1920.6.17ー2015.9.5
日本史上最高の女優。映画黄金期の象徴の女優。
よろしくお願いいたします。ユックリ歩んでいきませう。
中野隆一(なかのりゅういち) 犯罪者
ブルーム コスタ(赤羽) デコラ(池袋)カレン(川口)
社長 共犯 遠藤孝輔(えんどうこうすけ)
お客様の事を赤羽警察に偽証して逮捕状をとる
僕は、原節子のスレッドにPart6位から参加しています。が、当時は荒らしが多くて、一時期は大変でしたが、それを乗り越えてここまで来ました。まだまだ語り尽くせないね。個人的にはツイッターも始めました。知り合いには内緒つで。
前のスレッドで、「女医の診察室」を観た人がいたね。羨ましい。まだみてないよ。ソフト化されずに、VHSで廃棄された映画については、公共の図書館か、大学図書館に少しはありますね。俺は、「大番」を大学図書館でみる予定。
タイトルが、「原節子をおおいに語ろう。Part10」が正式だけど、省略して申し訳ない。
「Part11」のときは、正式名称でよろしく。
>>1
スレ立て乙節子です
現代の原節子は長澤まさみだな
華があるし
演技も良し
スタイル(手足の長さ)よし
体格よし
ただ男出入りの激しさとオッサンキラーが災いして同性アンチが多すぎるのが災いしてる
こういう性癖な治らんからな〜 また埋もれてしまうかも? >>10
長澤まさみは東宝芸能で、原節子の後輩にあたる。華やかな美貌は似ているよね。いい作品に巡り合って、平成の原節子になれるか。同じ「平成の原節子」といわれる綾瀬はるかもいるし。期待できるだろうか。 似ても似つかないタレントを持ち出すのはやめてくれ。
やはり、女優はいい監督に出会うことが重要だ。黄金期には、原節子は小津、黒澤、成瀬などの監督が、俺が一番いい原節子を演出するんだといった時代があった。現在、それほどの監督がいるかな。監督を夢中にさせてくれる女優はいるだろうか。
この前、カンヌパルムドールを取った是枝裕和なんかは今の世界の映画界で
上位の映画作家だが、小津、成瀬、黒澤に比べると小者だね
巨匠がいなくなってしまった
映画の復興はあるのだろうか
巨匠といわれる監督はいなくなった。今は、TV俳優で満足してしまう人が増えていないか。黄金期は映画しか娯楽がなかったときもあった。今は俳優の私生活も公開するから、女優の神秘性がないよね。吉永小百合は今は映画とCMだけだが、以前はTVによく出ていたんだろう。
そりゃ、小津溝口成瀬木下今井らの巨匠連中が映像作品のスタンダードを完成させてしまっているわけだから、後発でそれを凌ぐ作品を作るのは困難だろう。
しかも、戦後というストーリーテリングに適した時代と、平和過ぎる現代とのギャップも大きい。
是枝作品では、初期の「ワンダフルライフ」は、素人と役者を同列に置き、ドキュメンタリーとフィクションを融合させるという実験的映画。
過去にほとんどなかった設定の野心作で、しかも作品自体のクオリティが高い。
是枝は、巨匠連中の中では最も実験的作品を作った木下恵介の後継者的存在といっていいと思う。
スケール感は全然ないが
大根仁 モテキ(テレビ含む)
市井昌秀 箱入り息子の恋
石井 裕也 糸を編む
女優を魅力的に撮ることがたまにあるので
原節子の10代は、超絶美少女だよ。昨年11月に観た「魂を投げろ」(1935).15歳。デビューした年。30分程のフィルムしかなかったが。
「魂を投げろ」を、65分でみた人もいるみたい。そこには、原節子ら少女3人が海岸で水着で泳ぐ映像があるらしい。貴重な水着姿。ネットにググると出てくるよ。
十代の頃は天使のように可愛い。「母の曲」なんてこの世の人間とは思えないほど超絶美少女。
でも二十代になると、別人のようにぐっと大人びた美人になってるね。
やっぱり白人の血が混じってるのかな?
>>23
原節子自身は正式にはいってないけど、やはり白人の血は少しは混じってる方に、1000円かけるぞ。そんな感じがするな 小津安二郎生誕115年企画の「小津4K」が、6月16日〜22日に新宿ピカデリーと角川シネマ新宿で放映予定。紀子3部作、暮色、早春、浮草、お茶漬けの味の7作品。俺はすでに何度もみているから、行かないが。まだ観てない人は是非行こう。
明日待子、江波和子、ミヤコ蝶々、森光子、山口淑子、三船敏郎、岡田英次、小堀明男、稲葉義男とが同年代の人が沢山いる様な中で、一番は原節子なんだね!
江波和子は美人ではないけど、愛嬌はあるね。「東京の女性」では原節子の妹役をやり、姉がいいと思っていた男と結婚する。娘の江波杏子の方が怖いけど美人か。
>>11
「平成の原節子」って何人目だよwww
・鈴木京香
・香椎由宇 >>29
鈴木京香は平成より昭和じゃないか。綾瀬はるかは、海街ダイアリーに出ていわれた。でも、「第2の原節子」は、有馬稲子ほか吉永小百合などたくさんいるぜw >>31
それはいえるね。そういう人間は、顔にでちゃうかな。
スケールが大きい女優は、原節子のほかに誰かいるかな。 6月は、国立アーカイブで「東京の女性」(1939)と「青春の気流」(1942)を上映予定。安いし、皆んな観に行こうぜ。
車を運転するせっちゃんが、みられるよ。
>>30
有馬稲子や吉永小百合が第2?
司葉子が第2の原節子だと思うのだが >>35
司葉子がデビューしたときは、「第2の原節子」は出なかったみたい。有馬稲子などはいわれた。最も東宝幹部が押したのは、以前話したが、沢口靖子。本格的美人ゆえ、幹部は原節子の名前にしたかった。 代表作ナビスコリッツではあかんよ
デビュー時から同世代にはすこぶる不人気だったな
まだ薬師丸のほうがマシ
そうなんだよな。沢口靖子は代表作はないね。TV女優なんだな。科捜研が代表ではな。映画女優は、もう無理かな。舞台はやってるよね。
原節子関係ナシに現時点では
綾瀬はるか>ガッキー>>長澤まさみ
かな?
ガッキーは今後映画を当てて欲しい
そういえば、鰐淵晴子は「原節子の再来」といわれていた。彼女のWikiにある。吉永小百合と同年生まれ。東宝にはいったけど、伊豆の踊子辺りはまあまあだったが、代表作は何か?裸になり変わったか。
「のんちゃん雲にのる」で、鰐淵晴子は原節子と共演。節子が死去したとき、随分て泣いたらしいね。
脇役って、昔はよく小津映画にはたくさんいたけど、今の映画界は樹木希林だけかよ。皆んな同じような顔で個性がないし。美人も、今は底が浅いというか。
>>35
ミスった。司葉子は、原節子引退後の東宝かレンダーの1月をひきつあ >>35 >>44 司葉子は原節子引退後の東宝のカレンダーの1月を引き継いだから、東宝のスターだっだった。が、訛りが抜けない女優ですね。秋日和など。 確かに司葉子は鳥取なまりのアクセントがぬけなかった。原節子との会話でわかる。やっぱり田舎者か
笠智衆は熊本弁使っているけど、それ程違和感はない。
今日、6月6日国立アーカイブで、「東京の女性」(1939)を上映予定。原節子のキャリアウーマンぶり、オープンカーの運転、モダンガールぶり。まだ観てない人は行くべし。16時〜。6月30日(土)にも上映。「青春の気流」(1942)も上映
「青春の気流」(1942)は、監督伏水修、脚本黒澤明なんだな。大日方伝が出ているけど、彼は戦後も俳優をしているのだろうか。原節子は、山根寿子に恋では負けるが、サッパリしている。
最近、埼玉県の関東大震災を凌ぎ、現在まで続いた民家があり、その天井(座敷の下からみれば裏板という)に、原節子のポスターが貼ってあったと。こういう庶民は好きだなぁ。泣ける話しでないが、いい話しだねーw.
原節子は戦前からゲーリー・クーパーのファンだった。小津は、それを知っていたのかな?
「晩春」で、アヤちゃんから「あんた、クーパーすきだったでしょう?」、といわれていたね
小津は知っていたと思う。原節子がゲーリークーパーのファンだったことを。
最近、デコのスレが出てないな。原節子ともども続いて欲しいな
小津安二郎は、原節子を綺麗にして撮ることはよく知られているが、俺は黒澤明の原節子も独自の美しさがあり、好きだなぁ。とくに、「わが青春にー」の短髪の美人度はいい。みんな、どう思う?
先週、岩波ホールで「マルクス・エンゲルス」をみた。ここのスレの人はみないだろうな。その次が、「ゲッベルスと私」(2816)を上映予定。103歳の元秘書の独白らしい。ゲッベルスといえば、原節子とも写真に映ったナチスの宣伝相だ。
>>57
磯村みどりが出てましたが、原節子の娘役の人? 原節子を異常な黒澤作品と
取り澄ました小津作品でしか知らなかったから
普通の成瀬作品(驟雨)が新鮮だった
>>59
磯村みどりは、美しき母がデビュー作なんですね。高校一年。原節子の子供は一人だけなので、昔女中だった家の清川玉枝の家の娘だったか。あるいは?一度しかみてないから何ともいえない。 >>60 その言い方はおかしい。どの監督も、俺の原節子を撮りたい、1番いい原節子は俺なんだといって撮っている。つまり、原節子の役柄には⑴娘、教師、医師…、⑵倦怠期の主婦(成瀬映画).⑶ファムファタールの役柄(黒澤映画)がある。 俺は原節子の映画で一番好きな映画は、1.お嬢さん乾杯、2.わが青春に悔なし、3.晩春、が今のところベスト3だな。ネットでは、白痴を一番にしている人がいる。黒澤明が一番思いを込めた映画だったかな。皆んなのベスト3、5を教えてくれよ。
驟雨が1位か。いいよね、「驟雨」.ソフト化して欲しい。それなら、戦前の原節子映画のベスト3はどうか。観ている範囲内で。俺なら、1.東京の女性、2.河内山宗俊、3.熱風. 4.望楼の決死隊、5.嫁ぐ日まで。かな。6月30日「東京の女性」やるよ。
6月30日国立映画アーカイブ(元フィルムセンター)で、「東京の女性」「青春の気流」を上映。1本520円、安い。6月17日原節子の講演会、石井妙子。鎌倉市川喜田映画記念館にて。この日は原節子生誕日。
可愛さからいうと、戦前の「母の曲」がベスト。
つーか、共演の入江たか子がまた飛び抜けて美しい。超絶美少女と絶世の美女が並んで歩くシーンにはため息しか出ない。
「母の曲」はいいと思うけど、今あるのは総集編だよね。前半・後半が残っていれば、母親の実態がもっと分かったのにね。原盤のフィルム
を総集編にしたので、元のフィルムが残っていない。
原節子って燐としてて、頼れる肩幅、貫禄ある腰周りみたいなイメージが強くて
少女原節子とかそのへんの年代ってピンとこない やはり成熟した大人原節子に惹かれる
成熟した原節子は、確かにいい。晩春なんて、清潔感の中にエロスを感じるよね。でも、18歳〜23歳くらいでの戦時下だが、またそれもいいな。まだ、みれてない映画がけっこうあるね。
原節子映画で観たいものは、戦前では「阿片戦争」「兄の花嫁」「結婚の生態」あたりだ。戦後では「大番」「ふんどし医者」など。まだ50数本しかみてない。
今日、また人身事故でストップ。東上線。
せっちゃん助けてくれー。うんざり
週刊現代だか週刊ポストだかで乳首透けてるというか、乳首立ってる写真が掲載されてるね
基本的にエロ体系ではないんだよな そこが人生を表してる
>>75
誰の乳首だよ? 今週号かい。
原節子は「わが青春に悔なし」「晩春」「麦秋」では、ブラ付けてないよね。当時はなかったのか、わざとしなかったのか、監督命令か、なんだろう。本人は意識はしてないな。 >>75
週刊ポストの今週号に、写真家大竹省二の没後3周年で女優を載せていました。原節子と同級生ですね。確かに、節子さんの乳首が分かります。年代が不明ですが、彼女の狛江の自宅かしら。初めて見た写真で、なんかHの後に撮ったイメージがあるね。お互いに95歳で逝ったのですね 原節子と秋山庄太郎の関係は有名だが、大竹省二はあまり聞かない。早田雄二の写真家もよく知られているよね。
欧米旅行を経て原節子は変わった。ディートリッヒらに会い、女優の在り方を学んだ。ゆえに、それ以後水着写真などを拒否するようになる。必要があればやるけど、入浴シーンも同じだ。女優の矜持というか、そういう信念はいいね。
でも、ふんどし医者なんて映画によく出たよな。
「原さん、次回作のタイトルは?」「えっ、ええ、あの。ふん…」
なんてw
ふんどし医者、まだみてないから、みたいよ。森繁がふんどしになるとき、節子にみられ、毛がはみ出ていて恥ずかしいと。それを、本で書いていた。
今日、少し暇があったので、大学図書館でVHSの「阿片戦争」(1943.1)を初めてみた。いいね。国策映画をはるかに超えたスペクタクル、エンタメだった。原節子とデコの愛蘭、麗蘭姉妹。節子は22歳の超絶美人、デコは可愛い。踊って歌う節子。みてよかったよ。
「阿片戦争」は監督マキノ正博、林則徐は市川猿之助。円谷英二の特殊技術、歌って踊る原節子。でも、歌は吹き替えの感じ。エキストラが4千人。戦争中なのに、東宝やるじゃないか。沼津で大規模なセット。えがったなし。
>>38
沢口はリアルで会うと超絶美人で人柄も善いらしいのだが、根本的に「演技」が出来ていない
女優さん。あれだけ芝居できてないのにまだ女優を続けてるのがちょっと凄い。
結局は「人柄」で持って来ただけの人なのだろう。但し舞台の方は知りません。
あと「TV女優」がどうこうって、それを言えば70年代以降の日本にはそもそもが「映画女優」
はいませんよ。だって映画メインでは食えずにみな結局はTVにも出るじゃないですか。
日本ではもはやありもしない「映画スター」という「幻想」に拠り「あいつは所詮はTV止まり」と
気に入らない相手を見下す映画通・映画業界人の謎仕草。当の俳優女優までがその幻想に乗っかる事も多い。
日本映画界という「砂上の楼閣」に幻想を持つのはもう止めませんか?
