとは無でした、とはならない
恐怖を消すことだけが目的なら治療するのも良いでしょう。簡単です。
思考能力が恐怖の発生源になるため薬でも何でも使って思考を鈍らせれば治ります。
ただ注意すべきポイントは今の医学は「日常生活を支障なく過ごせる」という目的で治療を行います。
タナトは恐怖と同時に一つの理解を得ます。
それは「あらゆる価値観が死で無意味になる」という気づきであるため、日常生活に意味を見出せなくなります。
恐怖は消せても、この気付きは消えません。
それすらも塗りつぶす強い作用(薬など)を手に入れれば何年、何十年と恐怖のない「日常生活」を送ることが出来るでしょう。
...再び気づく時まで。(タナト歴30年)
この矛盾を克服する方法は、日常生活を「死の克服」を目的とすることでしょう。
例えば、
日常生活が、不死の研究である。
日常生活が、意識の研究である。
日常生活が、この世全ての探求である。
日常生活が、恐怖の克服を目的としている。
日常生活が、自分の精神を鍛えること、である。
「まだ宇宙を調べきってないから調べよう」
「向き合うだけの精神力がまだ足りない」
何でも良いので可能性が見える生き方であればタナトはその日常に一定の安定を見出せるのでしょう。
故に、いつまでも不死の可能性について議論が続くこの掲示板の在り方は、正常だと思います。
>>965 不死性の探索が重要であることに私もある程度賛成します。
しかし、多くの人は、出世したら・結婚したら・子供が生まれたら、この問いを「あのときは若かった」と手放してしまいます。
私が何歳で死ぬかはわからないが、80歳で死ぬ時もこの感覚は持ち続けていたいと思う。
死恐怖症は恐怖を克服する必要があるのはよくわかる。
無とは何か?と問うと無に実体を与えてしまう
何か物理的な空間があるかのように想像することになる
無という名の有になってしまう
しかし死が無になる、無であるならそれは確かに今の
存在しているこの状態とは別の何かにはなるのだ
>>970 欲しいのは実測データ、測定値なんです。
意識と脳の関係を見れば、意識の直接的な測定方法が無くとも脳は測定できる要素があります。
故に脳波などの測定値から間接的に意識の在り方は推測する余地が出てきます。
ただし測定値の正確さは重要です。そこが違えば全ての推論が崩れますから。
例えば、「意識は宇宙に満ちており、脳は一時的に意識を束縛しているだけ」と仮定したとします。
これは実験的に検証する余地があります。それは「脳の活動が停止している、しかし意識が有った」という測定が出来た時です。
非二元論を信奉している人は、自分の肉体が死んだ後、具体的にどうなると考えているの?誰一人として語った人はいない気がする。
自分でも何言ってるかわかってないのではないか
世界のすべてがつながっており、意識と物質が結びついていて、宇宙は「意識の海」みたいなものかもしれない。こういうイメージが、おそらく非二元論者のイメージだろう。
しかし、宇宙が蒸発・もしくは収縮して消滅するという科学のシナリオにおいて、結局その「意識の海」自体が消滅すると考えられるのではないか?
だとしたら非二元論がどうして死の克服になるのか?唯物論と結論は同じではあるまいか?
宇宙と一体になること、が神秘主義の目的ならば、宇宙が死ぬ時は我々の絶滅をも受け入れろということなのだろう。
とすると、別に非二元、神秘主義、ヨガなどなどは「いつか来る」死を先延ばしにしているだけなのかもしれない。ダグラス何某もそういう先延ばし主義者だったのだろう。
死後が無である確率………なんと100%!!!
脳がやられたら人間は終わりです。
認知症や事故で脳を損傷しあうあう状態に
なった人を見ればわかりますが、
脳が全てで、脳がやられたら無。
なので無を回避したくても無は回避できません
死後の意識がもしあったとしても
それが永遠である保障などない!
さらにはっきり言えば永遠も苦痛だ
焼死した奴の画像見たことあるか?
