空とは何か ->画像>1枚

空とは何かを論じるスレです

空（そら、霄、英:�sky）とは、地上から見上げたときに頭上にひろがる空間のこと。天。

日本弁護士連合会のサイトの中に

「反社会的な宗教的活動にかかわる消費者被害等の救済の指針」

https://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/1999/1999_13.html

という日弁連が出したPDFファイルがある
（1999年3月26日）

内容は、法律家の立場から、今なお問題が多い霊感商法に対して一つの意見を提言するというもの

なかなか興味深い資料ですな

つまらないって意味

あとでお菓子食べようと取っといたのに、食べる時ゴミ箱見たら袋が捨ててある状態。
これを『空』と言います。

そら と くう は似たところもある
知覚はできるのにこれといった実体がない
そらに上がってもさらに上にそらがあって
すぐ目の前が青くなることはない

あとコンビニのクジ。
空クジ無し、でも応募券もらってもしょうがないよね。

空＝妙法蓮華経(´・ω・｀)

コイン駐車場に駐車可能であることを示すグリーンの電光表示

彼氏がいない腐女子、アラフォーまで
それ以上はたぶん差し押さえ物件ｗ　というか草がぼうぼう生えてて
止めれないとか
。。

しかし、トロントの空の青さは目に染みるね

日没前のロッキー山脈やサンフランシスコの色彩も
素晴らしい
けど

このスレは伸ばす(´・ω・｀)

「色即是空」解釈の誤り５
http://2chb.net/r/psy/1593909315/

空、を理解できれば天才である。

空＝0ゼロ(´・ω・｀)

１６．バカ栄進は答えを知っている、が方法論を持っていない。
大爆笑である。

空と君との間には
今日も冷たい雨が降る💩

空わからないですけど
空わかることに意味あるのかな？って気持ちになってきました。

わかりたいと欲していてわからないのは劣等感となって無駄に苦しみますので
自然とわかるまで放おって置くのが最善かなと。

単純に考えれば自分も0だと思います。
コンピュータの中に実際にその空間はないのに、あるように皆が思い、成り立っている。
コンピュータの場合は基盤や電気が実際にあるので0ではないですが。

森三樹三郎の、無の思想、を読んだ。講談社現代新書。
老荘思想と仏教の関係が書いてある。

正しいか間違いかは一旦置いておいて、↓の水と氷の譬えは一つのヒントになると思った。
https://chisan.or.jp/shinpukuji/center/workshop/forum/%E7%A9%BA%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%A7%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%EF%BC%9F%E3%80%80%E2%80%95%E4%B8%AD%E8%A6%B3%E6%B4%BE%E3%81%AE%E6%95%99%E3%81%88%E3%82%92%E5%AD%A6%E3%81%B6%E2%80%95/

シューニャ（空）の字面上の意味は「欠く」「ゼロ」ということだが、
それで伝えたかったのは、縁起の正しい捉え方だとか。

例えば、水と氷が同じものか別ものか、連続か不連続かという疑問に白黒つけることはできず、
観点の違いで答えは変わってくる。
「空」はそういうことを伝えたいらしい。

ただそれだと、本質は存在しているけど、人間には捉えられないだけと受け取れなくもない。

よくよく考えてみると、仏教では本質はどこにもないと断言しているのだろうか、
それとも、どこかに存在するかもしれないが人間には知る由もないと考えているのだろうか。
おそらく「無我」と「非我」の違いはそういうことなんだろうけど、それこそ「空」なる疑問なのかもしれん。
まあ、どっちの観点でもきっと行く先は同じなのだろう。

21.引用したものは空、を理解したものではない。

このスレは伸びる(´・ω・｀)

仏道とは自己を忘れる、ことである。道元。
その自己否定によって万法が顕れる。

不立文字、教外別伝、以心伝心、見性成仏、は中国産である。森三樹三郎。無の思想。

このスレは伸びる(´・ω・｀)

>>1

何かを定義出来ないから空と仮に名付けられた

このスレを伸ばす(｀・ω・´)

空では動けない

無とは書かないあたり、むと同じではないんだろう。

単純に考えると屁理屈に思える。
本当はないから、苦しみはないって。

仏陀の時代に作られたものじゃないので、これが本当に信用して良いものかどうかという疑問があります。

>>32
ああ、それは思ったことがある
無我でも無常でも空でも、それを知ったからといってどうして苦が滅することに通じるんやろか
縁起で一時的に出てきただけとしても、苦は今まさに苦として感じられてるのに

