難病ALSの進行、免疫細胞が抑制か 九州大、予防や治療法開発に期待
筋萎縮性側索硬化症(ALS)の進行を、免疫細胞の一種「マクロファージ」の働きを活性化させることで遅らせることができる可能性があることを、九州大大学院医学研究院の山崎亮准教授らの研究グループが突き止めた。
ALSのモデルマウスを使った実験で明らかになった。
今後、発症を予防したり、症状の進行を遅らせたりする治療法の開発につながることが期待される。
研究成果は8月、英科学誌「Scientific Reports」に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
西日本新聞 9/22(水) 10:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/312276ad64b3099649ce8d2a348efa5cf28e8248