政治家は政治家同士で政治の話をする
国民は国民同士で生活にしか関心がない
より理想的なのは、国民が身近な問題と改善策を政治家に伝える
政治家はその声を聴いて具体的かつ専門的な解決策を執行する
今は国民は政治に関心がないし、政治家は国民に関心がない
そんな感じがする
ここでスレタイ
俺が書いた理想的な国にするためにはどうしたらいい?
国民はSNSや掲示板で不満要望などを書くが、それを権力のある人間に届けようという人間はどのくらいいるんだ?
省庁や内閣、議員にそれを伝えなければ改善の道に乗らないだろう
逆もしかりで議員など政治家は、国民の声をどのように拾えばいいのか迷っているように感じられる
だから政治家同士の政治に陥ってしまうのではないのか?
もっと国民と政治の間にある溝のようなものを埋めていけばスピード感のある変革がある国になる気がするんだが
国民と政治家が繋がる手段をもっと分かりやすく簡単に、かつ届く内容は知的で有意義なものになるアイディアはないか?
ツイッターなどを見るに、不平不満が先だって感情的なぶつかり合いが発生すると政治家もうんざりするだろうから
もっと国民同士が意見を洗練して、その成果を政治家に伝えるような仕組みがあれば…
できればそこに支持政党の違いなどは持ち込みたくない
意見が洗練されるどころか濁るから、そこから感情的な対立につながって荒れる
異教 邪教と争っていたのと同じことが起こる
選挙に参加すること、政党を支持すること
これだけが政治に参加することだと思い込んでる国民が多すぎないか?
一人一人が仕事で携わる産業、その専門分野の前線で働いてるなら「こうしたら良くなる」っていう改善策があるはず
それをしかるべき 議員 省庁 内閣 に声を届けなければもったいない
今の政治家が政治家のための政治をしているのは、「何をどう変えればいいかわからない」という政治家の悩みが根底にあるのではないのか?
だとしたら国民が政治家に”声を上げる” これを怠った責任があるんじゃないのか?
国民が責任を果たさないから、声を上げるという責任を果たさないから、政治家も何をしていいのか迷ってしまい
政治家のための政治をしているのではないのか?
真に変わらないといけないのは国民だろう
声を揚げず選挙に参加せず、社会の不平不満ばかりじゃだめだよ!!!!
いい加減きづけよ日本人!!!!!