小六の中国人美少女
//pbs.twimg.com/media/BB8JHTFCUAAo8Sp.jpg ←アドレス冒頭にhttps:を足して見てね
>>317 >でも宮老師は人間離れしていた」みたいに言ってた記憶がある
そういう意味では、武田惣角も
八卦掌の創始者の董海川も人間離れしてたって伝わってるよな
拳法そのものより、中国の秘密結社の知識の方がじつは貴重だったりしないか。
>>326 いや、過去には実際に使われていて、今じゃ廃れてるからってことで
漏らしていいものもあったりするよ。
>>289 練習量より体がデカイ方が勝つよ
違うな。一胆二力三根功夫だよ。
あ、いや、289にはほとんど同意した上で、
胆(根性・度胸)、力(ガタイ・筋力)功夫(技や練習) だよと。
一力二胆三功夫かもしれんが。
まあなんにせよ、これがあれば蘇崑崙なんか……
バ―――ンだ!
おっと、あんた黄家の使用人かい?
便所はどこだ?
拳児を読んで悲惨な目に遭ったチビを何人か知ってるよ
>>334 練習を積めば体の大きさに関係なく強くなれると盲信した奴
すべて体の大きい素人に返り討ちに遭ってたな
そういう事か、身長10センチ違うだけで低い方は目突きと金的しか有効手段無いもんな
そのへんちゃんとふまえてないと危険だよね
結局体重差、体格差はいかんともしがたいんだね
ボクシングもあれほど細かく別れてるんだもんね
頂肘を正中線に当てる事が出来れば小学生でも中学生を倒せる
できる、できるのだ!
久々に読み直したら、拳児の性格というか行動に難があり過ぎる。災いを自分から呼んでる。
大人になってから読み返すと拳児より鉄羅漢の井上の方が良い奴に見えるw
>>339 夜の山下公園へ行くエピソードなんかは
連載当時からクズだと思ってたw
>>340 絵柄(拳児のキャラデザとか)と武術の薀蓄で誤魔化してるけど
本質はただのヤンキー漫画だよね
>>341 拳児は最後まで更生してないもんなーw
「八極拳士が戦う時はそこで人生が終わっても良いという時だけだ」
って教えを拳児は全然守ってなかったなw
正義感溢れるDQNって感じ
暴力で解決するとか
青少年に悪影響だよな
しかも型だけやって強くなれるわけねー
そういや俺の拳法の師匠は「悪書」って言ってたなw
歪で偏った中国武術像を定着させたのももちろん問題だが、
黒社会とか893者を美化して描いてるのも問題だって指摘してた
万を以って一にあたるのではなく
一を以って万にあたるとあるが
ワンパターンで勝てるわけねー
ふと宮宝田の画像を探したら、拳児と同じ顔の全身写真がヒットしたのでビビった!
いや、リアルで作中と同じ不気味な黒い目をした風貌の人だったのかと…!
ついでに李書文の写真も探したが、み〜んなヒゲの生えた人物写真だったゾ?
マンガの絵師はちゃんと調べたのか? 拳児作品とぜんぜん顔が違うぞ?
李書文の写真はつい最近になって発表されたもので
拳児の頃には一般には出回ってなかったはずだよ。
ただ、最近になって出てきた画像はかなり修正されてる上に
そもそもが別人の写真や捏造じゃないかって噂も根強いw
酷いなw
李さんは実在した近代の人ですおー
…もっともエピソードの多くはたぶん妄想
その捏造を一番真に受けたのがバブルの頃の日本の青少年w
>>355 無知って怖いよな
今だったら騙されないんだろうけど
武板とか見ると
いまだに引きずってる人もいるけどね
これが秘宋拳の迷蹤歩法だ!八極拳には追いつけまい!のイケメン拳法家が拳児を避けてるシーン、まゆたんのカンフーみたい
しかも一番下ドヤ顔だし
サ!サ!サ!サ! ドヤ みたいな
>>359 おじいちゃんの健康体操かな(すっとぼけ)
とりあえず蘇崑崙最強って事でいいのかな?
李書文に一番性格が似ているとかいう表現がいまいちしっくり来なかったけど
確かに
蘇は激情家って感じじゃないしな
って似てるのは体格じゃなかったっけ?
弟子の中では一番体格や性格が似ているって言ってたような
偏屈ではないけど喧嘩っぱやいし似てるっちゃ似てるのかもしれん
日常生活だけじゃなくて戦法の話かもしれんし
一知半解ってすごい便利な言葉だよね
「老師、鉄壁ロングスカートだったら、風が吹いても意味がないのでは?」
「アホ!お前みたいなのを一知半解という!ミニスカートは太ももを強調してくれるが、お尻の形がまるわかりになる場合は少ないものだ。
だがロングスカートはどうだ。少し風が吹いただけでお尻も三角地帯も形がまるわかりだ。」
「なるほど!」
松田さんが亡くなられたと聞いてやって参りました。
通夜にも線香の1つも挙げれない立場ですが、せめてもとここに参りました。
お悔やみ申し上げます。
この漫画の原画を拝む機会があったけど
すっごい絵が上手いけどたまに裏に
ポーズが書き込んであって
おそらく反転させないと書けないから
あたりを書き込んでいたんだろう。
「こんな上手い人でも苦手な角度があるんだな」と
感心したもんだ。
ちなみに好きなのは
台湾編と香港編だ。
本土とラストはいまいちだな。
たまたまこのスレ覗いてビックリしたわ
ご冥福をお祈りします
この漫画色々伏線が放置気味なのが勿体無いな
突きを完成させたければ相州の馬憲達に会いに行けとか言ってたのにその後全く何もなかったし
あと終盤の八大夜叉たちとの戦いが味気なさすぎる
健司の攻撃一発食らっただけで立ち上がれなくなるとかいくらなんでも打たれ弱すぎるだろ
ラストのトニーとの戦いの
「今まで習ったものが全然通じないわ。一番練習した八極拳だけ使おう」→途端に逆転
この展開はいくらなんでも酷すぎるな これまで描いてきたこと全否定やんけ
これ打ち切りらしいが、この無茶な締め方もその弊害なのか
>>379 拳児が八極拳以外の色んな拳法を使えるようになってたおかげで、
八極拳から意識が逸れたトニーに上手く決まったと好意的に解釈したわw
>>379 中国の旅は無駄だったよなw
爺ちゃんもほっといても何とかなっただろう
拳児のはただの美女巡りの旅だった
中国武術同士の戦いばかりじゃなく異種格闘技戦を描いて欲しかったな
中国武術はボクシングのフットワークやレスリングの組み付きにどう対応するのかを
蘇崑崙と米兵の戦いは、中国武術以外は雑魚ですみたいな他の格闘技をバカにしすぎな酷い描かれ方だったし
沼泥歩だけで2年はやるとかタントウだけを何ヶ月もやるとか
護身術という観点からだと、こんな基礎訓練だけで膨大な時間を費やす武術なんて欠陥品としか思えないな
犯罪はこっちが強くなるまで待っちゃくれないんだぞ
即効果の現れる飛んだり跳ねたりの武術の方が絶対いいだろ
あと、最終巻で李が「型なんて意味ない」と言って型の練習を一切しなかったら
型の練習をしてた同門たちより遥かに上達したという話があったが
なんでここに来て本編で散々描いてきた型を全否定したんだ?
>>386 達人を目指す人用の練習なんじゃないか?
ただ単に身を守るだけなら武術なんかより包丁握りしめた方が早いし
あと李が型なんて必要無いって言ったのどの部分だっけ?ランナーチャーのとこ?
実戦で型の流れにハマるような事なんて稀だから型を練習するより、
相手を倒す一撃の精度を上げた方が効率的って考え方なんじゃないの
空手でも型はたくさんあるけど型の練習を一時間やるなら突き蹴り100本やった方が敵を倒す力は身に付くしね
ま、型も無意味じゃなく足運びを覚えるとかそういう意味はあるけど
いくら『中国武術最強!』を宣伝しても
TVでやってた中国拳法対極真空手で
中国拳法がボコボコにされたのを観て
さめちゃった人は多いだろうなw
大牛の親父といい李書文といい、自分から喧嘩売ってるとしか思えない失礼なことを言っておいて
やられたら被害者面して「復讐だー!」って、全く同情できないな
それにしても、大牛の親父をやった回想の男と夜叉五が同一人物って無理があり過ぎるだろ
打ち切りが決まって親父の敵の話をのんびり描いてる暇がなくなったから後付でこいつが敵だったことにしたのか?
>>392 回想ったって伝聞で知ってるだけで見てたわけじゃないし
「台湾で見た技(穿弓腿)がとっさに出ちゃった」←こんなアクロバティックな技が練習もしてないのにとっさに出て綺麗に決まって溜まるか
この漫画、日ごろの地道な練習を嘗めてる部分があるな
>>392 いちゃもんつけて、おかしな話だよな。
でもさ、これフィクションとは言え中国の話なんだよね。
あぁ、そうか、中国ならこうなるのもしゃーないか。と思わないか?
>>386 確かに護身としては習って一日で使えないと意味ないよね。
事実李書文の弟子は投げ飛ばされてたし。
拳児たちのやってるのは一般向けの護身とは違って極める為の練習なんじゃない?
傾きの緩やかな一次関数のグラフみたいな
ランナーチャーは田英海みたいに新しい型や技を覚えても身になる練習をしないと意味ないよ、ということじゃない?
>>391 実際に中国武術をやってた人間はあれを見て
「うわ、恥ずかしいことをやってるぞ…ああ、また‘あそこ’か」と苦笑。
あそこに出てた道場の先生はこち亀のホンダラ拳のモデル(故人)で
なんちゃって中国武術で有名。
あと、あの番組の演出方針は「極○カラテ強いお」だからな。
「自分たちが最強」と誇示、喧伝し後にメッキが剥がれる点ではどっちも似たようなもの
>>399 何言ってんだコイツw
ホンダラ拳のモデルだって話は、作者がそう言ったのか?
番組の演出方針はとかいってるが、お前は番組関係者か?
知ったかぶりも大概にしとけw
格闘技やったこと無いけど、知識だけは一人前の格闘技オタクは
名前の売れてる極真とかの悪口を言いたがるんだよなw
中国拳法で強い奴を実際に見たことないな
都市伝説だろ?
これ普通に中国武術の技術を紹介してる分にはいい漫画なんだけど
気みたいなオカルトじみた概念が出てきて所々胡散臭くなってるのが勿体無いな
それと、劉が「物事には上達と下達が〜」って言う台詞があったけど、
下達なんて言葉調べても出てこないが、この漫画の造語か?
虚実も心得てない拳児に二度もやられたトニーが
どうやってジョニーと香港で一、二を争ってたんだろうか?
それと詠春拳の名前が出てきたけど、どうせなら作中で描いて欲しかったな
作者の知識外だったのかもしれないが
┌─ 拳児 ←┐
強い| | 強い
↓ |
悪のおっさん ──→ 正義のおっさん
強い
この三すくみ
あらあら松田先生のこと今知った
先月から拳児読んでたのになぁ
Wikiで刑事物語から飛んだらなんと
達人って案外長生きしないよなぁ
蘇崑崙て米兵に羽交い絞めにされた時、壁蹴って脱出してたけど
あれは壁のない場所だったら詰んでたんじゃなかろうか?
「これが秘宗拳のなんちゃらかんちゃらだ!
