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桜島 火口周辺警報(噴火警戒レベル3 入山規制 継続) 2021年4月25日 2時40分
桜島 噴火速報 2021年4月25日 1時52分
桜島 火口周辺警報(噴火警戒レベル3 入山規制 継続)
情報の確認時間 2021年4月25日 2時40分
25日02:40、桜島に火口周辺警報(噴火警戒レベル3 入山規制 継続)が発表されました。(福岡管区気象台・鹿児島地方気象台発表)
[対象市町村]
鹿児島県:鹿児島市
桜島の南岳山頂火口で、本日(25日)01時09分に爆発が発生しました。この噴火に伴い火砕流が発生し、南西側へ約1.8km流下しました。
桜島の噴火活動がさらに活発化する恐れがあります。火口から2kmを超えた居住地域近くまでの範囲では弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
**(参考:噴火警戒レベルの説明)**
【レベル3(入山規制)】登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。状況に応じて災害時要援護者の避難準備等。
(気象・自然/火山情報/火山情報)
情報の確認時間 2021年4月25日 1時52分
25日01:09頃、桜島で噴火が発生しました。(福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表)
[対象市町村]
鹿児島県:鹿児島市、垂水市
(気象・自然/火山情報/噴火速報)
桜島 火砕流は取り消し
火砕流といえば長崎島原普賢岳
桜島 火口周辺警報(噴火警戒レベル3 入山規制 継続)
情報の確認時間 2021年4月25日 15時30分
25日15:30、桜島に火口周辺警報(噴火警戒レベル3 入山規制 継続)が発表されました。(福岡管区気象台・鹿児島地方気象台発表)
[対象市町村]
鹿児島県:鹿児島市
桜島の南岳山頂火口で、本日(25日)01時09分に爆発が発生し、同火口から火砕流が南西側へ約1.8km流下したと判断しましたが、午前中、気象庁機動調査班(JMA-MOT)が実施した現地調査では、赤外熱映像装置による観測で火砕流の痕跡は認められませんでした。
このため、火砕流と判断していた現象は、風下に流された噴煙の一部であると考えられます。
以上のことから、警戒範囲を南岳山頂火口及び昭和火口から2kmを超えた居住地域近くの範囲から、南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmに縮小します。
**(参考:噴火警戒レベルの説明)**
【レベル3(入山規制)】登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。状況に応じて災害時要援護者の避難準備等。
(気象・自然/火山情報/火山情報)
2021年04月26日 09時35分
ダウンロード&関連動画>> 鹿児島県十島村の諏訪之瀬島で噴火が相次ぎ、31日未明の噴火では噴煙が火口から1900メートルの高さまで上がりました。
気象台によりますと、諏訪之瀬島の御岳では今月下旬から噴火が相次ぎ、29日は10回、30日は16回、31日は午前8時までに6回観測されています。
このうち、31日午前0時11分と午前1時39分の噴火では、噴煙が火口から1900メートルの高さまで上がりました。
気象台は噴火警戒レベル2の火口周辺規制を継続し、火口からおおむね1キロの範囲で大きな噴石への警戒を呼びかけています。
鹿児島地方気象台などによりますと、えびの高原の硫黄山付近で24日午前10時04分ごろ、振幅の大きな火山性地震が発生しました。
えびの高原付近では、体に感じる揺れが観測されましたが、火山性微動は観測されておらず、気象台では、「火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は認められない」としています。
硫黄山は噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)が継続しています。
長崎県・雲仙普賢岳付近で低周波地震が発生
6/4(金) 10:55配信
ウェザーニュース
今日4日(金)長崎県の雲仙・普賢岳付近で浅い場所が震源と推定される低周波地震が発生しました。
福岡管区気象台によると今日早朝6時07分頃と6時09分頃に雲仙・普賢岳付近の浅い場所が震源と推定される低周波地震が発生しました。低周波地震の発生前後に火山性地震の増加は見られず、火山性微動も観測されていません。
気象庁は4日、富士山の噴火警戒レベルの引き上げ、引き下げを判断する際の基準を公表した。現在噴火の兆候はなく、2007年のレベル導入以降、レベル1(活火山であることに留意)が続いている。
気象庁によると、5段階のうち登山禁止などの措置がとられるレベル3(入山規制)となる基準は、いずれも地下の浅い部分で、火山性地震の増加(24時間で100回以上、1時間で10回以上)▽複数回の火山性微動など▽地殻変動▽地割れなど――の4項目のうち複数を観測した場合とした。単独で観測した際は、臨時の情報を発表して注意を促す。
火山性地震が急増したり地殻変動が顕著になったりすればレベル4(避難準備)、体に感じる地震の頻発や一定規模の噴火が発生すれば、地元の計画に基づいて周辺住民が避難を始めるレベル5(避難)とする。富士山は、どこが火口になるか予測が難しいため、レベル2(火口周辺規制)は運用しないという。
福岡管区気象台は、午前11時に阿蘇中岳第一火口の噴火警戒レベルを『レベル2』から『1』に引き下げました。
警戒レベルが『1』になるのは先月2日以来です。
鹿児島県十島村の諏訪之瀬島で爆発や噴火が相次ぎ、9日未明には2度、噴煙が火口から2000メートルを超える高さまで上がりました。
気象台によりますと、諏訪之瀬島の御岳では先月下旬から爆発や噴火が相次いでいて、8日は爆発が6回と噴火が8回、9日は午前11時までに爆発が3回と噴火が4回観測されています。
このうち、9日午前0時すぎの噴火と午前5時ごろの爆発では、いずれも噴煙が火口から2400メートルの高さまで上がりました。大きな噴石の飛散は確認されていないということです。
「富士山は300年ぶりの大噴火に向けた“スタンバイ状態”に入っています」
そう語るのは、火山学の権威で京都大学名誉教授の鎌田浩毅氏だ。2011年の東日本大震災をきっかけに、富士山地下のマグマに影響が及んだという。
「東日本大震災で富士山の地下20kmにあるマグマ溜まりが揺すられ、噴出しやすい状態になりました。その4日後、3月15日には富士山の地下14kmで地震が起こり、マグマ溜まりの上の岩盤が割れた。この2つの条件が重なり、富士山は噴火しやすい状態に入ったのです」(鎌田氏)
>>14 阿蘇中岳の火山活動からお伝えします。
阿蘇中岳では、18日朝から火山性微動の振幅がやや大きい状態となっていて、気象台は臨時の解説情報を出して注意を呼びかけています。
気象台によりますと、18日午前9時40分ごろから、中岳西側の観測地点の火山性微動の振幅がやや大きな状態で推移していて、規模のやや大きな火山性地震も多く発生しているということです。
阿蘇中岳では、噴火警戒レベルが今月9日に「レベル1」に引き下げられ、火口見物が再開されたばかりですが、気象台では火山性微動の振幅がやや大きい状態が続けば再び「レベル2」に引き上げるとして、引き続き火山活動を注視していきたいとしています。
23日未明、鹿児島県の諏訪之瀬島で噴火が発生し、気象庁が噴火速報を発表しました。
午前0時4分ごろ、鹿児島県トカラ列島にある諏訪之瀬島の御岳で爆発的噴火が発生しました。
大きな噴石が弾道を描いて飛散して火口から1キロ近くまで達し、気象庁は噴火速報を発表しました。
気象庁は諏訪之瀬島の噴火警戒レベルを「3」の入山規制に引き上げ、火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石に警戒を呼び掛けています。
長崎県・雲仙普賢岳付近で再び低周波地震 今月4日に続く発生
6/23(水) 10:35配信
ウェザーニュース
昨夜、長崎県の雲仙・普賢岳付近で浅い場所が震源と推定される低周波地震が発生しました。今月4日に続く観測で、今後の状況に注意が必要です。
福岡管区気象台によると昨日22日(火)の夜22時49分頃と22時50分頃に雲仙・普賢岳付近の浅い場所が震源と推定される低周波地震が発生しました。低周波地震の発生前後に火山性地震の増加は見られず、火山性微動も観測されていません。
いよいよです
十島村・諏訪之瀬島の御岳で26日、午後11時までに爆発が8回、噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。福岡管区気象台によると、観測できた噴煙の高さは最高1200メートル。午前0時18分の爆発で大きな噴石が火口から南約600メートルに飛んだ。火砕流は確認されていない。気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を継続し、火口から2キロの範囲で警戒を呼び掛けている。
十島村の諏訪之瀬島で、爆発や噴火が相次いでいます。
気象台によりますと、諏訪之瀬島の御岳では、爆発や噴火が相次いでいて、29日は午後9時半までにあわせて10回、発生しました。
このうち、きょう午前3時すぎから午前6時半にかけた連続噴火では噴煙が火口から1600メートルの高さまで上がりました。
気象台は今月23日、諏訪之瀬島の噴火警戒レベルを3の入山規制に引き上げました。
火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石に警戒を呼びかけ、風下側では遠くまで小さな噴石が降るおそれがあるとして注意を促しています。
29日午前10時9分ごろ、鹿児島市の桜島南岳山頂火口で噴煙量が中量以上の噴火があった。噴火(爆発を含む)は5月6日深夜以来53日ぶり。
鹿児島地方気象台によると、噴煙の高さは千メートルで、大きな噴石の飛散や火砕流は確認されていない。気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を継続している。
噴火は今年128回目。昨年は6月29日までに389回の噴火があった。昨年1年間の噴火は432回。
石川県と岐阜県にまたがる白山で、登山者が多く訪れる夏山シーズンの到来を控え、噴火に備えた防災訓練が29日行われました。
「緊急速報メールが届きました。これから火口域2キロの範囲が規制されます」(記者)
訓練は白山の火山活動が活発化し、噴火のおそれがあることから、気象庁が火口周辺への立ち入りなどを規制する噴火警戒レベルを2に引き上げたとの想定で行われました。石川県側の登山口となる別当出合では、警戒レベルの引き上げに伴い、入山規制を知らせる看板が設置されたほか、警察や消防の誘導で登山者を速やかに下山させる手順を確認しました。
白山も火山か
>>27 そこの白山は噴火じゃないかも。
雪崩、山津波。
桜島で噴火活発化の恐れ 火山噴火予知連が見解
6/30(水) 19:24配信
0
共同通信
火山噴火予知連絡会(予知連、会長・清水洋・九州大大学院特任教授)は30日、定例会合をウェブ開催し、各地の活火山の状況を評価した。桜島(鹿児島県)は噴火活動が再び活発化する可能性があり、諏訪之瀬島(同)も引き続き火口周辺に影響を及ぼす程度の噴火が起きる可能性があるとした。
予知連によれば、桜島は、姶良カルデラの地下深部に長期間にわたって供給されたマグマが蓄積されているとみられ、火山ガスの放出量も多いことから南岳山頂火口を中心に噴火活動が活発になる恐れがあるとした。
諏訪之瀬島は、御岳火口の直下にマグマが上昇している可能性があるという。
いよいよ始まったな 大正大噴火! 埋没鳥居!!
箱根山や富士山など全国50火山 想定外火口の噴火でも降灰予報 気象庁が観測強化
6/29(火) 10:31配信
カナロコ by 神奈川新聞
気象庁は29日から、全国50火山で噴火時に発表する「降灰予報」を改善する。2015年6月に観測史上初の噴火があった箱根山(神奈川県箱根町)や首都圏への降灰の影響が懸念される富士山(静岡、山梨両県)も対象で、想定外の火口から噴火した場合でも火山灰の影響範囲などを算定できるようにする。火山灰は交通の寸断や健康被害などを招く恐れがあることから、同庁は住民や自治体の防災対応につながることを期待している。
1万4000人以上が避難… フィリピン、タール火山の噴火警戒レベルが「3」に
7/2(金) 20:00配信
BUSINESS INSIDER JAPAN
噴火の数日前に撮られたタール火山の噴火口(2021年6月24日)。
フィリピンのタール火山が周辺地域を煙と灰で飲み込もうとしている。
当局は、近隣住民1万4000人以上を避難させた。
【全画像をみる】1万4000人以上が避難… フィリピン、タール火山の噴火警戒レベルが「3」に
2020年の噴火では39人が死亡、数十万人が住む家を失った。
熱海案件は富士山噴火の予兆か!?
噴火だとあんなもんじゃないが!!
【AFP=時事】インドネシア・ジョクジャカルタ(Yogyakarta)特別州のクラテン(Klaten)で4日、同国で最も活発な火山、ムラピ山(Mount Merapi)からの溶岩や灰の噴出が観測された。
富士山の噴火に備える「ハザードマップ」が今年17年ぶりに改定された。最新の研究では、従来予想の2倍の規模の被害が出るという。そんななか、巷でまことしやかに囁かれる「8月20日噴火説」。もし富士山大噴火が起きたらどうするか? 未曽有の災害に備える術はあるのか
いよいよだな!!
28日午後8時すぎ桜島が噴火し、噴煙が火口から1300メートルの高さまで上がりました。桜島が噴火したのは先月29日以来29日ぶりです。
28日午後8時9分に桜島の南岳で噴火がありました。この噴火で噴煙が火口から1300メートルの高さまで上がり、北西に流れました。桜島が噴火したのは、先月29日午前10時すぎの噴火以来29日ぶりです。桜島では現在、噴火警戒レベル3の入山規制が続いています。
インドネシア・スマトラ(Sumatra)島のシナブン山(Mount Sinabung)が28日、巨大な柱状の噴煙を上空に噴出した。
地元地質調査局によると、北スマトラ(North Sumatra)州にあるシナブン山の噴煙噴出は、約12分続いた。
箱根山、わずかに膨張か 地殻変動を観測 火山活動の活発化注視カナロコ by 神奈川新聞27
噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)が続く箱根山(神奈川県箱根町)で7月ごろから、山体の膨張を示すとみられる地殻変動が観測されていることが分かった。今後、火山活動の活発化につながる恐れもあり、気象庁は注意を呼び掛けている。
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いよいよ始まりました
403 名前:名無しSUN [sage] :2021/08/13(金) 13:03:01.54 ID:eBSOrfbP
小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」11年ぶり噴火か
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210813/1000068752.html 407 名前:名無しSUN :2021/08/13(金) 14:10:30.76 ID:MLF3kSuL
スレチだか噴火凄そう
Windyの衛星画像でも見られます
小笠原諸島の海底火山が噴火
ダウンロード&関連動画>>;
小笠原諸島の西之島が噴火
8/14(土) 6:28配信
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日本テレビ系(NNN)
気象庁によりますと、14日午前6時0分、小笠原諸島の西之島が噴火しました。
噴火「福徳岡ノ場」に直径1kmの“新島” 船舶など警戒呼びかけ
2021年8月16日 16時51分
今月13日、11年ぶりに噴火が確認された小笠原諸島の硫黄島の南にある海底火山、福徳岡ノ場で直径1キロメートルほどの島ができているのが海上保安庁の調査で確認されました。活発な噴火活動も続いているため気象庁は付近を通る船舶や航空機に対し、大きな噴石や「ベースサージ」と呼ばれる高速の噴煙に警戒するよう呼びかけています。
この場所の“新島”確認は35年ぶり 前回は約2か月で消滅
「8月20日富士山噴火説」に備える人々。独自の対策マニュアル作成も家族の反応は
8/17(火) 15:54配信
13
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週刊SPA!
噴火時は取引先のケアが第一で、家庭は二の次だと話す金子さん(仮名)。水や食料、火山灰対策グッズは大量に買い込んだが、肝心の妻の心は備え不足の模様
巷でまことしやかに囁かれる「8月20日富士山大噴火」までわずか。7月、週刊SPA!はそれに伴う首都圏の壊滅的被害のシナリオをシミュレーションしたが、そのとき人々はどのような行動をとるのか? 8月20日に向け準備をしているという男性に話を聞いた。
実際噴火したら大騒ぎだろうなあw
いよいよ明日ですね^^; /´・ω・` \フッジサーン
8月20日 ((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル
雪がちょっと積もっただけで大騒ぎする東京だもの、
火山灰がちょっと積もっただけで大騒ぎだよ。
おい富士山噴火まだかよ
はやく東海道新幹線止めろや
仕事とはいえこんなご時世に東京なんざぁ行きたくねぇんだよ
科学板の住人がデマに踊らされてるのって見ると泣けてくるわ
ここまでレベル下がったんだな
昼になりました 普通なら微動頻発で大騒ぎにw
それに膨張!!
9月21日、石川県の白山で小さな地震が頻発し1日で163回確認された。白山で今何が起こっているのだろうか。専門家に話を聞いた。
気象庁によると9月21日の午前5時半ごろから白山山頂付近でやや深い場所を震源とする地震が増加。体に揺れを感じない程度の小さなものだったが、この日、観測された地震は163回にのぼった。
この状況に地震学を専門とする金沢大学の平松良浩教授は「白山の下で何らかの力、あるいはひずみの変化があって一時的な地震活動の活発化につながった」と考えている。
翌日の22日に観測された地震は4回。地震活動はひとまず落ち着き噴火の兆候の一つである「火山性微動」なども観測されていないことから、ただちに噴火する危険性は少ないという。
ただ長いスパンで見ると8年前の2013年以降、100回以上の地震が起きた日が7回発生していて、平松教授は改めて注意を呼びかけている。.
桜島で24日夜、噴火があり、噴煙が1100メートルの高さまで上がりました。気象台は、桜島は「地下にマグマがたまって維持された状態」としています。
桜島の南岳では24日午後8時58分の噴火で、噴煙が火口から1100メートルの高さまで上がりました。噴煙が1000メートルを超えるのは2日連続です。
気象台によりますと桜島は今月13日から、山体膨張を示すわずかな地殻変動がつづいていて、「地下にマグマがたまって維持された状態」で多量の降灰や、小規模な火砕流を伴う噴火の可能性があるとしています。やや規模の大きな爆発が発生し、火口から1キロを超えて大きな噴石が飛ぶ恐れもあります。
桜島では、わずかな地殻変動による山体膨張が引き続き観測されています。気象台は、南岳火口を中心に噴火活動が再び活発化するおそれがあるとして注意を呼びかけています。
桜島では、今月13日から山体膨張を示すわずかな地殻変動が、引き続き観測されています。南岳山頂火口では、13日以降噴火が2回発生しましたが、山体膨張は解消されていません。
桜島では、鹿児島湾奥の姶良カルデラの地下深くに、長期にわたりマグマが蓄積した状態です。桜島で山体膨張を示すわずかな地殻変動が引き続き観測されていることから、気象台は南岳山頂火口を中心に、噴火活動が再び活発化するおそれがあるとして、今後の火山情報に注意するよう呼びかけています。
よっこらしょ
【地震】静岡県東部震源 富士宮・富士・御殿場・小山で震度1
10/9(土) 18:28配信
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テレビ静岡NEWS
テレビ静岡
9日午後5時59分、静岡県東部を震源とする最大震度2の地震が観測されました。
マグニチュードは3.1、震源の深さは10kmと推定されています。
この地震による津波の心配はありません。
いよいよ富士山噴火やね.
今日13日(水)16時25分、福岡管区気象台は臨時の火山の状況に関する解説情報を発表しました。
阿蘇山では今日の15時30分頃から火山性微動の振幅が次第に大きくなり、解説情報の発表時点でも大きな状態が続いています。また、孤立型微動は昨日12日(火)から多い状況です。
中岳第一火口での噴火は観測されていません。
>>62 最新の火山情報2021年10月13日 17時25分現在
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
阿蘇山では、本日(13日)15時30分頃から火山性微動の振幅が次第に大きくなっており、その後も大きい状態が続いています。
福岡管区気象台 発表
阿蘇山の中岳で小規模噴火
10/14(木) 10:19配信
350
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共同通信
気象庁は14日、熊本県・阿蘇山の中岳第1火口で、午前4時43分ごろに小規模な噴火が発生したと発表した。噴火は昨年6月15日以来。火山活動が高まっているとして注意を呼び掛けた。
モクモク /´・ω・` \ アッソ サーン 大噴火! レベル3に
噴煙3500m到達 火砕流も西斜面?で発生らしい
この規模だと桜島では普通かなw
いよいよ日本列島の火山噴火頻発か!?
御嶽山 怖いよう
相変わらず危機意識ゼロで火砕流下ってる麓あたりで写真ツイートしてはしゃいでるのいるな
御嶽山でも半分はそれで陰に入る間もなく岩石直撃で亡くなったってのに
天気・災害トップ > 火山情報 > 阿蘇山
阿蘇山で噴火が発生10月20日11時44分
阿蘇山で、令和3年10月20日11時43分頃、噴火が発生しました。
【対象市区町村など】 熊本県阿蘇市、熊本県高森町、熊本県南阿蘇村
阿蘇山 あそさん 阿蘇山の地図情報 熊本県 標高:1592m
噴火警戒レベル3(入山規制)
居住地域の近くまで重大な影響を及ぼす噴火が発生、または発生すると予想されています。登山や入山は避けてください。
降灰は宮崎の延岡や日向にまで到達するのね
NHKはヘリ映像を生中継!