スレチだが沢口の謎は同じ関西出身の内藤剛志と仲が好いこと。声優で出た『千と千尋の神隠し』
でも共演。某データベースで検索すると実は科捜研の前の90年代頃からTVで何度も共演している。
友情関係なのかそれ以上の仲なのかは不明ですが、、 >>83
観れば分かるが『ふんどし医者』は幕末に生きた田舎医者(森繁)を描いた菊島隆三脚
本・稲垣浩監督のマジメな映画ですよ。
昔の日本映画ですから中古智の美術も堂々としたもの。撮影の山田一夫は後年は三船プロの
TV時代劇で活躍しますが、東宝時代にこうした本格的な作品を散々やったお陰でTV時代劇も
やれたのでしょう(これは斎藤孝雄なども同じ)
上っ面だけの情報を見て何でもネタ呼ばわりするのは良くないです。 >>87
映画ゴジラシリーズとTVロックンロール通りくらいしか知らんわ
あと愛人稼業 マジこれが一番の代表作かもしれんな わが青春に悔なしは駄目だったなあ
戦争賞賛映画作ってた映画界が
自分たちのやってたことを免罪するために
敗戦の翌年に作った映画といった感じで
中身もうすっぺらいよね、結局思想も何もあったもんじゃないし
不遇のヒーローと彼を支えた妻ってだけで
まあ原節子は相変わらず美しいから
原ファンの自分にはもちろん見る価値あるけど
>>90
「わが青春に悔なし」は、当時の青年には絶大な人気があり、原節子は雑誌などで1番の人気女優になった。映画評論家佐藤忠男は、感激したらしい。俺も、この映画は好きだな。農作業に、節子さんブラウスに汗がたまらない。エロスだろ。 原節子は「女囚と共に」観てみたいです!
田中絹代、木暮実千代、浪花千栄子、杉葉子、安西郷子、久我美子、岡田茉莉子、淡路恵子、皆んな女囚らしい
>>92
俺もみたい。女囚に香川京子もいる。
看守課長が、原節子。 >>90
「わが青春にー」は、最初は気弱な河野秋武に、土下座を強要するところは精神が不安定だけれど、幸枝のS的要素があった。藤田進に批判されてむしゃくしゃしていて、ピアノを弾く。 >>92
皆んな女囚らしい
「女囚と共に」という題名から分かるように、女性刑務官が主役の映画ですお。
田中絹代は刑務所長。原も刑務課長。あと菅井きんが看守。
杉葉子は出所して結婚が決まって相談に来る役。
木暮実千代、浪花千栄子、安西郷子、久我美子、岡田茉莉子、淡路恵子、そして
千石規子が女囚の役。 中北千枝子も出所して職を得て、挨拶に来る役で出てくる。 俺は「大番」のシリーズみたいな。「三本指の男」もみたい。
今月中旬から新宿でやる小津4K映画は、いいかも。ゲストに香川京子、有馬稲子、若尾文子が登場する。皆んな観てるしね。
>>88
いや、そのタイトルがアレなんで、よく彼女が出演OKしたなぁと思っただけですよーw
内容が素晴らしいのなら、余計タイトルが浮いてるような気が…
この頃は清楚な女性が何の恥じらいもなく「ふんどし」なんて言ってたのかな? 長澤まさみは、どちらかというと岩下志麻に似てるような気がする。
長澤まさみは、20歳位の原節子に少し似ている。「姉妹の約束」(1940)ー山薩監督
映画グラビアをみて欲しい。
岩下志麻の何処が似ているのか。
外見や背丈は抜きにさせてもらうとして
人の狂気を表すという意味なら満島ひかりのほうが志麻さんに当てはまる
満島のは大竹しのぶや蒼井優の茶番芝居とはワケが違う
ただ小柄すぎるんだよな
6月15日より、鎌倉市川喜田映画記念館にて「白雪先生と子供たち」が上映される。17日(日)は、石井妙子の原節子さんの講演があります。満杯。17日は節子さんの誕生日。健在なら98歳。95歳で死去。106歳まで生きた姉もいたのに。
>>94
そうそう、小津映画に出てくる原節子ってあんまり色気感じないけど、
この映画の土下座強要シーンなんかは
S系お嬢様キャラぽいわかりやすいエロさがあるね 岡田茉莉子が言ってたが、原節子って、ビールがぶ飲みして、煙草すぱすぱ吸うんだ?
豪傑みたいな男らしい性格だから?料理はしなさそうだね
撮影の合間に、たばこ吸いながらスタッフと雀卓囲んでいたらしい。
「なんと申しましょうか〜、あ、それポン」
なんて言ってたんだろうか?
黄金期の女優は、煙草を吸う人多いよね。原節子やデコなど。麻雀は久我美子や沢村貞子らとやっていたらしい。料理は結構好きらしいよ。1980年代か、盗み撮りしていたカメラマンからフィルムを貰い、半年後に再会してカレーライスをご馳走したのは有名な話。
>>102
黒澤明は、凄く女を描きたかったんだよな。「わが青春にー」や「羅生門」「白痴」などで女性を描いた。でも保守的というか、戦前からの評論家は余り評価しない。当時の若者の支持は圧倒的だったらしいが。節子のヤカンから直接飲むシーンはエロスあるよ。 >>103 原節子がビールを飲むようになったのは、戦後からだ。家族、一族の20人ほどを節子は食べさせる。買出しで米を30キロも運んだりしていて、撮影の待ち時間に煙草を覚えた。小津映画でビールを飲むシーンは、秋日和くらいだね。 20人ほどを食べさせるって表現は妥当なのかな
全く労働に従事しないニートが一族に20人いて
学費を含む全生活費を支給していたわけじゃないんでしょ
戦後、義兄のが干され仕事がなくなり、一家の生計は節子の双肩にかかる。満州から長兄の子供たち、三姉喜代子の一家6人(夫は戦死)がくる。皆保土ヶ谷にくる。次兄も同居。仕事を探してるとは思うが。大変さ。
この辺のことは、甥の映画監督になった木下亮が「文芸春秋」に書いていた。喜代子の子供。
原節子が、同じ東宝の池部良との共演は意外に少ないんじゃないか。青い山脈は有名だが。外は、「風ふたたび」や「兄とその妹」は未見だし。松竹の三羽烏の方が名作は多いね。
原節子をエロスの固まりといったのは、写真家
のアラーキーだった。彼女は脱がない方がいいという。被写体として最高だといっている。特に「晩春」はいいという。俺からみたら、清潔感の中にエロスを感じるところがあるね。皆んなどうよ。
今日は、「白雪先生と子供たち」(1950)が鎌倉でやってるんだ。いけないが。
「いけない」で思い出したんだが、昔の映画見てると、この言葉は人の死を湾曲に表現する場合によく使われているよね。
「娘・妻・母」で交通事故に遭った原節子の夫について、高峰秀子が「いけなかったんですって」と言うシーンがある。
最初見たとき「何がいけなかったんだ」と疑問に思った記憶あり。
古い表現なのか、それとも関東あたりでは今でも使われているのかな?
たまに使うことがあるかもね。
「原節子の真実」の著者石井妙子さんが、文藝春秋で小池百合子がカイロ大学を卒業していない、との記事を書いた。小池は、以前から胡散臭い人間だよね。小池は否定するが。
今日、6月17日は原節子様の誕生日です。 生誕98年になります。2015年の95歳の誕生日は健在でしたね。せ
ミスして、失礼。2015年の9月5日になくなりました。今年は4回忌ですね。生誕100年には、同じ生誕100年の三船敏郎と何かイベントをやって欲しいです。
さすがに今日は原節子の生誕日なのて、ツイッターは凄いことになっている。
このスレの住人はスポーツをやってないだろうなぁ。俺は今日は、テニスを5月以来やれた。雨が多くてね。原節子のテニスをする映画は「嫁入り前の娘達」(1936)か。この映画はフィルムが存在しないが。
>>117
小池百合子は学歴サギを認めないですね。認めたら、やめざるを得ないから あら、皆んなスポーツやってて健康的じゃん。グッド👍。 やっぱ、スポーツしないと人生つまんないよね。原節子は、湘南で水泳だもんな。引退しても、やってたと思う。僕もスキーは好きだったが今はやめた。
昨日、新宿ピカデリーで「晩春」を上映。最後にすすり泣く人があちこちにいたと。京都での紀子の父とこのままいたい、父の説得。2人の思いやり、いいな。このシーンがあるから傑作なんだな。俺もジンとしてしまう。
「晩春」は小津映画では、「東京物語」についで海外では人気があり、評価が高い。「サイト&サウンド」誌の世界850人以上の評論家のアンケートでは、15位。17位「七人の侍」。次の2022年のアンケートが気になる。
>>117
好みの問題ではあるが、俺は「麦秋」が一番好き。
この映画、色々な要素が詰まっているとても深い映画。
それでいてユーモラスで、ゆったりとした気分で見れるところがとてもいい。原節子も自然で無理のない演技。
でも、最も感心したのは佐野周二。
原との共演では「お嬢さん乾杯!」「驟雨」があるが、いずれも性格の異なる人物を上手く演じ別けている。
小津作品でもっと見たかった俳優の一人。 今日発売の「週刊現代」に、特別企画・独占掲載で、「原節子の秘蔵写真」がグラビアに載った。皆んなコンビニなどでみて欲しい。最初の写真は初めてみる。アパートでの寝姿。他、4枚。4ページにわたる。
最近のコンビニは週刊誌でもヒモ閉じして中身が見られないようにしてるケースが多い
本屋ならまだしもコンビニでそんな事するくらいなら雑誌関係置くなよと思うな
原節子ってそんなに欧米ぽい顔してるかな
目頭が切開気味だけど、
鼻とか顔の形とかはアジア人の特徴からそれほど外れてないし
今の方が普通にハーフぽい顔立ちの子多いと思うな
原節子が若かった頃のハリウッドのスター見てみればわかるよ。
和服姿も外人ぽい写真があるね。子供の頃から、ある本によれば外人みたいな女の子が歩いていると、男からいわれていた。父親が彫りの深い顔をしていたから、その影響があるかな。
>>129
独占掲載というのがおかしい。特別企画、4頁くらいで。やはり特別な女優ってことか。
角川シネマに行き、香川京子のトークを聞きたい。東京物語の後。映画は10時から。 只今月収30万。仕事:自宅警備員。
ワイの替わりにコレが働いてくれるから朝から晩までネトゲ三昧。
goo.gl/3dtVP
今日の夜は、せっちゃんどころではないな。W杯サッカーで。日本、せめて引き分けてくれ。ら
記者「プロフェッショナルとは?」
原節子「セツコハラでしょうか?
あの人、セツコハラだよね
そう言われるようなりたいですわ」
いいね。「セツコハラ」.Setsuko Hara。プロフェッショナルか。ちょっと間違えると「セクハラ」になりそう(笑).節子さんが10代の頃は、映画界はセクハラが今よりずっと横行していたよね。「東京の女性」(1939)にはセクハラが多くあるね。
日本が勝ったね。やるね。スポーツはいいね。原節子は水泳が得意で、湘南で相当泳いだらしい。小学生の頃は色が黒かったのは、水泳をやってたからだと思うな。池部良も水泳が好きだった。
俺たちのケイスケホンダ
>>128
佐野周二は、「父ありき」に笠智衆と出ていたね。松竹三羽烏のなかでは、感性の俳優か?
テレビで明智小五郎を天地茂がやったとき、夏樹陽子の父親役で出ていた。原節子との共演は3作だけ? 探せばもっとあるかも 6月23日に、新宿の角川シネマに行こうかな。午前中に東京物語が上映された後で、香川京子がトークショーをやる。語り部いいな。まだ、拝顔したことはないので。身近で見た人はいますか?
「山の音」を見たんですが、最後のセリフが聞き取れません。
原節子「〜〜〜ふかくみえるんですって」
山村聡「〜〜ってなんだ?」
原節子「〜〜〜ぅふw」
何言ってるの?