>>34

一切は存在すると思い込んでるから思い通りにならずに苦しむ

一切は空であり存在しなければ思い通りになり苦しまない

そーゆーカラクリです(´・ω・｀)

それはわかりますけど、今までの常識的感覚からそれを見た時、
屁理屈ではないかと思ってしまいます。

存在しないという証拠がない。
その証拠を探すためにみな色々研究したり、修行してるのだと思いますが。
まだ私には半信半疑です。

事実がどうであれ、そう思い込むことで楽になるというのなら
それは自己催眠のように思えます。
いや、それでも楽になれるのならそれでも良いかも知れません。

確かに私という視点があって初めて世界、モノ、感情は存在することが出来る。
しかしながら、私がいなくなったあと、他の人の世界は続いていくのか？という疑問
私が死んだあと世界が続いていくのであれば、存在することになります。

私の祖父が死にましたが、私の世界は続いています。
これが私だけの世界とすれば、実は存在しないということは成り立ちます。
しかし、そうなると私の世界の歴史や、登場する人々、世界の仕組みすべて私が作り出したものとなり、
私が消えた時、それらはなく鳴るはずです。私が消えた時、それらをもう感知することは出来ないので
その証拠は調べようがありません。

私の祖父が死にましたが、私の世界は続いています。
祖父の世界は存在していたということに鳴るのでは？
祖父が私の空想の産物であるから存在しないということには出来ます。

最近、有神論世界で遊んでいるが、
有神だと、
物事の緻密な分析はできない、
その面に、おいて、(空)の意義が認められる。
　
おw,初めて屁理屈レスをしたぜw

>>36
現代物理学では完全なる「無」というのは想定してないんよ

想定しても絶対に有り得ないと考えてる

何も無い真空でも、真空のエネルギーがあるねん

しかし仏教を創設した釈尊は違うねん

「無我」としてキッパリと我は完全に無いとしてる

ここで言う我とは自分という意味でなく存在を存在たらしめる基体という意味やろ？

つまり無我とは現代物理学が否定する完全なる「無」という意味

しかし、基体がない大きさ「0」ならば、ゼロがいくら依り集まってもゼロやん？

釈尊が正しければ、人間の体は大きさゼロが依り集まって、人間という大きさになる

これって矛盾であり、物理的にあり得んやん？

だから現代物理学の科学者は、物質の根源には必ず絶対に「ナニカ」が有る！と考えてるんや

それってお釈迦様が否定した外道の考えと同じやん

さて、釈尊と外道の科学者、どちらが正しいのかねー？？？(´・ω・｀)笑

>>37
世界は、宇宙は、一つの巨大な妄想と考えたらええよ

大乗仏教では、そのたった一つの巨大な妄想を阿頼耶識と定義しとる(´・ω・｀)

>>38
物事には本質がある、と言う考えが物理学なんかの？

あいつら物質の本質は必ずあるもんだと何の根拠もなく妄想しとる

そして本質とは妄想そのものだった事が明らかになりつつある

科学者はそれを絶対に認めんけど(´・ω・｀)笑

>>41
無我は私が私と思ってる私(思考)が無い、と言うことで世界のことではないと思います。

すべて妄想であるとしたら、
あなたのレス（名前、レス、関西弁の語尾、文章の内容）、を私が妄想したことになります。
その場合私だけは存在することになる。

やっぱりここらへんを言葉で考えちゃうと駄目なきがしますね。
言葉自体が万能ではない、とりあえず付けている名前に過ぎないということ。
そもそも"存在"とか、"世界"とか言う言葉自体、人間が作ったもの。
だから言葉を用いず、感覚だけでみろって言うのか。

つまりわからん。

私達がこうして、いろいろ言葉であーだこーだ言ってるのって
仏陀がするなって言ってたことじゃないの？
なぜ仏陀の時代にお経や仏像がなかったか、
それを考えると
2000年もの間多くの人たちが誤った教えを正しいと思い広めて来たのではないか？
そんな気も少しします。
それは私が実際に仏陀のような人(悟りを開いたと思われる人)を見たことがないからというのもある。