まっすぐ突っ込むしか能のない八極拳では追いつけまい!」
「追いつけますよ」
「そ、それは秘宗拳の箭疾歩じゃねえか(ガク)」
八極拳では追いつけてねえだろ
日本に中国拳法で強い奴なんかいないだろ
まあ本国でもキックとかにボコボコにされそうだけどな
粗崑崙の異種格闘技戦は作者の願望だろ
浸透勁みたいなもんが使える奴は実際居ないだろ
居たらとっくに格闘技界に出てきてるし
よくいう発勁ってのはワンインチパンチと同じもの
空手でも寸勁瓦割りとかあるからな
寸勁だけが単独であるわけじゃなくてある状態の証明の仕方の一つだからね
格闘技に使うことを目的にするには効率が悪い
>>426 横からだけど威力を考慮しないなら俺も君も寸勁は出来るよ?w
ほんの僅かな隙間から衝撃を与えるように打つだけだから
ただ
>>425の言うように実戦でも試合でも有効な局面が無いんだわ
本当にそれのみ練習すれば使いもんになる威力で放てるのかもしれんけど、
そんな練習するくらいなら普通に突き蹴りを練習した方が他局面に対応出来るし手早い
悟雷さんの蝋燭ユラユラと似たようなもんだよ
これが出来たから何なの?っていうね
手足を鍛えるより革手袋をはめたり棒でも持った方が手っ取り早いんじゃないの?
漫画の中でも一本指で逆立ちして鍛えてる坊さんがいたけど
こんなことより他にやるべきことがあったと思うって言ってて
今さら気づいたのかよ馬鹿じゃね?
と当時思った記憶がある
>>427 すげーーー
中国拳法の達人出現だ!
リアル拳児だ!
みんなに晒さ…じゃくて、知らせなきゃwww
拳児って、男「勝負しろ」拳「僕は戦う為に武術をやってるんじゃ(略) 仕方ない、やるか!」みたいなやり取りが多かったな
本当に戦う気がないから走って逃げりゃいいのに何だかんだで結局戦うから凄く嘘くさい
まあ毎回逃げてたら漫画にならないけど、それならこんな綺麗事言うキャラではなく
素直に「俺は戦いたいんだ!勝ちたいんだ!」ってキャラの方が良かった
拳児は修行の成果は実戦で試したいという武闘派だからね
拳児から頭の良さと素行の良さを引いたらトニーになるってイメージ
太極拳の村で一度やられた相手と再戦を望んだり、
朱さんの村でも四男坊と自発的に戦ったりと基本的にはバトルマニア
最終回付近でじいちゃんが天狗の鼻をへし折ってなかったらトニー街道まっしぐらだったと思う
最終巻を読んで
大山鳴動して鼠一匹
って言葉が浮かんだ
八極件の打開って、トニーを一撃で倒した必殺技なのに
この技も暗打という概念もあれ以降さっぱり出てこなかったな
おまけに台湾じゃ突きがまともに当たったのに相手を倒せないという拳児の攻撃力の低さが浮き彫りになったし
その拳児に一撃でやられたトニーってどんだけ打たれ弱いんだ
トニーはいつもカウンターでもらっちゃってるからなw
つーかトニーって狂暴で執念深い性格が厄介なだけで武術家としての腕は大した事無いんじゃね?
空港でも陳さんに吹っ飛ばされてたしw
>>435 打開は同じ技で訓練の段階で名前が変わって威力も別物
→台湾で拳児と蘇で突きの威力が違う
→拳のアップで握り方が違う=まだ拳児はそこまで至ってない
って話だと思ってたんだが
ヒカ拳て八極拳をやるなら習得は必須だみたいに言われてたのにその後結局覚えてないよな
ヒとカも習ったけど別に使ってないし
20巻で心意六合拳の人に習ってる斬錘からヨウシサイケンのコンボって
習う前の19巻で既に夜叉相手に使ってるな
それにしても蘇が田に言った「お前は色んな流派の小技をコレクションしてるだけ」って拳児のことそのものだな
トニーとの戦いでこれまで集めた小技が糞の役にも立たなかった
箭疾歩って漫画じゃぽんぽん使ってるけど現実的に考えて戦ってる最中にあんな構えが取れる暇あるわけないだろ
逆にあんな構えが取れるほど相手と距離が開いてるならその状態で突きなんて出しても当たらん
>>446 同じ人間なら避けられないはずはないよな
鍛えてどうこうなる距離じゃない
この漫画、前掃腿を出してる時の構図が毎回同じだけど他の角度からは描けないのか?
それに心意把の虎朴把って最初にやるあの変な動きには何の意味があるんだ? 結局普通に両手で打つ攻撃なのに
大体あの変な動きをしてる間、相手がじっと待っててくれるとかあり得んだろ
この漫画ってバトルが毎回超適当だよな
虚実を思い出したら逆転とか捨己従人を思い出したら逆転とか、じゃあ最初から忘れるなと
この漫画って中国武術の教科書としては好きだけど普通のバトル漫画のような燃えるバトルって一個も思いつかないわ
「お前達 散打をもっとやらなくちゃ強くはなれないぞ?(´・ω・`)」という
至極真っ当なアドバイスをしていた田英海が虚実も知らない拳児に手も足も出ないなんておかしすぎるだろ常考
バトルよりも、拳児が行く先々で出会う人との係わり合いを見る方が楽しかったな
最初はツンツンしてたけど、後に勝負を挑むと見せかけて
技を指南してくれた朱さんとか、実に素敵だわ
>>452 朱さんは典型的な良い中国人だな
相手を認めるまでは素っ気なくプライド高いが一度身内になったら協力してくれるし裏切らない
>>454 バイト先に中国人留学生がめっちゃ多いんでw
日本人より中国人のが多いくらいだから中国人の性質はかなり分かってきたよ
ちょこんと突いただけで相手を殺してしまう李書文に弟子の育成なんて無理だろ
李「月狭 ちょっと散打しようぜ」チョコン
月狭「う…」
漫画じゃ中国人は神槍李書文や八極拳をみんな知ってるけど
現実の中国人は李とか八極拳とか誰も知らないらしいな、マイナーすぎて
>>457 日本人でも新撰組の隊長を10番隊まで全て言える人なんて限られてるのと同じ事じゃないかね?
中国でも太極拳ばかり有名で、他の拳法やってても
太極拳の看板出してないと生徒が入ってこない
…と昔読んだ武術雑誌に書いてあったな
書文って最終巻で「わしの得意技はまず牽制で軽く突きとどめの頂心肘を〜」って言ってたけど
そんな技、作中で一回も使ったことないだろ
相手が弱過ぎるので技の途中、軽く牽制しただけで勝負がついてしまうのです。
この漫画、套路が一杯出てきたけど
各々動作にはそれぞれどういう意味があるのかを説明して欲しかったな
「これどう使うんだ?」っていうのが結構あってもやもやする
蘇崑崙が米軍のチームと戦った時に敵のリーダーが
「この男が使っているのは七星蟷螂拳だけだ」って言ってたけど
少林拳と八極拳も使ってたやろ?(´・ω・`)
この漫画の後で他の格闘漫画の中国拳法を見ると薄っぺらすぎて読むに耐えないな
バキとかケンイチとか
あっちはエンターテイメントだから
こっちは蘊蓄漫画だから
10巻辺りのキンダの達人と劉月狭の戦いで
達人が「キンダこそ自衛官の習得すべきものだ! 八極拳など!」って言ってたけど
キンダって特定の武術じゃなく関節技のことで八極拳にもキンダはあるだろ?
弱パンチで相手が死ぬような拳法に関節技が必要とは思えん
警官だと捕縛術で関節技は必要でない?
相手が刃物持ってるケースなら打撃系も修得している方がいいか。
現実はTVゲームとは違って
「レベル○○の関節技を習得したので刃物が来ても大丈夫!」
で刃物に対処できるワケじゃない
どんな格闘技や武術をやっても、技術はもちろん大事だけど
それよりも、自分に自信がなきゃダメなんだよ
実写版の劉月侠と蘇崑崙
郭雲深は試合で一人殺しただけで3年も刑務所に入れられてたのに
なんで試合数=殺害数に近い書文が普通に暮らしてるんだよ
笠尾恭二先生の本でも読めばよかろ
でも中国って場所や立場によって法律の適用に差がありそうだよね
月刊秘伝の来月発売号は、松田先生追悼特集だよ。
藤原先生インタビューもありだぜ。
昔さ、古館いちろうと和田あきこ?が司会やってた
貧乏人にお金をあげる番組あったじゃん?
それに八極拳を習うために中国への渡航費が欲しくて出演した人がいるんだよね
あの人、今どうしてるんだろう
「師匠にお金を積まないと技を教えてもらえない」的なことを言ってた
番組内で巻き藁を相手に鉄山こうを決めてたな
古館に「必ず中国に行ってくださいね。お渡しするお金で“ラーメン八極軒”とか開業しないでね。」
とか揶揄されてた
八極拳なんぞ習って、その後どうするつもりだったんだろ?
宇宙の根本が理解できたら
お金や時間などという些細なことに気を取られなくなる
作中の理論的には八卦掌を学んでない李書文の八極拳は所詮銀止まりではないのか
なんでこいつが最強扱いされてるんだ
リア中の時は、「功夫を積むと一撃で人を殺せるのか
現代の格闘家とかマジ無駄な事してるな!」と思ってたが、今読むとただの妄想漫画だな
人間が軽く突かれただけで死ぬわけない
俺も子供の頃、拳児読んで「すげー」と思ったけど
リングの魂観の「極真 対 中拳」て醒めたw
現代が舞台だったから騙されたが、ようするに北斗の拳と何も変わらないわけだな
>>486 胸を軽く突かれるだけでも心室細動で死ぬぞ
>>483 銀も金も材質でしかない
それを加工することで真の価値が生まれる
八極拳や心意六合拳習えば強い!ってワケじゃないんだけどな
現実の中拳の雑魚さを知った今、拳児のバトルを見ても
「こんな技実戦で使えるわけねーし
蘇とかボクサーとやったら一方的にボコボコにされるレベルだろ?」と冷めた目で見てしまう
これって出てくる拳法が殆ど北拳だったけど松田は南拳の知識はなかったのか?
>>479 軽く立ち読みしてきたけど、どこに藤原先生のインタビューなんてあった?
買おうと思ったけど、ちょっとしかページなくて買う価値ないからやめた
月刊秘伝は本屋に置いてある数が少ないんだから
古武術、武道やってる人間の為に取っとけ
この雑誌は漫画オタクが「あっ、漫画ネタ載ってる!」で
買っていい雑誌ではないんだよ
本当に欲しい人は取り寄せしてるだろこんなマイナー雑誌
次号の秘伝に藤原さんの松田先生追悼書き下ろしが載るらしいな
泣いてしまうかもしれん
りもんちょうちゅう一撃だけで同じ背格好の相手を悶絶行動不能にできますか?
>>497 496だけど、形意拳やってるよ!
そーいえば、今は亡き雑誌「武術(うーしゅう)」で八極拳の特集やった時に
拳児が表紙になったのを思い出した
だれか持ってる人表紙うpしてください
買ったけどどっか行っちゃった
知り合いに松田先生直筆のサイン見せてもらったら
色紙にでっかく「ほうかんとつげき もうここうはざん」(漢字忘れた)って書いてあった
達筆だった
松田隆智のサインなんかもらって喜んでる奴って
色々な意味で幸せだよなw
『秘伝』最新号の表紙見たか?
記事もいい内容だった。
今回の秘伝に藤原先生が多めに出てて凄い嬉しかった
それにしても短編集でも出さないと収録されてない作品けっこうあるんだな
結局拳児が中国に来てから学んだ八極拳以外の武術は何の役に立ったんだろうか
大いなる愛に役だったんだろ
心意六合拳を習ってるのはお笑いだが
対戦するのに他武術の技を一通り知ってるのと全く知らないのとでは雲泥の差があるだろう
心意六合拳はずんぐりむっくりな人がやると強烈そうだけど、拳児の体格だとどうかな?
