約4億年前、人類の先祖の魚類が海から陸上に進出する際にはヒレを四肢のように発達させる必要がありましたが、
この進化を促した決定的な原因は2018年現在でもつかめていないところ。
「洪水」や「日照り」が起こって魚類が陸に押し出され、水に戻ろうとしてヒレを足のように発達させたのではないか?ということや、
水中の障害物に有利だったので発達させたのではないか?ということが考えられていますが、
新たに、洪水や日照りではなく「潮の満ち引き」を原因とした可能性が研究で示されました。
Strong tides may have pushed ancient fish to evolve limbs | Science | AAAS
http://www.sciencemag.org/news/2018/02/strong-tides-may-have-pushed-ancient-fish-evolve-limbs
Ocean tides could have driven ancient fish to walk
https://www.nature.com/articles/d41586-018-02034-w
人間の祖先と考えられている魚類は「肉鰭綱」(にくきこう)またの名を「肉鰭類」(にくきるい)といいます。
肉鰭綱には、シーラカンスやハイギョ類などが含まれており、この魚類は四本のヒレが足のように肉厚なのが特徴です。
肉鰭綱は4億年前に海から陸上に進出後、四本のヒレが足のように変化し、後に四肢動物になり、
そこから人類を含めて多様な生物に分岐したと考えられています。
これまでの通説は、肉鰭綱が陸上に進出した原因は、洪水か日照りと見られていました。
つまり、肉鰭綱が洪水により水たまりに入り、そこから移動するためにヒレが足のようになり陸上に対応したというものです。
一方で、今回発表された仮説は肉鰭綱の進出原因を潮の満ち引き、「潮汐」としています。
潮汐により海面が低くなり、肉鰭綱が陸上に座礁した後に、水の中に戻るためにヒレが足のように進化、
そこから「陸にいる方が海に戻るより利点が多い」ということで陸に適応する形でさらに進化したという考えです。
この仮説は、2018年の2月15日(木)に「Ocean Sciences Meeting(海洋科学集会)」でイギリスのバンゴア大学所属の海洋科学者マティアス・グリーン氏らの研究チームが発表しました。
仮説は古代の地球のシミュレーションが行われた結果、
「肉鰭綱の化石が見つかった場所と強い潮の満ち引きがあったポイントが同じだった」ということを根拠に立てられたものです。
今回の仮説を発表したグリーン氏は、「通説は水たまりに魚が入り、そこからヒレが足になったというものです。
しかし、水たまりが生まれ、魚がその中に入り、そして水たまりが乾くかが謎でした」とコメントし、
通説の疑問点が今回の仮説だと発生しないことを主張。
過去にも、今回のように「魚の陸上進出が潮の満ち引きによって促された」という仮説が発表されたことはありました。
20世紀の時点で、シカゴ大学の古生物学者アルフレッド・レーマー氏は
「潮の満ち引きが初期の四足歩行の動物への進化に拍車をかけた可能性がある」という内容を発表。
その後、2014年にオックスフォード大学の天文物理学者、スティーブン・バルブス氏が、
この仮説を進展させる別の説を発表しました。バルブス氏によると、
4億年前、月と地球の距離は10パーセントほど近かったとのこと。
これより、当時は太陽・月・地球が一直線上になって発生する大潮が現在の地球よりも強かったといいます。
2週間ごとに強力な大潮が発生していたため、その度に魚が海岸線の特定のポイントで座礁していたとバルブス氏は示しました。
グリーン氏は「座礁した生き物は、進化が促されたでしょう。
座礁した水の潮だまりの中では、魚たちが食べられたり、そこから水の中に逃れようと移動しようとしました。
この状態では、水に戻るために四本足のような大きなヒレを持つ方が有利となります」とコメント。
しかし、数億年間の間に地球の地形に変化あり、上記の理論を現代で立証するには証拠を集めるのが難題でした。
4億年前の地球の陸地は、北のローラシア大陸と南のゴンドワナ大陸と呼ばれる2つの超大陸から構成されていました。
これらと現在の陸地を比べると、地層のプレートと共に移動して位置が変わり、海水の浸食により海岸線の形が変化していました。
続きはソースで
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180223-tide-pushed-evolve/ >これまでの通説は、肉鰭綱が陸上に進出した原因は、洪水か日照りと見られていました。
>つまり、肉鰭綱が洪水により水たまりに入り、そこから移動するためにヒレが足のようになり陸上に対応したというものです。
今までは要、不要説が主流だったと言うことか????