>>42
その通りです

その私こそが神の正体です

世界は私と言う神の言葉で出来ている

その私が有ると言うベクトルをプラスに振れたのが西洋の一神教

私が無いとするマイナスに振れたのが東洋のヴェーダや仏教

そのプラマイ0ゼロが悟りかも知れませんな(´・ω・｀)

空中に飛んでたたかってるときとかじゃないの？

現存最古の経典と考えられているスッタニパータでは、
執着を捨てよということが何度も繰り返し述べられているが、
空については1回しか出てこない。

「つねによく気をつけ、自我に固執する見解をうち破って、世界を空なりと観ぜよ。
そうすれば死を乗り超えることができるであろう。
このように世界を観ずる人を、〈死の王〉は見ることがない」
（『ブッダのことば』岩波文庫 1119偈）

注釈を見ると『ダンマパダ』の170偈にも同じ内容の偈があるというので
見てみると、

「世の中は泡沫（うたかた）のごとしと見よ。世の中はかげろうのごとしと見よ。
世の中をこのように観ずる人は、死王もかれを見ることがない」
（『真理のことば・感興のことば』岩波文庫 170偈）

以上参考まで

このスレは伸びる(´・ω・｀)

>>47

空観を会得出来たら死の王に見られず 転生する事はない 即ち解脱出来るという事だよ

>>47
それってまさに
「こんなゲームにマジになっちゃってどうするの？」ってことだよね。

やっぱり死の恐怖が、このゲームをマジにさせてそこから執着が始まってる
それを逆アクセスでほどいていけば、死の恐怖もほどけてしまうのかも。

>>49
転生自体に疑問があるんだけど、
それがあるという前提で、なぜ空間会得したら解脱出来るのか？
それについて述べるべきじゃない？

転生システム自体が本当はなくて
解脱＝そのことに気づくってだけで、どっちにしろ死んだら解脱というか、そもそも転生システムないよ。
解脱は生きてる内にその事に気付いて、その妄想から解放されるだけ
ってことなんじゃないかと思ったり。

>>51
転生が無ければ善人であることは自己満足に過ぎないし、どれだけ悪いことをしても人に迷惑を掛けても死んでしまえば関係ないということになりませんか？
欲のままにやりたい放題出来ますよね
でも、どんな宗教も欲のままにやりたい放題することを良しとしないのはなぜでしょう？

>>52
自己満足ではないと思いますよ
いいことをすれば気持ちいい、他者を苦しめたら自分の苦しみに繋がるってことを
多くの人はそれを無意識に感じていて、
だから法律やなんかもそのように設定されてるのだと。
大多数がそのように望んできたから、このような世界になってるのだと思います。
市の恐怖（転生後の不安）というのもあるにはあると思う。

>>51

少なくとも自分の過去世の場面は幾つか見てるから見てもいない人から否定される筋合いは無いよ

何で空観を会得したら転生しないかと言えば 人生が有り 物事が実在するという錯覚に陥り ずっとこの世で生き続けたいという思いが生じるからだ

この思いが行為を生み出し果報を受ける

ブッダは在家には悪行を止めて善行を積むだけで天界往生出来ると説き 出家には悪行が止んだら善行も止める様に導いた

行為が無くなれば果報は受けず 転生もしない この輪廻と呼ばれる迷いの生存は因果応報で有り 因を滅すれば果報も生じない
その為には行為の止滅が必要で 行為の止滅には想いの止滅が必要となる

何かをしたいという想いもしたくないという想いも持たず ただ心を空にすれば行が滅し 果報も生じない

いつかは終わる有限の身体に囚われて苦しむ事も無くなるという仕組みだよ

>>54
否定はしてないですよ。
むしろ転生はかなり信じ込んでる方です。
しかし、いかんせんこれだけは実際に死んでみないとわからない。
そして死んだらシンダで記憶はリセットされちゃうので、
転生があったとして、もうそれが本当かどうだかわからない。
誰もそれを立証できないわけです。

生き続けたい(つまり市の恐怖)がある限り、次の生へ繋がるというのは理屈としてはわかるんですけど
想像の域を出ない理屈というか
まだ、自分にとっては本当にそうか？という疑問が残ります。