>>141
未見だけど「婚約三羽烏」のリメイク版(1956)で共演している。
元松竹から上原・さぶりん・佐野の三羽烏に、斎藤達雄、飯田蝶子、三宅邦子、
高峰三枝子、岡村文子、東宝から原節子、池部良、中北千枝子等、
戦前島津オヤジの薫陶を受けた俳優・女優陣が脇役として出演してる豪華な作品。
ソフト化されてないのは、旧作に比べてイマイチなのかも。 >>143
「のびのびするね」
「ビスタに苦心してあって、奥行きが深く見えるんですって」
「「ビスタ」って何だ?」
「「見通し線」っていうんですって」 「ビスタ」って、俺も最初は何かと思った。最近、新宿御苑に行くと思い出すよね。
>>144
水戸光子や高杉早苗、木暮実千代辺りは出ないんだ?
高峰三枝子の盟友女優さんとか? >>144
このリメイク映画は東宝で作った。宝田明、小林桂樹、小泉博が三羽烏で、かつての松竹の三羽烏は特別出演じゃないか。俺もみてないが、原節子も出ているね。 松竹三羽烏では、上原謙と佐分利信はどの映画でも同じような役柄。つまり演技に幅がない(決して貶しているわけではなく、そういうタイプの俳優というだけ)。
しかし、佐野周二は作品によって見事に役を演じ分けている。主演級の二枚目男優では稀有の存在だと思う。
ただ、本人の性格が控え目なのか、派手な主演映画が少なくて、知名度では上原・佐分利より少し劣るのが残念。
>>150
佐野周二は三羽烏の中で一番早く亡くなってしまったからね(1978 享年66)。
子供の頃、母が関口宏がテレビ映る度に佐野周二のこと語るのがイマイチ
ピンと来なかった。今になって古い邦画観てから、いい俳優だったというのが
分かったよ。 佐野周二より上原謙は、やはり演技力はイマイチかな。「めし」あたりは、無難にこなしているように思えたが。原節子が、なんといっても
いいね。喜怒哀楽の表現の仕方などが
上原ジュニアも棒だしなー これって遺伝するのかな?
周二ジュニアのキャリアはよく知らんが(気づいたら司会になってた)
小柳ルミの「星の砂」の作詞はとても素晴らしい
つべに「嫁ぐ日まで」(1940.4)の映画あり。原節子の妹役の矢口陽子は、音楽の授業で合唱する。矢口の後ろにいる生徒が、御舟京子のちの加藤治子らしい。似てるかな?矢口と御舟はSKD出身みたい。この映画の節子と妹の掛け合いがいいね。
矢口陽子さん、可愛いよね。
某新進監督が惚れただけあるw
もちろん高峰秀子とは比較にならないがw
今日、「東京物語」を観に行く。ビデオもってるけど。香川京子のトークショーをみるのも目的。原節子に憧れて女優になった香川京子も80代後半だね。トークショーは初めての体験、皆んな聞いたことあるかな?
>>155
矢口陽子は、「嫁ぐ日まで」がデビュー作かも。それで14本目「一番美しく」で、黒澤に惚れられた。黒澤はデコといい、矢口も小柄な女性が好きなんだ。原節子との共演は3本はあるね。やはりデコの方が可愛い。 年取って妖怪に変身する女優も多いってのに、香川京子さんはいつまでも綺麗だよね。あの年齢で気品を保ち続けているのは稀有な存在。
それに比べて、あんなに美しかった「彼岸花」の幸子さんの超絶劣化ぶりがなんとも哀しい。同年齢というのに…
今日の午前中、小津4K「東京物語」をみた。香川京子のトークショーも聞く。香川さん、若いね。原節子大好きで、色々話してくれた。「驟雨」での庶民的な節子さんのことも。欲がないところは、原節子と同じだね。
驟雨はだいぶ前にビデオで見たきり。
早くDVD化してくれよ。
>>160
「驟雨」をみるには、映画館でみるしかないかな。まめに映画情報をチェックしよう。俺は今年みた。2回目。VHSはでているんだね。 香川京子のトークショーを聞いたが、会場からの質問は受けつけないんだね。インタビュー者と2人の会話が中心。時間がないし
香川京子のトークショーの内容が、ヤフーに出ている。今日辺り、スポーツ新聞に載りそうだ。語り部は、やはり映画ファンにとってはありがたいね。原節子と接して居るだけで、羨ましい
前売券を買ったら、一枚の絵葉書を貰った。それが、「晩春」での笠智衆と花嫁姿の原節子だった。ラッキー‼ 皆んな、原節子映画の絵葉書を持ってないだろう? どうよ
今日は、有馬稲子が角川シネマでトークショーだね。ヤフーの芸能欄に出ている。早口は、若い頃からかな。父親とはうまくいかなかったんだよな。
あなたの短所はと聞かれて、
「表面的に他人をみること、安モノのセンチメンタリズムね」(原節子)
W杯が心配 1:1 前半 終了
原節子が引退したあと、小津の命日には毎年お墓まいりしていたことは知られている。ある本によると、笠智衆と共にいったという説もある。本当かしら?
4kデジタル映画が、なにやら人気があるというか、メディアにも出ているから、それで改めて原節子が脚光を浴びる。香川京子のトークショーも、新聞に出ている。
東宝は儲かっているんだろう。有名な俳優の映画は、あるいは巨匠の映画のソフト化はして欲しいな。大映ーカドカワは、その点出してるね。原節子の映画も含めて。
戦後より戦前の映画の方が、ソフト化されてないな。VHSはあるが、ソフト化は少ない東宝。
「大番」をみたい。原節子の登場の仕方がいいらしい。VHSにはあるが、DVDはない。でも、ただでみれる場所を知ってるw.
大番は面白かったなぁ。
テレビがない時代は、こういう豪華キャストの連続ものがよく製作されてたよね。
テレビ版の主人公は渥美清らしいが、これはさすがに見た人いないかな?
このスレ最低3人はいるんだし、いいんじゃない?
役に立つ情報のあるし
3人で動かして、それとプラスアルファか。
それでも、いいじゃないか。最後までいこう。
>>174
昔は、こういう立志伝物語が結構あったんだよ。「図々しい奴」とかね。
無学で貧乏な田舎育ちの少年が世間の荒波に揉まれながら、明るく元気に成長していく姿を丁寧に描いた作品。
「大番」は、證券会社の小間使を振り出しに、日本有数の相場師に成り上がった人物の痛快無比な4部作。
原節子は主人公が生涯憧れ続けた地元のマドンナ役。この構図は、のちの「拝啓天皇陛下様」とか「男はつらいよ」に通じるものがある。 6月30日(土)国立映画アーカイブにて、13時〜「東京の女性」(1939). 16時〜「青春の気流」(1942). 1本520円。伏水修監督。青春ーは、黒澤明が脚本。皆んな観に行こう。この監督と原節子は恋愛の噂あり。
>>178
原節子はマドンナ役ですか。「坊ちゃん」のようですね。寅さんの映画にも、確かに通じますね。沢村貞子が姉さんだよね。 「嫁ぐ日まで」(1940.3)で、教室で生徒が歌うシーンがある。矢口陽子の後ろにいた生徒が三船京子らしい。のちの加藤治子。矢口と加藤はS K D出身で、同期。矢口は原節子より一つ年下だ。
矢口陽子は、喫茶店の女給(ウェートレス)で「青春の気流」かな? 出ていたような気がする。短いセリフで気の毒だった。皆んな、見てないだろう?
>>179
これは行かなくては。
今日対ポーランド戦。女神原節子なら、何というかしら。 今日の「朝日新聞」社会面に、W杯日本代表の昌子源の曽祖父がシベリアに抑留されて死亡した記事があった。実は原節子の長兄の会田武雄も、シベリアに抑留されて死亡している。長兄は弁護士で、節子がドイツに行く途中、満州であった。悲しいよね。
>>6
DVD化しましたよね?女医の〜
廃盤になってしまったかもしれませんが >>185,
「女医の診察室」が、DVD化されたの?
しらないな。大映カドカワでは販売してない。
「女囚と共に」もないし。 女医の診察室 原節子
西東京団地妻乱れ乱れたシーツ 白川和子
浅草三番街映画にて
間違えそうなタイトルだよな
新東宝か。今はもう廃棄だろうなぁ。俺がファンになったのは最近だから、それまで邦画に関心なかったからなぁ。特集で観るしかないかも。
>>192
これは面白そう。
パンパンガール(死語)に扮した原節子というがなんとも…
新聞社の上司は大日方伝だね。
なんとか全編見れないかなぁ… >>181
つべで「嫁ぐ日まで」確認。
確かに加藤治子だね。
wiki見たら最初の芸名は御舟京子となっている。
この映画には杉村春子も出てて、音楽教師の役で実際にピアノを弾いている。歌も結構上手い。この時代の俳優ってみんな芸達者だよねー。 〉〉192
「かけだし時代」が、10分程つべにあったとは、ありがとうでござる。
この映画は、「わが青春に悔なし」の後に撮っているね。1947年。原節子は
新聞記者の智田美也子なんだ。東宝を退社して、新東宝の第1作なんだね。
新東宝は早くに潰れたものね。この会社に入社したのが、石井ふく子、
香川京子か。争議の余波で、原節子らは飛び出したんだね。このあとが、
「安城家の舞踏会」(1947)か。フリーになった。この映画、みたいぞ。
今、国立映画アーカイブに来ている。13時から「東京の女性」(1939)をみる予定。16時から「青春の気流」(1942)もみる予定。昨年11月以来2回目の視聴だ。原節子19歳。いいね
「東京の女性」の小ホール(150席)が満員で、もうキャンセル待ちだと。さすが、せっちゃん。俺はかろうじて137番だった。
150席で満席てすごいね
映画の質の高さなのか、そもそも見れること自体が稀なのか、土地柄なのか
人はやっぱり老齢の方が中心ですか
「東京の女性」は終了。82分。観客は30代以上がほとんどです。女性は3割ほど。20代の女性もいる。この映画2回目ですが、1939年という感じがしない。原節子の妹江波和子も、愛嬌があり笑わせてくれます。クラシックのオープンカーを運転する原節子いいですね。
>>201 そうです。実は江波和子は、原節子より1学年年上でした。1920.1月生まれ。せっちゃんは1920.6月。「青春の気流」(1942)は2回目だけど、「隣の八重ちゃん」の大日方伝は老けていたね。青春ーに、女給で矢口陽子・御舟京子=加藤治子が出ていた。 「東京の女性」は江波和子が愛嬌があり、とてもいい。娘の杏子の爬虫類系の顔はしていない。またイケメンの新人立松晃が出ている。2人のツーショット
https://msp.c.yimg.jp/puffer?x=320&y=418&q=5WiXeBEXyLFo_YwpKV9qzTU0_TtOQl2dqOQt7LutrzFoLswCC.XL.V4xuMne0ub35wuQv5ZrAqos6iaFYWkPktg- 矢口陽子は「嫁ぐ日まで」では、原節子と主役級の妹だったのに、「青春の気流」(1942)では純喫茶紅のウェートレス。2シーン程しかなく、気の毒。原節子は、大日方伝が帰宅しないのに彼の家に隠れて、来たら脅かすなんて、鍵は閉めていかないのかな。
「東京の女性」の原節子は、歩くと胸がゆさゆさして大きそうだ。ブラウスに、乳首が透けていたような。この頃、ブラはなかったのか。そんなこと気にする人じゃないかも。
「嫁ぐ日まで」って、短く編集されてない?姉の結婚が決まる経緯がないのは不自然。これだと幼なじみを振って外交官というエリートを選んだ現実的な女にしか思えない。
妹が義母と和解するシーンがないとおかしいし、ラストも中途半端。いい雰囲気の映画だし高画質だけに残念。
「嫁ぐ日まで」は、脚本が島津で監督も島津。当初から71分だったね。見合だから途中を省いたか。結局、島津の考えが保守的だったか。当時は、普通の娘さんは親の意見を聞きながら判断したようだね。大川平八郎にもっと魅力があったら、変わったかも。節子は冷静
金持ちとの縁談を断って、自分を一途に思い続けてくれたヘンリー大川と結ばれてめでたしめでたしとなるのが普通のドラマの定石と思うが…
結局、財力のない男は、せいぜいネズミ退治の後始末しか用がないという展開に、少なからず驚いた次第。
まあ、現在の民主化時代から考えれば、そうだよね。戦前だから、家父長制の下で原節子の父親も権力があり、妹をただ叱るだけでダメ。やはり、姉の方が妹思いだよね。妹と義母の関係は少しずつ良きなると思う。
ヘンリー大川は、面白い人生だなぁ。コロンビア大学を卒業してハリウッド俳優に。その後日本に戻り、原節子らと共演する。夫婦役もあったね。みてないが、今井正の映画。実際には、原節子より15歳年上。若くみえる。戦後に、ヘンリー大川と改名した。
大川平八郎は3人で梅見にいった帰りに、原節子に、私とあなたとまず結婚の約束して、それを両親に話しませんかというと。それでは私たち、恋愛してるみたいでいやですわ。やはり大川の思い込みの激しさではないか。
>>210
ヘンリー・・・?
ヘンリー塚本?
エロ映像監督のヘンリー塚本と間違えた件 「嫁ぐ日まで」は、結婚して家を出る姉と、実母への想いが強すぎて継母を受入れられない妹が主人公のドラマ構成になっている。
これに、姉を慕う青年と長女のために再婚を決意した父親と再婚相手が絡む展開。
ドラマで最も重要なポイントは姉の結婚と、妹と継母との和解が焦点。
この2つのポイントがあいまいなまま急にラストとなるので、鑑賞するこちら側は拍子抜けしてしまう。
尺が短いのは、何かの事情でやむなく物語を短縮せざるを得なかったのでは?