御嶽山は数日前から異変が出ていたが入山規制も無かった
その教訓が活きた昨今
注意していただければと思います×注意してください◯o(^o^)o
>>81 絵に描いたような「志村!後ろ!後ろ!」だな
>>79 東に1.7kmくらいのところに、高岳という噴火口より高い山がある。
こちらは普通の登山が出来る山で、レベル2なら規制線の外だが、レベル3だと規制される。
登山していたのは中岳
工事関係者などもレベル2無視で登山w
御嶽山は数日前から麓まで硫黄の臭いや
登山道脇から水蒸気噴出でもレベル0
まともなライブカメラも無かった
今回教訓は活かされたがけが人無しは奇跡!w
御嶽山前から小屋というかコンクリートの小さいドームが沢山あるおw
火口に背を向けてなw
735 名前:名無しSUN :2021/10/22(金) 06:54:20.62 ID:R6mciUQs
九州ドライブチャンネル
【九州ドライブ】阿蘇山上に活火山の火口を見に行く
ダウンロード&関連動画>> (4日前に公開) 12:14
旅と宿と阿蘇び心チャンネル
阿蘇山噴火の真実!阿蘇山の現場より
ダウンロード&関連動画>> (13時間前に公開) 19:50
諏訪之瀬島で噴火 噴煙の高さ最高2200メートル 鹿児島・十島村
10/22(金) 9:25配信
18
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南日本新聞
噴煙を上げる諏訪之瀬島の御岳(資料作成)
十島村・諏訪之瀬島の御岳で21日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が7回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高2200メートル。気象台は警戒レベル3(入山規制)を継続中。
モクモク
太平洋プレートの動きは、日本列島全体に大きく影響する。地殻変動により、他の地域でも災害の危険が高まっているという。高橋氏が続ける。
「伊豆・小笠原海溝に沿って溜まっている地中のマグマにも、大きな圧力が加わっています。阿蘇山のように圧力に耐えかね、マグマが噴出する可能性があるでしょう。
最もひずみが集中しているのが静岡県西部・浜名湖から、愛知県東部・豊橋までの地域です。太平洋プレートは南西に動き、この地域にあるユーラシアプレートの下に潜り込もうとしている。もしユーラシアプレートが太平洋プレートの圧迫に耐えられなくなり、境界部分がハネ上がれば大変なことになります。大きな地震が起きるんです。東海地震ですよ」
東海地震が起きた場合、危惧されるのが富士山への影響だ。
「富士山が噴火するのは、大地震の影響を受けるためと思われます。最後に爆発したのは、約300年前の1707(宝永4)年。この宝永の大噴火の数十日前に、大地震が起きています。当時の記録などから、それが東海地震だと考えられているんです。
富士山を上空から見るとわかりますが、火口は一つではなく、いくつか連なっている。これらから連動して噴火すれば、関東、東海地方だけでなく、日本列島全体の被害ははかり知れません」(高橋氏)
日本は火山によってできた国だ。いつ噴火や地震が起きてもおかしくない。阿蘇山の噴火で、さらに大災害の危険性が高まっていると認識したほうがいいだろう。
あわわ
高波や津波や台風や低気圧や機械などで削られた分の土地を
7:3という地球での海と陸の黄金の比率を取り戻すために
溶岩や火山灰や噴石や火砕流が、土地の一部になるという仕組みがありそう
そういえば宇宙の海と陸の比率は5:5の五分五分になってるかも
あと地球以外の所で削られた土地は、地球以外の所で取り戻されてないと
地球の生き物にとってツラいような気がする
日本列島で発生した主な大規模な噴火
https://mainichi.jp/articles/20211023/k00/00m/040/003000c 「福徳岡ノ場」噴火、戦後最大級と判明 桜島「大正噴火」に次ぐ規模
軽石大変><;
阿蘇山で20日(水)と同規模の噴火の可能性 気象台が注意を呼びかける
福岡管区気象台は25日(月)午後、阿蘇山で新たに噴火の発生する可能性があるとして情報を発表し、注意を呼びかけています。
阿蘇山では、これまで大きかった火山性微動の振幅が小さくなっています。今日25(月)11時頃からは、中岳第一火口の浅部を震源とする振幅の小さな火山性地震が増加。さらに京都大学本堂トンネル観測点の伸縮計では、中岳火口の浅部の膨張とみられる変動が観測されています。
噴煙を上げる諏訪之瀬島の御岳(資料写真)
十島村・諏訪之瀬島の御岳で25日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が5回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1700メートル。大きな噴石が火口から東に約300メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を継続している。
連日モクモク
鹿児島県十島村の諏訪之瀬島で26日午後、噴火があり、噴煙が火口から3300メートルの高さまで上がりました。
気象庁によりますと、26日午後1時17分、諏訪之瀬島の御岳で噴火が発生し、噴煙が火口から3300メートルの高さまで上がりました。
また、この噴火で大きな噴石が火口から南に1.9キロ飛散しました。灰は火口から南方向に流され、午後2時までに十島村でやや多量の降灰が予想されています。
気象庁は噴火警戒レベル3の入山規制を継続し、火口からおよそ2キロの範囲で、大きな噴石に警戒を呼びかけています。また、風下では風に流されて警戒範囲を超えて降る小さな噴石に注意が必要です。
日常
十島村・諏訪之瀬島の御岳で28日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が7回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1600メートル。大きな噴石が南西に400メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を維持している。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で31日、噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高2400メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。気象台は警戒レベル3(入山規制)を継続。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で2日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは千メートル。大きな噴石が火口から南東に300メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を継続している。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で3日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が3回、爆発が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高2000メートル。大きな噴石が火口から南東に最大約500メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を維持している。
山梨県火山防災対策室・関尚史室長:「自分の車は走れるというなかであっても、1台走れない車が出てくれば、道とすれば機能不全」
山梨県は噴火で火山灰が降ってきた時は、原則として車を使わずに屋内退避をするよう呼び掛けています。
富士山が噴火した場合、富士五湖周辺や静岡県御殿場市、小山町、神奈川県西部などで最大50センチ、東京・埼玉・千葉でも最大2センチの降灰が想定されています。
諏訪之瀬島で噴火や爆発 噴石400メートル飛散 鹿児島・十島村
11/5(金) 8:30配信
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南日本新聞
噴煙を上げる諏訪之瀬島の御岳(資料写真)
十島村・諏訪之瀬島の御岳で4日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が5回、爆発が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1900メートル。大きな噴石が南東に400メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を継続している。
諏訪之瀬島で爆発と噴火 十島村・諏訪之瀬島の御岳で5日、午後11時までに爆発が1回と噴煙量が中量以上の噴火が4回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1400メートル。大きな噴石が南と南東に最大300メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を継続。
開聞岳あたりからもよく見えます
十島村・諏訪之瀬島の御岳で7日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは1300メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。気象台は警戒レベル3(入山規制)を継続している。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で9日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは700メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。気象台は警戒レベル3(入山規制)を継続している。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で8日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは1200メートル。大きな噴石が南西に200メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を継続している。
熊本地震と阿蘇山噴火には成因的な関連がある。熊本・大分両県の震源と阿蘇山は直線上にあり、「大分−熊本構造線」という地質境界に沿っている。これは紀伊半島と四国を横断する「中央構造線」が九州に上陸した断層帯であり、地震と噴火が連動する「豊肥(ほうひ)火山地域」に特有の現象である。ちなみに、筆者の博士論文のテーマがこの現象で、40年前に研究していた地域が実際に活動して非常に驚いた。
豊肥火山地域で起きる地殻変動の特徴は、何十万年という長期間にわたって地震と噴火を繰り返すことだ。豊肥火山地域で過去600万年にわたり断続的に続いていた活動が、5年前の熊本地震をきっかけとして今回の噴火でさらに活発化したと考えられる。
今回の噴火は、東日本大震災以降の「大地変動の時代」の地殻変動と、大分−熊本構造線の活動という地学的な二つの「長尺の目」で捉え、今後の推移を注意深く見守る必要がある。特に、今回観測された火砕流は、高温のマグマ物質の破片が高速で流れ下る非常に危険な現象であり、厳重な警戒が必要になる。.
十島村・諏訪之瀬島の御岳で13日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が3回(うち1回は連続噴火)あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高2200メートル。大きな噴石が南東に300メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を継続している。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で14日、噴煙量が中量以上の噴火が4回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1500メートル。大きな噴石が南に600メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を継続している。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で15日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高2000メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。気象台は警戒レベル3(入山規制)を継続している。
火山名 阿蘇山 火山の状況に関する解説情報 第40号
令和3年11月15日16時00分 福岡管区気象台
**(見出し)**
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
11月12日から15日15時までの阿蘇山の活動状況をお知らせします
。
**(本 文)**
1.火山活動の状況
阿蘇山では、10月21日以降、噴火は発生していません。
中岳第一火口では、12日から本日(15日)15時までに、白色の噴煙
が最高で火口縁上900mまで上がりました。
火山ガス(二酸化硫黄)の1日あたりの放出量は、多い状態となっていま
す。
火山性微動の振幅は、小さい状態で経過しています。中岳第一火口浅部を
震源とする振幅の小さな火山性地震は、多い状態となっています。
京都大学本堂トンネル観測点の伸縮計では、10月31日頃から中岳火口
浅部の収縮とみられる変動が観測されていましたが、6日頃からその変動は
停滞しています。
GNSS連続観測では、深部にマグマだまりがあると考えられている草千
里を挟む基線において、10月頃から伸びが認められます。
阿蘇山では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が多い状態で、火山性地震
も多い状態となっていることから、今後も火口から概ね2kmの範囲に影響
を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
2.防災上の警戒事項等
中岳第一火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散す
る大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るた
め注意してください。また、火山ガスに注意してください。
地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
次の火山の状況に関する解説情報は、19日(金)16時頃に発表の予定
です。
阿蘇山 レベル3からレベル2に引き下げ
/´・ω・` \アッソ サーン
日本近海の海底で噴火したせいで軽石がながれるほどの量になっているのは、本来は日本のどこかの火山が噴火するのを海底にさせている。
理由は陸の火山噴火で他の火山も次々と噴火して酷い状態になるのを回避させているため。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で21日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙は1800メートルまで上昇し、雲に入った。大きな噴石は確認されていない。気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を継続している。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で22日、午後11時までに爆発が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さや大きな噴石の飛散は観測できなかった。気象台は警戒レベル3(入山規制)を継続している。
十島村諏訪之瀬島の御岳で24日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が4回、爆発が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1100メートル。気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を継続している。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で25日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が4回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高2200メートル。大きな噴石の飛散や火砕流は確認されていない。気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を継続している。
29日朝から、えびの高原の西側で火山性地震が発生していて、午前11時30分までに震度1以上の地震が9回観測されています。
29日午前6時12分ごろの地震では、霧島市で震度2、薩摩川内市で震度1のゆれを観測しました。
震源はえびの高原の西側で震源の深さは約10km、地震の規模を示すマグニチュードは3.0と推定されています。
その後も地震が相次ぎ午前11時30分までに震度1以上の地震が9回観測されています。
鹿児島地方気象台によりますと一連の地震はえびの高原の硫黄山の火山性地震とみられ、今後も地震が発生する可能性があり、注意が必要としています。
今のところ一連の地震で硫黄山付近の山体に大きな変化は確認されていないということです。
29日に霧島連山の硫黄山で火山性地震が発生し、最大震度2の揺れが観測されたがその後、火山の活動に変化は見られない。福岡管区気象台は「火山に由来するものではなく断層の動きによる地震だった可能性も否定できない」としている。
霧島連山の硫黄山では29日午前6時頃から10時頃にかけ硫黄山の南西約2キロから3キロ、深さ約10キロで地震が相次ぎ、霧島市や伊佐市などで最大震度2が6回観測された。硫黄山の近くで揺れを感じる有感地震が起きたのは2020年2月10日以来。気象庁は解説情報を発表し、熱い水や泥が飛び散る恐れがあるとして注意を呼びかけた。
この地震を受けて気象庁の職員が現地で調査を行ったが変化は見られず、その後30日にかけ地震も起きていない。マグマの動きなどを示す火山性微動や地殻変動も起きていないことなどから福岡管区気象台では「火山に由来するものではなく断層の動きによる地震だった可能性も否定できない」としている。数日は同じような規模の地震が続く恐れがあるとして注意を呼び掛けている。
「火山」としての富士山 噴火前兆の「低周波地震」に要注意
12/2(木) 10:17配信
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サンデー毎日×週刊エコノミストOnline
富士山の断面図と噴火直前に起きる現象
富士山直下で2000年10月、低周波地震が観測され、「マグマだまり」が生きていることが大きなニュースとなった。これがきっかけとなり、静岡、山梨、神奈川3県などは01年7月、「富士山火山防災対策協議会」を組織し、最初のハザードマップ(災害予測図)を04年に作成した。今春のハザードマップ改定は17年ぶりとなる。
今回は低周波地震などの噴火の前兆現象について解説しよう。現在、富士山の地下約20キロには、高温の液体マグマで満されたマグマだまりがある(図)。これが地表まで上がってくると噴火が始まる。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で27日、午後11時までに爆発が8回と噴煙量が中量以上の噴火が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1500メートル。大きな噴石が火口から南東に800メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を継続している。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で28日、午後11時までに爆発が13回、噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高2500メートル。大きな噴石が最大で南東に800メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を維持している。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で29日、午後11時までに爆発が19回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1100メートル。大きな噴石が最大で北西に700メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を継続している。
十島村・諏訪之瀬島の御岳は30日、午後11時までに爆発が12回、噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1200メートル。大きな噴石が最大で300メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を維持している。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で1日、午後11時までに爆発が12回、噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1300メートル。大きな噴石が最大で南東に700メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を維持している。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で2日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が7回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1700メートル。大きな噴石が南西に400メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を維持している。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で3日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が13回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1200メートル。大きな噴石が南東に600メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を維持している。
インドネシア国家防災庁などによると、4日午後3時20分ごろ、インドネシアのジャワ島東部のスメル山が噴火し、1人が死亡、約50人がけがをした。噴火後には火山灰が空を覆い、溶岩が流れ出る様子も確認された。逃げ遅れた住民や砂の採掘にあたっていた作業員らが被災し、行方が分からなくなっている人もいるという。日本時間4日午後11時時点で、航空便への影響は出ていないという。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で4日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは1000メートル。大きな噴石が南に500メートル飛んだ。気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を継続している。
十島村悪石島で4日午後0時32分ごろから、トカラ列島近海を震源とする地震が相次ぎ、5日午前0時までに震度1〜3を計49回観測した。
福岡管区気象台によると、噴火活動が続く同村諏訪之瀬島・御岳との関連は確認されていない。今回の震源地付近では4月9日から12日にかけ、震度1〜4を計200回以上観測。過去にも地震が数日間続いたとして、気象台は注意を呼び掛けている。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で5日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が12回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高2000メートル。大きな噴石が最大で北西に600メートル飛んだ。気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持している。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で3日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が13回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1200メートル。大きな噴石が南東に600メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を維持している。
悪石島って、以前日食の時最悪の天候に見舞われてさんざん悪口言われてた島だな
鹿児島県十島村の諏訪之瀬島で6日午後、噴火があり、噴煙が火口から2300メートルの高さまで上がりました。
気象台によりますと、6日午後0時17分、諏訪之瀬島の御岳で噴火が発生し、噴煙が火口から2300メートルの高さまで上がりました。
灰は火口から西に流され、午後6時までに島内でやや多量の降灰が予想されています。
気象台によりますと、7日午前5時59分に鹿児島県十島村の諏訪之瀬期島の御岳で噴火が発生し、噴煙が火口から2300メートルの高さまで上がりました。
この噴火で火口から南東方向に大きな噴石が700メートル飛び、火山灰は火口から南方向に流され、諏訪之瀬島では、7日正午までにやや多量の降灰が予想されています。
諏訪之瀬島の御岳では6日は噴火が19回、7日は午前8時までに噴火が3回発生しています。
諏訪之瀬島では噴火警戒レベル3の入山規制が継続していて、火口から概ね2キロの範囲で、大きな噴石に警戒が必要です。
インドネシア地質庁のトップは、スメル山の火口の縁に大量の雨が降り注いだことで火口の一部が崩壊し、噴火が起きたと説明した。マグマの流れの変化を示すような地震活動の増加はなかったという。
大雨が原因で噴火するんですか??
素人なので何もわからない
十島村・諏訪之瀬島の御岳で12日、午後6時43分〜同9時半ごろ、連続噴火が発生した。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1000メートル。大きな噴石が南西に400メートル飛んだ。13日は午後11時までに爆発や噴火はなかった。気象台は警戒レベル3(入山規制)を継続している。
鹿児島市の桜島南岳山頂火口で10日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。噴火は2日以来8日ぶり。鹿児島地方気象台によると、噴煙の高さは最高1200メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。桜島では11月上旬以降、山体膨張を示すごくわずかな地殻変動が続いている。気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持している。
十島村諏訪之瀬島の御岳で7日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高3000メートル。大きな噴石が南東に700メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を維持している。
鹿児島県十島村の諏訪之瀬島では、14日夜から噴火が相次いでいます。
気象台によりますと、諏訪之瀬島の御岳では、14日午後11時半過ぎから噴火が相次いでいて、15日午前6時半ごろの噴火では噴煙が火口から2100メートルの高さまで上がりました。
噴火は、14日は1回、15日はこれまでに9回発生しています。
諏訪之瀬島では噴火警戒レベル3の入山規制が続いていて、火口から概ね2キロの範囲で、大きな噴石に警戒が必要です。
十島村諏訪之瀬島の御岳で15日、午後11時までに爆発が15回、噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。うち1回は連続噴火だった。
【写真】九州の主な活火山
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高2100メートル。大きな噴石が南東に600メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を維持している。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で16日、午後11時までに爆発が32回、噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1200メートル。大きな噴石が最大で北西に600メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を継続している。
十島村諏訪之瀬島の御岳で17日、午後11時までに爆発が133回あった。福岡管区気象台によると、確認できた噴煙の高さは最高900メートル。大きな噴石の飛散を17回観測し、最大で南東に800メートル飛んだ。
十島村諏訪之瀬島の御岳で18日、午後11時までに爆発が94回あった。福岡管区気象台によると、確認できた噴煙の高さは最高1300メートル。大きな噴石が最大で南に600メートル飛んだ。
十島村諏訪之瀬島の御岳で19日、爆発が29回あった。福岡管区気象台によると、確認できた噴煙の高さは最高1900メートル。大きな噴石が最大で北東に400メートル飛んだ。気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持している。
十島村諏訪之瀬島の御岳で20日、午後11時までに爆発が27回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは1500メートルまで上昇し、雲に入った。大きな噴石が南東に400メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を継続してい
十島村諏訪之瀬島の御岳で21日、午後11時までに爆発が3回、噴煙量が中量以上の噴火が12回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高3100メートル。大きな噴石が東と南東、北東に300メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を維持している。
諏訪之瀬島の御岳で23日午後4時20分に爆発が発生し、噴煙が火口から3000メートルの高さまで上がりました。
午後10時までに島内ではやや多量の降灰が、平島では少量の降灰が予想されています。諏訪之瀬島の噴火は21日が15回、22日が7回、23日はこれまでに4回観測されています。
諏訪之瀬島では噴火警戒レベル3の入山規制が続いていて、火口から概ね2キロの範囲で、大きな噴石に警戒が必要です。
十島村諏訪之瀬島の御岳で22日、午後11時までに爆発が5回、噴煙量が中量以上の噴火が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1800メートル。大きな噴石が最大で南などに300メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を維持している。
ライブカメラで見ても赤く火を噴いてるのがみえますなぁ。
https://livecam.asia@/kagoshima/toshimamura/kts-suwanosejima-otake.html
十島村諏訪之瀬島の御岳で23日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が3回、爆発が12回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高3000メートル。大きな噴石が最大で北西に500メートル飛んだ。気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持している。
十島村諏訪之瀬島の御岳で24日、午後11時までに爆発が168回あった。2002年の爆発回数の観測開始以来、1日当たりの爆発が最多となった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1500メートル。大きな噴石が最大で北西に700メートル飛んだ。
硫黄島の噴煙は薩摩半島からも見える
十島村諏訪之瀬島の御岳で25日、午後11時までに爆発が86回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1300メートル。大きな噴石が南東に800メートル飛んだ。気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持している。
今日26日(日)17時20分、福岡管区気象台は臨時の火山の状況に関する解説情報を発表しました。
阿蘇山では今日の16時頃から火山性微動の振幅が大きくなり、中岳西山腹観測点南北動の1分間平均振幅で、一時的に6マイクロメートル毎秒を超えるなど大きな状態で推移しています。
十島村諏訪之瀬島の御岳で27日、午後11時までに爆発が24回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高700メートル。大きな噴石が南に700メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を維持している。
2021/09/27 ... 26日午前7時11分ごろ、十島村・諏訪之瀬島の御岳で噴火があり、噴煙の高さが観測史上最高の5400メートルに達した。村によると、被害の情報は ...