実は執着を滅したら、解脱するというのは方便で、
実際は100％の人は転生するか、100％の人が転生しないかのどちらかではないかという可能性も考えます。

このあたりのこと考えても仕方ないなと言うのはありますね。

自分もあるときに一度自分の前世で見た光景(と自分が思い込んでる)を見たことがあります。
記憶にない光景だが、とても強い懐かしさ

>>55

それは失敬したね

因果律はどの宗教でも根本だから 何か悪い事をしたまま結果を受けないまま消えるとか やった者勝ちにはならないと思うし
現世でも何で自分がこんな目にと思う出来事に見舞われたとしても原因が過去世に有ってその果報を受けているだけだとしたら納得も出来るからね

ある夜突然激しい激痛が肩から背中に走って 起き上がる事も出来なくなった事が有って 当時何度聴いても上手く行かなかった前世療法の導入文を吹き込んだ自作のテープを聴いたら
百年以上前のアメリカの銃撃戦の場面が現れて過去世の自分らしい男が物影から立ち上がって敵を撃とうとした瞬間に後ろから六発の銃弾を撃ち込まれて死んだんだよ
その人生で学ぶべきテーマは何でしたか？とかの質問文は聴こえてて異なる現実の二重体験をしてる様な感じだった
で催眠から戻ったら丁度銃弾を受けたのと同じ所に有った痛みは嘘みたいに消えてたよ
それまでは確信が持てずに肯定と否定の間で苦しんでたけど それ以来世間の価値観と自分の感覚のギャップの間で大きく悩む事は少なくなったね

大分後から知り合ったアメリカ人に敵の服装を説明したら多分北軍の制服だって驚いてたよ

>>54

> 出家には悪行が止んだら善行も止める様に導いた


これはどの経典のどんな内容からですか？

>>57

経題は憶えてないので My library というサイトの30巻ぐらい有る原始経典の訳文のどれかです とだけ言って置きます

探すの大変なんで…

>>58
ありがとうございます
中村元さんの訳でしょうか？

>>59

訳者は不明ですが幾分意訳が有るようです

>>60
ありがとうございました！

φ

真言宗密教では、先ずは法身ありき、である。

それを言うなら真言在りき

真言乗に依って得た教えから成るのが真言密教

真言無くして真言密教は成り立たない

65.法身がしゃべる、か。という問題がある。
法身がしゃべる、と、それは真言である、か。

法身の大日如来の説法が真言なんじゃろ？

『盲目のアヌルッダは、自分で裁縫をするとき、針に糸を通すことができない。そこでいつも誰かに助けてもらっていた。
ある時、「お願いしたい」と声を出した時、「では、わたしが功徳を積ませていただこう」と、釈尊がアヌルッダの手から針と糸をとられた。
アヌルッダはびっくりして、「わたしは世尊に申し上げたのではありません」と、答えた。
そうすると、世尊は「どうしてだね？アヌルッダよ。わたしもまた、幸福になりたいと思っているのだよ」と、答えられた。

そして続けて、
「そうではないのだよ、アヌルッダよ。仏陀であっても、なお求めるものがある。最高の仏陀であっても、これで十分と満足してはならないものが六つある。その六つのものは、・・・
まず第一が、「施」。人に施しをするのに、これで充分ということはない。
第二は、「教誡（きょうかい）」。弟子の指導に、ここまでで充分というところはない。
第三は、「忍」。じっと耐え忍ぶことに限界はない。
第四は、「説法」。信者に法（真理）を説くのに、これだけ説けばもういい、という限界はない。
第五は、「衆生の愛護」。これにも限りがない。
最後に、「無上正真の法を求めること」。仏道は無窮であって、仏陀はいつでも最高の真理を求めつづけている。
だから、仏陀はいつでも幸福を求めているのだよ。仏陀はいつでも精進を続けているのだよ。もうこれでよいという限界はない。つねに前進をつづけるのが、仏教者なんだよ・・・。』

こう語られる釈尊の姿に、悟りを得るということは何か、そして悟りを得たとしてもなお衆生に苦しみがある限り真理を求めてやまない、無上の幸福を求めてたゆまぬ精進をする仏教者の姿があります。

その一方経典は、悟りを得た後も魔の誘惑があることを伝えています。既に勝利したことであっても再び誘惑されるのです。
もちろん、既に勝利した内容なので乗り越えることは容易であるのですが、試練はその後も訪れるのです。

有名なスンダリーの迫害やマーガンディヤーという娘の話が仏典には書かれています。もしも釈尊の心に魔がさしたなら、悟りは水泡に帰して堕落してしまうことになるでしょう。