後半に入った。勝てるか。原口ゴール。守れ切れるか、原節子様=ミューズにお願いしよう。
CKで本田が、もっと柔軟性があれば、パス回しで延長戦にいけたのに。残り30秒弱だろう。
残念だが、原節子の好きなもの。「まず読書、次が泣くこと、その次がビール、それから怠けること」 ビールを飲んで忘れよう。ホロ苦いけど。
丸山定夫を知っているかい。知らないだろうなぁ。原節子とは、母の曲、巨人伝、指導物語などで共演、名脇役だ。巨人伝では、レ・ミゼラブルの翻案だから、節子はコゼット、丸山は大河内伝二郎を追うジャベール。伝二郎はジャン・ヴァルジャンだ。丸山は適役だったよ
そう。広島で被爆して死亡した。母の曲では、学歴のない母親(英百合子)を離婚させようとした弁護士。「指導物語」では、原節子の頑固な父親で一徹な機関士の役。舞台出身だから上手い。デコが男優では1番上手いといってる。節子とは、他にも父親役をしている。
ここに来てる映画ファンなら、みんな丸山定夫くらい知ってるよ。
なに自分だけ訳知り風に威張ってんだ?滑稽至極。
>>219
君は分かっていないな。丸山定夫を知っていようが、知らないかは問題ではない。単なる話題の提供だよ。原節子との接点を深くするためだ。このスレは寂しいスレだから、皆んなも話題を提供すべし。 平成の原節子・綾瀬はるか「ひみつのアッコちゃん」を観た
ほとんど駄作だけどひたすら太陽のような、はるかちゃんに好感
ラストはとてもロマンチック
相手役の岡田将生は綾瀬、長澤、ガッキーと共演してるけど
長澤との「清く柔く」が一番岡田を活かしたかなと思う
例えるなら「お嬢さん乾杯」風味でgoodな作品だった
「ひみつのアッコちゃん」は、実写なの。
綾瀬はるかの映画って、「海街ダイアリー」しかみていないなぁ。綾瀬はるかは、頑張って欲しいよ。原節子が大好きと、いってたね。
■原節子が大好きと、いってたね。
「海街ダイアリー」
カンヌで「小津の影響は」と聞かれ
女優陣が全員小津を知らなかった って衝撃のオチは互いに因果含め合ったボケ演技だったんですね
プレミア上映直後カトリーヌ・ドゥヌ〜ヴから目の前30cmで
「アンタ良かったワよおお!!!」と拍手貰ってるのに
ソレが誰だか判って居なかった広瀬すずに 当方脱腸致しましたです はい
綾瀬はるかが原節子を大好きだといったのは、カズオイシグロと対談した2015年12月、原節子が死去した直後にロンドンだった。「海街ダイアリー」は、もっと前だったよね。イシグロが原節子を好きだったから、まとめてみた可能性はあるね。
このとき、「平成の原節子」ロンドンに行くと、文藝春秋に出た(月刊誌)。イシグロは、1950年代の日本映画大好きであり、とくに原節子が死去してとても残念と、はるかにいっている。そのとき、私も原節子やデコが大好きといった。その雑誌を持っている。
老若男女抜きに映画好きな人には原節子て響きはピンとくるだろうけど一般的には無名に近いかもねえ
基本、原節子引退以降に生まれた人らには全然意識もしたことない名前だろうな(50代前後くらいか)
先日、大学2年の女子大生と話したが、原節子を知っていた。フランスみたいに、映画文化を教える授業があればね。日本では映画に関心なければ、名前くらいは知っていても、映画は知らないな。AKBなんかは知ってるか。教養として、原節子や東京物語は知るべきだな。
最近は、中学の社会科の資料集、高校の社会科、現代社会や資料集で、「青い山脈」が戦後民主主義の一環で掲載されている。だから、写真で原節子を知ってる生徒は結構いるね。ホントの話しだ。
そういえば、進藤英太郎も原節子と共演がいくつかある。父親役の「青春気流」はいいね。「山椒大夫」などで知られ、溝口映画によく出ていた印象がある。やはり舞台出身の名優だな。
進藤栄太郎は小津映画における笠智衆的存在だよね。しかも、時代劇から現代劇まで、作品に合わせて役を見事に演じ分ける上手さは特筆もの。
原節子の父親役を演っていたのは知らなかった。「青春気流」ってソフト化されている?
「青春気流」はソフト化されていない。VHSはあり終了。東宝はソフト化は、しないな。だから俺は、先日国立映画アーカイブでみた。進藤英太郎は、戦後も原節子と共演しているが、これは悪役だね。
進藤英太郎と原節子は、「麗人」(1946)では金満家と柳原白蓮。「めし」では大阪の叔父さんか。探せば、もっとありそうだ。
あ、そうか。進藤栄太郎は「めし」で原節子と共演してたね。忘れてた。「めし」には後に「智恵子抄」で夫婦役をする山村聰も出てたよね。ちょっと印象薄いけど。
山村聰は、知的だから相手を殴ったりすると驚いた。田中絹代を殴った「宗方姉妹」。でもギャングのボスは似合わなかったね。「颱風圏の女」。原節子はボスの愛人のブァンプ役はよかったが、シナリオがダメだったな。
山村聰は、さぶりん(佐分利信)と同じく監督をやった。「蟹工船」は悪くなかったね。その後、原節子を誘って映画を撮ろうとしたが、おそらく圧力で禁止になった。銀行関係の映画、なんだったか?
山村聰は威厳はあるが、若尾文子と共演すると、変な映画がある。若尾に甘えて抱こうとしたり、山村もなんだかな。「山の音」あたりが限界か。あまりエッチな演技は似合わないな。
「青い山脈」の蝶ネクタイ姿の原節子をみると、俺は西部劇のヒロインを連想してしまう。この1949年28歳から29歳が、最高に美人だと思う。「荒野の決闘」(1946)のキャシー・ダウンズ
、「真昼の決闘」(1952)のグレース・ケリー。西部劇のヒロイン でも、節子はできたよ。
「荒野の決闘」はビデオもってるし、ヘンリー・フォンダはワイアット・アープで、皆んな知っているよね。ジョンフォード監督。「私はクレメンタインの名前が大好きです」のラストシーン。アープは好きと言えずに去る。いいな
原節子の「わが青春に悔なし」は、モーリンオハラなどの西部劇を黒澤明は真似ているという説は、当たっている。鬼気迫る顔での農作業は凄かった。皆んな、モーリンオハラの映画は観ているかい?
一番辛かったときはどんなときですか?
「別に……つらいといえば、いつでもつらい」
(原節子)
>>237
夜の蝶や瘋癲老人日記、傷だらけの山河とかの山村聰はキモいよね〜 >>243
俺もキモいと思う。山村聰は東大卒か。イチャイチャする役柄は、似合わないな。まあさぶりんも似合わないけど。 もう少しスケベぽい俳優がいいな。 >>243
三島雅夫なら似合いそうだ。三島なら軽そうだし。やはり舞台出身。原節子とは「母の曲」「青い山脈」や「晩春」など。「おかあさん」など、名脇役だな 「不潔よ、汚らしいわ」
「これならどうだい」と、顔をオシボリで拭く三島雅夫。
「ダメダメ」と、紀子。
いや、ホント。
「うん(後妻を)貰ったよ」という三島雅夫の顔の汚ならしいことw
三島って、小津映画はこれきりだったよな?
小津監督は、原節子のあのセリフにぴったしな顔ということで、三島をキャスティングしたのでは思ったほどw
小津は当て書きだから、最初から三島雅夫は決めていたと思うね。「晩春」の初めての会議のときに、志賀直哉が小津に主演を原節子にしたてはどうか、といったのは有名だ。そのとき、杉村春子も決めた。
三島雅夫は「青い山脈」(1949)で女学校の理事長をやるが、実はリメイク2つ目の吉永小百合が出た映画でも、理事長をやったらしい。これはアイドル映画になってしまい、観る気はないが、芦川いづみはみたいかな。
2016年に、原節子の書いたエッセイが発見された。1946年「わが青春に悔なし」の後に書いた。文章はとても上手い。満員電車の中での、彼女は座っていて、赤ん坊のオシッコが彼女の足を伝わったらしい。この文章に驚いたよ。
原節子はスタアになっても、電車に乗り続けるんだよね。1950年代半ばに車を購入するまでは電車通勤で東宝へ。今なら考えられない。だから、中学生の片岡義男が電車のなかでせっちゃんに遭遇する。いつも、小説を読んでいた。
電車🚃🚃のなかでは、一応分からぬように、顔を小説に近づけているけど、原節子だけに乗客は知ってしまうよ。勇気あるな。買出しに行っても、電車。偉いと思うな。当時はストーカーはいなかったのか。
加藤剛が原節子と共演していた。俺は未見だが、「娘と私」(1962)に加藤剛は端役で出たらしいよ。山崎務は、星由里子と結婚する。山崎務もせっちゃんと初共演だね。
加藤剛は、俺にとっては「砂の器」と「大岡越前」の印象が強い。砂の器を、最初にみたときは泣けた。しかし、最近彼女とみたときは涙はでなかった。銀座でみた。80歳。合掌😔
加藤剛は、どうも二枚目過ぎるせいか、俳優座出身にしては演技に深みがないのが難点。
二枚目の大根男優は結構多いが、加藤剛はちょっと暗すぎて映画では役柄が限定されるタイプだった。
「香華」しかり「忍ぶ糸」しかり。いずれも主演女優の引き立て役という感じ。「上意討ち」「砂の器」にしても、重要な役なのにあれほど存在感の無い主演級男優というのも珍しい。
映画では輝けなかったが、テレビでははまり役を得て光ることができた点では、田村正和と同じタイプだったのかなと思う。
坂東玉の夜叉が池に出てたはず 加藤さんソッチ系漂うから選ばれたのかなと
美男×美男ってことで記憶に深く残ってるわ
んで、なぜそんなのに山崎努が出たのか摩訶不思議 篠田監督絡みっぽいけど
「砂の器」は、主役が2人くらいいた感じがする。加藤剛と丹波哲郎。確かに、加藤剛は2枚目だから深みにかけるね。カラッとしていない感じ。湿っている感じ。情は深そうだが、三船敏郎にはなれないか。TV向きか。
「砂の器」では、和賀の少年時代を演じた子役の子が良かっただけに、成人役の加藤剛の木偶の坊演技が映画の質を台無しにしている。
あとこの映画でひどかったのが若手刑事役の森田健作。真面目なシーンでの森田のセリフ回しのあまりの酷さに、映画館内では失笑が起きたほど。
それと、丹波哲郎のオーバーアクトもくどすぎて嫌味に感じる。
「砂の器」は、一応名作という評価になっているが、同じテーマの「飢餓海峡」と比較すると、俳優のレベルが違いすぎて溜め息が出るほど。
※スレ違いなので加藤剛関連の書込みはこの辺でやめときます。
♪さよならふぁだれにゆふぅー
さよならふぁかなすぃみにふぃー♪
山崎務は「娘と私」に出演した翌年、1963年に「天国と地獄」に出たね。犯人役、新人としてはいいかも。原節子は、1963年に引退。まだ42歳なのに。今の42歳より大分貫禄はあったが。
63年に引退なの?
本人はちゃんとした引退宣言してないんだし、
最後の作品を撮った62年とするのが妥当じゃないの
小津の葬式は63年だけどそれは仕事とは言えないし
小津と原の絆を主観的に重視したい人が、
小津の死と原の引退を勝手な「事実」として結びつけたがってるだけじゃないの
1962年まで仕事をしたから、最後は11月か。だから、引退は1963年。年は42歳。外国語の原節子の年譜は、引退は1963年だよ。俺もそれでいいと思ってる。まあ42〜43歳で引退。結構オファー断っている。小津の死去と重なるのはしかたないかな。
原節子は、引退後毎年小津安二郎の忌日=誕生日に、お参りしたのは本当だろうか。人によっては、笠智衆と2人でいったという説もある。司葉子は引退後も、ずっと付き合いがあったのは有名ですね。
>本人の直接の墓参り
それはないんじゃないかな
そんなに有名な話ならパパラッチ登場してるよ
いや、鎌倉の住人て寛大だから、見て見ぬふりをする人が多いと思うな。当人は、ひっそりと防備しながらいけば、自宅からそれほど遠くないらしい。パパラッチがでるのは、1970年代からだね。
映画の中の役柄と当人とでは実際、性格その他諸々、相当の開きがある筈だ。
原は監督として小津を崇敬していたかもしれないが、周囲がどうもそういう目で
見ているらしいことは気が付く訳で、しかし女性というものは東京物語の台詞にも
あるように、仮にある人を愛していたとしても、死別して年月か経てば、忘れている
ことの方が多い。現実第一主義の生き方を選択するのが女性という性であり、容姿や
性格などより、男性の年収、地位、家柄などを重視する。愛なんてものをそもそも
信じているのは男だけなのだ。原を日本女性の偶像のように勝手に崇めているのは
男性だけである。男性の造った映画のヒロインだからだ。
42才になって、もうこんなことやってられないわ、と思っても不思議はないだろう。
原節子と小津安二郎。
田中絹枝と溝口健二。
高峰秀子と黒澤明。
結婚間近と言われながら、結局破談となった、大物女優と大物監督。
原小津は小津がその気になりさえすれば実現したようだ。
田中溝口は溝口の片想い?