心意六合拳が回族秘伝で回教徒しか学べない謎の拳法とか言ってたけど
台湾で蘇崑崙が「独自の考えで心意六合拳の練習方法を取り入れている」とか言ってたくらいだし
そんな謎の拳法ってほどではなかったんじゃなかろうか
昔は馬氏のは回教徒だけ、戴氏は戴さんの一族だけだったって事じゃない?
今はどちらも普通に習えるよ。本当に全部教えてもらえるかどうかは知らないけど
ちなみに作中で出てきたトニーの使った心意六号件の単把は間違ってるらしい
嘘技を教えられらtんだな
>>517 そういえばトニーが使ってたあの武器、なんて名前だったっけ
実際使ってみると強いのかね
極めたら投げ銭が最強だと思うが、球数確保するのが大変そうだ
月刊秘伝「松田隆智追悼」を読んで拳児を引っ張りだす。
結社入門に際して徐文学曰く「君子は人に言葉を送り、凡人は金品を贈る(荀子)」とあるが、
八極拳の呉氏が寄せた手書きの追悼書がまさにそれだ。
迫力ある達筆と猛暑の中記す氏の写真を見て、故人との友情を垣間見て目頭が熱くなった。
昨今では履歴書の印刷が普及を見せ、「真剣さが伝わる」手書きが時代遅れとされる(こと書類に関しては私もそう思う)が、
国境や人種の垣根を超える手書きの力は確かにあるのだと、氏の追悼文を見て思った。
ただそれが活かされる場が少なくなっただけなのだと。
>>446 箭疾歩にカウンター合わせられたら死ぬかも
>>518 流星錘?本気で向かってくる相手には厳しいけど動機の浅い複数の相手への威嚇には
向いてるよ
本当に当てるのは訓練がいるけど振り回すだけならストレス発散程度の練習で十分だし
流星錘って名前は知らなくても
子供の頃に紐に石くくりつけて振り回した経験は誰にでもあると思う
子どもの頃カナブンの首に糸くくりつけて飛ばして遊んでたことあるんだけど、ブンブン回して首チョンパしたってことならあるな(´・ω・`)
紐の両端に重りをつけて人の足に絡ませて遊んだことならあるが
普通に考えたら(考えなくてもかw)
石拾って投げた方が早いからな
関ヶ原の合戦で死者、負傷者の傷ついた原因を調べた記録が残ってて
ベスト(ワースト?)3が鉄砲、弓矢の次が投石だったそうだし
拳法だの暗器だのと言っても
石投げた方が他人を傷つける行為という点では優位なんだよね
>>536 戦場では戦術的に近接兵器より間接兵器が主体になるからな
刀なんて殆ど使わずに終了した戦いも多いらしい
源平合戦以前はわーっと集団でぶつかり合ったあと
やあやあ我こそはどこどこの某でって名乗りを上げて一騎打ち
日が暮れたらじゃあまた明日って感じだったけど
義経が自民党をぶっ壊すみたいなノリで改革しちゃったから礼儀作法もなく
相手を殲滅できればいいやって形になっちゃったからな
>>470 捕縛術がどんなのか知らんが捕縛に持ってくまでには関節技や投げを使わなきゃだろw
>>529 団地ともおかよ…
捕縛術は相手を取り押さえて動けなくする技
具体的には縄の縛り方
江戸時代は一般人に逮捕権がなく
泥棒を捕まえても縄で縛っただけで罪に問われることもあった
だから簀巻きにしたり縄でぐるぐる巻きにして岡っ引きとかを待つしかなかった
逆に奉行所勤めとかなら必須科目
武芸十八般にも入ってる
トニーってもし拳児が中国に渡ってから八卦掌や太極拳や心意六合拳を学ばず八極拳だけを練習していたら秒殺されてたわけだろ?
こいつは一体ナニを鍛えてたんだ?
トニーには大陸に渡ってから学んだ拳法がなにもかも通用しなかったのに
子供のころから一番練習していた八極拳は通用したということは
他の拳法を学ばずに八極拳に集中していれば
もっと簡単にトニーを倒せたのではないでしょうか
太極拳や心意六合拳は一体何の役にたったのでしょうか
と聞きたいんだと思う
太極拳・心意六合拳・蟷螂拳といった拳法も学んだ事で、ベースにあった
八極拳があそこまで昇華されたと考えればいい
最後は原点に帰るって
烈海王のグルグルパンチと同じだと思うが
月刊秘伝読んだんだが
拳児って実写化の話あったんだね
今からでも実写化すればええやん
総監督は長野峻也先生が適任やな
千春「くぉらぁ中拳」
拳児「((;゜Д゜)ガクガクブルブル」
刃牙「拳児さん、練習相手――――買って出てくれたのは有り難いけど――」
刃牙「弱ええんだもんアンタ…」
刃牙「もう相手はしないよ」
拳児「( ゚д゚)ポカーン」
大いなる愛がどうこう言ってたから天内くらいじゃないかな
八極拳って中段突きの時に小指だけ出っ張らして打つの?
形意拳やってるけど形意拳は人差し指出っ張らして握るのは槍の握りから来たと考えられるけど
ちょっと八極拳は特殊なのかな
蘇崑崙の握り方なら小指を出っ張らせてるんじゃなくて
握りを軽くしてるんだと思われる
インパクトの瞬間だけ力を込めることで衝撃を伝えやすくしているとかなんとか
別に拳の握り方で突きの威力が大きく変わるワケじゃないだろうに
八極拳の活歩ってどうやったら地面を滑れるんだ?
その後拳児も使ってないし意味あったのかあれ?
「漫画的な表現にしちゃえ」って書いたって秘伝の藤原先生インタビューに書いてあった
拳児はその内容のほとんどが「漫画的な表現」だろ
李書文のすごいぞ話とかも
>>564 は
「オレも拳児読んで強くなる!!」とか思ってたのかなw
>>568 読まなくても薄汚い大人にはなってるから関係ない
拳児ってトウロを見せると功夫を積んでると褒められるけど
実戦じゃ大抵1回目は負けるからまるで現実の中国拳法家だな
型ばっかり上手くて実戦はからきし
そら漫画だから最初は負けんと
ちゃんと使うこと考えて練習してる人なら最初だけは全力出すよ
まあ、日本の有名?な中国拳法家は
試合したとか誰かを戦ったって記録無いからな
この漫画って東洋人がきちんとかき分けられてるのが凄い
台湾編が一番好きだった。
厨房の頃は本当にクンフーを積めば蘇崑崙のようになれると思ってた
今はただの妄想漫画としか思えないけど
もともと拳児の前に「なぞの拳法を求めて」を持ってた
>>147-151 現在では情報公開も進み、日本国内でも中国武術を
習える機会も増えたのに・・・
昔でも松田氏自身に弟子入りするという方法はなかったのかな?
武術の紹介者として評価を得ている氏だが、武術指導者としてはどうだったんだろう?
どこかの大学の拳法部だかサークルだかで
教えてたって聞いたことあるけど
>>580 に聞きたいんだけど、中国武術習ってどうするの?
武術(うーしゅう)の別冊で八極拳特集のときに
弟子入り希望の人は編集部から松田さんに手紙をわたしますって
最後に書いてあったよ
まー指導者として自身をプロモーションできるなら原作者やらずに道場やってるだろう
実力はどんなでも作家として面白く書けてりゃOKよ
説得力を持たせるための肩書きと考えれば
拳児が連載された当時は八極拳に憧れて松田さんは
あの昆論学んだ凄い人なのだと思ってたが
戦士の詩というビデオをみてガッカリした記憶がある
>>584 言いたい事は分かるが
普通に読める文章を書け
これ終始地味だよな
小学生編のやんちゃな性格のまま話進んでたらバトルシーン増えただろうに
ただの拳法うんちく漫画になってるし
>>586 まだサンデー伝統の大河ドラマの頃だから
そっち系じゃなくてよかったけれどね
拳児って頭良いようでバカだよな
格闘技の強弱なんて流派に関係なく、やってる人間次第なのに
久々に読んだけどね、この漫画の残念なところは拳児がどう性欲を処理してたか描かれていないところ。
絶対に隙を見てどこかでマスかいてたはず。
あちこちで美少女に出会ってたじゃないか
後はもうわかるよな?
>>596 聞き捨てならん。茶館の娘の太極拳やってた娘は絶対拳児ごときに食われていない。
ただでさえ不法滞在なのにそんなことw
もうガチの犯罪者じゃねえか
あの香港の九龍城にいた小銭を投げる娘は
多分トニー譚が香港に居た頃いい仲だったはず
すなわち
やることはやってたと思う
このスレ見て思い出したけど
あの夜叉八が使ってきた「けつ子把」って技の「けつ」って漢字がどうしても変換できなくて苦しんだら記憶がある
接触プレーの多いスポーツ見てて思うのは
体当たり強ぇ!ということ
カウンター気味に肩でカチ上げられたりしてぶっ飛ぶシーン見てたら
うーん、拳児やなあとしみじみ
単純に「体重を伝える」という点では体当たりが一番だろうね
パンチやキックじゃどうしたってどこかでエネルギーロスが出る
>カウンター気味に肩でカチ上げられたりしてぶっ飛ぶシーン見てたら
以前中国の散打大会か何か(やたらと演出が派手だった)の動画で、間を詰めようと前進してきた若い相手に
おっさんが靠で吹っ飛ばしたのを見たなぁ
本当に「隙を突いた」ということのお手本のようだった
ブックマーク保存してなかったのが悔やまれる
>605
やっと見つけた。有名な動画かも知れんが
ダウンロード&関連動画>>@YouTube 5:52あたりが分かりやすいか
8:00の推手からの引き込みに抗っている状態への靠はほんとに吹っ飛んでるし
懐に入るタイミングが別次元だわ
決勝戦らしいが実力差がかなりあるように思った
陳自強氏、高名な人なのかな
武術界の有力者/有名人とかは分からないけど動画見ただけですごい人だなぁと素人目にもわかる
陳自強さん、陳家溝太極拳学校の副校長らしいですよ
拳児の陳家溝編に出てくる教練のモデルになった人の息子(もしかしたら甥かも)のはず
陳家太極拳って言うとブチキレてトニーを吹っ飛ばした人か
あの人って作中の強さランキングでも結構高そうだよな
ソコンロンよりは弱そうだが暗勁まで習得した最終拳児とどっちのが強いんだろ
>>606 >>605だけどいい動画ありがとう。初めて見た。
この漫画、ストーリーがすごく良く出来てるよな
人との出会いと別れがすごく印象に残る
香港に行く時の蘇コンロンとの別れとかこっちまで目頭熱くなる
可愛い女の子が出てくるが印象に残るのはやっぱり男キャラやおじいちゃんキャラだよな
「なぞの拳法を求めて」は改訂本がでて、原作本にいろいろ追加されてていいよな。
松田さんのラストインタビューとか奥さんのインタビューとか。
大山倍達と寸止めで試合をしたら、自分の方が強いけど、フルコンタクトで
やったら力が違うからボコボコにされちゃうとか素直な意見が読めて本当に面白い。
あれだけ好き放題の人生を送りながらなんとか食べられて、奥さんからも
死ぬまで愛されて本当に幸せな人だったと思う。
謎の拳法(迷じゅう芸=秘宗拳)をもとめて〜
松田先生が日本武術研究の上でぶつかった「迷ジュウ芸」という中国拳法。
やはり霍元甲vs日本人柔道選手の試合伝説を追っての研究かね?
霍元甲と練習試合した相手の上海在住日本人師範の正体がさっぱり分からないんだが
太平洋戦争で兵隊に引っ張られて戦時中に戦死したのかな…?
