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前スレ999
重突撃艦が存在するなら公式設定でありそうだが見た事ないし存在しないんじゃないかな
最も突撃戦隊は全戦隊の中で最も数が多いだろうから、司令部区画を加えた専用艦があっても不思議ではないけどね
少なくとも艦隊旗艦専用艦よりは数が必要だろうしw
>>1乙
>>3 その場合でも、平面宇宙での運動に追従できるように質量を合わせないといけないから何かしら削らないといけなくて、削りやすいのは凝集光砲だったりするんじゃないかね……
星界wikiは俺も重宝してるけど正確かどうかは別問題だからなあ
例えば修技館の項目だけど飛翔科以外は地上人が従士になるための訓練施設でもあるなんて描写あったっけ?
紋章にも断章にもなかったと思うけど見落としたのかな
>>4 戦隊旗艦が麾下の突撃艦と同じタイミングで突撃する必要はないだろうし
多少後方で指揮を執るだろうからある程度速度が遅くてもよさそうな気はするけどね
ただどの道、重い分だけ速度と同じく艦の機雷迎撃や格闘能力も落ちるだろうから非常に弱そうではある・・・
仮に突撃戦隊の司令部が艦長を兼ねない司令と参謀&副官だけだとしたら
嚮導突撃艦に₊1名増えるだけだからそのままで何とかなるかな
1人増えるだけで物凄く手狭になりそうだけどw
いっそ護衛艦改造したほうが良い気すらする、反陽子砲が無い分容積に余裕がありそうだし
なんだかんだで数発の機雷に耐えられるし
>>3 あくまでもアニメで出てきたって話だけ
うろ覚えだけど主砲の反陽子砲が四連装で装備されていたようなふいんきだったw
>>4 可動凝集光砲を削ったら機雷に対して完全に無防備になるぞ。
>>8 そっちは敵の突撃艦に肉薄されたら真っ先に爆散してしまうw
>>9 それはたぶん巡察艦の艦首だったような…
アニメの紋章は前方2連装、後方1基の電磁投射砲を持った謎の中型艦が居たりとかなり怪しい
でも電磁投射砲の威力ならそれ一本の突撃艦とか反陽子砲より強そうだよね
反動吸収が無理ゲーすぎる気もするが
突撃艦に電磁投射砲を付けたら、船体の真ん中を全部貫かないといけなさそうだ
左舷右舷への移動が非常に面倒になるなw
実問題、現行の突撃艦が勝てる相手は護衛艦と機雷を打ち切った戦列艦くらい
10倍も居れば巡察艦も喰えるけど数隻は確実に撃破される
ちょっと使い道が難しいよね、逃げる護衛艦を潰さないといけないのは分からんでも無いが…
隊司令ですら二人増えて会議をするにも食堂を使うしかないのに更に人が増える戦隊司令部が突撃艦に入るわけない。
戦隊指揮だと司令官+参謀+副官で追加人員10人ぐらいか
突撃艦が全長約250mで乗組員が20人だから30人は乗れない事はなさそうだが
問題は指揮する場所の確保だな
当然翔士だろうし個室が要る、10人分の個室と仕事場、全員が集まれる戦闘指揮所
ちょーっと難しい?
作中で戦隊司令になったのってだれだっけ?襲撃艦だったり巡察艦だったりでそれ以下の艦だったことって無いんだよね
それに戦隊司令部クラスで巡察艦を使ってると分艦隊に10~20も巡察艦が居ることになる
巡察艦を集約した偵察分艦隊ですら36~39隻なのにそんなに有るモノなのかな
>>14 戦隊司令部でそんなにいるのか!
流石にそれは突撃艦では無理だな
>>15 名前のある戦隊司令ってアトスリュアさんくらいしか思い浮かばないな
戦隊司令になるのが夢の人はいたけど
思えば夢が叶う直前にアブリアルが自分の下に配属されてきたのか。
そりゃあ張り切るよな。
>>14 蹂躙戦隊だと司令部は(具体的な規模は知らんけど)そんなに多くないと思うが、
隊以下が存在しないから参考にならんな。
戦隊司令部→各隊→各艦長と命令を伝達することを考えると、参謀や副官
通信士の翔士など追加で5人は欲しいところか?
>>14 突撃艦のサイズがそれなりに巨大でも居住区画は狭いだろうし、
なによりも艦橋が時空泡発生機関と一体になっていてサイズが固定化されて
いるから、簡単に広げられないと思う。
>>19 逆に考えるんだ、艦橋と時空泡発生機関がユニット化されているというのなら
指揮用巡察艦の艦橋ユニットだけ突撃艦にくっつければ良いんじゃないか、と
ものっすごいバランスが悪そうとか言ってはいけない
>>20 デンドロビウムとかブラスティー(ソノラマ版)みたいな感じ?
複数種のヘッド(指揮用通信機器等)がある、取替やすい同一ユニットと考えるならVガンダムのコアファイターかも
今日ダービーに出走するドウデュースってアブリアルの名前みたいだね
統合体はゴースロスを抑えるにあたって、なぜ突撃艦を10隻しか派遣しなかったのだろう?
勝利確率が0.63(=1-0.37)と優勢とは言え、それはゴースロスが機雷を4発しか
搭載していなかったからであって、もし機雷を全数装備していたらゴースロスを
仕留めることもできず全滅は必至に思えるのだが?
もともと彼らはスファグノーフを占領して敵を引き付ける、言ったらなんだが囮に過ぎない
120個分艦隊を運用する決戦でたった3個分艦隊+陸戦と政治家1個分艦隊
ゴースロスに関しても最大の障害は艦隊よりも先行して危機を知らせること自体が問題であって
宇宙駆逐艦10隻で足止め出来ればそれで十分だったのでは…
巡察艦+突撃艦級10~12隻の質量はほぼ戦列艦サイズになるしね
もっと穿つならなぜか開戦前から3の倍数じゃない駆逐隊とか冷遇された艦隊感半端ないし
撃沈ではなく時間稼ぎが主目的だからだろうね。
それよりも帝国が小型艇による高速連絡網を整備してないことが気になる。
全てのかん
全ての艦、全ての門に、常時発進可能の小型艇(自動でも可)を配備して、情報がいち早く伝わるようにすべきだと思うのだが。
こういう物理法則の世界なら駅伝網が有効なはず。
アニメで機雷にメッセージを積んで伝令役として使ってたけど、それを繋いで駅伝制として使えそうだね
そうすると人民主権星系連合の長距離機雷も兵器以外の活用法が出てくる
戦記5によると、特別手段として連絡艇によるバケツリレースタイルな通信網はあるそうだから、それなりに生体の思考は要るだろう。
機雷タイプだと速さは質量の関係でリードできるだろうけど、航続距離はそれなりだろうし。
機雷はせいぜい200天浬くらいしか届かないしね
連絡艇は無補給で2日間移動できるんだっけ?ざっと5~6万天浬?
長距離機雷とは何だったのかと思いたくなる航続距離だな
無人のモノが管制もせずに門を出入りするのは普通に危ないってのもありそう
応答もしない突撃艦級サイズの長距離を疾駆する謎の時空泡が近づいてきたら場合普通に迎撃されそうだし
>>30 管制だろうと敵味方識別だろうと、思考結晶(=AI)の方がよっぽどうまくやるんじゃないの?
非武装の連絡艇に人が乗ってないといけない理由は無さそう。
思考結晶による識別が的確だからこそ機雷がちゃんと敵時空泡と時空融合するわけだしね
平面宇宙航行能力もアーヴは地上人と大差ないそうだし、戦闘や敵地を航行するならともかく
味方の勢力圏内を伝令で跳ぶだけなら機械でダメな理由はないと思うな
門の出入りも毎回許可が必要みたいだから管制艦が常時いるだろうし、わざわざ通過せずにそいつと時空融合すればいいんだし
>>26 通信艦隊の基地があるから幸運に頼らなくとも帝都にはつけるはずって言ってたじゃん。
捕まったのは敵が来るとは思っていなかった地域だから平面側の常時警戒はしてなかったって事だろ。
>>25 先行して危機を知らされたら困るということなら、連絡艇も阻害しなければならない
んだけど、全然阻止しようとしていないんだよな。
実際のところ連絡艇は機雷でないと仕留めるのは難しいから、距離が離れていると
阻止は困難だろうけど。
ゴースロスを阻止しにに向かったのは、スファグノーフに先行されて
現地部隊と合流されて防衛されたら困るからかもしれない。
たかが通信基地ひとつ相手を攻めるのに結構手こずっていたみたいだから、
そこに巡察艦が加わるとかなりの時間稼ぎをされて、その間に帝国の
増援部隊がやってくるかもしれないから、それを恐れたのかも?
よく分からんのが一番遠いイリーシュ門→ハイド門までどのぐらい時間が掛かるのか
最初の接触→ラクファカールへ連絡→編入の為に艦隊編成→皇太子の艦隊がイリーシュ門から発進→ハイド門到着
ここまで僅か1ヶ月とか色々と早過ぎる気が
二手に分かれて演習替わりに競争でもしたのかな
身も蓋もない想像だけど、閉じた門なら最初にあった位置から移動させることが可能で有るという事で
ラクファカールレベルではないにせよ、近道するルートを構築した星系があるとか
構築に二桁年単位で時間必要だけど、帝都と開戦準備に移動した二つ以外に移動した後に開けた門について記述ないからなぁ
門が二つある星系があるという話がどこかにあった気がする。
たまたま星系に二つのユアノンが存在していたのかもしれんし、平面宇宙航法
確立前の時代にユアノン宇宙船が移動して星系に複数存在したのかもしれん。
>>37 紋章3に「複数の〈門〉をもつ星系はいくつかあるが、やっつもの〈門〉をもつ星系は人類宇宙でここのみ」とか書かれてるな
なので少ないけど複数の門を持つ星系はあるんだろう
どれもハブ星系として繁栄してそう
ユアノンの由来的に有力な星系国家なら2~3個持ってても可笑しくないわな
太陽系が残ってれば十個も二十個も合っただろうし
アーヴがやってたような星間国家交易をほかの誰もしてないとは思えないってのもある
>>34 門に籠もられると巡察艦10隻分働くと仮定すると約2個戦隊だものな。
阻止できるならしておいた方が良いか。
ユアノン推進船が複数で船団組んで移民とかもやってたろうし
門が複数存在する星系はその名残か
何千何万人と乗る移民船の推進機関が原理も良く分からない単発推進機のみって結構おっかないよな
一応たどり着けるけど、すっげいリスキーなあたり割と棄民政策一歩手前か
そんな移民船で趣味的な惑星を見つけるまで移動し続けたのも居るけど
例のバスコットン星系が侵攻作戦の為に門を集めた場所だったやん
あれはただ門を集めたのではなく、12環に通じる門を、わざわざ2つ以上見つけたうえで
人類統合体に通じる門の有る星系まで持ってきてる
そういう星系を作ることが出来ると考えるならアーヴの知らない四か国連合のハブが複数有るかもね
統合体の艦隊運用や集結、移動はいくらなんでも早すぎるし
>>41 流石に船団を組むほどユアノンは潤沢ではない思うけど?
ユアノン宇宙船で惑星改造とレーザー推進基地を設置するための技術者を派遣して、
移民自体はレーザー推進船でピストン輸送するのが標準みたいだし
有用性無視で有り得るとすれば。
大型ユアノン船にコバンザメ?の船がいくつもつながっているとか。
一隻づつならアブリアルのユアノン入手方法としてやってたしな。
>>44 帝国の不意をつけそうな門を探していたらたまたま12環に2個見つけただけだろ?
>>23 がさつなアブリアルは最後に切った
本線が二着三着で、武とは昔から相性が悪い
>>47 「帝国に」つながる門を探したんだとしても、運良く帝国につながる門が2つ見つかるまでの間に、4カ国連合内部のどこかにつながる門が見つかるのはありえる話じゃね?
ピンポイントで2個の門だけを見つけ出したというより、何十個も試してみて運良く2つ見つけたんだろうし
>>23 ドウデュース
Do Deuce
馬名の意味は「する+テニス用語(勝利目前の意味)」
普通に英語だったでござる(´・ω・`)
ってかDOならドウじゃなくてドゥちゃうんかと…
>>49 最初から今回の作戦を実行するために2つ(以上)帝国につながる門を探していたのか
結果的に2つつながる門を見つけてしまったために今回の作戦を実行したのか
なんとなく後者のような気がするね
>>51 星系がら4.1光年も離れているユアノンを偶然調査するわけがないだろw
帝国の平面宇宙地図を苦労して手に入れて、その情報から候補を算定したのかも?
(だとしたら、帝国の情報局は本当に猫の餌係もつとまらないぐらい役立たずだw)
小松で離陸直後に墜落したアグレッサーのF-15
F-35の時と同じく今回も原因はバーティゴみたいだって・・・
あーあ早く人間に空識覚がつかないかな
>>52 帝国側もケイシュ何とか門の周辺は探査してバスコットン星系の存在は知ってた訳だから、ちょっと油断してましたかねぇ
あの世界の技術力なら4光年はそこまで遠くないでしょうに。
外伝でアブリアル星系の隣の星系まで通常空間から行く話有ったよね
>>54 いや、星たちの眷属ですら、平面宇宙航法に慣れて堕落して、数光日ていどの
通常空間の移動ですら厭うようになっているぞw
人生を投げ捨てているならともかくだけど
ましてや、宇宙を愛していない地上人ならなおさらであろ?
>>53 空間識失調(くうかんしきしっちょう、英: spatial disorientation、vertigo、独: Vertigo)は、平衡感覚を喪失した状態。バーティゴ、Spatial-Dともいう。
バーティゴってドイツ語だったのね
キャノピーにワイヤーフレームでもいいから擬似的に地上の地形やら投影するシステムにでもすりゃ多少は対応できるかねぇ?
>>49 帝国の不意をつけそうな門を2つ以上見つける事を見つけるために何十もひょっとして100以上調べただろうけど、
12環に2個は偶然だろ。
>>51 作戦というのが帝都強襲なら最初からの目的。
イリーシュ王国の大部分を封鎖できたのは偶然。
>>52 手当たり次第に調べて目的に合致する門を探してた。
>>57 手当たり次第に調査したのかいささか疑問に思う。
まずは、調査船が門から平面宇宙に侵入したとして、その場で平面宇宙の
どの位置にあるか観測できるのか?という疑問
質量波は無限に届くといっても観測には限度があるだろう。
もし、その場で分からないなら、周辺をうろうろと探査することになるだろうけど
その分帝国の船に発見される可能性が大きくなる。
また、手当たり次第に何か所も門を調査して門への侵入を繰り返していたら
帝国の船に発見される危険が大きくなり、使用されていない門に出入りしている
のだから間違いなく通報しますた!になると思う。
そんな偶然に頼った作戦だと事前に露見するのではないか?
・・・帝国の情報局がよほど間抜けではないかぎりw
>>58 その話、以前も出たんだけど、まず全天観測でユアノンを見つけたとして、そこに調査船を派遣して門を開けるのは効率が悪いんだよ
一回門を開けちゃうと、再び閉じるまでに半減期があるので、「アタリ」だったときに時間が無駄になる
調査船だって平面宇宙航行対応船にしなきゃいけない
なので、とりあえず通常宇宙側で未知の門を見つけたら近くの星系まで移動させて、それから開く方が時間的にも予算的にもリーズナブルになる
もしそんなやり方をしているとすると、結果として帝国領域に繋がる門が2つ見つかる間に、それ以外の領域に繋がる門も見つかっていると考えられる
まあ、一番可能性ありそうなのは、
>>52が書いてるような、帝国の平面宇宙情報を手に入れた、って方だろうけど
(それはそれで防諜体制どうなってるのだけど)
諜報・防諜ド下手くそなのは受け継がなくて良かったのになw
仮に帝国の平面宇宙情報を手に入れたとしてどうやって手に入れたんだ?
ある程度位置はわかるんじゃないかな?
別の銀河に通じていると思われる門群もわかっているのだし。
質量波?は門や火山に当たらない限りどこまでも届くらしいから、別の銀河方面の様子自体は観測できるんじゃないかな
質量波が無限に到達するにしても、観測機器の精度の問題で天の川銀河の
全規模で観測できるわけでもあるまい。
調査がいい加減で、イリーシュ王国に侵入したつもりが第11環だったりしたら
シャレにならんw
貴族年金がなければ運営しにくい探査職、別に帝国だけが運営してる状況って訳でもないとは思うけどね
勢力圏の拡張はどの国も重要事項だしね
外銀河に繋がる第12環への門を帝国しか持っていないという閉塞感が戦争の一因だそうだし
>>65 そりゃ人類統合体や他の国でも精力的に探査屋を派遣しているだろう。
ただ、イオラオス作戦に関連して言わせてもらうけど、人類統合体の探査屋が
アーヴ帝国の領内を自由に探査できるとは到底思えないんだけどねw
平面宇宙は自由航行権があるのでは?少なくとも非武装の船は
通常の探査の結果、統合体領内の閉じた門を開いた先がイリーシュ王国だったからって咎められる筋合いはないと思うが
例の平面宇宙勢力図は単純化して描かれてるだけで、実際は入り混じってる所が多々あるだろうし
>>68 その平面宇宙の自由航行権という風習はどの辺りまで認められているのだろうか?
特に帝国ではどこまで認めているか?
現実世界では、排他的経済水域を無害通航するのは認められているが
探査機材を降ろして航行するのは認められていない。
それと同じで、いくら自由航行権があるといっても探査しちゃダメだろう。
当然、探査っぽい行動もNGのはず
逆に探査とはどういう行為を指すのか?って話だけどね
自国の領有する門から近くの他国の門付近を飛び回るならともかく
近くの閉じた門を目指す事まで咎められる謂れはないでしょ
勢力圏が近い所で平面宇宙に領有域を設けるなんてほぼ不可能だろうしね
極端な話、統合体・帝国・統合体・帝国という具合に門が並んでる宙域で航行権がどうこう主張するのは事実上無意味だし
「平面宇宙」は自由航行なのと門を超えた先での自由は話が別では?
>>68 つ 紋章2「帝国は他国船が領内星系に立ちよることを決して許さない」
開いていてもかなりややこしいと思う
建前でも船内火災や損傷、通常航行のガス欠とかで避難目的の突入はあり得るし、流石に通信するだろうから「僕、死にたいから撃って」はムリがあるような
そもそも航行権などないよね、反物質の補給航路がそのまま勢力範囲なんだし
平面宇宙は勝手に飛んで良いけど、門の中の通常宇宙は帝国領だからダメってな単純なものだと思うけど。
ただ、アルファケンタウリとプロクシマくらい近い星系が違う勢力だと他にも取り決めが必要かも。
勝手にもなにも、妨げようとすれば軍艦が出てくる
そもそも通常空間に入らず何万天浬も移動できるわけじゃないしね
>>72 そりゃ星系に立ち入るのは許さないでしょ、でも門の平面宇宙側は星系ではないよね?
まあ実際は門から〇天理は近づかないくらいの不文律はあるだろうけど
なので星系に立ち入らせない事と、通常宇宙から門を開けた先が第12環でも航行すること自体は問題ないというのは矛盾しないかと
そもそもケイシュ139門は帝国の属しているだろ
通常空間側から門を開いた時点で領土侵犯だよw
>>77 戦旗Iの付録「平面宇宙の勢力図」にはこうある。
>有人星系に通じる〈門〉を中心として一定の直径を持つ円状の領域に、それぞれの所属国家の主権を認めようという条約が何度か結ばれたのである。
> しかし、〈アーヴによる人類帝国〉がつねに『国際社会』の埒外にあり、こういった取り決めに無関心であったため、条約による平面宇宙の分割はけっきょく無効となった。
そんで戦旗6の「9 フアンボ門沖会戦」には利用価値のない門について帰属を明確にする慣習を帝国はそもそも持っていないともある
また他国の同様の主張も全く尊重しない
これらのことから、帝国が考える「帰属」は通常宇宙側の利用可能な資源を対象としたものであり、平面宇宙側に「勢力圏」を敷く風習を持たないと考えられる
これは「自由航行」とは別の状態で、どちらかというと「無法地帯」に近い
とはいえ、平面宇宙航法には到達限界があり、定期的に通常宇宙側での補給が必要であることを考えると事実上の勢力圏は形成されると考えられるが、特に第12環では点と線みたいなものになるのではないか
到達限界ってどういうことなんだっけ?
連絡艇サイズにできるだけ反物質燃料を積み込むのも
巡察艦サイズに同様に詰め込むのも速度が質量に反比例するから到達距離自体は変わらないのだっけ?
質量をすべてエネルギーに変換した場合の到達距離が到達限界…だったかな
各環に含まれる門の数はほぼ等しいらしいのでもっとも半径の大きい12環は門同士の隙間もめっちゃ多いのだよね
>>80 時空泡内のすべての物質を燃料にしたら行ける距離。
だから連絡艇と巡察艦に同量の燃料を乗せたら(正確に言うと連絡艇と巡察艦の質量差の分だけ重さが違うから速度が落ちるけど)
大体同じ距離進めるって事ではある。
って言うか燃料の量で時空泡を維持できる時間が決まって速度は質量で決まるから(これも正確には燃料そのものが減る分少し上がるけど)行ける距離もそれで決まる。
時空泡の質量で燃費は下がったりするのだろうかね
上のほうで司令部用巡察艦の艦橋ユニットを突撃艦にくっつけろ、みたいな無茶があるが
大型時空泡発生装置は大質量に耐える為に反物質めっちゃ食うとか
…あ、そうだった
内包質量に対応したエネルギーを平面宇宙に、時空泡に入力しないとダメなんだっけ
輸送艦用の時空泡発生装置でも内包質量が低けりゃ一緒、かな?
時空泡発生機関のタイプによって燃費が最適になる時空泡質量が決まっているのかも?
つまり、戦列艦用の時空泡発生機関なら半個戦隊ていど、巡察艦用なら1/6個、
突撃艦用なら突撃艦質量で燃費が最良になって、時空泡の質量が極端に異なると
燃費が大幅に悪くなるとか?
だから、戦旗Vでカイソーフから連絡艇で脱出したとき、4隻もの短艇を引き連れて
いたからエネルギーが短時間しかもたないということになっていた。
最終的には多段ロケットみたいになりそうだな
その場合でも片道切符になりそうで怖いが
>>85 反物質燃料輸送艦を多数随伴させて、燃料補給を受けつつ遥か彼方に向けて航行…
隣の銀河を目指すならそういう手段を採るかも?
>>82 > 時空泡の質量で燃費は下がったりするのだろうかね
これについては2つの記述がある
戦旗I 9 守るべきもの
> 燃料節約のため、三隻ずつでひとつの時空泡をつくり、布陣する。
戦旗V 1 帝国の蹉跌
> 過剰な質量を支えることになるので、エネルギーが短時間しか保たない
この2つから、
1. 時空泡の質量が大きい方が純粋な燃料消費は多い
2. 時空泡の質量と燃料消費の比は線形ではない
という推測が成り立つ
恐らくこれまでの平面宇宙の法則から考えると、燃料消費量は質量の平方根倍とかではないか、と推測してみる
>>87 そうなんだよね、3隻で一つの時空泡を作って完全停止状態で布陣しても
3隻が払うべきエネルギー自体は変わらないはず
時空泡を形成し続けることと質量に応じたエネルギーを支払うことは別口なのかもしれない
戦記2巻だっけ?エネルギーは支払えるのに形成が出来なくなったのか時空泡が壊れる事態が有ったような
>>87 3隻で時空泡一つにすれば単艦の燃料消費は3分の1で済むって事だろ。
>>89 3隻で単一の時空泡を形成した時に各艦の燃料消費が1/3になっちゃったら、時空泡の質量が燃料消費に関係しないことになるよ
すると今度は連絡艇の方はどれだけ質量を抱え込んでも負荷は同じにならなきゃおかしくなる
連絡艇の時空泡発生機関は小型だから通常以上の出力をしないといけないから長時間は持たないって話だろ。
あと複数で一つの時空泡を組む時は燃料消費が減るというより順番に時空泡発生機関を停めるって考えた方が良いかもな。
>>91 順番に時空泡発生機関を止めたら、戦闘で機関が動作中の艦が爆散したとき
全ての艦が時空粒子に分解するぞw
時空泡へ払ってるエネルギーは質量依存だよ
内包質量を維持するためのものだから質量が増えれば当然燃料消費も増える
時空泡を1隻が止めたら残り2隻がその分を負担することになる
>>92 こんなちょっとしたエコテクを戦闘中には使わんだろうよ
あくまで戦闘前の待機中だけかと
私事だが週末23年ぶりに小樽に行くのだが前回行ったときは
行きの飛行機、ホテル滞在中、帰りの飛行機ずっと星界の紋章を読んでたな
23年ぶりに行くところで23年前と同じ本を読むのもなかなか乙だね
あの人は今・・・
サムソンさんやパーヴェリュアさん、セールナイ商会の面々らハイド伯家臣団の
皆さんは今どうしているのだろう?
セールナイ商会は家臣ではなくて請負契約のような気がするけど
サムソンさんはジントの家臣を辞めて、ミッドグラッドに帰って念願の農場経営を
やっているのだろうか?
そもそもミッドグラッドは、帝国の勢力圏に残ってるのか?
統合体との境界になってしまって帝国を選んだのだから多分大丈夫じゃないかな?
占領された4王国は統合体と協会接してないと思うけど。
帝国より早くに平面宇宙航法を獲得してるから第1環で統合体と帝国に挟まれる宙域
バルケー王国かスュルグゼーデ王国かラスィース王国辺りかね
ミッドグラッド人は獲得した平面宇宙航法を領土拡大ではなく食材探しに活用したんだろうなw
降下した人類統合体平和維持軍に襲いかかる野生の白菜の群れ
そういや、アニメ版で捕虜収容所でヤキ入れられたりしていたのを含め、ロブナスの生物って地球原種と独自生物かって書かれていたかな。
なんとなく襲いかかる野菜って大根とか人参みたいな根菜類じゃないかと思う
妙に艶めかしい足だったりしてねw
ミッドグラッドはおそらくスーメイ人から平面宇宙航法技術を買い取った
20星系の一つだと思うけど、対価は支払ったのだろうか?
食材と料理しか興味がない風に見えて、星系一つテラフォーミングして
引き渡したというのか?
調理技術とかの情報商材じゃない?
一般人?のサムソンさんですら大量の料理をソラで作れるってそうとう技術が成熟してるし
虎のルティモンドを勇者の食べモノ!って吹聴していたとか
例えば松本零士氏はアルコールを「勇者の飲み物」と徹底していたが、アーヴには注射器がいるからなぁ
>>108 有人惑星一個と引き換えにできるほど価値のあるレシピって胸熱だなw
ミッドグラッドって名前とサムソンさんって人名、酒がまずいとかからスーメイとルーツは一緒な気がしてたんだが。
ミッドグラッドは食い気特化だったのか?w
>>111 それフランス・ドイツあたりだろ?
スーメイと関係ありそうもないけど……ユーラシア大陸出身という括りでは同じだが
ルーツが近いからこそ失われた料理や食材に膨大な対価を払ったとかもちょっとロマンある
アーブの法的な意味でのラフィールのいとこって叔母上の子供達だけでその子は貴族だよな。
ドゥビュース、ラフィール、ドゥヒールが全員死んでたらこの子達に王位の継承権ってあるのかな?