高峰黒澤は相思相愛だったのに、周囲の思惑で引き裂かれた。
この三大カップルが実現していたらと
想像すると、いろいろと興味深い。
>>268
年齢的に脇役も辞さないと言ってたけど、回ってくる作品はろくでもないのばかりで嫌になってしまったんだろ
(実際ソフト化もされないのばかりだし)
んで頼みの綱の小津も逝ってしまったと 小津が生きていれば、原節子は続けたとおもうな。本人も、やりたいと小津が死んだ時いっていた。寂しいとき、小津は節子に電話をしていた。一度小津宅に来ないかといわれ、断ったことがある。作品をみれば、小津が節子を好きだったという人は多いね。俺もそう思う。
原節子は家族の死や自分の病気などで、「忠臣蔵」が東宝の満?年かのイベントでオールスター総出演だった。丁度よい区切りだった。また、仕事しないでもずっと生活できる程のお金は稼いだことが大きかったと思うな。
原節子の引退の要因は、自身の身体上のこと、好きで映画界に入った訳ではないこと。映画界への失望。小津の死去(小津作品はそれ程評価していない)。自分の役割の終了。国策映画に多く出たことによる悔恨、などある。ちょうど、映画衰退期となり辞めてよかったといえるね。
まぁ、なんにしても最後の映画が「ふんどし医者」でなくてよかったよw
「大女優の原節子さんは『ふんどし医者』を最後に引退」
なんて永遠に言われ続けるもんなw
「ふんどし医者」はまだみていないが、確かにこれが最後では本人も納得しないね。忠臣蔵でよかったね。出番が少ないらしいね。オールスターキャストだから、しかたないか。監督は稲垣浩かな。時代劇専門の
忠臣蔵はだいぶ前にテレビで見ただけだが、ほとんどセリフもなかったように記憶してる。
松本幸四郎の蔵之介を見送る遠景がスクリーンに映る最後のシーンだったような。40代にしては老けてるなというのが正直な感想だったなぁ。
わざと、老けさしているんじゃない。2シーンには出ている。その場面だけみた。今、新文芸坐で三船敏郎特集やっているが、「日本誕生」はフィルムが30分程カットされているらしい。間のフィルムがダメになったらしい。天照大神は大丈夫かい? しんぱい。
新文芸坐の三船敏郎特集では、原節子さんとの共演は2本ですね。
「日本誕生」「東京の恋人」
三船敏郎は上原謙との対談で、1940年代後半頃か、原節子を1番の美人女優といっている。上原謙も、そうだった。それで、三船敏郎は晩年になっても、原節子をあのおばさんといいながら、1番の美人だったという。一貫性があってすきだな。
三船と上原は晩年が残念すぎ
そういう意味でいうなら笠智衆、サブリン、山村聡は埋没はしなかった部類
三船敏郎の晩年ー三角関係かい。
上原謙は、70代で子供をつくったこと。正式な妻だったよね。謙は、何が問題ですか?
上原さんは再婚相手の大林雅子絡みでのワイドショーネタが多かったね〜
三船さんも同じ感じ 肝心の俳優業よりワイドショーで扱われることのほうが断然多かった
自分が原節子に興味持たなければこの二人のキャリアなんて興味なかったので
ワイドショーでよく扱われてたフルムーンのオジサンと加山雄三のお父さん程度の認識で終わってた
付け足し
三船敏郎は有名だから知ってたけど
黒澤映画やドロン×ブロンソン共演のレッドサンとか
ただ自分が知ったときは昔の名前で出ています的な過去の人だったけど
晩年の三船の車椅子姿を隠し撮りした写真週刊誌に、高峰秀子が本気で怒ってたね。
なにしろ、三船が「先輩」と呼ぶ数少ない俳優だし、なんといっても三船のオーディション審査員の一人だからねぇ…
>>285
メディアは隠し撮りするのは、昔から好きだよね。原節子だって、フライデーなどがやっていた。三船敏郎の晩年か、寅さんの映画に出たのは良かったね。これは泣けた。賞を取ったな 三船敏郎の先輩に、デコや原節子がいたね。
池部良にとっても、原節子やデコらは先輩だった。もっと共演して欲しかったね。
7.14 は巴里祭。 映画「巴里祭」(1933)の主役アナベラは、原節子にパリで会っている。1937年5月、原節子はドイツからパリへ。アナベラは29歳、原節子は16歳。すっかりパリが好きになったせっちゃん。
「巴里祭」は一度みたことあるけど、忘れている。花売り娘が主役のアナベラか。きっと、原節子は日本でみてるな。タイトルは、川喜田夫妻が付けたらしいね。
山田洋次は、若い頃から小津映画が好きな人はひねくれ者といっていたけど、それは自分のことを基準に考えているからじゃないか。山田は、若い時代は嫌いだったよね。でも原節子は好きだと思う。麦秋で、お茶漬け食べるシーンに怒っていた。
原さんに、お茶漬けを食べさせるなんて、といってたな。それが、1990年代くらいから代わってきた。大先輩を敬愛するようになった。欧米での評価が高くなったので、そうなったか?
皆んな、どう思うよ。
山田洋次は、どこからか変わったのは確かだね。「東京物語」が、2012年に世界の350人以上の監督のアンケートで、世界一になったけど、もっと以前からだよね。黒澤明が晩年の頃か。
どっちにしても「東京家族」なんてトンデモ映画作る監督に、小津映画の真髄が判ってるはずないよ。
わしゃあー菅原文太配役で押し通してほしかったんじゃがのおー のお!
最初は、菅原文太だったんだね。断られた。3.11でそれどころじゃなかった。文太がやったらどうなったか。いずれにしても、とう
だいたい「東京物語」を現代に置き換えてリメーク作品を作ろうなどという傲慢な考えをする人物が、小津作品を本当に理解しているのか疑問に思う。
宇津井健と松たか子のテレビ版もひどかったが、山田の「東京家族」なぞわざわざ大先輩を貶めるために作ったとしか思えない代物。
山田なんかに二度と小津安二郎の名を口にしてもらいたくない。
怒ってるね。俺は、山田洋次の「演技」について疑問がある。俳優に演技している人と演技にその人の人間性がでる。演技している人に杉村春子を上げているが、俺はどんな俳優にもその人の人間性がでると思う。人間が演じているのだから。人間性が出る俳優に笠智衆をあげる。
いつの日からか老害扱いなのもかもしれんが頑張って働く老人なんだから大目にみないと
腐っても男はつらいよシリーズを世に残した人物だ 小津さんもあの世で彼のキャリアに敬意を払ってるはず
小津さんも長生きしてたら才能枯れ果てても好きな映画を撮って駄作連発してたとおもうね
なんというか、山田が自分は小津の後継者みたいな顔して話すのが勘にさわる。寅さん映画もそれなりに面白いし、松竹の屋体骨を支えた偉い監督だということは認める。
しかし、山田作品と小津作品には決定的な違いがある。
小津は自作で一貫して人間の業を追求し続けた映画監督。しかも映画という媒体を能楽や演劇に比肩し得る芸術にまで昇華せしめた世界的映像作家。
言っては悪いが、山田クラスの映画監督が迫れる領域ではない。
腹立たしいのは、山田当人がその自覚がなく、自分は小津と対等な映画人だと思い上がっているらしいこと。
山田には、身の程を知れと、強く言っておきたい。
(スレ違いなので、このへんでやめておく)
確かに、山田洋次は松竹だから小津安二郎の後継者だと思っていると思う。寅さんで、成功したものね。国民的映画という点で。文化勲章を受賞したしね。認知はされているが、世界的にはまだまだという感じはする。スレチなので、もうやめる。
また「山の音」をみた。この映画は家族内はドロドロしているけど、上品な感じがする。ラストシーンはしみじみする。義父の山村聰は原節子に恋情を抱くが、息子との別れをみとめる。ビスタの会話で締めるとは、いいね。成瀬。原節子の意思の固く品があるよ。
今日の読売の朝刊。
なんかちぃと違和感を感じる。
>>303
何が書いてあるか分からない。説明して欲しい。写真しか見えないな? 16歳とかにしては大人っぽく見えるな
振り袖の預け先を「原節子の真実」の著者に相談した、って書いてるけど
もっとマシな人いなかったのかな
キオスクで読売新聞を入手した。読んだよ。明日の「新潮45」にでるのか。原節子の振り袖は、結局どこに行くのか。鎌倉の川喜田映画記念館あたりがいいのではないかと思う。あと、コメントをした国立映画アーカイブの人には違和感あったな。ツイッターに書いたけど。
原節子て、小津・成瀬・今井・黒澤・木下の5大巨匠の作品に全て主演級で出てるんだな。
溝口作品に縁がなかったのが残念。
原節子は、溝口の作品にも出る可能性はあった。溝口からオファーがきて、脚本を読んで断った。溝口は時代劇はいいけど、現代劇はあまりいいとは言えないんじゃないかな。
溝口さんの「「赤線地帯」面白かったよ 夢がなく現実的で損得で揺り動かされる哀れな人間の話
成瀬さんの「流れる」と似た系統の話だな
両作品豪華女優陣 夢の競演ってことだけでも見応えはある
溝口さんは祇園囃子も良かった 若尾文子さんがとてもキュートだけど野心的&小暮実千代さんがイナセ
仮に原節子さんが祇園や赤線に出たとしたら小暮実千代さんが演じた役柄がいいな
祇園囃子は、俺もビデオもっている。これはまあ良かったが、雪夫人絵図はイマイチかな。木暮実千代が全くはっきりしない女性を演じた。青い山脈では、ちゃんと自己主張していたのにね。
ヤフーの原節子の記事は、すでに削除された。16歳ドイツに行ったとき、ずっと付き添ってくれた通訳に振袖をプレゼントし、それが日本に戻り、また大量の写真が81年ぶりに本邦初公開だ。亡くなっても、色々話題を提供してくれて嬉しいな😃😊
>>311
雪夫人絵図は芦ノ湖が出てくる
昨年そこへ初めて行って小暮さんはどこから身を投げた設定だったんだろうかなどと想いを馳せたもんだ
自分が好きな作品に出た場所や俳優が降り立った地は自分にとって特別な場所になる
麦秋だったかな、父親が佇んでた鎌倉付近の踏切とか
美輪さんはどこで原さんを見かけたのかな?なんて鎌倉へ行くとワクワクする 今日発売の「新潮45」8月号を立ち読みした。グラビアに原節子の写真が10枚弱くらい。駅が大混雑になっている。ラジオに何回かでたみたい。全て和服てまはなく、チャイナドレスの16歳の節っちゃんがいたね。20歳過ぎに見える。文章は、石井妙子さんが書いている。
原節子が、16歳でドイツのミュンヘンやケルンなど30か所も回るのは、現在でいえば親善大使のイメージだよね。原節子が行くことにより、ドイツ人は日本にも美人がいることが分かるだろう。田中絹代ではダメなんだなぁ。
田中絹枝、川崎弘子、木暮実千代、高峰秀子、山田五十鈴、京マチ子、淡島千景、若尾文子、山本富士子、吉永小百合…
昔の一流女優はほとんどが芸者や娼婦役を演らされているから、溝口が原節子に現代ものでオファーしたとすれば、娼婦役の可能性高い。
むしろ夜の女を演じたことがない原節子は実に珍しい存在。断って正解だったと思う。
でも「かけ出し時代」のニセ娼婦役を見たら、溝口作品のパンパンガール役も、ちょっと見てみたかった気も…(笑)
演技のメリハリの無さは引き出しの少なさは白痴で露見してるんで作品選びで冒険はあまりしない印象
反面お金のために駄作もどきの安易な作品に多く出てるのが残念なところ
それよりも溝口がどの作品のどの役でオファーしたのかが気になる。新平家や楊貴妃なら無難な線だが、五社協定があるしな
>>318
溝口が原節子にオファーを出したときは、彼女はフリーだった。詳しくは、「原節子の真実」参照。芸者ではない。溝口はできると思ったから、原節子にオファーをだした。やはり脚本を見てから決める。B級映画に出たのは、義理や家族のためがあった。 溝口は当たりハズレがあるから。現代劇は特に。その点、小津はいいね。
山中貞雄が長生きすれば、せっちゃんも、またやれたよな。
1937年「新しき土」のキャンペーンでドイツに行った原節子。その時の通訳の パルツ嬢に、原節子は着物をプレゼント。その頃撮った写真帖が、81年ぶりに本邦初公開。
「新潮45」8月号を購入した。ファンならかわなくては。何だかんだいって、原節子に関するスクープは新潮なんだなぁ。いつも独占だよね。社長あたりが、原節子ファンかもね。
>>321
うーん。
「新しき土」の彼女は、まだ初々しさが残る乙女という感じたったが、
この写真はもう立派な大人の女性だね。
撮影からまだ数カ月しか経っていないはずだが、その間に何があった… 15歳くらいの原節子は、初々しくみえたけど、17歳以上は20代前半にみえるね。成熟しているというか。西洋顔の女性は、年より老けてみえるのかな。何かあったかもしれないが。
15歳くらいの原節子は、初々しくみえたけど、17歳以上は20代前半にみえるね。成熟しているというか。西洋顔の女性は、年より老けてみえるのかな。何かあったかもしれないが。
15歳くらいの原節子は、初々しくみえたけど、17歳以上は20代前半にみえるね。成熟しているというか。西洋顔の女性は、年より老けてみえるのかな。何かあったかもしれないが。
綾瀬はるかの新ドラマ義母と娘のブルースおもろいよ
このレベルの女優が地腹を晒して腹芸をしてる 普通はやらないだろ
世界観としては「誘惑」に近いかなとムリにこじつける
腹芸画像
今の女優は、映画でアドリブ使う人はいるのかしら。桃井かおりは使うらしいが、小津だったら許せないだろうな。アドリブを使うと、名作にはならないのではないか。脚本がしっかりしてれば、アドリブはいらないよね。
里見惇と二人で脚本を練りに練り、脚本が完成した段階で、小津の頭の中のスクリーンにはすでに映像が出来上がっているのだろう。
小津にとって、映画撮影とは自分のイメージと同じ映像を作り上げる作業。俳優がイメージと異なるアドリブをするなど絶対に許されない。
小津安二郎が真の芸術家たる所以。
小津は文学コンプレックスはないだろう。志賀直哉などとは親しく尊敬しており、毎回映画の感想を聞いたらしい。小津は短歌・俳句をやり、映画作家さ。だから、小津の脚本はヨーロッパで相当売れた。英語などに翻訳してあるが。
篠田正浩は、女優には楷書女優と草書女優がいるらしいよ。岩下志麻は楷書女優らしい。原節子も楷書女優かな。草書女優は誰か。杉村春子あたりか。小津は楷書監督だね。
志賀直哉と親しい=文学コンプレックスではない
↑全く論理的じゃない
>>332
小津が文学コンプレックスのある根拠をいってみろよ。鎌倉文士の里見クは、小津を尊敬してあただろう。 新発見されたドイツにおける原節子の写真⑵。
ライプツィヒに向かう列車の中で。16歳。
今、ドイツから日本に里帰りした原節子の着物は、以前映画評論家も手にしたらしい。それは
四方田犬彦だろう。その着物で、原節子の身長が分かったらしいよ。どこまで本当か。「日本の女優」にある。
あーあ、素晴らしい夜明けだった。原節子にとって、一番気にいった映画はなんだろう。「あらくれ」をみたけど、デコはこういう役柄が似合うな。坂本が出ていた。取っ組み合いのけんかは、せっちゃんは似合わないね。
今日、仕事の終わったあと、某図書館で「結婚の生態」(1941)を初見。VHSだった。皆んな、見た人はいますか? 主演は、原節子と夏川大二郎。俺は夏川って、知らなかった。今井正監督。文芸作品。戦時体制期によく作れたね。
「結婚の生態」は、石川達三のベストセラー小説。2人の出会いから、結婚、出産して、夫が広東に出張するまでのことをおっている。節子さんのスケートデートいいね。上手いね、スケート。豊島園じゃないか。
夏川大二郎は演技力のある二枚目俳優だったが、ちょっと太り過ぎて戦後ははあまりいい役演ってないよね。
最も印象深いのは、田中絹枝と共演した戦前の「禍福」。これはある意味、ものすごい作品。つべにあるから見てみて。どうものすごいか分かる。
姉が戦前の美人俳優の夏川静江だったかな?この人は戦後に上品なお婆さんがはまり役だったね。
>ものすごい作品 見たらどうものすごいか分かる
かなり無責任な薦め方
こんな売り文句で商品が売れるんなら誰でもこう言うよ
人を動かしたいならもっと端的かつ具体的に説明しないと
>>344
わ、ごめん。
タイトル間違えた!
