【薬学】モルヒネに代わる「副作用のない」鎮痛薬を開発か [無断転載禁止]©2ch.netYouTube動画>1本 ->画像>2枚

モルヒネに代わる「副作用のない」鎮痛薬を開発か、研究　写真1枚　国際ニュース：AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3097909


【8月18日 AFP】科学者チームは17日、モルヒネと同等の鎮痛効果を持つが、副作用がないと考えられる合成薬剤を開発したと発表した。モルヒネなどのオピオイド系鎮痛薬は強い副作用があるため、非常に危険で中毒性が高いとされている。

　英科学誌ネイチャー（Nature）に発表された研究論文によると、研究チームが用いたビッグデータの手法は、革新的な薬剤の開発に前途有望な道を開くものだという。

「数兆」に及ぶ候補のふるい分けによって同定されたこの新化合物は、マウスを用いた実験で、痛みの抑制作用を誘発する脳内の既知の分子経路を活性化した。

　だが、この化合物は、モルヒネや、オキシコドンやオキシコンチンなどの処方薬とは異なり、正常な呼吸を減速したり阻害したりする可能性のある第二の経路を活性化することはなかった。

　オピオイド類による呼吸の抑制により、米国だけで毎年約3万人の死者が発生している。米国では、オピオイドの使用と乱用がまん延のレベルにまで達している。

　また「PZM21」と命名されたこの新薬は、実験用マウスに依存性を形成しなかった。マウスはモルヒネや処方鎮痛薬に対して、人間と同様に容易に中毒になる。

　実験では、PZM21を投与される小部屋と、中性食塩水を投与される小部屋のどちらかをマウスが好む傾向はみられなかった。

　研究チームは、PZM21が「呼吸障害の明らかな排除を伴う、長く持続する無痛覚」をもたらすと総括した。

　さらに、この新化合物の3つ目の利点は、便秘を引き起こさないことだと、研究チームは指摘している。米国では、オピオイド類に起因する便秘症を緩和するための薬のコマーシャルがテレビで放映されている。

　アヘンとその誘導体は、痛みを和らげる（さらには多幸感をもたらす）ために4000年以上前から使われてきた。

　近代医療の時代になっても、アヘン原料のケシから抽出されるモルヒネは、手術後の回復のためや戦場などで、最適の鎮痛薬として今なお用いられている。

　論文の主執筆者3人のうちの一人で、米カリフォルニア大学サンフランシスコ校（University of California, San Francisco）薬学部のブライアン・ショイシェット（Brian Shoichet）教授は「だが、これも危険であることは明白だ」と話す。

「標準的なオピオイド類に代わる、より安全性の高い鎮痛薬を探求する取り組みが数十年続けられている」

　こうした取り組みの大半では、副作用を取り除くために薬剤の化学構造に手を加えることが試みられてきた。

　ショイシェット教授と、米スタンフォード大学（Stanford University）、米ノースカロライナ大学（University of North Carolina）、独フリードリヒ・アレクサンダー大学（Friedrich-Alexander University）などの共同研究者らは、従来とは根本的に異なるアプローチを採用した。

■「完璧な薬」を目指して

　研究チームは、脳内にある「オピオイド受容体」に新たに着目した。この受容体は、活性化されると痛みの抑制作用を引き起こす化学反応を誘発する。

　錠を開ける鍵のように、受容体とうまく「ドッキング」できる分子だけが機能すると考えられる。

　だが、中毒や呼吸障害を回避するために、この同じ分子は、モルヒネがするような、望ましくない反応を誘発する2番目の受容体とのドッキングをしないようにしなければならない。

「薬剤発見の従来型のアプローチでは、化学物質の小さな箱の中に閉じ込められてしまう」とショイシェット教授は説明する。

「だが、対象とする受容体の構造を始点にすると、こうした制約をすべて取り払うことができる」

　研究チームは、コンピューターシミュレーションを用いて、市販の化合物300万種と、それぞれの化合物が取り得る100万パターンの立体配置について、受容体に最もよく合うのはどれかを調べる試験を行った。

　実験室内で数兆通りに及ぶ選択肢をくまなくチェックするには、膨大な費用と時間がかかると考えられる。

　約2500の分子が、この試験を通過した。

　オピオイド類との類似性が高すぎる分子を除外すると、23個しか残らなかった。

　さらに詳細な分析の結果、「悪い」分子経路を誘発せずに「良い」分子経路を活性化する分子は、それらの中の1個だけであることが分かった。この場合にも、分子に対してさらなるカスタマイズ処理を実行する必要があった。

　カナダ・マギル大学（McGill University）精神医学部のブリジット・キフェル（Brigitte Kieffer）教授は、ネイチャー誌に掲載された解説記事で「コンピューターを用いた、構造に基づくふるい分けが、薬剤発見のペースを加速することはほぼ間違いない」と述べている。