その叔母上に王位が行くんだろうね。
そうなったら、その子らにも王位継承権が出てくるんじゃない。
そのいとこにアブリアルの耳が付いていたら帝位継承権があるだろうけど、
付いていなければNGだろw
>>114 そもそも、叔母上であるラムリューヌ自身が王位を継承できない気がする。
上皇のラメームより上の世代が生きていたら、彼(彼女)が王位を中継ぎ
することも考えられるが、ほぼ間違いなくラクファカール防衛戦で戦死して
いて存在しないはず。(つД`)
単にクリューヴ王家は断絶して、他の王家から新たなクリューヴ王を
出すことになるのでは?
あれ?
異なる王家のアブリアルどうしって子供残して(遺伝子以外は)問題なしだっけか
いや一度全部の王家の血を名もなき王のように纒めてから、改めて八王を成立させたほうがいいのかもと考えたとき、覚えがないなと
>>118 まったく問題無いのでは?
別王家同士で結ばれても、片方は単なる遺伝子提供者で王家とは無関係
重要なのは家風と家徴の継承で遺伝子は関係ないし
やっぱり断絶している王家の一個や二個はありそうだな。
皇族の家風を継承してるのが王家なんだから各王家が断絶したって新しく創設すりゃいいだけなのでは
でも上皇猊下はそれぞれの家風について語っていたぞ。
たとえばクリューヴ王家ならネイ=ドゥブレスクの家風が継承されているんだよな。
ただ、王家が断絶してしまって新たな王家を創設するから、家風は関係無いだろう。
リン家が断絶(不吉w)して新たなハイド伯爵が封じられた場合、新たなハイド伯の
家風はリン家と関係無いのと同じだと思う。
たとえば、クリューヴ王家が断絶してラファール殿下が新たにクリューヴ王家を
興す場合、ネイ=ラファール家が創設されて
アブリアル・ネイ=ラファール・クリューヴ王・ラファール
となるのか?(語尾変化は分からん)
この状況では上皇猊下がもう一度子供を育てることも検討して、ラフィールの他に皇帝、王、上皇✕2、普通の皇族って家の被り無しなのかな?
あと少しはいるらしいラフィール達より下の子って誰が育ててるんだ?
>ラフィール達より下の子って誰が育ててるんだ?
それぞれの王家に仕えていた育児係だろ。
帝都脱出の際に、王家の子供であっても子供である以上、つきそいの大人が要るだろうし、
子供に親しい育児係が付き添いやって、そのまま育児してる、
って考えるのが普通じゃネ
だいたい30歳台で子供を作るとして、寿命が240歳くらいとすると、
王位を継いだ直系で考えても6から7世代くらいある訳で、
いくら戦争が始まって招集が始まっても、200歳越えには多分、令状メールは来ない。
とすれば、下の世代が全滅しても、200歳で子作りすれば、翔士修技館に入学するくらいまでは生き延びられるんだから、
滅亡した王家が帝都が陥落する前までは、ゼロであってもちっともおかしくは無い。
ていうか、そのためにも200歳越えには原則召集令状は発行されないようになってるんじゃないの。
>>124-125 幼い頃は親が育て家風を教え込むという原則は変わらないだろう。
イリーシュ王ドゥドーヴはそれで生き残ったのかも?w
ただ、戦争が始まるとアブリアルは戦場に出たがるから、子作りの
ペースは半減していそうな気がする。
>>126 上皇以上の世代は全員防衛団に属していて、ラクファカール以外の戦場には
出ないと思う。
つまり100~150歳以上のアブリアルはどれだけ戦場に出たいと懇願しても、
ラクファカールに居残りのはずw
>>128 んなら子作りに関しては尚更だわな。
帝都陥落以前で王家滅亡はなかったと言い切っていいレベルなんじゃないの。
まあ5巻の即位式の時に修技館入学前の雛や
後継レース中の現役が少ないながらも列を作れるくらいはいたみたいだし
それプラス式に間に合わないから欠席した皇族も多少いるみたいだから意外と断絶した王家はないんじゃない?
その割に確認されてる王が1人だけで他は全部反対側にいましたってのは無理があるけどw
皇族の
生まれながらにして飛翔科翔士として軍役に就く義務を負い、
同世代の皇族の中で最初に帝国元帥(ルエ・スペーヌ)まで昇進できたものが皇太子(キルーギア)になり、
同時に他の皇族は予備役編入となる。
の規定ってやっぱり早く生まれたのが有利なんかな?
8王家の中で家風にのんびり屋さんとかあったら皇太子になるのまず無理だろうしw
王家の子作り世代が同じ時期に一斉に仕込んでるかと思うとちょっと笑える
新皇太子の20歳以上以下の皇族は予備役入りするそうだから、下の人なんて下手すれば十翔長くらいの可能性あるよね
ラフィールの伯母上も退役前は艦長だったそうだから勅任翔士にはなれなかったわけだし
逆に一番上の人は20歳も離れてて階級ぶち抜かれる事に忸怩たる思いとかあるんだろうか(なさそう
それはともかくクリューヴ・バルケー・ウェスコー王家はほぼ同世代だから
やっぱり後継者レースが終わってから一斉に交易者&親としての生き方を模索するんだろうね
なので時間を空けてから2人目を拵えたとかのパターンでもない限り、世代内の年齢差は固まってるのかもね
王家の存続もだけど、大公爵家もどうなるんだろ?
スポールは問題無いにしても他の27家。
何かあったら筆頭貴族家みたいなところが継ぐのかな?
貴族も6,7世代遡って子作りできることに変わりはないし、
現生人類みたいに相手見つける必要もなく一人で子作りできるので、
断絶する可能性は相当に低いんでないかい。
遺伝子調整の結果として意図しない致命的な遺伝病が発現してしまう可能性というのは、
物語の時点ではもうほとんど潰されてるんですかね?
そういや完全ニートの引きこもり王族が1人いた気がするけど、戦時下にどうなったのやら
スレでインペリアルニートと有名人になった人物なら事故で未成年者のまま死亡したはず
多分本編開始前に
(サロメに行ったんじゃないかなとも思えるが)
>>135 遺伝子情報から大人になったときの容姿を表示できるぐらい技術が進んでいるから、
意図しない遺伝病なんて起こりえないのでは?
>>133 そっか貴族も祖父母どころかその2つ3つ上の世代がいてもおかしくないんだよな
レトパーニュ大公爵家って分枝体だよね?
ペネージュさんとそっくりなのが他にも数人いるとかゾッとするな・・・
>>137 その人は70で事故死したそうだけど
未成年の皇族は儀式に参列しないといけない義務があるわけで
小さな雛たちの中に外見は大人のニートが並んでたのかw
それともドゥガス帝みたいに見た目は子供だったのかな
>>139 その割にはヴォーラーシュ伯爵家とかは断絶しているんだよな。
ヴォーラーシュからドナドナされた伯爵家一家が無くても、ラクファカールの
軌道城館に先代やそれ以前のヴォーラーシュ伯がいて、彼(彼女)が
伯爵に復帰するはず(先代フェブダーシュ男爵が復帰した例がある)なのに、
そうでないんだよな。
ヴォーラーシュ伯が特殊例もしれんけど
>>141 先代も全て地元の城館にいたのなら、全滅してもおかしくはないね。
別にラクファカールで隠居しなければならないということはないだろう。
もちろん、実際には都会に住んだ方が便利だから、地元に血縁全員住んでるケースは少ないだろうが、
そういう家訓があるなら、これまた仕方がないとも言えるかも。
>>141 貴族が普段は領地にいて社交の為に偶に帝都に出てくるってのは割と普通な気はするけどね
でも軍を退役した貴族は全員帝都防衛団に入るから偶にやる訓練とかもあるだろうし
帝都城館に一族が誰もいないってのも色々不便そうだからまとめて捕まったってのは確かに変な感じだよね
まあクロワール君の時のフェブダーシュ男爵家も帝都城館に一族誰もいなかったし
一族が領地にいるのはそんなに珍しくないのかもね
フェブダーシュ男爵家は一族言うほどおらんしな
初代(ロイの祖母、紋章開始時にはすでに故人)、2代目(ロイの父)、3代目(ロイの兄)、4代目(ロイ:当代)
2代目は初代が貴族になる前に生まれてるから生粋のアーヴではないしその世代より上の親戚はいたとしてもアーヴではないから一族にならない
3代目も4代目も子供おらんし現時点では当代しかおらん
>>143 そりゃ、当代のフェブダーシュ男爵クロワールは引き篭もりのコミュ障だし、
先代のスルーフは男爵位を譲渡した途端に領地で監禁されたからなー
更に先代の初代は地上人ですでに亡くなっているし。
アーヴを基準に見たら特殊過ぎるわw
あと、妹のロイが帝都の城館に常駐していた、かな?
>>144 そうじゃなくて引退した先代が領地にいる事は特に奇特な事じゃないんだなっていう例のつもりだったんだ
実際ラフィールもいる事自体を特におかしいとは思っていなかったしね
一族がいない事はもちろん承知しているよ
>>145 アトスリュアさんは紋章当時は既に軍務に従事してたかと
意外と開戦前は気ままに(家の金で)遊び歩いてて開戦後に復帰したパターンだったりしてw
二代目が生きてる間に百翔長までは行ってるんだしクファディス参謀長ほど専念はしてないにしてもそこそこまじめにやってはいたと思う。
自他ともに認める遊び人と称しているからなw
現役と予備役を繰り返していながら、祖母譲りの要領の良さで百翔長まで出世したのかも?w
>>147 クファディスさんは平時なのに任官から17年で百翔長だからね
皇族ブーストのあるラフィールでも平時なら17年で百翔長って6巻で言ってるから相当の俊英だ
アトスリュアさんは十翔長になって予備役で遊び歩く
その後開戦して復帰で副百翔長、3年後に百翔長のパターンなら或いは・・・まあ言動の割にまじめな人だからないか
ところでアトスリュアさんって何歳ぐらいだ?
兄のクロワールが30歳ぐらいで男爵を継いで20年ぐらいスルーフを監禁したから、
紋章時点で50歳ぐらい?
ということは、妹のロイは戦旗I時点で50歳ぐらいで軍歴は30年ぐらい?
初代が男爵になったのが906年頃でロイ(と兄)が生まれたのはそれより確実に後なので
年の差にもよるけどロイは50よりは下じゃないかね
兄の子供の頃を知ってるみたいなセリフがあったからそこまで離れてないかと思う
15~6年も離れてたらそんな時期を知ってるってことは無いだろうし
アーヴのきょうだいってあんまり歳離れてるイメージないね
アーヴって肉体年齢は死ぬまで若くても、精神的には真の青春時代は
短いって感じだな。
だから、100歳のときの子供とかあまりなさそうだし、兄弟も極端な年齢差は
あまりないイメージ
年齢が100歳違う兄弟が居ても、不思議じゃないのにな
劇中に出てこなかっただけで設定上は居るんじゃねーのかな
いるにはいるだろう。
だけど、子作りはともかく子育ては家風の継承とかで精神的な体力が
大いに必要だから、年を取ってからの子育てはなかなか大変なのだろう。
ジントパパのように子育てを丸投げしている氏族がいるかもだけどw
兄弟も居そうだけど、むしろ年の近い叔父叔母とかのほうが多いんじゃないかな
20年もあれば一応成人して子育てを始めるんだろうし
180歳が20歳の子孫を食うパターンもありそうだよな
見た目で年が全然わからんし
年齢はあり得るだろうけど、子孫て。
家風の継承を重視するアーヴが、自分の家風を継承してくれた子孫にスルなんて考えにくい
子孫と恋するのに何の問題が?くらいの意識だったような
お祖母ちゃんが睡眠時間長くなってきたから孫たちと子供を作ろう、くらい気にしないと思ってた
>>160 別に相手が子孫だろうと単なる遺伝子提供者だから無問題であろ?
燃え上がるような恋愛関係になれるかは話は別だけどw
義務的な子作りのための遺伝子提供ならともかく、精神はちゃんと老いるから年を取ってから恋愛する人は少ないだろうな
そりゃ中には生涯現役で若い子大好きな若々しい老人もいるだろうけど
でも自分の老い先が短いことを自覚してから急に子供が欲しくなる人って現実にもいるしなあ
アーヴみたいに長命だと子供を作ったのが100年以上前とかになる例も多いだろうし、死期を感じ取って改めて子供が欲しくなるケースって意外と多いかも
アーヴの正体が生体作業機械であることを考えれば、子供を欲する本能が
人類と異なるのは明らかだから、その辺りを注視すべきだろう。(統合体脳)
生物学的な問題は遺伝子操作?治療?で解決できるしな
問題なく調整できるなら遺伝病も遺伝子異常も回避したほうが良いとは思うもんな
統合体では一切許されないぽいが
>>167 治療のための遺伝子操作を容認したら次は次はってなって
最終的にアーヴみたいなデザインベビーを求める事になるのを危惧してるのかもね
一つ認めれば際限がないって理屈は分からなくもないけど原則論に偏りすぎな気はするよね
アーヴは恋愛に淡白そうだけど、ケネーシュさんと寝レースさんみたいな話もあるからやっぱりどろどろした感情はあるのだろう
熱く激しく燃え上がって後にはほとんど残らない
燃え上がっていろいろ致した上で分かれた相手が職場で一緒になれば思うところもあるかと
そう考えるとジントラフィールは相当に珍しい恋愛形式とか思われてそうだよな
何年続くか賭けとかされてそう
>>170 アーヴの人生の長さからしてみれば、そう長くもない感覚なんでは?
カップルの多くは長くて子供が生まれる前後くらいで別れるみたいだから
ジント達やクリューブ王殿下達みたいなのは珍しいんじゃないかな
やっぱり結婚がないから恋の先の関係まで惰性であれ何であれ行き着かないからかね
て言うか、子供を「生物的に産める」って判っているのにチャレンジした女性が皆無に近いからな
カンガルーケアだっけ、特に母親に子供を産んだ自覚を持たせる行為って
ラフィール誕生の時もそう云う自覚持つ行動やったような描写ないし
愛情が無いとかは考えないけど
子供の安全考えたら正気の沙汰じゃないだろ、無重力の生体出産?
リアルでも水中出産とかもあるので、低重力ならまだ母体の負担軽減効果はあるのかも知れないが、
個人的には完全に無重力の状態で自然分娩する場合、胎児が出てくるための「力」として
重力の助けを借りられない、つまり「落ちて来る」力を使えない以上、母体の「いきみ」に全面的に
頼らざるを得なくなるのは、逆に負担になりそうな気がする
生まれる前に遺伝子調整されるアーヴはともかく
地上人の赤ん坊は0.5Gで生まれてきて障害とかないのかな
それとも科学技術が超進歩してるからその辺もどうにかなるのかな
>>173 クリューブ王殿下は生まれた直後のラフィールを抱き上げてたし、それこそカンガルーケアまんまじゃない?
プラキア卿も緊張で手が震える殿下を見かねて手を貸してたし、親と同等の感情を持っててもおかしくないね
>>176 そもそも、アーヴは黎明の乗り手時代の低重力な宇宙船に適応するように作られているわけで…
そういえば地上人は宇宙船の加速に脆弱みたいなことをジントが言われてたけど骨の強度はアーヴが上回るようになっているのか。低重力であっても強度下がらんように遺伝子改造されてるのか
>>178 無龍力でも骨密度が維持されるように遺伝子改造した副産物で、
高加速に耐えられるような骨構造になったのかも?w
>>170 そりゃ生物的アーヴ同士の話だろう。
片方がホモサピエンスの場合、ジントラフィール的恋愛パターンは結構居るのでは。
もっとも、片方現生人類パターンそのものがレアケースかも知れないけどな。
>>176 そうでもなきゃ低重力を標準重力にはしないだろう
宇宙ステーションなんかだと重力が少なくて受精だか受胎が出来ない的な記述をどっかで見たことがあるが
生体で受胎しないなら生理とかもほぼ要らない機能…?
まぁ人工装置が動かない、使えない場合用なのかもしれないか
>>180 二代目フェブダーシュ男爵は長く見積もってもロイが物心つく前に別れてるっぽいけどね
>>182 現生人類同士だって別に必ずしも長続きするわけじゃないからね。
これはもう確率の問題。可能性がほぼゼロと比較するなら、仮に2割くらいでも多いと言えるわな。
あと、フェブダーシュ男爵家は歴史が浅いゆえに、アーヴらしくなければというプレッシャーもあったんだろう。
そのプレッシャーが三代目をああしてしまったわけで。
アーヴの女性も整理によるメンタル変動はあるのだろうか
アーヴ女性に生理はないんじゃないかな
あっても普段を変わらずに負担のないように設計されてるとか
自然妊娠可能ってこた生理自体はあると思う。当時のタカマガハラの技術じゃ除去できなかったんではって説もあるが。
ただ、ホルモンバランスの調整で整理の負荷を可能な限り減らすような知見の蓄積は当然今以上に進んでるのは間違いないし、設計時に最大限取り入れてはいるだろうね。
普段から生理を止めるより、もともとストップ状態で開始できるような薬とか処置を受けるんじゃない?
猫みたく性交がキッカケになって排卵する様に改変されてるとか?
子供作る気もないのに排卵するのは無駄だもんな…精子の無駄撃ちもな
ただ体に対する負担が圧倒的に女>>男だからいじれるものならいじってそうだよな
普段は排卵せずに排卵誘発剤一発で子作りモード突入はたしかに効率的だし
あれ?
エクリュア母のコリュアはじめ、遺伝子を受け取ったアーヴって冷凍保存で受け取りしてるんだっけ
だって、アーヴって同性同士で子供作ることもあるんでしょ。
相手の卵細胞と自分の卵細胞から(あるいは精子と精子から)受精卵作るなんて無理じゃん。
アーヴは遺伝子を彫刻して親になるのに、受精卵が人工的なものではないと
なぜ考えるんだ?
受精卵が人工的なものだと仮定すると、
冷凍保存状態で卵細胞や精子を貰う必要がない。
強いて言えば、卵細胞から遺伝子情報を抜き取って、
その遺伝子情報を元に人工受精卵を作る方法も想定できる。
しかし、その場合、卵細胞の元になった個人も、
前の世代の人工受精卵から生まれたわけで、
その遺伝子情報は前の世代で卵細胞から抜き取られたものと同じはずだ。
卵細胞を冷凍する過程で遺伝子が傷つく危険を冒すよりも、
最初から遺伝子情報を渡した方がいい。
遺伝情報だけを組み合わせて、受精卵に埋め込むアーヴもいるだろうな。
ところで受精卵の遺伝子検査(ヤナルコムス)って何をやっているんだ?
胚の状態ならいくつかある細胞から一つ取り出して遺伝子を検査するのだろうけど、
受精卵だとたった一つしか細胞がないから、そこから遺伝子検査をやると・・・
まあ、検査の段階で遺伝子の組み換えも行っているのだから、受精卵から
DNAを取り出してこねくり回すくらいは大したことないのだろうけどw
細胞から遺伝子を取り出して操作して細胞に戻すというのは今でも普通にやってる技術なので。
未来なら、コンピューター上で遺伝子配列を決定して、それを元にシンセサイザで遺伝子を合成して、人工卵子に投入くらいは余裕でできそう。
>>198 「スパイス」の段階で通常人類については技術完成していて、その遥かな未来がアーヴだと思うんだけど。
懐かし紋章一巻「殿下の赤ちゃんの生まれ方講義」じゃ、母体で受胎して人工子宮に移す変わり者もいるとか言ってた気がするから、遺伝子情報はデータ化も再分子化も比較的容易なんじゃないかな?
>>201 母体で受胎して人工子宮というのはそれなりにありふれているのでは?
さらに子宮に戻すのが変わり者と呼ばれているw
一般的には人工子宮で受精して育てるのだろうけど
名工(マイト)になるとDNAを一からフルスクラッチしたりして
ビボース提督がアプティックから水を略奪しようと画策する話でふと思ったのだが、
アプティックには軌道塔は無いの?
アプティックは工業惑星で工業品を他星系に輸出する一方、食料の大多数を
輸入に頼っていて交易が非常に活発だから、軌道塔は必須だと思うんだけど?
そして、軌道塔があれば星界軍は軌道塔を制圧することで、一から設備を
作ることなく推進剤用の水を確保できる。
・・・軌道塔の制圧って優雅では無いかもだけどw
機雷(いまの地球におけるmineの方)原くらい準備してると思う。友軍にはもちろん識別装置で反応しない。
そういや星界軍の機雷って魚雷ではって気もするが、英Torpedoって、元々敷設機雷だったのが動力化していまの魚形水雷の意味になってるんだよな。"Damn the Torpedoes,Full speed ahead!"
スタトレのPhoton Topredoは光子魚雷と翻訳されてるが、原義に遡れば機雷と訳すべきか。地球時代の言語変遷なんぞ知ったこっちゃないアーヴでは原義に基づき機雷ゆーてる方が正しいんだろね。
文字通り「機動する時空爆雷」そのものだからな
魚っぽい形してないし
軌道塔に頭頂部まで(船の燃料としての)水を組み上げる施設はないと思う
有人惑星から確実に回収不可な水を強奪する事が可能なユニットを付けるってのは工業用水の確保という意味でもアプティックには危険
>>207 軌道塔の宇宙港には宇宙船が多数出入りしてしており、当然反物質燃料や
推進剤の補給設備があるはず。
もっとも、アプティック防衛艦隊12個分艦隊を充足できるほどの推進剤
補給設備があるかはいささか疑問だけどw
軌道塔があっても船が乗り付ける部分は自爆してるんじゃないかな?
>>205 通常宇宙空間なら機雷原もありえるけど平行宇宙には機雷原ってありえないんだよな
時間経過で泡と消えるから
だからこそ機関取り付けて積極的にぶつけに行くわけだ
>>210 アプティック星系政府がどれだけ覚悟を持っているかによるけど、
港湾施設を爆破するということは相当期間交易不可になるから
餓死者を出す覚悟があるということになるな。
アプティックの事情からみても無いってことも破壊済みってことも考えにくい
でも統合体ってなんか執拗に軌道塔を破壊するイメージがあるし、統合体系の惑星で軌道塔が存在したことも無いんだよね
星系市民が気軽に宇宙へ出られても困るから制限してたりするんだろうか
>>211 >>205 付け加えると、平面宇宙では質量波で丸見えだからな。
敷設機雷なら簡単に避けられてしまう。
機雷原として機能させるなら、どこを通っても時空融合せざるを得ないぐらい
高密度で機雷を設置しなければならないだろう。
コストがかかり過ぎて死ぬぞw
>>213 統合体では星系市民こそ積極的に宇宙に出て他星系と交流を持つべし
という思想だと思うんだけどね。
クラスビュールの軌道塔を破壊したのは、統合体では軌道塔は軍事施設
(軍民共用?)で、帝国でも同様だと思い込んでいたとかw
実際、マルティーニュの建設中の軌道塔は破棄していないし、おそらく
デルクテゥーの軌道塔も手を出していない。
アプティックは攻撃されて陥落したんだから、軌道塔は統合体駐留軍が最後の嫌がらせで破壊してそう
あの体制じゃ星系政府に指揮権なんか無いだろうし
>>215 軍事施設だと思い込んで居るならデルクトゥーのや建設中のも破壊してないと変じゃない?
駐留軍が居なくて無抵抗制圧出来たから破壊しなかったのかな
>>217 デルクトゥーを占領したときはクラスビュールからずいぶん時間が経っている
のだから、その間に実態を把握したのだろう。
デルクトゥーの統治も、クー・ドゥリンが鬱陶しいとボヤく程度に穏便なもの
だったみたいだし、統合体も学習するぞw
つーか、クラスビュールのときが滅茶苦茶だったという感じか?
そういやクラスビュールのときは政治委員みたいな官僚を連れてたんだっけ…
軍事施設に違いない、アーヴの地上弾圧部隊を封じ込める為に必ず破壊せよ!とか言ってそう
アーヴって変に律儀な所があるから
交渉して地上から水を運んでもらう時は軌道塔を使うつもりだったけど
略奪の時は地上世界の物を使うわけにはいかないから軌道塔を使うって発想がなかっただけの可能性が
ビボースやスポールは言うに及ばずだけど、他のアーヴも大概どっかズレてるしなぁ・・・
地雷原みたいなことをするのなら、通常空間側に多数の機雷を浮かべといて、敵の接近に合わせて、一斉に門の中に飛び込ませるとかだろうな。
平面の方が命中率とか撃破率とか高いだろうし、門の効果で一気に拡散できるし、数さえあればかなり脅威になると思う。
機雷という武器の中で時空泡発生装置が一番高価なのがなんとも罠に使いづらい
無数のダミーを展開するくらいならそれを機雷にしたほうが余程強いしw
現状で時空泡間で攻撃できる唯一の兵器だからどこも使ってるけどコスト的にはどうなんだろ
毎回連絡艇を何百何千と使い捨ててるようなもんだろうし・・・
たかが連絡艇1隻以下のコストで敵の突撃艦、数発当てれば巡察艦すら沈むんだから費用対価は抜群かと
二次大戦の魚雷が一発2万円、駆逐艦が100万くらいで建造されたそうだし
結局は相手の攻撃の届かないところから一方的に沈めるのは一番効率良い
が、秒間数発程度では巡察艦や襲撃艦1隻すら沈まない、半個戦隊ともなればどれだけの数が要るんだか…
上のほうで戦列艦の搭載数が100~200発とか試算されてるけど、これで半個戦隊潰せるのか?というレベル
>>225 アプティック門沖会戦では機雷を撃ち尽くした巡察艦比率の高い連合軍相手に機雷満タンの幻炎艦隊は相当な被害を被ったわけだしね
仮に今後、突撃艦の大半が襲撃艦に置き換わったとしたら機雷の運用ってジャブの打ち合い程度にしかならないかも?
連絡挺が自動車なら機動時空爆雷は自動車からエンジンと燃料タンクだけ持ってきて爆薬くっつけたようなもんだろうからね
無人だから気密や耐Gのような本体の安全性は低いだろうしその分コストも安上がり
ゼロ戦とかの特攻が如何にコスパ悪いかが反面教師になってそう
そうなったら巡察艦や襲撃艦の対抗射撃に対する装備を変化した強化、もしくは特殊機雷が増えるんじゃないかな
対護衛艦用らしき分裂型機雷とかようは1発に対する手間を多く掛けさせて飽和させる方向だし
対レーザーコーティングとか結晶雲発生装置とか徹底されたら襲撃艦とか護衛艦がボロボロになりそう
技術的にそんなもんは当然のとっくに装備済みと言われればそうかもしれんが
突撃艦の襲撃艦への置き換えってどこまで進むんだろうか。
ゴースロスも機雷で3隻仕留めた後7隻にやられてるんだよな。
突撃艦あんまり減らしすぎてもだめだよな。
>>229 電磁投射砲までは無理にしても機雷が陽電子砲撃つくらいならイケそうだなw
>>230 戦旗VIを読むかぎり、全然進んでいない気がする。
襲撃艦がいなくて戦線に投入できないってなんなの?w
突撃艦→襲撃艦の置き換えが進んでいない理由として、建造コストが
巡察艦とたいして変わらないくらいバカ高いからとか?w
>>231 陽電子砲でも反陽子砲でもいいけど、襲撃艦が相手だとゴミ同然だぞ。
突撃艦が巡察艦や襲撃艦を相手にするには荷が重すぎるのと同じ理由。
ましてや特殊機雷は更に装甲が薄いから役立たずになると思うぞ。
>>230 機雷の無い、練兵がまだ終わってない巡察艦1隻に7隻がかりで2隻を残してやっと勝利
まぁ数で押すタイプの艦艇だから対大型艦は仕方ないし、逃げる護衛艦を捕まえられる可能性があるのは突撃艦級だけ
護衛艦狙うだけなら今の3分の1くらいまで減らせるからそれだけ置き換えられるんじゃない?