何十年前から言われてんだろ
主流がどれだったかは知らんけど
何故朝鮮人が二足歩行になったのかは今だに説明出来ない
>座礁した水の潮だまりの中では、魚たちが食べられたり、そこから水の中に逃れようと移動しようとしました。
鳥はおろか陸生動物がいないその時代の、何が魚を食うんだ?
その段階とかもはや人類の祖先ってレベルじゃねぇだろ
人類の祖先とか言うからてっきり水性類人猿説で何か出てきたかと思うわ
コレだけじゃないけど、この日本語の記事書いたヤツって教養なさすぎでは
「陸に上がるなら肺を発達させなきゃダメだぞ」
「あっ、そーか
頑張って肺魚になろうっと」
タイムワープした某ダイヤモンド産出国の少年国王の一言で後の進化が決まったとゆう
>これまでの通説は、肉鰭綱が陸上に進出した原因は、洪水か日照りと見られていました。
>つまり、肉鰭綱が洪水により水たまりに入り、そこから移動するためにヒレが足のようになり陸上に対応したというものです。
>一方で、今回発表された仮説は肉鰭綱の進出原因を潮の満ち引き、「潮汐」としています。
こういうのってやっぱ文系?
理系的には
洪水か日照り < 潮汐
と思うがなあ。頻度が全然違う。
逆なら分かるが。
つまり、「これまでは潮汐と思われていたが、洪水か日照りでも生じた」ならね。
ナマズみたいな魚が少しずつ小さくジャンプしながら移動するの想像して萌えた
なんか記事の説明だと「獲得形質の遺伝」みたいね。ラマルキシズム。
地上に先に植物と昆虫がいて、良い餌場だったからだろ。
鳩だって雀だって、餌があれば、どこでも寄ってくるじゃないか。
あれと同じだ。
衛星が大きくない惑星には陸上動物がいないのだろうか。
水たまりに入ったからって陸上移動する為に足が生えてりゃ世話ないわな
たとえば、
最初にナノコンピューターのようなものが誕生して、そこからマシン(人間?)に進化したような星だってあるかも。
なにが起こるのか人間にわかるわけない。
するってぇと、なにかい
ハ虫類からヒト様ができたってのかい
>>34
ありきたりだが警察は事前には動かない。
今じゃどこの家庭もSECOMが当たり前の時代なんだから
襲われるのが嫌なら隣にボディーガードを付けとけばいいんだよ。
http://guard-dog.crayonsite.com/
格安ボディガードのガードドッグなんか時給2500円で付いてくれるから相手が確実に来るときに付けとくだけでもかなりの抑止効果になるよ。 誰にもわからない事を研究して
博士号を取ることはわりと簡単です
正解がないのですから
現象はわりと正しく説明出来るが
理由の説明は大抵間違ってる
地球の寒冷化による海の後退で動植物が上陸したって昔きいたような。でその後の海面上昇でカバ類は海に進出したと
ヒトは単一種類の陸上脊椎動物では最大個体数だからだよ
チンパンジーが新説発表する程に進化したのかと思ったらバブルス君じゃなかった
人類の祖先が海から陸に進出したわけないじゃん
アホなの?
じゃなんで中間がいないんだよ
ほんとアホ
肺と足が二つ同時にセットで生えたの?