　今回の最新研究は「完璧な薬への一歩」となると、キフェル教授は続けた。(c)AFP/Marlowe HOOD

これを取り締まる理由はないな。　遂に、解禁だ！

精神科医和田秀樹氏が慶應大学医学部レイプ事件についてブログで言及 　2009.06.04

だから、前も触れたが、１０年も前の慶応大学の医学部の学生の集団レイプ事件についても、医者の卵だから悪いというつもりもないし、
主犯格の人間が現在無事に医者になった話についても、二度とやらないでくれと願うしかない。

ただ、この格差社会の中で、親が偉いから特別扱いとか、しかも、その親が子どもを医者にするために公費の無駄遣いをするという話は許せない。

実は、主犯格の男は事件当時２１歳で、この集団レイプ事件で唯一２０歳を超えていたのに、なぜか実名報道されなかった。

あくまで噂話だが、医学の世界の権威である父親（これについては、慶応大学の集団レイプ事件をグーグルで検索すると、どういう人かわかります）
が製薬会社に頭を下げ回って、製薬会社がマスコミのスポンサーなので、実名報道をされないですんだそうだ。

結果的に、その主犯格の男は医学部に入りなおすことができて、無事に医者になったわけだが、その父親が製薬会社に頭が上がらなくなって、
お年寄りに薬を減らす研究が日本ではほとんどなされなくなったという話も聞いたことがある。

それが本当なら、おそらく年間１兆円くらいは薬の無駄遣いがされているだろう。今で１０年目だから１０兆円の無駄遣いである。
そうでなくても赤字の老人医療費や保険医療費がこのように食い荒らされたのだ。

おせーんだよ

医療大麻要らなくなったね（笑）

こういう適合する型を探し出すようなプログラムって、scalaの並列処理アルゴリズムでゴリゴリ書いてんのかね？？

いいなー、これ。

家族がモルヒネ使ってて辛い最後だったから、この薬があったら良かったのに。

医学の進歩っていいよね。結核みたいに、自分の家族が苦しんだ病気はいつかなくなるといいのに。

>>4
安くてすまんが
シップはやめてほしい
打ち身くらいなら気持ちいいが
よぼよぼの手足にペタペタ張って
１００年前のマンキンタンだろう

母もガンで辛そうな最期だったからなあ・・・

自分がガンになったら楽に死にたいわ

>>6
そんなことはないぞ。医療用大麻の用途はガン対策とかに使われてるわけで
鎮痛用途が主眼ではない

>>8
結核は未だに年2万人も感染してる深刻な病
俺も2年前に発病した。しかも、耐性菌の恐怖。標準治療効果なし

>>6
お前みたいな偏差値20が反対派だから解禁寸前じゃねーか。ホント馬鹿って罪だね

全部主作用の奇跡的な薬か

まだネズミの段階だろ

>>6
氏ね、と懐かしいレスをしておく

モルヒネってすごいねえ。姉が膵臓ガンで痛がってたのも、モルヒネ一発で
笑顔になったもんな。それよりすごいのができたのか。

痛みだけ取れば合法で
多幸感が伴うと非合法

医薬部類で早く売ってほしいねぇ

高濃度THCを改良しただけだろうな・・
かゆみ以外ならL５神経ブロックでどうにかなるのにｗ

麻薬の中の麻薬だっけ

マラソン選手の足がどーでもよくても走り抜けるな・・・
でゴールしたら足がバカになってるんだな・・・
激痛が戻ってくる前に




こんどは何打とうか

衛生兵！！　　　　　　　　　　衛生兵！！！

モルヒネ使うような人って副作用気にするような状態？

「オキシコンチン」にドキドキしちゃった 32 歳処女

>>24
今までモルヒネの副作用で使用が躊躇われるような症状にも使えるようになっていいんじゃないかな？

ドラッグ騙ってドヤ顔ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>25
カルボキシル

今ぎっくり腰で寝返りすら辛いんだが何とかならんか？

すげーな
実用化はよ

トラムセットで切れ痔になった俺には朗報…
かと思ったが、読んでもよく分らなかったわ

>>4
和田秀樹のブログにしては文章が稚拙過ぎる

さっさと副作用のない覚せい剤も作りなさいよ

モルヒネ、とか
さっさと
末期患者に投与すべきだよな

医療費抑制のため

きっと、「副作用がない」とかいうような鎮痛剤とか麻薬類が市販される
ようになったら、企業は従業員にそれを服用することを強要して、
耐えがたきを耐え、忍び難きを忍んで、働かせるようになるだろう。