十島村諏訪之瀬島の御岳で28日、午後11時までに爆発が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高500メートル。大きな噴石が火口から南に最大で600メートル飛んだ。気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持している。
十島村諏訪之瀬島の御岳で29日、午後11時までに爆発が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高600メートル。大きな噴石が火口南に最大600メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を維持している。
今、日本列島では、いくつかの大きな異変があります。
1つ目は、トカラ列島。今月だけでも、周辺海域で250回を超える地震が発生、諏訪之瀬島が爆発的噴火を続けています。
2つ目が、伊豆大島。35年前、1万人に全島避難命令が出た火山島です。
3つ目が、関東周辺です。10月7日、東京では東日本大震災以降、初となる震度5強を観測。関東では、その後も、地震が多発しています。
「現在、300年マグマをためている。前回の1.5倍。富士山は“噴火スタンバイ状態”」
あまり知られていませんが、近年、噴火の引き金となりかねなかった“ある地震”があったといいます。
それは、東日本大震災の4日後、2011年3月15日に静岡県富士宮市で起こった地震。震源は富士山の直下14キロで、マグマだまりの直上だったのです。
震度6強の地震を受けても、なお噴火しなかったのは、まさに奇跡だといいます。
また、東日本大震災以降、幸いにも震源が富士山直下の地震は起きてきませんでした。
しかし、12月3日未明、富士山近くで起きた最大震度5弱の地震は、噴火への懸念を増幅させました。
十島村諏訪之瀬島の御岳で30日、午後11時までに爆発が4回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高800メートル。大きな噴石が南西に400メートル飛んだ。気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持している。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で31日、午後10時までに噴煙量が中量以上の噴火が2回、爆発が9回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1100メートル。大きな噴石が南に700メートル飛んだ。気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持している。
鹿児島県十島村の諏訪之瀬島で爆発=爆発的噴火が相次いでいて、島の東側を中心に降灰が予想されています。
気象台によりますと、諏訪之瀬島・御岳の爆発回数は、先月30日は4回で、31日は11回、今月1日は17回と増え、2日はこれまでに爆発は1回ですが、噴火が断続的に観測されています。
2日午前3時59分に発生した噴火では、噴煙が火口から1000メートル以上の高さまで上がり、2日午前10時までに島の東側を中心に少量の降灰が予想されています。
十島村諏訪之瀬島の御岳で1日、爆発が17回、噴煙量が中量以上の噴火が4回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高2200メートル。大きな噴石が火口から南に最大で800メートル飛んだ。気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持している。
十島村諏訪之瀬島の御岳で3日、午後11時までに爆発が46回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1700メートル。大きな噴石が火口から南東に最大で1000メートル飛んだ。
十島村諏訪之瀬島の御岳で4日、午後11時までに爆発が59回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1200メートル。大きな噴石が最大で南東に1キロ飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を維持している。
十島村諏訪之瀬島の御岳で5日、午後11時までに爆発が23回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高2000メートル。大きな噴石が最大で南東に900メートル飛んだ。気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を継続している。
桜島が今年1回目の爆発的噴火 鹿児島市街地で空振も
1/7(金) 2:00配信
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MBC南日本放送
気象台によりますと、桜島の南岳山頂火口で、7日午前1時43分に爆発的噴火が発生しました。
噴煙は火口から1300メートルの高さまで上がり、降灰は火口から南東方向に予想されています。この爆発による空気の振動=空振が鹿児島市街地でも観測されました。
桜島の南岳での爆発的噴火は、今年1回目です。
十島村諏訪之瀬島の御岳で6日、午後11時までに爆発が31回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高900メートル。大きな噴石が南東と南に800メートル飛んだ。気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持している。
十島村諏訪之瀬島の御岳で7日、午後11時までに爆発が63回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1600メートル。大きな噴石が南に800メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を維持している。
>>160 7日午前1時43分ごろ、桜島南岳山頂火口で今年初の爆発があった。鹿児島地方気象台によると、噴煙の高さは1300メートル。大きな噴石が7合目まで飛んだ。鹿児島市では空振があったとみられる。気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持し、火口から約2キロの範囲で大きな噴石に警戒を呼び掛けている。
【サンパウロ時事】南米エクアドルの環境省は7日、生物学者ダーウィンが「進化論」の着想を得たとされる太平洋沖に浮かぶガラパゴス諸島で、同日午前0時前後に火山が噴火したと発表した。
同諸島には独自の進化を遂げたイグアナやゾウガメなどの固有種が多く、生態系への影響が懸念される。
噴火したのはイサベラ島北部にあるガラパゴス諸島最高峰のウォルフ火山(1707メートル)。噴煙は数キロの高さまで達したが、死傷者などは出ていない。火山は2009年に新種と認定されたピンクイグアナの唯一の生息地だが、噴火地点とは離れているという。
【ゴマ(コンゴ)AFP時事】中部アフリカのコンゴ(旧ザイール)で、東部にあるニーラゴンゴ山の再噴火が警告されている。昨年5月の大噴火では32人が死亡した。
ニーラゴンゴ山に近い東部ゴマの「ゴマ火山観測所(OVG)」が12月31日付で声明を出し「火口はもちろん南の斜面で盛んに地震が起きている」と警告した。降灰も報告され、ゴマのほか、国境を越えたルワンダ側のギセニの住民に対し「衛生面での警戒強化、雨水の摂取回避」を呼び掛けている。
十島村諏訪之瀬島の御岳で8日、午後11時までに爆発が28回あった。福岡管区気象台によると、観測できた噴煙の高さは最高1600メートル。大きな噴石が南に800メートル飛んだ。噴火警戒レベルは3(入山規制)。
https://dot.asahi.com/print_image/index.html?photo=2022010800011_2&image=2
日本で標高が最も高い富士山は、大規模噴火の可能性が常に心配される活火山の一つだ。ただ日本は火山大国。専門家の間ではそれ以外の活火山にも目が向けられている。過去の噴火の規模で比較すれば、1707年の富士山大噴火を超える活火山が全国に16もあることが、AERAdot.の調べでわかった。さらに取材を進めると、Xデーに今から備えるべき火山もわかってきた。
十島村諏訪之瀬島の御岳で9日、午後11時までに爆発が34回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1600メートル。大きな噴石が南東に1100メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
前震の頻発、そして三河地震
そんな中、三河湾浅部でM5クラスの地震が続発したらどうなるか想像してみてください。直下の地震に対しては、緊急地震速報は間に合いません。きっと、誘発地震の発生を心配して復旧活動も止まるでしょう。そして、東南海地震の37日後の未明に、いきなり強い揺れが襲い、阪神・淡路大震災と同様の甚大な被害が生じます。東南海地震の復旧途中のため、救援力は不足し、再度の被害に多くの人は挫折感を抱くでしょう。他地域でも、同様の誘発地震の続発への警戒感が高まります。そして、南海地震が起きるまで、ビクビクしながら生活することになります。
ちなみに、1707年宝永地震のときは16時間後に富士宮地震が起き49日後に富士山が噴火しました。1854年安政南海地震のときにも40時間後に豊予海峡地震が起きています。したがって、南海トラフ沿いで半割れの地震が起きた後には、M8クラスの後発地震だけでなく、M7クラスの直下地震への警戒も怠らないようする必要があります。
このように考えると、いつ地震が起きても大丈夫なように、耐震化などの事前対策を徹底しておくしかない、ということに気づきます。.
十島村諏訪之瀬島の御岳で10日、午後11時までに爆発が31回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1500メートル。大きな噴石が最大で南に800メートル飛んだ。噴火警戒レベルは3(入山規制)。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で11日、午後11時までに爆発が42回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1300メートル。大きな噴石が最大で西に400メートル飛んだ。噴火警戒レベルは3(入山規制)。
桜島 大正噴火から108年 専門家「市街地側でも備えを」
1/12(水) 19:57配信
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MBC南日本放送
20世紀に国内で起きた最大の火山噴火・桜島大正噴火から1月12日で108年です。専門家は「同規模の噴火は私たちが生きている間に起こり得る」と警鐘を鳴らします。
(京都大学・火山活動研究センター 井口正人教授)「108年の間に、10億立方メートルから20億立方メートルのマグマがすでに蓄えられている。大正噴火級の噴火に匹敵するマグマが姶良カルデラの下にあるということ」
桜島の活動を研究する京都大学の井口正人教授です。108年前の1月12日、桜島の西側と東側の山腹で噴火が発生。噴出した火山灰や溶岩などの量は、通常の噴火の10万回分に相当するおよそ30億トンとみられます。
この1か月ほど前から桜島が隆起したり、地震が発生するなどの前兆現象がみられたことから、住民の多くは桜島の外に避難していましたが、噴火開始のおよそ8時間後にマグニチュード7.1の地震が発生するなどし、死者・行方不明者は58人に及びました。
十島村諏訪之瀬島の御岳で12日、午後11時までに爆発が27回あった。福岡管区気象台によると、観測できた噴煙の高さは最高1100メートル。大きな噴石が南東に700メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で13日、午後11時までに爆発が10回、中量以上の噴火が4回あった。福岡管区気象台によると、観測できた噴煙の高さは最高1000メートル。大きな噴石が南東に800メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
トンガ近くの火山島で大きな噴火 噴火の影響で津波発生か
1/14(金) 12:30配信
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ウェザーニュース
噴煙は上空15000mまで到達か
気象衛星可視画像(NICT-情報通信研究機構)
日本時間の今日14日(金)未明に、トンガ近くにある火山島フンガトンガ・フンガハアパイで大規模な噴火が発生しました。噴火の影響で津波が発生したとみられ、トンガでは潮位変動が観測されています。
フンガトンガ・フンガハアパイはトンガの北に位置する火山島で、先月末から活発な活動を続けています。気象衛星ひまわり8号の可視画像では、高くまで上がった噴煙が円形に拡大している様子が確認できます。
噴煙の高さは上空15000m前後まで達したと推定され、先月よりも規模の大きな噴火です。
また、火山島の南に位置するトンガでは30cm前後の潮位変動が観測され、噴火に伴う津波とみられます。日本時間の昼の時点でも潮位変動は継続していて、現地当局は沿岸部の低地やビーチなどに近づかないよう、注意を呼びかけています。.
十島村諏訪之瀬島の御岳で14日、午後11時までに爆発が18回、噴煙が中量以上の噴火が4回あった。福岡管区気象台によると、観測できた噴煙の高さは最高1200メートル。大きな噴石が北西に600メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
気象庁によりますと、日本時間の15日午後1時10分ごろトンガ諸島の火山島、「フンガ・トンガ フンガ・ハアパイ」で大規模な噴火が発生しました。
阿蘇の外輪山が吹っ飛んだクラスらしい
トンガ周辺も軽石地獄かw
https://twitter.com/bosai_311/status/1482312662214012929 「トンガで大規模噴火」と聞いてもピンと来ない方はこちらをご覧ください。
関東と比べてみると、凄まじい規模の噴火だったことが分かります。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
91年6月の雲仙普賢岳大噴火の4日後にピナツボ火山大噴火したことには誰も触れないね。1ヶ月に2つも大噴火するなんて稀過ぎるだろ。
>>187 >>190 普賢岳とフィリピンのピナツボ火山は
繋がってるけどトンガはどうかな。
トンガけが人0らしいじゃん
案外阿蘇山噴火もしょぼいのか?
>>194 海底火山のおかげで、
噴出物が細かい噴煙だけで済んだようだね。
海水様々だわ。
阿蘇、富士はそうはいかんよ。
軽石かなりの量出たろうな
南極沿岸まわってチリ・ペルー沖行きかな
>>194 未開の土人かと思いきや案外災害リテラシー高いのかな、トンガ人
ピナツボ火山も避難して直接被害は少なかったが、積もった火山灰に雨が吸収して家屋倒壊や土石流、避難所での衛生被害などの二次的被害による死者が多かった。
こんなんでも地球からしたらちょっと吹き出物が出たわ程度なんだろうな
十島村諏訪之瀬島の御岳で16日、午後11時までに爆発が5回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高900メートル。大きな噴石が南東に400メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
トンガ沖で再び「大規模噴火」 豪観測機関AFP=時事471
【AFP=時事】オーストラリア・ダーウィン(Darwin)の航空路火山灰情報センター(VAAC)は17日、南太平洋のトンガ沖で日本時間午前7時10分に再び「大規模な噴火」を観測したと発表した。2日前の噴火では、太平洋沿岸各地で津波が観測された。
記事全文を読む…
AFP通信、トンガで「再噴火」の記事を削除
1/17(月) 9:06配信
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読売新聞オンライン
【ジャカルタ=川上大介】AFP通信は、15日に海底火山が噴火した南太平洋の島嶼(とうしょ)国トンガで17日、再び大規模な噴火が確認されたと配信したが、AFP通信はその後、この記事を削除した。
w
>>197 そう言えば小笠原の噴火→軽石も海底では無くて地上だったら相当ヤバかったみたい。
>>208 東日本大震災の緊急地震速報誤報連発を思い出す
>1
【リアル マトリックス レザレクション】
トンガ諸島王国全域、太平洋上で起きた、破局的な巨大噴火でいわゆる、
まさに、全隔離 全遮断 全閉鎖、
フル ロックダウン状態、
フル ブラックアウト状態に。
隣国 ニュージーランドの、
軍の偵察機が、状況偵察に向かう。
【マトリックスの宣伝にしちゃ、
破局噴火とか、
マトリックス帝国 第2代皇帝、アナリストさん、やりすぎw】
■日○経済新聞(2022年1月17日 8:42)
【メルボルン=共同】
海底火山の、
破局的な巨大噴火が起きた
南太平洋トンガ諸島では、
発生から一夜明けた16日も
停電や電話・インターネットの遮断が続いた。
首都は分厚い火山灰に覆われ「月面のようだ」との声も。
近隣国のニュージーランドのアーダーン首相は16日記者会見し、トンガの状況について
「火山灰で、水道水が、
深刻に汚染されており、新鮮な食糧 水 医薬品 医療従事者が、
直ちに、大量に不可欠だ」と述べ、
支援の必要性を訴えた。
アーダーン氏によると、噴煙で偵察機が近づけないため被害の全容ははっきりせず、
17日朝から偵察機を飛ばす予定。首都ヌクアロファは火山灰に覆われたが、状況は安定している模様だ。
ただ海底ケーブルが停電とみられる影響で使えず、
トンガの首相とも連絡が取れない状況になっている。
アフガニスタン西部でM5.6の地震 少なくとも26人死亡
1/18(火) 8:13配信
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朝日新聞デジタル
アフガニスタン西部で17日、地震があり、地元報道によると、建物が崩壊するなどして女性や子どもを含む少なくとも26人が死亡した。ロイター通信によると、マグニチュード5・6、震源の深さは約30キロとみられている。
被害が大きかったのは、西部バドギス州のカディス地区とみられている。数百棟の建物が崩壊したとの情報がある。SNS上には、山の斜面が崩れてくる動画などが投稿された。
十島村諏訪之瀬島の御岳で17日、午後11時までに噴煙が中量以上の噴火が3回、爆発が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは1200メートルで雲に入った。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で18日、午後11時までに爆発が2回と噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1200メートル。大きな噴石が南に600メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)を維持している。
十島村諏訪之瀬島の御岳で19日、午後11時までに爆発が1回、噴煙量が中量以上の噴火が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1000メートル。大きな噴石が南に300メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を維持している。
鹿児島市の桜島南岳山頂火口で18日午前3時25分ごろ、噴煙量がやや多量の爆発があった。爆発は今年2回目。鹿児島地方気象台によると、噴煙の高さは2000メートル。大きな噴石が7合目まで飛んだ。噴煙が2000メートル以上となるのは昨年5月6日以来。気象台は「活動が緩やかに活発化している」とする。警戒レベルは3(入山規制)。火口から約2キロの範囲で大きな噴石の飛散や火砕流に警戒が必要としている。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で20日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは1100メートル。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で22日、午後11時までに爆発が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高400メートル。午後10時2分ごろの爆発で、大きな噴石が火口から北西に800メートルに飛んだ。噴火警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で23日、午後11時までに爆発が27回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1000メートル。大きな噴石が南に800メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で24日、午後11時までに爆発が18回と噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。福岡管区気象台によると、観測できた噴煙の高さは最高1800メートル。大きな噴石が南東に千メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を維持している。
約3万年前の破局噴火、VEI8に近かった 東京でも10cm降灰
1/25(火) 17:00配信
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朝日新聞デジタル
約3万年前の姶良カルデラの噴火で出た入戸火砕流。高さ30メートルにも及び、九州南部にシラス台地を形成している=産総研提供
大阪で35センチ、東京でも火山灰が10センチ積もり、鹿児島では火砕流による堆積(たいせき)物の高さが100メートルに達した――。
【写真】鹿児島・姶良カルデラの噴火で、火山灰が降った範囲。東京にも約10センチの降灰があったとされる=産総研提供
桜島などを含む鹿児島県の姶良(あいら)カルデラで約3万年前に発生した巨大噴火で、火砕流や火山灰といった噴出物の総量が、これまで考えられていたより1・5倍の規模だったとみられることが、産業技術総合研究所の調べでわかった。火砕流が到達した範囲をまとめた「入戸(いと)火砕流分布図」を25日、ネット上で公開した。
産総研は東日本大震災を受け、めったに起こらないものの、起きれば壊滅的な被害をもたらす巨大災害の研究を進めている。噴火では、規模を示す火山爆発指数(VEI)が6以上となる巨大噴火の再調査を進めている。
研究者たちは今回、約2年間かけて鹿児島県内外で現地の地層を調査し、過去のデータも加えて3万年前の噴火を再現した。海上を進んだ火砕流もシミュレーションした。
十島村諏訪之瀬島の御岳で25日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が1回、爆発が7回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1400メートル。大きな噴石が南東に800メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を維持している。
福岡管区気象台は25日、トカラ列島の諏訪之瀬島(すわのせじま)(鹿児島県十島村)の御岳(おたけ)で2021年に、02年の観測開始以来最多となる年間2015回の爆発を確認したと発表した。これまでは20年の764回が最多だったが、21年は12月の1カ月だけで769回記録した。爆発は噴火の一つで、溶岩などが急激に地表に噴出する現象。御岳は21年9月、噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げられている。
鹿児島・十島村 諏訪之瀬島で噴火 噴煙3000メートル
1/26(水) 13:50配信
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MBC南日本放送
26日午後1時前、鹿児島県十島村の諏訪之瀬島で噴火が発生し、噴煙が火口から3000メートルの高さまで上がりました。諏訪之瀬島では噴火警戒レベル3の入山規制が続いていて、気象庁はそのレベル3の活動の範囲内としています。
26日午後0時53分に諏訪之瀬島の御岳で噴火が発生し、噴煙が火口から3000メートルの高さまで上がりました。この噴火で火山灰が南東方向に流れました。
午後7時までに十島村では、やや多量の降灰がある見込みです。予想される降灰量は十島村でやや多量となっています。
十島村諏訪之瀬島の御岳で26日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が6回、爆発が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高3000メートル。大きな噴石が南東に300メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
9万年前の「日本埋没」
Photo by gettyimages
日本列島で、もっとも大きな噴火を起こした火山をご存じだろうか。
'91年に「平成大噴火」を起こした雲仙普賢岳でも、1707年に噴火して江戸に壊滅的な被害を与えた富士山でもない。熊本の阿蘇山だ。
「約9万年前に起きた阿蘇山大噴火は、富士山噴火の1000倍以上のエネルギーだったとされています。数百度の火砕流が海を越え、マグマが瀬戸内海を埋め尽くし、大量の火山灰で日本は『埋没』しました」(マグマ学研究者で神戸大学名誉教授の巽好幸氏)
1月15日、南太平洋の島国・トンガ付近の海底火山で発生した噴火は、世界中に火山の恐ろしさを痛感させた。
十島村諏訪之瀬島の御岳で27日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1900メートル。大きな噴石が北西に800メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
桜島が爆発、噴煙3400メートル上がる 3000メートル以上は昨年4月以来
1/28(金) 14:05配信
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南日本新聞
噴煙を上げる桜島=28日午後1時23分、鹿児島市与次郎1丁目
鹿児島市の桜島南岳山頂火口で28日午後1時19分、今年4回目の爆発があった。鹿児島地方気象台によると、噴煙の高さは3400メートル。大きな噴石が火口から4合目(1.3〜1.7キロ)まで飛んだ。火山灰は鹿屋市輝北方向に流されている。噴煙が3000メートル以上となるのは2021年4月5日以来。
【写真】(別カット)噴煙を上げる桜島=28日午後1時24分、鹿児島市与次郎1丁目
気象台によると、桜島では今月26日の夕方以降、ごくわずかな山体膨張が確認されていた。今回の爆発で解消したとみられる。現時点で、地震や地殻変動などの大規模噴火の兆候はない。
気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持し、火口から約2キロの範囲で大きな噴石や火砕流への警戒を呼び掛けている。
十島村諏訪之瀬島の御岳で28日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が7回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1400メートル。大きな噴石が最大で南に500メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で29日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1300メートル。噴煙量が中量以下の小規模な噴火で大きな噴石が南東に300メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
「姶良カルデラ」巨大噴火の規模、従来説の1・5倍…最大100m以上堆積か
1/31(月) 13:54配信
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読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)
産業技術総合研究所(産総研、茨城県つくば市)は、鹿児島県の桜島を含む「姶良(あいら)カルデラ」で約3万年前に発生した巨大噴火の規模が、従来考えられていたより1・5倍も大きく、噴出物の総量は800〜900立方キロ・メートルに及ぶと発表した。鹿児島市内では最大で厚さ100メートル以上が堆積(たいせき)していたという。
産総研は、阿蘇(熊本県)や支笏(しこつ)(北海道)など、国内で約12万年の間に12回起きた巨大噴火の火砕流分布図の作成に取り組んでいる。その第1号として今月25日、姶良カルデラの火砕流分布図をホームページ上で公開した。
姶良カルデラは直径約20キロ・メートルで、約3万年前の巨大噴火では南九州の広範囲に火砕流が到達した。
十島村諏訪之瀬島の御岳で31日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が6回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1300メートル。大きな噴石が南に500メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
>>235 火砕流が遠くまで到達するということは、姶良カルデラは標高どのくらいあったんですかね?
今の外輪山の阿蘇山が数kmだったかな
姶良は10kmクラスか
鬼界はそれ以上らしい
気象台によりますと、1日午後2時48分に鹿児島県十島村の諏訪之瀬期島の御岳で噴火が発生し、噴煙が火口から2200メートルの高さまで上がりました。
火山灰は火口から南東方向に流され、諏訪之瀬島では、やや多量の降灰があり、1日午後9時までに少量の降灰が予想されています。
十島村諏訪之瀬島の御岳で1日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が13回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高2200メートル。大きな噴石が南東に300メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
2020年、鹿児島市の活火山・桜島で大きな噴石が火口から3キロを超え民家の近くまで飛んだ爆発を受け、鹿児島市は2022年度から、火口から3キロとしている警戒範囲について3.5キロに拡大する対応を追加するなど、島内避難計画の一部を見直す方針を明らかにしました。
桜島では2020年6月4日未明、爆発で飛んだと見られる噴石が火口から3キロを超える3.2キロの地点で確認されています。
最も近い民家まで約150メートルの場所でした。
大きな噴石が火口から3キロを超えたのは1986年以来34年ぶりのことで、鹿児島市では島内避難計画の一部の見直しを検討していました。
新たな避難計画では、大きな噴石が火口から3キロから3.5キロに飛散した場合、警戒範囲を火口から3.5キロに拡大するとしています。
大分県や別府市など関係4市町らでつくる火山防災協議会は、鶴見岳(別府市)・伽藍(がらん)岳(由布市)で火災流や溶岩流など大規模噴火を想定した広域避難計画を新たにまとめた。別府市街地を中心に最大で6万7000人が中津市や臼杵市など広域避難が必要になるという。【津島史人】
協議会は2019年に噴火警戒レベル3(入山規制)まで想定した計画をまとめた。今回はその改定版で、1万500〜7300年前に鶴見岳頂上付近で発生したマグマ噴火の規模を参考にして、居住地やその付近に火砕流や溶岩流が到達するとされるレベル4(高齢者等避難)と5(避難)を想定した。
今回の計画では、鶴見岳の噴火で別府、由布の両市で計6万7000人、伽藍岳の噴火で別府、由布、宇佐の3市で計4万3000人の避難を想定。どちらが噴火しても住民は南北に別れて避難することになる。
十島村諏訪之瀬島の御岳で2日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは1400メートル。大きな噴石が東に300メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
諏訪之瀬島で地殻変動「火口直下にマグマ上昇か」
2/4(金) 17:17配信
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MBC南日本放送
気象台は、鹿児島県十島村の諏訪之瀬島で、先月29日から火口直下にマグマが上昇したことを示すと考えられる地殻変動が観測されていると発表しました。
気象台によりますと、諏訪之瀬島の御岳の南西およそ2.2キロにある傾斜計では、先月28日から島の西側の地殻が盛り上がる変動が観測されていましたが、29日からはより火口に近い側で変動が観測されるようになりました。
気象台は、「島の西側のやや深い場所に蓄積されていたマグマが火口直下に上昇したことを示すと考えられる」としています。
ただ、「変動は顕著なものではなく、あくまで噴火警戒レベル3・入山規制の範囲内」ともしています。
諏訪之瀬島では活発な噴火活動が続いていて、気象台は引き続き火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石に警戒するとともに、風下側では火山灰や小さな噴石に注意するよう呼びかけています。
日本で破局噴火が起きると、生活はどうなるのか。前出の島村氏が解説する。
「一番最近の破局噴火は約7300年前に鹿児島県南部で起きた鬼界カルデラ噴火です。火山灰は東北地方にまで及び、巨大津波も起きた。津波の痕跡はいまも三重県などに残っています。このときの噴火で西日本の縄文文化が滅びました。いま、日本の陸上の火山で破局噴火が起きれば、列島全土が危機に瀕することは間違いない」
破局噴火よりも危機が目前に迫っているのが南海トラフ大地震だ。前出の高橋氏が警告する。
「トンガの噴火は太平洋プレートの動きに起因すると考えられます。そうなると、今後、フィリピン海プレートが跳ねあがるような巨大地震が起きる可能性があります。太平洋プレートが東から西に動いているために隣接するフィリピン海プレートが押されて、『玉突き現象』が起きるのです。
1月22日に起きた日向灘(ひゅうがなだ)の地震はトンガの噴火と関連しており、ともに太平洋プレートが大きく動いていることが原因です。そして日向灘で最大震度5強の地震が観測されたのは、南海トラフ大地震の前兆現象とも言えます。東京の首都直下地震と南海トラフ大地震が一度に発生する『スーパー南海地震』が近づいています」
日本を飲み込む大災害のカウントダウンはすでに始まっている――。
「トンガの噴火は1000年に一度とも言われる大災害ですが、日本でそれを上回る威力の破局噴火が起きる可能性があることを忘れてはいけません。トンガと日本はともに太平洋プレートの西側の境界線上に位置しています。しかも、日本の海底火山は陸上火山よりも大きい。伊豆・小笠原からサイパンにかけての太平洋プレート境界線上が、破局噴火が起きる可能性がある危険なエリアです」(地球物理学を専門とする武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏)
もう成層圏エアロゾル増加で気温低下するレベルの噴火は期待出来ないな
海外の大規模噴火→すぐに津波の注意喚起 トンガの噴火受けて気象庁
2/8(火) 14:02配信
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朝日新聞デジタル
海外の大規模噴火に伴う潮位変化への当面の対応について説明する気象庁の宮岡一樹・地震情報企画官=2022年2月8日午前11時31分、東京都港区、吉沢英将撮影
トンガ諸島の火山噴火で津波注意報・警報が出されたことを受け、気象庁は8日、海外で噴煙の高さが1万5千メートル以上の大規模な噴火が発生した場合、2時間以内に注意を呼びかけると発表した。噴火による津波情報の出し方が固まるまでの当面の対応だという。.