ある日突然ニョキニョキっと
>>7
昆虫とかクモなんかは、魚類よりも前に陸上
進出してたんじゃなかったっけ 植物が陸上に上がった理由を先に探せよ
単にエサが陸上にあったから陸上に生活圏を求めて進化しただけかもしれないぞ
見てないから分からない
月が存在したから干満差が多きくなり、進化が進んだ
海での生存競争に負けた生物が、新天地の陸を目指したんだろう
紫外線も十分な酸素濃度でオゾン層で弱くなり、環境に適して進化した?
>>13
>こういうのってやっぱ文系?
とにかく何にでもケチをつけずにはいられない低能なバカ系かどうかの違いだろう 人間に毛が無いのは水棲生物だったからって説があったな
画期的な新説とはいえないな。どちらかというと素人でも思いつくレベル。
陸上に取り残された魚は死滅する。だが、これが何億回も繰り返されるうちに突然変異でヒレが足のようになったやつが、陸上に取り残され、歩いて海に戻り子孫を残す。
子孫もヒレが足のようになっている。そいつらが陸で暮らすようになる。
>>13
いや、君の方こそ理系とは思えん。
可逆的にすぐ回復する海岸端より、河川や池などで孤立系間を移動する蓋然性・有利性を考える方が
自然だと思うが。
実際、潟や潮だまりには魚類のまま生息してるの居るんだし、移動できない貝類も繁殖してるよな? 捕食者に追われて海浜近くまで逃げて来たのが切欠w
そこそこ食糧に困らなかったので定住したw
其の後、海浜まで遣って来る捕食者が現れて砂浜にw
度重ねる毎に適応していったw
要するに棲み分けが招いた突然変異的進化w
形質は伝わらない(努力してもムダ)とすると
小さな突然変異が10000000世代くらい積み重なって、ある日突然足がニョキっと生えた
汽水湖で5000年くらい努力した可能性もある
イルカやクジラみたいに一度海に戻りかけてまた陸に戻った人類
捕食から逃れるためだんだん浅瀬から波打ち際に住むようになって水棲から半水棲になりさらに陸に逃げたというのならわかる
今までなんで日照りだの洪水だのという一過性の急激な変化が原因とされてきたのかという方が謎
進化なんてのは本の数世代で起きるものw
Wi-Fi的に全個体同時にw
最初から、そう遺伝子にプログラムされているのかも知れないw
>>57
大規模災害みたいの想像するからだよ。
アフリカの水場とか想像すりゃ良い。
水場の移動に追随できる種が残るって話だろ。
一過性の急激な変化に対応する必要があったということだ。
てか、現存の両生類の生息域は淡水域だぞ?
海岸を想像する方が難しい。 やっぱ海外の研究結果って日本と比べたらショボすぎるな
陸に進出したのは、昆虫4億8000万年前、脊椎動物3億8500万年前。
地球の陸上は1億年ぐらい昆虫の天下だったみたいだね。
この水面の上には何があるんだろう? 遠く見える緑の場所は何なんだろう? 思った一匹の変人魚の挑戦から始まるんだよ
おまえら魚「くだらねえ 何の役に立つんだよ バッカじゃねえのww」
失敗しても挑戦を繰り返し、少数の賛同後続魚が現れて、世代を超えて受け継がれていく
「僕はヒレが大きい 君は息が続くタイプ 子供を作ってみたらどうだろう?」「そだねー」
そしてある日、陸上をどれだけでも動き回れる子供が出現する 朝陽のなか親たちは何千万年の先達への思いをはせる
そしてコケにしていたおまえら保守魚の子孫は、今これら子孫の漁師によって網で山のように獲られバクバク食われる
非凡なる一匹の畸形の魚の出現が適応進化の第一歩だった説w
浪漫だなw
洪水や日照りって言うと一過性の短期間の災害って感じる〜なんか数日で陸上に進出したみたいに思っちゃうわ
>>25
地上進出が遅れる可能性ならあるのでは。
もしも遅れが約4億年を超えるなら、45億歳の架空の
月なし地球に陸上生物はまだいないかも。
時間制限がなければいつか進出するだろうけど。 先に上陸した植物から進化した食虫植物と、遅れてやってきた脊椎動物との激しい戦いというIF
>>51
>どちらかというと素人でも思いつくレベル。
重要なのは思いつくか思いつかないかじゃないからな。
素人、学者もどきと学者の境界はそこじゃない。 あれは4億年前
止めるあなた海において〜
歩き始めた肉鰭類(にくきるい)〜
ムツゴロウのように干潟の気持ちよさに浮かれたものだけが地上の楽園を夢見て…
そもそも陸上に上がる前から海底を歩いてたんじゃねーの?