悟りなんぞ無いわ(´・ω・｀)夢見すぎ

>>67

華厳経では言葉を話さないけど 大日経では話すが誰にも理解出来ないので金剛薩陀の通訳に依る

顕教では無言の如来が密教では金剛薩陀を通じて話すとしかされていない

真言はサンスクリット語話者には通じるから 其処が微妙

空、とは自他不二である。ｂｙ秋月龍民。
秋月龍民禅論集１．牛牧いの詩。雪華社。
ここには秋月龍民の到達点とその限界とが示されている。
その限界点が問題である。アラ探し、である。

自分達の話しか出来ないのが禅宗を含めた鎌倉新仏教の難点

他宗派と話す時は共通の仏教で語る以外にない

釈尊が十二支縁起説を悟ったというのは学問ではない
三枝充悳氏による批判


　三枝充悳氏は、１０年ほど前から、仏教学における縁起説に関する学者の偏見を指摘しておられましたが、その後も、あらたまらないので、あらたな著書で、激しい論調で、学者を批判しておられます。
「仏教学そのものを拒絶している」と。

仏教学を拒絶するような学者

　釈尊は、十二支縁起を悟ったのであり、十二支縁起説のみが仏教だという偏見ある説をとなえる学者がいるが、三枝充悳氏は「仏教の思想」で、縁起思想のみで仏教を語る傾向を批判された。
三枝氏は、最近の著書「縁起の思想」で、特に「十二支縁起説」のみが仏教であるという学者を厳しく批判する。
　「釈尊＝ゴータマ・ブッダは菩提樹下において十二支縁起（十二因縁）の理法をさとった、というような文は、たといそれに「ウダーナ」一の一－三という資料が添えられていたとしても、仏教学者ー仏教学研究者のあいだからは払拭されなければならぬ。
右の記述は、資料論を含む文献学の無知をみずから告白するものであり、したがって当初から仏教学そのものを拒絶しているのであるから。
ただ、学ー研究を離れて、一仏教者として自分はそう信じたいというのであれば、どうぞ御随意に、と仏教学は答えるであろう。」(1)
（注）
三枝充悳「縁起の思想」法蔵館、2000年、97頁。

（これ以降は↓に記載）
http://www.ne.jp/asahi/sindaijou/ohta/rinshougaku/fl-gakuhihan/saigusa2.htm

理論偏重の仏教研究は反省が必要

　思想や論理ばかりの研究になって、宗教体験の研究をおろそかにしてきた仏教学への批判。田中教照氏や立川武蔵氏がおられる。

立川武蔵氏

　立川武蔵氏は、空の論理は体験と関係があるとみて、従来の仏教学が、宗教体験の研究をしていないとされる。

　「空が一種の直観であることは疑いはない。」(1)
　「従来は、空の研究では、他の分野の仏教研究も同様であるが、宗教体験の内容と「論理」との関係が考究されなかった。」(2)
（注）
(1)角川文庫「空の論理（中観）」（平成９年）の解説で。３７４頁。
(2)同上、３７５頁。
http://www.ne.jp/asahi/sindaijou/ohta/rinshougaku/fl-gakuhihan/tatikawa.htm


と立川武蔵は主張しているようだが
彼自身何らかの宗教的体験をしているのかどうかは不明

　空とは魂魄の魄のことではないかという意見もあったのです。
その魄というのは、霊や魂ともやや違うもので
精神をつかさどる陽の気を魂というのに対して、陰の気に属して肉体をつかさどり人の成育をたすけるもの。
という意味のようで、陰陽道から来てるなら純仏教的な概念ではないという話になりますかね？

74.空、は体験ではない。
ならば何か。
それは論理である。

>>9
出た。
創価脳w w w

>>9
出た。
創価脳w w w

>>48
つぃみが、ちょくちょく上げて伸ばしているのか…w

>>75

＞「気は必ず散るものであり、二度と集まることはない」と儒学では定義しているが、これは仏教における輪廻転生という再生産を否定するためのもの
＞ただし、子孫が真心を尽くして祀る時、子孫（生者）の気と通じ感応することで、この世に「招魂」されるとする。一度、散じた気＝魂魄は集まらないとしつつも、
招魂の時は特別とする、この一見して矛盾した解釈こそ重要であり、この説明がなければ、祭祀の一事を説明できなくなるためである