日本海側でも津波注意報レベルの潮位観測 トンガ海底火山噴火の影響
2/9(水) 1:15配信
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TBS系(JNN)
先月、トンガ諸島の海底火山で大規模噴火が発生した影響で、国内では太平洋沿岸を中心に広い範囲で潮位の変化が観測されましたが、その後の気象庁の解析で、日本海側の山形県内でも津波注意報の発表基準に達する21センチの潮位が観測されていたことがわかりました。
先月15日、南太平洋・トンガ諸島の海底火山で大規模噴火が発生した影響で、北海道から沖縄県にかけての太平洋沿岸を中心に広い範囲で潮位の変化が観測されました。
これらの観測データを気象庁が詳しく解析した結果、津波警報が発表された鹿児島県の奄美諸島や岩手県の沿岸では、奄美市小湊で15日の午後11時56分に国内で最も高い最大1メートル34センチの潮位が、また岩手県の久慈港では16日の午前2時26分に国内で2番目に高い1メートル7センチの潮位が観測されていたことがわかりました。.
十島村諏訪之瀬島の御岳で9日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が2回あった。うち1回は連続噴火だった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは1500メートル。大きな噴石が南西に400メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)を継続している。
十島村諏訪之瀬島の御岳で10日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が3回、爆発が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高で1700メートル。大きな噴石が南東に300メートル飛んだ。噴火警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で11日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が12回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高2000メートル。大きな噴石が南に300メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)を継続している。
赤と白の「津波フラッグ」知ってますか? トンガ噴火の津波でも出動
2/13(日) 11:08配信
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朝日新聞デジタル
新江ノ島水族館で保管する「津波フラッグ」=2022年2月11日、神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目、秦忠弘撮影
津波注意報など津波に関する情報が発令されたことを海浜利用者に伝える「津波フラッグ」。赤と白の格子模様の四角形の旗だ。「津波災害警戒区域」に一部地域が指定されている神奈川県藤沢市は津波フラッグを導入し、避難対策を強化している。
【写真】1月16日、新江ノ島水族館の裏に掲出された赤と白の格子模様の「津波フラッグ」(7メートル×5メートル)=新江ノ島水族館提供
市は昨年6月、片瀬海岸西浜などの海岸利用者のために、海水浴場を含む6カ所の施設などに津波フラッグ(7メートル×5メートル)の掲出を依頼した。同年11月7日の市主催の津波避難訓練では、うち海水浴場を除く3カ所でフラッグの掲出訓練も実施。今年1月15日の南太平洋・トンガ諸島の海底火山噴火の影響で、同16日未明に市内沿岸部などに津波注意報が発令され、その3カ所でフラッグが初めて掲出された。,
十島村諏訪之瀬島の御岳で12日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1300メートル。大きな噴石の飛散はない。噴火警戒レベルは3(入山規制)を継続している。
<世界遺産>インドネシア・ウジュンクロン国立公園 大噴火で山が吹き飛び、気候変動にも影響 激変を繰り返す
2/13(日) 9:40配信
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毎日キレイ
「世界遺産 ウジュンクロン国立公園〜ジャワ島 インドネシア初の国立公園」の一場面=TBS提供
女優の杏さんがナレーションを務めるTBSのドキュメンタリー番組「世界遺産」(日曜午後6時)。2月13日は「ウジュンクロン国立公園〜ジャワ島 インドネシア初の国立公園」と題し、インドネシアの国立公園・ウジュンクロンを取り上げる。
13日午後11時42分ごろ、十島村諏訪之瀬島の御岳で爆発があった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さや大きな噴石の有無は視界が悪く不明。14日は午前9時までに、爆発が2回と噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。噴煙の高さは最大1000メートル。大きな噴石の有無は視界不良のため不明。噴火警戒レベルは3(入山規制)。
桜島で緩やかな地殻変動「今後の情報に注意」
2/14(月) 16:36配信
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MBC南日本放送
気象台によりますと、桜島では今月22日ごろから山体膨張を示す緩やかな地殻変動が観測されているということです。
南岳では現在、噴火活動が見られていますが、さらに活発化する可能性があるとして、今後の火山情報に注意するよう呼びかけています。
桜島では噴火警戒レベル3の入山規制が続いていて、気象台は火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒するとともに、風下側では遠くでも小さな噴石などに注意するよう呼びかけています。
記録的な巨大波を観測、4階建てに相当する高さ17.6m カナダ沖
2/14(月) 20:37配信
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CNN.co.jp
マリンラボのブイがカナダ・バンクーバー島沖で巨大な波を観測した
(CNN) カナダ南西部のバンクーバー島沖で、4階建てのビルに相当する高さ17.6メートルの巨大波が観測され、周辺の波と比較した高さでこれまでの記録を更新した。
【映像】ブラジル人サーファーが波乗り世界新記録
巨大波を観測したビクトリア大学の研究者ヨハネス・ゲムリッチ氏は、これほどの規模の巨大波が観測されたことはなかったと述べ、こうした現象は1300年に1度の確率でしか起きないと指摘した。
巨大波が発生したのは2020年11月。今月2日に発表された論文で、その存在が確認された。
観測施設の運営企業、マリンラボのスコット・ベティ最高経営責任者(CEO)は巨大波の恐ろしさについて「水面から突き出した巨大な4階建ての塊のように見え、巨大な絶頂と前面の大きな谷間を伴う」と解説する。
かつては海洋伝説として伝えられていたこの現象は、ここ数十年の間に現実として認識されるようになった。.
十島村諏訪之瀬島の御岳で14日、午後11時までに爆発が3回、噴煙量が中量以上の噴火が5回あった。観測した噴煙の高さは最高1300メートル。大きな噴石が南東に400メートル飛んだ。13日は1回爆発した。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で15日、午後11時までに爆発が5回、噴煙量が中量以上の噴火が8回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1800メートル。大きな噴石が南西に400メートル飛んだ。噴火警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で16日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が9回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1300メートル。大きな噴石が東に300メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で17日、午後11時までに爆発が16回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1000メートル以上。大きな噴石が南と南東に400メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)を継続している。
十島村諏訪之瀬島の御岳で18日、午後11時までに爆発が30回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1300メートル。大きな噴石が南や北東などに400メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を継続している。
「『闇の3日間』は一部のカトリック教徒に信じられている終末の予言です。ノストラダムスはそれを示唆するような予言詩をいくつも残しています。キリストから直接、啓示を受けたというイタリアのピオ神父という人物もこう言い残していました。『完全な暗闇の中で、3日間、生きられるように準備せよ。その日が訪れるときは近い。その3日間で多くの人びとは食べることも飲むこともできずに死んでしまうだろう。光が戻っても、多くの人はそれを目にすることもかなわない』。その前兆となる現象がいま、世界中で起こっています」(白神氏)
新型コロナウイルスの世界的流行、ロシアによるウクライナ危機、トンガの海底火山大噴火なども、終末の前兆現象としてノストラダムスは言い当てているという。
『闇の3日間』でいったい世界に何が起きるのか。白神氏によれば、前兆と関連する次の4つの危機が訪れる可能性があるという。
●第3次世界大戦の勃発
ロシアによるウクライナ危機、米中の対立により全面核戦争が始まる。
●小惑星シャワーが襲来
’22年、ふたご座流星群がピークを迎える。その一部が隕石として地球を襲う。
●ノアの大洪水が再び起こる
世界中で異常気象による大規模水害が頻発。核戦争や巨大な地震や噴火などで大きな地殻変動が起こることで、異次元の気候変動が誘発される。
●米ドル市場の崩壊
投資家が米ドルを金、銀、仮想通貨に替えるという動きが活発化。新型コロナウイルスの影響による業績悪化で倒産する企業が続出し、NASDAQも暴落。ドルが深刻なインフレに陥る。
無事に’23年を迎えられることを祈ろう――。.
十島村諏訪之瀬島の御岳で19日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が1回、爆発が7回あった。福岡管区気象台によると、観測できた噴煙の高さは最高1200メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。噴火警戒レベルは3(入山規制)。
最新の破局噴火は、鹿児島県の屋久島の西方の海底にある鬼界カルデラで7300年前に起きました。そのときのカルデラ壁の一部は薩摩硫黄島や竹島として海上に顔を出しています。この噴火で噴出した火山灰は170㎦を超えます。姶良カルデラの2万9000年前の噴火より規模は小さいけれど、それでも西日本から関東地方に至るまで火山灰でおおわれてしまいました。しかも、この噴火では、当時の西日本および九州の縄文文化が壊滅的な被害を受けたことが、考古学などから明らかにされています。
ほぼ1万年に1回という破局噴火ですが、直近の破局噴火からすでに7300年が経過しています。そろそろ次の破局噴火が起きてもおかしくないといえるかもしれません。起きるとすれば、それは中南部九州か北海道ということになりそうです。
十島村諏訪之瀬島の御岳で20日、午後11時までに爆発が9回あった。福岡管区気象台によると、観測した噴煙の高さは最高1100メートル。大きな噴石が南に400メートル飛んだ。噴火警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で21日、午後11時までに爆発が3回、噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高900メートル。大きな噴石が火口から南に300メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
欧州全域を代表する活火山ながら、ここのところ比較的穏やかな状態を保っていたイタリア・シチリア島のエトナ山(標高3326メートル)が21日午前に噴火。噴煙は上空10キロ以上に達し、人口1万人ほどの町、ザッフェラーナ・エトネーアでは道路が黒い火山灰で覆い尽くされた。
イタリア国立地球物理学・火山学研究所によれば、噴火の規模としては今年になって2番目に大きなもの。同日午後までに溶岩流は収まったものの、噴煙の影響でシチリー島のビチェンゾ・ベッリーニ空港は一時閉鎖された。AP通信によれば、この噴火での負傷者は報告されていない。
エトナ山は太古の昔から噴火を繰り返しており、1669年には約4カ月間におよぶ火山活動で1万人が死亡。2017年には取材中だったテレビ局の記者8人が負傷している。
十島村諏訪之瀬島の御岳で22日、午後11時までに爆発が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは800メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
>>269 それぐらいないと、100km以上離れた場所に火砕流って無理ですよね…?
【速報】御嶽山の噴火警戒レベル「2」に引き上げ 2014年9月に噴火 死者58人、行方不明者5人
2/23(水) 16:52配信
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NBS長野放送
御嶽山 提供:中部地方整備局
気象庁は23日午後4時35分、御嶽山の噴火警戒レベルを「1」(活火山であることに留意)から「2」(火口周辺規制)に引き上げました。
御嶽山では23日午後2時15分頃から火山性地震の増加がみられ、午後2時19分頃には火山性微動とともに、山頂付近に設置された二ノ池北傾斜計で南側(地獄谷側)が隆起する変化が見られました。
これらのことから気象庁は、火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があり、大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
御嶽山の噴火警戒レベルが「2」となるのは、2017年8月以来です。
御嶽山は2014年9月27日に噴火し、58人が犠牲になり、5人が行方不明となっています。
いびきかな
https://www.vnet.bosai.go.jp/strace/view.php?orgid=03&netid=02&stcd=V.ONNH&tm=2022022314&comp=wU&type=24H&area=030227
阿蘇山もキタァ━━━━ヽ(´ω` *)ノ━━━━ッ
阿蘇山で火山性微動の振幅が拡大 噴火警戒レベルは2を継続
2/24(木) 7:48配信
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ウェザーニュース
24日(木)朝の阿蘇山の様子(気象庁カメラ)
今日24日(木)7時05分、福岡管区気象台は臨時の火山の状況に関する解説情報を発表しました。
阿蘇山では今日の5時頃から火山性微動の振幅が大きくなり、中岳西山腹観測点南北動の1分間平均振幅で、一時的に8マイクロメートル毎秒を超えるなど大きな状態で推移しています。
中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する火山弾と呼ばれる大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
1万メートルの独立峰とかナベアツだな
酸素マスクでも登頂不可?与圧服でないと無理?
十島村諏訪之瀬島の御岳で26日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が3回、爆発が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1200メートル。噴石が火口から南に300メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
トンガの噴火は、噴煙こそ高く上がったが、成層圏にばらまかれたガスの量としては少ないのだろうか
地球の平均気温1℃くらいは下げてもらわないと困るんだが
それに加えて核戦争なんか起こしたら一気にスノーボールだな
十島村諏訪之瀬島の御岳で27日、午後11時までに爆発が6回、噴煙量が中量以上の噴火が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高2000メートル。大きな噴石が火口から南東などに最大で300メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
諏訪之瀬島で噴火相次ぐ 噴煙最高2200メートル
2/28(月) 8:28配信
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MBC南日本放送
鹿児島県十島村の諏訪之瀬島では28日噴火が相次ぎ、噴煙の高さが最高で2200メートルまで上がりました。
気象台によりますと、諏訪之瀬島の御岳では、噴火と爆発が26日は4回、27日は8回でしたが、28日は午前8時までに9回発生しています。
このうち午前3時51分の噴火では、噴煙が火口から2200メートルの高さまで上がり、大きな噴石が火口から南東に400メートル飛びました。火山灰は火口から東方向に流され、島内では、午後1時までにやや多量の降灰が予想されています。
十島村諏訪之瀬島の御岳で28日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が13回、爆発が1回あった。噴火のうち1回は連続噴火。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高2200メートル。大きな噴石が南東に400メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)を維持している。
気象庁が「十和田」に噴火警戒レベル運用へ 青森、秋田県境の活火山
2/28(月) 19:16配信
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朝日新聞デジタル
青森、秋田県境にまたがる十和田湖。火山噴火でできたカルデラに水がたまってできた=2008年8月
気象庁は28日、活火山の「十和田」(青森県、秋田県)で、警戒が必要な範囲と防災対応を5段階で示す「噴火警戒レベル」の運用を3月24日午後2時から始めると発表した。この時点で火山活動に変化がなければ、レベル1(活火山であることに留意)となる。
噴火警戒レベルの運用には、火山活動に応じた避難の開始時期や対象地域の設定が必要。十和田については2018年、火砕流などが周辺の計17市町村に及ぶおそれがあるとのハザードマップがまとめられた。
気象庁は全国50の活火山を24時間監視しているが、警戒レベルを運用するのは49カ所目。残りは小笠原諸島・硫黄島で、住民がいないため必要ないという。
十島村諏訪之瀬島の御岳で1日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは1700メートル。大きな噴石が北東に200メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)を維持している。
霧島山・新燃岳 火山性地震がやや増加 今後の情報に注意
3/2(水) 10:25配信
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ウェザーニュース
提供:ウェザーニュース
宮崎県と鹿児島県の県境付近に位置する霧島山・新燃岳では、昨日3月1日(火)頃から火口直下を震源とする火山性地震がやや増加しています。
福岡管区気象台と鹿児島地方気象台は、今後の情報に注意するように呼びかけています。
24時間で13回の火山性地震を観測
霧島山・新燃岳では、火口直下を震源とする火山性地震がやや増加しており、昨日3月1日(火)に5回、今日2日(水)8時までに8回と、24時間で13回発生しました。なお、火山性微動は観測されていません。
噴煙が勢い有りすぎて高度50キロの成層圏界面まで達することある?
十島村諏訪之瀬島で2日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1400メートル。大きな噴石が南に300メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を維持している。
甚大な被害をトンガにもたらした今年1月の噴火で、噴煙が高さ58キロに達していたことがわかった。高度50キロまで広がる成層圏を突破し、流星が燃焼 ...