そんなもん、両方ありだろ。
で、どっちが事実かはわからんってことでいいだべ。
汽水域
という単語を見ると
河口で海が見えて沖の方に
適度な大きさの船が煙あるいは湯気を出して
ポッポー!って走ってるイメージなんだが
汽船と汽水がごっちゃになってんのかな?
反対にクジラのように海に戻った哺乳類もいるわけだ。なぜ海にもどったのか。
どうやら、スピリチュアルの世界らしいぞ。科学では到底、分からない世界だ。
海から陸に上がったのもそうかも知れない。羊水から外に出るようにだ。
赤ん坊(胎児)は、魚類→両生類→爬虫類→哺乳類・・の進化をたどって人間に
なるそうだ。この期間は受精後、短い時間らしい。つわりも関係している。
迷信とか、非科学的だと退けず、これからはスピリチュアルの研究だと思う。
73 も意外と真実かもなw
海の中で4足歩行を獲得したとw
>>3
洪水や日照りで閉じ込められた場合は一過性で終ってしまい、進化に繋がらない。
潮汐により水が溜まったりなくなったりが反復される水溜りの中なら、進化の時間がいくらでもあるということじゃね? 両生類の祖先はハイギョのニッチからスタートしたと思われていたが、
ムツゴロウのニッチからスタートしたのかもしれない。
……ということか。
可能性を考慮する程度の説得力はあるから、最初から選択肢に入れとけよ。
あと現代の海のにいる海水魚(硬骨魚類)はすべて淡水魚が海に
進出して進化したものらしいけど
(肺を持っていた形跡がある)
淡水に少ないミネラルを貯蔵するために硬骨魚類になった
(人間も硬骨魚類の一種)
普通に考えたら潮の満ち干きが契機やろ
なんで干ばつとか洪水とか言い出すのやら
あと遡上の可能性もあるけど
魚は卵を他の魚に食べられないように他の魚が登れない上流に上ってた(川が途切れるようなとこも)
(鳥とかの天敵がいないころ)
ダウンロード&関連動画>>
>>82
いわゆる魚の浮き袋が肺が再変形したものと言われている
浮き袋を持たない、鮫・エイの類は、陸からの出戻り組ではない古い魚の生き残り ムツゴロウ的なやつが干潟で昆虫食ってるうちに陸に順応したやつが出てきたんだろ。カエル見てりゃわかる
>>83
昔は陸上植物層も少ないから
雨はすぐに土砂を伴い海に流れたはず >>88
海水に浸かれるカエルを見つけたら
ノーベル賞とれるかな? >>66
地球の歴史の中で、大半は単細胞生物だけの世界
また、冥王代は意外と短かったとされている あと陸上植物って最初は草とかが進出して
木に進化していったと思ってる人が多いけど
実際は逆で巨大な木が小さく進化したものが草なんだけど
陸上に上がったシーラカンスの親戚の胸ビレの骨の
数が5本だったのて人類が10進数使う起源だと
聞いたが
当時シーラカンスの仲間は骨の数が6本とか7本
なんか
いたので12進数や14進数使った可能性がある
陸上に食い物があった
それ以外に陸上に行く理由なんかねーだろ
食い物が無い所へ行くかよ
馬鹿馬鹿しい
逆に海が住めなくなって陸へ逃げ出した可能性もある。海が有毒物質によって汚染されれば逃げ出すしかないからな。
肉食大型魚類から逃れるため淡水、浅瀬へ
↓
浅瀬にたまる植物やその枯葉をかき分けるためにヒレが脚になる
↓
上陸
>>1
これなら海水になるが
肺魚は淡水じゃなかったけ 海での生存競争に負けて淡水域に逃げ込み、
淡水域でも生存競争に負けて水底の植物に潜んで暮らし、
いよいよどうしようもなくなった時に逃げ場所として散発的に陸に上がり始める。