死んだらみんなああなるぞ一瞬だけだが
生焼だったらグロすぎて見れたもんじゃ
ないよ。でも死んだら土葬で蛆まみれか
火葬で全身三度熱傷確定なんだよ。
死後意識が無ならいいが、あったらヤバい。
いろんな理屈をのべても、最後は灰と骨だけになって土の中に還るんだよね
燃やされて全部パーになるのがオチって、一体人生ってなんなんだろう
>>980 俺が無気力底辺になったのは言い訳にしか
聞こえない(言い訳でしかない)が
死後=無と気付いたから。
医者や教授のような勝ち組でも死んだら無
無になると生前の知識努力性経験全部消える。
そもそもなかったことになる。
そう考えると何もしてないニートや非正規の奴らDQNの奴らが憎くなって怒りで勉強やめちゃったの。なんか真面目に生きても無駄やんとね。死後があって現世の努力で来世決まるなら頑張ったり色々するさ。でも結局無。
クズだけが得して努力しても無。
なんか発狂、怒り、絶望で無の宝石箱状態になってる。
逆に言えば、どんな人間でも死について考え抜く生き方は
開かれていると言える。タナトじゃなくても無気力なダメ人間
こそが却って存在の最も本質的な部分に接近するという
せめて問題について考えることを学ばないと
無為な人間「のみ」が真実に近づいてるなんて言えないな
病的な不安を誇ることはできないよ
ニートを責めることはしないが、ニートが真実に近いわけではないのだ
ただし、ニートは、社会的な価値が死の間際ではもはや何の意味も持たないことを肌で知っているという点では、
成功者よりも絶対に優位にたつのかもしれない。ニートはそれを誇っても良いだろう。
>>974 宇宙が消滅するとは限らないし、宇宙が一つだけとも限らない
>>979>>980
そもそもタナトならこういう場所に近づかないから鈍感な人間よりは不慮の事故に遭遇する確率は少ないだろ
普通の人はどうなんだろう。
あんまり死のことは普段から考えないのかもね。
みなさんは普段、どんなことを考えているでしょうか
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8234886.html 死ぬのが怖いって要は自意識が過剰になっているだけなのでは?
何とも思わずに無に還れる人も世の中にはいそう。
普通の人って言っても年代によっていろいろだろうね
クラスの異性やテレビのアイドルに片想いしてる10代の頃と70代で階段登るのもしんどくなってくる世代じゃ死の感じ方は違うと思う
小5、小6の頃は誰でもチラッと死の恐怖が頭をよぎるよ
死んだらどこへいくのか、天国はどんな場所なのか、
すごく素朴で根本的な問いを一度は抱えたはずだよ
それが厨房になると厨二というだけに死に憧れるよ
ぼんやりと将来の話が浮上して主眼が具体的な人生の問題になるよ
自分の意味や価値を問うようになって悩み悶える
哲学から文学の領域になってしまうんだよ
残念ながらもうタナトは卒業である
15年前、高1の前後に書き込んだものです。
まだスレット続いてたんですね。書き込めてよかった。
当時は怖いもの知らずで、ここに捨てアド乗っけた相手とやりとりして2人でオフ会しました。懐かしい…。
まだ生きてます。
15年前、高1の前後に書き込んだものです。
まだスレット続いてたんですね。書き込めてよかった。
当時は怖いもの知らずで、ここに捨てアド乗っけた相手とやりとりして2人でオフ会しました。懐かしい…。
まだ生きてます。
>>988 そりゃいくらでもいるよ
死の恐怖なんて発生してもすぐに忘れて、
日常を送ってるうちに事故や病気で突然死する
ブッダはこう言った
「始まりがあり、終わりがあるものを求めるのではなく、始まりもなく、終わりもないものを求めなさい。」
ぉk?
