官僚は安倍支持のため、国民を洗脳する組織。
洗脳が行き渡って安倍支持国民を醸成している。
強力な支持母体だね。
自治労は選挙で数人の候補を当選させる力しかない。
日本を喰いつくす寄生虫 −特殊法人・公益法人を全廃せよ!−
著者名 石井紘基著
出版社 東京 道出版
小泉流構造改革では日本は救えない!
「天下り官僚の退職金1億円以上」の腐敗を暴き、
構造改革のなかでも最も中心をなすべき、
特殊法人・公益法人など行政企業の廃止を訴える。
代議士の特権「国政調査権」をフルに使って調べた、壮大な税金のムダづかい。
ビックリ仰天の真実。
いちおう東大卒なんで、言わして貰うとね
私みたいに働きながらって学生は少数派だった
富裕層の子息ってのが、かなり多い大学
当然の様に、官僚になっていく人もいる
あの人達の気持ち悪さはね、選民意識なの
帝王学って何か?肌で理解させられた
それが、埋め込まれた感じで育っているの
@Melt_In_Avocadoさんがツイート
各家庭に回線じゃなくて 携帯端末配るって事?!ハァ?!?!
そんなん契約に助成掛けりゃいいだけじゃん 費用100分の1だろバカ
これら法人は何をしているのか。
たとえば「ライフプラン協会」は、5990万円を得て、地方公務員の生活設計に関する雑誌「ALPS」を発行していて、
裏表紙に「宝くじ協会」の広告を掲載して、宝くじの宣伝普及をPR。
表紙にも「宝くじ協会」の名前が入っている。
スタッフ12人で、うち2人が中央官庁の天下り。
ワタミフーズの渡邊美樹が
「宝くじは競馬やラスベガスよりはるかにもうからないといわれる(笑い)。
ホームページを見ると、収益金は公共のために使われているとあるが、公共のためというのは自分たちのためとイコールなんですかね。
公共とはなんぞやと総務省の人に聞きたい」
テリー伊藤「徹夜で並んで買ってね。
当せん金は半分以下。公益法人が120以上、こんなものホントに必要なんですか。
自分たちの天下りを確保するために、必要のないものを作ってる。
これ調べる人たちにがんばってほしい。普通に考えれば、当せん金を増やしてほしい」
宝くじまで食い物にするとは、ご立派としかいいようがない。
金の配分を法律で決めているところがミソ。
これで金の使い道にだれも口をはさめなくなる。
おい八幡!
タバコ臭漂わせて酒ばっか飲んでるんじゃねえぞ
『アメリカはなぜ嫌われるのか』問題をこう立てること自体、さほど生産的でないであろうし(本書の内容が示している)、随分粗っぽい問題設定ではないだろうか。我々はアメリカにむしろアンビバレンツ(愛憎相半ば)な感情を持ってはいても、そんなに単純ではないだろう。
マクドナルドに代表される「ファーストフードのグローバル化が各国の食文化を破壊し、均質化する」というが、これもよく聞く説であり、最近米国で、肥満はマックのせいだと同社を裁判所に訴え、敗訴した事件を思い出して苦笑してしまった。マックが嫌なら行かなければよいだけの話である。グローバリズムと騒ぐまでもない。
本書の特徴の一つは、内外の様々の論者を引用である。
しかし、引用が多いが、その内容の説明は表面的なものにとどまっている。
例えば、終戦直後のアメリカに対する態度に代表される日本人の卑屈さの説明として、心理学者の岸田秀を引用し、「急激な近代化」によって、「細やかな人間関係の中にあった社会が、その基盤であった村落共同体を失って、自我の拠り所をあちこちに分散させた結果が「卑屈さ」の要因だとした」と説明しているが、「自我の拠り所をあちこちに分散させ」るのは日本人だけではあるまい。この点、岸田秀を直接読むほうが多分よく分かるだろう。
最近はやりの感があるエマニュエル・トッドによる家族構造に基づく資本主義(アングロサクソンの個人的資本主義と日独等の組織型資本主義)の類型化も、この程度の説明では読者に説得力をもつことはできないだろう。
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