以後、陸上生物が繁殖するも巨大な爬虫類に億年単位で虫けらのように扱われ、
奴らが絶滅した後は平和な森での暮らしでパラダイスかと思いきや、
類人猿同士の生存競争に負けて森から追い出された後は、
獰猛な肉食獣が跋扈する地上で専ら他の動物達の食べ残しを
漁ることが主食の惨めったらしい存在にまで落ちぶれる。
で、骨髄食うのに効率良い骨の折り方叩き方を編み出したあたりで確変。
生物の進化過程に理由をつけよう
ってんだからみなさんロマンチストですな
人間そうでなきゃやってけないもんな
>>100
正解
進化の過程で決定できなのは肢ではなく気門の獲得
>>102
河口部は満ち干きの影響が大きい
海水→汽水→淡水→陸 まぁ空にも陸上にも生き物いないんだし、捕食されることもないだろうしな
>>62
「昆虫」は無脊椎動物の中の節足動物の中のさらに一部
カニやクモ・サソリは昆虫じゃないよ >>106
カエルも汽水域ですら数えるほどしかいないし、肺呼吸や骨のあるひれが進化したのは汽水域でも、
実際に上陸したのは淡水域なんだろうか。
ハイギョやシーラカンスどころかアカントステガあたりの両生類然としたものでも上陸はしてなかったようだし。 >>80
引用部を読むと、水だまりを移動するために手足が発達し、その後天性獲得形質が遺伝した、と読めたので。
元々手足になりかけのひれを持った個体ないし集団がいて、そいつらの生存&子孫を残す確率の方が高かった、なら分かるんだけど。 魚類「ちっ、なんで彼奴がいんだよ」
貝類「彼奴がいると、雰囲気が悪くなんだよ」
おまえら「陸に行くしか…」
例えばカタツムリなんかは巻貝のまま陸に進出して壁とかにいるけど
(もしも現生していなかったら誰も信じなさそう)
そうゆう思いもよらない生物が化石にも残らずにいっぱいいたと思うけど
(木の上にタコのカタツムリとか)
ざっと読む限り当時の浅瀬がどのように分布していたかシミュレーションした研究で、
それで通説が覆るかどうかはまわりがこれから判断することでしょ?
いまだに海にいるやつもいるな。陸にあがったやつと海に残ったやつ、この違いはどうなってるのかという問題もある。
陸にあがったやつは海での生存競争に負けて陸へ逃げたということなのか。そうではなく、偶然陸へ上がったら思ったよりよかったので陸へ上がるやつが増えたということか。
結果的に陸へ上がった連中の中から人類が誕生したので、陸海空のうち陸が最も進化に適していたということになるが。。
>>119
理系の論文をネタにGIGAZINEの記者が書いた記事の日本語がおかしいだけなんだから、
文系でも不思議じゃない。 >>120
当人達はそういう意識はなくただ遭遇してしまった状況で生き残って子孫を残せてきただけの話。 四肢ができてから陸に上がったという可能性がゼロであることの説明は無いんかいな
海中にも、足のある生物がいるからな。
海底を歩きつつ、その気になれば、陸上に行ったり来たり出来た。
そういう生存戦略の生物が元々いたんだろう。
エビカニは昆虫の祖先だが、似た様なのが、脊椎生物側にもいた訳だ。
海底の生物層だな。
4億年前は1日が22時間
10億年後は1日が31時間になる
>>127
んー美味しいですねー(カタツムリを生で食べる) >>129
まぁ確かに「方向性のある変化」は説明難しいわな
「突然変異」だけで説明するには中間形態がもっと多く現存してないとおかしいし
後天的環境変化に対応したように見える「獲得形質」についての疑惑もある 捕食者から逃れる為に、浅瀬から段々上陸し始めたんとちゃうの?