こんな感じで悩んだあげく、長射程機雷なんてゲテモノ作った国が出てきたのかしらw
そういえばラクファカール防衛戦はおそらくとんでもない量の機雷の在庫があったと思うけど
それで最低200個分艦隊の内どの程度数を減らせたのかね
>>235 ラクファカールで製造した機雷は出来た端から戦地に送っていて、
帝都にはそんなに数は残っていないのでは?
建艦廠は遷都が決まって真っ先に分解されてソトリュールへ
発送されているだろうし
帝都に残っていた機雷は阻害戦隊に積め込まれて、敵旗艦の
抹殺に使われたはず。
どこの戦場でどれだけ必要になるか分からん以上、帝都か各王国の鎮守府に備蓄として空間保存されてそうなもんだけどね
使わなくて腐るものでもないし、技術革新で旧式在庫になったらそっちから使えば良いんだから平時から溜め込んでて問題もないし
>>235 特に戦争が始まってからは、ラクファカールで製造しているのは
機雷の心臓部である時空泡発生機関だけじゃなかったっけ?
時空泡発生機関以外は現地生産して、部品を組み立てて機雷の
完成品を製造しているはず。
ラクファカールにある機雷の完成品はそれほど無いのでは?
いや、それってつまり戦場の無い地方の製品や部品は必ず帝都に運び込まれるのでは、という話
心臓部が生産されてるし、そっから激戦区へ送り出されるわけで
>>239 セムリューシュ伯国産の林檎酒とかではあるまいし、遠方で部品を作って
わざわざ輸送するはずがないであろ?
機雷の船殻とかは特殊な部品や材料が使われているわけではないから、
戦地近くのどこかの領地で機動工場を組み立てて現地生産しているのでは?
そいや、時空泡発生機関の帝都集約生産政策は、アーヴの帝国維持のイデオロギーの為なんだよな
効率を考えれば、戦域に近い星系に置いた方が良いんだろうけど、それだと帝国の分権化・分裂が進展する恐れがあったため
失都時期が長引けば長引くほど、広域帝国としてのアーヴは分裂化が進みかねないけど、どうするんだろうね
>>242 クリューヴ王殿下はそれを恐れて「副帝」を名乗っているんだろうね。
帝国の場合は、八王国が一部を除いてラクファカールを介してしか
他王国と繋がっていないから、ラクファカールの強力な支配力が無ければ
簡単に分裂してしまうという事情があると思う。
そもそもとして、人類社会の統一なんて不合理であり、かつ非効率な政策だもん
アーヴが人類社会の統一を目指してるもの、天命にも似た使命感と楽観に基づく信念的な側面が強い
その信念の拠り所は、皇帝を中心とした社会秩序であり、帝都を中心とした経済システムであり、ハード面では星界軍がそれを支える
が、ラクファカール失陥で秩序と経済力と軍事力が大きく損なわれた結果、帝国は大きく動揺している
もし帝都を奪還できないまま時間が経過するば、帝国の求心力はどんどん低下していく
※帝都を知らないで育った世代が主流になればなるほど、ヤバい
人類統合体などが「帝都を制圧すればアーヴによる人類帝国は崩壊する」と考えていたのも間違ってはいないんだよね
ただ、想定よりも相当時間が掛かりそうなだけで
宿命の対象が別々になるのはアーブにとって最大の危機だろうな。
だからこそ孤立しつつ勢力を維持しているアーブとの連絡こそが最優先。
副帝殿下がアブリアルであるがゆえをもって第2方面を統治しているのはそれもあると思う。
最大の理由は軍の序列だけだとコトポニーのほうが上になるからだろうけど。
(弧状列島の流儀だと召集された予備役は現役の同階級より下になる)
>>244 「とはいえ、かつてはアーヴがいなかったのだ」(どやっ!)
実際、帝国がそのまま人類社会を統一したらその支配を覆すのはほぼ無理ゲーじゃないか?
ジムリュアの乱みたいなのも今は起し難いだろうし、仮に起きてもあれ以上の成果を残せるとは思えないし
遠い未来にシステムが衰退して帝国も緩やかに衰退して維持できなくなるくらいしかないのでは
そもそも帝国に所属している領民政府がいかに反帝国主義でも単一星系内レベルでは無視されてるし。
星間戦力化が難しいし、移民の往復による情報伝達は一応領主の監視下にあるのはペネージュさんが証明してる。
反帝国クラスビュール解放戦線の面々みたいに士族(または国民)として
帝国に潜り込むのは一つの手だが、世代をまたいで活動するのは難しそうだ。
長いこと読み返して無いが‥早く新刊出ろ‥
フリューバルは通常の意味では、統一は目指して無かったと思われ
惑星上では好きに暮らせ、星間貿易は管理する、恒星間戦争は許さない
非常にリーズナブルなアーヴ達だったと思われ
どっかの星ではアーヴは奉仕者扱いだったと思うが
読み返すには新刊が出るって情報がないとな
要するに理由付けがいる
あるある
アニメの3が原作の3巻で、その後原作は4~6巻まで出ている
なお続きがいつ出るのかは不明
>>255 ありがとう アニメ見てれば紋章から読まなくても大丈夫ですかね?
アニメは大分端折っているから、原作は読むことをお勧めする。
原作を読まなくても楽しめるアニメは色々あるけど、星界の場合は是非とも原作を読んでから
アニメを見ることをお薦めしたいという個人の感想
「ああ、あのシーンがこんなふうに描写されるんだ
連投失礼
「ああ、あのシーンがこんな風に描写されるんだ…ちょっと酷くない?」という原作劣化アニメが多い中、
星界シリーズは珍しく原作をあまり劣化させずにアニメ化させていると思えるから
アニメ化、逆に再現性が高いから、ここの台詞は端折ったな、あのシーンが無いとか、製作者と感覚が違うと思い知らされる事が幾つかあったわな
アニメ版オリジナルでは「くらやみ~」のラカシュ艦長以下セーグロイル翔士のエピソード好きだな。
ある意味宿命遺伝子の象徴になってるシーンだし。
最近最新話まで読んでるのか自信なくなって来た
捜せばどこかに単行本あるのか
4、5巻くらいから読んでない気もする
アルスラーン戦記はそのまま完結しても読む気もなくなった
>>260 星界の断章という外伝も三巻出てるからこれも読もう
>>263 アルスラーンはそのまま読まないでいた方が幸せだよ
終盤マジで駄作
>>262 あの回は俺も結構好きだわ
でも同時に翔士は他兵科でも青髪が多いんだなって思った
あの大艦隊の将校をほぼ青髪で構成していて、且つ民間の星間航行も青髪がいないと出来ないのに
たった2500万人(非青髪込み)しかいないのに星間国家として成立するんだろうかと疑問を感じたな
翔士は第一世代以降当然だけどアーヴなんで青髪になるからな
青髪じゃない翔士はたたき上げのそこそこ年齢のある地上人が引退するまでの数年間しか普通は存在できない
交易船や冒険船の描写を見ると、2~3人で大型商船すら回航できるみたいだし
艦艇数事態も某英雄伝説に比べると100分の1程度だからねぇ
アニメ版も米村孝一郎の漫画版もいいものだが、原作の文章に先ずやられないのは勿体無いね
高いハードルだとは思うんだが…
トライフ閣下の疑問が大気圏に突入した宇宙塵のように消滅したシーンセリフ変えてないのを見てアニメから見始めると宇宙人が大気圏に突入しそうだなと思ったな。
ところで、バルクゼーデ王国では時空泡発生機関は自作できないのかな?
かつて、ささやかな地上世界でもスーメイ人から技術情報を買い取って
時空泡発生機関を製造していたのだから、バルクゼーデ王国でも
その気になれば原始的でも時空泡発生機関を製造できそうに思えるけど?
>>269 四カ国連合の追撃を躱しながらバルグゼーデ王国内でサプライチェーンを形成して設計試作から試験を経て時空泡発生装置製造工場を稼働させるのって、10年じゃ利かない大仕事じゃね?
機雷でバラまく、なんて贅沢は不可能だし、突撃艦級を護衛艦に改造して、相手が遠距離から撃ち込んでくる機雷を潰しつつ
手持ちの巡察艦や襲撃艦で迎撃くらいしか持久しようがないかな
でも四か国連合も旧帝都の維持やら確保したエリアの制圧と艦艇も機雷もいくらあっても足りない状況なのに
パパ王の居る方面をガンガン切り取ってたりと戦力が畑で取れてるからなぁ…
鎮守府落とすのに3年くらいかかってもその後は一気でしょ。
帝国側は副帝を守らなければいけないし。
>>271-272 第二方面艦隊は、スキール王国全体を防衛するには兵力が絶対的に足りないからなー
なんせ、翔士修技生は第一方面の本体に全部持っていかれたからなーw
その上、命令で臨時帝都に向かえない部隊はスキール王国に向かえだから、
バルケーとスキールの両方に移動可能な部隊は全部バルケー王国方面に
行ってしまっているわけで(つД`)
実際スキール王国のビセス鎮守府が陥落したのは帝都陥落から3年後だね
建艦廠があってそれだから他の王国だともっと早いだろう
スキール王国の場合はそこから6巻冒頭の赤啄木鳥作戦が霹靂作戦開始の2年前だから
セスカル子爵領以外の放棄までビセス陥落から5年以上はかかってるわけか
狩人作戦もほぼ戦力の払底したエリアの制圧だけど幻炎作戦で圧倒的な勝利をして尚数年かかってなかったっけ?
帝国の航路図をそんな完璧に持っているとも思えないしスキール王国とかの制圧を優先したのかな
>>273 兵力自体が圧倒的に負けたって描写は5巻6巻読んでもあんまり無いんだけどね
帝都を守れなかったのも戦力の集中が間に合わなかっただけで決戦に負けたわけではないし
突然各守備隊が守る方面で帝国軍の数倍にもなる戦力が前線を押し込んで来たーみたいな描写はあったけど
>>275 狩人作戦って1年ぐらいで概ね完了してなかったっけ?
それに狩人作戦の戦域って、作戦途中の段階でも連絡艦による情報のやり取り
だけで片道13日もかかるのだから、それよりはるかに足の遅い艦隊なら
さらに時間がかかるし、途中の門制圧でも前哨警戒を行わずに門に突入するような
無能者が指揮官徽章を帯びることなんてあり得んのだから、敵かほぼ無抵抗
でも門を制圧しながらの進軍ははるかに時間がかかるだろう。
ましてやスキール王国なら、孤立しているとはいえ相当の戦力を有しているのだから、
ビボース提督でもない限り時間がかかるのは当然だろうw
スキール王国は孤立しているのだから、無理に急いで攻めなくても時間をかけて
ゆっくりと制圧していけばいいわけだし。
ところで、イリーシュ王国の制圧も狩人作戦と似たような感じだから、四か国連合軍
による制圧に年単位かかっていると思うけど、時間的に余裕があるならイリーシュ
王国に取り残されたアーヴや国民はケイシュ139門から脱出できそうだなw
四ヵ国連合って、地上世界を占領するとき多数の兵を地上に派遣しているよな?
クラスビュールの時は人口3.8億人に対して20万人の兵を、
マルティーニュには人口1000万人に対して2万人の兵を、
デルクトゥーに対してもクゥ・ドゥリンが鼻につくぐらい兵が闊歩していたみたいだしw
だとしたら、帝国の4王国を占領するのにどれだけ地上部隊を派遣しているのだろう?
人口に比例してか人口とあまり関係なく派遣しているのか分からんけど
4王国の人口が4000億人、700の有人星系とすると、
仮に人口2000人に対して兵士1人だとすると、地上部隊の規模は2億人・・・
人口に依らず1惑星あたり5万人とすると、700星系で3500万人・・・
・・・ラクファカールの占領も相まって、4か国連合が色んな意味で破綻しそうな悪寒ww
この場合、兵士たちの家族や占領部隊の住環境が祖国と食い違わないようにする(例えば訛のない売店店員とか?)が建前の、地がハニア地上乗っ取り型の移民軍団なんだとおもう。
人口の多すぎる惑星からの実質的な棄民政策の一環にしてる面はありそう
帝国の惑星は資源を輸出するシステムはあるだろうけど
税として星間国家に差し出すとか、意識的なものが違い過ぎて同化が非常に難しいっぽいし
制圧した惑星を国力に転換するの相当難しいのでは…
帝国の領民は星系政府と住んでる自治体に税金を納めればいいけど
帝国以外の国に占領されたら星間国家の方にも税金を納めなきゃいけないのか
額はともかく支払先が一つ増えるってのは反発強そうだな
そういうのも含めての自国経済に組み込むのに時間がかかるって話なわけか。
>>276 そっか、その門があるからハイド伯家の家臣達は無事に脱出できてる可能性はあるのか
しかも帝都よりもハイド伯国よりだし、1ヶ月や2ヶ月でイリーシュ王国全土が制圧されたって事はないだろうしね
問題は作者がそっち側の門も帝国領になってることを忘れてるっぽいこと…
なんか帝都が占領されたことで12環はすべて奪われたーみたいな論調じゃなかった?
12管の平面空間側が敵の手にあるのはほぼ確実だろ。
>>284 そりゃ、バスコットン伯国とか帝国のド辺境にあって、半壊状態の帝国では
大兵力を配備するなんて心の中で空想するにとどめるぐらいしかできないであろ?
ケイシュ139門とかを通常空間側から防衛するので精一杯なのでは?
かつてやられた十二環大部分の封鎖をやり返せると良いんだけどな。
帝国にとってネックなのは兵站線の長さだよな
現状、時空泡発生装置の製造段列が全部上部領域にある関係上、バスコットン星系ともう一つの星系のある新領土へは双棘回廊を通してしか機雷が補給できない
当然、双棘回廊は激しい攻防戦の舞台になってる
トライフさんが踏ん張って補給路は確保されてるけど、じゃあ更にその向こうの第12環へ侵攻できるかと言われるとね……
通常宇宙側から防衛するだけなら機雷なしでもなんとかなるから、防衛戦が好きになったらしいビボース兄弟でも貼り付けておけばとりあえず星系の確保はできるだろう
双鞭回廊抜かれた時の可能性を考えると一個くらい下部に置いてもいいと思うが、
全部上部にあるなんて書いてあったっけ?
>>289 戦旗6の「4 帝国の雷鳴」に
> ひとつはラクファカール・セラがさまよい、建艦廠なども集中するウェスコー王国とバルケー王国を合わせた領域で〈上部領域〉と呼ばれていた。
って書いてあるんで、建艦廠は上部領域に集まってるんだと思う
下部領域に一つくらい送ったほうが良いってのは間違いないと思うんだけど、双棘回廊を安全に渡れないとか、そういう理由なんだろうか
そもそも帝国失陥以降の保持領域の詳細が分からなくて双棘回廊とか残ってるのかどうか…
双棘回廊を失っていたら下部領域であるラスィース王国とスュルグゼーデ王国は
孤立して失うと同時に、統合体は孤立し分断された領域を回復することになる。
姉君の艦隊が連合体を攻略するどころでは無くなるぞw
>>290 建艦廠を上部領域に集中しているのは一つは安全保障上の観点からだろうけど、
星界軍は攻勢に出るとき戦力を集中して運用する傾向にあるから
建艦廠を集中する方が都合がいいというのもあるだろう。
そんなことより、帝国は建艦廠の数自体を増やさないのかな?
数を増やせば下部領域に配備するなど柔軟に運用できるんだけどな。
技術者の問題があって簡単に建艦廠を増やせないのだろうけど、
10年もあれば技術者は十分に育てられるだろうに…
>>290 安全保障上の都合が第一だと思うけど、練習艦隊が(おそらく)上部領域を
遊弋しているのが大きいのでは?
建艦廠を下部領域に配置しても、建造した艦艇は完熟訓練のため一旦は
練習第二艦隊に持っていくことになるから、下部領域で建造する意味がない。
新任の翔士がほぼ練習艦隊からしか生まれないことも併せて考えると、
建艦廠を下部領域に配置するのは非効率だと思う。
艦艇を建造しても意味が無いからって、機雷ばかり作っても過剰生産になって
無駄になりそうだしw
なるほど、完熟試験として渡らせるには双鞭回廊は危険すぎるわな。
バスコットン星系と反対側のもう一個はある程度の戦力貼り付けておくべきだけど逆に貼り付けるなら時空泡発生装置はなくていいし。
>>294 もちろん下部領域でも軍艦以外の船舶の需要もあるだろうし、損傷艦の代替艦とか再編用とかで新造艦船が必要になるだろうけど、
建艦廠が帝国に5つしかなかったことを考えると、下部領域に回すには生産能力過剰なんだろうな
>>295 「双棘」回廊な……
それはともかく、星系防衛だけなら時空泡発生機関のない防衛艦でも良いんだよな
4巻だよな最初に作戦名としてトゲトゲが出たの。
その頃からずっと俺は宇宙の海と水のほとりを勘違いしていたのか。
>>296 星界軍って防衛艦をあまり運用しないみたいだけど、防衛艦を配備するとして
どうやって持っていくのだろうか?
防衛艦は輸送船で運べないだろうし、時空泡発生機関を取り付けて移動したのちに
取り外すなら最初から襲撃艦を配備する方がマシのような気がするw
現地で建造でもド辺境で建造するぐらいなら一個分艦隊を配備するだろうし・・・
輸送船で物資を輸送するとき、ついでに同じ時空泡に包まって移動すればいいのかw
輸送用の時空泡発生装置付けての移動じゃないかなって思うけどね
現地でのメンテこ事を考えたら時空泡発生装置は無い方が楽だろうからね
使いもしない装置をメンテするのは人員の無駄だし
装置が無ければその分襲撃艦より安く済むだろうからね
>>298 多分だけど防衛艦は輸送艦で運べるぞ
戦旗4に出てきた敵の重防衛艦は襲撃艦とほぼ同等の武装だった=襲撃艦より軽い
襲撃艦の質量は時空泡の安定質量限界の1/6以下なので、輸送艦なら1度に3隻は確実に運べる
船倉に入らなくて係留することになるかも知れんけど
>>300 グラディウスのオプションみたいに数珠つなぎで運んでるのかな?
帝都以外で防衛艦を配備してもほとんど意味が無いからじゃないかな…
海戦メインの世界で戦車とか配備するようなものだろうし
そのリソースで護衛艦の一隻も作って艦隊にくっつけたほうがよほど効果が高い
艦艇を量産してる星系以外での運用をそもそも想定してないだけな気がするよ
>>302 帝都が健在だったころの帝国の場合、防衛艦は帝都以外には不要だったろうけど、失都時代においてはそうでもないからね
バスコットンともう一つの星系や、帝都に程近い軍事拠点である鎮守府とかで防衛艦が力を発揮する余地がある
時空泡発生機関が要らないので、鎮守府の工廠でも作れそうなあたりが、下部領域的には有り難い面もあるかと
これが帝国以外の場合だと、時空泡発生機関がないので星系から出ていくことがない兵力として現地住民に安心感を与えてくれるところだけど
星界軍が調達する防衛艦って損傷的に平面航行出来なくなったり、そもそも寿命が来た艦から平面宇宙機関を取っ払った状態では無理あるかな。
通常空間と平面宇宙の船体にかかる負荷の違いがイマイチ判らないが。
>>304 重たくて大きい時空泡発生機関がない分、機動力は増すので旧式な点をある程度カバーできるとかかな?
後付けした艦橋区画は大丈夫なのかな?
軍艦は民間船と違って戦闘時の機動が激しいから、後付け艦橋が
高機動戦闘に耐えられなくてポロっと脱落したり・・・w
戦列艦(疑似)すら連絡艇一隻と数人?によるコントロールが可能であるのは帝都攻略戦で判明してるけど、結合が崩壊するまで加速するのは確かにどうなんだろ
襲撃艦による一撃離脱のときどう描かれていたかな
使い勝手悪い艦を配備するくらいなら誘導弾作って撃ちまくったほうが良いのでは
帝都防衛戦でも初期に使ってたみたいだし
平面宇宙と通常空間ではどちらのほうが戦闘する機会が多いのかな?
バスコットンともう一個は防衛艦を主力にした戦力を貼り付ける価値はあるのだけど、
問題は乗員特に従士の休養だな。
バスコットン星系なんてアーブたちを打ち滅ぼす艦隊の第一派が出発したのだから反帝国感情なんてハイド星系の比ではない。
となればとても地上で休養ってわけにはいかない。
連絡艦で乗員だけ運ぶってのも手間だし。
バスコットンともう一つはそれなりに重要な星系だけど、奪われても大したことないのでは?
幻炎作戦で確保したダルマプ侯国辺りの防衛線さえ守り抜けば良いわけで
数個戦隊かせいぜい一個分艦隊を張り付かせている程度だろう。
>>310 星界軍では特にアーヴがだけど軍士と艦が一体になっている傾向があるから、
乗員だけ交代するというのはやりたがらないのではないか?
従士長の趣味で反応炉の制御とかに癖が付いていそうだしw
>>308 誘導弾より電磁投射砲の方がよくない?
戦旗Vでも何で戦闘開始後3分で消える自翔弾を使うのかと疑問に思ったw
非常の戦闘故に仕方が無いのかもしれんけど
電磁投射砲も結構曲がるっぽいし速度的にも相当早い
ただ自翔弾の機動性が小型艦艇とか連絡艇以上に早くて敵の機雷や艦艇をがりがり削れる可能性もあるし
防衛戦なら結構使えると思うけどね
>>314 自翔弾は如何せん通常空間での速度が遅いから迎撃されやすいのが難点
機動時空爆雷を通常空間で使用するよりかはマシだろうけど(もったいねーw)
それよりも電磁投射砲の数を揃える方が防衛戦では有効だとは思うんだけど、
電磁投射砲を設置できる船なり軌道要塞なりを用意するのが大変なのかも?
弾としては極論、誘導性のある物質でメッキなりすれば廃船の推進器パーツ等でも利用可能。
かなり難しいだろうけど、敵艦の想定針路上に散布的に撃ち込みまくれば後は移動したりできる(最初の漫画版銀英伝でそういうシーンがあった)点で投射砲選ぶかな。
ただ現状の投射砲弾って実質、投射加速に耐える短距離自翔弾の性格が強いからねぇ。
電磁投射砲のお値段というのも関係があるかも?
巡察艦や襲撃艦の建造費のかなりの部分を投射砲が占めている気がするから、
それを門の防衛用として大量配備するのは不向きなのかもしれない。
自翔弾のメリットは、敵が来ると分かっているルート上に事前に撒いておけることだろうなぁ(ぶっちゃけ門の防衛戦)
電磁投射砲は砲の数が一度に撃てる限界になるけど、自翔弾ならそれ以上に「設置」しておけるので、瞬間火力では電磁投射砲を上回ることができる
その数で飽和攻撃するのが正しい(?)使い方なんではないか
もちろん継続的な火力投射能力では電磁投射砲に軍配が上がるわけだけど
アプティック防衛戦の時もあの編成に加えて自翔弾があればもう少し機雷の犠牲者を減らせただろうに
あの時は補給体制も万全だっただろうに何故そうしなかったのか
>>319 推進剤の不足で作戦に制約を受けかねない状況だったから、補給体制は
万全とは言い難い。
アプティックのときは自翔弾の代わりに機雷を使用していてアレだから、
自翔弾を投入しても事態は大して好転していなかった気がする。
クリューヴ門防衛戦なんて自翔弾は3分で消費し尽くしていたし…
>>319 帝都以外の死守など想定していないから。
あんな防衛専用兵器を持ち歩くスペースがあるなら機雷を運ぶ。
>>319 通常の燃料や機雷の補給は万全ったって、特殊な砲弾を大量に用意してほしいとか言われても兵站部だって困る
>>321 まあ戦旗4でケマル門に「反物質弾」を積んだ戦列艦を突っ込ませたような戦い方はあるみたいだけど……あれもなぁ
全体的に防御力は殆どないからなぁ、巡察艦も戦列艦も場合によっては要塞もか
防御磁場で防げるのは反陽子だけだっけ?
防御方法が充実しちゃうと要塞戦が基本になりやすい気はするが
地上で活動してる俺らとは違って、外部に繋がる穴が少し空いただけで空気漏洩で死ぬ可能性がある以上、装甲でとめる以前に破損しない方に発想が向くのは自然だと思う。
生存確認のためだけに作品発表するモードに入ってるな(´・ω・`)
アトスリュアって艦長全員よそに持っていかれて改めて蹂躙戦隊を鍛え直すって考えたら凄いことやってるんだな。
まさか一気に12個戦隊作ってそれぞれ関わりのある皇族を配置したわけでも無いだろうから2,3人残してくれてもいいだろうに。
と言っても元の第一蹂躙戦隊も慣熟航行から演習を1回やっただけだし、そう大きな変わりはないんじゃない?
運用データがある程度存在してる分やり易いという面もあるんじゃないかな
むしろ司令部要員が司令官しか残らないって方が大変そう
幸い参謀長にソバーシュさんを任命できたからまだ良かっただろうけど、せめて副官と参謀を一人くらいは残してやれよとw
>>329 戦略級の演習は1回だけど、こまごまとした演習は数えきれないほどやったのでは?
襲撃艦の運用、戦闘のデータ取りも極めて重要な任務だし
再編は初めてに比べてそれほど手間ではないだろうけど
>>330 でも慣熟航行の後に探り針で宴
それから慣熟航行後の点検整備と改修の後に紋章授与式の直後にハイド伯国での演習だからそんな間はなさそうだよ
演習を終えて帝都に帰還したら皆すぐに離任していったみたいだし
>>331 第一蹂躙戦隊が命名される前の完熟航行の時点で12隻が編成されていると
思っていたけど、再読したら違っていたわメンゴ
>>328 教育隊ってそういうもんだから
鍛えて使い物になるとなったら各部署に配属されていく……
そしてまた新人を受け入れて鍛えるのだ
どちらかというと教育隊じゃなくてお手本になる教導隊とかだと思ってたわ
下っ端に教えるんじゃなくて自分たちで船や装備を評価したりさらには戦術研究とかするやつ
あの人は今・・・クー・ドゥリンとミンチウ団の面々
デルクトゥーが四か国連合に再占領されたわけだけど、クー・ドゥリンたちは
元気にやっているのだろうか?
戦旗IIIでハイド伯爵が家臣の募集のために地上の民と会食したことが
公式記録に残っていそうだから、統合体にバレたら非常に不味いことになりそうw
そんなのが記録に残ってるなら、前回の占領時に友人関係だった事もバレてとっくに不味い事になってるかと
流石にあの程度でヤバい目に会っていたらまともな統治できないと思うなあ。
まして断ってるのだし。
むしろヤバいのは独立党の士族様方だろ。
ちょっとプロパガンダを流しただけで簡単に洗脳できてしまう素直な気質だから
もう今頃統合体市民が増えてるんじゃない?
>>336 地上世界における交易の独占は諸侯の特権だから、それを他所の貴族が
無許可で勝手に家臣募集なんてやったら大問題になる。
よって、ヴォーラーシュの代官殿に地上世界への滞在の許可を取っている
と思うぞ。
問題は城館の情報がデルクトゥーの領民政府に送られているかどうかだ。
アーヴは士族であっても地上に降りたりしたら領民政府に護衛の1個大隊は
付けられるらしいから、貴族の当主だととんでもない護衛をつけられそうだけど
ジントの場合そうではないから、領民政府には情報が渡っていないかもしれない。
単にアーヴの地上滞在を気にしないタイプなのかもしれないけどw
帝国において地上世界でのアーヴの扱いが出れば出る程ジント幼少期の扱いがおかしいくなる
立場はアーヴの諸侯で跡継ぎが一人でよその領地の地上世界へ送り込んでほったらかしとか
設定だと絶対あり得んだろ
ハイド伯爵家が色々特殊なのはおいて、
デルクトゥーにジントが居ることがどういうヴォーラーシュ伯爵家の権益を侵害するんだ?
