認知症の原因タンパク質が脳炎症を起こす仕組み解明 日本の研究グループ
アルツハイマー病などの認知症の原因とされる物質が、実際にどのような仕組みで脳に炎症を引き起こすのかをマウス実験で突き止めたと、日本の研究グループが発表した。
具体的な発症の仕組みが明らかになったのは初めてで、今後の治療法開発のきっかけとなるか注目される。
■原因物質「タウ」とある特定のタンパク質の結合が脳の炎症原因
成果を発表したのは、東京医科歯科大学難治疾患研究所/脳統合機能研究センター神経病理学分野の岡澤均教授の研究グループ(富山大学、創価大学との共同研究)。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Median Talks 2021/11/16 19:39
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