昨今は、浮袋から肺へじゃなくて、肺から浮袋へ進化
したって説が主流なんだっけ?
かつて海又は海と繋がる湖だった所が地殻変動により狭くなった影響で生存競争が激しくなる
浅瀬(酸欠)→干潟(移動)→上陸でない?
そこに陸地が在ったから陸進した
そこに空が有ったから鳥類が生まれた
そこに宇宙が見えたから人間は進化した
>>133
それな
肺魚やポリプテルスの
ガス交換機能のある肺が元で
これが浮き袋になった説が有力 人類の先祖が陸に上がってから他の哺乳類は生まれた
つまり人類が退化して他の哺乳類が生まれたのだ
その証拠に偶蹄類奇蹄類ともはじめは指が5本だった
くだらねぇな
科学研究は未来に向かうものだけにしろよ
もう済んだことをグダグダ研究しても何の薬にも立たん
わかることはいくつもあんだろ
一つは生き物の繋がりがわかる
次に祖先にあたる生き物がどんな環境に住んでいたのかがわかる
地球環境の変化が予測できるし、獣医学の観点から
人間に効く薬だとか治療法の考案がされやすくなる
くだらないって切って捨てるってことは
発見可能性の芽を摘むわけだから
技術の進歩が減速するよな
虫の上陸のがヤバイだろ、上がったと思ったらいきなり空飛ぶし。
>人類の祖先
てっきり、ヒトの進化の過程で一時期、水中で生活していた話しかと思ったよ。
>>139
タイムマシンの発明で過去の全ては明らかになるもんな >約4億年前、人類の先祖の魚類が海から陸上に進出する際にはヒレを四肢のように発達させる必要がありましたが、
>この進化を促した決定的な原因は2018年現在でもつかめていないところ。
原因もなにも、天敵のいない陸上に適応するためだろ
短く言うと
「やべぇっ水が無くなってきたじゃん!気合でヒレを足にして帰るぜ」
淡水と海水を行き来してる魚類はいるよ。
例(あゆ、さけ、うなぎ)
昔の浜辺は足っぽいのが生えた魚がビチビチしてたのか
キモいな
うはwww
酸素吸いまくりうめぇwww
水温と気圧で溶存酸素量変化しまくる水中生活なんてやってらんねぇwww
肺魚の共通祖先から進化したんじゃないのか
肺魚がいるのは雨乾季のある内水面
干潟のムツゴロウからじゃないだろ
潮汐は関係ないんじゃ
ムツゴロウは皮膚呼吸ができると、何かに書いてあったよ。魚類だから肺はないでしょう。
宇宙人アヌンナキとは? ※どうやら人類の起源らしい
座礁しそうな場所に生息して、歩行可能なような強いヒレ持ってるより
座礁しそうに無い場所に住んでる方が
生存有利だよね?
そもそも歩けないのなら、座礁したら生存できないから
有利もへったくれもないよね?
つまり元々歩ける能力あるのが一定数存在したって事だよね?
海に浸かってると皮膚がヨボヨボになるから
陸に上がった
>>160
座礁しそうな場所に棲息する事自体に、座礁しない場所に生息することに対する
メリットがあった。
食料が豊富とか、天敵が少ないとか、いくらでも考えられる。
>>161
つまりそもそもヒレの強い連中が居たわけで、ヒレが強かった理由(淘汰圧)はまた別にあるって事だろ。
これよりも、というか、これと関連する謎はだな
どうして、両生類は淡水限定で肉食限定かということだ
オゾン層が生成されて降り注ぐ紫外線が弱くなったので
生物が海から陸に進出したんじゃなかったのか?