単に遊びに行くなら権益上の問題は無いだろうけど、家臣の募集だと
家臣になれるほどの人材とは地上世界の人的資源でもあるわけだし、
勝手に持ち出されたら問題だろ?
まあ、伯爵閣下自らが地上世界に降りて家臣を募集するなんて、
帝国の長い歴史の中でも滅多に起こらないことだろうけどw
で、領主が他領の領民を家臣として雇うために星界軍募集事務所があるわけで…
…そういえば、ソバーシュさんが領民の子を地上世界から連れ出して
船員として雇っていたような?w
アレは雇う段階で募集事務所で手続きを取ったのだろうけど
ジントがクー・ドゥリンを雇うと決めた場合、募集事務所で手続きを取るから
結局は問題ないのか?
軍人として採用するわけじゃないんだから募集事務所は関係なかろう
ただの星系外移民として届け出るだけかと
>>344 フェブダーシュ男爵の家臣は募集事務所で募集していたぞ。
ちっぽけな所領だから、他領に城館なんて置く余裕は無いだろうけどw
そしてハイド伯家臣も同ケースw
自領の領民なら募集事務所は介さないかな?
領主の権限はあくまで交易の独占だけなんだから地上世界の人的資源についてどうこう言う権利はないでしょ
領民政府ですら領民が国民になる事を止める権利はないんだし
その手段についても別に徴募事務所を必ず通さないといけないというルールは今の所確認されてないしね
仮にそんなルールがあるならジントがデルクトゥーに行くときにラフィールないし徴税官の人や代官が止めるでしょ
うーん
家臣や従士ではない国民も募集事務所で募集していると、本編かどこかで
書いてあったような気がするんだけど・・・
と思って、星界wikiを見たら
「移民、家臣や従士の募集・申し込み、修技館の入学試験などが行われる。」
と書いてあった。
ジントが行っているのは勧誘であって、領民をそのままお持ち帰りする
わけではないからセーフw
ただ、家臣の募集を行うことについてはイェテーシュさんを通して代官に
連絡しているはず。
徴募事務所で募集してる事と徴募事務所でしか募集できないでは意味が天と地ほど違ってくるしな
まあ慣例上そうなっていたけど法律上は問題ないって事なんでしょうな
>>340 いくらアーヴに初等教育機関がないからって貴族を地上世界に放り込むってのはないよね
フェブダーシュ男爵家は家臣にアーヴ語を教えてたし、同じような事してる所は他にもある筈だしね
ロック氏もそういう所でアーヴ語とかを教わっただろうし
普通に考えてバルケー王家が責任もって言葉や心構えを教えるのが筋だと思うw
>>349 >>340 ロック・リンはアーヴとのやり取りを機械翻訳で押し通していたと思う。
それから、ロック氏はラクファカールで叙爵式に出席するために1ヶ月か
それ以上マルティンに帰って来れないから、ジントのアーヴ貴族としての
教育方針をティル・コリントに一任していたのかも?
で、ティルは嫌がらせでジントをデルクトゥーのアーヴ言語文化学院に
放り込んだとかw
真剣に思案した結果かもしれんけどw
諸侯がどうだという話は、マーティン人にとって身分制度なんてピンとこないだろうし
いや、マーティンに居続ける状態を続けるとティル達よりジントを知らない奴らの襲撃を受けるからじゃないか?
ロックの処刑を延ばす可能性を模索した素振りがティルにはあったそうだし
ティルに一任したとかティルがデルクトゥー行きを決めたとか本気で言ってるのなら逆に凄いと思う
本当は付き添いを頼みたかったけど断固拒否されたとかならともかく
ティルが嫌がらせ~はヨタ話だけど、真面目に考えるとティルがジントを
小突いている(語弊)頃には、ロック・リンは地上を離れて艦上の人で
そのままラクファカールに向かっているから、ティルにお願いする時間は
無かったんだよな。
ハイド伯爵家家宰となるエンルーヴ氏に助言をもらったのだろうか?
森岡氏の最新の仕事の一つが判った。
今度ハヤカワで星霊の艦隊というSF小説が出るんだが、その帯を書いてはる。
紋章の漫画版を描かれた米村氏がカバーをかかれたので、その縁?な感じかね。
戦旗の漫画よりも戦旗VIIを一日でも早く読みたい。
俺のペネージュさんは敵に捕まってSMぽいレザー着せられて鞭で蹂躙されてませんかね?
完結すれば21世紀の銀河英雄伝説として後世の歴史家が評価するだろう
完結すればな
SFとしての質?(いい表現が思いつかない)ならともかく
作品として銀英伝と並べるのはとっくに無理がありすぎるね
人気のある内にコンスタントに出版・完結からのアニメ化が出来ていれば可能性はあったけど
平面宇宙という概念やアーヴという種族と国家、なにより言語設定が秀逸だとは思うけど
SFとして特別かと言われるとちょっと難しい
特に戦記中盤から物語のための物語になってそれまでの設定を壊してでもストーリーを強行しようとしてる面が目立つのもね
軍事面から言えば双方の機動戦力を挙げた決戦で片方が圧倒した戦記1巻の時点で戦争自体の決着がついてるわけで
銀英伝で言うならアムリッツァ星域会戦の結果が圧倒だった時点で勝敗はほぼ決してるに近い
そもそも4カ国連合側の、特に軍人系の人物表現皆無なんだよな(´・ω・`)
>>362 確かに当時の帝国が大攻勢に出した艦隊とほぼ同規模、しかも巡察艦比率高めだから人的・費用的には統合体の方が上の艦隊を用意して
ほぼ全てが壊滅したのに4巻で「先の作戦で防御に徹したので主力は温存されている筈だった」は、共和国と連合体はともかく統合体がそれは無理があるよね
平和維持軍は軍の湧き出る魔法の壺でも持ってるのかw
銀英伝は軍事的にはそこでほぼ決着したから、ヤンは後継者もNo2もいないラインハルトを直接〇すに賭けるしかなくなってたね
>>361 所謂「SF冬の時代」真っただ中に、3カ月連続刊行でSF浮上の切っ掛けになった作品の一つではある。
「戦旗3」で一応の最終回にしといて、後は外伝やら後日譚やら書くようにしとけばよかったのに、
ヘタに欲をこいたか、壮大な銀河大戦大河小説にしようとして破綻したな。
「戦旗3」から「4」が3年9カ月。「4」から「5」が8年9カ月。「5」から「6」が5年6カ月。
「6」から今が3年11カ月。
もうエタった見るべきか、まだ5年待てると見るべきかorz
まぁ作者の体調とか加齢とかもありますし、気長に待つしかないねぇ
そろそろ待ちながら鬼籍に入ってるのもいそうだが
>>364 工業力や国力が6:4で帝国のほうが4か国連合よりも高いんだっけ
連合側が4なのにそのうちの1か国でしかない統合体の戦力がちょっと異常
そもそも生産力を削られてるのが統合体側なんだから倍々ゲーム以上の比率で帝国側の戦力のほうが多くなる
維持とか運用コストとか、従士不足とかいろいろ理由を付けてたけど
それなら帝都にほぼ現役な旧式艦が山積みになって帝都が落ちるシナリオが不可能になるよねぇ
二次大戦で真珠湾攻撃で連合艦隊全滅したけどその後も互角に戦えました、くらいの不思議
>>369 統合体は人的資源に関しては徴兵制を布いてるから素質のある奴を片っ端から艦隊に放り込めるけど
艦の製造力はそうもいかないしねえ
まして現在は幻炎・狩人作戦で領土減少、双棘作戦で領土分断されてるから帝国本体側に向けられる兵力は更に少ない
いくら帝国がアーヴの数が減って建艦廠が1つ減ったからって到底及ばない気がする
まして人民主系星系連合が滅亡した今、逆転の目が果たしてあるんだろうか
博打大好き統合体がこの窮地を打破するためにどんな博打を打つのやらw
>>370 統合体って徴兵制を敷いていたっけ?
統合体というか帝国以外での建艦についての利点は、建艦廠とか造船工廠を
経済力が許す限り無制限に増やせることなんだよな。
帝国は特に失都前はラクファカールの5つの建艦廠に限定されていたわけで、
統合体は違う。
案外、国力を軍事力に反映する能力は統合体の方が桁違いに上で、
総動員体制下の建艦能力は帝国を上回っているかもしれんぞ。
地上世界の生産力を総動員して軍事に当てようって発想も経済体制も帝国にはないからな。
ただ相対論の壁があるから、統合体側の総動員(は間違いなくやってると思う)が地球時代の国民国家並みの威力を発揮できるかというとかなり疑問もある。
>>371 5つに限定されてたからって規模も建艦能力も制限されてない上に1星系に纏められた工場ってむしろクッソ効率が高いのでは
大規模集約化は量産性や効率を跳ね上げるし、空間施設に敷地問題も倉庫問題も発生しない
帝国の建艦廠は違うにしても惑星規模のエキュメノポリスだっておかしくは無いのだから数はあまり問題ではないと思うよ
こまごま惑星で部品やらを作り空間に打ち上げ、質量限界も速度限界も低い平面宇宙経由で運んで製品化するのは無駄の極みだって
>>373 連合体では艦船は軌道工場で建造している。統合体も似たようなものだろう。
それに建造を1星系に集中していたら部品やら資源やらのやり取りの
交通整理だけでも大変になると思うぞ。
大規模化は量産効率を高めるけど、どこかで頭打ちになる。
頭打ちになる規模で分散建造できる統合体の方が生産性において
有利ではないか?
広大な帝国と強大な帝国軍を支える建艦廠を1星系にまとめ上げたうえにそれらを賄える燃料工場まで持つ帝都
艦隊が戦列艦の速度を基準に動く以上、どこから攻め入ろうとも1か月やそこら以上の迎撃準備期間を取れることを考えると
毎日戦隊が、毎週分艦隊が新造され、艦隊比で小型艦なら5倍、巡察艦なら2倍の速度で援軍が期待出来て
帝都や鎮守府に居るであろう未編制の練習艦隊が払底することは未編制ゆえにあり得ない以上それなりの戦力が帝都にはあるわけで
何をどうしたって帝都を堕とすのって不可能に思える
ハニア連合の接収を始めた途端に帝都の生産設備を全部止めでもしないと4巻の状況に出来ないよ
>>374 頭打ちになるかなぁ小分けにしたセクター単位で資源を集め建艦廠を作って製品を送り出すのは数が多ければ有利だと思うけどその分効率は落ちる
ついでに幻炎、狩人作戦で結構な領域を切り取ってるのにそこに建艦廠があった様子は特にないんだよね、脱出用艦艇も新造してないし機雷も補充出来てなかったし
帝国と統合体で国力や戦力の差が生まれるとしたら地上世界利用の差くらいじゃないのかな
交通渋滞については作中で特に言及が無いけど割と深刻な問題になってそうだよね
>>371 戦旗3巻冒頭の「統合体市民の宣誓」で「私は戦場に倒れる事も厭いません」という文があるので
徴兵制度がないならこんな文言は入ってないんじゃないかな
というか徴兵制がないのに毎度これだけの大兵力を動員できるのは大半が無人艦隊でもないと無理がある
それと仮に分散した方が生産効率が良いとしても
いいとこ全体で2割程度の工業力で6割と占める帝国と同等以上というのはやっぱり無理がありすぎると思う
機械化を人体にすら(遺伝子改変に忌避があるにせよ)率先して利用する統合体だから、自動化が進んで帝国の艦艇よりも一隻単位の必要乗員が少ない気がする。
IFルートなゲーム版ではレプリカントすら用意するからなぁ。
>>377 1個分艦隊あたりの軍士の数が1万人とか2万人ぐらいと考えると、
200個分艦隊でも200~400万人程度で、統合体の総人口6000億人と
比較して微々たるものだろう。(1.2億人の日本では自衛隊員が400~800人w)
それに宇宙船乗りは特殊技能や技術の塊で、星界軍では最下級の従士でも
最低1年間もの訓練期間を投じていることを考えると、徴兵だと訓練している間に
徴兵期間が終わってしまうと思うぞw
もっとも、統合体では地上世界を制圧するのに夥しい数の地上軍を投入する
風習があるから、徴兵が必要なぐらい地上軍兵士が必要になりそうw
徴兵期間が1年ってことはないんじゃない?
ほんとに訓練して移動して終了とかになりそう
でも5年10年と兵役とか社会が成り立たないか…?
>>379 志願兵のみで構成されてるなら、それよりも多数の人口を抱える帝国が従士不足になる事は余計に無理が出てくる
というか宣誓を根拠にした点は否定出来てないね
仮に艦隊勤務は志願のみだとしても徴兵を母体として素質のある人をスカウトする形なら
事務所で待ち一辺倒の帝国より多くの兵を集められる理由になると思うが
帝国で星界軍より条件のいい職場はそうないのなら、統合体なら一定期間勤めて退役した後のキャリアも含めて条件は更に良さそうだし
ところでその統合体市民の宣誓に「統合体の法を遵ります」とあるんだけどどう読むんだろう
したがいますなら分かるけど次の所は従いますになってるんだよね
>>301 宣誓については否定していないよ。
宇宙艦隊は志願兵で構成されているけど、地上軍には多数の徴募兵が
投入されているのでは?ということでw
つか、徴兵されて素質を見込まれて宇宙艦隊へ異動というのは志願兵扱い
なのでは?一定期間で予備役入りという雰囲気ではなさそうだし
従士不足については、孤立したスキール王国の第二方面艦隊で初めて
露呈したのであって、〈帝国の半身〉で問題になっている記述があるなら
教えていただきたい。
ところで…
>事務所で待ち一辺倒の帝国より多くの兵を集められる理由になると思うが
これって、国力で劣るはずの統合体平和維持軍が星界軍と互角に渡り合える
理由にならない?
>>381 遵の訓読みは遵うで「したが・う」で合ってるんだけど
遵りますだと送り仮名がおかしいね
敢えて意味合いでいくなら遵るで「のっと・る」かねぇ
本来なら「式」「?」「法」「?」「?」「律」「則」「楷」「模」「憲」「糢」「?」(化ける漢字がありそう、と思ったらプレビューの段階でいくつかダメだったw)
の字を当てるところだけどね
>>382 ファラムンシュ「艦はあるけど人員が不足しているので帝都をがら空きにするしかないです(意訳)」
人口で劣るのに約170個分艦隊がほぼ完全壊滅した上に領土も激減して、更に自領が削られるのも無視して(頭おかしい)
見える範囲だけで200個分艦隊以上も他国領に伏せられる統合体と比べると
人口は遥かに勝り、幻炎・狩人作戦の損害も比べると遥かに少ない帝国は人員の確保という点では元から劣っていますね
しかもその170個分艦隊は主力ではない余剰戦力だって作中で明言されるというね・・・
それと最後の部分は正にそう言っているんですが
工業力で劣る建艦能力の差を兵の動員力で何とかカバーしているのでしょう
それに艦隊勤務が徴兵じゃないにしても徴兵制が母体になった上での志願orスカウトなら
現実の志願兵で構成される軍や星界軍と比べても純粋な志願制とは言えないでしょう
強制的に統合体市民を集める徴兵があってこその動員力なんだから
ああ、徴兵した兵をわざわざ宙兵にしなくても、現地の工場やら警備、地上軍に割り当てて正規軍は志願兵で構成
っていう手ある…のかな?
>>384 ところで艦は有り余ってる(意訳)のに帝都の老兵は自前の城館で出撃させたの謎じゃない?
ロースとかビルシュとか1~2世代前の巡察艦やら突撃艦に乗せたら防衛できちゃいそう
>>384 あれかのう、星系市民が統合体市民になるには一定期間軍務につかなければいけない、とかの制度になってるのかも
>>385 > ところで艦は有り余ってる(意訳)のに帝都の老兵は自前の城館で出撃させたの謎じゃない?
訓練の時間考えるとそんなもんじゃね?
あと、愛着の問題もあるのは断章でも出てたし、最後に棺桶くらいは自分で選ばせてくれるんだろ
なるほど防衛、というより死に花だったらそんなもんか
帝都のアーヴが有るだけの在庫艦艇使いつぶせば防衛自体が為せる気がしたんだが
>>385 そこは本当に謎w
ガフトノーシュ・ドゥラドみたいに飛翔科3人か何なら2人でも短時間戦うだけなら出来そうなのにね
発想前の艦もあっただろうし
>>386 なる為というより、なった市民に等しく課せられる義務として徴兵があるって感じだろうね
宣誓をするのは統合体市民になった後だろうし
>>383 送り仮名か、法"を"の部分のどちらか(両方)が誤字なんだろうね
>>375 クリューヴ王国のサイズやハニア連邦との歴史的経緯などを考えると、
ハニア連邦との境界からクリューヴ門までの距離は割と短いかもしれない。
ただ、不死鳥艦隊を追撃してきた四か国連合軍をソトリュール鎮守府にある
艦隊で撃退したことを考えると、ソトリュール鎮守府とその周辺には相当の
戦力があったはずなんだよな。
帝都に侵攻してきた200個分艦隊以上の四か国連合軍のうち、クリューヴ門で
撃破されたり牽制部隊やラクファカール制圧のために居残った部隊を除いても
100個分艦隊以上が追撃してきたのだから、ソトリュール鎮守府にある戦力は
100個分艦隊に近かったことになる。
仮にソトリュールの戦力を増援として帝都に送り込んだとして、本当に間に
合わなかったのだろうか?
>>385 まともに平面航行できる艦は輸送艦扱いしてでも仮帝都に送るだろ。
>>389 全員が最大限急いだ上で不死鳥第六艦隊は玉砕し第五艦隊も結構被害が出たのだから
帝都が落ちる前に第七艦隊の増援が間に合う可能性は極めて低く、
その第七艦隊もハッタリで余力を見せつけてお帰り願ったのだからあれ以上の結果を出すのは厳しいのでは?
>>382 アメリカは州兵と合衆国軍と分かれているけど
イラク戦争後の占領統治の時に合州国軍だけでは足りずに州兵から志願兵をイラクに派兵したみたいな感じを思ったら良いのかな?(州兵も志願兵だから徴兵とは違うけど、地上軍と宇宙軍な感じで)
州兵は必要に応じて大統領の指揮下に入るのでそもそも予備役とか後備兵とかの分類だろ。
うろ覚えだが、
確か人類統合体もアーヴみたいな領民と国民の違いみたいなのがあったと記憶しているが。
んで、アーヴ帝国との違いで、人類統合体の方は、国民でようやくまともな人類で、領民は差別待遇じゃ無かったっけ?
ならば、人類統合体の方の徴兵は当然ながらアーヴでいうところの国民のみが対象で、むしろ徴兵対象であることは栄誉なんじゃないの。
>>391 「艦隊」は間に合わないかもしれんが、戦列艦や輸送艦を置いて巡察艦以下だけで急行するだけで2~5倍の速度で帝都防衛に入れる
アプティック防衛戦でも出てるが門に籠った艦隊は10倍やそこらの敵を止めることが出来るから
20~30個分艦隊くらいの艦艇があれば機雷の生産も推進剤も燃料も、特殊な防衛施設すらある帝都を堕とすのはかなり難しいんだよ
相手は長大な遠征をしてる上に艦艇どころか燃料の補給のあてすら無い決死行(戦列艦速度)
帝国の乳房とか建艦廠が多少傷つく可能性はあるかもしれないけど帝都を失うよりはマシな賭けだと思う
ラマージュ陛下と側近はハニア関係の賭けに負けて悲観的になり過ぎてたってのはありそうだが
帝都防衛で第七艦隊潰したら帝国自体が詰むって理解した上での発言か?
同盟側は恒星アブリアルや帝都自体の制圧に向かった艦隊も加わるが。
あ、あとアプティック防衛艦隊はあくまで敵本体と同程度の味方が救援に来るまでの時間稼ぎであって救援がなければアプティックは落ちてたぞ。
あ、あとアプティック防衛艦隊はあくまで敵本体と同程度の味方が救援に来るまでの時間稼ぎであって救援がなければアプティックは落ちてたぞ。
あ、あとアプティック防衛艦隊はあくまで敵本体と同程度の味方が救援に来るまでの時間稼ぎであって救援がなければアプティックは落ちてたぞ。
あ、あとアプティック防衛艦隊はあくまで敵本体と同程度の味方が救援に来るまでの時間稼ぎであって救援がなければアプティックは落ちてたぞ。
>>389 最前線を食い破られてクリューヴ門まで七日だっけ
ソトリュール門とソトリュール鎮守府の間の距離程度しか無かったことになるような…
クリューヴ門側からもハニアを接収してるはずなのに最前線がいつまでも近いのも変だわな
集約できる戦力をカウントしたのも新人宰相のファラムンシュ
ハニアからの浸食を危険を承知で提案したのもこいつ
結局はこいつの提言を採用したラマージュが悪いんだけど、信用できるのかこいつの判断
>>396 クリューヴ除く7方面の鎮守府、王国からの援軍が期待出来るのでは
雪晶や双棘艦隊が撃破されたわけでもなし、安全な帝国内を通って帝都に戻れば良いだけ
逆に彼らが戻れないほど遠くにいるなら、その間で新規に製造した予備艦隊が増えてないと可笑しいことになる
各鎮守府からかき集めて20個分艦隊?帝都には予備艦艇がろくすっぽ居なかったことはむしろ移動した艦隊が近いことを意味するような
戦争前で敵なんか居ないはずのイリーシュ鎮守府に7個や8個分艦隊が居たのに集約できる戦力少なすぎないか…?
まぁ作中の数値を確認したって結局結果はあの通りなんだから意味はないんだけど
有り余っていたはずの乗員の居ない予備艦艇
雪晶艦隊とかが準備、移動中に新造された艦艇や分艦隊、練習艦隊
戦時中に各鎮守府に集積されてる予備艦隊
これらをかき集めて20個分艦隊相当しか居なかったのが何でだったんだろうなって話
打通後の双棘20番台の艦隊とかどこに消えたんだろうね
不自然に4か国連合側の艦艇が増えて帝国側の艦艇が消滅してるような気がしてならん
>>395 ラクファカール内に敵の侵入を許してしまった後だとダイレクトに戦力差で
効くから、相当の戦力差があるならクリューヴ門での水際戦術が必須だろう。
巡察艦以下を単艦時空泡で急行させれば、四か国連合の追撃艦隊が
バルケー門に突入する前にラクファカールに到達できるかもしれんけど、
バルケー門からクリューヴ門まで通常空間で相当距離があるから、
全速力でもクリューヴ門までは間に合わないのではないか?
間に合わなければ、後はラクファカールにて各個撃破されてソトリュールも失陥。
帝国は終わる。
弓状列島の文化後継者なら劣勢極まる状況でパッと散るのもそれはそれで文化な気がする
自前の近衛艦隊だけで散ったラマージュはちょっと気合が足りなかったな
帝都に主人公格が揃ってるし、援軍としての弟君も居るっぽいのに決戦ではなく後退を選ぶのはなぁ
だらだら先延ばしにするくらいならあそこで戦争の勝敗決めてくれた方が作品としてきれいに終われたんでない
>>394 宇宙に出る気なんて更々ないクー・ドゥリンがちょっと真剣に目指すくらいには格差があるんだろうね
数年の徴兵義務を我慢しようってなるくらいだから単純な参政権の有無だけではなく税制や福祉面で優遇とかあるんだろうか
>>401 宰相はブラーシュ
ファラムンシュは軍令長官
新人宰相なのはあってるけど
まぁ結局一杯食わされたってのが現実だね
ヒューミントに失敗したのか泳がされて美味しく見える情報握らされたのかはわからんが
まあ統合体が自領が分断されるのも構わず既にハニア領に大軍を伏せて帝都ががら空きになる瞬間が来る事に賭ける博打を打ってました
なんて状況はイレギュラーなんてレベルじゃないから仕方ない気もする
戦場の霧は、遥か未来でも付いて回る問題かと
戦術レベルから戦略レベルまで、あらゆる次元で発生し、責任者はその霧の中で決断し続けなければいけない
当時の帝国首脳部、自分たちの掴んでいた情報がどこまで正しいか信じきれなかったのかもしれない
(ハニア連邦の事例が直近であるので、余計に自らの予測・情報を怪しんだかも)
「もし、想定よりも連合軍の戦力が多かったら?ハニア連邦軍も参戦しているのなら尚更・・・・」
ここで、帝国の将来と天秤を掛けて、帝都放棄を決断したんではないか、と勝手に思っている
>>408 がら空きとまでは言わないまでも予備兵力をクリューヴに集めたくらいなら撃破出来るくらいは伏せてた・・・と考えれば
中立地帯?のクリューヴに戦力を集めてても案外結果は変わらなかったのかもね
クリューヴで持ちこたえれば各方面からの援軍が間に合う可能性もあるからもうちょっと混沌としそうだが
>>386 >星系市民が統合体市民になるには一定期間軍務につかなければいけない
「さあ来いモンキー野郎ども!人間一度は死ぬもんだ!」
>>405 クー・ドゥリンが福祉面の優遇で心を動かすようなタマとは思えないし、
税制優遇で転ぶなら所得税無税の国民に嬉々としてなっているだろうw
それとは別に、プライドに関わるような差別があるのかも?
星系市民はミンチウ禁止とかw
>>412 ドゥリンが心を動かされないとしても、それはあくまで転居を嫌うデルクトゥー人として星から出る事と秤にかけた場合ってのも大きいんじゃないかな
でも同じ惑星内であからさまな差が設けられるなら、それは努力する動機としては十分かと
まあ3年かかって無理だったから10年経った今でも星系市民のままだろうけどw
そこいくとジントは相当優秀だね
いきなりデルクトゥーに連れてこられてアーヴ語を学ぶためにまずデルクトゥー語を学ばないといけないのにしっかりやり遂げてるんだし
しかも10歳で故郷を追い出されて、頼りにすべき父親も数光年以内にすらいないほぼ完全な孤独状態だったのに
>>413 ハイド伯の家臣になるならともかく、ヴォーラーシュ伯爵経営の農場等の
従業員なら国民になってもデルクテゥーから出て行くことは無いと思うけど…
帝国国民って大半が故郷の惑星から出ることが無い感じがするw
>>414 ドゥリンの家から通える所にあればいいけどね>農場
同じ地面の上どころか転居すら嫌うデルクトゥー人はある意味スーメイ人より筋金入りだな
機械翻訳が発達してるのにリクパルが話せないと一級市民になれないってのは要は同化政策の一環なんだろうな
星系民じゃなくて統合体の一員としてふさわしい見識や能力を持たないととなると待遇面以外にもプライドから挑戦する場合もありそう
>>416 現地語を話している住民が死に絶えたらリクパルで統一だろ?
星系市民はリクパルが義務ではないとはいえ、公用語や行先案内がリクパルで
統一されて、リクパルを操れないと非常に不自由な生活を強いられるかもしれん。
アーヴもアーヴ語できないと軍には入れないし、多分フェブダーシュ男爵家みたいな条件のところ以外は国民になれないだろうけど
同化政策なんかじゃなくて自分たちの庭に来たかったらせめて言葉くらいは喋れるようになれよって事なんだろうか
空間はアーヴのものでアーヴの世界だから、そこに入り込みたいのならアーヴのあれこれは身に着けてくれ
ってのは別におかしなもんじゃないわな
まあ国民にも種類はあって、領主に仕えて地上世界で暮らしているようなのもいるだろうし
そっちなら条件は緩いのかもしれんけど
軍隊ならまあ戦場で翻訳機壊れた時にアーヴ語話せないと困るだろうしと思ったんだが、
ふと学生時代にフランス語の授業で聞いた話を思い出した
フランス外人部隊はフランス語話せなくても入れるらしい
カリキュラム的なのが確立してて大抵の人間はフランス語が話せるようになるらしいが、
そのフランス語が話せるようになるというのが特に植民地出身者とかには入隊のメリットの一つになってるんだと
アーヴも従士志願者が不足している状況が続けば某子爵主演のアーヴ語講座みたいなビデオが作られるかもしれんな
催眠学習装置とかでパパッと言語取得できるようにならんのかね
>>420 ついでに任期を全うするとフランス国籍も貰えちゃうんだお得だね!(途中で死んだりしなければ)
>>421 1ヶ月訓練すれば麗しいアーヴ語を自在に操れるようになるから、
似たような学習装置があるのかも?