すごいマイナーな漫画かとおもいきや
テレビで中国拳法に関連する内容が出たりすると実況で拳児関係のレスが付くんだよな
一応サンデーで連載されてたからな
これが今は亡きヤングサンデーとかだったら知ってる人も少なそうだが
結局、突拍子もない大きなことを言って客寄せしてるただの商売だからね
師匠と弟子の間でしか再現性のない技を万能技のように宣伝する
中国武術の達人伝説など所詮、神話にすぎない
呉陳比武というものでこれは映像にも残ってるが
ボクサーとやったら四回戦の選手に余裕でボコボコにされるレベル
オタクはこれを半端者同士の試合と言って認めないが
リングに立ってたのは列記とした名家の嫡系
>>505 ウーシュウ廃刊になってましたか。乙でした。
最近、月刊空手道も見かけない気がするな。
謎の拳法を求めて
去年新装補追版でたんだな。
奥さんのインタビューも載ってる。
帯は松田さんへの追悼コメント。(涙)
色々暴かれてもやっぱり夢見てしまうよな
見上げるような体格の現代格闘技の猛者を軽く捻る謎の武術を使う小柄な爺さん
去年の末に眠ったまま死んでしまった骨法の堀辺正史氏。
ニュース+で酷い叩かれようだった。
この人の話、面白かったよ
塩田さんの体術が尋常ではないことは映像からも良く分かるが
現代格闘技の猛者を軽く捻ることができたかどうかは疑問
合気道は結局、本気の自由攻防をやらない型武道だから
それをやってる競技の人間とは次元が異なる
やつぱり澤井健一だな。80過ぎてのあの動きは凄いよ
安田英次に病院送りにされたっていうのも、むしろリアルでいい
俺は松濤館だけど太気やりたいな
松田さんが意拳に興味なかったのは、型がないのと、何よりリアルを嫌ったのかねえ
登場人物の強さがイマイチわかりにくいから戦闘能力として数値化して欲しいわ
いろんな達人に教えを乞うてたけどトニーの強さはそれらの達人と比べてどのレベルだったんだろうか
最終回は、ボクシングの四回戦に拳児が何もできず一方的にボコボコにされて
自分たちはいかに狭い世界で生きてたのかということを思い知る締めが良かった
この漫画の影響で軽く人生こじらせたやつって少なからずいるようだしな
当時は、中国武術を扱った雑誌がかなり発行部数を伸ばしたし
八極拳の為に進学諦めてバイトしながら金貯まったら中国に渡るという
生活を繰り返していて、40を過ぎた今プータローのやつを知ってる
>>639 まずソコンロンよりは弱いだろうな
結局トニーも優秀な武術の優れた技を求めてた鉄頭銅人みたいなキャラだったっていう
拳児も色んな技を駆使したが結局一番練習した八極拳で戦うしかないってなったらアッサリ撃破
心意六合拳なんかを習いにいくより鉄砂掌を一撃必殺の威力に高めた方がトニーは強くなれた気がする
>>641 自分の高校の後輩も中退して中国に渡ったわw
連絡無いしその後どうしてるかは知らないが…生きてると良いなぁ
>>634 一応塩田さんはアメリカ大統領のボディガードを
相手に技掛けて身動き一つとれなくしてるフィルム残ってるし
マイクタイソンにも技掛けてるぐらいだから相当のものだろう
ここで誰が強い凄い、何が強いとか書いてる奴は
もう一回拳児を読み返せ
あなたのわんまんな ごうまんなこうどうがむこうにもでんぱいs
sekiganagabiitekawaisouni
懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
7OS3M
ユウ「シュシュッ?(数年間毎日続けた1日5000発のワンツーパンチ)」
拳児「すごいコンフーだね」
君たち、飛んだり跳ねたりしておるがそれはダンスの練習かね?ドーン!(李氏八極拳炸裂)
李書文に二の打ち要らずと示現流の二の太刀要らずはどっちが強いんだろう
中国に渡ったり、未だに李書文になろうと頑張ってるやつが武道板には少なからずいるからな
改めてこの漫画の影響力の凄さを感じてしまう
>>651 この雑誌は漫画に頼り出した時点で終わってるよね
>>641 そんな奴聞いた事もないな
拳児に影響されたのに劉月侠の八極拳じゃないな
バーチャファイターから八極拳って奴もいるだろうな
バーチャはもろに拳児からのもんだが。
>>664 大陸の長春八極拳は日本でも盛んだったんだよ
霍殿閣系と言ったら李書文系の中でも中心的存在なんだがな
逆に、台湾の武壇は馬建達の弟子から数々の矛盾が指摘されて
微妙な扱いになってた
>>666 全部日本の連中の話で
あっちの関係性には何の関係も無いよ
日本人で武術やる奴におかしい奴が多いだけ
どこの八極拳でも同じ事
あっちじゃお互いの八極拳をリスペクトしてるし
中国本土では文革の影響で失伝という武術も多数でてきたが
その影響を受けなかった台湾に逃れた人々には伝統が残ってるね
ただ、八極拳に関してはやはり特殊な事情があって
師匠の劉が李書文の弟子だったという証拠が何処にもない、他の八極拳との交流もない
漫画をはじめあれほど称賛していた松田隆智ですら、台湾から
呉氏や馬氏に乗り換えてる
>>668 ネットに書いてる事なんてまるで嘘だから信じてはダメ
八極拳の歴史の英雄というだけではなく
歴史的にも偉大な人物
それを尊敬するどころか蔑むとか八極拳士とはとても思えないし
それに八極拳を全て知っていれば「どこの派の八極拳が嘘だ」とか絶対に言えない
要するにお免状弟子がワケもわからず「我々のが正統で他は偽物」と言ってるだけに過ぎない
内情知ってたら「おまえはアホなのか」と思うだけだよ
拳児で言う劉月侠の本当の弟子はむちゃくちゃ強いもん
拳児で書かれてるエピソードも本当にあった事で
物語の都合一人の人物に纏めてる
>>668 あと、乗り換えたんじゃなくて
直属の師匠と仲違いしてしまって習えなくなったんだよ
劉月侠とはその人を介してしか会えない人物だったわけだし
むしろリショブンなんて傲慢だし嫌われてるんじゃないの
私もまだ知らない話がこれから出てくるんじゃないかなと思う
いろんな人に会って話を聞かないとね
>>668 >師匠の劉が李書文の弟子だったという証拠が何処にもない、他の八極拳との交流もない
嘘でしょ(´;ω;`)
中国では武術の正統派論争なんて日常茶飯事だし互いが尊重しあってるなんてのは
とんでもない誤解だ
李書文は誰も傍に寄れない恐ろしい人物だったと劉は言っていたが李書文の直系の子孫によると
常に家族を気遣い、近所の子供にも武術を教えるような気さくな人物であったとしている
李書文の子である李萼堂は、山東省や天津の国術館で武術教官を務めあげ多数の名誉勲章を
受けている国士であるにも関わらず、台湾の武壇はまるでそれが存在してはまずいかのように
一切触れようとしない
李書文の死について家族は病死だと言ってるのに、試合の恨みを買って毒殺されたとも言ってる。
>>669 >拳児で書かれてるエピソードも本当にあった事で
アメリカの特殊部隊をたった一人でボコボコにした蘇崑崙のエピソードも本当のことだと?
李書文がやったのを真似して猿の頭を打ったら頭が胴体にめり込み絶命してしまったなどと
雑誌に書いてたようなやつだぞ
>>676 ネットで知った知識そのまま過ぎて笑えないよ?
現実の世界で知らなきゃ本当の事はわかるはずもない
ネットの穿った見方「拳児は嘘だ」
現実「拳児そのままでした」
だもんな
>>677 >アメリカの特殊部隊をたった一人でボコボコにした蘇崑崙のエピソードも本当のことだと?
蘇さんは昔確かに強かったけど
そのエピソードは拳児に出てこない別の弟子の話
あと劉は、天津において太田徳三郎という将校を剣術の試合で圧倒したというエピソードを残しているが
この太田という人物は日清日露戦争時代の人物で劉が生まれた時点で既に亡くなっている
マンガを鵜呑みにしてるようなやつに武術なんて語れないよ
裏話面白いなw日本の武道家も盛りまくった逸話たくさんあるけど中国も同じか。
>>676 スポーツなら認め合うとかあるだろうけど、武術なんて腕っぷしの強さを売り込むためのものなんだから余所より弱いでは話にならんので余所を認めてたら遅れをとったようなもんだよな
佐山師範のエピソードも、弟子がテレビカメラの前で失態を重ねてからアテにならなくなった
諸賞流柔術は甲冑を蹴りでぶち破るので門外不出になったとか、とにかく松田隆智は大げさな人だから
おいおい
敵対する武術家じゃなくて
同じ八極拳の系譜に属する人達なんだぜ
いがみ合う理由なんて無い
むしろ皇帝に使えた八極拳、国民党要人を警護する八極拳
どちらも尊敬と誇りを持って見られてる
今生きてる人達にとって先人だしね
しかもプロの軍人なわけでアマチュアとは強さの桁が違う
八極拳のなかにも長春系、国術館系、強瑞清系、武壇系、開門派と多数あって
様々なルーツをもっているのに、同じ八極拳と言うだけで仲良しなんて
理屈が成り立つ訳ないだろ
>>687 それはな時代が変わったからだよ
松田さんが台湾に渡った時代には八極拳は軍事秘密で見ることすら難しい時代だったけど
今は望めば誰でも八極拳を教わる事が出来るんだよ
もうずっと昔に各派の交流は済んで打ち解けているし
誰もいがみ合って無いよ
日本人だけだよ
そういうのを引きずってるのは
拳児でも書かれてたような小人だらけなのが日本の八極拳
会う事すら拒否するからな
拳児の初めの方の巻はまさに八極拳の精神を表した物で
松田さんが好んだ精神を表している
任侠みたいな世界だな
ああじゃなきゃ八極拳を使いこなせない
八極拳の戦法がそうだから
スレタイに含まれてる三才歩も非常に有用だ
拳児では交わすやり方として紹介されていたけど
相手を蹴るやり方の一部として教わった
普通にケンカ技法だな
>>686 同じといっても系列が似てるくらいのもんだよな
>>693 まさかの続編!普通にいいね、ありがとう。
この手の続編物だと変にひねって主人公落ちぶれさせたり闇落ちさせたりするからなぁ。
理想的な成長後拳児でいいわこれは。でも読み切りなんだな〜。
落ちぶれてんじゃん
なんだよあの悟り人
読者が読みたかったのは続きじゃなかったのか
冴羽獠は続編でも冴羽獠だし
キン肉マンは続編でもキン肉マンだし
ぬ〜べ〜は続編でもぬ〜べ〜
拳児は......誰あの人
たまたま広告みたから読んだけどもっと宣伝されたら懐かしさで読む人多そうなのにな
日大アメフト部を彷彿とさせる相手が気を抜いてる時のタックルだったw
いや成長したらあんな感じじゃないかなぁ
じいちゃんも死んでるだろうしトニーだの出すわけにもいかんしな
中国拳法の講師というのもまあ無難な展開
成長した拳児は松田隆智ではなく、中国を渡り歩いて拳術家として活躍してた
佐藤聖二さん的な人生だな
知る人ぞ知る達人で、中国と日本を行ったり来たりの自由人。
「拳児」で人生狂った奴らの理想形って感じの拳児だったのは偶然か皮肉か。
公務員で結婚して家も子供もいる太一との比較がなんとも…。
松田隆智自身が大学行って就職なんかするやつが強くなれる訳ないって考えの人だったからな
藤原の他の漫画の中華系闇の住人と
お互い不可侵の暗黙の了解を守りつつ
しかし単なる顔見知り以上には親交のありそうな拳児だった
>>711 その方が面白かったかもね
でもやっぱり松田隆智が書いてこそ拳児だと思った
拳児の内容は見聞きした事実の羅列だし
そりゃ単なる創作じゃ面白さが敵うはずがない
この作品の基本的な位置付けは当たり前と言われてしまいそうだが格闘漫画なんだろうな
主人公が武器術(中国武術では武器ならぬ兵器と呼ぶらしいが)を習って使うシーンが記憶にない(単に忘れてるだけかもしれないが)
八極拳なら槍、太極拳ならやはり槍と剣が代表的な武器の筈だが
中国武術の徒手の技法は武器術と共通するみたいな話を読んだ記憶があるし、武器術を含む武術ならば、徒手技法より武器術をメインに据えてもおかしくない(むしろそちらが自然か?)と思うが
武器を持てば体格差を埋めることも可能だろうし戦闘技法なら武器があるのに使わないという選択はまずなかろう
でも格闘漫画という位置付けなら徒手の技法が中心なのも納得だ
庭で震脚してたら膝の関節抜けて接骨院に担ぎ込まれた思い出
>>714 逆に言えば敢えて兵器を習得する必要は無いのさ
拳児の中で李書文が試合を求められて
「最近は槍しか練習してなかった」と言ったのに
拳でやったら相手が死んでしまった
拳も槍も同じだからだね
>>718 コラかと思ったw
トニーも日本にいた時は良かったのに中国行ってからはかっこ悪かったな
ビジュアルがあまりパッとしないな。チンピラモブAという域を出てない。
おおー、まさかの新作!