夏川大二郎が出るものすごい映画は、
「禍福」でなく「男の償ひ」。
ごめんして。
どこがどうすごいって「とにかく見てみて」というしかないくらい、ものすごい。
原作者の、男に対する徹底的な嫌悪感を、これでもか!というくらい冷徹に描ききっている。
男としては、ちょっとトラウマになるくらいすごいのよ。 >>346
「結婚の生態」(1941.7)はつべにないよ。俺は大学図書館で昨日みた。VHSしかなく、東宝ではソフト化してない。県立図書館くらいなら、あるかも。原節子21歳。いいなぁ。この映画に、夏川の記者の同僚で殿山泰司が出ていた。二言しゃべっただけだったが。 「結婚の生態」は98分。今井正は2年後に、「望楼の決死隊」(1943)を撮り、出世作になる。
https://msp.c.yimg.jp/puffer?x=320&y=418&q=wuOIxpwXyLFxUZr_LT1y.8VLi7Pr7bK3tzd7i7Zdu.6QdCtOmaiBjEqVyTyJzkgnQ2o5V7r1hzVOisqiZdL08ALxJFY..FAL_uJPDA-- >>345
心情描写の部分が男として刺さった、というのがすごいと思う理由なら
女性もいるだろう掲示板で、とにかくすごいから見てみて、という薦め方は
適切ではないと思うよ 「結婚の生態」(1941.7)については、ネットで片岡義男があらすじを含めて詳しく書いているので、参照すべし。片岡義男は原節子のファンだと思うな。
>>349
あんた、やたら突っかかるけど、内容を話したらネタバレになるやん。
面白い映画で、つべでタダで見れるんだから薦めてるだけよ。
ただ「面白い」だけじゃインパクトないから「ものすごい」という表現にしたのよ(実際ものすごいんだから仕方がない)。
吉屋信子の原作は、どれも強烈な男性描写が特徴だが「男の償ひ」は、その特質が最も鋭く出ている作品。
映画は、それを丹念に描いている。若者が今の視点で見れば「あり得ないトンデモ映画」にしか見えないかもしれないが、原節子スレに来るようなコアな邦画ファンなら、見ておいて決して損はないと思う。
どーしても筋書知りたかったら、ネットで調べたら分かるよ。事前知識なしに鑑賞した方がいいから、あまりおすすめできんけどね。 そもそも、つべに男の(償い、償ひ)なんてあがってないってーの
あちゃー。
消されてたか〜。ごめんなさい。
他では「秀子の車掌さん」くらいかな?
「金色夜叉」ももう見当たらないし。
原節子ファンの皆さま、スレと関係ない夏川大二郎の話題を引っ張ってすんません。
(でも「男の償ひ」は本当に物凄いのよ)
あそこの動画も、いつまでもあると思うな、だからな。
原節子絡みでいうと熊谷久虎の阿部一族は観られて本当に良かったが
一ヶ月くらいで削除されてしまったなぁ。。
夏川大二郎絡みでいうと金色夜叉の貫一役はどうにも冴えなかったけど
島津保次郎の浅草の灯では別人の様に生き生きとして良い。
上原謙も荒々しさが前面に出てておもしろい。
そういえば、つべには「田園交響楽」があったけど。みてよかった。もうない。戦前の映画のアップが欲しいね。ハワイマレー沖海戦、決戦の大空へ、はまだあるの? 大番も挙げて欲しい。
つべに、「望楼の決死隊」「緑の大地」「母の曲」「指導物語」「上海陸戦隊」も前はあったが、もうない。「嫁ぐ日まで」も、いつまで残っているか不明だね。
阿部一族というタイトルで別映画をうpしてる愉快犯がいる 勘違いしてしばらく観てしまったじゃねえか!
阿部一族をスマホで以前みたけど、途中でやめた。今年パソコン購入したので、原節子の戦前の映画のUPを頼みたいな。
前進座総出演の阿部一族、良かったよな。ちょっと「上意討ち」に似たストーリーで、後年の残酷時代劇もの先駆けかな。深作のテレビ版も全員本格的熊本弁というこだわりようで見ごたえあった。実話というところに考えさせられるものがある。
そういや、前進座メンバー出演の「河内山宗俊」に若き日の節子さん出てたよな。美しい彼女にデレデレする翫右衛門が絶妙。この頃の節子さんの可憐な美少女ぶりにはタメ息しかでません。
「上海陸戦隊」の目を剥いて怒鳴り散らす支那の少女役なんだけれど
悪意なく本音を言えば
これが今まで見た原節子の中で一番好きだ
なんせ迫力がすごいんだよね
>>359
原節子にデレデレしていたのは、山中貞雄もそうだな。照れているね。戦後に山中がいれば、せっちゃんと撮れたなぁ。 >>360
この映画でさ、自己主張する原節子がアピールできて、「東京の女性」にいくんだね。本来の姿だよ。それまでは、ジメジメした役が多かったから。でも、「巨人伝」「母の曲」もいいと思うよ 「東京の女性」ねえ、スーツ姿になると原節子はいきなりしっかりした大人の女性の感じになって驚いた
それにしても自分の無能さから業績が悪いのを原節子のせいにして
平手で殴りまくるクソ男は見ていて本当にむかっ腹が立ったw
>>359
「阿部一族」
終盤、一族が大広間に集合して無言で皆の視線が宙をさまようシーンとか
自分本来の趣味である大衆音楽に例えれば
ジャックスの「からっぽの世界」を初めて聴いた時の
特異な感覚に近い衝撃を覚えた。
残酷時代劇もの
「切腹」は見ごたえはあったが、「武士道残酷物語」は不幸の連鎖物語が
くどすぎて途中で見るのやめた。
「河内山宗俊」の原節子はまだ声も太くなくて
三浦光子みたいに何ともいえん特徴ある声だなぁ。。 ああ、「東京の女性」と「巨人伝」見たいな〜。
フィルムセンターのネットバージョンみたいなのできないかな〜。
つーか、こういう日本文化の宝とでもいうべき旧作邦画は、国が予算付けて国民がいつでも見れる環境にしてくれないかな〜。
>>365
「巨人伝」や「東京の女性」などの映画は、国立映画アーカイブ(元フィルムセンター)にはある。その他には、 VHSデッキを装備している県立図書館か大学図書館にはあるよ。後は原節子特集だな。俺は恵まれているかも。 いやだから俺のような田舎暮らしの勤め人はどーせーちゅーのよ。
ネットなら土日でまとめて10本は見れるのに。
昔はツタヤのVHS借りてたが、今はそれもできん。
昔から原節子のファンだったら、 VHSのビデオある人多いかも。俺は4年前にファンになったから、購入したのはDVDのみ。特集や図書館でみたのを合わせると、60本近くは観ているかな。あと30本はみたいなぁ。
田舎暮らしだって、TSUTAYAはないのかい。近くになければ、最近は自宅に配達してくれなかったかな?
神奈川近代文学館で、7月27.28日に「ノンちゃん雲に乗る」を上映予定。横浜市の中華街に
近い場所です。石井桃子の原作。原節子と鰐淵晴子の共演。
ドイツから返されてきた16歳の原節子様の写真が、いいねえ。特に、列車内における横顔がグッド。唯一のチャイナドレスは、これだけで「新潮45」8月号を買う価値があるよ。買わない人も立ち読みしてくれ。僕は購入したよ
>>369
だーから、昔はレンタルVHSで旧作邦画がいっぱい出てたの!
DVDに替わって旧作は有名作品しか出なくなったの!
地方の人間は、もう専門chかつべのアップしか見る方法がなくなった。
専門chはごくたまにしか非DVD作品を放映しないし、つべはうっかりしてると消えてしまう。
旧作邦画には、まだ知られていない埋もれた名作がかなりあるはず。
日本が世界に誇る映像文化を、国の予算で国民がネットでいつでも見れるようにする必要は絶対にあると思うよ。 >>372
いい意見だね。どういう田舎に住んでるんだい。県庁所在地のある県立図書館に、 VHSの設備がないのか。聞いてみたら。後は大学図書館を探すべし。 神奈川近代文学館で、7月27.28日に「ノンちゃん雲に乗る」(1955)を上映している。横浜市。俺は仕事などで行けない。余裕のある人がいれば行って欲しい。闘病後、1年半ぶりの復帰作だった原節子。鰐淵晴子がノンちゃん。
三船敏郎と若山セツ子が、「青い山脈」を歌うシーンのある映画を見つけた。「石中先生行状記」(1950).「青い山脈」の翌年。オムニバス形式で、3話「干草ぐるまの巻」.つべにある。青森県が舞台、若山は、映画館で彼女が出演した「青い山脈」をみていたり。成瀬が監督だ。
>>376
第1話には、池部良と杉葉子の「青い山脈」コンビが出てるんだよな。
大ヒットした「青い山脈」に便乗した作品ともとれるが、さすが成瀬監督。
こういうほのぼの系オムニバス作品でも、手を抜かずきっちり面白く仕上げている良作。 >>376
池部良と杉葉子の出演は、第2話だよ。まあ、石中先生は石坂洋次郎で、この映画は1951年にも作っているよね。監督は変わるが。「青い山脈」出演者が何人も出ている。まだ、成瀬の低迷期の作品。 石中先生というのは石坂洋二郎自身をモデルにしてるのかな?
作中では有名な作家先生という設定だから、作者の体験がもとになってるのかも。
石中先生は石坂洋次郎がモデルだね。元々、青森県出身だもの。
都内区立図書館だが
節子DVD1本のみ(一気に減る 著作権の問題か?)
VHSビデオはオール廃棄したのかレンタルなし、と
>>382
俺の地元の図書館(相模原市)には、DVDのほかVHSの目録がある。俺はVHSのデッキがなくてだめだな。 >>266
地元の郵便局の窓口の人がワイドショーに喋ってたのを見たことがある
原さんが帰った後他のお客さん(近所の奥さん)達に「今の方原節子さんですよ」というとみんな慌てて後を追ったとか
局員が顧客の情報をばらすなんて今だったら炎上してるわw >>386
それは興味あるけど、西暦何年くらいですか。
原節子さんは、引退してから何年かはパパラッチはいなかったんだよね。 >>387
原節子さんの名前やどういう存在かをはっきりわかって見ていたので小学生ではなかったはず
たぶん80年代ではないかと思います
高額納税者で名前が出るよりもっと前だった記憶
他にも冬休みののアフタヌーンショーでこっそり撮影した家での映像が流れたことがあるよ
これも今だったらプライバシー侵害で問題になってる 今日は隅田川花火大会 若い恋人たちがワンサカ
東京の恋人の勝鬨橋さんも たまには開閉しようか!