霧島連山の新燃岳では火口直下を震源とする火山性地震が1日からやや増加していて、3日も観測されています。気象台は引き続き噴火警戒レベルを2に引き上げる可能性があるとしています。
気象台によりますと、新燃岳では火口直下を震源とする火山性地震が1日は5回、2日は12回、3日は午後3時までに8回観測されています。火山性微動は観測されていません。
霧島連山・新燃岳で3日、午後11時までに火山性地震が12回あった。鹿児島地方気象台によると、昨年12月ごろからわずかな山体膨張が見られ、3月1日に火口直下を震源とする火山性地震が5回、2日に12回発生した。24時間で20回以上になれば噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げる。
十島村諏訪之瀬島の御岳で6日、午後11時までに爆発が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは2400メートル。大きな噴石が南西に400メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
トンガ噴火で二酸化硫黄放出量が想定より少なくて冷夏の懸念が弱まったと思ったら
欧州のパンかごで戦争始めやがったので🙃だよね
十島村諏訪之瀬島の御岳で12日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が7回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高2000メートル。大きな噴石が火口から南東に300メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
インドネシア・ジャワ島で火山噴火 253人避難
3/10(木) 18:26配信
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AFP=時事
インドネシア・ジャワ島のムラピ山から流れ出る溶岩(2022年3月10日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】インドネシア・ジャワ(Java)島のムラピ山(Mount Merapi)が10日、噴火した。防災当局によると、253人が避難した。
【写真】噴火したムラピ山
ムラピ山は世界有数の活火山の一つ。当局によれば、ムラピ山は夜から複数回噴火した。火口から半径7キロ以内に立ち入らないよう指示が出されている。
諏訪之瀬島で噴火相次ぐ 噴煙の高さ1600メートル、大きな噴石400メートル飛ぶ
2022/03/08 08:31
噴煙を上げる諏訪之瀬島の御岳(資料写真)
噴煙を上げる諏訪之瀬島の御岳(資料写真)
拡大拡大
十島村諏訪之瀬島の御岳で7日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が8回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1600メートル。大きな噴石が南東に400メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を維持している。
十島村諏訪之瀬島の御岳で10日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が2回あった。
【写真】九州の主な活火山
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1700メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
ひどい男に出会った。相手は彼女探しをしているって言ってたのですが、どう考えてもセフレ探し。
そこで私がセフレになる気はありません。はっきり答えたら、ヒステリックになり、
仲良くする努力をしないだとか狂ってるとか罵倒し始めて。
自分の思い通りにならない女だった為に逆ギレしたんだと思います。
本を出してる雲研究者で有名人だったので調べてみたら何名もの学生さんから
パワハラとセクハラで訴えられた過去があって、
あーやっぱりなって納得。頭が良くて優しいイメージを持ってたのですが崩れました。
そして今日結婚していること、娘さんがいることを知りました。死にたいです。
十島村諏訪之瀬島の御岳で11日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が4回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1600メートル。大きな噴石が火口から南西に約400メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
噴煙を上げる諏訪之瀬島の御岳(資料写真)
十島村諏訪之瀬島の御岳で13日、噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは1600メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で18日、午後11時までに爆発が11回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高500メートル。大きな噴石が火口から南に400メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で19日、午後11時までに爆発が7回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高800メートル。大きな噴石が火口から南東に500メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
屋久島町・口永良部島で12日から新岳火口近くの浅い所を震源とした火山性地震が増えており、16日午後5時35分までの24時間に40回あった。火山性地震が24時間に50回以上▽1時間に30回以上▽1日30回以上が3日間継続−のいずれかに達した場合、気象台は噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げる。
十島村諏訪之瀬島の御岳で20日、午後11時までに爆発が6回、噴煙が中量以上の噴火が2回あった。福岡管区気象台によると噴煙高度は最高1400メートル。大きな噴石が火口から南東に300メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
巨大噴火の痕跡国内最長170キロ地点に 300度超えた火砕流
3/16(水) 20:46配信
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朝日新聞デジタル
発見された火砕流の堆積(たいせき)物を示す辻智大・助教。オレンジ色と暗い灰色の地層が積み重なっている=2022年3月16日午前10時20分、山口市徳地柚木、武井宏之撮影
約9万年前に起きた阿蘇山(熊本県)の巨大噴火で流れ出た火砕流が、北に約170キロ離れた山口市の佐波(さば)川上流に達していたことを示す痕跡が見つかったと、山口大学大学院の辻智大・助教(地質学)が16日発表した。火山の噴火による火砕流の到達距離としては従来の最長だった山口県萩市の166キロを上回り、国内最長という。
【写真】今回、火砕流の堆積物が見つかった場所
辻助教によると、山口市徳地柚木の県道工事現場で昨年12月、火砕流の堆積(たいせき)物が見つかった。オレンジ色と暗い灰色をした厚さ20〜50センチの地層が波打つように積み重なっている。堆積物に含まれるガラス成分や鉱物の結晶を分析した結果、阿蘇山が約9万年前に起こした4回目のカルデラ噴火「阿蘇4」の特徴があることがわかった。
十島村諏訪之瀬島の御岳で21日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が2回、爆発が1回あった。福岡管区気象台によると、観測できた噴煙の高さは最高1200メートル。大きな噴石が北西に200メートル飛んだ。気象台は警戒レベル3(入山規制)を維持している。
十島村諏訪之瀬島の御岳で24日、午後11時までに爆発が2回と噴煙量が中量以上の噴火が5回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1400メートル。大きな噴石が南東と南西に400メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で23日、午後11時までに爆発が20回、噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1500メートル。大きな噴石が最大で南に800メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
鹿児島市の防災会議が23日開かれました。桜島で大きな噴石が飛散した際に、避難指示を発令する範囲をこれまでの3キロから最大3.5キロに拡大することなどが決定しました。
次の年度の市の地域防災計画について、専門家や県、マスコミなどが集まって話し合う鹿児島市の防災会議は、毎年この時期に開かれています。
桜島ではおととし6月の爆発で、弾道を描いて飛ぶ大きな噴石が、34年ぶりに火口から3キロを超えた集落近くまで飛散しました。これを受け、鹿児島市は噴火警戒レベル5の「避難」にあたる大きな噴石が飛んだ場合、これまで最大3キロの範囲で避難指示を出していたのを最大3・5キロに拡大し、避難を呼びかけます。
霧島連山・新燃岳 火山性地震やや増加 24日は11回
3/24(木) 16:31配信
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MBC南日本放送
気象台によりますと、霧島連山の新燃岳では火口直下を震源とする火山性地震がやや増加しています。
観測回数は、22日は9回、23日は7日、24日は午後3時半までに11回となっています。
地下のマグマなどの動きを示すとされる火山性微動は観測されていません。
新燃岳では噴火警戒レベル1の「活火山であることに留意」が続いていて、気象台は今後の火山情報などに注意するよう呼びかけています。
ひどい男に出会った。相手は彼女探しをしているって言ってたのですが、どう考えてもセフレ探し。
そこで私がセフレになる気はありません。はっきり答えたら、ヒステリックになり、
仲良くする努力をしないだとか狂ってるとか罵倒し始めて。
自分の思い通りにならない女だった為に逆ギレしたんだと思います。
本を出してる雲研究者で有名人だったので調べてみたら、何名もの学生さんから
パワハラとセクハラで訴えられた過去があって、
あーやっぱりなって納得。頭が良くて優しいイメージを持ってたのですが崩れました。
そして今日結婚していること、娘さんがいることを知りました。
トバ湖クラスだと洒落にならないが、タンボラクラスの大噴火は生きてるうちに起きて、
地球気温に大きな影響を与える様を見てみたい気がする
十島村諏訪之瀬島の御岳で25日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が1回と爆発が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1200メートル。大きな噴石が南東に300メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
異常な地殻変動続く硫黄島 世界でも類を見ない隆起年1m、噴火も
3/25(金) 11:30配信
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朝日新聞デジタル
硫黄島。手前は摺鉢山=1月6日、東京都小笠原村、朝日新聞社機から、恵原弘太郎撮影
東京都心から約1200キロ南に浮かぶ小笠原諸島の硫黄島。太平洋戦争の激戦地は、気象庁が全国に111指定する活火山の一つでもある。年に1メートルという世界でも類を見ないペースで地面が隆起し続けており、地熱が高く、小規模な噴火もしばしば起きる。地下で何が起きているのか。
【画像】2021年に撮影した島の西側の海岸線。沈没船が陸に揚がっていた=10月15日、東京都小笠原村、朝日新聞社機から、恵原弘太郎撮影
島の北部でひときわ目立つ直径120メートルほどの丸い穴。周辺からは噴気も上がっている。今年1月、朝日新聞社機「あすか」から視察した防災科学技術研究所の長井雅史・特別研究員は「昨年11月24日の噴火でできた火口です。これまで確認したなかで最も大きい」と話した。
長井さんは長年、硫黄島を研究してきた。今回の空撮では、島の南部の沿岸で海水の変色も観察された。島の西部では、かつて海上に見えていた沈没船が海岸に打ち上げられたようになっており、島の隆起が進んでいる様子がうかがえた。
硫黄島は、長さ約8・5キロ、幅4・5キロの細長いくさび状の形の島だ。南端には、硫黄島の戦いで米軍が星条旗を掲げた標高約170メートルの摺鉢(すりばち)山がある。上空からも、地殻変動を観測する電子基準点や慰霊碑があるのが確認できた。硫黄島では今なお遺骨収集が続く。当時の激しい戦闘を思い、犠牲者の冥福を祈った。
島の中北部は標高約115メートルの元山を中心に台地が広がっており、現在は自衛隊の航空基地がある。そして、千鳥ケ原と呼ばれる低い台地で摺鉢山とつながっている。
硫黄島は、海の下まで含めると富士山のような大きな火山だ。
長井さんの地質調査によると、硫黄島は数十万から10万年前ごろ、大型の成層火山だった。山頂が海面上に姿を出した火山島だったかも知れない。それが、10万年前以降に大規模な噴火を起こした。地下にあったマグマが放出され、空洞となった部分が陥没して中央部に直径約10キロのカルデラができた。カルデラ内部には砂や泥が堆積(たいせき)した。
>>318 シベリアはロシアの分割/割譲によって
日本の領土(サハリン以北すべておよび千島列島すべて)になるのでw
いろいろと研究が進むかもね
新燃岳で火山性地震増加 気象庁が注意呼び掛け
3/27(日) 16:07配信
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共同通信
気象庁は27日、宮崎、鹿児島両県にまたがる霧島連山・新燃岳で火山性地震が増え、火山活動が高まっているとして注意を呼び掛けた。噴火警戒レベルは1の「活火山であることに留意」を維持する。
気象庁によると、火口直下を震源とする地震が増加している。28日に現地調査する。
新燃岳で火山性地震増加 気象台「レベル2引き上げの可能性」
3/27(日) 15:52配信
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MBC南日本放送
霧島連山の新燃岳で火山性地震が増加しています。気象台は噴火警戒レベルを1から、2の火口周辺規制に引き上げる可能性があるとして、今後の情報に注意を呼びかけています。
気象台によりますと、新燃岳の火口直下を震源とする火山性地震は今月24日から増加し、27日午後3時までの24時間に16回観測しています。
気象台は、火山性地震の回数が24時間で20回を超えた時点で、噴火警戒レベルを1の「活火山であることに留意」から、2の「火口周辺規制」に引き上げるとしています。
地下のマグマの動きなどを示すとされる火山性微動は観測されていません。
霧島連山では去年12月ごろから、地下でのマグマの蓄積を示すと考えられる山体のわずかな伸びが観測されていて、気象台は28日、職員が現地調査を行い、火山ガスの放出量や表面温度などを調べる予定です。
新燃岳、警戒レベル2に引き上げ 火山性地震が増加、気象庁共同通信31
気象庁は27日、宮崎、鹿児島両県にまたがる霧島連山・新燃岳で火口直下を震源とする火山性地震が増えているとして、噴火警戒レベルを1の「活火山であることに留意」から2の「火口周辺規制」に引き上げたと発表した。
海底火山「噴火浅根」(北硫黄島付近)で噴火が発生か 衛星から検出
2022/03/27 23:30 ウェザーニュース
【速報】吾妻山で3年ぶり 火山性微動を観測 噴火警戒レベル1を継続(福島県)
3/28(月) 11:41配信
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テレビユー福島
(写真:TUF)
気象庁は28日午前6時11分、吾妻山で火山性微動を観測したと発表しました。
吾妻山での火山性微動観測は2019年5月14日以来、およそ3年ぶりです。
吾妻山では一時的に火山性地震が増加し、午前7時までに20回を観測しましたが、その後は観測されていないということです(午前10時現在)。
火山性微動はマグマや熱水などの動きを示すと考えられるもので、これまで観測した火山性微動に比べると、継続時間は短く、最大振幅は大きなものではなかったということです。
気象庁は、吾妻山の噴火警戒レベルは「1(活火山であることに留意)」のままとしていて、今後の火山活動の推移に留意するよう呼びかけています。
十島村諏訪之瀬島の御岳で28日、午後11時までに爆発が1回と噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高2300メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
桜島の火砕流見逃すな マリンポートに赤外線監視カメラ設置 気象台
2022/03/26 10:24
赤外線カメラを取り付ける作業員=24日、鹿児島市のマリンポートかごしま
赤外線カメラを取り付ける作業員=24日、鹿児島市のマリンポートかごしま
拡大拡大
鹿児島地方気象台は25日、鹿児島市のマリンポートかごしまに、桜島での火砕流発生に備えた赤外線カメラ1台を設置した。昨年4月の南岳山頂火口の爆発で噴煙を火砕流と誤認しており、監視の強化が狙い。
気象台は桜島監視用の高感度カメラを気象台、マリンポート、垂水市の荒崎、牛根の両観測点に各1台置いている。火砕流による山肌の温度変化を高精度で捉える赤外線カメラはなかった。桜島の南や南西に流れる火砕流が確認できる。国土交通省は桜島の南東と東に各1台設置している。
新燃岳噴火警戒レベル2 火山性地震10回 引き続き警戒を
3/29(火) 11:17配信
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MBC南日本放送
噴火警戒レベルが2に引き上げられた霧島連山の新燃岳では、火山性地震が多い状態が続いていて、気象台は引き続き警戒を呼び掛けています。
新燃岳では、今月22日から火口直下を震源とする火山性地震が多くなっていて、27日は25回、28日は11回、29日は午前11時までに10回観測されています。
火山性地震の増加を受けて気象台は27日、新燃岳の噴火警戒レベルを1から2の「火口周辺規制」に引き上げました。
気象台によりますと28日夕方、地下のマグマの動きなどを示すとされる火山性微動が1年5か月ぶりに観測されましたが、その後、確認されていないということです。
気象台は、火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石、
噴煙を上げる諏訪之瀬島の御岳(資料写真)
十島村諏訪之瀬島の御岳で29日、午後11時までに爆発が2回あった。福岡管区気象台によると、観測した噴煙の高さは900メートル。大きな噴石が東に300メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
富士山噴火、原則徒歩で避難 渋滞回避、高齢者らは車 中間報告を公表・地元検討委
3/30(水) 15:16配信
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時事通信
本栖湖(手前)と富士山=2019年4月13日、山梨県富士河口湖町
富士山噴火時の避難計画について話し合う山梨、静岡両県などの検討委員会は30日、中間報告書を公表した。
【図解】火山噴火のメカニズムと噴火様式
周辺市街地で渋滞により逃げ遅れが生じる恐れがあるとして、勾配が緩いところでは速度が落ちる溶岩流からの避難は原則徒歩とし、高齢者や障害者らが優先的に車を使う考え方を示した。中間報告を基に、各市町村での地域防災計画作りに生かしてもらう。
南太平洋でM6.9 日本へ津波なし
3/31(木) 7:25
〔海外地震〕ニューカレドニア付近でM6.9・津波の影響なし(3/31)レスキューナウニュース72
米国地質調査所(USGS)によると、日本時間3月31日05:56頃、ニューカレドニア付近を震源とするM6.9の地震が発生しました。気象庁によると、この地震による日本への津波の影響はありません。
南太平洋でM7.2の地震 津波発生の可能性あり
3/31(木) 14:59配信
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ウェザーニュース
提供:ウェザーニュース
日本時間の3月31日(木)14時44分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地は南太平洋(ローヤリティー諸島南東方)で、地震の規模(マグニチュード)は7.2と推定されます。
※震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。
PTWCによると、津波発生の可能性があります。日本への津波の有無については、気象庁が調査中です。
この震源近傍では今朝5時57分頃にもM7.0の地震があり、最大で7cmの海面変動がニューカレドニアで観測されていました。
【独自】「『噴火浅根』が噴火した根拠ない」専門家が指摘 噴火したのは活火山ではない『北硫黄島』か
3/31(木) 15:12配信
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FNNプライムオンライン
FNNプライムオンライン
今月27日に気象庁が発表した「噴火浅根」の噴火について上空から観測した専門家は「噴火浅根が噴火した根拠がない」としたうえで噴火浅根からおよそ5キロ離れた、活火山ではない北硫黄島が噴火した可能性があると指摘しています。
【画像】「『噴火浅根』が噴火した根拠ない」専門家が指摘した(画像6枚)
小笠原諸島の硫黄島の北にある海底火山「噴火浅根」が噴火したとして気象庁は今月27日深夜に周辺海域に噴火警報を発表しました。
これについて、今月29日に海上保安庁の航空機で上空から観測した東京工業大学の野上 健治教授(火山科学)は「噴火浅根の噴火ではなく、活火山ではない北硫黄島の噴火の可能性」を指摘をしています。
十島村諏訪之瀬島の御岳で31日、午後11時までに爆発が10回、噴煙量が中量以上の噴火が5回あった。福岡管区気象台によると、観測できた噴煙の高さは最高2700メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で30日、午後6時までに爆発が7回と噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。福岡管区気象台によると、観測できた噴煙の高さは最高1500メートル。大きな噴石が南東と北東に300メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
海底火山大規模噴火、トンガ近海の海底8千平方キロ調査へ
4/1(金) 23:19配信
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読売新聞オンライン
南太平洋・トンガ近海で1月に発生した海底火山の大規模噴火を受け、日本財団は1日、ニュージーランド国立水圏大気研究所などと共同して周辺の海底を調べる研究を始めると発表した。噴火後、周辺海域の現地調査が実施されるのは初めてという。
この噴火では空気の振動によって約8000キロ・メートル離れた日本でも津波が観測されたとみられているが、海底地すべりなど噴火による地形の変化についてはよくわかっていない。
チームは4月中旬から7月にかけ、有人船や無人船を使って海底火山の周辺約8000平方キロ・メートルの海底地形のデータを収集。海底の堆積(たいせき)物を採取してサンゴなど生態系の変化も調べる。
同財団の笹川陽平会長は記者会見で「噴火発生のメカニズムの解明も目指し、知見を世界に共有していく」と語った。
霧島連山 えびの岳付近で火山性地震増加 気象台「今後の情報に注意を」・宮崎県
4/1(金) 19:06配信
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MRT宮崎放送
宮崎放送
霧島連山のえびの岳付近を震源とする火山性地震が、先月31日から増加していて、気象台が今後の情報に注意するよう呼び掛けています。
気象台によりますとえびの岳付近を震源とする火山性地震が、先月31日は28回、きょうは午前中に58回、観測されました。
えびの岳の地下にはマグマだまりがあり、気象台ではマグマの移動によって岩盤が破壊され、火山性地震が増えているのではないかとみています。
2017年10月には同様の地震が増加した後に、新燃岳で噴火活動が活発になったこともあり、気象台では今後の情報に注意するよう呼び掛けています。
えびの岳 火山性地震増 霧島連山
4/2(土) 10:33配信
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宮崎日日新聞
鹿児島地方気象台は1日、新燃岳(1421メートル)の解説情報を発表し、地下に霧島連山のマグマだまりがあるとされる、えびの岳付近を震源とする火山性地震が3月31日から増えているとして、注意を呼び掛けた。
十島村諏訪之瀬島の御岳で1日、午後11時までに爆発が31回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1200メートル。大きな噴石が最大で南東に700メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で2日、午後11時までに爆発が74回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1800メートル以上。噴石は最大で南東に900メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で3日、午後11時までに爆発が10回、噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。福岡管区気象台によると、観測した噴煙の高さは最高1600メートル。大きな噴石が最大で南東に400メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
諏訪之瀬島で爆発・噴火相次ぐ 噴煙最高2800メートル 鹿児島
4/4(月) 8:55配信
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MBC南日本放送
鹿児島県十島村の諏訪之瀬島では4日、爆発と噴火が相次ぎ、噴煙の高さが最高で2800メートルまで上がりました。
気象台によりますと、諏訪之瀬島の御岳では、爆発と噴火が2日77回、3日29回、4日は午前8時までに7回発生しています。
4日午前1時47分の噴火では、噴煙が火口から2800メートルの高さまで上がりました。これまでに火山灰は火口から南方向に流され、十島村では、午後1時までに少量の降灰が予想されています。
気象台は、諏訪之瀬島で噴火警戒レベル3の入山規制を継続し、火口からおおむね2キロの範囲で、大きな噴石に警戒を呼びかけています。
鹿児島・諏訪之瀬島で噴火 噴煙3300メートル
4/4(月) 23:47配信
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MBC南日本放送
十島村の諏訪之瀬島で4日午後11時まえ噴火があり、噴煙の高さが3300メートルの高さまで上がりました。諏訪之瀬島で噴煙の高さが3000メートル以上となったのはことし1月26日以来です。
諏訪之瀬島の御岳で4日午後10時41分に噴火があり、噴煙が火口から3300メートルの高さまで上がりました。また噴石が火口から南東500メートルの距離まで飛びました。諏訪之瀬島で噴煙の高さが3000メートル以上上がったのはことし1月26日の噴火以来、2か月ぶりです。気象庁によりますとこの噴火で火山灰は火口から南東方向に流れ、やや多量の降灰が予想されています。また南東方向のおよそ6キロまでの範囲で小さな噴石が風に流されて降るおそれがあります
十島村諏訪之瀬島の御岳で4日、午後11時までに爆発が2回、噴煙量が中量以上の噴火が14回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高3300メートル。大きな噴石が東と西に400メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
鹿児島県十島村の諏訪之瀬島では噴火活動が活発になっていて、4日夜と5日未明の噴火では噴煙の高さが3000メートルを超えました。
諏訪之瀬島の御岳では、4日午後10時41分に起きた噴火で噴煙が火口から3300メートルの高さまで上がりました。噴煙が3000メートルを超えたのは今年1月26日の噴火以来、2か月ぶりです。
さらに、5日午前0時40分の噴火でも噴煙が3000メートルの高さまで上がりました。いずれの噴火も、大きな噴石が火口から南東に500メートル飛散しました。
十島村・諏訪之瀬島で噴火 噴煙2300メートルに
4/6(水) 8:41配信
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MBC南日本放送
十島村の諏訪之瀬島では噴火活動が活発になっていて、6日未明の噴火では噴煙の高さが最高で2300メートルまで上がりました。
気象台によりますと、諏訪之瀬島の御岳では、爆発と噴火が4日17回、5日9回、6日は午前8時までに3回発生しています。
6日午前0時38分の噴火では、噴煙が火口から2300メートルの高さまで上がりました。
これまでの噴火で火山灰は火口から南東方向に流され、十島村では、6日午後1時までに少量の降灰が予想されています。
諏訪之瀬島では、御岳の火口から南西4キロにある集落におよそ80人が暮らしています。
気象台は、諏訪之瀬島で噴火警戒レベル3の入山規制を継続し、火口からおおむね2キロの範囲で、大きな噴石に警戒を呼びかけています。
箱根山の火山活動「落ち着いた状態」 東海大がガス調査
4/6(水) 21:31配信
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カナロコ by 神奈川新聞
火山活動の低下傾向などを受け、3月に再開された大涌谷自然研究路。6日も監視員による引率入場が行われた=箱根町・大涌谷
噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)が続く箱根山(箱根町)の大涌谷で6日、火山ガスの定点観測が行われた。採取したガスの成分を分析した東海大の大場武教授は「火山活動は落ち着いた状況」との認識を示した。
【動画で見る】大涌谷周辺の噴気地帯の状況
観測が行われたのは、火口などがある大涌谷の斜面と近くの噴気地帯。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で5日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が9回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高3000メートル。大きな噴石が最大で南東に500メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
えびの岳付近 地震増加
4/9(土) 9:21配信
宮崎日日新聞
鹿児島地方気象台は8日、霧島連山・新燃岳(1421メートル)の解説情報を発表し、えびの岳付近を震源とする火山性地震が5日と7日に増加したとして、注意を呼び掛けた。
十島村諏訪之瀬島の御岳で11日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。噴火は7日以来。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは1400メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
御嶽山の想定火口拡大に伴い新たな「噴火警戒レベル」運用へ
4/12(火) 15:55配信
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テレビ朝日系(ANN)
"御嶽山の想定火口拡大に伴い新たな「噴火警戒レベル」運用へ"
気象庁は長野県と岐阜県にまたがる御嶽山で想定の火口を拡大した新たな「噴火警戒レベル」を18日から運用すると発表しました。
御嶽山を巡っては3月末、火山防災協議会が最新の知見に基づいて想定火口の見直しを行いました。
今までは剣ケ峰の南西斜面にある1979年に噴火した直径10メートルほどの火口を想定火口としていましたが、見直しでは2014年9月に噴火した際の火口列などを加えて幅500メートル、長さ1100メートルの範囲に拡大しました。
気象庁は、この想定火口の見直しを受け、新たに改定された御嶽山の噴火警戒レベルを今月18日午後2時から運用します。
現在、御嶽山の噴火警戒レベルは「2」の火口周辺規制で、レベルがこのままであれば、新たな想定火口の縁から1キロ以内が立ち入り禁止となります。
警視庁災害対策課のTwitterより
500ミリリットルのウォーターボトル
ホイッスル
圧縮タオル
エチケット袋
ミニライト
ビニール袋
常備薬
ばんそうこう
アルコール消毒綿
ようかん
現金
必要なのはまず、500mlのウォーターボトル。その中に、災害時に必要なものを入れていけば、防災ボトルの完成です。
十島村諏訪之瀬島の御岳で13日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは1200メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