個人的には砂塵航路の頃は画力が超絶劣化したと思ってたけど、この読み切りはいいね
この漫画で人生こじらせ続けてるやつがまだ武板に現役バリバリで居続けている
今見ると失笑レベルの漫画なんだが…
これで中国拳法に幻想を抱いた痛いアホとか多かったんだろうな…
>>727 さすがにそれはどうかと思うよ
何がどう思ったのか何も書いてないからわからんけど
一つには漫画はあくまで一部を紹介しただけで全体を描いては居ない
動作一つにしても極僅かの形に過ぎない
漫画だけを読んでも分かるわけが無いように描かれている
しかしそれ自体は決して間違ってはいない
そこが魅力の一つだろうね
>>727 カンフー映画を観て、修行すればあのようになれると思っちゃうのと同じだよ
それをアホというのなら、きっとお前さんもアホの一人だろう
李書文の逸話がほとんど創作で実は毒殺されてもいないってのはショックだった。
ショックも何も
電話すら無いような巨大な大陸で
正確な情報が伝わるはずはない
毒殺と聞いて劉は復讐に動こうとしたが
既に日中戦争は始まっていた為に動けなかったのは事実だしな
これも歴史の一つだ
劉が李書文についたって話自体が疑わしいとされてるからな
直弟子だった割には話に具体性がなさすぎるし遺族の話とも食い違いが多すぎる
大陸の李書文系と余りに違う理由は関門弟子にだけ伝承した極意だからというのも変な話
劉の弟子に入門し台湾の先達らの傍にいてそうした情報に囲まれて生活してた人も
嘘だと思うと書いてた
台湾総統府侍衛隊(ボディガード)の武術教師であったのは事実で
その技術を疑う余地もない
李書文に習わなかったにせよ多様な拳法に精通していたのは確かだろう
実際、武壇に出入りしている人間もそんな風に言ってる
>>733 漫画の劉絡みの話が台無しになってしまうw
李書文から学んでないわけではなく
張耀庭から秘宗拳
宮宝田から八卦掌、丁子成から六合蟷螂拳
張驤伍将軍から楊家太極拳、昆吾剣を学び
北京で陳発科とも交流があったという
これだけの名人から教わる人も稀有で
60歳過ぎても子供の頃に習った秘宗拳が淀みなく出来たわけだから
それらが全て一体になってもおかしくはない
単に八極拳の人では無いわけだよ
それが他との見た目の違いに繋がっている
ワンインチパンチの知識もない時代に接触してからの一撃でダメージ負わせれば おおっ!?てなったかもね
それが尾ヒレひいてチョンと触れただけで死んだとか伝えられたとか
>>734 当時はそんなんばかりで珍しくもなんともなかったから
空手や少林寺拳法始めるやつがゴロゴロしてた
なのに自己紹介乙とか言ってるうヤツの方が滑稽だぞw
嘘だと思いたい奴は
叶わなかった夢を嘘という事にした方が心を保てるからだと思う
漫画の影響で格闘技や武道を始めるのは珍しくもないだろ
それどころか球技その他のスポーツも
某サッカー漫画なんて海外の一流プロにファンがいる
いつまでも漫画を信じてるのは精神が幼稚なんだろうね
中国武術批判をした格闘家に太極拳の大師範挑んでボコボコにやられたりしているんだけど
所詮、競技性をもたないものは文化芸能の域をでない
>>743 大会などの競技性がない合気道でも、塩田剛三のような本物の達人がいたりするんだよね
でもMMAだから強いとか太極拳だから齢ではなく
結局はその人個人が強いってだけの話なんだよね
武術は強さを上げるための道具に過ぎない
道具があるからといって勝てるとは限らない
格闘技の最強論争は無意味とよく言われてるよな
総合格闘技だってそれぞれの選手のベースとなった格闘技が空手か柔道かレスリングかボクシングかムエタイかで個性が違ってくる訳だし
ハードなパンチをクリーンヒットさせるのが先か、強烈な投げを決めるのが先かなんてその時の流れ次第
空手が中国武術(南派)の影響を受けてるのは事実だからな
>>743 ああ、あの偽太極拳家ね
偽物だと批判して試合する事になったのに
中国語読めない日本人のミスリードは無くならない
日本の武術でも武器術・徒手技法のどちらも甲冑着用時の技と平服の時の技ではだいぶ違うから、使用時の条件の違いによる比較は有意義でも、優劣を語り出すのは有害ですらある
>>747 格闘家は中国武術・太極拳はインチキだと掲げて試合を挑んでるんだよ無知くん
そして次に試合に応じた太極拳家は試合直前に自ら警察に電話して試合を中止にしたことで
中国版ツイッターで大きな批判が起きた
中国武術のザコっぷりは陳呉比武の例を見るまでもないが
こいつらは言い訳だけでちっとも勝ったことがない
現実的に勝つ努力をしないでこうして事実を捻じ曲げてまで
名誉を保とうとするヘタレの集団だってことだよ
そもそも洋の東西問わず実戦的でない武術が何代にも渡って伝承される訳もない
個々の伝承者(と名乗る人物)の実力がどうかまでは知らんが、技術体系そのものが非実戦的だと思うのは非合理な考え方だろう
日本の場合、江戸期に泰平の世が長く続いた(仇討ち等の実戦はあったが)後の幕末で、武術を学んだ者が実戦に対応したん実例がある
それを考えると現代の武術修行者を甘く見てると痛い目に遭いそうなんだが
>>749 動画観ても分からんだろうが
インタビューでは総合格闘家の方は武術もやっていて強い武術家が居るのも知っていると言っている
ただトレーニングの方法が古臭いとは言っている
太極拳の98%が戦えないと言っているのはこれは正しい
歴史的にも健康法を目的として広まった経緯を知っているからだ
太極拳を否定はしていない
観れば分かるが相手は偽物の太極拳だ
>>752 >歴史的にも健康法を目的として広まった経緯を知っているからだ
それは簡化太極拳だよ
太極拳には色んな門派があることは知ってる?
カンフー映画に出てもおかしくない動作のものもある
とは言え俺も太極拳を修めているわけではないので
>観れば分かるが相手は偽物の太極拳だ
何を以て偽物と断定してるのか教えてくれない?
単に花拳繍腿ってんなら分からんでもないけど、それは真偽とは別問題
>>753 太極拳はどれを取っても健康法と競技でしかないのと
インチキ武術家の方は套路もハチャメチャだし
スイカ割りや鳥を飛ばせないトリックを動画を撮っていた
ちなみに総合格闘家と若い頃に格闘技で同門だったという
要するにどこを切ってもインチキこの上ない人物だったわけ
これで太極拳がどうのこうの語れない
詐欺師なんだから
あと忘れてた
偽太極拳家は雷雷と言うんだが
総合格闘家=徐暁冬は雷雷は戦えるとも言っていた
それは総合格闘技の経験を言っているのかもしれない
雷雷の太極拳歴は確か3年程度とか
海外で空手ブームが起きた際には、本を読んだ程度でマスターを名乗って道場を開いた者もいたと何かで読んだが、そんな偽マスターが負けたとしても空手が負けたとは思わないようなものか
「あいつは本物じゃないから」「あいつは少ししかやってないから」
神秘系が負けたときに出てくる言い訳って必ずこれ
作品にでてきた佐上師範(佐川)の弟子がやられたり失態を演じたときも
武術板では同じ言い訳を繰り返してるやつがいたな
明らかにインチキトリックなんですけど
ここまでやって分からない奴はアホ
2017年第一位装X之王出现了 雷公太极——雷雷
ダウンロード&関連動画>>@YouTube 神秘系なんて武術自体存在しないんだが、一体どんな武術を見てきたんだ?
例えば既レスにあるように空手が中国武術の影響を受けてるのは周知の事実だが、空手を神秘などと素人でも言わないんだが
そりゃ対人競技も活発な空手を神秘とは言わないでしょ
神秘ってのは飛んだり跳ねたり型やってるだけでドヤってる馬鹿のこと
>>763 こっちは極真と試合して勝ったりしてる動画を観た事あるよ
こういう競技組手が好きな人みたいだね
漫画や映画を観て、それが本当のように錯覚するのと同じで
競技やショーを観て、それが実戦と錯覚てるのもあるよ
錯覚してるって事は本人は気づけて無いからね
拳児に描かれてるこれは本当
格闘技というのはあくまで”情けのある状態”=ルールなわけで
それだと相手よりルールを熟知してる人間が勝つし
武術や武道などは普段練習していない物をやる事になる
そんな事も分からない人達が安易に格闘技の真似事やっちゃうんだよね
日本でも武士の心得として無闇に抜刀しない、抜く時は斬る時だというのがあったっけ
昔の武術では必殺技は一つ身につければよい、何故なら同じ相手に二度使うことはないという考えもあったはず
現代の武術主義者は武器術・徒手術問わず(勿論国も問わず)本当に殺す事を意識して稽古する者は軍人とか戦地の住人でもない限り希有だろうな
>>759 よく分からんのだけど、どれをどんな根拠でトリックって言ってるの?
鳩のヤツは俺もインチキかなとは思うけど、根拠は示せん
>>768 「必殺技」なんてものは実在しないんじゃない?
だって必ず成功する技など存在しないから
>>769 いやだから、誰の目にもインチキとわかる事してたんだよ
ファミコンの高橋名人が十六連射でスイカ割るような物
それでおまえなんかインチキだとネット上で批判したのが試合のきっかけ
明らかにインチキでも
事情を知らない人間には名前だけで総合格闘技vs太極拳とミスリードすんのよ
まあスレ違いだからここまでにして
拳児だってミスリードの塊でしょ
>>772 なんだ、根拠もなしにインチキとわめいてるだけのガキか
実に愚かしいが、浅はかなヤツって必ずいるんだよな
「誰の目にもインチキに見えるから、インチキに決まっている」
「誰の目にも犯人に見えるから、犯人に決まっている」
中国武術的な動きで勝ったやつがほぼほぼ居ないんだから、結果が全てでしょ
あ、武術だから試合では発揮できないってのはどうでも良いから言わなくていいよ馬鹿馬鹿しい
論理のすり替えをやってるが客観的な裏付けのない、旗色が悪いのは圧倒的に武オタ
見えない幽霊がいると言ってるのと同じ
格闘競技は競技スタイルでやるのが当たり前だ
未だにそんな事も理解できない奴が一杯
結果が全てって何の話だよ
俺もカンフー映画のようなアクションは幻想だと思ってるが、言ってることがおかしい
まず統計学的に考えると、そもそも中国武術家が他流試合したケースって多くないんじゃない?