>>423 でもそれ学習能力がかなり高いジント曰くだからなあ
>>421 枕の下にスピーカーを仕込んでアーヴ語を流す
ハニアの前大使が機械翻訳で前宰相と話してた時は前大使だけが付けてたのかな?
とすると自分が喋った言葉を機械が翻訳して喋るという段階があるから会話に間が空いちゃうのかな
だったら一刻を争う状況が日常の軍だと使い物にならないのは当然か
頭環なんて代物が技術が太古の昔から存在しているのだから、
脳波を検知して直接翻訳するぐらい訳ないのではないか?w
>>427 頭環には脳波を検知する機能なんてないぞ。
周りをレーダーで探知して、空識覚に流す機能だけ
アーヴの脳神経の回復とか記憶の操作とか、そっち方面の技術は案外伸びてないんだよね
電脳化とかしてる地上世界なら違うんだろうし脳の乗せ換えを外科的にやってたりするみたいだけど
機械教師とか出てきてるからかなり効率的な覚えさせ方はあるのかもしれない?
>>427 仮にそうできたとしても脳で言葉を思い浮かべてから機械が喋るんだから間が出来てしまうのは同じでは
>>430 もっとこう、無意識下の概念段階(てきとー)から言語化することが可能なような気がする。
心の中で留めておくべき事柄までダダ洩れになりそうだけどw
>>431 それ困らないのスポールかビボースくらいだね・・・
脳波から思考を読み取った結果、スポールもビボースも他者への善意100%であの振る舞いであったことがわかりアーヴ社会に戦慄が
アブリアルとスポールがお互いを好意的に見ていたことが分かった方が、もっとヒドイ状況になると思う。
ツンデレレズもケンカホモもみんな分かってほっこり見守るのがアーヴの作法よ
見守った後は、それを詳細なレポートに纏めて、ソビークにて発表するのがアーヴの嗜み。
解釈の余地を無くすというのは優雅ではないかもしれんが、
そんな中で発芽してくる植物はきっと今までよりも強靭なんだろうな
「アーヴ、その性、傲慢にして無謀」が実は逆だった、
ということは、あり得ないな
ペネージュさんの実家ウェスコー門のすぐ近くだけど
自分の所領が防衛担当地とか表面上は平然としてるけど内心複雑なんだろうか
カイソーフの元艦長は色々考える性格が戦いを避けるべく考える偵察分艦隊司令官に向いているのではないかと言うシリウスからの電波を受信した。
呪われてないから酔ってるだけかもしれない。
(明日というかもう今日か休み)
星界の偵察って強行偵察がメインでブーメラン戦隊みたいのとは違うから、あの人に適性あるかねぇ?
決断が仕事の司令官職自体があんまり向いてないと思う
5巻冒頭を見るに的確な決断を迅速に下して指揮してるから出来ないわけじゃないけど
豪放ぶってる割に繊細な性格だからそのうち胃に穴が開くような気がする
むしろ色んな可能性を思いついて色々考えちゃう人だから参謀の方が向いてるかも?
参謀長は止めた方がいいだろうけどw
アーヴの標準重力は地球の半分らしいけどそんな環境で過ごしてて筋力衰えたりしないのかね
>>446 母都市が遺伝子調整で対策していないと思う?
弓状列島の民族の末裔なら10倍の重力下で鍛えているはず
0.5Gでも強度を保てる調整を受けてるのでもしクラスビュール逃避行が長引いてればムキムキに進化した殿下が見れた可能性もある
遺伝子調整でどうとでもできるアーヴならともかく、地上人も標準重力に
慣らされているけど、地上世界に降りたらすぐに順応するよね?
地球の重力の半分あれば筋力は衰えないものなのだろうか?
仮に衰えなくても、いきなり重力が2倍になるとクソ重く感じそうなんだけどw
ジントは標準重力に慣れてすっかり骨と筋肉が軟弱になってるって言ってたな
>>449 それでも流石の殿下も遊園地の時はキツそうだったな
軍事訓練を受けていてもミンチウをやっていたジントの方が余裕があったから地上での運動はやっぱり慣れが大事みたいだね
最も殿下は銃撃戦をやりながらだったからそこは考慮しないとだけど
遺伝子調整されてない人間は低重力下だと筋力もそうだけど骨の強度なんかも落ちるらしいので高加速に備えて多少鍛えたりしてるんじゃないかな
地上人体質の人間はカルシウムサプリの摂取が推奨されてるとか週何時間以上の運動が義務付けられているとかあるかもしれない
アーヴは高加速に耐えるための調整をしなくちゃいけないから骨密度や筋肉の強度が上げてあって、かつ低重力でもそれが維持できるようになってると
肉体的なスペックが勝ってるはずの殿下がキツそうだったのは惑星の重力に慣れてないのが大きかったとすると余計に疲労していたことに矛盾は無いと思う
あとまぁ殿下の方が麗しいお身体をされているので先にガス欠したとか
[増田] 一度お伺いしたかったのですが、アーヴの1標準重力はなぜ 0.5G なのでしょうか?
[森岡] 0.5Gという数値に厳密な理由はありません。
よく誤解されるのですが、アーヴという種族は自由落下状態で働くことを目的に遺伝子改造されたのではなく、むしろ高加速状態でも働けるようにつくられているので、
その生活様式も重力下を前提にしているところがあります。同時に彼らを創造した人々の生活様式を引き継いでいる、ということでもあるのですが。
ですから、重力はあるていどあったほうが彼らにとっても便利です。
重力というのは小さいほうが快適に過ごせると思いますが、微小すぎても不便でしょうから、まあ、適正な価は0.5Gぐらいかな、といったぐらいの理由です。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/010201.shtml >よく誤解されるのですが、アーヴという種族は自由落下状態で働くことを目的に
>遺伝子改造されたのではなく、むしろ高加速状態でも働けるようにつくられている
誤解というか何というか。
他の恒星まで低加速の反動推進の世代宇宙船で行って、
その恒星付近にレーザー推進宇宙船基地を作るのと、
惑星をテラフォーミングするのが目的の種族だろ。
高加速状態に耐える必要性なんかないじゃん。
反動推進の世代宇宙船は低加速しかできないし、
その後の恒星開発に高加速船は必要ないでしょ。
一体いつから、
独立宣言以降アーブ達は身体に関する基本的な遺伝情報を書き換えていない。
と錯覚していた?
閉所作業が家業だし極限まで体小さくしようみたいな発想をする家もありそうなんだけど
いまだに極端な体型をしたアーヴはいないよね
主航法子が言ってたみたいにいつか源泉粒子推進船を運用させる計画もあったかもしれないし。
>>454 植民のため地上世界で調査する必要があるだろう。
その場合、機械だけで頼れないケースもあるから、アーヴが直々に
地上世界に降りて調査することもある。
の割には、地上世界を遺伝子レベルで毛嫌いしすぎなんだけどなw
たしかに。
開拓のための人工種族なんだから、
地上世界を住みやすい世界にしたい、
って意欲を遺伝子レベルで持たせるべきだった。
まあ、そんなのより母都市に対する忠誠心を持たせる方が先決だが
母都市側が地上世界をアーヴを分け合う意志がない以上、遺伝子レベルで地上世界を毛嫌いさせるのは大前提の措置だと思うぞ普通に?
地上世界を好む好まないが遺伝子の調整でなんとかなるとは思えないが、
仮に可能だとしたら俺も原アーヴが開拓先の地上世界に執着されると面倒だし好まないように調整すると思うな
ふと思ったのだが、近衛艦隊に搭乗している従士って地上人?
100%戦死する戦いに赴くことを知れば反乱を起こしそうなんだけどw
地上人でも精神的には生粋のアーヴしか近衛艦隊の従士になれない
選ばれしエリートだから、反乱の心配はないのか?
反乱起こしても自分達でフネは操れんし、人類統合体の捕虜になったら人類への裏切り者最上級レベルだぞ。
協力者の道を選んだからには最後まで付き合って逝くしかないんだよ。ベルリン防衛戦で最後まで戦ってたのはフランスSS突撃大隊って話もある。
軍人が一番嫌がる死に方は「無駄死に」だけど、
近衛艦隊で時間を稼ぐのは民間人脱出の役に立つわけで、
「無駄死にではない」って思って頑張るしかないでしょ。
あと、艦が沈んでも搭載艇で脱出して捕虜になる可能性もあるから、
100%戦死すると決まったわけではない
>>463 そもそも従士自体いないか志願した少数だけを乗せてるとかじゃない?
従士のほとんどは応急要員らしいし心はアーヴの人間だけで片道出撃くらいなら出来そう
場合によっては命を賭して皇帝の命を守る武装従士も地上人で身分的アーヴですらないしね
従士の役割は継戦能力の向上だしね、ダメコン無視して強行突破する片道切符に従士を減らしてもあまり変わらないのかもしれない
目標達成率は下がりそうだけど、犠牲は10分の1になる…かな?
昔の武士みたいなもので、例え戦死しても名誉が残れば子孫は叙爵されたり優遇されたりしそうじゃない?
近衛が皇帝と戦死だなんてなおの事。
アーヴって身分と資産は当然継承されるけど
当人の功績を持って子孫を賞するとかはしないのでは
出撃準備までは従士フル動員だけどいざ出港の段階で下船させそう
少なくとも出港して翔士だけで運用できる段階で下がらせる
100%死ぬってわかってるなら後のことを考えても減らせる死人は減らしたほうがいいだろうし
帝国が一番厳しいときに捨て石になる部隊なのだからダメコン要員は定数乗ってるだろ。
残念だが、100歳以下の未成年は同行することは出来んよ
近衛艦隊の従士ともなれば帝国のためにいつでも死ねる覚悟はあると思うけど、
絶望的な戦場に挑むときに備えて他の従士も含めて、地上人用の頭環には
精神を高ぶらせ恐怖心を鈍らせる薬剤を注入する仕掛けが施されているかも?
さすがにそんな優雅さとは真逆の仕掛けはやってないかw
フェブダーシュ城館で前男爵の元に集った同僚の中に操舵が苦手なアーヴが居たように、帝国の為に戦う限りにおいて、何処で戦うかなら強制は無いと思う。
>>463 選び抜かれた上澄みを用意するだけの余裕が近衛艦隊にはあるだろうさ
国民ったって地上世界から飛び出した奴も入れば、代々宇宙に根を下ろした歴代の国民もおるわけで、ラクファカール出身の地上人とか忠誠心の高いやつを選抜するんじゃね
あとはあれだ
退役して予備役入りしてる従士とかおらんのかな?
上皇連中みたいに最期に徒花咲かせようってやつを近衛の名目でかき集めてさw
>>479 防衛団ならともかく、引退してヨボヨボの老人が従士なんてやったら、
艦の生残率が落ちてしまうだろうがw
絶望的な戦場で1分1秒でも時間を稼ぎたいんだから、最精鋭の従士が
投入されなきゃならんだろ。
異世界おじさん見ると思うんだが、アーヴって地上人を見て不細工やな〜って思わないんだろうか
ラフィールが3代目フェブダーシュ男爵の頭のデカさを心の中で指摘してたし、他人の容姿を気にしないなんて事はなさそうだけど
ブサイクってのは絶対値で決まることだからアーブほど容姿に優れていないってだけならブサイクではないぞ。
ラフィールが気にしたのは顔の造作や容姿よりもサイズのバランスだしなあ
弟のドゥヒールもコトポニーの紋章の十字のバランスに気にしていたし
幾何というかデザイン的なことで美的感覚があるのか?
遺伝子的に遠い方が魅力的に感じるなんて説もあるし、その辺りにジント君の付け入る隙があったのでは?w
まぁ彼は地上人でもイケメンの部類に入るんだけど…w
断章で惑星が形成されそうな男爵領の話が出てきたけど、もし男爵領に環境や技術の変化で可住化出来そうな惑星が生じた場合どうするんだろう?
もしくは逆に有人惑星が寿命を迎えた場合も気になる
宇宙が老衰するよりは先に確実に訪れる未来だし気になるところ
>>485 数万年数百万年先の話だしなーw
可住惑星ができたら、長年領地を維持した功績で男爵から子爵に昇爵するのでは?
逆に恒星が寿命を迎えて有人惑星や領地が消滅したら、邦国や領地を漫然としか
統治してこなかった罰として領地召し上げの上、無役の公子公女に格下げになるとかw
ただ、恒星進化途上の黎明期で可住惑星ができそうな場合って、恒星がまだ不安
だから移住してきそうな物好きな領民はいないと思うんだよなw
さらに、恒星が不安定で微惑星だらけなら反物質燃料生成工場を展開できず、
男爵領としても価値が低くて領地を下賜されてもあまりうれしくないかも?ww
とりあえず、寿命て何を基準にするん?
地球らしき惑星は太陽がぶっ飛んだ結果でもしかしたら一瞬の間で結果が出たのかもしれないが、惑星単体でなら居住化改造技術でリセット出来る気がしてならないんだよなぁ。
子爵殿下も必要な時間以外は気にした節がないし。
男爵が頑張って自分とこの領内の小惑星をぶつけて可住惑星を作る……って流石にコスト的に無理か
>>488 男爵領内に軌道都市を建設する方が建設的だわw
軌道都市に植民することで伯国にならないのかしらん?
アブリアル伯国は・・・いちおう地上世界は存在しているんだよな。(ゴミの山だけどw)
最初から存在していたわけではないから男爵領→伯国に昇進例に近いけど、
アブリアル伯国って建国後ある程度制度が固まった時点で伯国のような気がする。
一応クラベール・ソスという前列はあるから、人工重力装置自体の維持と各種動力、肥沃な土壌と大気圏の構築のノウハウそのものはあるか。
さすがに不安定なのや新星間近の恒星系近くに門が開いても誰かを封じたりはしないんだろうねえ。
ただ例の一族の科学者辺りが研究基地作って住みたがるかもしれないけど。
地上世界には関わりを持とうとしないのに爵位に有人惑星の有無が影響するのってなんでなんだろ?
テラフォーミングしたら惑星の最終的な寿命が短くなるとかあるのかしら
>>492 友人惑星がある=経済力がある
アーヴは地上世界に直接関与しないだけで商取引はするから、売買する先ができて経済成長することは歓迎されるんやで
>>493 少し強引だけど
惑星に可住環境が構築される中、弄ったら大規模災害の原因になりそうな、作業過程で脆くなった岩盤とか。
ようは「惑星自体に簡単に領民が手が出せない地域がある=一般惑星より住める領民が少ない」とか
>>493 作中序章で火星や金星をテラフォーミングしていたけど、それって放置していたら
元に戻ってしまうよな?
同じく、常時メンテナンスしないと不毛の大地と化す有人惑星があるかもしれない。
>>492 直接統治をする気がないだけで一応地上世界を管理下に置く意志はある。
>>497 奴隷制も人肉食もなんでもござれだからな
ただこれらに眉をひそめる感性は共有できるのに鑑賞せず放置するのが地上的感覚とはなんとも相容れない
散々言われてるが、領民政府に不満がある領民の脱出ルートは、従士だけを募集してるわけではない星界軍募集事務所の設置強制で最小限保証してるからな。
>>498 そうやって他国のあり方に難癖ふっかけて戦争するような「近代性」を否定したところに帝国があるんだ、って話でな
地元が嫌な奴は脱出できるし、それを妨害してはいけない、というのは
>>499が書いたいるとおりで、セイフティはあるんだよ
>>499 >>500 領民政府、帝国、領民、国民の関係は知ってるよ
ただその感覚が伝統的地上の感覚とはかけはなれているよねというだけ
鑑賞できる異世界…とはちょっと違うか
アーヴは人類を称しては居るけど種族として違うし、アリの巣を観察してるくらいの感覚が近そう
どうしても空間に興味があるアリは受け入れもするあたりかなり寛容だとは思うけど
地上世界には地上世界の法があると尊重してるともいえる
募集事務所って惑星につき一箇所だったら物理的にアクセスできない人とか出てきそうだけど複数あるって描写も特に無かったよね?
>>504 募集事務所に派遣される軍士の数は、地上世界の人口に比例ではなくても
地上人の人口が多いほど派遣される軍師の数は多いみたいだから、
人口の多い地上世界では募集事務所の数も多いんじゃないかな?
どうでしょ。
成年の根拠として、金銭面など込みで募集事務所にちゃんと来れるってのは試験の一端になりそう。
貴族城館に雇用される人物の選抜にアーヴが直接関わる可能性から、領民たちが関わらないように地上施設を複数用意しない発想もありと思う。
>>506 どこぞのハンター試験かよw
募集事務所が複数ある地上世界では、国民志望者を一か所に集めて
軌道塔かどこかで試験を行っている気がする。
募集事務所の数は限られてるだろうけど、地上世界の公開情報ネットワークの連絡先として、
日本でいう110番並みな募集事務所連絡先の明示と、領民政府による不可侵が標準手続きになってるんじゃないか。
社会的な無形の圧力はともかく、星界軍が公開している連絡先への実力による妨害は、即刻帝国に対する敵対行為とみなす(実際そうだし)って事で。
宇宙に出たいけど物理的に難しい地上人への救済にアーヴがどの程度熱心なのかは割と謎
応募したければ軌道塔まで自力で来てねでもおかしくない気がする
>>507 軌道塔の頂上まで登り切ったものだけが国民になれるんだな
ってますますハンター試験にw
>>509 千年も帝国やってて官界は地上人が多いっていうのだから一人くらい地上を抜け出すのに苦労したっていうのが、
優秀な人材の確保のためと言ってある程度の便宜を図るシステムを提唱すると思う。
>>510 ワローシュ伯国代官「良いこと聞いた」
>>511 偏見だけど若い頃に苦労した人間がその手の配慮してくれる事ほぼない気がする
むしろ俺はこのシステムで成功できたんだからで改善妨害して来ることのが多い
>>512 そこはむしろ「俺が苦労して築き上げたノウハウを
楽して得ようなんて甘えんじゃねえ」の方かと
>>508 公開は義務だけど、それが事実であると保証する必要はないっぽい?
エリア51みたいな有名なゴシップ扱いとか
ラマージュ陛下が例に挙げた、領民みんな電脳化しちゃった惑星とか、アーヴを神話世界みたいに思わせてる体制の国とか、明らかに国民にはなれなそうだけど帝国は庇護するらしいよ?
みんな電脳化した星にも募集事務所はあるんだろうか・・・
生身の身体がない奴が志願して来たら困るから実際に事務所に来るのが応募要件だった?
>>515 帝国は領民を庇護したりしないかと
帝国が守ってるのは貴族や士族の交易路と交易場所であって領民とは基本無関係
生身…フルサイバネな義体とかなら受け入れ可だろうか
>>518 >フルサイバネな義体
ジェイムスンタイプは漢のロマンでっせ!
そういえば、身分としてのアーヴ以外の国民や領民が勝手に
遺伝子操作や改造手術で空識覚を持っちゃうのはやっぱり禁止なんだろうか。
そもそも国民身分は世襲では手に入らないかも。
まあそんな事はないか。
>>520 露骨に禁止するような事はしてないけど国民として受け入れられることは決してないらしい
>>520 領民は露骨には禁止されていない。
国民が空識覚を取り付けるのは多分違法
>>521 先祖代々国民をやっている地上人もいるみたいだし、世襲制じゃないの?
世襲制というより身分制に近い気がするけど
>>521 日本の政治家みたいに世襲を義務化してないけど
子供は他の道もあるけど、親と一緒の道を進むとか
世襲なんて大層なもんじゃなくて国民は基本的にアーヴ語さえ喋れればなれるんだから
国民の子として生まれれば自動的になってるようなもんでは
もちろんなるならないは自由だろうけど
ラクファカールには国民の子供向けの学校とかありそう
>>520 その辺が気になるなら断章2巻の変転を読んでみるといいよ
>>518 星界世界って義体化は出てこないよね
遺伝子調整に比べてコスパ悪いんだろうか
>>520 リンダ・ナルンはほかの点では全部アーヴそっくりに改造されて生まれてるが空識覚だけは付けてなかった。帝国に受け入れられんので。
>>523 江戸幕府でいう御家人みたいなもんかな。民族別でいうとグルカ兵とか。
まあ、本人の希望次第では士族になれるのが決定的な違いだが。子孫は郷土との縁は切れるけど(リン伯爵家がいかにレアケースかって事でもある)
>>526 国民として禁止してるか受け入れないだけで領民には存在するのではないかと
>>525 断章の描写見るにアーヴ語が話せれば星界軍への入隊は簡単な試験だけで認められそうな感じだったけどそんなに人手足りてないのかな?
平時であれでは戦争始まって従士の募集枠増員しても追いつかなそうなんだけど
>>529 国民、特に軍士になると一生故郷に帰ってこられない印象を持たれているのかもしれんな
たとえ帰って来れても年に何度も里帰りできないだろうし
日本の海自でも一度海に出たら月単位で航海するみたいだから
もっと広い領域を持っている星界軍なら、下手すれば年単位で出っぱなしもあるかもね
平面宇宙経由で銀河系の端から端まで行くのにどれくらいかかるんだっけ?
帝都の真反対のハイド星系まででもそんなにかからなかったよね
1〜2ヶ月くらい?
人手不足の理由、星界軍に原因があるわけではなく
もしや現代の船乗りが先進国の若者には不人気みたいな世知辛い話
そもそも故郷の地上世界を離れて空間世界へ飛び込む物好きは少数派だからねw
いかに星界軍の待遇が良くても、地上世界全体から見て人気が出る訳はない。
お国と民主主義のために喜んで空間世界に旅立つ覚悟の無い市民を二級市民
扱いにしている人類統合体とは違うw
経済事情がいい星ならわざわざ宇宙に出る必要がないしまして軍人になんかなる必要はないよね
相対論的な意味での同時性崩壊は作者が明言してるし、地上の領民と宇宙生活者だと色々きついのはあるかも知れん。
戦略や星界軍のあれこれ、考えてもラフィールの犯罪車も守りたいで被害大だから、あんまり意味ないよ。
明らかに飢えや病が蔓延してたり、熱核戦争一歩手前とかのギスギスワールドはさすがに介入するだろうしなぁ
現状になんらかの(個人的な)不満があるか、アーヴという上位?世界に憧れを持ってしまう変わり者だけが帝国の扉を叩くと
アーヴが言うところの「自分たちの面倒を見られる限り」も謎だよね
地上人には理解できない基準で介入したりしなかったりしそう
>>539 >熱核戦争一歩手前
そもそも1惑星に領民政府が複数あるのを認めるとは思えんが。
>>539 領民政府が機能しておらず、または機能していても介入の要請があれば
星界軍は介入するだろうけど、逆に言えば領民政府が機能していて
介入の要請が無ければ、飢えや病が蔓延していたり熱核戦争が勃発していても
介入し無さそうな気がする。(´・ω・`)
どのレベルで領民政府が機能していないかを判断するかは不明だけどねw
そこは地上世界出身の官僚たちが助言するんだろう
ねじれ国会で大気層を吹っ飛ばされちゃかなわんからな
官僚が居ればな。
たまたま近くを通りかかった艦隊が領民政府の要請で介入したら、
艦隊司令部に地上世界出身者が一人もいない状態で判断しかねない。
「領民政府から『反乱軍を攻撃してくれ』と要請があったので、
大気層を吹っ飛ばしたら何故か領民政府からとの連絡が取れなくなった。
軍務が優先だから、あとは放っておくことにしよう」
領民政府からの要請があればとか言ってなかったっけ?
>>545 スポール様ですら敵地上部隊を一つずつプチプチと潰していく作戦を
承認するぐらいなのに、いきなり大気層を吹き飛ばすなんて、
そんながさつなことアブリアルしかやらんだろw
>>545 星界軍が領民政府と交渉はしないだろ。
領主と領民政府、領主と星界軍だろ。
代官や代行も含めて。
ビボースの双子が領民政府と交渉して水をくみ上げようとかいってなかったっけ
アプティックは降伏前だったし代官も任命前で軍政下みたいなものじゃない?
>>549 いくら地上世界が降伏していない事を把握してなかった華やかな狂気のビボースさんでも
まだ領主はおろか代官もいない事くらいは把握してるでしょ
霹靂作戦を見るにそういう人達が来るのは作戦が一段落してからみたいだし
それに陥落の可能性が十分あるから領主代行とか置いていたとしても退避命令が出てるだろうな。
ただ機動酒保街とかで民間人は帯同するんだし
それなら官僚も帯同させて占領政策をスムーズにした方がいいんじゃないかとも思う
>>554 占領作戦である狩人作戦ですら、領主代行を任命してからしばらく放置なんだけどなw
帯同とまではいかなくて1ヶ月遅れぐらいで代官を派遣する体制になっていれば
ロブナスみたいな不幸なことは起きなかっただろうに
代官の数ってそんなに居ないんじゃないかな
しかも元敵地で対応できるベテランとかそうとう足りてなかった気もする
流石に十翔長に代行やらせるよりはマシくらいなら十分居るだろう。
正式な代官が派遣されるまでは、代官見習いが代官代行をやればいいだろう。
見習いにしても得がたい経験になって代官への近道になるだろうしw
どちらにしろ実務面で期待できないなら畑違いの文官を送り込むより
艦隊にいる貴族を送り込んで現地官僚を権威で従わせた方がマシというのがアーヴ的発想なのかも
>>559 貴族の権威なんて発想がアーヴにあるわけないっしょ
まして他国の地上人が権威を気にするかどうかを考えるわけがない
しかし作戦中だから軍が統治責任を負うのは当然だとしても
軍は階級が全てであると作中で明言されているのに代理とはいえ位階ではなく身分で統治責任者を決めるのはおかしいわな
>>561 領主代行の地位は星界軍から外れているからな。
だから十翔長であるはずのラフィールが百翔長に命令していた。
>>562 だから軍の位階が全ての星界軍で位階ではなく身分で決めるのがそもそもおかしいって話をしたんだが
>>563 領主代行の選定方法の方か?
地上世界占領時は、星界軍は作戦行動中で階級が高いほど忙しいだろうから、
割とヒマで作戦から抜けても困らない階級の低い翔士が選ばれるのは
それなりに妥当な気がするw
その中で身分の高い方を選ぶのは当然であろう?
ふと思ったが、統治ではないのだけど、降伏の式典は降伏を受け入れた
軍のトップが主催するのではないかな?