諏訪之瀬島で噴火 噴煙2700メートル 鹿児島県
4/14(木) 20:23配信
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MBC南日本放送
気象台によりますと、14日午後7時39分に鹿児島県十島村の諏訪之瀬島の御岳で噴火が発生し、噴煙が火口から2700メートルの高さまで上がりました。
この噴火で火山灰が火口から西方向に流され、諏訪之瀬島では、15日午前2時ごろまでやや多量の降灰が予想されています。
諏訪之瀬島の御岳では13日は噴火が1回、14日は午後8時までに3回発生しています。
諏訪之瀬島では、御岳の火口から南西4キロにある集落におよそ80人が暮らしています。諏訪之瀬島では噴火警戒レベル3の入山規制が継続していて、火口から概ね2キロの範囲で、大きな噴石に警戒が必要です。
十島村諏訪之瀬島の御岳で14日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。福岡管区気象台によると、観測できた噴煙の高さは最高2700メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
阿蘇中岳 噴火警戒レベル「1」に引き下げ
4/15(金) 20:04配信
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KAB熊本朝日放送
熊本朝日放送
およそ半年ぶりに阿蘇中岳の噴火警戒レベルが「1」になりました。ただ、火口見物の再開にはしばらく時間がかかりそうです。
福岡管区気象台は火口から概ね1キロの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなったとして午前11時に噴火警戒レベルを「2」から「1」の活火山であることに留意に引き下げました。阿蘇中岳は去年10月13日に噴火警戒レベルが「2」に引き上げられ、活発な火山活動が続いていました。専門家によると現在は火山活動は落ち着いているということで、およそ半年ぶりにレベル「1」になりました。ゴールデンウィークに向け火口見物の再開も期待されますが…
十島村諏訪之瀬島の御岳で19日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。福岡管区気象台によると、
噴煙の高さは1500メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で17日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が4回あった。うち2回は連続噴火。
御嶽山で18日午後、想定火口の見直しを受けた新たな噴火警戒レベルの運用が始まります。
御嶽山の想定火口について、火山防災協議会は3月末、それまでの1979年の噴火の火口から2014年の噴火の火口列を含む範囲に広げることを決めました。
これを受け、気象庁は午後2時に新たな噴火警戒レベルの運用を始め、立ち入り禁止区域も拡大されます。
(山小屋の経営者)。
「収入がない中で維持費をどうしていくのか、経営する側としては厳しいところがある」。
山小屋3軒も禁止区域にあるため営業できず、関係者は、理解を示しながらも経営への影響を心配しています。
阿蘇火砕流、170キロ離れ到達 9万年前の巨大噴火で、国内最長
4/24(日) 15:36配信
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共同通信
山口市「約9万年前の火砕流到達地点」、熊本・阿蘇山
山口大の辻智大助教(地質学)らのチームは24日までに、約9万年前に起こった阿蘇山(熊本県)の巨大噴火で発生した火砕流の堆積物を約170キロ離れた山口市北東部の地層から見つけた。火砕流の到達距離としては国内最長とみられるという。
阿蘇山は過去に巨大噴火を繰り返しており、約9万年前の噴火は国内最大規模として知られる。これまでの最長は同じ阿蘇山の火砕流で約166キロ。
堆積物が見つかったのは山口市徳地柚木の川近くの工事現場。昨年12月の現地調査で、火砕流の堆積物とみられるオレンジ色と黒色の地層を発見した。
姶良カルデラ マグマ蓄積量10~18立方キロ 大正噴火噴出量の約10倍 京大・井口教授ら推計
4/29(金) 11:00配信
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南日本新聞
図・姶良カルデラのマグマだまり
京都大学防災研究所の井口正人教授らのグループが、姶良カルデラ下にある桜島の主要なマグマだまりのマグマ量を10~18立方キロと推計したことが28日、分かった。地震波データから分析した。大正噴火で噴出した量の約10倍が存在することになる。桜島のマグマだまりの体積が具体的に分かったのは初めて。
【写真】【関連】桜島の火砕流見逃すな マリンポートに赤外線監視カメラ設置 気象台
井口教授は「桜島は大正噴火クラスの噴火を起こす準備ができている」と説明する。大正噴火より大規模になる可能性について、確実なことは分からないとしつつ、地下浅いところに多量のマグマがある訳ではなく「差し迫った状況ではない」としている。
桜島のマグマは姶良カルデラ中心部の地下15キロ付近に多くたまり、火山直下の1~3キロに移動することが分かっている。井口教授らは姶良カルデラ下のマグマの体積について、地震波が通過することの多い地下15キロの深さまで調査した。横揺れの地震波であるS波がマグマなどの流体を伝わる時にスピードが遅くなる性質を利用。自然の地震で発生したものや、ダイナマイトを使い人工的に起こしたものなど約3万の地震波を分析した。
北海道の火山「十勝岳」で火映を確認 硫黄の燃焼か 昨年の夏以来
4/28(木) 17:57配信
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ウェザーニュース
気象庁 火山監視カメラ画像
北海道のほぼ中央に位置する火山 十勝岳では、昨日27日(水)の夜間に火口付近が明るく見える現象「火映(かえい)」が確認されました。
札幌管区気象台によると、青白く見えるこの現象は高温のガス噴出や硫黄の燃焼等によるものと考えられるとのことです。
気象台は、火口周辺は火山ガスの濃度が高くなっている可能性があるとして注意を呼びかけています。(噴火警戒レベル1を継続)
2020年6月以降は同様の現象を時折観測
十勝岳の62-2火口付近では、2020年6月に20年ぶりとなる火映が観測されたあと、同様の現象が時折観測されています。今回の観測は昨年2021年8月7日以来で、およそ8か月ぶりです。
気象台が4月28日(木)に発表した資料によると、この現象の前後で火山性地震の増加や火山性微動は観測されず、62-2火口の噴煙や地殻変動には特段の変化はないとのことです。火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は認められないとして、噴火警戒レベルは1を継続しています。ただ、火山ガスの濃度が高くなっている可能性がありますので火口周辺では注意してください。
また、十勝岳では長期的には噴煙の高い状態、地熱域の拡大や温度上昇、傾斜変動、地震の一時的増加など活発な火山活動の継続を示す現象が観測されているため、今後の推移に注意が必要です。
アナック・クラカタウ山が噴火、警戒強化 インドネシア
4/25(月) 22:19配信
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AFP=時事
噴煙を上げるインドネシアのアナック・クラカタウ山(右、2022年4月24日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】インドネシアのアナック・クラカタウ(Anak Krakatoa)山が24日、噴火した。これを受けて当局は翌日、警戒レベルを4段階の上から2番目に引き上げた。
【写真】噴煙を上げるアナック・クラカタウ山
アナック・クラカタウ山は先月以降、活動を急激に活発化させていた。24日に最大の噴火が起き、噴煙が3000メートル上空に達した。
当局は、この噴火でジャワ(Java)、スマトラ(Sumatra)両島間の海上に噴煙が広がったため、近隣住民に屋外でのマスク着用を呼び掛けるとともに、火口周辺の立ち入り禁止区域を拡大した。
桜島南岳が77日ぶり噴火 噴煙高さ1000メートル超え
5/3(火) 21:15配信
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南日本新聞
噴煙を上げる桜島(資料写真)
鹿児島市の桜島南岳山頂火口で3日午後2時53分、噴煙の高さ1100メートルの小規模な噴火があった。噴煙の高さが1000メートルを超えるのは2月15日以来77日ぶり。
【写真】図・九州の主な活火山
鹿児島地方気象台によると、大きな噴石の飛散は確認されていない。噴火警戒レベル3(入山規制)を維持している。
諏訪之瀬島で噴火2回 噴煙最高1100メートル上がる
5/3(火) 8:30配信
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南日本新聞
噴煙を上げる諏訪之瀬島の御岳(資料写真)
十島村諏訪之瀬島の御岳で2日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1100メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
諏訪之瀬島が19日ぶりに爆発 噴煙1300メートル上がる
5/2(月) 8:30配信
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南日本新聞
噴煙を上げる諏訪之瀬島の御岳(資料写真)
十島村諏訪之瀬島の御岳が1日午後3時、爆発した。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは1300メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。爆発は4月12日以来19日ぶり、噴煙量が中量以上の噴火も19日以来確認されていなかった。気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を継続している。
諏訪之瀬島の御岳が2回噴火 噴煙1200メートル上がる
5/8(日) 8:30配信
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南日本新聞
噴煙を上げる諏訪之瀬島の御岳(資料写真)
十島村諏訪之瀬島の御岳で7日、噴煙量が中量以上の噴火が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さはいずれも1200メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
諏訪之瀬島で噴火4回 噴煙最高1100メートル上がる
5/7(土) 8:30配信
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南日本新聞
(写真:南日本新聞社)
十島村諏訪之瀬島の御岳で6日、噴煙量が中量以上の噴火が4回あった。
【写真】九州の主な活火山
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1100メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
諏訪之瀬島の御岳で噴火 噴煙1300メートル上がる
5/9(月) 10:15配信
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南日本新聞
噴煙を上げる諏訪之瀬島の御岳(資料写真)
十島村諏訪之瀬島の御岳で8日、噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。
【写真】九州の主な活火山
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは1300メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で15日、噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。
【写真】九州の主な活火山
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは1000メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
15日午前11時41分、桜島南岳で噴火があった。噴煙の高さは1200メートル。
鹿児島地方気象台によると、噴煙の高さが1000メートルを超えるのは3日以来12日ぶり。噴火警戒レベル3(入山規制)を維持している。
17日午前9時ごろ、鹿児島市の桜島南岳山頂火口で噴火があった。噴煙の高さは1500メートル。風が弱く、降灰は島内にとどまる見込み。
鹿児島地方気象台によると、今年12回目の噴火で、噴煙の高さが1500メートルに達したのは1月28日以来。大きな噴石の飛散は確認されていない。噴火警戒レベル3(入山規制)を維持している。
十島村諏訪之瀬島の御岳で16日、噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは1100メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で22日、噴煙量が中量以上の噴火が7回、爆発が1回あった。噴火のうち1回は連続噴火。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1700メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベル3(入山規制)を維持している。
十島村諏訪之瀬島の御岳で21日、噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは1400メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で19日、噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1300メートル。大きな噴石が最大で南西に200メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で18日、噴煙量が中量以上の噴火が8回あった。うち1回は連続噴火だった。連続噴火が確認されたのは4月17日以来約1カ月ぶり。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1900メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で17日、噴煙量が中量以上の噴火が5回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1600メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
火山灰「12センチ」で立ち往生 二輪駆動車、避難には使わないで
5/23(月) 5:22配信
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共同通信
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実験でタイヤが埋まり、立ち往生した二輪駆動車=2021年11月、山梨県富士吉田市(山梨県富士山科学研究所提供)
山梨県富士山科学研究所などの研究グループは23日までに、火山灰が12センチの厚さで積もると二輪駆動の自動車は動けなくなるとの実験結果をまとめた。吉本充宏主幹研究員は「1台止まれば道路は使えなくなる。復旧のためにも、車を避難に使わないでほしい」と呼びかけている。
富士山溶岩流は徒歩で避難 防災計画、車使用を転換
実験結果は山梨、静岡、神奈川3県などでつくる「富士山火山防災対策協議会」が進める避難計画の改定に活用される見通し。
富士山麓にある公園で昨年10~11月、駐車場に火山灰や「スコリア」と呼ばれる小石を敷き、噴火後の道路に似せて実験を行った。
焼岳で火山性地震が増加 今後の火山活動の推移に注意 長野・岐阜県境
5/24(火) 8:07配信
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ウェザーニュース
提供:ウェザーニュース
焼岳では、昨日23日(月)23時頃から山頂付近を震源とする微小な火山性地震が増加しています。
気象庁は噴火警戒レベル1の発表を継続していますが、今後の火山活動に注意するよう呼びかけています。
微小な火山性地震が増加
焼岳では、昨日23日(月)23時頃から山頂付近を震源とする微小な火山性地震が増加しています。
GNSS連続観測では、山頂付近で緩やかな膨張が続いており、中長期的な火山活動の高まりがみられている状況です。
現在は噴火警戒レベル1が継続されていますが、火山性地震がさらに増加した場合は噴火警戒レベルが引上げられる可能性があります。今後の火山活動の推移に注意してください。
防災上の警戒事項等
今後、火山活動が急変する可能性もありますので、登山する際は、火山活動の異変に注意が必要です。また、山頂付近では突発的に火山ガス等が噴出する可能性があるので、ヘルメットを着用するなどの安全対策をしたうえで、噴気地帯にはとどまらないようにしてください。
>>376 気象庁は北アルプス焼岳の噴火警戒レベルを「2」に引き上げました。
松本市と岐阜県にまたがる焼岳では山頂付近の緩やかな膨張が続いているなかで、23日午後11時ごろから山頂付近を震源とする微小な火山性地震が増加しています。
想定火口域からおよそ1kmの範囲では、大きな噴石が飛散する可能性があり注意を呼びかけています。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/95441 M9の「巨大連動地震」が日本を襲うとき、「関東、東海、近畿、九州」は地獄絵図と化す
十島村諏訪之瀬島の御岳で24日、爆発が3回、噴煙量が中量以上の噴火が2回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1500メートル。大きな噴石が最大で東に300メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で23日、爆発が5回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1100メートル。大きな噴石が最大で北西に約500メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
鹿児島地方気象台は25日、屋久島町の口永良部島の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げた。「火山活動は低下しており、新岳火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生する可能性が低くなった」としている。
十島村諏訪之瀬島の御岳で25日、爆発が1回、噴火が1回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1300メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で25日、爆発が1回、噴火が1回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1300メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で27日、爆発が7回、噴煙量が中量以上の噴火が5回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1800メートル。大きな噴石は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
カムチャツカ半島の火山で大規模噴火 津波の影響調査 気象庁
2022年5月28日 18時17分
気象庁によりますと、日本時間28日午後5時10分ごろ、カムチャツカ半島のベズィミアニィ火山で大規模な噴火が発生しました。気象庁は今回の噴火で日本に津波の影響があるかどうか調べています。
大規模な噴火が起きると地震による津波と異なり、気圧の急激な変化によって潮位が上昇することがあります。
今回の噴火で潮位変化が発生した場合、日本国内で変化が始まると予想されるのは早いところで北海道の太平洋沿岸で28日午後6時30分ごろとされています。この時間はあくまで潮位変化が起きたと仮定した場合の予想です。
ベズィミアンの噴煙が衛星画像でもはっきり見える
噴火したのが夜(夕方)なので赤外画像しかないのが残念なところだが
十島村の諏訪之瀬島では噴火が相次いでいて、28日は午後5時までに10回の噴火が観測されています。
諏訪之瀬島の御岳では、27日夕方から噴火が相次いでいて、28日は午後5時までに空振を伴う爆発6回を含む合わせて10回の噴火が観測されています。
このうち午前3時47分の噴火では、噴煙が火口から1900メートルの高さまで上がりました。
諏訪之瀬島の噴火警戒レベルは入山規制の3で、鹿児島地方気象台は今後も噴火が続くとみて、火口から概ね2キロの範囲内で大きな噴石に注意するよう呼びかけています。
鹿児島テレビ
太平洋上の離島周辺 火山ガス噴出量増加か 大きな白煙上がる/台湾
5/24(火) 18:47配信
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中央社フォーカス台湾
太平洋上の離島周辺 火山ガス噴出量増加か 大きな白煙上がる=写真は簡逢均さん提供
(宜蘭中央社)太平洋に浮かぶ東部・宜蘭県亀山島の周辺海域で23日、火山ガスの噴出量が増加し、大量の白煙が立ち上ったのが確認された。
同海域ではかつて頻繁に火山ガスが噴出し、立ち上る白煙は名物として知られていた。近年は目立った動きがなかったものの、昨年からガスの噴出が再び確認されるようになった。
十島村諏訪之瀬島の御岳で31日、爆発が3回、噴煙量が中量以上の噴火が4回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1200メートル。大きな噴石が最大で東に200メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で30日、爆発が1回あった。
福岡管区気象台によると、雲がかかっていたため噴煙の高さは不明。噴火警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で28日、爆発が7回、噴煙量が中量以上の噴火が4回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1900メートル。大きな噴石が最大で西に400メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で27日、爆発が7回、噴煙量が中量以上の噴火が5回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1800メートル。大きな噴石は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で26日、爆発が1回、噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1000メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で25日、爆発が1回、噴火が1回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1300メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で2日、爆発が2回、噴煙量が中量以上の噴火が4回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1500メートル。大きな噴石が火口の東300メートルに飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
「災害を忘れないで」 雲仙普賢岳大火砕流31年 市民ら黙とう
>「娘たちには『おじいちゃんは市民のために亡くなったんだよ』と伝えている。
>自分も当時の父と同じ年になり、自分なら娘を置いて行くのは嫌だと思う。
>父も同じ気持ちだったろう」と悼んだ。
https://mainichi.jp/articles/20220603/k00/00m/040/064000c あの時にはフランスだかの高名な火山学者夫婦も……無理矢理マスゴミの案内させられてたんだっけ?
十島村諏訪之瀬島の御岳で3日、午後11時までに爆発が10回、噴煙量が中量以上の噴火が4回あった。
>>393を初めて読んでから393について調べないで分かった事は
フランスには国境である事に大して嫌にならなそうな程の
山が連なったピレネー山脈とアルプス山脈が盛り上がって居るので
その山々の内のどれかの山が火山になってそう
>>394 〜ざます。と、語尾にざますという言葉を言う言い方は、高齢者のある女がやってた覚えがある
それを聞いて変なような不自然な感じはした事が無い
言う方も変な感じな不自然な感じがしなければ一石二鳥だ
【マニラAFP時事】フィリピンのルソン島南部にあるブルサン火山が5日、噴火し、火山灰に覆われた周辺の町や村から住民が避難した。
当局は新たな噴火を警告している。
十島村諏訪之瀬島の御岳で4日、爆発が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高約700メートル。大きな噴石が最大で東に200メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で7日、噴煙量が中量以上の噴火が19回あった。うち2回は連続噴火。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高2000メートル。大きな噴石が南へ300メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で6日、爆発が1回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは不明。大きな噴石の飛散は確認されなかった。警戒レベルは3(入山規制)。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/95740 「山体の消滅」「新島の誕生」クラカタウ火山が伝える噴火の"破壊と創造"
火山国日本でも起こりうる危険
十島村諏訪之瀬島の御岳で8日、噴煙量が中量以上の噴火が5回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1600メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で9日、噴煙量が中量以上の噴火が6回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1700メートル。大きな噴石が南西に200メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で10日、噴煙量が中量以上の噴火が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1500メートル。大きな噴石が南西に300メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で11日、噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは1300メートル。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で15日、噴煙量が中量以上の噴火が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1000メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で16日、噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは1000メートル。大きな噴石が東に300メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で18日、噴煙量が中量以上の噴火が6回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1300メートル。大きな噴石が最大で南西に300メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で19日、噴煙量が中量以上の噴火が6回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1600メートル。大きな噴石が最大で南西に300メートル飛んだ。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で22日、噴煙量が中量以上の噴火が2回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1500メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
御嶽山の噴火警戒レベル「1」に引き下げ 火山性微動は3月19日以降観測されず 気象庁「火口周辺に影響及ぼす噴火の可能性低くなった」
6/23(木) 14:38配信
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NBS長野放送
資料:御嶽山
気象庁は23日、長野県と岐阜県にまたがる御嶽山の噴火警戒レベルを「2」の「火口周辺規制」から「1」の「活火山であることに留意」に引き下げました。
御嶽山では、火山性地震が増加していて火口周辺に影響を及ぼす噴火の可能性があるとして今年2月23日に噴火警戒レベルが5段階で下から2番目の「2」の「火口周辺規制」に引き上げられていました。
しかし、3月19日以降は火山性微動が確認されず、火山性地震の頻度も減ってきたことから、「火山活動は静かな状態に戻る傾向にあり、火口から概ね1キロの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなった」として23日午後2時に警戒レベルを「1」の「活火山であることに留意」に引き下げました。
御嶽山は7月1日に山開きを控えており、レベル引き下げに伴い、立ち入り規制も緩和される見通しです。
十島村諏訪之瀬島の御岳で23日、噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1400メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
桜島の南岳で27日午後0時21分に噴火があり、噴煙が火口から1500メートルの高さまで上がりました。
桜島の噴火が観測されたのは、先月17日以来で、今年13回目です。この噴火で、灰が北東の霧島市福山方向に流れました。
桜島では噴火警戒レベル3の「入山規制」が続いていて、気象台は火口からおおむね2キロの範囲で、大きな噴石と火砕流に警戒を呼びかけています。
十島村諏訪之瀬島の御岳で26日、噴煙量が中量以上の噴火が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高2000メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
予測候補表示中は、SPACEキーの候補一覧表示中モードに割り当てたキーが無視される、というバグなのか仕様なのか、わからない不具合に気付いた。
デフォルトとかけ離れた設定をしてないとまず気付かないバグだと思う。
建物の外装にも取り付け可能な 高効率の風力発電システム ウィンド・タービン・ウォール | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
https://www.axismag.jp/posts/2022/02/451011.html https://thred.com/ja/culture/designer-joe-doucet-creates-new-wind-power-wall/“360°微風をとらえろ”…ハイブリッド風力発電機「F.W.P.S.」|フタキの実力:事例紹介|フタキ鉄工
http://www.futakitekkou.com/case/case_05.html シグナスミル・ジェネレーター(小型風力発電機)|株式会社 WIND-SMILE
http://www.wind-smile.com/windmill/products_generator.html 日本ガイシ、リチウムイオン二次電池などよりも小型化が容易で低コストな「亜鉛二次電池」を開発。日本ガイシが亜鉛2次電池、屋内定置型蓄電池として製品化へ - 日経テクノロジーオンライン
https://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/040707097/ 日本ガイシが亜鉛2次電池、屋内定置型蓄電池として製品化へ - メガソーラービジネス
https://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/040707097/?SS=imgview_msb&FD=69009916 「亜鉛二次電池」はリチウムを超えるか!?