沈んだ指輪だっけ?が見つかるかも?w
実際、花火をなんて見に行っても周りのビルに覆われて全然見えないわけ
ただだだ誘導された道を歩かされて聞こえるのは「音」だけ
散々歩かされた頃に花火大会終了
それでも若い恋人たちは楽しいんだよな
「東京の恋人」(1952)でも、街娼だった杉葉子が死にそうになるとき、窓から花火が上がっていた。あれは隅田川だな。あの頃は、まだ花火大会として派手ではなかったのかな。三船敏郎が急に夫を節子さんから頼まれたんだね。またみたくなったよ。
原節子の出演した映画の中で、花火が打ち上がるそれは、「青い山脈」があった。「東京の恋人」の他には、もうないかしら。
東京の恋人では、花火に音はなかった?
その辺は確かめないと。探せば、原節子の映画にもいくつか出てくると思うな。
映画での音は忘れたけど節子らの江東区自宅窓から見てた設定だから小粒な花火だった
あのへんからだと花火まで3−4キロは離れてる
現実にうちからでも花火の音は多少なりとも聞こえてるからあの時代ならちゃんと聞こえたろうね
「東京の恋人」、どうせアップするならハイライトでなく全編頼むよ。これじや、蛇の生殺しじゃん。
にしても、共演の男優は凄まじいほどのイケメンだな。岡田時彦だっけ?
岡田時彦は出てない。三船敏郎、森繁、小泉博など。原節子と三船敏郎が主演。これは、原節子か三船敏郎などの特集でみるしかないね。僕は3回みた。印象に残る映画だった。三船の荒城の月独唱があるよ。
ごめん、間違えた。
「東京の恋人」でなく戦前の「東京の女性」だった。
原節子の相手役は岡田時彦でなく、立松晃という全く知らない超イケメン男優。
颯爽と車を運転する節子さんが実にかっこいい。この時代に、ドライブシーンを実写ロケで撮るというのも珍しい。しかも、運転席側と助手席側の両側からの切返しショットもきっちり入れている。
全編が激しく見たい。
>>398
「東京の女性」(1939)は2回みたよ。クラシックなオープンカーを運転する原節子は、カッコよかった。それをアップで撮るし、とてもいい。戦前の映画では、僕のベスト3に入るね。妹が江波和子で愛嬌がある。娘は爬虫類だが。 昭和14年「東京の女性」は次々と応召していく男性の穴埋めとして銃後の女性が働きましょうという
ちょっと国策映画的なところがあるね
監督の伏水修も戦後は消えてしまったね
自分の三大戦前映画は木村荘十二「放浪記」「新選組」、熊谷久虎「上海陸戦隊」かな
木村荘十二、大好きなんだけれど今だに映画評論家たちからは無視されているw
>>399
江波和子て、江波杏子の母親だっけか?いよいよ見たくなったな。 >>400
木村荘十二は満映にいて戦後帰国後は不遇だったらしいね。
「放浪記」は成瀬作品の方が完成度は高いんだけど、
木村作品は時代の雰囲気が良く出ていて好きだな。
夏川静江、堤真佐子、英百合子、細川ちか子と女優陣が素晴らしかった。 >>400
この映画は、キャリアウーマンが戦前にもいて、男に伍して働く。車のメカを覚えて、それを売るセールスレディだ。伏水修はピアノも弾けて評価の高い監督だったが、「青春の気流」を撮ったあと死去した。30代前半か、黒澤明は尊敬していた。 今となってはVHSは貴重だね。とくに、東宝はこれを棄却してしまい、DVDは出さない。日本の映画文化の普遍性を、何も考えていない。自分の会社の利益だけか。原節子様に謝れ!
江波和子は、「東京の女性」(1939)で原節子と共演した。観客は江波の台詞でよく笑った。結婚して引退。娘は江波杏子。今は、まだ女優しているのだろうか。
ハイライト見ただけで断定するのは早計だが、銃後の女性がどうのこうのというのは全く的はずれな作品だよな。
むしろ、旧態依然とした男社会に対する、女性側からの強烈なアンチテーゼのように思える。
ウーマンリブの先駆けのような痛快な映画のように感じられる。
>>408
「東京の女性」は、戦前とは思えないモダニズム映画さ。モダンガールの原節子の自己主張の強さは。彼女向きだ。これは国策映画とは、全く違うよ。大和撫子は、原節子には向いていないんだな。原作者が節子のために書いたからね その「銃後の女性論」を書き込んだ者だけれどw
昭和14年はすでに戦時色が濃くなってきた時期で
戦前の戦争映画の名作三作品も撮られた年だし、
「東京の女性」の女の労働進出も国家の推奨テーマの一つだったのかもしれないと思っただけで
それほど強い意見ではないですw
まあ確かに映画は観てよければそれでいいので当時の世情で制約してしまう必要はないですね
原節子は国策映画に出ても、「熱風」や「青春の気流」では、自己主張しており、大和撫子ではないので失恋するパターンになる。評論家は原節子を外人のようだといい、しかし観客はせっちゃんが出るだけで喜んだ。アメリカ映画が禁止だから、その代わりなんだね。
原節子にとって、夏のイメージが強い映画はなんだろう? スカッと後味がいいのは、「東京の恋人」(1952)かな。「東京物語」も夏だね。海で泳ぐ映画というと、「魂を投げろ」(1935)だね。実際、水泳が得意なんだから水着姿を、もっとみたかったなぁ。
原節子の戦後に限っても、観てない映画が多い。この原因には、東宝にありますね。緑の故郷、麗人、かけ出し時代、女だけの夜、三本指の男など、大分あるのだなぁ。
そういやドラマ半沢直樹で東京物語(だと思うけど)の映像が流れてたな
香川照之がテレビを観てるシーン
キャラの趣味を表すシーンだったのかな
半沢直樹はみてないな。原節子の得意の水泳を見たかったな。「新しき土」で、プールに飛び込むシーンはあったが。
「青い山脈」(続)では、池部良と杉葉子が海に飛び込んだね。健康的だよな
こういう暑い日には、冷たくなる映画がいいな。「東京暮色」は身が引き締まるか? サスペンスなら、「颱風圏の女」か「三本指の男」あたりかしら
別のスレで、原節子について触れていて。3年前の9月に亡くなったとき、億万長者の財産はほとんど残ってらしいよ。甥夫婦らに、財産はうつったかな。田中絹代や淡島千景は、晩年は悲惨だったが。
奔放の代償だ
人は人から逃げられてもは業からは逃れられない
原節子さんは、本当に堅実で家族思いだったね。結構土地を現役の頃から購入していたらしいけから。僕にとっては、やはり彼女の映画を観たいとなる。特にみてない映画を。
スレチだけど、田中絹代は顔は地味なんだれど、行動は派手だった。アメリカに行っときなんか、短い距離でも、どうしてリムジンが来ないのよ、とかいっていたらしい。原節子は顔は華やかだが、慎重だったね。
「東京物語」をみるたびに、親孝行しなければと思うようになった。
もっと、昔に原節子のファンになっていれば、VHSのビデオを購入できたな。「麗人」(1946)は柳原白蓮の物語であり、VHSの販売は終了している。「花子とアン」の朝ドラで白蓮は出てきたね。この映画みたいな。
もっと、昔に原節子のファンになっていれば、VHSのビデオを購入できたな。「麗人」(1946)は柳原白蓮の物語であり、VHSの販売は終了している。「花子とアン」の朝ドラで白蓮は出てきたね。この映画みたいな。
もっと、昔に原節子のファンになっていれば、VHSのビデオを購入できたな。「麗人」(1946)は柳原白蓮の物語であり、VHSの販売は終了している。「花子とアン」の朝ドラで白蓮は出てきたね。この映画みたいな。
香川京子が、「この世界の片隅に」のドラマに出るらしい。良かったね。節子という名前だ。原節子のように、昭和時代の1960年代くらいまでは、節子という名前の女性がいたってことかい。
このスレで、「三本指の男」(1947)を観たことがある人いるかい? 少ないから、いないか。
俺は観たいんだよー。VHSにはないし、フィルムは残ってるので特集でみるしかない。原節子のメガネ姿、金田一映画は初めてだよね。
メガネの原節子は最高だと思うよ。外の映画はないだろう。
メガネ姿はみたいよね。今年、阿佐ヶ谷で一度上映したらしい。次は、必ずいかないと。この映画は、「颱風圏の女」ー異色サスペンス、珍しいヴァンプ役、ツンデレ、汚れ役ーに近いレアさがある。颱風圏ーはDVD持っている。松竹だ。
金田一耕助の映画は、「三本目の男」が初めてなんだな。片岡千恵蔵とその助手原節子。もう一本くらいやって欲しかったぞなもし。
原作は本陣殺人事件か。
こういうのにも頻繁に出てるから作品選びがどうのという意味で説得力ないところあるよな
生活のためという大義名分はあってもさ
片岡千恵蔵は、金田一耕助を何本かやっていたなあ。でも、原節子のだけみれればよい。一本は、ビデオを持っているが。
昨日は8月6日。広島原爆の投下の日。1945.8.5に唯一公開された映画「北の三人」。原節子とデコと山根寿子中心の通信兵の物語。敗戦日において、唯一上映されていた映画か。なんか、身にしみるというか。
北の三人みた。40分くらいで全部みれない映画だった。原因はなんだろうか
>>436
失礼。「北の三人」は72分の映画だけど、今の残っているフィルムは40分程しかない、という意味でした。 今、ツイッターで原節子の「東京の女性」(1939)が話題になっている。都会でオープンカーを運転する彼女をクローズアップしたシーンあたりだ。確かに、運転するシーンのupは画像にない。自分で撮るしかない。つべに10分ほどある。
見た見た(ハート) ステキな帽子にうっとり
カッコイイネ〜節子さま あれで19歳か エロイ!
残念なのは映画のラストだったってことか(笑
つべに、「三本指の男」(1947)の中途半端なダイジェスト版、20分がupされた。皆んなみよう。メガネをかけた原節子がいるよ。みてくれ。
「三本指の男」(1947)をつべでみた。中途で終わっていて、残念だ。メガネ姿は萌えるけど、あの髪型は監督の指示なのか。変な髪型
あれはジョジョだね 「三本指の男」では事件が解決すると、原節子と片岡千恵蔵は汽車に乗り帰るが、そのとき節子さんはメガネを外すんだよね。2人でトンネルで窓を閉めるとき、また手が触れ合う。全部みたいな。
片岡千恵蔵は、1946年に探偵の多羅尾伴内の映画を撮っている。「七つの顔」だ。どっちが有名だろう。多羅尾伴内かな? DVDを持っている。金田一は何本とったのか、不明だ?
原節子は、相当ビールが好きだ。京都で、カメラマンの早田卓二(たくじの漢字は自信がない)と2人で1ダース飲んだらしい。本当かしら?
横浜で、かつて「秋日和」を上映したとき、原節子がビールの残りを飲むシーンがあった。そのとき観客が一斉に拍手をしたらしい。原節子が、ビールを飲んだことで我々の位置まで降りてきたと、思ったか。ビールをゴクゴク飲む映画は何か、知ってるかい? 一本はある。
煙草を吸う映画(ふかすだけかも)は、二本ある。
「東京の女性」と「颱風圏の女」。まあ、聖女と呼ばれると、映画では煙草は吸いにくいね。
日常的には、戦後のいつからか吸い始めて、ヘビースモーカー? デコも吸っていたな
黄金期の女優は、ほとんど煙草は吸っていたかもね。原節子は初老のころ、やめたらしい。95歳まで生きて良かったというか、長寿の家系だったね。
「わが青春に悔なし」が、大衆に圧倒的な人気があり、支持されて原節子は演技をより上手くなりたいとして、杉村春子と花井蘭子を目標とした。柔軟さ、芸の熱、血の通った女性の心を巧みに表現することにおいて。いいね
引退後も、原節子は麻雀を鎌倉の自宅でやったらしい。参加していた女優が他人に話し、メディアに知られてしまい、やめている。引退する後、小津安二郎の墓参り笠智衆と2人で行ったことは、事実なんだね。僧侶が見ていた。
小津安二郎のお墓参りか。2人(原節子と笠智衆)のお墓参りは、いつまで続いたんだろうか。
今度、北鎌倉行ったときは、円覚寺の小津安二郎のお墓に行ってみたくなった。原節子の自宅は、行ったし。
そういうこと言う暇があれば、協力しなさい。原節子ファンなら、いつでも書ける。
大番は面白いけど、原節子の出番はあまりないよ。
マドンナを恋い焦がれ続ける男の一代記。暴落した名家のマドンナを救うために、出世して大金持ちになった主人公が、人手に渡りそうになったマドンナの屋敷を買い取る。
見てる方は、下品な加東大介が原節子に恩を着せて結婚を迫りやしないかと、ハラハラし通しという…(笑)
「大番」は大ヒットしたらしいけど、1957年に3本撮っているんだね。ちょうど、原節子の暮色と重なっている。千葉泰樹監督は、早撮りの名人だったのだろうか。
暴落は没落の間違いね。
大番は全4部作だから、かなりヒットしたんだろうね。キャストも一流揃いで見応え十分。早くDVD化して欲しいよね。
テレビでは渥美清が演ったらしい。
渥美清が、大番か。みてみたいなぁ。ある人がいっていたけど、大番での原節子の登場の仕方が「お嬢さん乾杯」より、いいといっていた。だから、観たいな
>>463
そうなの?
