イスラエル軍が顔認証システムや街中の監視カメラを展開してパレスチナ人の監視を加速している
近年は「地下鉄の運賃を顔認証で決済するシステム」や「学校の食堂での支払い処理を顔認証で行うシステム」など、さまざまな場面で顔認証システムの導入が進められている一方、プライバシーに関する問題も提起されています。
そんな中、イスラエルとヨルダンの間に位置するヨルダン川西岸地区では、イスラエル軍がパレスチナ人を監視するために大規模な顔認証システムを展開していると、アメリカの日刊紙であるワシントン・ポストが報じています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年11月09日 12時10分
https://gigazine.net/news/20211109-israeli-army-facial-recognition-surveillance-palestinians/