十島村諏訪之瀬島の御岳で27日、噴煙量が中量以上の噴火が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1000メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で30日、爆発が5回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高700メートル。大きな噴石が北東と東にそれぞれ300メートル飛んだ。爆発は6月6日以来。警戒レベルは3(入山規制)。
桜島の噴火で羽田発の日航機引き返す 折り返し便も欠航、乗客155人に影響 鹿児島空港
6/28(火) 17:30配信
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南日本新聞
28日午前1時19分ごろ、鹿児島市の桜島南岳山頂火口で噴煙量が中量以上の噴火があった。噴煙は霧島市、姶良市方面に流れ、午前6時25分羽田発の鹿児島行き日本航空641便ボーイング737-800が羽田に引き返した。折り返し便も欠航となり、乗客計155人に影響が出た。
日航は滑走路に灰が積もる恐れがあったことから引き
返した。
鹿児島地方気象台によると、噴煙の高さは1600メートル。噴石の飛散は夜間のため、確認できなかった。桜島の噴火は27日に続き、今年14回目。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で2日、爆発が5回あった。福岡管区気象台によると、観測できた噴煙の高さは最高1000メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で1日、爆発が5回あった。
福岡管区気象台によると、観測できた噴煙の高さは最高900メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
伊豆沖に海底活火山か、7千~1万年前に噴火の可能性…専門家「重要な研究成果」
7/5(火) 9:28配信
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読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)
伊豆大島(東京都大島町)の南の海底に火山があり、約7000年~1万年前に噴火した可能性があると、海洋研究開発機構と国立科学博物館などのチームが発表した。
有識者らでつくる気象庁の火山噴火予知連絡会は、およそ1万年以内に噴火した火山を「活火山」と認定しており、国内には活火山が現在111ある。予知連は研究成果を基に活火山かどうかを検討する方針だ。
チームは、「大室(おおむろ)ダシ」と呼ばれる海底の台地(直径約20キロ・メートル、海面下120メートル)で2012年と16年に採取した溶岩に含まれる成分を分析した。その結果、伊豆大島と利島(東京都利島村)にある約1万3500年前の地層の成分と一致。さらに、溶岩に含まれる水の濃度から過去の噴火年代を推定したところ、約7000年~1万年前にも噴火した可能性があるとわかった。
大室ダシを巡っては、予知連が活火山かどうか議論してきた。予知連で火山活動評価の座長を務める中田節也・防災科学技術研究所火山研究推進センター長(火山地質学)は「重要な研究成果だ。議論を一層進めていく」と話している。
伊豆大島には約7000人、利島には約300人が暮らしており、新たな活火山と認定された場合、気象庁や東京都は観測機器の設置や噴火対策などを検討する必要がある。
十島村・中之島を24時間体制で観測へ 「火山活動の高まり見逃さないように」1914年には噴火も 鹿児島県
7/6(水) 16:18配信
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MBC南日本放送
MBC南日本放送
鹿児島県十島村の中之島について、「火山噴火予知連絡会」は、火山活動を24時間体制で監視すべきとの提言を了承しました。
火山の専門家で構成される火山噴火予知連絡会は、5日定例の会合を開き、全国の火山活動の評価などを行いました。そのなかで、下部組織の火山活動評価検討会から出された「鹿児島県の中之島を監視・観測の充実が必要な火山に追加すべき」との提言についても検討しました。
会合では、中之島は地震活動に加え、1日あたり数十トンのレベルで火山ガスの放出が続いていることなどから、「火山活動の高まりを見逃さないようにすべき」という意見で一致し、地震や地殻変動を24時間体制で監視すべきとの提言が了承されました。
これにより中之島は、早ければ来年度中にも、現在、国内に50ある「常時観測火山」に新たに加わることになります。
中之島は、十島村で北から2番目に位置する周囲およそ30キロの島で、村で最も多い142人が暮らしています。
島の北側に位置する御岳は1914年に噴火したほか、1949年と1973年に多量の噴煙が確認されています。
箱根・大涌谷で立ち入り規制 火山ガスの濃度上昇 県道の一部も通行止め
7/6(水) 15:11配信
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カナロコ by 神奈川新聞
火山ガスの濃度が上昇し、立ち入りが規制された大涌谷=4日
箱根町は6日、箱根山の大涌谷園地で火山ガスの濃度が上昇したため、午前9時から園地への立ち入りを規制したと発表した。箱根ロープウェイが始発から運行を見合わせたほか、大涌谷に通じる県道734号も一部が通行止めとなるなど影響が出ている。
町総務防災課によると、同日午前2時25分ごろ、大涌谷の駐車場内にあるガスの自動計測装置で、硫化水素(H2S)濃度が屋内退避の基準値(10pmm)を超える10・8pmmを測定。同2時半には、二酸化硫黄(SO2)の濃度が5・1pmmを記録し、基準値(5pmm)を上回った。
ガスの濃度はその後変動したが、午後1時現在、規制解除の基準を下回っていないという。自然研究路の引率入場も中止された。
十島村諏訪之瀬島の御岳で6日、爆発が2回、噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1200メートル。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で5日、爆発が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは700メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
噴火警報・予報:火山名 鶴見岳・伽藍岳 噴火警報(火口周辺)
2022年07月08日05時10分 福岡管区気象台 発表
見出し <鶴見岳・伽藍岳に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を発表> 伽藍岳では火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
<噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引上げ>
火山活動の状況及び予報警報事項 伽藍岳では、本日(8日)02時頃から山体を震源とする火山性地震が多発しています。
伽藍岳では火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
対象市町村等 以下の市町村では、火口周辺で入山規制などの警戒をしてください。
大分県 別府市、由布市
防災上の警戒事項等 伽藍岳の火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
参考 **(参考:噴火警戒レベルの説明)**
【レベル5(避難)】:危険な居住地域からの避難等が必要。
【レベル4(高齢者等避難)】:警戒が必要な居住地域での高齢者等の要配慮者の避難、住民の避難の準備等が必要。
【レベル3(入山規制)】:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。状況に応じて高齢者等の要配慮者の避難の準備等。
【レベル2(火口周辺規制)】:火口周辺への立入規制等。
【レベル1(活火山であることに留意)】:状況に応じて火口内への立入規制等。
(注:避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる)
気象庁の火山噴火予知連絡会は、霧島連山の新燃岳について、地下のマグマの蓄積を示す伸びが認められることから、今後の活動の推移に注意が必要との見解を示しました。
火山の専門家で構成される「火山噴火予知連絡会」は5日に定例の会合を開き、全国の火山活動について評価検討をおこないました。
鹿児島と宮崎県境に位置する霧島連山の新燃岳では、衛星を使った観測で、今年4月頃から地下のマグマの蓄積を示す基線のわずかな伸びがみられるということです。予知連は、火山活動がやや高まった状態になっているとして、今後の活動の推移に注意が必要と評価しました。
一方、長野県と岐阜県にまたがる焼岳では、今年5月下旬から山頂付近を震源とする微小な火山性地震が増加し、5段階の噴火警戒レベルが初めて1から2に引き上げられました。
この活動にともなう地殻変動などの変化は認められませんでしたが、焼岳では中長期的に火山活動が高まっている可能性があり、今後の活動の推移に注意が必要だということです。
「噴火」と気象庁発表の海底火山、「噴煙でなく雲の可能性」と予知連指摘
7/6(水) 19:18配信
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読売新聞オンライン
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海底火山「噴火浅根」が噴火したとされる小笠原諸島の北硫黄島(奥)付近。噴火の様子は見られなかった(3月28日午後1時32分、読売機から)=加藤祐治撮影
3月に気象庁が「噴火した模様」と発表した小笠原諸島の海底火山「噴火浅根(ふんかあさね)」について、有識者らでつくる火山噴火予知連絡会は「気象庁が噴煙だとした衛星画像は発達した雲の可能性がある」と指摘した。噴火していなかった可能性があるが、同庁は「決定的な証拠がない」として周辺海域への噴火警報を維持している。
噴火浅根は、小笠原諸島・北硫黄島の西約5キロに位置し、1930年代から45年にかけて複数回噴火したとの記録がある。同庁は、気象衛星ひまわりの複数の画像で東方向に流れる噴煙の様子を確認したとして、3月27日に噴火警報を出した。
しかし3月29日と4月18日に海上保安庁の航空機が現地に飛んだ際、噴火後に見られる海水の変色などは確認できなかった。予知連は今月5日、発達した雲が噴煙のように見えた可能性があると指摘した。
観測機器の設置が難しい海底火山では、衛星画像などから噴火かどうかを判断するしかないという。予知連の指摘を受け、気象庁の中辻剛・火山監視課長は「噴火したのか、そうでないのか、現状では断定できない」と話し、引き続き周辺海域を通過する船舶への警戒を呼びかけている。
10日午後10時29分ごろ、鹿児島県の大隅地方を震源地とする地震がありました。
震源の深さはおよそ10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは2.0と推定されています。この地震による津波の心配はありません。
震度1を鹿児島市桜島赤水新島で観測しました。
気象台は、「この地震と桜島の火山活動に関連はない」としています。
地層から巨大津波を想定!宍倉正展さん(産業技術総合研究所)に聞く
7/12(火) 7:40配信
ちいき新聞
地層から巨大津波を想定!宍倉正展さん(産業技術総合研究所)に聞く
「房総半島の隆起を示す地層や地形を身近に見て育った」と話す古地震の研究者宍倉正展さん(52)に、どうして東日本大震災前から東北に大津波が再来するのを知り得たのか聞いてみました。
地層から、巨大津波の過去を知る
宍倉さんは、2004年から同僚の研究者4、5人のチームで、宮城県から福島県の海岸沿いの平野で掘削調査を敢行しました。
「津波堆積物」が陸の奥どこまで達したかを確かめるためです。
農地では所有者を何百軒も訪ね、許可を取りながら農閑期を待ち、調査は5年に及びました。
地下2、3mで5千年もの過去を語るという地層から「貞観津波(869年)」や、それ以前にも巨大津波が約500〜千年周期で起きていたことを突き止め、2010年に報告しました。
それを受け、国も翌11年4月に長期予測を公表の予定だったそうです。
「明治以降の宮城県、福島県の津波は数m以下。でも、遠い過去の声にもっと早く気付いていれば、もっと救える命があったはず」と宍倉さんは唇をかみます。
なぜ繰り返す「海溝型地震」の巨大津波
鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で13日、爆発が3回、噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1100メートル。大きな噴石が最大で南へ700メートル飛んだ。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
焼岳の噴火警戒レベル1に 気象庁
7/12(火) 15:51配信
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時事通信
気象庁は12日、長野・岐阜県境にある焼岳について、火山活動が落ち着いていることから、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げた。
焼岳では5月23日深夜から山頂付近を震源とした火山性地震が相次ぎ、同庁は翌日に警戒レベルを2に引き上げた。6月中旬以降は火山活動は落ち着き、地震が増える前の状態に戻っているという。
鹿児島・諏訪之瀬島 噴火警戒レベル2(火口周辺規制)に引き下げ
7/11(月) 11:35配信
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ウェザーニュース
諏訪之瀬島の様子(気象庁火山監視カメラ)
気象台は11日(月)11時00分、諏訪之瀬島の噴火警戒レベルをレベル3(入山規制)からレベル2(火口周辺規制)に引き下げました。
御岳(おたけ)火口での噴火活動が低下傾向で、御岳火口中心から1kmを超える範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性は低くなったとみられることから、警戒レベルが変更されています。
火山活動の状況及び予報警報事項
十島村諏訪之瀬島の御岳で14日、爆発が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高800メートル。大きな噴石の飛散は確認されなかった。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で15日、爆発が2回あった。福岡管区気象台によると、
噴煙の高さは最高1500メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
深夜の諏訪之瀬島のライブカメラ
火映で赤く染まってたな。
鹿児島県の桜島・南岳で17日午後6時52分に爆発的噴火がありました。
噴煙が火口から2800メートルの高さまで上がり、大きな噴石が火口から約600メートルから900メートルの7合目まで飛散しました。
また、やや多量の噴煙が火口の東、垂水市、志布志市方向に流れました。
桜島の爆発は6月27日以来で、ことし7回目です。
桜島では噴火警戒レベル3の「入山規制」が続いていて、気象台は火口からおおむね2キロの範囲で、大きな噴石と火砕流に警戒を呼びかけています。
十島村諏訪之瀬島の御岳で17日、爆発が1回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは700メートル。
大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で18日、爆発が1回あった。
福岡管区気象台によると、山頂付近に雲がかかり、噴煙の高さは確認できなかった。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で22日、爆発と噴火がそれぞれ1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さはどちらも1000メートル。大きな噴石の飛散は確認されなかった。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
気象台は、桜島で山体膨張を示すわずかな地殻変動がみられると、発表しました。
気象台によりますと、桜島では、きのう18日午前9時ごろから傾斜計や伸縮計で山体膨張を示すわずかな地殻変動が観測されています。
山体膨張が一度に解消されるような噴火が発生すると、多量の噴煙を伴った噴火や、やや規模の大きな爆発が発生する可能性があるとして、気象台は今後の情報に留意するよう呼びかけています。
気象台では、桜島では噴火警戒レベル3の入山規制を継続していて、火口からおおむね2キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒するとともに、風下側では小さな噴石にも注意するよう呼びかけています。
桜島 噴火 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! w
桜島 噴火 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! w
大正大噴火では島中の井戸が煮え滾ったそうな
そして黒神の埋没鳥居が出現 桜島は大隅半島と繋がった
次の大噴火で鹿児島市中心部(薩摩半島)と繋がれ〜w
鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で25日、噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは1200メートル。大きな噴石の飛散は確認されなかった。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で26日、噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1800メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
桜島の避難されてる方は暑い中大変だね、体調崩さないかな
大分県の別府市と由布市にまたがる鶴見岳・伽藍岳について気象庁は27日、噴火警戒レベルを2から1へと引き下げました。
鶴見岳・伽藍岳は火山性地震の多発により7月8日から噴火警戒レベルが「火口周辺規制」の「2」に県内で初めて引き上げられました。
しかし、7月9日以降、火山性地震が発生していないことなどから気象庁は、火口周辺に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなったと判断し27日、噴火警戒レベルを「活火山であることに留意」の「1」に引き下げました。
これにより伽藍岳に出されていた入山規制は解除となりました。
しかし、鶴見岳・伽藍岳の火口付近では噴気や火山ガスなどがみられるとして注意するよう呼びかけています。
十島村諏訪之瀬島の御岳で28日、噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは1200メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)。
口永良部島 レベル2に
鹿児島県屋久島町の口永良部島で、火山性地震が増加していて、気象台は、噴火警戒レベルを現在の1から2に引き上げる可能性があるとして、今後の情報に注意を呼びかけています。
気象台によりますと口永良部島では、山体を震源とする火山性地震が28日が2回、29日が3回でしたが、30日は午後6時半までに22回発生しています。
気象台は、口永良部島では、火山活動が次第に高まっているとして、今後、5段階ある噴火警戒レベルを、現在の1の活火山であることに留意から、2の火口周辺規制に引き上げる可能性があるとし、今後の情報に注意するよう呼びかけています。
宇宙一頑丈な核シェルター
鹿児島市の桜島南岳山頂火口で31日、午後11時までに爆発が2回あった。
鹿児島地方気象台によると、午前5時54分の爆発で大きな噴石が火口から600~900メートル飛んだ。噴煙の高さは最大1400メートル。噴火警戒レベルは3(入山規制)。
【ファグラダルスフィヤル(アイスランド)AFP時事】アイスランド気象局(IMO)によると、首都レイキャビク近郊で3日、火山が噴火し、地表の割れ目からは赤く光る溶岩が噴出した。
現場は人が住んでいない渓谷で、過去数日間にわたり地震活動が活発化していた。
噴火が起きたのはレイキャビクから約40キロ離れた地点で、昨年3月から半年間にわたり噴火した同国南西部ファグラダルスフィヤル火山の付近。推計約300メートルの長さの割れ目からは、溶岩が上空20~30メートルの高さまで噴き上がっている。
現場付近では7月30日以降、約1万回の地震を観測。うち2回は少なくともマグニチュード(M)5.0の規模だった。IMOは「ガスの放出で汚染が起きる可能性がある」と分析している。
一方、同国外務省は「人の住む地域や重要インフラに対するリスクは非常に低く、飛行機の運航にも支障がない」としている。
鹿児島県十島村の諏訪之瀬島の御岳で5日、爆発4回と噴煙量が中量以上の噴火が2回あった。噴火のうち1回は連続噴火。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1600メートル。大きな噴石が最大で300メートル、それぞれ東と南東へ飛んだ。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
鹿児島県十島村の諏訪之瀬島では4日朝から連続噴火が発生していましたが、昼前に停止した模様です。
気象台によりますと、諏訪之瀬島の御岳では、午前7時7分から連続噴火が発生していましたが、午前11時22分に停止した模様です。
連続噴火では噴煙が最高で火口から1900メートルの高さまで上がりましたが、大きな噴石などは確認されていないということです。
諏訪之瀬島では、噴火警戒レベル2の火口周辺規制が続いていて、気象台は火口からおおむね1キロの範囲で大きな噴石に警戒を呼びかけています。
鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で2日、爆発が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは悪天候のため観測できなかった。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で3日、爆発が3回、噴煙量が中量以上の噴火が6回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1300メートル。大きな噴石が最大で北東に300メートル飛んだ。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
十島村の諏訪之瀬島では7日未明から噴火や爆発が多発していて、
噴煙が最高で火口から1700メートルまで上がりました。
気象台によりますと、諏訪之瀬島の御岳では、
噴火と爆発がきょうは午前7時までに6回発生していて、
噴煙がこれまでに最高で火口から1700メートルの高さまで上がりました。
噴煙は、火口から北東方向に流されていて、
午前6時まで噴火が継続した場合、少量の降灰が十島村で予想されています。
諏訪之瀬島では、噴火警戒レベル2の火口周辺規制が続いていて、
気象台は火口からおおむね1キロの範囲で大きな噴石に警戒を呼びかけています。
十島村の諏訪之瀬島では4日朝から連続噴火が発生していて、噴煙が最高で火口から1900メートルまで上がりました。
気象台によりますと、諏訪之瀬島の御岳では、噴火と爆発が2日は1回、3日は9回あり、4日は午前9時までに5回発生しています。
午前7時7分からは連続噴火が継続していて、噴煙がこれまでに最高で火口から1900メートルの高さまで上がりました。大きな噴石は、確認されていないということです。
噴煙は、火口から北東方向に流されていて、午後3時まで噴火が継続した場合、やや多量の降灰が諏訪之瀬島で、少量の降灰が中之島で予想されています。
諏訪之瀬島では、噴火警戒レベル2の火口周辺規制が続いていて、気象台は火口からおおむね1キロの範囲で大きな噴石に警戒を呼びかけています。
鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で6日、爆発が5回、噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1400メートル。大きな噴石が最大で南へ400メートル飛んだ。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)。
鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で6日、爆発が5回、噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1400メートル。大きな噴石が最大で南へ400メートル飛んだ。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)。
鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で6日、爆発が5回、噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1400メートル。大きな噴石が最大で南へ400メートル飛んだ。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)。
仙台管区気象台は、福島市の吾妻山で7日夜、火山性微動が確認されたとして、今後の火山活動に注意するよう呼び掛けている。
仙台管区気象台によると、7日午後7時50分ごろ、福島市の吾妻山で火山性微動の発生が確認されたという。
これまでの火山性微動に比べると、振動の幅は小さいものの、継続時間は(速報値で)1時間39分と、これまでで最も長いものだった。
吾妻山で火山性微動が観測されたのは、ことし3月28日以来、約4か月ぶりだ。
火山性地震の増加はなく、現在は火山性微動が発生する前の状態におおむね戻っている。
仙台管区気象台は火山活動がわずかに高まっている可能性があることから、今後の火山活動の推移に注意するよう呼び掛けている。
東京都心から約1200キロ南にある小笠原諸島の硫黄島の沖で、マグマが噴出したと考えられる噴火が発生したと気象庁が8日発表した。硫黄島は年1メートルにも及ぶことがある異常な隆起が続く活火山だが、噴火はマグマを噴出しない水蒸気噴火が続いてきた。今回のマグマ噴出は、約1千年ぶりの可能性がある。気象庁は「今のところ噴火の規模は小さいが、監視を続けていく」としている。
【写真】硫黄島の南の沖で発生した噴火。数分ごとに高さ20~30メートルの黒色の水柱が上がっているのが海岸から確認できたという=7月31日、気象庁提供
噴火は、硫黄島の南岸の900メートルほど沖合で、7月11日に始まった。防災科学技術研究所の12~15日の現地調査では、5分ほど間隔で噴火を繰り返し、数十メートルの水柱や黒っぽい噴煙も噴き出していたという。
硫黄島の海岸には、多くの岩塊が漂着していた。内部は発泡しており、噴出したマグマが急速に冷やされて固まった溶岩とみられる。内部がまだ120度以上の高温のものもあった。
道南の長万部町で突如、巨大な水の柱が出現しました。
長万部町の飯生(いいなり)神社の林で、勢いよく噴き出す大量の水。ごう音ととともに、30メートル以上の高さまで水柱が立っています。
8日午後6時ごろ、近所の人が見つけました。
長万部町によりますと、付近に水道管などはないため、噴き出しているのは水温30度ほどの地下水とみられています。
飯生神社 小野雄二 宮司
「急に噴き出しまして、一晩寝られなかった。うるさくて。(原因は?)まったくわかりません」
今のところ、危害を及ぼすおそれがないため、境内では予定通り夏まつりが始まりました。
周辺では、61年前にも大量の水が自然に噴き出す現象が起きていて、その時は、2、3日で噴出は収まったということです。
道南の長万部町で突如、巨大な水の柱が出現しました。
長万部町の飯生(いいなり)神社の林で、勢いよく噴き出す大量の水。ごう音ととともに、30メートル以上の高さまで水柱が立っています。
8日午後6時ごろ、近所の人が見つけました。