なぜ人類だけが文明や思考力を持つことができたのか
動物とは異なる、別の遺伝子が加わった可能性もあるよね
普通じゃ起こりえないもの
>>30
工学博士だけど簡単さで言ったら工学系の方が楽に思える
工学系だとある特定の分野で5年で結果出せば良いだけだけど
こういう分野って結果が出にくいし
中々博士取るの大変そう
多分この分野だと分野全体を網羅する知識量を求められる気がするし、メンドそう
結果、課程修了博士なしってのがいっぱい居そうだわ 全く、何を言っているんだ!😤
人間は神様が作ったものだぞ!😡
進化などあり得ない!👊
一万年くらい前まで自意識はなかったらしいな
それまで心の中で声が聞こえたら神とか魔者の声だと思ったらしい
先祖なんかおらん
進化論は間違っている
遠くの惑星から持ってきたんだ
元はDNA合成で生物を作った
>>173
誰にアンケートとったんだよw
旧石器時代の埋葬跡から花や釣り針なども一緒に埋められていたから
死者に対する何らかの祈りが有ったと推定されてる(約4〜2万年前 “空を飛びたい”と強く思って腕をパタパタさせてるおっさんが自分の子や孫にもそれをさせ、
さらにその子孫にもずっとさせていたら、何世代か後の子孫の腕が翼になって飛べるようになるってのが
進化論だからなあ
原始生物から人間までへの奇跡的な進化は、全て神の計画・筋書きにやるものだそうです。
2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本でもベストセラー、
いまや30数カ国以上に翻訳されて読まれているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。
もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正しい「神の理解」が必要です。
そして、その「正しい理解・認識」によって、この現世で「神の体験」が可能になります。
すぐには信じがたい話だとは思いますが、運命は全て完璧・(深い意味で)成功のみとのことです。
一見、少し怪しい題名の本ですが、誰にも身近な共通の一つの神様です。
単なる読書本ではなく、人生の観方と体験が変わるスピリチュアル本ではありますが、
思索的な哲学書として読んでも面白いと思います。
《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome >>177
どこにそんなでたらめ書いてあったん?
書き手がフィクションのつもりで書いた話を現実だと勘違いしてるだろお前
それとも超トンデモ本読んで感化されてる痛い奴?
どっちにしてもネタで書いてんのかマジモンのキチガイなのか、ソースが知りたい
本なら書籍名、ネットならURL貼ってくれよ いや、177の言ってることは極端だけど概ね合ってるよ
理由なんてない
生物はどこでも住む
砂漠だろうと南極だろうと深海だろうとどこにでも蔓延る
何で過酷な環境で生きるのだろうもっと住みやすい所があるのにと思うが適応して住む
>>180
進化論でもそれは「ラマルク派」
努力により得た獲得能力・資質は子孫に伝わる
いわば根性論
まぁ意図してDNA弄れるなら
翼手(メタモルフォーゼ)より舞空術(サイキック)だなW 何で陸だけで生活してんだよ
せっかくなんだから水陸両用で活動できるように進化すればよかったのに
馬鹿な先祖どもだ
かつて生物は皆地上で暮らしていた。
だが夏の暑い日に水に入ったら気持ちよくてそのまま居着いたのだ。
ドクター野比。
海藻の生息域なんてせまいだろ
地上なら光合成で餌たっぷり
あと植物→昆虫→カエルで内骨格野郎は
パイオニアでもなんでもないぞ
>>183
DNAの意思なのかどうかは別として、環境の変化に適応しようと形態を変化させるわけだから
極論すれば>>177の通りなんだよ バタバタして飛んで生き残ったやつが更に遠くに飛べるほうが生き残るという条件の繰り返しループで遺伝子が精選されていった
トビウオな
せめて半魚人ぐらいにしとけよ
魚から人ってのは無理ある
>>189
進化を促すものって何なんだろうね。DNA自体に“こういう場合はこのように形態を変化させよ”と
いうような意思があるのだろうか? >>1
正直、ここまで古いものを
「人類の祖先」って言うのは
どうかと思う。
(まあ、記事自体に人間の祖先ってるけど)
嘘ではないけど、陸上脊椎動物の祖先とか
もっとずっと広い範囲の話だろう。
スレタイみたら、水中進化説とかのが
パッと思い浮かんでしまう。 まぁ最初は脚じゃなくて腕が進化したんじゃないの?