アプティックだと本来は司令官であるビボース提督が執り行うべきw
>>565 だからそれをやるくらいなら典型的なビボースだと認めるほうがマシだからラフィールに押し付けたんやん。
>>563 現地の最高司令官が臨時に任命するのであって宮廷序列が優先されるのはただの慣例。
>>566 慣例という表現は作中になかったと思うけど
現に戦旗2巻でも「いつから領主代行が皇族・貴族でないといけないという規定が出来たものやら見当もつかない」とある
つまり宮中序列が優先される慣例なんて物はないわけだ
それに慣例だったら皇族であるラフィールが知らないというのは無理があるしね
>>564 アプティックの時は忙しいから押し付けたわけじゃなくて、嫌だから押し付けただけだけどね
ネフェー参謀長が押し付けを断った理由も、忙しいからじゃなくて気を悪くされるから(という建前)だったし
因みに皇太子殿下には押し付ける相手が何人もいるそうだが、その相手こそが副司令長官達なんだろうね
>>567 戦旗2巻の解説で貴族やその子弟が任命されることが多いのは書かれている。
>>556 代官の数の問題もあるかも知れないけど、
流石に地上世界の統治には、代官警護用の最低限の陸戦軍事力も必要かと思われるので、
空挺科の用意が不足してるんじゃないかな。
もちろん、警備用の一個大隊程度だと思うけど、
攻略作戦が順調に進めば進むほど、その用意も不足するかと。
んで、代官到着まで極論1年経とうが2年経とうが、その地上世界が致命的に破綻しない限り、
アーヴとしてはどうでもいいんだろう。刑務所惑星みたいな特殊例を除いては。
お貴族の偉いさんの方こそ面倒ごとを引き受けるべきって意識はありそう
単純にアーヴの価値観だと皇族や諸侯の師弟は支配する者としての家風を継承してると考えられるのでは?
士族から貴族に格上げされても家風は変更されないと思うのだが?
小惑星に足をペタペタが家風のとある士族が、貴族に昇爵したからといって放棄すると思うか?w
>>568 確かにあったね
また設定と本文描写の矛盾か・・・
>>574 なんて士族だったっけ
家風
アーヴの重視する、趣味、人格まで含んだ家系上の特徴。
これを次代に伝えるため、アーヴは子供がある程度に成長するまで自らの手で教育する。
もとは、都市船時代に自己の徒弟に対して伝えた専門技術、作業に対する心構えなどに由来する。
ちょっとやそっとで変える(変わる)もんじゃないね
調査船ムークルソージュ
星界の断章『接触』に登場。
アテーフ・ウェフ=ラソル・テーレ
トルージュの息子。ハイド伯国の発見者。まだ1歳にもなっていない(945年当時)。
アテーフ・ウェフ=ラソル・トルージュ
テーレの父親。20代前半(945年当時)。ムークルソージュの乗員で探査屋。好きなものは小惑星。家風は素敵な小惑星を探すこと。
息子は小のつかない惑星に足をペタペタするような奇特なアーヴになりそうw
>>576 あのちょっと問題ありそうな父ちゃんの家系か
でも探索屋に向いてそうな家風な気はする、特に息子の方は
その子ももう20代半ばか
ジントの部下になってたら面白いなw
>>575 ラフィールが自分ばかりやらされるのを愚痴っているだけだから。
皇帝ってわけでもなく貴族より権威がありそうな皇族が
たかが突撃艦を一隻動かさないだけで使いまわせるならそっちに使うわ
構造的に軍の上に行けば行くほど皇族と関わることになるみたいだし遠慮とかなさそう
あの二人は普通に戦功で領地もらうだろうが公子の子っていつまで貴族なのかな?
あと公子の子供の地位。
公子公子とかわけのわからん地位があるのだろうか?
公子の子は公子だろうけど、何代か続くと本家はともかく分家の方は
士族身分に転落するのだろうか?
士族でも貴族でもだけど、子供が2人いれば、どちらかが親の跡を継いで
もう一方は新たに家を興すのでは?
家を興した方が親が領地持ちの場合は公子となり、親が公子の場合は
士族身分となるとか?
中国での公子の考え方だと公子の子は公孫
公孫氏(こうそんし)とは中国の氏の一つ。
公孫とはその字義通り、公(諸侯)の孫を指す言葉である。
公の子である公子までは公族に入れられるが、その子の公孫からは臣籍に下るため、公孫を氏とすることが多い。
戦国時代の趙の平原君の食客の公孫竜とか三国志で出てくる公孫?とかだね
公孫?の時代まで来るともう代を重ねすぎてるけど
春秋時代の公孫僑(子産)、公孫包胥(申包胥)あたりはガチの公孫・公族だね
普通は貴族や王族が増えすぎるのは余りよろしくないけど、アーヴの制度なら大した特権はないし軍役義務者が増えるし
そんなに問題にならないんじゃない?
領地無し貴族は納税してくれないけどw
貴族って20万人いて、うち諸侯が1500家の2万人なんだよな?
領地持ちの貴族が2万家あまりだから、貴族20万人のほとんどが
爵位持ちの貴族かその子弟ってことになるのだがw
公孫は親の公子が貴族になればその公子になるんだろうから
親が貴族になるまで独り立ちしないとかあるんだろか…
アーヴのライフスタイルだと事故がないとお家断絶なんて起きようがないし無限に人口が増え続けるけど大丈夫なのかな?
というか一人の親が一人の子供を持つだけでも地上の出生率換算2だし割と早晩破綻しそうなんだけど
>>591 領土拡大や戦争してる間は大丈夫じゃないかな。
戦争が終わっても別銀河への拡大が視野にあるみたいだし。
星界に出てくる公子公女が全員親が当主とも思えない
単に貴族の人間という意味なんじゃないのか
領地を貰えない○爵公子の子孫はみんな単なる公子だろ。
アーヴの数に対して開発可能な銀河の星の数は無限に等しいのだから大丈夫とか考えてそう。
実際そんな感じだし。
300億もの門を開いて経済的に使い物になる星系は2万余りなんだけど・・・
300億とは四か国連合も合わせた門の数で、帝国はその半数かな?
開いた門もエネルギーは放出してるんだよな。
でかい船作って動かしてしまえ。
皇帝がまだ山ほど男爵・子爵位を持っているうちは大丈夫だろうし、長期的には「使い物にならない」門を移動させても良いわけで……
移動させるのが人力だったり人生数度分必要だったりしないならまぁアリなんだろうけど
妙に律儀なアーヴの性格的にラ・ゲルシスマに向けて閉じた門を加速させてそう
閉じた門の移動作業くらい思考結晶任せに出来ないかな?
始祖とダブって見えるからダメかな
恒星間航行船は基本的にアーヴが運用しないといけないみたいだからダメなのでは
長距離機雷の扱いでちょっと揉めそう?w
通常空間を介した恒星間宇宙船は、乗員は基本的にコールドスリープに
入るみたいだから、自動操舵が基本だろ?
閉じた門を平面宇宙に送り込むと宇宙が崩壊する危険があるから、
傲慢にして無謀なアーヴですら手が出せないと言われているしw
>>601 門の移動作業は少数の作業員が孤独な環境に耐えつつ何十年もかけて
行うものだから、有人の方が始祖とダブって見えるんだけど?
自由意志の志願者が赴くのではなく、門の移動作業の為に作られた思考結晶が問答無用で送り出される方が始祖に近いかなと思って。
長期単独航行を想定するなら自己整備、自己複製のできる生体機械が適しているのではないだろうか?
プログラムされてない事を現場が判断する必要はほぼない以上無機物で十分だよ。
おかしいと思ったら遠慮なく平面側から開けられるし。
こういう天体関係に関するアーヴの気長さなら、開いた門状態の時にダーズに休眠機械を投げ込んでおいて、門が自然に閉じたら活動開始するような方法とるかも。
有人星間船だと食料と水と空気その他が必要なのがイタい。
水と空気は循環すればなんとかなるが、食料数十年分となると
水耕プラントや培養プラントを設置しなければならない。
娯楽はもっと厳しいことになるだろうし、黎明の乗り手の頃とは違い
堕落したアーヴには耐えられないだろうw
総合芸術だか統合芸術とか言うのであの兄弟が論争してたやん。
何でもいいから早く戦旗の新巻を出してほしい
あと4巻で星界シリーズ完結とか言っても、作者だってアーヴレベルの不老不死じゃないんだからあまり執筆ペースが遅いと(年齢的に考えて)未完作品となってしまいかねない(餓狼伝とかはすでに片足突っ込んでいるし)
あとアーヴ帝国についての疑問なんだが、アーヴの支配下であることを利用して一層の汚職や圧政(奴隷制や人身売買、政治犯の強制労働など)をやらかす帝国下の星って基本的に存在しないのか
アーヴが元々倫理道徳とか理念で星々(及び人民)を統治する国でない以上、アーヴの利益(国益)的に差し支えなければ、そのように私腹を肥やす不届き者が統治する星が一定数いても不思議ではないと思うけど
本当に記憶があやふやになって来てるからはよ7巻出してくれ
次がハニア連邦にせよ、アーヴの内患問題にせよ
>>612 そういう惑星はあるだろうけど帝国は関与しないだろう。
地上世界には関与しないし、何を言われても気にもしないんだろうから
国民や軍に入って初めて分か面白いかもね真実ってのも
神権政治すら許容しているからな
領民政府が機能していてかつ空間世界に出てこない限り、帝国は全く関与しないだろう
そういう汚職がはびこった地上世界であったとしても星界軍の募集窓口だけは邪魔しちゃいけないから、人口流出を力(権力・暴力)で防ぐ方法がないのよね
でも星界軍には入らないようにしましょう的なキャンペーンくらいは黙認なんでしょ?
誰かが募集事務所行ったら、その他一族郎党まとめて炭坑送り的な圧力は掛けられるんじゃない?
それはさすがに募集の妨害に当たると思うよ
明らかに応募者への脅迫だしね
むしろどっかの惑星でやってるような信じるのはアホの所業みたいな都市伝説として流布しまくってしまうほうが効果がありそう
エリア51にたどり着くと宇宙人の軍隊に入る試験を受けることが出来て大マゼラン連合の一員になれます!とか
>>618 星界軍に志願したら一族郎党炭鉱送りというのは、明らかに自発的な意思を
妨害する行動だから、領民代表以下政府首脳部は不幸なことになるぞ。
もっともアーヴはとことん地上のことに関心を持たないから、妨害行動に
気付かないこともあったりしてw
>>620 その事を徴募事務所に訴えたら動くんじゃないかな
最もどのように動くのかは怪しい気がするが
まず介入の可否を決めるのがアーヴだからなぁ…
介入基準も地上人が見ても意味わからなそう
>>612 スポール様が奴隷制だろうと食人文化があろうと感知しない的なことを言ってたから、
汚職ごときでは動かんよw
そこでふと思ったのだけど、領民政府の圧政に耐え切れず、領民が革命を
起こしたらどうなるんだろう?
原則的には、領民政府が領主や星界軍に鎮圧を要請したら、革命側が星界軍に
鎮圧されることになるから、いや~んな感じになるんだけどw
当然星界軍は政府側で介入すると思うけど…
司令官の性格に因ると思う。まじめなアブリアルならしっかり下調べしてうまく取り計らいそう。
コトポニー辺りに当たると面倒くさがって両方吹き飛ばしそうw
>>623 最終的には領主が決めることだと思う。
皇帝預かりなら代官。
占領直後で代行を置いてるような時に内乱が起きたら大変だけどそんなことはめったに起きないから気にしなくてオッケー。
>>623 圧政で明らかに政情が安定してないとかの事情が有れば放置、もしくは革命側を領民代表に認めるかもしれんよ
あくまで領主の一存で、帝国や領主にとって都合が良い領民代表で有れば良いわけで
圧政によって政情が安定して交易がスムーズとかだと普通に鎮圧されそうでもある
言うたらなんだが帝国自体が専制国家だからなぁ
帝国は内乱を許さないわけで不安定の放置はないし、反乱側に任せたほうが安定しそうな場合は普通にそうなるだろうけど、
事態がこじれて手に負えなくなってきたら、双方まとめて吹き飛ばして、あとは荒事専門代官&陸戦隊任せな収拾も普通にありえると思う。
作品のオチ割っちまうけど、佐藤大輔『宇宙軍陸戦隊』(中公文庫)が割とそういったトコ。
こっちでいうと「紋章」が終わったあたりな段階でシリーズ未完な、「地球連邦の興亡」の前日譚で、単巻完結。
帝国は領主が軍に協力要請して無事解決しても領主の元にしっかり請求書が届きそうなイメージ
そりゃそうなるな。そこまで事態をこじらせた領主の管理責任は経済的にきっちり問われるわアーヴなら。
自分の庭のハチの巣退治、みたいなもんかね
ハチに駆除代払わせるわけにもいかず、せいぜい蜂蜜でペイするしかない
>>628 実は全然読んでないのだが佐藤大輔の作品で一段落付いて終わるならマシなんじゃね?
>>629 そんな野暮なことはしない。ただ調査官が正当な税を決めるときに何故か多めの数字が出るだけだ。
>>627 別に領主の一存で都合のいい領主代表を選んでいるわけでないと思うけどな
露骨に帝国からの離脱を主張するような人物を領民代表に承認しないだけで
都合のいい代表を選ぶというような地上世界への介入は、ジムリュアの乱の
二の舞いになりかねないぞ。(ジムリュアの乱が地上世界への介入が要因
には見えないけどw)
大原則放っとくのであって、
介入するのは領民代表を地上世界が選出できないくらい混乱した場合だけだろう。
帝国に都合の良い領民代表を選ぶ、なんて典型的な地上人的考え方で、
アーヴがそんなこと考えるわけ無いじゃん。
戦旗Ⅱは、その領民代表を選出できない地上世界の典型で、
かつ、それでも一定数以上のアーヴなら代官が来るまでほっといたと思うぞ。
何故介入したのかと言えば、上のレスにもあったけどやはり生真面目なアブリアル、
それも地上世界の影響を受けたアヴリアルだからで、かなりの特異例だと思う。
基本彼ら、百年くらいは別にちょっと長かったかな?位の感覚で、まして1、2年待つくらいはどってこと無いだろう。
普通のアーブなら宇宙空間にさえ出てこなかったら気にしないんだろうね
>>634 戦旗IIだと、適当に領主代表を承認して食料医薬品等の物資を送り込んだ後は
放置というのが、典型的な領主代行のおしごとだよな?
下手すると領主代表を承認した後は一切放置というのも・・・w
>>636 (
>>633 の一部も)
×領主代表→◯領民代表
モウダメポ…orz
ロブナスの話は生真面目なアブリアルが真面目過ぎてやらかしたのに、それにきっちり付き合うスポールの忠臣ぶりが良く分かるエピソードで好きw
これ、ペネージュさんに聞かれたらアーヴの地獄に送られそうだけどw
ロブナスはあのまま犯罪天国惑星みたいになっていくんだろうか
手のつけようのない、更生の余地のない犯罪者はどこの政体でも発生するし
そういうのを受け入れる変わりに対価を貰えば意外と利益が出そう
ロブナスは(アニメ版では逃げ遅れ女性職員がいた?)出産可能な女性が余りにも少ないからせいぜい20年もたない、アルカイクも元ネタな植物持ち出すやつがいれば速攻産業失うけどね
>>640 逃げ遅れなんているのか?
移民を希望しない職員が残留しているのでは?
それと、もっと洗練された合法麻薬が存在しているのに、アルカイクなんて
粗悪麻薬を入手したがる地上人はロブナス以外にはいないと思うぞw
危険、乱世を望む移民は案外いるんじゃないかなぁ、アンガスンみたいなの
アーヴ世界で腕っぷしでどうこう出来るわけもないし、空挺なんかに縛られるのは御免だ
みたいな無法者は潜在的にちまちま居そう
食料輸入は必須ぽいけどねぇ、自給自足とかどう考えてもヒャッハーされるし
>>642 領主や代官が面倒臭くなって、ちょっと大気を吹き飛ばしたりしないか心配w
領主代表…
アーヴによる人類帝国は有力諸侯による連合政権的性格が強く云々とか書かれてそう
>>644 ふつうに考えると領主の中の領主と自負しているスポール様が該当しているのだが・・・
アブリアルとスポールが嫌な顔をしていそうだw
>>634が言ってるとおりで、普通に皇帝直轄領扱いで100年放置で再移民だろ。
>>638 スポールとしては屈辱以外の何物でも無いんだろうがw
アーヴにも、何としても守らなければならないモラルやら仁義があって、
その一つが、相手が誰であろうと、交わした約束は必ず守る、てのがあるんだろうね。
たかだかちっぽけな約束を帝国の威信と言われても、あのペネージュがその大げさぶりを否定できない辺り、
このモラルは、アーヴの中では相当に重いんだと思う。スポールでも守らなければならないほどの。
ロブナスIIって島が一つで後は海なんだっけ?
普通に移民入れてどうこうってのは難しそうだな
国民や軍士向けのリゾート惑星なんてどうだろ
海と歓楽街しかない街とか危ない娯楽に溢れてそうだけど…
塩だけは自給できるんだっけ?
でも、塩なんか売り物になるとも思えん
親子で現役従士って有り得そうだけど、
それで親が士族になった時の子供の扱いってどうなるんだろう?
あと奥さんの身分も。
>>652 制度的には奥さんは国民のままだなw
子供の場合は、翔士修技館に通う年齢でなければ従士のままだろうな。
身分と階級は別だってレクシュ艦長が言ってたし(曲解?)
身分的アーブって現行の星界軍において従士になれるのか?
アーヴ士族が翔士修技館に入らずに星界軍に入隊すれば従士になれる可能性・・・
たぶん入隊拒否されるだろうけどw
>>653 修技館に通える年齢じゃないのに従士になれるわけないじゃないか
帝国は未成年者を軍に入れるような事はしないだろう
親が士族になった時点で当人が既に従士だったら
サムソンさんみたいに短期の研修だけで翔士にさせられそうだけど
>>656 最上位の従士長になるとか上官に推薦されるぐらいの能力も無いのに、
短期間の研修を受けても翔士に相当する能力は身に付かないだろw
翔士修技館の入学年齢に上限が無いのだから、理論上は30歳でも40歳でも
入学可能だけど、地上人だとさすがに20代半ばを過ぎたら入学しないだろうw
つまり、子が従士でありながら修技館に通うことになるのは18~25歳辺り・・・
・・・と思ってたけど、子が従士なら親が士族になったら何歳であろうと
強制的に修技館に入学させられる気がしてきたw
受験して不合格なら知らんけど(´・ω・`)
親が士族になれば、子も自動的に士族となるんじゃないか。
二代目フェブダーシュ男爵は、相当の歳になるまでは士族だったろうが、
親の授爵に伴って自動的に男爵公子となったはず。
逆に、士族で従士というパターンは、この場合しかあり得ないと思う。
そして、親の士族昇進により子に修技館受験資格が与えられることに例外もないだろうけど、
すでに従士となっている地上人は、当然ながら人間関係が出来上がっていると思われるので、
それをぶち壊して、よりにも寄って美形揃いの恐らくは若造揃いな集団に加わってでもすぐ昇進したい、と思う奴は極少数だろう。
昇進したくても、普通に従士からの昇進を目指すんじゃね?
んで、人によっては退役と同時に国民もしくは領民に戻る奴も一定数いるだろう。
そういえば従士から翔士になる場合はどんな段取りになるんだっけ?
新成人に混じってイチから修技館コースではないだろうけど
>>661 サムソンさんは半年の研修を終えて翔士に昇進だったけど、これが戦時だからなのか平時でも同じなのかは不明
つーかそんなんで軍の階級はともかく、身分まで上がりましたよ〜ってのも変な感じはする
途中すまぬ
列翼になれた時点で宮中から与えられたのはサムソンと同じラインになったのかも気になる
>>664 クファディスさんの家が何等勲爵士かによるんじゃない?
と言いつつ1〜5等勲爵士は家ではなく個人に与えられる身分な気がするから、成人or列翼になった時点で全員5等スタートだと思うけど
今の日本でも正三位とか従一位とか言ってるアレと同じ>勲爵士
あくまでも個人に与えられる位階であって、家柄を表すモノではない。
これは○○伯爵ではない「帝国伯爵」という称号もそう。
その本人は不祥事起こさない限り死ぬまで伯爵扱いだが、その爵位を子が継ぐわけではない。
初代フェブダーシュ男爵は元帥に昇進した功績でフェブダーシュ男爵となったが、
元帥になった時点で宮中序列的には帝国公爵となったはず。
なので彼女は死ぬまで公式行事では公爵扱いを受けていたと思われる。
もちろん、二代目は男爵扱いにしかならないが、彼も軍内で昇進すれば、
自分の領地の格よりも上の格を受けるところまで上れた(或いは実際に上った)のではないかな。
6巻に出てきた練習第二艦隊司令長官は元帥だけど帝国男爵だったから一概に決まってないのかも
まあ作者が設定を忘れてた可能性もあるけど
飛翔科で指揮官権限持ってるかどうかでも変わるんじゃないかな。
同じ百翔長でレクシュ艦長は一等クファデス主任参謀は二等だったし。
2005年発行の星界マスターガイドでは
5等勲爵士:士族に生まれ、翔士になってない成人
4等:列翼翔士
3等:後衛翔士と前衛翔士
2等:十翔長と艦長称号を受けてない副百翔長
1等:艦長称号あり
>>670 つまり帝都陥落前のクファディスさんは艦隊参謀長で千翔長なのに戦隊先任参謀のソバーシュさんより宮中序列は下になるのか
>>668 レクシュが巡察艦の艦長であることをもって一等勲爵士だと言ってるから、階級ではなく役職なのかもね。
階級だけでは何かの功績で「名誉昇進」しただけの人間にも与えてしまうことになるので、区別してるのかな。
練習第二艦隊司令長官は、旧日本海軍で言うところの鎮海要港部司令官みたいな
クビ五分前的役職だと、話は判りやすいのだが。
ま、作者が設定忘れていただけという可能性は十分あるけどw
>>669 同格じゃないの?
クファディス君は戦旗Iの時点で一等勲爵士(千翔長、艦隊参謀長)
ソバーシュさんは艦長経験があるから一等勲爵士か?
>>676 確かにそうだ!
正しくは階級が違うのに宮中序列が同じか
>>678 艦長や戦隊司令や分艦隊、艦隊司令はそれだけエライってことだなw
一方で、技術元帥は帝国男爵・・・(つД`)
それこそアーヴと地上人の差でしょ
星界軍で唯一の地上世界出身の司令長官デスラー
つまりあれか?
遺伝的地上人だと艦長になれないから、例え大提督だろうと2等止まりで元帥までなってようやく爵位貰えるって事かな?
なんというか・・・でもクファディスさんは艦長経験ないけど1等だから、勅任翔士になれば1等になりそうだけどねえ
千・1等、准提・男爵、提督・子爵・大提督・伯爵、元帥・侯爵になりそうなもんだが
やっぱり作者が設定忘れてるのが正解かな、ハニアの設定を180度変えちゃうくらいだし
>>679 だからさ、帝国男爵と実際に領地を与えられる○○男爵は違うんだってば。
初代フェブダーシュ男爵は艦政本部長官なんて常設の技術系最高ポストやってるんだから、
練習第二艦隊なんて常設かどうかも判らん司令長官と同格なんてあり得ない。
少なくとも帝国子爵以上、んで多分、バランス上帝国公爵位出してもおかしくは無いと思うよ。
そして、遺伝的アーヴなら元は士族でも飛翔科ゆえ軍令長官まで出世できるから、
軍令長官は帝国大公爵を与えられるんじゃないかな。
地上人との差を意外と付けないようにしている印象があるので、差は公爵と大公爵位にしているかと。
で、艦政本部長として勤め上げれば、領地&子孫までの爵位として○○男爵がデフォ、
めざましい功績をあげれば○○子爵、そしてその初代限定で帝国公爵。
これは宰相と同格だが、軍優先なアーヴなのでそんなところでもおかしくはないかと。
あ、なので宰相もその人に限れば帝国公爵くらいにはなっていると思う。
初代フェブダーシュ男爵が帝国公爵だなんて作中のどこにも書かれていないのに、
よくそんな長文を垂れ流せるものだなw
飛翔科でもない他科に元帥が複数いるのかは疑問
サーシュ技術元帥は星界軍で唯一の地上人出身司令長官との事だが、裏を返せば唯一の地上人出身元帥ではないんだな
いくら戦時+緊急事態込みとはいえ初代フェブダーシュ男爵みたいな人が他にもいるのは凄いな
同じ提督でも指揮官系と参謀系で序列に差があったように、技術系官位にも差はあると思う
たださすがに元帥位で帝国男爵はなにかの間違いじゃねえかなあってw
それか、非常事態体制における臨時職扱いで通常とは下げられているとか
ラフィールが皇太女だけど臨時就任だから通常の皇太子とはいろんな面で低い扱いになっているように
>>683 根拠を示した推測もアウトなんて言うなら
原作原理主義者と呼ばせて貰うわ
確かにいくら練習第二艦隊とはいえ、
元帥で帝国男爵はいくら何でも他の原作例と比較しても低すぎる。
作者の間違いという推測が当たってると思うがね。
正式にその家の当主男爵本人、ってのと~扱いみたいな貴族が違うだけだとは思いたいけど
本文を読む限りは~扱いのほうが帝国〇〇なんだよな…
妄想垂れ流しで言わせてもらうと、練習第二艦隊は常設ではないにしても
(つーか普通の艦隊も常設ではないしw)建艦艦隊 兼 建艦廠警備という極めて
重要な任務があり、その地位は帝国公爵が相応しいお仕事(ぺネージュ様風w)
ではないだろうか?
また、サーシュ技術元帥は第二艦隊司令長官の職に就く前はつまらない
お仕事を転々としていたわけではなく、おそらく艦政本部次長か同クラスの
職に就いていたと思う。
艦政本部長官が帝国公爵の職だとしたら、サーシュ技術元帥は前職の時点で
少なくとも帝国侯爵の地位を得ているのではないか?
にも関わらず技術元帥で帝国男爵ということは、可能性として帝国の制度上、
飛翔科以外が元帥に上りつめても帝国男爵がせいぜいということが考えられ
ないか?(ひでぇw)
本来飛翔科以外は指揮官職の資格を持っていないから、第二艦隊司令長官でも
帝国公爵のところを帝国男爵にとどめているとか?(やはりひでぇw)
ジムリュアの乱のときの地上軍の扱いなどを考えてもあり得ない話ではないと思う。
むろん一番可能性が大きいのは、デーヴが設定を忘れていることだろうけどwww
>>688 スミト・ボルジュ=ギュル・帝国男爵・サーシュで、ボルジュ姓称号持ちだから
明らかに士族で当主男爵というのはありえないんだよな。
今更の話だが、初代フェブダーシュ男爵やシドリュア前帝国宰相の例でわかる
とおり、正式に男爵位を得て男爵家を興すのは現役を退いてからだろう。
帝国で常設の艦隊って近衛艦隊くらいかな?
>>690 シドリュア前宰相って亡くなるちょっと前に退官したみたいだけどちゃんと領地貰えたのかな
喪主の長男?はボルジュ性称号のままだったから叙任前に亡くなったのかな
>>689 司令部は常設してるだろう。
練習第二艦隊はそれすら怪しいぞ。
>>692 初見じゃないんかよww
いつまで地球発祥文明と戦争やっててもつまらんだろうからガミラス帝国相手にドンパチ始めるか(´・ω・`)
>>693 練習第二艦隊は明らかに艦政本部の機能拡大だろ。
組織そのものが臨時設置なのだから司令部が常設されていたはずがない。
それ言ったら練習第1艦隊も常設じゃないし
なんなら第3艦隊も本来の練習艦隊とは役割が違ってるしね
そういや上で常設艦隊は近衛艦隊だけかと書いたけど、元々の練習艦隊も常設艦隊か
まあ
慣熟航行を終えたら巣立っていくから正式な艦隊とは言えないだろうけど
Gyaoで定期的に無料配信やっているけど、アニメ新作やらないかなあ
ヤマト2199みたいにリメイクでも良いのだが
銀英伝でハリウッド映画、しかも実写映画化?