上の「祭祀」＝先祖供養の原型？　施餓鬼も道教由来？

後藤俊瑞の「散じた気が大気中に残存し、再び集まり来ることを許容するものである」
は、空即是色の解釈になるか？


伝統中国医学における魂
伝統中国医学において、魂とは、肝に宿り、人間を成長させて行くものであり、また、心を統制する働きだとされている。
漢字の部首は「鬼」であるが、この「鬼」が現在の「霊」とほぼ同じ意味で、頭にまだ少し毛が残っている白骨死体の象形文字である。
左の云は、「雲」と同じで、形のないもの、掴み所の無いものの意味である。魂が強くなると、怒りっぽくなるとされる。
「魄」のほうは、文字通り白骨死体を意味する文字
「魄」とはＤＮＡ、または周波数？　生まれながらに持っている身体の設計図といった意味がある

何故、生物の形態の違いが生じるかについては、よくＤＮＡという設計図があるからだと皆言ってわかったような気
になっていると思いますが、その設計図を元に実際の形態にまで成長させる根源的な力は何であるかについては未解明
の部分があり、それは生物物理などで形成的因果作用とか形態共鳴とか呼ばれ、一部、オカルトがかった説まで登場
してきた大変面白いテーマでもあり、これが
魄に当たるのでは？　と感じた訳で、DNAや全物質の違いの根源にある周波数等ともリンクする領域のような気がします。

また確かに形態だけでなく、生物の行動にはミツバチの巣作りだけでなく、原始的な動物の集団行動にいたるまで
テレパシーの存在を前提にでもしないと説明のつかない現象がある訳です。
人間の場合でもユングの集合的無意識やアカシックレコードなど
唯識説の或る部分と重なる領域の話があるのも確かであり、精神的なものを扱う仏教なれば
タオイズム以前に連携する問題が枝葉において生じていたであろうと思える訳です。

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四面創価

空、わかっちゃいました。
本当にはないけど、みながあると思い、
価値観を共有することで成り立ってるもの
PCの仮想空間や、貨幣、もっとも重要なところでは"言葉"がそれです。
その共有された概念を取り除いてそれらを観たとき、ただそれらのモノがあります。

物理的にないと言うことではなく、価値としてないと言うことだと思います。

瞑想修行をしてきた立場とは視点がだいぶん違うね
こっちの立場だといわゆる普通の意識
ドラマなんかで　おい!意識が戻ったぞ　よかった!
っていう普通の意味の意識
この意識が体の感覚であれ考えであれイメージであれ
外界の景色であれ匂いであれを知覚しても
その刺激や情報が現れたり消えたりして
意識が移り変わっていくぐらいの意味　意義しかない
ましてや外の自然や物理法則を観察して理解するようなことも無い
燃えている薪の炎自体に炎の本質はあるか
空か空で無いかをふと考えたとしても
今　炎の疑問がフッと浮かんだ
少しして　今　さっきまでの疑問が消えた
さっきの思考が浮かんで消えた現象は　強いて言えば
空だな　ぐらいの感じ
薪の炎は考えてもしょうがない
薪の炎に興味は無い
そのことを考えてしまう自分という現象に興味がある

＞本日、対岸のスレで「公明党」が頻繁に出現。どうも只のジョークとも思えません。昔っからコレやってたの？


227栄進軍曹2020/09/05(土) 11:57:53.80ID:9n1/iye7

＞公明党に一票👆(´・ω・｀)

246栄進軍曹2020/09/05(土) 12:53:29.64ID:9n1/iye7>>249
＞あなたも公明党に一票お願いしまーす
＞なんてったって、公明党は「中道」政党ですから
＞マトモな仏教徒を自称する者なら無条件に公明党に投票するのが当たり前
＞義務です
＞私が強制します(｀・ω・´)

263偽和尚（白蓮華） ◆aCQE5.Z6UMcu 2020/09/05(土) 13:22:30.09ID:L/ThMXvP
本当に好きなことに熱中するのが真の社会貢献じゃと思うな
それが金儲けでも良いし
企業戦士でもYouTuberでも