母体数が少ないのに結論付けるのは色々間違っている
次に上でも出てるが、格闘技ってのは道具みたいなもんで強い弱いはそれを使う人間次第
MMAファイターが太極拳使いに勝ったからって太極拳はインチキと断じるのは、
中国武術は強いと言うのと同じくらい馬鹿げている
太極拳は一般的に戦える訓練はしてないが
それでも雷雷のは疑問に感じると思うぞ
少林拳から見ても戦う太極拳から見ても同じだぞ
空手でもフルコンタクトと寸止めでは試合のスタイルがまるで違ってくるのを忘れてないか?
こう書くと所謂試合ではない真剣勝負云々という話に発展しがちなので予防線を張っておくが、文字通りの真剣勝負だと徒手で争うのはレアケースだろう
各武術固有の武器、または武器として使える道具が使える限りそれを用いるのが当然だし、状況によっては隠し武器(暗器)だって使うだろう
と、話が飛躍しすぎというより脱線していることを理解できない奴が(以下略)
まあ拳児が嘘を描いているわけではないと言うのは分かって貰いたい
細かい理屈や描かれなかった部分と言うのがあって
初めて納得できるわけだよ
漫画は格好良さ重視の部分もあるわけだしね
例えば八卦掌について
本来、劉月侠の門では初めから回るやり方をしないけども
八卦掌の代表的な認知として円周を回るやり方を敢えて描写したと思う
八極拳の套路(形)については松田さんが見てきた物をチョイスして使ってるので
劉月侠の物とは若干異なる物だよ
欲を言えば南派の武術を色々と(敵役の使うものではなく)出して欲しかったな
松田氏の著書でも空手の型の演武を見た人が南派拳法の名を挙げ「○○拳じゃないか」と言った話とか南派に関わるエピソードが幾つかあったことだし
素人が達人に順位付けなんて良く言っても単なるお遊びにしかならないし、素人の世迷い言と言われても仕方ない
質問が悪かった・・・子供が遊びで話す『ゴジラとウルトラマンはどっちが強い?』そのレベルでいいよ
どっちが強いかと言っても、徒手だけでなく武器術も含んでるのだから、比較はとんでもなく困難だろう
徒手だけなんて条件をつけたら、ルールはどうするかという話になり、ルール無用なんて言い出したら武器使用ありになってしまう
まあいろいろあるんだけどね
めんどうくさいから敢えて説明しないみたいな
高い目的意識は、宇宙と一体になる事?
最終話みたくエゴが消える事?
そんな奴は殆ど居ないだろう?
>>803 色んな意味でだよ
技が成功するにはある意味相手との調和が必要
(調和してもらうという意味ではなく、相手の動きに自分を調和させる)
闘わずに済ませるための戦術的・戦略的な調和もそう
それらは全て自然の法則の上に成り立っているので、宇宙との調和とも言える
拳児2の続編の続きが、最後につづくで出てる
しばらく続くのかな?
今の絵だと拳児よりイージスジーザスの番外編的な感じが強くてな
続けて欲しいけど
武術がまるで描けて無いからな
武道板的には期待はできんな
>>780 寸止めだから実戦でも寸止め、フルコンだから顔は殴らない、そんな風になると考えてるのか
銃社会だったら拳銃を抜いてという対応が当然のこととして含まれてくる訳だが
そんな場合においても武術家は暗器を使って応じなきゃいけないのか
マニアにできるのは時代錯誤で筋違いな妄想だけだな
↑
とんでもない遅レスなのは別にしても、銃が一般人に入手出来ない時代だったら……とか想像も出来ないとは阿呆すぎる
武術が何時からあると思ってるのか
今でも武術が万能だと思い込んでるからマニアはアホなんだろ
スポーツ武道や総合格闘技に手も足もでない現実をみてからモノを言えよボケナス
これまで誰も武術が万能だなんて書いてないのに
寝言は寝て言え
万能どころか脳内で鮮やかに倒す妄想でシコるだけの役立たずが正解
なんかいかにも伝統的な武術からスポーツ格闘技まで一切経験がないような悪し様レスだな〜
むしろ厳格な評価に晒される格闘技を経験してたら何の実績もない武術家をリスペクトするのは有り得ないんだけど
リスペクト可能なのは精神性くらい
>>816は答えられないだろう
いかにも格闘技未経験者が書きそうなレスだ
そもそも現代武道のベースが古流の武術というのを知らない素人なんだろう
日本人で武術漫画スレの住人なのに柔道の元となったのが柔術で、柔道には古式の型が伝わってると知らないんじゃなかろうか
武術家が出せるのは検証不可能な逸話と武勇伝だけだ、そんな単純なことも理解出来ないで良く生きていられるもんだな
しかしまぁこんだけ連投までして武術を保護したいなんて武オタってのは身の程も知らない上に気色の悪い人種だな
試合では武術の技が制限されて10%のちからも出せないのが分からないの?
だいたい古伝の武術には殺人芸術というわれる程の秘術すらあるのを知らないやつが多すぎ
格闘技の選手なんか暗器だせば一発だから
>>821-823の必死さは、過去に武術をやってる相手にそれと知らずに因縁でもつけて絡んだら返り討ちにあったと想像する
>試合では武術の技が制限されて10%のちからも出せないのが分からないの?
えっと、本気で言ってないよね?
まあ、例えば打撃系の武術にボクシングルールでやれと言われたらボクサーが有利だろうとは思うが肘・膝・開手による攻撃可で、投げや関節技も有りとなれば(反則は目や股間などの急所への攻撃や噛みつきぐらいにする)どうか
日本や中国のものに古流武術を相当に遣う人なら善戦する(勝利の可能性も当然あり)だろう
現代格闘技だってベースは古流なんだから、徒手技術なら素人が考える程の差異はあるまい
ただ武器術だとどうか
剣道しか知らない者が剣道ルールで古流剣術と試合をするのは可能だが、打撃系突部位を全身ほとんどにしたら古流剣術の遣い手にかなうか分からない
>>824 古伝武術の殺人芸術というわれる程の秘術って、例えばどんなんか教えてちょ
そのような秘伝があっても門外不出では?
つまり門人以外に知り得ないと思う
少なくとも
>>824は知ってるんだろ
あんだけ偉そうに書いてるんだから
急所とか裏技じゃなく
もう単純に速くて強いだけ
その方法を学ぶの
どこでも誰しも学べる物じゃない
拳児でも秘伝の八極拳を学べると聞いて蘇崑崙の学生が喜んでただろ
ああいう事なんだよ
それのどこが武「術」だよw 単にスピードと強度だけなら学ぶものですらないw
そもそも武術の速さってのは物理的な速度ではなく、常人なら3ステップ掛かる所作を1ステップで済ます等で実現している
かつ「殺人芸術」なのに急所でないとか、ド素人過ぎるw
急所でない箇所を攻めても人間はそう簡単に死なんよ
急所と言われる場所は沢山あるけどな(特に武器術)
剣術だと脇の下や股の内側も狙う
関節の内側には動脈が走ってるからそこを狙うのは半ば常識
アクション映画でもS・セガールがナイフファイティングのシーンで前述の箇所を狙って敵を倒していたくらい
「真島クンすっとばす!」でも手の甲側を相手に向けて構えてたな
上手い方法で思い切りぶん殴る感じだけどな
自分でも加減できない
>>807 続くみたいだね。職業はフリーライターかな?作者がモデルかなw
余談だがタイでは「つづく」と書かれたTシャツが人気らしいぞ
タイで放送される日本のTVアニメの最後に「つづく」と表示されるのが理由だとか
ある意味バーサーカーだよねw
そういう風に訓練するし
どこでも一緒とは言えない
それは拳銃で手加減するような物
まあ格闘技の知識で語る時点で老化と馬鹿でしかない
落下を加減する事、不意に転げるのを加減する事
どれも不可能だよ
李書文のエピソードはどれもたまたま相手が死んでしまったように思う
身体の小さな李書文が手打ちで相手に効かせられるはずは無い
身体の落下は意図してコントロールできる物ではない
手加減するなら当てない事か当たっても致命的にならない部分に当てるしか考えられない
文から推測するに、不意に転げるってのは打撃の結果相手がコケたという話だね?
そうならないよう打撃を加減出来ないんじゃ未熟だよ
落下てのが投げ技だとしたら、技によっては加減は可能
背負投などは、受け身を取りやすく投げる、逆に叩きつけるように投げる、という加減ができる
四方投系は加減が難しいな
>身体の小さな李書文が手打ちで相手に効かせられるはずは無い
キミ、武道経験ないのに語ってない?
既存の価値観や考えが頭から離れず全く理解も上達もしない人は度々居る
拳児の中で李書文が教える時に「これまで学んだ拳法はすべて捨てろ」と言ったのはそういう事
現実には劉月侠の方の考えなんだが
聞いた事が無い考えを知っても
既存の考えが邪魔をして上手く飲み込めない人は多いわけ
頭の良い人間なら「何故加減出来なくなるのか」と発想するけど
そう考えずただただ否定に走って済まそうとする人は申し訳無いが見込みがない
なんでオタクって見たこともないことを見てきたように語りだすんだろうな
しかも何の経験もない単なるヘチマのクセして
オタクと決めつける奴もどうなのかw
専門だったりする
本物の武術なんてのは本来、巷の道場に通ったりセミナーに参加したりして身につけられるようなものじゃないと思うんだが
ボクシングとそのエッセンスだけを抽出して運動に活用したボクササイズくらい違う
そりゃそうだ
今でも教えようと思ったら時間と受け入れられる素養が必要で
型だけなら集団練習で覚えられるだろうけど
エッセンス教えるのは困難極まりない
プライベートレッスンを目的を持って続けられる人じゃないとダメ
拳児の世界では昔の軍事技術の側面を描いていて一般には教授出来ない事になっているが
今では願い出れば教わる事は出来る
けど、現実には自分で教わりに行く人は極めて少ない
あれだけメディアで持て囃されのにね
近くのそれっぽい教室行って型教わるだけの人がほとんど
ちょっとした勇気があれば行けるのにね
台湾行った時に日本人が誰も行ってない事に驚いた
崑崙のモデルは、李書文が頭にめり込むやつを猿で試したところ実際にその通りになってしまったらしい(笑)
うーしゅうに昔、寄稿してた
剄の一撃を以てすれば身体内部から破壊されることは当然の原理
確かにウーシュウにそんな事が書かれていたが
個人的にはそんな不必要な事をやるのか疑問がある
あくまで相手を昏倒させられれば良いわけで不必要
動物実験と思えば良いが
そもそも体格差が大きいからなんとも言い難い
拳児2、顔がIQの高い快楽殺人者みたいになってるが
別人になってる?