でも、大ヒットは確かだね。実在の人物のモデルかしら。 お盆で帰るか。原節子さんのお墓は、浅草方面にあるけど、一般人に戻ったから知られたくない。存在を消したいけど、わすれられないね。
鎌倉には久虎家の墓があるけど(浄妙寺)、会田家は以前原節子の父親が浅草あたりに住んでいたからじゃないかな。その後、横浜の保土ヶ谷区に住むよね。父親は生糸商人だった。
父親は、世界恐慌で生糸価格が暴落してから、昌枝ちゃんは着た切り雀になったらしいね。それまでは景気が良くて、姉2人は二等列車でフェリスに行っていた。
帰郷先から戻りつつある。佐倉を通過するが、佐倉駅を舞台に原節子が出演した映画を思い出した。「指導物語」だ。鉄道の特集映画でみたけど、久虎が監督。蒸気機関車が2台同時に走るのは勇壮だが、久虎のスメラ塾の音楽がながれる。この後、国粋主義活動に専心するのか。
熊谷久虎が戦後、智恵子抄で挫折したから、それで原節子は引退したという説をとるのが、四方田犬彦だけど、これは疑問がありますね。
>>469
熊谷久虎が、国家主義活動に入っていくげんいんは何ですかね? >>471
ドイツやアメリカでの体験ですか。ナショナリズムが湧き上がった。 高峰三枝子が、三時のあなたという番組の司会をやっていたらしい。知ってる人はいますか。その番組の初回に、原節子がメッセージを送っていて、三枝子は自叙伝に書いていたんだと。高峰三枝子とも、引退後付き合いがあったのか?
3時のあなたは、この当時の有名女優を日替りでメイン司会に起用して話題を呼んでいたんだよ。
高峰三枝子の他には、山口淑子や森光子、扇千景、藤純子、三田佳子など。久我美子も短期間やっていた記憶がある。
すでに映画界が斜陽になっていた時代だが、いずれもかつてのスター女優ばかりだから、フジTVはかなり高額のギャラを提示していたと想像する。
自分の見た範囲内では、司会業務は高峰三枝子と森光子がうまかった。藤純子と三田佳子は司会者向きではないと感じたが。
3時のあなたは知らないけど、最初は1968年4月。高峰三枝子が司会、そこに原節子と水戸光子が三枝子にエールを送ったのか。そのことを、三枝子はTVでいったのかどうかは、不明だね
その頃のギャラの序列は
映画>歌舞伎>新劇>TV
TVでスターになった人ってビックリするほどギャラ安かった
映画スターの半分もない
TVがはじまった当初は、五社協定があったから、フリーじゃないと出られなかったんしゃないか。映画に出ることがステータスがあった時代かな。その内、映画俳優もTVドラマに出る。五社協定が崩れた70年代は、映画斜陽期でもあったな。
1951年頃、原節子は女優で1番の収入ー1本で300万円。サラリーマンの初任給が1万チョットの時代ーがあった。無駄遣いはしなかったせっちゃん。黄金期は映画は1番の娯楽だったね。
1980年代くらいから、TV女優が生まれてくるよね。映画には出なくなる。映画の価値がさがったような。でも、映画しか出ない俳優もいた。高倉健なんか、TVは僅かだよね。しだいに、素晴らしい監督が減ってきたかな。
原節子よりも、杉葉子の方が身長が高い印象 逆に久我美子や若山セツ子、角梨枝子あたりはチビ?
市川雷蔵もテレビには出てないよね。
やっぱりテレビで見れない銀幕(死語)スターは伝説化するよね。
いまはテレビ俳優はメジャーで映画専門俳優は3Aや2Aみたいなイメージだからな(1AはVシネあたり)
それにドラマと映画の内容の境界線があいまい 詐欺に遭ってる気分だよ
>>482
早死にしてなかったら大河に出る予定ではあった >>481
原節子、杉葉子、久我美子、若山セツ子、角梨枝子などが立っている写真をもってる。原節子と杉葉子は同じくらいだ。久我美子と若山セツ子は低いね。150pくらい。田中絹代は150pなかったね。 >>485
?=センチ
沢口靖子なんて、完全にTV女優だね。映画は武田鉄矢と共演したのはみたくらい。デビュー当時は、原節子の名前を付けられるほど期待されていたけど。 テレビの仕事が圧倒的だわな 謳われてる原節子は映画女優だろ!と
肝心の映画はゴジラ→姉妹の映画→ゴジラ程度の認識しかない
雰囲気だけでいうなら柏原芳恵も沢口靖子も似たようなもんだった
オジサンが好む昭和地味顔みたいな
そのへんが長澤まさみにも受け継がれてるんだろうけど
長澤まさみか、悪くないけどどこまで伸びるかな? 17歳の東宝芸能、浜辺美波はまだ未知数だが、可愛いね。なかなか、期待できる若手の女優はいないな。
二階堂ふみは、若いけど演技派と呼ばれる。沖縄出身はどうかな。ふみは、宮崎あおいにそっくりだから、お互いに共演ngらしい。ちょっと背が低いか。結局、いい監督に出会うことだよね。黄金期は、いい監督、女優がいた。原節子もね
長澤まさみは仕事に貪欲だし色んな監督からオファーされてるようだからスキは高いのかしれん
(実は東宝がゴリ押ししてるなら話は別だけど)
二階堂や宮崎、蒼井あたりは結局は年齢とともに脇に落ち着く 所詮地味星は地味星なんだよな
いつの時代も燦燦と輝く一番星はそう多くは出てこない
1番星=スター性だよね。確かに長澤まさみはスター性はある。銀幕で燦然と輝く華やかさは、今の女優は少ない。スター性+演技力+女優の人間性+国際性=名女優。後、多くの監督に撮りたいと思わせる女優かな。長澤の人間性は?
何だかんだ言って。今の20代後半から30代前半の女優は、黄金期1950年代(40年代後半含め)の女優と比較してしまうよね。なかなか、原節子に相当する女優はいないな。映画だけの時代と今は違うし。綾瀬はるかの今のTVドラマは、ロボットみたい。なんかなぁ。
いま話題の義母と娘ーは普通に面白いよ
ここ10年くらいドラマは全然見てなかったけど最近になって過去に話題になったドラマをレンタルしてるけどやっば話題に上がるだけあって普通に面白いんだよね
TVドラマを少しだけギャオでみた。「この世界の片隅に」は、普通に悪くないと思った。黄金期の女優香川京子が出てるね。
≫493
全く違うね。 外にも別の写真を持ち込む人が輩がいたけど、それも違っていた。
根拠が乏しい。
小津義妹さんと写ってた女性は原さん本人だと思うけど
過去スレでは肯定的な意見だったはず
だから別人だって。
いくら年老いても、顔の骨格まで変容することはない。
これレス目的のネタ投下っぽいな
原節子の晩年画像ではないって知ってて質問してるよな
原節子のデビュー作は「ためらふ勿れ若人よ」。音楽の、流れる無声映画。現存する最古の
映画は、「魂を投げろ」(1935)だ。これは見た。30分程フィルムがあり、野球のエースの妹役。元は65分か。古い映画を地道に見て行こう?
原節子の映画は、4作目「緑の地平線」(前篇・後編、1935)からトーキーになる。これは2作品か。しかしフィルムは残存してない。が、歌は大ヒット。あの水久保澄子が、逃亡して原節子の役が重要になったんだね。
>>503
高齢の男性に多く発症する妄想性パーソナリティ障害じゃないのかな
脆弱な根拠で平気で人を疑って罵倒できるって普通ではないよ ↑根拠のない悪口しか言えない自分こそ、自分で自分が情けなくないのだろうか?
誰が見ても本物の病人
複数を演じる自演は止めろと言ったろ?
またどんどん悪い癖が出てきたな
>>512
キチガイの妄想キモい
老人ホームで財布を盗まれたとか騒いでるのと同類だろお前
神がここにいるとかいってる糖質も同類な
証拠は? と聞いても答えられないのなwww
自分を非難する人数が増えると一人の自演だということにするw
お前理由もなく人を疑ってスレを荒らしておいて
それでも自分に味方する人間が世の中に一人でもいると思ってるの?
考えなくたって分かるだろ、全ての人間がお前の敵なんだけど?
お前はただの嫌われ者、厄介者の孤独なボケ老人なのな
迷惑だからとっとと氏ねカス >>514
爺さん涙拭けよw
都合が悪くなると自演w
典型的な知恵遅れのセリフ笑うww 童貞くんさー
誰にもアンカーつけてないレスになんで過敏に反応してるの?
もしかして身に覚えがあるの?
悪いこと言わないから
病棟に帰って薬飲んで寝なさい
複数を演じる自演? 誰と誰が自演なの? ( ´,_ゝ`)プッ
身に覚えがあるから誰かと誰かが自演だということにしたいんだろ?
本当にアタマ悪いよな爺さんww
童貞クン
頭ワルいみたいだからもう一回言うよ
誰にもアンカーつけてないレスになんで過敏に反応してるの?
もしかして身に覚えがあるの?
>複数を演じる自演は止めろと言ったろ?
>またどんどん悪い癖が出てきたな
何これ?w いきなり何なのこれ?w
身に覚えがないヤツなら、何のためにこういうこと書くの?(万座爆笑ww)
サル位の脳の大きさしかないだろ爺さん
萎縮しちゃったらしいねww
これに答えようか↓
童貞くんさー
誰にもアンカーつけてないレスになんで過敏に反応してるの?
もしかして身に覚えがあるの?
悪いこと言わないから
病棟に帰って薬飲んで寝なさい
はぁ? お前が先に
>複数を演じる自演は止めろと言ったろ?
>またどんどん悪い癖が出てきたな
こういうことを書いたんだろ
なんでこうやって過敏に反応してるの?
お前が答えろよヴォケ
答えるまで続くからねー
誰にもアンカーつけてないレスになんで過敏に反応してるの?
もしかして身に覚えがあるの?
少しは落ち着いて言葉も正せ
お前原節子ファンだろ
今までの気取ったレスは見せかけか?
これが本性か?
その前の数件のレスが、自演かどうかも分からないレスが、
図星を突いてるから反応しちゃったんだろ?w
自演だとどうして断定できるんだ?
できるわけないだろ
なのに自演だと断定して荒らしてる気違い爺さんよ
氏ねって
アンカーがあろうとなかろうと関係ないということにすら気づかない?
お前の書き込みは荒らしだから氏ねっていってるんだよ簡単だろ?w
>今までの気取ったレスは見せかけか?
何なんだこれは?
今までオレがこのスレで気取ったレスをしたという証拠はどこにあるんだ?
お前自分が妄想見てるってどうして気づけないの?
信じられない知恵遅れっぷりw 笑うしかないwwwww
アンカーつけなきゃ何を書いてもいいとでも?
>>512
お前が最初にこれを書いたんだろ
だからお前が先ず答えろよ
どのレスが自演なの?
断定できる証拠は? 童貞臭くてたまらん
もういいわ
これから嫁とメシ食いにいくんで
暇なお前はオナニーでもしてろ
>答えるまで続くからねー
…といったくせに、どーしたんだ? 逃げたのか?ww
>誰にもアンカーつけてないレスになんで過敏に反応してるの?
断定できる証拠もないくせに自演だと決めつけてスレを荒らしてるから叩かれてるんだろ爺さん
そんな簡単なことも理解できないの?
自演やってないのに自演だと決めつけられたら誰だって不愉快だろ
お前が悪いんだよ? こんな簡単な善悪の判断もできないの? 童貞以下だな爺さんw
早くー 答えろよー
どうして自演だと断定できるんだって?
>>527
あらあらwwwww
やっと自分が悪いって気づいたの?wwwww
それで逃げるのーーーー?wwwww
こんな簡単なことを他人様に説明していただかないと理解できないってwwwww
どんだけ? どんだけみじめな人生なの? お前の人生は?wwwww >お前原節子ファンだろ
>今までの気取ったレスは見せかけか?
>これが本性か?
はぁーーーー?????w
オレはちょっと通りがかってこのスレを初めて覗いてみただけかも知れない。
何度か来てはいるが、ロムってばかりで今まで一度もレスはしたことがないかも知れない。
一体誰だと思ってるの? どうして?w 気取ったレスを書いてる誰かだと断定できるの?
本当に信じられんわw 気が狂うとこんな簡単なことも理解できなくなるんだねー
>悪いこと言わないから
>病棟に帰って薬飲んで寝なさい
これ、思いっ切り自分のことでしょwwwww
根拠もないのに決めつけて他者を攻撃するという意味では
ch3MRho6は>>503と同一人物だとしか思えないね。
でも同じ病の別人かも知れないけどね。
とにかくどちらも本物の精神疾患を患っていることは明白だから
そうやっていくら叩いても本人は理解できないと思うよ。 昭和の歌の音楽番組があるけど、作曲家と作詞家と歌手だけではなく、映画の主題歌なら映画の出演者もいうべきだね。原節子の映画は、大ヒットしている歌がいくつかあるな。
「検事とその妹」(1937)の主題歌に、「人生の並木道」があった。これは、ディックミネで大ヒットした。映画ては誰が歌っているんだろう。この映画のフィルムが発見され、今修復中かしら。