>>35
それはない。痛みがないだけでは不十分だからだ
モチベーションを高める作用が無いとあまり意味ない
真逆の覚醒効果が必要。鎮痛効果ではなく

>>11
食欲増進とかまさにそう
がん患者に必要なのは総合的なQOLの向上だ

>>6
も脊髄反射でレスしないでまじめに考えようぜ
薬で頭がやられてるのでなければだが

これが、ゾンビの始まりだった

いずれ製薬会社が扇動して、厚生労働省保険局、財務省あたりがキャンペーンを
張って、鎮痛剤による安楽死を電通を使って宣伝し誘導する気がする。
「夢見る旅路へ」（歌：井上陽介）協賛、経団連。

呼吸を止めても苦しくなくなるのかな終末に楽に逝けるなら俺的に悪くない

かなり前に、新しい痛み止めのニュースみたけど、もう使われてるのかな。

今回のと同じく、安全で強力で常用しても依存しないってかんじだった。

>>6
この調子で研究が進めばいずれそうなるかもね。

この記事の話って要するに「狙った受容体のみに活性反応を引き起こす作動薬を、コンピュータシミュレーションを使って特定・合成する手法」の話だから。

将来的にこの手法が確立されたら、モルヒネや大麻のような「余計な受容体にまで活性反応を引き起こす不完全な作動薬」に頼る必要は無くなるわけだ。

>>36
南米の鉱山労働者がこき使われるも、気分を爽快に保つために、
コカの葉を噛みながら、という例があるからね。

スマイル無料で接客するために、多幸感を与える麻薬を
アルバイトに支給し服用を強いるというようなことが
起きないとは言えない気がする。

凄すぎるな
人類が救われる薬や

>>43
南米のコカの葉っぱは高山病の頭痛和らげるためだよ
葉っぱだけなら土産屋でも簡単にてにはいる

いくら疲れても大丈夫何だろうか
取り合えずドーピングに使えそうだな

ミノサイクリンも条件付け場所嗜好（CPP）で精神依存が無いのに神経因性疼痛に対して有効性が証明されている。

現在、子宮頸がんワクチンの被害者の病態解明へ研究が進んでいて、原因はミクログリアであることが分かってきていて、ミクログリア阻害剤の開発が急務とされる。

ミクログリア阻害による鎮痛剤はミノサイクリンのことである。

なお、ミノサイクリンは副作用の懸念からガイドラインで推奨されている。

？？？

ミノサイクリンは副作用の懸念からガイドラインで推奨されている。

ミノサイクリンは副作用の懸念からガイドラインで推奨されている。


？？？？？？？

副作用かないと言いきるのは物凄く難しいと思うのだが。

この手の話題は豊富だが、なかなか市場にでてこないんだな

最近はBOINCもあまり話題にならんな。

ミノサイクリンて小児の場合は歯が黄色くなるから慎重投与
それ以外の副作用が多すぎて統合失調症患者への長期投与は向かないと思うが

オキシコドンも2003年に依存性がなく副作用もないペインキラーと大々的に売り出してたのにもう忘れたか
オピエイト依存症患者をヘロインに向かわせ今はフェンタニル で、その次がコレかい
末期の癌性疼痛以外にも使えて依存性の無いペインキラーなぁ…この段階で副作用と依存性が無いなんて決して断言できんやろ

厚労省があほだと研究なんてすべて台無しだわ

研究費の段階でなぁ…
予算振り分けを東大医科研の所長と製薬会社のが掌握していて

発売にはまず新薬承認メンバーを決める
高級接待を重ねて副作用無しのプロモーションを大々的にする
成功報酬は医師ならアホでも医学部教授
失敗しても切り捨てるだけで被害者救済には知らん顔
何度も見た事のある光景

安楽死目的の医薬品が密かに用意されているのかもしれんな。
多幸感に包まれながら、苦しむことなく、比較的速やかにあの世に送るための。

>>50
ねずみさんばかりが不死身になっていく

>>56
なんかわかる

動画でも中毒は起こる
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モルヒネに変わる幻覚作用のない麻薬

アメリカ人が勝手にモルモットしてくれるな
有望ならそれまでに情報くるわ

毎晩痛くてたまらん
はよう・・・

モルヒネとな？あれ依存症がキツイぞ実体験して分かった
事故って2ヶ月意識不明から目覚めたらガリガリのモヤシになって依存症無くなったがな

副作用のない薬などは存在しない

副作用のない幻覚体験できるのを早く

国民を幸福にして、未来への不安を取り去ることが、政治の仕事だとしたら。
米やパンに副作用や害のない無味無臭の幸福感促進剤を入れて配給し、
人々の不安や不満を取り除けば、支持率も上がるな。
　特に全体主義や独裁国家など。

モルヒネで死んでると思う