>>1 中学生を妊娠・出産させた「コロナは風邪」反ワク「国民主権党」党首の平塚正幸氏 政治活動ストップも「支援物資」でギターケースを希望
12/12(月)
2020年の東京都知事選挙で貼られた、「コロナは風邪」と書かれた選挙ポスターを覚えているだろうか。
これに写っていたのは、政治団体「国民主権党」党首の平塚正幸氏だ。
それまでも国政選挙などに出馬していた平塚氏は、コロナ禍で主張を新型コロナ政策に絞る方針に転換。都知事選の当時、「クラスターフェス」なる抗議活動をおこなっていた、反ワクチン・反マスク活動における有名人のひとりだった。
しかし、2022年に入って急速に政治活動を縮小させ、7月に投開票がおこなわれた参議院議員選挙は、早々に出馬断念を表明。
国民主権党の公式Twitterも7月10日以降、更新がとまっており、公認候補予定者とされている中根じゅん氏だけが、ひとりTwitterなどで発信を続けている模様。
ほとんど“雲隠れ”状態になった平塚氏だが、この背景には、
本誌が2022年4月に報じた平塚氏の「児童福祉法違反や青少年健全育成条例違反の疑い」が影響していると思われる。
当時、本誌の取材に、ある国会関係者は驚くべき平塚氏のトラブルを打ち明けていた。
「平塚氏は、2021年に警察の家宅捜索を受けているのですが、その数日前に子どもが産まれたことを自身のSNSで報告しています。じつはその平塚氏の赤ちゃんを出産したのは、当時、中学生の女性なんです。
どうやら平塚氏は、児童福祉法違反や青少年健全育成条例違反に問われているとみられています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/016e7c99b76eee421f32d59bd47023082c7aaef6
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