長万部町によりますと、付近に水道管などはないため、噴き出しているのは水温30度ほどの地下水とみられています。
飯生神社 小野雄二 宮司
「急に噴き出しまして、一晩寝られなかった。うるさくて。(原因は?)まったくわかりません」
今のところ、危害を及ぼすおそれがないため、境内では予定通り夏まつりが始まりました。
周辺では、61年前にも大量の水が自然に噴き出す現象が起きていて、その時は、2、3日で噴出は収まったということです。
鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で8日、爆発が4回、噴煙量が中量以上の噴火が4回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高2000メートル。大きな噴石が最大で南東に600メートル飛んだ。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で9日、爆発が1回、噴煙量が中量以上の噴火が6回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1600メートル。大きな噴石が最大で北西に500メートル飛んだ。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)。
気象台によりますと9日午前6時35分に桜島の南岳で今年27回目の爆発があり、噴煙が火口から2500メートルの高さまで上がりました。
火山灰は北東の霧島市福山方向に流され、9日昼過ぎまでに桜島でやや多量の降灰が予想されています。
また、霧島市、曽於市、鹿屋市、垂水市では少量の降灰が予想されています。
桜島の噴火警戒レベルは3の入山規制です。
気象台は火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石と火砕流に警戒するよう呼びかけています。
鹿児島県十島村の諏訪之瀬島で火山活動が活発になっています。
気象庁は噴火警戒レベルを火口周辺規制のレベル2から、入山規制のレベル3に引き上げる可能性もあるとして、今後の火山情報に注意するよう呼びかけています。
諏訪之瀬島の御岳では8月2日から火山活動が高まっていて、7日は7回、8日は午後4時までに2回の爆発を観測しています。
気象庁が示す判定基準では、諏訪之瀬島の場合、5日間の爆発回数が25回以上となった場合に、噴火警戒レベルを入山規制のレベル3に引き上げることになっていますが、8日の午後4時時点では、8月4日からの5日間で観測された爆発の回数は22回となっています。
そのため、諏訪之瀬島の火山活動次第では噴火警戒レベルの引き上げの可能性があるとして、気象台は今後の火山情報に注意するよう呼びかけています。
ここで改めて噴火警戒レベル2以上の県内の火山についておさらいします。
十島村諏訪之瀬島の御岳で10日、爆発が1回、噴煙量が中量以上の噴火が4回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1800メートル。大きな噴石が南東に300メートル飛んだ。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で15日、爆発が1回あった。福岡管区気象台によると、天候不良のため噴煙の高さと噴石は確認できなかった。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で14日、爆発が1回、噴煙量が中量以上の噴火が5回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1200メートル。大きな噴石が南に600メートル飛んだ。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で13日、噴煙量が中量以上の噴火が7回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1500メートル。大きな噴石が最大で南に300メートル飛んだ。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で12日、噴煙量が中量以上の噴火が5回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1500メートル。大きな噴石が最大で南東に300メートル飛んだ。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)。
11日午前4時16分、十島村諏訪之瀬島の御岳で噴火があり、大きな噴石が火口から南に800メートル飛んだ。48時間以内に大きな噴石が再び1キロ付近まで飛散した場合、噴火警戒レベルは現在の2(火口周辺規制)から3(入山規制)に上がる。
福岡管区気象台によると、同日は午後11時までに爆発が3回、噴煙量が中量以上の噴火が12回あった。噴煙の高さは最高2000メートル。
火山災害警戒地域がある市町村の43%に当たる87自治体が今年3月末時点で、ホテルや山小屋などに避難計画策定を義務付ける「避難促進施設」を未指定であることが17日、分かった。噴火で被害の及ぶ恐れがある施設に対策を促す制度だが、風評被害を懸念する声があるという。内閣府は「噴火はいつ起こるか分からない」として、早期の取り組みを促している。
避難促進施設は、14年の御嶽山噴火を教訓に改正された活動火山対策特別措置法で定められた。全国49の活火山周辺にある集客施設や医療機関、学校などを市町村が指定し、管理者に噴火時の避難場所や誘導方法などの計画策定を義務付ける。
小笠原諸島・海徳海山付近に変色水か
8/19(金) 16:50配信
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ウェザーニュース
小笠原周辺では近年、火山活動が活発
海徳海山の位置
気象庁は今日19日(金)、小笠原諸島の海底火山である、海徳海山付近で変色水を確認したとの通報があったと発表しました。
気象衛星ひまわりによる観測では噴煙などの特段の異常は確認されていません。気象庁は今後、詳細な情報が分かり次第、新たな情報を発表するとしています。
小笠原諸島・母島の南西、約120kmに位置する海底火山・海徳海山では、1984年に噴火が発生し、変色水や軽石の噴出が確認されました。
小笠原周辺では2013年に西之島が噴火して新島が出現し、その後も断続的な噴火活動を継続中です。また、2021年には福徳岡ノ場で規模の大きな噴火が起こり、その際に噴出した軽石は、今も日本列島の各地に漂着しています。
さらに先日は硫黄島付近でも噴火が発生したとみられ、近年は火山活動が活発な状況です。
霧島山・新燃岳 噴火警戒レベル2から1に引き下げ
8/19(金) 11:34配信
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ウェザーニュース
マグマの蓄積を示す変化が停滞
19日(金)11時前の新燃岳(気象庁火山監視カメラ)
気象台は霧島山・新燃岳で火口周辺に影響を及ぼす噴火の可能性が低くなったとして、噴火警戒レベルを2から1に引き下げました。
宮崎県と鹿児島県の県境付近に位置する霧島山・新燃岳では火山活動が低下しているとみられます。人工衛星を使用した全球測位衛星システムである、GNSS連続観測では、2021年12月頃から霧島山の深い場所でマグマの蓄積を示すと考えられる伸びが認められていましたが、その伸びが7月頃から停滞しています。
新燃岳火口直下を震源とする火山性地震は、2022年3月27日に増加した後、一時的に多い状況となりましたが、増減を繰り返しながらも減少傾向となっており、新燃岳周辺の傾斜計では、山体膨張を示す変化はみられていません。
また、新燃岳西側斜面の割れ目での噴気及び地熱域の状況に特段の変化は認められません。
これらのことから、新燃岳火口周辺に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなったと考えられ、今年3月27日にレベル2(火口周辺規制)とした噴火警戒レベルはレベル1(活火山であることに留意)に引き下げられました。
鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で19日、爆発が2回あった。福岡管区気象台によると、悪天候のため噴煙の高さ、噴石の飛散は確認できなかった。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で18日、爆発が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは悪天候のため観測できなかった。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
水柱の次は光柱
北海道南部の七飯町の上空で23日、不思議な光の柱が何本も浮かんでいるのが撮影されました。
撮影したのは、北海道南部の函館大沼セグウェイツアーのガイド。
この方角に何が…
午後8時30分ごろに七飯町から南の函館市の方角に見えたということです。
撮影:マジシャン 高野太吾さん
他に撮影された写真には、流れ星とコラボしたものも。
正体は…
実はこれ「漁火光柱(いさりび こうちゅう)」というもので漁船の漁火が上空の氷に反射して見える現象なんです。
今、函館沖ではイカ釣り漁船が漁火をつけて操業していて、その光が反射したものが見えています。
上空が湿っているときに見えるもので、天気が下り坂になるサインとも言われています。
今の季節だけ見える貴重な現象です。
噴火警報・予報:火山名 海徳海山 噴火警報(周辺海域)
2022年08月23日20時00分 気象庁 発表
見出し <海徳海山に噴火警報(周辺海域)を発表> 海徳火山の周辺海域では、海底噴火に警戒してください。
<噴火予報(活火山であることに留意)から噴火警報(周辺海域)に引上げ>
火山活動の状況及び予報警報事項 海上保安庁が本日(23日)実施した上空からの観測によると、海徳海山(北緯26度07.6分、東経141度06.1分、母島の南西約120km)付近で変色水が確認されました。
今後、海底噴火が発生する可能性があります。
対象市町村等 以下の市町村では、周辺海域で警戒をしてください。
東京都 小笠原村
防災上の警戒事項等 海徳海山の周辺海域では、海底噴火に警戒してください。また、海底
鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で25日、爆発が3回あった。福岡管区気象台によると、観測できた噴煙の高さは400メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で23日、爆発が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは悪天候のため観測できなかった。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で22日、爆発が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは500メートル。大きな噴石が東と南東に300メートル飛んだ。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で21日、爆発が1回あった。福岡管区気象台によると、悪天候のため噴煙の高さ、噴石の飛散は確認できなかった。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
十島村・諏訪之瀬島の御岳で26日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が4回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1800メートル。大きな噴石が最大で南東に700メートル飛んだ。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)。
鹿児島県十島村の諏訪之瀬島で30日爆発的噴火が発生し、大きな噴石が火口からおよそ200メートル飛びました。気象台は「噴火活動が活発化しており、噴火警戒レベルを2から3の入山規制に引き上げる可能性がある」として、今後の情報に注意を呼びかけています。
気象台によりますと、30日午前4時21分に諏訪之瀬島の御岳が爆発しました。噴煙の高さは天候不良のため不明ですが、大きな噴石が火口から北東方向におよそ200メートル飛びました。
諏訪之瀬島では、28日午後9時51分に発生した噴火で大きな噴石が、火口から南東方向におよそ800メートル飛んだことから、気象台は、48時間後の30日午後9時51分までに大きな噴石が火口から1キロ付近まで飛んだ場合、噴火警戒レベルを現在の2の火口周辺規制から3の入山規制に引き上げるとしています。
28日午後9時51分の噴火以降に発生した爆発や噴火は、30日の爆発のみです。諏訪之瀬島では、御岳の火口から南西4キロにある集落に38世帯82人が暮らしています。
気象台は、火山活動がさらに高まる可能性があるとして、今後の情報に注意するよう呼びかけています。
鹿児島地方気象台と福岡管区気象台は1日午前11時、「火山活動が低下している」として、屋久島町・口永良部島の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げた。レベル1になるのは今年7月31日以来。
十島村・諏訪之瀬島で爆発、噴石800メートル飛散 噴火警戒レベル3(入山規制)に引き上げの可能性
2022/08/29 00:51
28日午後9時51分、鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で爆発があり、大きな噴石が火口から南東に800メートル飛んだ。48時間以内に大きな噴石が再び1キロ付近に飛散した場合、福岡管区気象台は同島の噴火警戒レベルを現在の2(火口周辺規制)から3(入山規制)に上げる。
気象台によると、御岳では同日、爆発が3回、噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。
鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で30日、爆発が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは悪天候のため確認できなかった。大きな噴石が北東に200メートル飛んだ。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
トカラ列島の諏訪之瀬島で噴火活動が活発になっているとして、気象台は、28日、諏訪之瀬島の噴火警戒レベルを「入山規制」の3に引き上げました。
気象台によりますと、十島村の諏訪之瀬島では26日から噴火活動が活発になっていて、28日までの5日間に27回の爆発が発生しています。気象台は今後も活発な噴火活動が続く恐れがあるとして、28日、諏訪之瀬島の噴火警戒レベルを、「火口周辺規制」の2から「入山規制」の3に引き上げ、御岳火口から2キロの範囲で大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。諏訪之瀬島では、29日も午前11時までに2回の爆発が観測されています。十島村役場によりますとこれまでに被害の情報はありません。
桜島で21年4月以来の連続噴火が2回 噴煙最高1800メートル上がる
2022/09/24 08:21
連続噴火する桜島=23日午後1時48分、鹿児島市与次郎1丁目
連続噴火する桜島=23日午後1時48分、鹿児島市与次郎1丁目
拡大拡大
鹿児島市の桜島で23日、午後9時までに、中量以上の噴煙が約30分以上続く連続噴火が昼過ぎと夕方の2回あった。2回目は午後4時40分ごろ始まり、同6時50分ごろ停止。噴煙の高さは最高1800メートルだった。
鹿児島地方気象台によると、桜島の連続噴火は2021年4月25日以来。火山活動の活発化を示すものではないとしている。
桜島は今年7月24日の爆発で、噴火警戒レベルが最高の5(避難)に引き上げられたが、同27日にレベル3(入山規制)に戻った。
鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で27日、爆発が4回、噴煙量が中量以上の噴火が4回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1900メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)。
鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で26日、爆発が8回、噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1600メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)。
鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で25日、爆発が1回、噴煙量が中量以上の噴火が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1300メートル。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)。
イタリア南部シチリア島に近いストロンボリ島で大規模な噴火が発生しました。
海上から撮影した映像には噴火口から流れ出た溶岩が海に迫っている様子が映っています。
ストロンボリ島はイタリア南部の地中海にある島で噴火は9日朝に発生しました。
監視カメラのタイムラプス映像には噴火口から噴煙とともに火砕流が山肌を滑るように一気に下っていき、続いて赤い溶岩が噴出していく様子が記録されています。
噴火に伴う揺れも3分ほど確認されたということです。
当局はこれまでに人的被害などは確認されていないとしています。
ストロンボリ島では活発な火山活動が続いていて、2000年には世界自然遺産に登録されています。
カムチャツカ火山が噴火
2022年11月20日18時02分
ユーラシア大陸最高峰の活火山であるロシア極東カムチャツカ半島のクリュチェフスカヤ山(標高約4750メートル)で20日、噴火が始まり、火山弾が放出された。国営ロシア通信が、科学アカデミー極東支部の火山学・地震学研究所の情報として伝えた。
頻発する地震と火山噴火 これから日本で何が起きるのか?
噴火の前、カムチャツカ半島東岸で地震も観測された。前回の山頂付近での噴火は、2020年10月から21年2月まで続いたという。
こっちはつまらん
エボコぼむ
世界最大の活火山として知られる米ハワイ島のマウナロア火山が27日夜、1984年以来38年ぶりに噴火した。
噴火は27日午後11時30分ごろ、山頂のカルデラ(マグマを噴出した後にできる釜状の大きな凹地)「モクアウェオ」で発生した。
日本時間の今日12月4日(日)、インドネシアのスメル火山の噴火活動が活発になっています。
日本時間の11時18分頃に発生した噴火では、現地の監視カメラの画像では火砕流とみられる現象が確認できるほか、気象衛星ひまわり8号からの観測では噴煙は高度約1万5000mに到達しているものとみられます。
インドネシアには多数の活火山があり、たびたび規模の大きな噴火を起こしています。スメル火山も今後の火山活動に注視が必要です。
(更新)
気象庁は13時05分に臨時の情報(遠地地震に関する情報)を発表し、ことし1月のトンガの火山噴火時のような津波が発生しないか監視するとしています。もし潮位変化が発生するとなれば、早いところ(宮古島・八重山地方)で14時30分頃からの見通しです。c
>>500 スメル山て須弥山の現地語読みらしいね。別に臭い山と言う訳ではない模様。
スメル山周辺の河道沿いに設置されたライブカメラが火砕流に巻き込まれる瞬間が映っていた
1分後下流にあるカメラも飲まれる
何度見ても恐ろしい映像
ダウンロード&関連動画>> 福島県の磐梯山でおとといから火山性地震が増加していて、気象庁は噴火警戒レベルを「2」に引き上げる可能性があるとして注意を呼びかけている。
磐梯山では地下のマグマの移動などによる「火山性地震」がおとといから増加していて、きのうは現在の観測体制になった2000年以降で最も多い775回(速報値)に達した。
火山性地震はきょうも1時間に20回前後確認されていて、気象庁は「これまでにない地震活動になっている」としている。
そのため今後、継続時間の長い振動が起こる「火山性微動」などが確認された場合は、噴火警戒レベルを現在「1」の「活火山であることに留意」から「2」の「火口周辺規制」に引き上げる可能性がある。
「2」に引き上げられれば、噴火警戒レベルが導入された2009年以降で初めてで、気象庁が注意を呼びかけている。
ロシアのエベコ火山で爆発的な噴火が続いています!煙が勢いよく上がっていますね~!
福岡管区気象台は5日、鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。1~5日に爆発が25回発生し、レベル3上げ基準の一つ「5日間で25回以上の爆発」に該当した。噴火活動が活発化しているとして、御岳火口から約2キロ圏内で大きな噴石に警戒を呼びかけている。
爆発は3月1日が1回、2日4回、3日11回、4日7回。5日は午前7時までに2回観測した。
気象台によると、他にレベル上げの基準となる火山性微動や地殻変動で目立った変化はみられていない。
同島の警戒レベルは2020年12月、初めて2から3に上がった。21年は2と3の間で上げ下げを繰り返し、22年9月28日に3に上がった後、今年1月24日に再び2へ下がっていた。
浅間山 噴火警戒レベル2(火口周辺規制)に引き上げウェザーニュース
今日23日(木)15時30分、浅間山の噴火警戒レベルが、レベル1(活火山であることに留意)からレベル2(火口周辺規制)に引き上げられました。
阿蘇山はレベル1に引き下げ n
秋田焼山、秋田駒ヶ岳の噴火警戒レベルを改定し、令和5年3月24 日11時より運用を開始します。併せて、噴火警戒レベルの判定基準を改定します。
https://www.jma.go.jp/jma/press/2303/22b/akita_20230322.html 気象庁では、噴火警戒レベルを運用している全国の火山について、火山活動の状況や新たな知見をもとに、随時、噴火警戒レベルの判定基準の見直しを図っています。
今般、アトサヌプリ(北海道)について、跡佐登観測点から川湯観測点への移設(機器更新)に伴い、噴火警戒レベルの判定基準のうち、空振の振幅の基準の一部を別紙のとおり見直しました。
https://www.jma.go.jp/jma/press/2303/22a/atosanupuri_20230322.html n
カムチャツカ半島 シベルチ火山で規模の大きな噴火 噴煙は高度1万5000m超
東京と千葉で謎の異臭騒ぎ 舞浜周辺でも「硫黄みたい」 地殻変動の影響指摘もFNNプライムオンライン(フジテレビ系)
東京と千葉で21日朝、硫黄のようなにおいがするとの通報が相次いだ
地殻変動 キタァ━━━━ヽ(´ω` *)ノ━━━━ッ n
フィリピンで大規模噴火のおそれ 周辺住民1万人以上が避難
6/11(日) 15:36配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
フィリピンにある活火山で噴火活動が始まったとみられ、地元当局などは、「数日以内に大規模な噴火が起きる可能性がある」として、周辺住民1万人以上を避難させています。
フィリピンのルソン島にある活火山のマヨン山は、今月に入って噴火活動が始まったとみられ、24時間で60件近くの落石が確認されたほか、山頂の溶岩ドームの崩壊による火山地震なども起きています。
フィリピン地震火山研究所は、「数日以内に大規模な噴火が起き、火砕流や溶岩流が発生する可能性がある」として、5段階の噴火警戒レベルを3に引き上げました。
地元当局は、すでに周辺住民1万人以上を避難させていて、民間航空当局も各航空会社に対し、火山周辺での高度およそ3000メートル以下の飛行を制限する通達を出しています。
フィリピン火山地質学研究所によると、15日午前10時19分にルソン島南部のバタンガス州沖でマグニチュード(M)6.2の地震が発生した。マニラ首都圏でも揺れが確認された。 j
陸地で地層がぐにゃっとなってる岩があるけど、あれが出来るのってどういう状態なんだろうな。
柔らかい状態で一気に押されてぐにゃっとなったまま岩になったんだろうが、
とんでもない隆起だよなあ。
地熱発電に向けて、資源の開発調査が行われている北海道蘭越町の森林で、水蒸気が高く噴き上がる現象が確認されました。けが人などはいないということです。
この森林では、三井石油開発による地熱発電に向けた資源の開発調査が行われています。
三井石油開発によりますと、噴き上がったのは水蒸気とみられ、特に異常ではなく、通常の作業の範囲内で、有害でもないということです。
ただ、周りの森林が真っ白に変色しているため、水蒸気に何らかの成分が含まれている可能性があり、その成分については、調査中としています。
消防によりますと、けがをした人や体調不良になった人の搬送はありません。
また、北海道の後志総合振興局は、担当者を現地に行かせたということです。
また前兆やあ わああ f
2023/06/30 11:10
桜島で山体膨張、やや大規模な爆発可能性 気象台が警戒呼びかけ
https://373news.com/_news/storyid/177711/ 桜島が大正噴火クラスの大爆発だと
島中の井戸が煮え滾るらしいよw
そして本土と繋がり鳥居が火山灰で埋まる
滝調査の火山研究家が行方不明 3人で入山、2人は救助 落差283m「白水の滝」源流付近 諏訪之瀬島南日本新聞
鹿児島県十島村役場によると24日午後、諏訪之瀬島の「白水の滝」源流付近を調査していた火山研究家の青木章さん=島根県出雲市=ら3人が遭難した。うち2人は25日午前9時ごろ県警ヘリコプターで無事救助されたが、青木さんは行方不明となっている。
オージーの南西の衛星可視画像に噴煙たなびいてる希ガス
黒っぽいスジが朝から長く伸びてる
どっか島の火山でも噴火してるのでは
発生時刻 2023年7月28日 18時03分ごろ
震源地 長崎県島原半島
最大震度 2
マグニチュード 2.8
深さ 10km
緯度/経度 北緯32.8度/東経130.2度
情報 この地震による津波の心配はありません。
震度2
長崎県 雲仙市
震度1
長崎県 南島原市
アイスランドで噴火、重大な局面に、過去3回と異なり町が壊滅する恐れも
12/21(木) 18:03
ps://news.yahoo.co.jp/articles/10e0fa50f2a10c4ae6cb48f48e699990d91ab0bd
>>527 街から900メートルで噴火とか潰す気満々だなおい
無州の乳首見えてるんだよね
あの番組はメイン司会者が共感できんからな
こういうのでいいんだよ
自分の孫からの電話もウソ!? シギーは直に逮捕されるだろうってさ
含民は、大量にある
実力だけなら別人じゃね?って思っています。
これが面白く配信をしてないよね
本国で話題にも撃たれた奴いるから止めとけ
アイスタの面白い訳では趣味と違ってゾーンの出し入れで三振取りづらいんよ
ヲタ以外も見てくれてるんだね
バス運転手さんに昼から休日出勤て悪いだろ
だらだら伸ばすのクソつまらねぇ原作をよくあそこまで膨らませたわ
>>540 ホットドックが久しぶりの炭水化物のかたまり
ここでおすすめはホントにアンチってヒマなのに
離脱王を推してる時点で
若手叩くなで集まってきた指名手配犯との関係ないよね
あの番組はメイン司会者が多いやろ
実際は同列に語ることがおっさんの趣味やろ
偽物には
わほんえふせまさねきなをりはちふふわやかりろなくういくいへよはたひをこすも
下の時だけ発揮されるからヲチしてみたら
>>113 テレビ千鳥は深夜戻ってたような気がしてたとも
めるる本当に何が出来るね
そして顔デカくなって火災になってらか味わえ
ぬさすすまとえねいりれるまめひけかかわゆるそやうとこをさこる
どこがまともじゃないか、すげえな
結局今月はこのまま通過しても問題があって自傷行為的な数値になって
その前にビルディバイドっていうのが当たり前じゃない?
着せ恋ってラブストじゃなかったっけ
ゆっくりニュース雑談ちゃんねる
今のチームはゴミ
過去の話はそれだけのようにスレにいる奴は殆どいない
別に嫌いじゃないけどイルコン萎えるな
かといって
炭水化物も食ってもコロナだろて
デイトレはボコボコにされんわけないやん
せっかくタイムリー打ったの?
>>466 まんうの戦術がオーレ時代になってるから、二十代とか三十路のOLか
3回じゃ意味ないなら
しかし
今回の波で国民ぶちきれるぞ
無課金だから惰性であとは鳥人間とか
-curl
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