-curlmmp
lud20241224165843caこのスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/utu/1576691961/
ヒント:5chスレのurlに http://xxxx.5chb.net/xxxx のようにbを入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。
TOPへ TOPへ
全掲示板一覧 この掲示板へ 人気スレ |
>50
>100
>200
>300
>500
>1000枚
新着画像
↓「■■■死恐怖症(タナトフォビア)36棺目■■■ YouTube動画>31本 ->画像>10枚 」を見た人も見ています:
・■■■死恐怖症(タナトフォビア)26棺目■■■
・■■■死恐怖症(タナトフォビア)30棺目■■■
・■■■死恐怖症(タナトフォビア)33棺目■■■
・■■■死恐怖症(タナトフォビア)30棺目■■■
・■■■死恐怖症(タナトフォビア)32棺目■■■
・■■■死恐怖症(タナトフォビア)39棺目■■■
・■■■死恐怖症(タナトフォビア)38棺目■■■
・■■■死恐怖症(タナトフォビア)27棺目■■■
・■■■死恐怖症(タナトフォビア)42.5棺目■■■
・■■■死恐怖症(タナトフォビア)28棺目■■■
・死恐怖症こい
・【コリアフォビア(韓国恐怖症)】世界の国々が「韓国人入国拒否」… 81ヶ国[3/2]
・世界中でコリア・フォビア(韓国恐怖症)がパンデミック
・【新型コロナ】 「コリアフォビア(韓国恐怖症)」・・・14カ国が韓国人入国制限
・【動画】女子2人が高さ600mの超高層鉄塔に取り残される高所恐怖症サバイバル映画「フォール」が公開
・対人恐怖症者が愚痴るスレ
・脇見恐怖症 重度版
・魚顔 奥野陽介 醜形恐怖症
・表情恐怖症・笑顔恐怖症
・目覚まし時計恐怖症
・大学生だけど視線恐怖症辛い
・視線恐怖症と赤面症
・O型恐怖症
・会食恐怖症
・対人恐怖症だけどさみしい
・対人恐怖症(努力限定)
・地震恐怖症で自殺したい私の話
・◇◆一匹でへばりついてる男性恐怖症ブス女って◆◇
・脇見恐怖症7
・視線恐怖症の喪男
・対人恐怖症に出来る職業
・女性恐怖症で苦しいです。
・男性恐怖症なのでしょうか。
・唾恐怖(唾液恐怖症) 5
・歯医者恐怖症が集まるスレ
・対人恐怖症に出来る職業
・脇見恐怖症6
・近所恐怖症ってありますか? 物音など怖いです 1
・【ドリブル恐怖症】香川真司part24【特技:頼る】
・ガチ本気の歯医者恐怖症だけど虫歯ができて人生詰んだ
・【お先真っ暗】ロシア女子バレー 22【トルコ恐怖症】
・☆スマホ恐怖症(2)
・【韓国恐怖症】全日本女子バレー【チビ軍団】
・【痴漢えん罪恐怖症】裁判所「被害者の陳述に一貫性があれば、細かい事実関係が違っていても排斥してはならない」
・【お笑い】松本人志 閉所恐怖症だった!浜田がテレビで明かす…「MRIに入れない」
・西島秀俊が全身アルマーニを披露。これは男性恐怖症の俺でも勃起もん
・脇見恐怖症の俺を励ましてくれるスレ
・対人恐怖症でもできる仕事探そう。。Ver.42
・女性恐怖症 ・ 男性恐怖症 Part1
・【治したい人、治った人専用】脇見恐怖症スレ1
・過去問恐怖症
・【胸糞】8股男「男性恐怖症直してあげるよ」→結果
・電話恐怖症
・脇見恐怖症9
・脇見恐怖症12
・身体醜形恐怖症
・対人恐怖症、鬱病人生
・体育恐怖症かも
・脇見恐怖症13
・対人恐怖症だから怖くてモンハンワールドできない 初心者罵倒されそう
・31女、実家住み、図書館司書、人見知り、男性恐怖症、セカンドバージン。
・対人恐怖症治す方法ガチで教えてくれ 街中行くとビクビクして頭が真っ白になる
・【テレビ】テレ朝・弘中綾香はマスコミ恐怖症。飲み会自粛中でストレスがたまる日々
・【●●●】集合体恐怖症患者「iPhone11の写真を見ていると、あらゆるものに火を付けたくなる」(画像あり)
・脇見恐怖症11
・【野球】ロッテ154キロ左腕・永野、広場恐怖症との闘病明かす「死んでしまうんじゃないか」
22:34:15 up 7 days, 23:37, 0 users, load average: 16.38, 18.31, 34.63
in 0.048505067825317 sec
@0.048505067825317@0b7 on 012112
|