本当に八極拳や内家拳に内部に浸透ふる一撃があれば、素手で間合いが近くボディ打ちまくりのフルコンルールはめちゃ相性がいいね
真島クンすっとばすでも、鎧ごしにダメージ云々あったから
存在はするんだろうが超難しくて現役格闘家では無理とか
タメがいるとかなんじゃないか
直訳:夢を壊すな
実際、別人だろう
原作者が書いてこそ魂が宿るってもんだ
>>857 別に特殊な事では無いんだ
ただ、格闘技の中では非常識で誰も気づかないだけ
そんな特殊な打ち方ができたとしても当たらなければ意味がないね
沖拳で注目浴びてる師範がちょこんと突くだけで相手が仰け反るみたなことやってるが
そいつが寸止め空手の人と組手をやったら何にも当たらないで
逆に逆突き食らって自分が仰け反ってやんの
推手で吹き飛ばすパフォーマンスなんかも全てこれ
相手が自在に動き回ると勝手が違って何にもできない
>>861 だからソイツらはエセだよ
んなの危なっかしくて本当のやり方出来ない
いいから本当のやりかたやってくれよ
一遍でいいからUFCで炸裂させて見せろ
>>863 UFCファンはUFCスレへ
実際にやりたい人は武道板へ
中国武術の達人も格闘家には手も足もでずにボコボコにされるばかり
一般的に全く受け入れられてないことを既定事実のように言うからそうなる
鎧の上から内臓を破壊するとか完全にファンタジーやろ
学生時代ならまだしも大人になってそんなことを言ってる場合か
中国武術は勿論、日本武道や西洋格闘技もロクに経験してない(もしくは未経験)の者同士が思い込みで論戦しても虚しいだけだよ
正しいやり方でやれば分身の術が出来る、って言ってるようなもんだよな
李書文が頂心肘を打ち込んだら相手が七孔噴血して絶命したんだよ
軽い牽制打ちだけでも死んでるし中国武術をなめちゃいけない
伝記をそのまま信じ込む人もいるんだな
まあシュリーマンもそうだったから別にいいんじゃない?
遺跡は発掘すれば証明完了、あり得ない秘技も実演すれば証明完了
発掘より簡単だろうからさっさと実演すれば?
実演できず言ってるだけならファンタジー
言っとくけど中国武術は殺人術だよ、秘伝を公開すれば他門派に秘密が知られてしまうし
悪用の恐れもあるからね表演なんかできないよ
3年殺しの点穴なんて公でできるとおもうかね?君らは健全なスポーツでもやってれば良いさ
少林寺の僧の修行風景の画像・動画を見ると確かに強いんだろうなと思う
常人に出来る動きではないからな
少林寺以外の中国武術関連動画でも、日本から空手家が中国に渡航して武術家を訪ねて学ぶものがある
>>872 その技を実際に見たことがあるのか?
「3年殺し」が成功したか否かはどう判断するんだ?
人体実験でもやってんのか? 731部隊かっつーの
そういや作中でヒゲの老師が点穴術でやってたな。あれ実在するんだ(笑)
>>874 凄いと思うけど他の格闘技と比べて抜群に優れている訳でもない
中国で少林寺で修行した武僧が格闘技に転向してたけど
勝ったり負けたりで至って普通、戦い方も全然少林寺じゃなかったね
格闘技はルールに守られてますからね
中国武術の精髄を知らなきゃこういうことはわからない
本物を知らずに一生を終えるのもまた良いさ
中国でも競技として行われる散打は伝統武術的というよりキックボクシング的な動きだったような気がする
古流剣術と剣道の動きが随分違う(構え方からして違う)ようなものだろうか
武術の価値は競技では明らかにできないと言うが、競技で理解らないことをどうやって実証するのか
試合をやらない武術家は箔をつけるために裏付けのない逸話や武勇伝を語りだす
それを受け入れられるかどうかは信念の問題だろうな
こんな話をすると身も蓋もないが、警察や軍隊の格闘術が速効性が一番あるのではないかね
限られた練習時間で不特定多数の害意のある敵を、凶悪犯や敵軍の兵士を制圧・殺傷する為の技なんだし
どんなに優れた競技者であっても自分に殺意を持って襲ってくる敵と対戦なんて(軍隊で実戦経験でもない限り)まずなかろうし、軍隊は目の前の相手の息の根を躊躇なく止められる意志状態を作り上げるように訓練するから平和な日常に生きる市民とは異質になる
ちなみに軍隊で行われる射撃訓練では、昔は円形の(競技的な)的を使っていたのが、今では躊躇なく敵を撃てるように人型の的にしているそうな
>>877 一龍(イー・ロン)とかいう格闘家かな?
あれは元少林武僧じゃなくて、単にそれっぽい格好してるだけだと思うんだけど
そいつは少林寺で武僧の称号をもつ最強クラスの人物だぞ
だから中国で凄い人気になった
少林寺の武僧だったという根拠は?
wikipediaにも少林拳を修行したという記述はあるが、僧侶だったという記述はない
少林寺の周辺には武術学校が沢山あると聞いたことがあるな
武術学校と少林寺の違いは、前者では試合をするが後者ではしないとか(僧侶は修行の一つとして武術を修めるので)
>>878 で「三年殺し」の効果はどう確認するんだ?
死んでもいい誰かに技を掛けて、3年間観察するのかよ
ありもしない技を習得したつもりになって「本物を知らずに」とか噴飯モノだわw
それにしても、見ただけでコピー出来る技が秘伝とはねw
>>883 何かを勘違いしてるのか、はたまたネットの受け売りを真に受けてるのか…
「武僧」がいつどんな称号になったんだろう
>>880 簡単な事だよ
やり方の違う物をやり方の違う競技で試せない
競技が全ての人には理解しがたい
逆に何も知らない人や喧嘩しか知らない人はすんなり理解出来るのが面白い
実際、競技に習熟している人は
「競技では勝てるけど喧嘩では勝てない」と言うのは結構聞く
それは分かっている証拠だよ
競技で見せろと言う奴は自分が痛がらずに目の保養したいだけ
拳児の中で空手と組手して圧倒してる様子が描かれているけど
それは空手が弱いわけでなく
単にやり方が違うから対応出来ないだけ
>「競技では勝てるけど喧嘩では勝てない」と言うのは結構聞く
武術太極拳とかの表演競技なら当然だね
>競技で見せろと言う奴は
誰がそんなこと言ってる?
>>889 証明できない殺し合いの優劣なんかつけられないと言ってるんだが
一般化出来ない幽霊みたいなことでドヤられても困る
>>890 そんな経験知レベルの話しかできないのに誇大宣伝ばかりしてるからそうなる
試合もやれない、計測もできない、だけど私たちだけが凄さを知ってるとか
教祖が空中浮遊したとか超能力が身についたというレベルの話と変わらん
地頭蛇の連中、プロと言っておきながら
黄の拳銃見て驚いてるなんて、大した事ないな
松田隆智は近代格闘技を大いに批判してたね
中国武術にとって敵じゃないと、あらゆる流儀から技術を受け継いで
秘伝の財産家になってしまったとも
で、動いてみたらドンくさくてヘタクソで同じ中国武術愛好家からも
総スカンを食らう結果となった
武術関係のライターとしては一流だと思うけどね
どこからボクサーが出てきたのか知らんが、
ボクサーが「競技で勝てる」なんて言わんだろ
「試合で勝てる」なら分かるが
んで試合で勝てるボクサーが喧嘩で勝てないと「結構聞く」のかね
武術と格闘技は違うと言ってもリングに上がった途端に何もできないようじゃ
片手落ちだと思うがね
リングで競技やる為じゃなく街中で相手ぶっ倒して身を守ったりする為に武術はあるんだがね
なんで分からないのか不思議で仕方ない
そんな主観的な見解に同意を求められても困る
優位性ってのは客観性をもつ競技で計るしかないだろうが
でなきゃ喧嘩自慢のホラ話と変わらん
そんなの意味ないね
だって野球は野球の成績で、テニスはテニスの成績で評価できるでしょ
では武術にはどんな基準があって優れてると言えるのかと聞いてるんだよ
カンフーオタには言っても理解できないのかな
人によって腕前に差があるのはどの武術・格闘術でも共通するだろう
分かりやすい基準で考えると軍隊や警察で採用されてるならその人の強さが認められてることになるのでは?
昔読んだ格闘技雑誌に台湾の士官学校で教えているという蟷螂拳の老師の記事が載っていた
そういう人は本物だろう
>>903 武術は武術の実績で評価できるんですが?
剣道も空手もどこがポイントだったのか
専門家以外に分かりようがない
>>903 自分のレスの矛盾に気づいてないな
野球選手が野球の成績で、テニス選手がテニスの成績で評価されるならば、格闘技はそれぞれの試合での成績で評価されるだけでしょ
異種格闘技戦は野球対テニスみたいなものになり評価を決める舞台にはなり得ないことになる
ましてやストリートファイトなんて論外のはず
にもかかわらず武術の強さを異種格闘技戦やストリートファイトで計りたいと考えてるんだから矛盾極まりない
球技と格闘技を同じフィールド上に無理矢理乗せて比較は無理
また格闘技の中でも競技として徹底的にルール整備したボクシングやレスリングになると異種格闘技と比較するのがそもそも間違い
アマチュアレスリングにはフリースタイルとグレコローマンスタイルがあるが、両者の優劣を語ったらおかしな奴だと思われるだろう
>>906 だから武術の価値を測る基準を示せと言ってるんだよ
事の起こりは、松田隆智を始めとして武術家が格闘技の土俵にまで口をだして
武術のほうがより優れているかのような宣伝をやるからだろう
比較できないんだったら最初からそんな物言いはやめろ
>>907 それね
武術の人は文句を言われたくないなら態々格闘技の世界に口出ししなければいいのに
しかも自分が言われたら逆ギレだから汚い
実際スポーツの格闘技なんか問題じゃないもん。MMAではタックルからグラップリングにいくけど
相手が毒手を使ったら?暗記を忍ばせてたら?やったら一撃だよ
李書文の逸話が事実だとしたらMMAでも無敗だろうな
軽い牽制を打っただで相手が死んでしまうほどの勁力を誇る怪物になど
どう向かっていっても勝ち目はないよ
軽く見えただけなのを軽く打ったとミスリードするのが人間
で出典は?お前個人の勝手な思い込みを語られても困る
>>907 阿呆か!?
武術を計る基準なんてあるわけないだろ
武術には日本のものだけで見ても剣術、槍術、薙刀術、弓術、柔術等々多岐に渡って、例えば剣術単独だけではなく柔術や杖術を含んだ総合武術もある
剣術なら成立年代によって介者剣術も素肌剣術もある
海外だって成立状況は様々だろう
基準云々言ってる時点で武術の基本知識が無い証拠
初心者向けの本から読み直して出直してこい
基準がないなら誇大宣伝をして偉そうにするなってことでしょ
こいつらは武術は格闘技と比較できないと言いながら
宣伝のために格闘技をダシにするから汚い
何を憤ってるのか分からんなw
よくあるのは自分の世界観を傷つけられる事だけども
基準厨って間違いなく武術・格闘技経験が無いよな
あれば基準がど〜たらこ〜たらくだらん事繰り返さない
武術は基本的に武器ありき
戦乱期や武器携帯が当たり前だった時代に始まったものだし
技法の秘密維持に努めた例も当然あって、日本でも江戸時代に藩の御留流が存在したのは武術に興味を持つ者なら常識の範疇だろう
格闘技は武術の色を濃く残すものからスポーツとしてルールの縛りをキツくしたものまで様々で、現代格闘技に絞っても優劣論などに馴染まないのは明らか
基準厨はきっと最強格闘技論争に首突っ込んで的外れな話を暑苦しく語ってしまう奴なんだろうな
自分が殴るのに他人も格闘技もクソもないわな
まあ拳児のスレなので拳児を語るよろし
長文ハゲが必死過ぎるな
まぁ漫画に書いてあることを鵜呑みにしてしまう程度のメンテリティだから仕様がないか
漫画は技術書や歴史書じゃないから
当たり障りの無い事し書いてない
なんか漫画を鵜呑みにしてる作品アンチが盛大なブーメランを二つ前のレスで投げてるな
まあ基準がどうこう書いてる奴は自分で基準を示せないんだから知識は推して知るべしだな
カンフーオタクは公園でママゴトみたいなことやってる程度のぬるい連中が主体だからね
競技武道の水準とはまず比較にはならないし「比較できない」ってのはある意味真実ですよ
オタクは競わないから厳しさがないし技術的水準は競技人口に比例するってことが分かってない
競技人口を日本だけでなく世界中に広げたら中国武術は相当なものになるけどな
勿論戦闘術としてではなく健康維持の為にやってる者も多かろうが
ボクシングだって美容と健康目的の練習生がいる
世界中に広げても競ってるのは主に型の美しさだからな
散打ってのはキックボクシングと変わらない代物だし
>>926 相当なものって何人よ?