現在のアニメ版で使っている艦隊データ貰って使えばって気もするが、トレックですら数百人隻より大きくしない戦闘シーンどういうかき方するんたろ
>>698 銀英伝は何年か前(DNT制作開始と同じころ)に中国の映画会社が実写映画化の権利を獲得したという話が流れてたけど、
そっちはポシャったのか、それとも最近よくある中国資本のハリウッド映画というやつ?
>>699 中国資本ってことは、キンペーっぽいラインハルトがアメリカっぽい同盟を
征服する話になりそうで嫌すぎるw
もし星界シリーズを中国資本が実写化したらどんな作品になるだろうか?・・・w
>>699 詳細は不明だけど、X周年イベント内で日米(ハリウッド?)中参加な実写映画化、って発表されたのは事実らしい。
銀英伝二次してるTwitter垢は一斉に呟いているからほぼ間違いないかと。
ハニアは中華というより中東系じゃない?
漫画やアニメでもそんな風貌だったし
名前だけで見るとサムソンさんの故郷こそ中国っぽいんだけどね。
何でも食べるし。例の白菜までw
つまり、ジェット・リー演じるサムソンさんが白兵戦隊(ドラマ用に新設)の隊長として戦闘や料理で毎回活躍するんですね
まぁ指輪物語のエルフ軍団も実写化できたんだから、世界レベルでキャスティングを頑張れば
美形揃いのアーヴを演じられる俳優を集めるのもできなくはないだろうけど。
そういえば、アーヴの種族全体に共通する外見的特徴って青髪だけなんだっけ?
始祖たちは軌道都市住民の遺伝情報を基礎として生み出されただろうから顔立ちはモンゴロイド系だったと思うけど、
氏族ごとに意図的な遺伝子彫琢で家徴が出来上がった後では、
アーヴ全体の傾向としてはモンゴロイド的外見は特に見受けられないでしょうかね。
中には東洋的特徴の濃いアーヴもいるかもしれないけど。
もう無理だなw
あの物語ですら、原作全力無視で黒人エルフが混ぜられるようになったし
>>704 「ティルース・ド・ラ・サムソン」とか「クレンメン山」の名前見て、それが中国っぽいって思えるの、どういう感覚なんだろうな……
>>708 山の名前はまだしも、名前からすればフランス系かなあ。
>>703 名前からしてイスラム化した東南アジア文化圏じゃない?
フランス系も結構何でも喰うよね、美食の名のもとに
調理技法の多さも近いしそっち系ってほうが正しそう
ミッドグラットって「中原」を欧州語に訳したぽいんだが、普通に中華とフランスの文化混淆でいいとは思う。数千年後の話だからな。
数は少ないだろうけど肌が黒かったり褐色だったりの家風の家があっても不思議はないわな
殆どの登場人物は肌の色に言及されてないし
ラフィールも淡い小麦色の肌と描写されてるけど、いわゆる真っ白な肌とは違うだろうし
確か原作のゴースロス艦橋には、黒檀みたいな肌って乗員がいたような?
青いお鬚とかも居たなぁ、アニメで消えちゃったけど
黒人独特な肉体美はそれはそれで美しいと思うからアーヴにそっち方面の家系が居ても不思議は無いよね
人民主権(ryの首星がノヴ・キンシャスなのは、いまのコンゴ民主共和国(旧ザイール)の首都キンシャサが由来だろうね。
あすこが公務員相続厳禁なのは、地球時代考えりゃそりゃそうなるわとは思うけど、帝国領内にも(西半球移住者含め)アフリカ系がいないほうがおかしいし、当然士族以上になる家系も出てくる筈ではある。
>>722 アーヴになっても先祖代々の肌の色は変えないって人がいても不思議はないよね
少なくとも思春期から成長しない合法ロリの家系よりはよほど真っ当
反対に外見を老人の姿で固定する家系とかもあるのかな?
老けたアーヴなんて存在しないし、案外個性として面白いかもね
お爺ちゃん、お婆ちゃんRPとか普通に有るし、見た目はともかく中身は若いままなんてことも出来そう
見た目40〜50代のイケオジアーヴとか需要ありすぎでは
黒檀色の肌は29氏族のドゥニューク氏だった。
衣服を管理して悪趣味な異文化を愛するのだそう。
一般的アーヴがふとヒゲはやしてみたい、ってなったら塗るサロンパス型なホルモン剤を使ってしまうのかな、飲み薬なら全身……ってはならないだろうけど。
飲む毛生え薬は心臓に毛が生えそうと思ったがアーヴは標準装備かもしれんな
近所のブッ○オフで510円コーナーにDVDが並んでたけど、
半額セールだったので買い占めてきた
明日の29(ブック)の日までは残ってなかったろうから仕方ないか
>外見の老化
放射能の強いエリアがあったりする関係上、老化しないアーヴって俺らでは有り得ないレベルの皮膚再生による傷の再生、あるいは初期皮膚ガンを垢にして残さないって方向性の処置な気もする。
【イスラエル首相】 幼児にマイクロチップを義務化
://2chb.net/r/baby/1663472592/l50
見た目だけ4050にして身体能力そのままで我らは老いを楽しんでいるのだよとか言われたら地上人のアテクシブチギレてしまいそうですわよ
>>686 超遅レスだけど、艦長資格を有する副百&百翔長が1等で有していないクファディスさんが百翔長なのに2等だったらしいから
艦長経験のない翔士が1等になるには勅任翔士になるしかないと思われる
で、千翔長の1等から階級と共に爵位も順番に上がると仮定すると、元帥でも帝国侯爵までが限界かと
なので初代フェブダーシュ男爵は最終的に帝国侯爵だと思うよ
元の爵位が1等より少し上の公子のネレースさんが提督で帝国伯爵だったから
千翔長で男爵・准提督で子爵・そして提督で伯爵になったと考えたら上記の考察の裏付けにもなるかと
艦長資格を持ってる副百翔長が1等って描写あったっけ?
>>735 そこは
>>670が出してくれたマスターガイドブックを元にした推測
2等の条件が十翔長と艦長称号を受けてない副百翔長で、1等の条件が艦長資格を有りなら
艦長でも十翔長は2等で、逆に艦長資格を持っていれば副百翔長でも1等の条件は満たしていると解釈していいかと
最も副百翔長で艦長になれる艦種は襲撃艦登場以前はないみたいだから、十翔長時代に艦長だった副百翔長という事になるだろうけど
>>734 問題は星界軍では飛翔科とその他で巨大な格差があるふいんきがあることだな。
飛翔科こそが真のロダイルと呼んでいるしw
だから飛翔科なら指揮官徽章を帯びていなくても星界軍元帥なら帝国侯爵だけど、
飛翔科出身ではない技術元帥だと帝国男爵という格差が生じていると思われ…
デーヴの勘違いだろうけどw
>>737 元帥なのに帝国男爵なのが勘違いなのはほぼ間違いないかと
何せここにいる人達にとって戦旗1-3がディアーホ3部作と言われていた事
そのディアーホが初登場したのが紋章3のクリューブ王宮だというのは承知の事だろうけど
戦旗6巻でジントに「クリューブ王宮には行った事がない」って言わせちゃったくらいだし
あそこはジントがラフィールの部下になる事を約束する重要なシーンでもあるんだけどねえ・・・
>>734 うーん、まあ確かにおっしゃることには説得力が十分あると思うけど、
ただ、大公爵なんて爵位がある以上、その次席までは上る道があるかなと思うのですよ。
あまり生物的差異について、公的制度に差異を付けないように見えるので。
ただ、生物的差異をその辺の社会制度で差を付けている可能性は十分あるので、まあ、侯爵までかもしれませんね。
大公爵は根源二九氏族ですので、別格扱いは当然、という理屈は成立するかと思います。
なればこそ、その次席については個人の功績次第、という理屈も作中で成り立つでしょう。
と言いますか、この理屈が成り立たなければ、ジントにはもっと地上人での地位的圧迫の描写が加わるのではありませんか。
ジントがアーヴ制度にそれなりの信頼感ある描写で書かれているのは、単に王女が彼女だからではないと思っているのですがね。
大公爵は根源二九氏族ですので、別格扱いは当然、という理屈は成立するかと思います。
なればこそ、その次席については個人の功績次第、という理屈も作中で成り立つでしょう。
と言いますか、この理屈が成り立たなければ、ジントにはもっと地上人での地位的圧迫の描写が加わるのではありませんか。
ジントがアーヴ制度にそれなりの信頼感ある描写で書かれているのは、単に王女が彼女だからではないと思っているのですがね。
自分の説が正しい前提だけど、艦長資格を持たない者が帝国公爵になるには階級だけではなく役職が必要になるのかもね
とすると艦政本部長まで昇った初代フェブダーシュ男爵が帝国公爵というのは確かに説得力があるね
別に軍の階級と爵位が完全リンクしているわけじゃなし。
軍務以外の行政とかなんかで功績を上げれば昇級はしないけど昇爵したとかあるだろうし、その逆もあるだろう。
お前ら雑な考察し過ぎ
>>736星界マスターガイドより
クファディス千翔長のように、軍功が顕著だったなどの理由で、身分が上がることがある
1等勲爵士:艦長称号(サレラジュ)を受けている者
区分はあくまで目安
スター・トレックファンは出会うと長寿と繁栄をと挨拶するらしいけど星界好きがあった場合はなにがあるかな?
サーソート・フリューバラリア?
帝国式の敬礼じゃないかな。
正式なやり方が指曲げ以外良く判らないんだけど、頭環に触れさせる必要性ってあったんだっけ?
大元中の大元であるイギリス軍の敬礼が
「本来きちんと帽子を脱いで頭を下げるのが正しい礼儀」
なんだけど
「戦争中にそんな事を悠長にやってられないから帽子に触れただけで礼を尽くしたことにする」
だからその流れを組むと頭冠に触れる理由はある。
ただ、アーヴは母都市の文化の継承を自認しており、他の文化はあまり
影響を受けないようにしているから、弥生時代辺りの敬礼法を・・・
もういいや、続き誰か書けよ
森岡は間違いなく書かないまま逝くし、俺らもいずれ死んじまう
他の誰かが書くという選択肢しか残ってないだろ
2〜3人が各々書いて、読者は気に入ったのを追っていく形で
ハニアが事実上落ちている以上もうほぼ戦争は終わってるからなあ。
うまくやれば統合体の戦力を3王国と本国回廊艦隊で分断されてる領域に3分割できるから。
作者は帝国を滅亡させたいみたいだけどここから敗北しての滅亡エンドはほぼあり得ないよね
ラフィールは不満だろうけど安牌に行くなら連合とハニアを完全に併合してから
統合体の分断領域を制圧すれば全部で10年ちょっとで宇宙統一できるだろう
それを覆すために統合体が無茶な博打にでて帝国がホイホイ乗ってやる展開にまたなるんだろうか
ラフィールが最後の皇帝になるとかそんな話があるんだっけ?
首都が落ちても戦力拡充しつつ継戦できてる時点でもう100年200年どころかラフィールの寿命が尽きるまでには滅びそうもないよね
だからやっぱりラフィール皇帝の代にアーヴによる人類帝国はアーヴによる神聖帝国にかわってラフィールは最後の皇帝にして最初の聖帝になるんじゃないかな
最初は敗北エンドの予定だったって意見はよく見るが、
戦旗3巻でジントは故郷に残る予定だったがあまりに違和感があったのでああなったって時点でその予定は消えてると思うべきだよな。
ただBOX発売前の特番でラフィールとジントが2人に似た子供を微笑ましく見てるってイラストに対して
「こういう未来はない」って言ってたからなあ
あれもどういう意図で言ったのか解釈が難しいけど
>>758 アーヴの家族としてあり得るのか、ふと思ったw
>>759 そこはプラキア卿も偶に来ては非常に慕われるくらいには慈しんでたわけですし
>>758 ジントの年齢は?
「アニメ化されている範囲内の年齢で子供を作る可能性」は正式に消えたぞ。
っていうか真面目に子育てまで考えた場合体力的にもそろそろ子供を作らないとジントはヤバそう。
>>761 イラストでは若目だったが特番自体が6巻発売後の話だから何とも言えん
デーヴの発言も「(その見た目で子供を作る)未来はない」なのか
「(そんな幸せな)未来はないなのか」どちらとも取れる
6巻発売後の話だから前者だった場合は原作者がわざわざそれを言うのも変な話ではある
>>755 ラフィールがラストエンペラーになる話ということなんだけど、それ以前に
ドゥサーニュ帝が崩御するのが想像できないんだよな。
皇帝が戦いの中で死ぬ状況なら、先にラフィールが戦死すると思うんだけどw
>>763 帝都陥落時の再現になれば別だけど
そうならない為に今は移動式帝宮になってるわけだしね
ハイド伯の子供として育てる場合ジントの体力も大事よ
ていうか、ジント以外にハイド伯爵家の家風を理解する人がいないから、マーティンの城館に預けて軍務復帰するのもなんか微妙な気がする。
現役期間が100年以上持続する生物学的アーヴのライフサイクルに合わせて作られた社会で
生物学的非アーヴが適応するのはかなり大変そう。
たとえば30代くらいで老化が始まって40代くらいで寿命が来る人がいたとして、
現代社会で仕事と育児を両立させて結果を残せるだろうか。
>>768 そのケースだと、JC辺りが出産適齢期になるのか・・・(*゚∀゚)グヘヘヘヘヘ
生まれながらのアーヴじゃないと(アーヴとしてのシステムとしての)家風を作れないとかあったり?
どんなアーヴでも初代?の作った家風が全く形を変えずに残ってるってのもないだろうし
「なんでうちにはこんな意味のわからん家風があるんだろ?」ってもあるだろう
そもそもジントだってリン家の家風を全部把握してるとも限らんよね
久しぶりに紋章1章から読み直したがやっぱ面白いわ
しかし紋章は3冊で数ヶ月?のこと書いてるのに、戦旗VとVIは流れ早すぎる
戦況考えれば納得できるけど、主人公含めバンバン昇進していくのな
早く戦争終結まで書き終えて、後からでもその間のエピソード出してくれれば言うこと無いんだけど
>>770 ハイド伯家の外見上で残していく見た目ってなんになるんだろうな
茶髪とかはアーヴは寒色系の戒めがあるからダメだし
肩幅にでもするのか?
青色の髭を最初から持ってた一族なんて居ないだろうし割と自由に決められるのではなかろうか
長耳は許されないはずだからラフィールそっくりな瞳とか
じゃあエルフ風なアブリアルに対抗してドワーフ風にしてもいいか
ドワーフが背が低い認識から、最近大人でもガチロリ状態の女性を出す作品がそれなりに増えたからなぁ。
家徴は低身長って事になるかね。
……ジントは嫌だと思うほうかな。
もう永遠の思春期な容姿の伯爵が出たからなあ
しかも地上人出身の貴族
最もラフィールが大人な容姿だとはとても思えないけどw
ある程度おっきくならないと軍務に支障が出たりせんのだろうか
船の座席は元々いろんな体格にマッチするように調整できそう
アーヴの仕事考えると基本的には対Gやらなんやら小さめ細めの骨格の方が宇宙では有利として設計されてるんじゃないか
いかつい骨格の家もあるけど
>>773 目の色はジント形はラフィールで名称はホーリアの目。
>>783 ありゃ、猫と3Pする趣味があったのか。
>>773 家徴って最初にこうしたい!って思った人が勝手に残していくんじゃない?
なんか想い人の印象を愛の子に残したいって動機が一番多そう
家風とは別物だし気に入らなければ辞めてしまうのも割とありそうだ
逆だろ。
家風なんていくら変えても人の迷惑にならないけど、
家徴をちょくちょく変えられたら、
その一族以外から見分けがつけられなくなって社会の迷惑だ。
>>786 いや、家徴も一族の者しか見分けがつかないというのも多々あるから、
変えられても割と迷惑にはならないだろう。
もっとも、家徴も家風も一族の者は遺伝レベルで肯定するように
植え付けられているから、途中で変えるなんて思いつきもしないだろうけどw
>>787 そんなレベルで植え付けられてるなら皇族レースで負けた人たちは毎回死ぬような思いで捨ててる事になるのでは
その割には帝位は元より、子孫が皇族の資格を失う事になるのに王位にすら拘ってない人が多い気がするが
エクリュアから見てもエクリュア髪とコリュア髪は見分けつきにくいようだしな。
他所の人が見分けつくように意識は薄いだろうな。
ジント伯爵的には子孫が固有の惑星文化を尊重しなくなるのはアウトだが外見に地上人要素入れると逆に子孫は反発しそうではあるしなぁ
なんかこう地上人受けがよくてクールなのないもんか
基本的には初代がかっちょいいぜという独創センスで決めるものだし
ラムリューヌ叔母さんは今ごろどうしてんだろう
地上世界潜伏してアブリアルの山羊飼いながら晴耕雨読してんのかしら
>>791 引き篭もり体質でも一応はアブリアルなのだから、ラクファカールで交戦機会が
あったのなら壮絶な戦死を遂げているのでは?
現役世代だからラクファカール・セラへの脱出組になるかもだけど、名前が
出ていないからクリューヴ王国やバルクゼーデ王国辺りの戦場で酷い目に
遭っていそうであるけどw
ゲムファース伯国が959年の時点で可住化して7年しか経ってないド田舎星だから下手に触ると食糧を供給しなきゃとかで負債ばっか引き受ける羽目になるし
ハニア連邦ほったらかしてるような気がする
利益生み出すようになっておいしくなったところでなら頂くだろうけど今のところ関わると損するだけなような
ちゃんと潜伏しきってないとドゥヒールみたいに皇帝名代に担ぎ上げられちゃうからな
それはそれは苦労してるんだろう
クリューヴ王家の私が山羊どもの糞にまみれた土の塊の上で10年とかアブリアルにゃ耐え難い屈辱だろうけど案外馴染んでるかもしれん
ラムリューヌって山羊の件で可住化するまでは帝都にいたけどそれ以降は王子が危うくアーヴやめることになりかけた件で居づらくなっただろうし
たぶんあれ以降は領地にいたよね
クロワールみたいに宿命遺伝子が領地や領民の方に向くようになってたら気づかれないように引きこもってるんじゃ
アブリアルが用も無いのに領地に引っ込むなんて、今年きいたなかじゃ、
最高に突拍子もない話だぞw
>>797 ドゥビュースとかセスカルに引きこもってんじゃん
>>798 そっちは用があるから引き篭もっているんだろw
伯母上は既に死んでる気がするなぁ
少なくとも帝国本体側にはいないだろうし、スキール艦隊はあの2人以外に皇族いなさそうだし
ふと思ったが3か国連合側に拉致被害者ってか捕虜になったアーヴってどうなってんだろう
何十年も捕虜やってるうちにそこで育った子供とか宿命遺伝子が先祖返り起こしてアーヴは生体機械に戻れみたいにこじらせて人類統合体の側で士官になってる遺伝的にはアーヴなヤツとかいそうな気がする
捕虜交換とかしてる気配もないし普通に「処理」されてそう
捕虜交換は無くはないかもしれない程度のことは紋章の頃に幻惑の淑女様が仰っておられた。
捕虜のアーブが子供作らないだろうし、作らせないだろうし、育てられないだろうから敵に回る可能性は考えなくていいと思う。
統合体はアーヴに人権認めてないだろ?
そもそもアーヴの反乱も機械の故障扱いで、生命体と認めてないんじゃなかったっけ。
>>801 統合体だとアンガスン以上の凶悪犯(生物?)扱いにされるだろうから、
子孫を残すなんて絶対に認めないだろうな。
統合体以外は分からんけど、亡命しない限り子孫は認めないだろうし、
その亡命も認めない&アーヴに亡命という概念は多分無いだろうから、
やはり子孫は作れないだろう。
カイトとかシレジア不老族だけど統合体なってからの3世だからいるんじゃねえの普通に
差別はされるだろうけどさ
シレジア不老族はなんだかんだ言って統合体の市民だからな。
将来帝国を併合した際、アーヴを統合体の市民として迎え入れることに
なるならともかく、現状では生体機械扱いだからまるでで違うぞ。
しかしまあ自分たちを人間ではないって公言してる国と国交を結ぶなよって話だし、人間じゃない相手と国交を結ぶなよ
特に後者
いくら宿命遺伝子でもヤク漬けにされてマインドコントロール洗脳されたりまでは保証できんから敵側に回ってしまったアーヴもいると思うわ
人質利かないアーヴでも、子供をダシにされたら降服勧告くらいはしてくるし、子供を盾に取られて協力くらいはさせられてるかも。
言われた事を言っただけでその直後に「じゃあちゃんと撃ってね(超意訳)」で締めちゃうようなのは協力と言えるのだろうか
>>809 帝国内でもアーヴを人間と認めない地上世界は少なくないから、
アーヴ帝国の方は気にしているとは思えないw
>>809 >人間じゃない相手と国交を結ぶなよ
まぁSF世界なら異星人とだって外交交渉するし……と書いてふと思ったが、
星界世界って地球由来じゃない知的生物は存在しないんだっけ?
>>814 知的ではない地球外生命体ですらマーティン産以外は存在していないんじゃなかったっけ?
いいんじゃない別に、帝国の地上世界にだってアーヴを機械とみなして
領民代表を「アーヴ保守点検責任者」なんて呼んでる領民政府もあるんだし
>>814 それは嫌々も含めて知的生命体と認めてるからね
>>813 抗えないから建前で自分たちを慰めてる人達と主権国家じゃ意味が違うからなあ
議会で堂々と「人ではない!諸悪の根源!」とまで言ってた相手と、同じ人であるかのように外交を競おうとしてた大使さんが馬鹿みたいじゃないですか
ロブナスの行政長官?も随分話の分かる人だったし、設定を徹底できてないのは統合体なのか作者なのか・・・
統合体の全員が同じ考え・価値観ってわけでもないんでは
(統合体はそれをめざしているけど)
ハニアでも宇宙派と地上派で違ったように、統合体でもアーヴに対しては温度差があるんでしょ
少なくとも外交官としてはあからさまな差別意識の持ち主を出すのを避ける、くらいには理性はある
(ただし末端の役人や兵士個人まではわからん)
>>815 唯一かどうかわわからんけど珍しいのは間違いないだろね
マルティーニュ(マーティン)
ジントの故郷にして領地。「レイフ・エリクスン」最後の船長の名から命名された。
高度に進化した地球外生命からなる独特の生態系を持つ極めて珍しい惑星で、その希少な環境を破壊しないよう人々は巨大高層建築物の中に作られた都市に生活している。
居住都市はクランドン市のみで人口は約一千万人。英語に起源を持つマーティン語を用い、食生活などもイギリス風。自転周期は26時間。
この作品、なろうで連載されてたら埋もれてたかな?
もう少し俺つぇー要素加えて、毎日更新ならあるいは
>>705みたいな感じでグルメ旅でもやればワンチャンかな?
底辺地上人労働者の俺が転生したら宇宙の支配者種族になっていた件
人類統合体の地上部隊をラフィールと二人で壊滅させるくらいしないと
えーと、ジントの主観時間で紋章1巻から戦旗6巻までどれくらい経ってるんだっけ?
紋章開始時点で17歳だから、戦旗VIだと34歳のおっさんw
ラフィールも33歳のおばさん(←地獄送り)だけど、見た目は22歳のJDぐらいで裏山
兄妹と呼ぶには見た目で歳が離れすぎている気がする…
6巻の様子だともう50代くらいじゃないのっていう枯れっぷりに見えたけどまだ30代なんだな
>>827 それでも千翔長(准将相当)ってこと考えたら相当若いけどな
連合体側からしてみれば、副官で准将で伯爵といって出てきたのが30代の地上人だったら、そりゃ面食らうだろうな
>>822 そのフォーマットで行くとジントは地上世界じゃ頂点階級で転生もせずに宇宙の支配種族にクラスチェンジしてるんだな
>>829 ジント「おかげさんでこの歳で伯爵当主ですよ、ははは」
くらいの嫌味の一つも言えるくらいになってるかなw
戦争がなければ父親が当主のままでジントもこんなに早く軍で出世することもなかったろうからな
下手するとラフィールと会ってすらいないまであるかも
>>831 戦争がなくてもラフィールとは出会ってるよ
ジントがゴースロスに乗るようにパパ王殿下が手配したのは当然ながら開戦前なんだから
戦争がなければ想い人どころか下船後も付き合いが続いてたかどうかも分からないけど
なにせジントはともかくラフィールがプライベートだとコミュ障だからなあ
>>829 ラフィール曰く軍歴17年では平時だとせいぜい百翔長くらいが関の山との事だが
皇族ブーストなしなのに同じ軍歴17年で百翔長だったクファディスさんの優秀さよ
>>834 彼の任官時期は皇族レースの境目だけど、世代がもうひとつ前か後だったら軍令長官候補も十分あり得ると思う
でも決断力に欠ける感じもあるからトップは難しいという面もあるかも?
ラフィールが皇帝なったら軍令長官がアトスリュアで軍政長官がソバーシュ?
ていうかソバーシュってもう提督だけど爵位貰ってんのかね?
ソバーシュは交易歴ブーストと蹂躙戦隊創設ブーストと戦争ブーストで一気に年齢分取り返したなあ
帝国艦隊司令長官の参謀長やるならイヤでも元帥やらされるし再び交易できる日は来るのだろうか…
アーヴの爵位って、領地である星系と紐付けされてると思ったけど、
わりと崖っぷちな現状で新たに封爵できる手頃な星系って用意できるんだろうか。
ほとんどは領地持ってない頭に帝国がつく一代貴族のはず
それが領地を貰うと世襲になる
>>837 まあ元王が交易をやってるような描写があったから元帥くらいなら大丈夫っしょ
皇帝幕僚の統帥官やる羽目になったら帝都に常駐してないとだから交易はうn
勝利して領域を奪えば功績のあった人物に領地を与えられるのが今までの帝国だけど
たとえばジントの領地を取り戻しても別の功績者を封じたりできないんでちょっと齟齬が出そうかな
まぁこのまま帝国が負ける方向だからそういうのは無さそうか
連合体の領土を大量ゲットしているから、どうとでもなるであろ?
>>837 いや、別にソバージュに限らず、軍退役後は交易に勤しむ退役アーヴ軍人は多いと思うぞ。
問題は、交易経験のないその手の連中は大抵は食い物にされてただけだろうな、という話で。
そして、逆にボロ儲けしそうな人も特殊例としているかと。
交易をやりたくてもアホみたいに資金が必要というのがネックだけどな。
軽巡察艦級の輸送船を1日運航するだけで2万スカール以上吹っ飛ぶのだから、
自身や実家が金持ちか気のいいパトロンに巡り合わなければ難しいだろう。
もしくは死ぬほど借金をするか?w
星界軍を退役して交易を勤しむにしても、大半は経歴を乞われて雇われ船長か
航海士をやるのではないかな? よって食い物にされるのは案外少ないと思う。
ふと。
ピッカージュの話中に出てた船内商店だったりドゥヒールが食事を取った機動酒保内の店って店舗の質量にあわせて移動費用払っているんだろうけど、後者は軍施設で従軍的参加施設だから免除とかあるんだろうか。
>>846 なぜ「物質」を運ばないといけないんだ
情報商材を連絡艇くらいの小型艦で商ったほうが楽だろうよ
>>848 普通に考えれば小型船でも高い。
運航コストが100分の1でも1日200スカールで初等翔士の給料半年分(´・ω・`)
それだけのコストをかけてでも運ぶべき情報なんて数多の交易商の奪い合いに
なっていて、星界軍を退役したばかりの新入りが参入するには厳しいのではないか?