指動かすと脳が活性化するって言うし
そして脳が発達して人魚形態になって陸に上がる為に脚に進化したとか
手を動かすと脳が活性化するってことは、脳が手を動かすことを学習する段階ってことだから、まだ未発達の部分やろ
足を動かすのは無意識で出来るんだから、比較的原始的な行動のはず
つまり尾びれでジャンプして陸上にあがれてしまうやつらが、ヒレを使って水中に戻るのを繰り返して足を獲得したんや
尻尾は尾びれの名残なんや
>>197
サンショウウオだな
酸欠で口をパクパクさせてるうちに肺が発達したのだと思う
潮の満ち引きがあるとかくはんされて肺が発達しなさそう
丈夫なヒレがあれば歩けるから足が発達したのはそのずっと後だろう
両生類から有羊膜類に進化した時が陸上適応のかなめじゃないかな
サンショウウオやイモリ、カエルは立派な足があるけど水の中だけで過ごすものも少なくない >>202
それだと海に両生類が分布しても良いはず
淡水域(ニッチ)に特化したがゆえに海洋進出の機会のがしたしらん >>1
>なく「潮の満ち引き」を原因とした可能性が研究で示されました。
むしろこれ以外に思い付かんだろ 潮汐が誘導したとするなら今も沢山の肉鰭類がいるはずだが
あまりいないのは何故だ
苫米地が言うには好奇心らしい
陸に上がりたいという欲望に魚は勝てなかったと
魚族の掟を破り禁忌をおかして陸に上がってしまった
>>195
獲得形質は遺伝しないというのが正しいなら、DNAが進化のイニシアティブを握っているんだろう >>1
そもそも、水に戻ろうと思ったらヒレを足のように発達させることが出来るのが謎だな
何で変化しちゃうのかと 硬骨魚の浮き袋が肺の痕跡だとしたら
足よりも呼吸器が先に獲得したと思う
より古い軟骨魚には浮き袋と言う器官がないというのはそういうことかと
ハイギョの場合苛酷な環境に適応してその場所に他のライバルが居なくて半端にバージョンアプがストップ
シン・ゴジラは都会に憧れて上京ならぬ上陸した
立川には見向きもしない
海中での生存競争だろ。
海だと餌にされるから、陸上に逃げた。
海→陸→海→陸…
この逃亡を繰り返して数百万年、数千万年、数億年、
そのうち乾燥に強い体表面になって、肺呼吸が出来て…
>当時は太陽・月・地球が一直線上になって発生する大潮が現在の地球よりも
強かったといいます
反対に鯨や海獣などは、海に帰って行ったことを考えると、では人類の先祖は
なぜ帰らなかったかだな。鯨やイルカは頭がいいし、同じ哺乳類だ。
科学的に証明することはできないが、スピリチュアルな面から考えることも
必要だと思う。
つまり月があったからと言うことか
本当生命が現れたのって奇跡なんだな
やっぱ知的生命体がいるのって地球だけじゃね?
>>3
この手の話しはいつもそう思う。
要不要は否定じゃないの? >>224
確率論からすると、もういくつかあってもいいとは思うが、
それが今この時点で、この銀河系にいるかは怪しくなるかもね。
別の遠い銀河系で過去にいた、または未来に生まれる可能性ともなると、
それなりにあると思う。
>>207
中途半端なんだよ。条鰭類の方が遊泳力を発達させていったからな。