在家のための仏教、つまり大乗仏教は、そんな社会にうまく適合できない者こそ救う教えじゃな

あと公明党は完全に左翼
日本を左翼化するために中道のふりして政権にすり寄った
目指すは天皇制の廃止と日本の解体


http://2chb.net/r/psy/1599190932/227

>>86
>>85と同じことを言ってるか、
もしくは伝わってない気がします。

中論　第一三章

七　もしも何か或る不空なるものが存在するならば、空という或るものが存在するであろう。しかるに不空でないものは何も存在しない。どうして空なるものが存在するであろうか。

八　一切の執着を脱せんがために、勝者（仏）により空が説かれた。しかるに人がもしも空見をいだくならば、その人々を「何ともしようのない人」と読んだのである。

空見…空を有又は無と見ること

>>88
ごめんごめん
最初からパーッと見た印象について感想を書いたまでで
>>85
は意識して無かった

>>85 は空に飽きて興味が無くなる為の過程としては良いアプローチだと思う
概念　価値を形作る大きな原因の一つに言語　記号があるって考察だよね
次は更に自分自身の肉体　精神活動　意識
自分の内部に起こる捉えられる変化　現象の全て
そういうものに着目してみるのも面白いかもしれない

例えば手に何かを持って　絶対に持ってるって感触を感じ続けるって決める
ピンポーンってチャイムが鳴ったら感触が無くなる体験をして
あれ　今一瞬持ってるって感覚無くならなかった??とかね

うなぎ警報！？(´・ω・｀)

>>1 １）執着に価せぬもの

空についての見解
https://plaza.rakuten.co.jp/brahmanbuddha/diary/202010050000/


。。

広告などもそうだが、実際以上に外見を良く見せる人がいた時に、
その外見は見せかけだけのものだよ、という事。で、そうじゃなく素のままだよ、と
いった感じのイメージを売りにしてたとしても、メディアを通しての露出である以上、
それも虚構であって、演出された上辺のみの表層的な物という話

ニカーヤだろうと　法華経だろうと
キリストだろうと女だろうと
執着させる形ある物というのは、悉く
皆空なり。と説く

それ取る五蘊も亦、
空なり。

＞テーラワーダや現代の分別論者への教化として、おそらく大変適切と言える言葉を見つけました。

それは
「自分がそうだから他人もそうだろうとは思わない方がよい」
という言葉です。これは知恵袋の次の質問
​諸法空相と色即是空の違いをわかりやすく教えてください​。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10224252255

に対するsam********さんという方の回答（ＢＡ以外）です。
確かに、空について自分らがよくわからないからといって、誰しもがわからないと思い込むのは変
だと思いますし、それこそ妄分別です。
批判対象へのきちんとした理解も一切ないまま
自分らが理解できないからというだけで、ただ闇雲に
心経を攻撃するのは如何なものか。
その程度の軽薄な誤解で本を出版したり、
多勢の前で法話をとくとくと説いたりしているということは、
その他のディスクールも（苫米地関連商材も含めて）
全てが心経批判と同水準の
ちまちました愚痴の羅列に過ぎなかったということか？
というお話なのです。

衰退の五蘊の空が意味するのは、empty=「物に囚われる五蘊は徳が無い」である。
が、断見の者には「唯物論の完全否定」を示し、
また分別論者や有部の見解に執着する石頭には、脱構築＝真理を捉え直す方法論
とも説かれよう。

生ずるものは必ず滅するものである

（五蘊を越える）

諸法非我　→　空・不生不滅、プルシャ＝プラクリティを覚る（梵我一如）

　→　虚空、涅槃（勝義）の「我」一心

低能疹言と言われる小者のレスを
観察すると、かつて洗脳された自分の見解や知識が絶対正しく
さとっているとか誤解させ、そうした錯覚を他にも感染させようとして躍起に
なってるように見えます。

低能疹言と言われる小者は天部を否定しており、それは真言密教に非ざる外道である。さらに
さとってないと自白しながら悟りスレ等にのりこみ他を惑わす邪見の輩である。つまり、