そりゃある程度はいるだろうが、「相当なもの」と言うからには根拠となる統計データがあるんだろうな?
国際競技会が行われてる武道や格闘技はどれも競技人口が多いから国際大会が開かれてることぐらい理解できるだろ
柔道、テコンドー、ボクシング、レスリング、フェンシング、アーチェリーは五輪競技だし空手もそれに加わる
剣道も国際大会がある
中国武術もアジア大会で採用されたり国際大会化してるがひょっとして知らないのか?
根拠とか基準とか吠えてる輩はまず自分の武道歴を書かないと説得力なし
何故か格闘技側に立って対立してる奴は良く居るわけだが
見たこともない名選手を想像してリスペクトしてるのかな
現実は練習研究熱心で殊勝な人間は滅多に居ないんだが
>>929 競技人口が多いから国際大会が開かれてるだって?
バカかねキミは
競技人口が世界でたった約1万4千人の近代五種だって国際大会はある
競技人口ってことは選手登録数があるだろが
アホなこと言ってないで、根拠となる統計データを示せよ
お前さんの勝手な推測を尋ねてんじゃないんだよ
>>930 剣道初段、柔道二段、合気道三段、書道四段、合計十段ですが何か?
>>932-933が馬鹿な愉快犯なのは解った
とんだ構ってちゃんだな
そんなに実生活では周囲から浮いて無視されてるのか
普通に考えれば、最初から競技として作られた格闘技でもない限りは洋の東西、徒手術か武器術かを問わず戦闘力が持たない技法なんて無い
役に立たない技に頼って実戦をくぐり抜けられる訳もなし
状況の有利不利とか実力の個人差があるだけだろう
>>934 あれ、馬鹿はお前って気付かんの?
さっさとデータなり示せば済むものをそうしないばかりか、
根拠になっていない推測をブチ撒けるなんて低学歴丸出しじゃん
それと
>>933の元ネタ知らんのかw
>>930 あなた自身が武道歴を記してないから、まさに説得力ゼロだね
つか基準はともかく根拠に武道歴なんか関係ないでしょ
一応記すと、流派は言えんが修行歴27年、組手大好きな段位五段だ
「中国武術は殺人術」君とお手合わせしてみたい
>>937 ギャグに嘘とか野暮すぎ
組手を見るのが大好きなカルタ五段ですかそうですか
既レスでは基準厨と呼ばれてたが、これからは「語るに落ちる君」と呼ぶことにしよう
中国武術の場合は、武術歴=踊り歴でしょ
日本の古流においても合戦時代や江戸期の技術が現代に適合するわけないし
型以外の実地的な技術を学べる場は既に存在しない
時代に即してない、実態に適合してない、競技人口が少ない、競い合わない、練習量が少なすぎる
こうして骨董品となった中国武術に武術的価値はないのは自明だよ
実生活では周囲から浮いて無視されるのは
>>937みたいなヤツだよ
本人には分からんのだろうけど
日本伝講道館柔道において甲冑着用時の組み討ち術が古式の形として伝えられている現実
図星突かれた
>>941が逆ギレのあまり安価間違えていて笑える
>>937じゃなくて
>>934だろうに(爆笑)
>>942 それらが全く役に立たない歴史遺産であることを全く知らない現実
>>943 いや
>>937でいいんだけど、もしかして本当に分かってないのか?
ギャグにマジでツッコんで周囲をしらけさせるタイプってこういうヤツなんだなw
しかも回りはドン引きしてんのに、一人で(爆笑)してドン引きに輪を掛けるヤツなw
講道館の古式の方をリスペクトしてるってそれだけでもう武道なんかやったことないって理解るな
あれは昇段審査には役に立つけど実戦的な意味があると信じてる人間など講道館においてすらいない
古くから伝わってるものだから何か深い意味があるに違いないという憧れくらいは持ってるかも
知れないが、いずれにせよ使えないものに価値はない
連投につぐ連投によって歳末お笑いバーゲンなスレと化してるな
>>939 小学生レベルの内容で、読んでるこちらが恥ずかしくなるくらい
基準てのは
>>930で出てたから触れただけで、私は基準などどうでも良いんだけど
でも根拠は違うでしょって指摘なのに、基準厨とかしょーもなさ過ぎる
連投野郎は構ってもらえて嬉しそうだな
他のスレ住人が放置プレイを決めたらどうなるのかね
武術の検証に何段とかいらない
むしろ高段者になってくると合気道みたいに相手の微妙な動きを察知して
見事な受けを取るようになるからさらに事態は深刻になる
天下一武道会みたいなフリーに近いルールでも出てこられないし負けるんだから中国武術はダメだろ
巌流島や、ライジンにキックもどきじゃない動きで格闘技の猛者に圧勝できたら世間の見方も変わるだろうが
>>952 格闘技興行に洗脳されてる良いカモだね
相手をこっちのルールに呼び寄せれば自分の所が最強を名乗れる
K-1を初めとした興行はそうやって成り立ってるんだよ
今もそうだ
年取った世界チャンピオンを倒させて自分の所の選手を勝たせたりね
もちろん負けた方に多額の金が支払われる
道で相手を殴り倒しました
じゃあそれを格闘技のリングで証明してください
そんな事を言う馬鹿は現実には居ないよ
ネットだけだ
なんにも証明できるものがないなら馬鹿にされてもしょうがないわな
現実では武術と格闘技が違うのはハッキリしている
違いが分かった所である人は格闘技の方が好きだから格闘技に帰り
ある人はそれでも武術の方にのめり込んで行く
またある人は訓練が苦しいと感じ辞める
そういうのが現実
違いがわかる男なら格闘技と比較してドヤるのをやめれば良いだけだな
格闘技ファンは無意識に八百長を望んでるんだよ
選手の方もブックに従って動いてるしね
巌流島がどうだとか言うけど
柔術vs蟷螂拳の試合は蟷螂拳が勝ったけど
負けた柔術家が相手に「拳法で戦っていない格闘技で練習した物だ」
とか言ったりしてる時点で完全なブックだ
いくら格闘技にケチをつけても中国武術の値打ちが上がることはひとつもない件
まーその逆もまた然りだが要するにカンフーなんてスポーツでも殺人術でもない
単なる馬鹿な踊りよ
>>959 触った事も無いのに良くそこまで言えるね
大方格闘技もやってないんだろうけど
結局カンフーオタは客観的な評価を得られないからこうした勝手な決めつけでしかものを語れないんだよ
自ら敗北宣言してるようで哀れを誘うね
武術(日本・海外問わず)を貶して格闘技を持ち上げる阿呆は両者の違いを認識していない
格闘技は素手限定の技術体系だが武術はまず武器ありき
空手にも武器はあるし、中国武術にも各門特有の武器術がある
李書文も槍術の達人だったことは漫画にも描いてあるんだが
武器が使える状況で使わない武術家などいない
武器が使えない(持っていない)状況だから徒手の戦闘になるだけ
柔道で一定時間押さえ込んで一本になるのも、戦場で押さえ込まれたら短刀等でトドメをさされることに由来する
格闘技にはそもそも武器術がない
ネット見ても漫画読んでも格闘技動画を観戦しても
現実の状況はちっともわからないからねw
武術と格闘技は似たところがあっても異なるもの
両者の融合の可能性はあるものの、そもそも優劣を語る為に比較すること自体が間違い
強引な例えだが、和食と洋食の優劣を語るに等しい
格闘技に幻想持ちすぎw
やってる連中なんてひどいもんだよ
どこだって
格闘技持ち上げて武術を貶す情弱は、おそらく武術を中途半端にかじっていい気になって他人様にチョッカイ出してるところを格闘技の猛者に痛い目に逢わされたんだろう
単に動画で知った気になってるだけでしょ
格闘技も武術も
格闘技はその強さを認められてるんだから否定できないでしょ
喧嘩になっても大体どうなるか想像はつく
カンフーオタなんか誰も認めてないんだから事実を否定されてもしょうがない
そりゃお前が一人でカンフーオタに同調してるだけだからな
>>969 誰も認めてない
誰しも個人の能力であって
格闘技称号を得れば強くなるわけではない
現実みたら大半みんなショボイ
動画見られる人しか見えないからその印象ですごいと思い込んでるだけなんだよね
格闘技は努力次第で誰でも強くはなっていける、これは誰だって理解できること
カンフーはその強さを裏付ける根拠がそもそもないので目的のないマラソンをやってるようなもんだ
努力を続けた結果ただヘンテコな踊りがうまくなっただけってことは十分有り得る
まず、誰にも知られてないし映像にもないけどすごい人がいるなんて話自体が幽霊やUMAの目撃談みたいで馬鹿げている
そんなことを受け入れだしたらなんでも言いたい放題な訳でそんな幼稚な話に本気で付き合う馬鹿はいないだろう
>格闘技は努力しだいで〜
アマチュアに毛が生えたレベルならともかく、世界ランカーレベルなら才能必須だろ
ボクシングで世界チャンピオンになるには相当な才能がいるとはよく言われる
まあ、格闘技に限らず球技などでもトップクラスの中のトップは才能が必須だが
お客様はプロの格闘技の動画しか観る機会が無いから
一般のレベルもそうだと勘違いしちゃうんだよねぇ
格闘技はチャンピオンにはなれなくても努力次第で強くはなっていける
カンフーは高い受講料を払って踊りがうまくなるだけ
公園にいるカンフー団体にはパンチ一発で沈むようなヒョロガリとデブばかり
一流/プロになるには才能が必要なのは確か
新聞にあったプロ野球スカウトの記事にこんなことが書いてあった
プロ野球選手に必要なのはまず才能
駄馬を鍛えてもサラブレッドにはなれない、と
そもそも
>>978が書いてる格闘技は具体的に何かねえ?
>>978は例えば空手や柔道を武道と見てるのか、それとも格闘技と考えてるのか
>公園にいるカンフー団体
まさか簡化(24式)太極拳を健康法としてやってる老人会とかを指してるわけじゃあるまいな?
香港等で道場開いてる所とか少林寺周辺の武術学校については怖くてスルーだったら笑える
武道は格闘技だけど、格闘技は武道とは限らんよな
と思ったが、よく考えたら弓道は武道だけど格闘技ではないな
戦闘で相手を射殺すこともするけどな。戦闘技術ではあるが格闘ではない。
拳児は他のエンターテイメントに影響を与えるぐらい衝撃的な物だったわけで
漫画のバトル・ロワイアルでは拳児から借用したシーンも多々ある
それもこれも松田隆智原作だったからこそ
ひとりで生活するのがやっとって、これなら初代の母親の方が正しかったじゃねえかw
なぜ続編物は主人公を落ちぶれさせるのか・・・
幸せすぎたら話が作りにくいんだろうけど
いくらでもやりようはあるよ
単に描く奴が思いつかないだけで
もしかして2って、武板で人生こじらせてるヤツそのもの的な?
本物の拳児がこじらせるわけないじゃん
進学校に通ってた優等生だぜ?
あまりにも優等生過ぎたから日本のレールでは狭すぎた
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