で、教科書の類って小型船を使って速達すべき代物かとふと思ったw
定期便の貨物船や客船についでに運んでもらえば割安なのになw
自分で商売するために借りると安くなるとかあるんじゃないの
ジントのケースは運行する人員含めてだから高かったとかさ
船乗りは船乗ってる間金が溜まり続けるっていうから軍務が明けたら結構な額が貯まってるだろうけどそれを元手にするにしてもあまりにもコストが高いと成り立たないし
まぁそれでも大半のアーヴは儲けてない気はするけどね
新規参入の余地があるのかってのもそうだし種族的に地上世界に興味がないのに地上世界の特産品を扱う商人なんて無理でしょって思う
そうしてみるとクラスビュール解放戦線の皆さんはかなり優遇されてるのかな?
ある程度安全が確保されている地域で軍に変わって定期連絡みたいな需要はあるのではないかな。
>>854 ソバーシュさんみたいに貴族でもないのにいきなり船主になる人は少数派だろうな
親もそれなりの資産な可能性もなくはないけど
>>852 おそらく帝国に言われるがままの荷物運びでそこそこの利益が得られると思うから、
その上で船のレンタル料が無料になれば、その分丸々利益になる。
クラスビュール解放戦線の面々は莫大な利益を得ていると思うぞw
>>855 ソバーシュさんは親から資金を借りて交易を始めているから、親は相当の金持ちのはず。
定期航路のあるところに独立商人が自前の船で商売とかありえんでしょ
コストで勝ち目ないしそれこそ便乗したほうがマシ
ブツでも情報でも独占的に取り扱いできないとな
>>858 定期的にしか来ない船が来ない時期に必要なものがあったら、
定期船以外の交易船に頼むしかないじゃん
頼むってどうやって…?
急に必要になったってそれが希少品なら領民政府から領主に購入を頼んで、領主が他領主とかに打診と迂遠に連絡を取るしかないし
一般の市場に有るものなら領主が割とストックしてそうで独立商人の出番じゃない
そもそも領民政府は商業権が無いんで独立商人に頼めるのは領主が特別に許可した場合だけだしね
領民政府や領主政府が情報伝達を独占している、って言うのは、お前の妄想だぞ
>>859 定期船以外の交易船に頼むにしても、たまたま星系に立ち寄っている交易船に
お願いする以外、頼む手段が無いんだよな。
緊急連絡のために諸侯の領主館には連絡艇が常駐しているかもしれないけど、
民間には使わせてもらえないだろうしw
>>858 頻度の多寡はあれど所領どころか領地にだって定期船はあるのでは
ド田舎のフェブダーシュ男爵領にもあるみたいだし
>>857 デカかろうが小さかろうが利権のない国や組織があればそれこそ完全自動機械に運営されてる物しかないでしょう
反物質燃料の輸送があるから定期便はどこでもあるでしょ
星界の世界設定だと、平面宇宙航行よりも速い通信手段は存在しないんだっけ?
平面宇宙内で近傍の時空泡を探知する手段はあるみたいだから、頑張れば無線通信的な事もできそうな気もするけど。
>>865 泡間通信は届く距離が短いから星系間の通信には使えない。
戦旗Vで、平面宇宙内に複数の連絡艦を並べてリレー方式で泡間通信を行う
特別通達が登場しているが、多数の連絡艦を平面宇宙内で無為(語弊w)に過ごし
とんでもない量の反物質燃料を消費するため、莫大なコストがかかってしまう。
他にアイデアを出すとすれば、平面宇宙に複数の大型艦艇を並べて、
リレー方式で自爆して質量波の変動を観測する方法なら、泡間通信よりも
高速になると思うぞ(←アホ)
例えば時空泡の移動状態と停止状態をゼロ/イチに見立てて、艦の運動を観測してデータを受け渡しするとか
>>867 なるほど、その方法は自爆するよりも優雅だなw
問題はどのぐらいの距離までで観測できるかだが
他の艦の状態はわからんだろ?
停止状態だけど流されて動いているように見えるとか移動状態だけど遅すぎてわからないとかなりそう。
門から門へ自動で航行する大型機雷を作って火薬の代わりに荷物を積もう
アーヴは絶対有人に拘るだろうけど、連合にはそういう平面宇宙ドローン輸送みたいなのありそう
その割には輸送も伝達もどこも帝国と大差ないかむしろ劣ってそう
特に各国は帝国の地上世界と違って生活必需品を余所からの輸入に依存してる所が多いみたいだから星間輸送網の管理とか大変そう
そういやハニアは情報収集能力が高いって話だけど他とどう違うんだろ
観測するか直接時空融合するしか知る手段はないんだから分析力が優れてるんだろうか
>>872 「皇帝」が、人間的な先入観や思い込み、希望的観測を抜きにして分析してくれるからじゃね?
むしろ人間側が受け容れられないのが問題になってそうだけど
>>873 やっぱり陛下のおかげかなあ
4巻の時点でその設定があったかは不明だけど
陛下なら帝国みたいに「星系連合は境界線ま出てこないよ〜」とか「スキール艦隊が頑張ってる筈だからハニアが来るわけないじゃん」なんてのはないんだろうな
前者はまあ軍事的には常識な判断だけど後者は希望的観測が過ぎるし
活用されなきゃ意味ないのが悲しい所だが
AI皇帝もだけどスーメイ人ネットワークが強固なのと他の三カ国よりもアーヴに関しての考えが柔軟なのもあるのかなって
イデオロギー的な敵意を持ってないっていうか
>>875 ハニアではスーメイ人かそうでないか、がまず重要なんじゃないかね
スーメイ人でなければ、統合体市民もアーヴも大差ない、みたいな
ハニアは併合されてそう経ってない星以外は全てスーメイ人だからねえ
元々は違っても大量に移民を送り込まれれば嫌でも時間経過で人種も文化もスーメイ化しちゃうし
アーヴが他人の物を我が物にするのが上手いのならスーメイ人は他人を自分色に染めるのが上手いって所だろうか
自分色に染めるんじゃなく、単に人数で圧倒してるだけじゃないの?
それを染めるというのでは
少ない染料で大布を全て染める事は出来ないでしょう
人種と文化がスーメイ化するのって怖くね
文化は多少仕方ないにしても人種はちょっとヤバイ
>>880 だって特にハニアは同じ地面の上で一生を過ごす事が多いそうだから嫌でも混血していくしね
そしたらどうしても元の数の多い方が濃くなっちゃう
まあ実際にはあんまりスーメイ人の血が入ってないって人も一定数はいるだろうけどね
ハニア連邦にしてみたら子爵領が1番欲しいよね。伯爵領でも元の人口が少なければ良しって感じ。
アーヴでは日常で紙を使わなくなって久しい(ソビークを除く)というけど、
「トイレットペーパー」は?(*゚∀゚*)
とある地上世界から交易で入手した画期的な便座のおかげで
トイレットペーパーは不要になっているのかな?w
まあ普通に温水洗浄+温風乾燥だろ
着てるのがつなぎだから毎回面倒そうだが
男もデザイン共通だから前が開くとは思えないな
始祖たちが載ってた探査船でトイレットペーパーの余裕はあるわけ無いだろ絶対。
シャワー水洗で水分・有機物全部回収してリサイクルする閉鎖系以外ありえないと思うが。
トイレットペーパーは未来のウォシュレットで解決するかもしれんがティッシュはないと不便だよな
ジントだって若いんだしないと困るんじゃないか
アーヴはウ●コしない!ヽ(#`Д´)ノ
という説は無いのか?w
ウサギみたいなコロコロウンコになるよう遺伝子いじってます(嘘
>>886 そっちはともかく鼻水とかの時は確かにティッシュないと不便だな
宇宙船内は埃や塵とかは殆どないだろうとは言っても
でも紙類は基本ないと明言されてるようなもんだし布で代用してるのかね
未来の超技術による除菌・無臭・吸収・速乾仕様の布で
ヨーロッパではティッシュが普及する前は布を使っていたからなー
>>886 とある地上世界で開発された画期的なオ●ホがあるのでは?(*゚∀゚*)
日本だと懐紙だったからなあ
そもそもアーヴの軍服ってポケットなさそうだからその手の物は携帯できないかな
長衣なら内側に作れるだろうけど十翔長以上からだし
アーヴの軍衣の形状、機能的に排泄の吸収処理機能が有ってもいいと思うんだけど
そうするとクラスビュールでの殿下の行動が謎になるの…か?
トイレパックがいっぱいに、というのはVガンダムでもやったっけか
あっちはヤローだったからどうでもいいが
アーヴって着替えや風呂みたいなプライバシーな部分を性別で別けたりするんだろうか
修技館以降は士族だから基本個室だろうけど、エクリュアやコリュアみたいな大人数で住んでたら全員個室なんて無理だろうし
かと言って相手が人間なら恋愛にタブーのないアーヴは、単純に男女で別ければいいよねという訳にもいかないだろうし
女性従士も狭い艦の中でもちゃんとその手のプライバシーへの配慮はあるんだろうか
翔士個室ほど広くはないけど、従士も個室を持っていると思うぞ
個室が無いと言えば連絡艇は2人乗りだけど個室無しだよな?
つまり子爵殿下と伯爵公子閣下は・・・(*゚∀゚)=3
>>895 従士は個室なんてなくてあるのは寝棚だけ、もちろん洗面所や灌水浴室も共同らしい(マスターガイドブックより)
ただいくらなんでも着替えはもちろん、地上人女性なら生理もあるからその辺をどう配慮してるのかなってさ
まあ従士内で取り決めがあるんだろうけど
>>896 そうなのか
軍艦の居住区は狭いとはいえ軍士の数は少ないのだから、
従士も個室があてがわれていると思った。
戦列艦あたりはほとんど一つの村みたいなもので保育園もあるぐらいだから、
従士も個室があると思えるけどw
現実女子としては生理マジ止めろってのが切実な要求な訳だし、アーヴ関係なしに生化学的な制御技術は発達しとるだろ。
>>898 遺伝子操作をしない人間が大半なのが星界世界だから薬で止めるにしても限度はあるだろ
そもそも生理だけの話じゃないですし
>>897 戦列艦は大きいけど掌雷従士も大勢いるから流石に全員に個室は無理だろうけど、子持ちや階級優先で従士にも個室はありそうだよね
ひょっとしたら巡察艦や襲撃艦にもいくつかあるかも
襲撃艦でも嚮導突撃艦は翔士が2人増えるから、その分の個室を作るスペースはあるわけで
例えばジントの部下の女性主計従士なんかはそこにいたりいて?
現代の軍艦でも個室化の研究ってやってるけどな(カプセルホテル並ではあるが)
https://www.mod.go.jp/atla/research/ats2019/img/ats2019_summary.pdf#page=23 寝るスペースだけでも個室にすると、能力向上への寄与度がかなり高いという評価だった
それで個室ってんなら星界軍の寝棚とやらも十分個室になりそう
まさか昔の寝台列車の2等よろしくカーテンだけなんて事はないだろうし、救命莢より寝心地も居心地もいいんだろうし
でもそんなん個室じゃないという認識だそうなので
ある意味カプセルホテル式を推したい。
以前断章でフェブダーシュに就職活動する国民の話で(地上世界の技術として)育児用カプセルの話があったはず。
あれと同じ感覚で、与圧兜を被ったりする程度の一時的な救命システムとして使えないかな。
生理の話だけなら長期滞在する宇宙飛行士は薬で止めてる
定期的に摂取するために体内に仕込むようなやつまである
ってバイエンスで最近やってた(´・ω・`)
【驚愕】人間が宇宙で生理になるとどうなるのか?
ダウンロード&関連動画>> あの実質新婚旅行では殿下が薬飲まないでジントくんに同行したとか妄想が捗る
カプセルホテル式の個室はうまく遣ればそのまま脱出筒に使えそうだな
まぁ通常空間戦以外で脱出しても僚艦でも居ない限り生き残れないんだけど
恋はともかく交配は流石に秘するっぽいから従士同士の夫婦とか考慮されるかどうかね
そこはほらカシュナンシュ長官とトライフ大提督みたいに人気の無いとこを探して夜な夜なだね
>>903 ホテルグランドヒル市ヶ谷は防衛省共済組合の運営するホテルなんや……(防衛省職員の福利厚生施設)
戦旗IIでふと思った。
ロブナスIIの刑務官の多くがアルカイクに汚染されていたけど、それってマズくないか?
統合体ではタバコですら禁止されているのに、統合体のお役人がヤク中に
なったりしたら最低でも統合体市民権は剥奪になりそうだし、行政長官も
責任を問われることになると思うんだけど?
囚人の最終処分場には刑務官も他では使い物にならん連中を島流し同然にあてがって上は知らんぷり、でしょ。ソ連の僻地グラーグとかナチの場末強制収容所とか、腐って硬直した官僚組織じゃありがちだ。
統合体のタテマエはそこまで腐っちゃいないと思うが、星間国家の運営上の歪みが集約化された形になってるとは思う。
その割に行政長官は出世コースなんだよね
多分に教条的な面がある統合体の行政システムは職員の福利厚生等に気が回らないんだろうね
そら健全な娯楽施設すら碌になさそうな所に何年も押し込められたら、違法とはいえ目の前の安易な快楽に手を出すのは無理もない
女性囚人による刑務官への売春も普通にありそうだ
その癖、人工子宮なんかは考慮にも値しない辺り、統合体の遺伝子に関する教育は徹底してるなw
作中でも凶悪犯のくせに人工子宮だけは嫌がるとか言われてたし、制度や倫理というより宗教的にダメな感じかな。
日本だと、江戸時代の役人たち(与力とか)は不浄に関わると言う感覚から、上層部は将軍家と面会する資格が家柄的にはOK出なきゃおかしいのに拒否されたそうな。
そう言う意味で暴れん坊将軍はあり得んと聞いた事がある。
>>909 バレなきゃ何でもOKな社会なんだろ。
だからこそ逆に罰則がキツくなり、そしてバレなきゃ良し度が強くなる悪循環なのかと。
事実上の特権階級社会をホモサピエンスがやってる以上、そんなもんだろう。
>>913 いや、江戸の与力は御家人格だからそもそも御目見未満だぞ
下級旗本よりいい暮らししてた与力もいたけど、家格は飽くまで御家人
逆言えば与力より貧乏ぐらししてたとしても、旗本の方が家格は上なんじゃ
(とはいえ、良い暮らししたくても旗本は与力にはなれない)
町奉行所の与力は御家人、同心は一代雇い(実質世襲)
火盗改めは御先手組組頭が兼職してその組が与力同心。
火盗改同心のほうが身分としては少しは上か?
ほぼ半年空けての同一IDとは凄いな
これで中の人まで一緒だったら大爆笑ものだがw
>>921 半年じゃないけど、どうぞ
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 142泳ぐ魚
http://2chb.net/r/sf/1660043475/40 40 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2022/08/18(木) 12:06:55.45 ID:lV8uCGCU [1/3]
デアゴでウルトラホーク1号が出るけど完走してくれるんかな。
マジンガーZはどうだった?
304 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2022/11/28(月) 18:08:27.12 ID:lV8uCGCU [2/3]
ギャオーと鳴くからギャオスだよ
305 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2022/11/28(月) 18:09:45.62 ID:lV8uCGCU [3/3]
IDかぶり、久しぶりだなと思ったら、三か月前の自分のレスだったw
>>920 そういう事なのね
>>921 何気にその通りだ、何となく内容に覚えがある
同じPC、同じ回線だからかね
>>910 遅レス…
ロブナスの刑務官はエリートからほど遠いといっても任期は2年だから、
ちょっと我慢すればすぐ元の任地に帰れるのでは?
ただ、その2年間は帰省すらままならないだろうから、任地に耐えられず
誘惑に負けてアルカイクに溺れる奴も出てくるのか
海で泳ぐ以外の娯楽はなさそう、定期便もそんなに来なさそうな所だと誘惑に負けるのも当然と言えば当然だろうか
しかし星界軍が来る前はどうだったんだろう
薬害汚染がここ1〜2年て事はないだろうし任期を終えた刑務官達はそのまま娑婆に戻ってるんだろうか
普通は2年で喜んで帰るのだが、
一部の帰りたがらないやつに関しては「本人の希望を尊重」するんだろ。
勇者ジント ねっけつかん
遊び人ラフィル セクシーギャル
僧侶ノール ずのうめいせき
魔法使いティルス ぬけめがない
突然シリウスからの電波を受信したんだが悪くないパーティーだな。
勇者 ラピール きれもの
戦士 ジント くろうにん
紋章のDVD-BOXでも買おうかしら
星界成分が最近足りてないわ
はぁ
メテオコミック版8巻で完結してたんだな
放置しすぎて忘れてたわ
ぎゃー。
EctoLifeって処がYou Tubeで人工子宮施設のコンセプト動画を公開したが、年間数万人ペースで子供を用意するってシステムを観ると誕生室もこうだったのかね、って少し寒気。
言うて自然分娩とかいい加減女性にばっかり負担強い過ぎてるからねぇ
現代になって焚火で肉焼いて生活してますレベルの趣味人くらいしかしなくなりそうではある
こういう技術が本当に安全、かつ一般化したらね
どんな生まれ方でも人は人よ
実用化されるころには人工子宮で生まれた子供や選択した親が色眼鏡で見られない社会になってて欲しいね
無痛分娩や帝王切開ですら批判的な人もいるから難しかろうが
将来文明レベルが低下してサロスのように科学技術を維持できなくなったとき、
出産方法が分からなくて人類滅亡というのもありえるからなー
実用化される頃だからこそ色眼鏡で見られるんじゃないだろうか
見られなくなるのはその遥か先
そして行きつく先は、肉体もイラネ!と、どこぞの領民のように思考結晶に封じ込めるようになるかも?
脆弱な肉体で生きるのは合理的ではないからな
合理化の追求と余裕のある豊かさとしての楽しみ
なぜ合理化するのかと言えば社会全体のリソースをふやして他の何かに使い余裕を生むためだし
結局無駄のための合理化でもあるんだよねぇ
>>937 拡張カルダシェフ・スケールでいうタイプ5だね>肉体イラネ
どちらかというと多元宇宙に行くために肉体が邪魔になるって理由らしいが
人口生命体とか集合意識とか色々あるけど上位存在になる為に肉体を捨てるのは割とよくある話だが
思考結晶に引き籠るってのはナンセンスよなあ
アーヴだけが何もかも最先端かって言ったらたぶんそんなことは無いし
精神主義的な発展をしてるけど帝国はその価値に気づいてない地上世界とか有っても不思議じゃないと思うけどね
良くも悪くも放置統治で地上は地上、空間は空間で分けてるから安定して見える地上世界の技術発展とか
それを交易に出されない限り気づけないかもしれない
ロブナスといえば、帝国から供与された食料その他はすべて貸与なんだよな?
1人1日あたりの食料医薬品その他生活物資の費用を輸送費込みで0.2スカール
とすると、ロブナス領民政府が抱える借金は・・・
110万人(移民組を除く)×365日×0.2スカール=8030万スカール
・・・ロブナス領民政府、最初から詰んでね?w
>>942 産業なんぞないに等しいロブナスに返済能力がない事なんて最初から理解してるだろう
それでも返済させるなら帝国が返済できるようにしっかり投資しないといけないな
帝国で麻薬は輸出物にななり得るんだろうか
売手と買手と輸送業者が合意すれば何でもありだろあの世界は。
もっと健全(?)な麻薬が出回っているから、質の悪いアルカイクは需要が無さげなんだよな。
需要があるにしても領民政府が輸入を認めないだろうし、密輸も大変そう。
ロブナスの産業なら囚人ビジネスがあるんじゃないか?
凶悪犯を受け入れる代わりに相応の手数料を受け取る感じでw
巨大海洋生物の楽園にして人類宇宙全体から観光客を集めよう
たまに上陸して地上施設を壊滅させるイベント付きだ
地上出身者には軌道上の牢獄は悪夢みたいだから、ロブナス流しには一定の需要ありそう
海洋惑星で水が毒じゃないならその水資源自体がかなりの価値があるんでないかな
軌道塔があればくみ上げるのもまぁ無理じゃないだろうし
ただそもそもロブナスは現在帝国領なんだっけ?
縮小したエリアに含まれてるのかどうかが良く分からん
ジントくんと殿下はクリスマスイチャイチャラブラブだったのかな
クリスマスあったっけあの世界
一応ジントはキリスト系の宗教を信仰しているのを表明しているから、とりあえず信仰の内容に変化がなければ、殿下が嫌がらなければってところでないかな。
>>942 とりあえず次世代が存在し得ない現住民が消滅するのを百年放置で待ってから、
海産資源各種放しといて無人漁船団(ってもいまのスーパータンカーあたりは軽く上回る工場船中心)で収穫する海洋牧場惑星が一番無難な開発じゃないかな。収穫物は船団で即加工して、陸地は収穫物送り出しと船団メンテナンスの基地にする。
…海洋牧場ということになると、アーヴに鯨類食う習慣あったっけ? 弧状列島から食文化持ち越しならあっても良さそうなもんではあるが。
まあ味の問題があるから計画的収穫前提でシロナガス以外放たんでいいとは思う。
鶴も海亀も食うから鯨くらい食べるんじゃない?
そういやアーヴって天然肉も食べるんだろうか
土に生える作物には嫌悪感を覚えるみたいだけど
>>953 別にアーヴは土に生える作物を食することに嫌悪を覚えているわけではないのでは?
製造過程がおぞましく覚えているだけでw
安定供給を考えるときちんと人工的に管理されたものしか食べる機会が無さそうな気はする。
>>954 出奔でドゥヒールが土に生えた物を食べると聞いて嫌悪感を持つ描写がある
別に彼がアーヴの基準ではないが一方でそれほど突飛な感性の持ち主でもないと思う
土ってのは虫やら菌やらがわんさかいるからな。
最近の子どもでも泥遊びや土いじりを忌避する子がいるよ。
ほとんど成分調整されてないごった煮に近い土から植物を成長させる過程が気持ち悪いのかね
食肉は割と肉として培養してるみたいだけど、植物なんかはどうなんだろうな、そっちのが培養しやすいわけだが
俺らもコーラを飲むときに品質管理が完璧ではないのでその時々で当たり外れがありますって言われたら嫌じゃん。
アーブにとってはすべての食物がそういう完璧な管理がされているのが前提なのでは?
ふと。
水耕栽培だとして、俺等の発想する植物を丸のまま栽培するか、可食部分だけの栽培なんだろうか。
セムリューシュ伯国産の林檎酒とかは、土くれの上で栽培したリンゴを
使用していると思うけどw
アーヴが食する食品のほとんどが水耕栽培や培養牧場産だろうけど、
特産品の類は地上世界産も結構あると思う。
一応星界の技術力をもってしても地上で太陽と水を使って育てるのが一番経済的みたいだしね
いろんな栄養や要素が混在してる土だからこそ複雑な味わいになるのかもしれない
どちらにしてもアーヴが食糧生産は地上世界に頼ってますってのは国是的に合わないし
せいぜい好事家の趣味物くらいかもねぇ
>>957 それは公園の砂場が猫糞に汚染させられて遊べなくなったことも影響してるんだろうな
親に「ばっちいから触ったらダメ」ってしつけられちゃう
水耕栽培とかの人工栽培ばかりだとボジョレヌーボーみたいに年ごとにキャッチコピーが付くようなものとかそれにこだわるような人はほとんどないんだろね
○○社の××年製の製造ラインは食味がまろやかだ、とか言ってるとは思えんしw
ボジョレヌーボーの今年2022年のコピー
太陽に恵まれたヴィンテージ?果実味とストラクチュアの完璧なバランス?
全く聞いた覚えがないのはウクライナやら円安やら原油高でアホみたいに高くなって話題もあまり盛り上がらなかったせいかな…
アーヴの年寄りが、最近の若造は地上じゃ魚の切り身が植わっていて白菜が泳いでると思っとる、とかボヤいてそう
切り身+アルファで成長できるように改造した種とか培養に最適では
おかしくないというか俺はそうだと根拠なく確信してたわ。
時々チ〇ン・ジョー〇が誕生するけど大体切り身が培養されてる
切り身的な培養をした場合、たとえば鳥のささ身とももじゃ食感も味も全然違うけどどうやって作り分けてンのかな、とか
2mくらいに成長する鶏のささみが本当に味や硬さを保てるのかーとか、結構興味深いけどね
謎肉(豚肉と大豆、野菜由来の成分を混ぜ合わせてフリーズドライ)がガチで代用肉・培養肉になるのかもしれんな…
研究室からステーキ肉をつくる。
https://www.nissin.com/jp/sustainability/feature/cultured-meat/ ロブナスIIこそ、食料ぐらい輸入に頼らずに水耕栽培と培養牧場を設置して
自給すれば経費が大幅に削減できそうな気がするw
>>942 考えれば、帝国に占領される前のロブナスにかかる経費は人類統合体政府が
負担していたんだよな。
職員2万人分の給料も合わせると年1兆円ぐらいか・・・
・・・凶悪犯を送り込んだ後、放置した方が良かったのでは?w
送り込む前に全員強制断種させられるならそれでもおkだろうけど、統合体の建前的に出来んのだろ。
刑務所にするしても放置するにしても人類居住可能惑星が有り余ってない限りはできない話だよな
社会復帰不能と見なされるのだから最初から大人しく人工惑星に隔離するべきだったな。
ノルウェーの大量殺人犯への待遇ほどじゃないにしても
統合体も民主主義を建前にしてるから惑星でない所に一生収監するなんて非人道的な事は出来ないんだろうな
惑星の人口とか国家の総人口を見る限り、惑星自体はかなり余ってる印象がある
銀河にどれだけの門と利用しやすい恒星があるか分からないけど、それでも過密になるほどまだ人類が殖えてなさげ
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[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之60[優しい煉獄]
http://2chb.net/r/sf/1672572978/ >>978 ロブナスIIは惑星改造に失敗したふいんきだから、再改造するコストを嫌って
監獄惑星に転用した感じだな。
他に重力が3標準重力以上の監獄惑星があったりして(職員が死ぬわw)
>>982 スレ立て乙!
>>983 低重力、高重力下では妊娠出産が難しいって話もあるから、囚人同士の子供問題も自然解決しそうだな
そのうち適地進化しそうではあるが
こりゃまためでたい日に立てたね乙乙
ジントくんは姫さまと姫はじめだな
↑戦記VIIのラフィールの運勢
>>985 ラフィール「人の形でするのは優雅では無いぞ」
ロブナスはオーストラリアと思えば…
全うな星になる未来もある
>>987 一等前後賞でも一等組違い賞でもない単なるはずれ(´・ω・`)
>>990 晴れて独立したロブナスに人類統合体主星から観光客がやってくる。
入国管理官「念のためにお尋ねしますが、犯罪歴はありますか?」
観光客「……やはり必要なんですか?」
リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵閣下が潜んでいた廃墟が観光スポットになったりするのかしらん
>>993 そこやラフィールが上陸した海岸とか一連のエリアがデートやプロポーズのスポットとして人気になりそう
ロブナスの海は良いそうだからリゾートや軍の保養所になりそうだし
アルカイクの元になった植物、あれがどの程度地表に広まっているのかははっきりしていないのがなぁ。
例えば一定濃度超えの花粉とかで効果があるなら中和剤とかを前もって飲む必要ありとかにならんかね。
>>996 自生してる植物の花粉がそのまま麻薬になってる惑星を刑務所にしないだろ
>>993 >>995 ただ、ロブナスIIって中心領域から遠く離れた辺境の地だからなー
数百スカールかそれ以上を払って観光に行くほどのものかな?
>>997 大昔に受刑者の誰かがこっそり持ち込んだのかもしれんな
>>994 オーストラリアへの移住ネタだったっけw
>>995 周辺にはミッドグラッド料理の店が並んでるんですね
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