>他宗を中傷 などと宗徒を自称する

ニセモノなり。

栄進に金で雇われた犬山などと書いてた人がいたが、
偽和尚は栄進の自演、
しんごん臭死とやらは犬山による自演と見れば
辻褄も合う

sss

妄想患者フルスロットル 笑笑笑

空は、あの世
死んだら、宇宙
天国は無限の宇宙空間なんだろな。

>>1
空とは、戸外に出て、障害物がなければ、真上を向いたら見えるもの。

いいじゃん別にあとで

華厳経の宇宙観・須弥山と現代の宇宙論を繋ぐ視点
http://2chb.net/r/psy/1606429843/l50

ダライラマの華厳経批判は現代科学への無理解にも原因がある。

須弥山とは、宇宙の歴史やトーラスなど
目に見えない時空の構造を表現した象徴である可能性がある


たとえば次の宇宙進化のイメージは、
左右と上下、下と上を逆にすれば、「山」の形に見えなくもない。・・・

疹言臭死のようにゴミ知識はいっぱい脳に詰まってても肝腎の部分が邪見で歪んでいるため
さとりから大きく離れたものがいる

そんな可笑しな連中に世の人々が洗脳されたりしたら」
お笑い草なのです

http://hourakuji.blog115.f
c2.com/blog-entry-2589.html

＞密教の行者は、「十縁生句（ジュウエンショウク）」を心に刻んでいます。
＞だから、ご本尊様と一体になる修法によってたとえ霊感らしきものを得て何かを見たり聞いたり、あるいはみ仏とお会いしたりする場面があっても、その状況にとらわれず、淡々と目的に向かって修法を行うのみで、体験に執着したり、縛られたりはしません。
＞幻や陽炎や、心の生み出すものたちに迷わぬよう、厳しく戒められています。
「あらゆる悟りへの手だては、この十縁生句によって心の垢を清めることに帰着する。
＞ゆえに、十縁生句が最も肝心である」。
　

悟っていない疹言臭が言うバカである

大爆笑である。

>>1
空とは、己自身のことなり。

>>1
空とは、全て一切のことなり。

旧約聖書 伝道の書 １章１節～

伝道者の言葉
伝道者はいう。
空の空、空の空、いっさいは空である。

>>1
空とは、戸外に出て、障害物がなければ、真上を向いたら見えるもの。

言い換えると、囚われを捨て、一切を静観すると達するであろう
精神状態。

視野の狭い障害者だらけの邪教を横目に。

>116

大日経は俺が言い出した事じゃ無いんだけど馬鹿かね？ 笑

敢えて自分の言葉を一言も書かずに そのまま貼ったのに見分けも付かないとはな？ 笑

幼稚で低級な無我観の押しつけだな。

122は、あちこち荒らしてる病人のニセ呻ゴン集だ、かまうとしつこいから

みんな気をつけようね

色は空なり　とは、栄進も真言も大山も

中身は実質的に同じだということです。実体が無いのです。

それは何人も否めない厳正なる真実

なのです！

ya2********さん

2020/5/4 11:39

色とは五陰(色受想行識＝我)を代表した物だと思います。
般若心経は知りませんが、般若経には続けて、「受即是空」等が説かれています。
五感に感じる物といった意味だと思います。
色は性的な意味も含まれるかもしれませんが、ここでは特にこだわっていないと考えられます。

「色即是空」に注目が集まりますが、「空即是色」と対になっていることに注目すべきだと考えます。
般若経は空・色(仮)から中道を示した経典です。

その上で先ず、空とは「我」が有る・無いの議論に対して、
有ると思うのも、無いと思うのも迷いで、有るとも言えず無いとも言えない。なぜなら、「我」は因縁としての存在だ。これのような存在を「空」としています。

「我は有る(我有)」が迷い、「我は空(我空)」が悟りとする考えに対して、
我空もまだ迷いであり、我有・我空を統合する中道(中諦)を想定せよと説かれています。

諸法空相について、
諸法とは表面に見える世の中の変化すべてを指しています。その諸法が因縁としての存在だという意味だと思います。
我は空・諸法は存在すると言う考え方(我空法有)があり、それに対して「諸法も空だ」とした考えだと思います。
所謂、我空法有から我空法空という考えを出したものだと思います。

「思います」としているのは、経典によって「空」も五種類有るため、どの経典に出ていた言葉なのかわからないからです。

我空法有は阿含経、我空法空は大日経等の方等部の経典です。
般若経は、さらに中道を示した経典で空・仮(色)・中(中道)の三諦を示しています。
華厳経はこの空仮中の円融を説いていますが、唯識の立場から「心が造る」としています。
法華経では空仮中の円融をさらに深く示して、「造る」のではなく、元々「具わっている」と説きます。
このことにより、即身成仏の法理が示されたことになります。

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