女子児童の靴に体液 当時教員の男性を不起訴
2022年11月21日(月) 18:58
今年6月、千葉県松戸市の勤務先の小学校で女子児童の運動靴に体液をかけたとして、器物損壊の疑いで逮捕された当時教員の男性(28)について、千葉地検木更津支部は今月18日付けで不起訴としました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/210000
女子児童の靴に体液かけた元教諭 不起訴に 千葉地検
2022/11/21 21:16
千葉地検木更津支部は18日、児童の靴に自身の体液をかけたとして、器物損壊の疑いで逮捕された千葉県市川市の元小学校教諭の男性(28)を不起訴処分とした。
器物損壊罪は起訴に被害者の告訴が必要な親告罪だが、地検は「器物損壊の際に必要な告訴がないため起訴できない」としている。
男性は同県松戸市立小の教諭だった6月3日、勤務先の女子児童の靴に体液を付着させたとして、10月8日に逮捕された。県教育委は16日に男性を懲戒免職処分にしていた。
https://www.sankei.com/article/20221121-34U5U2KIBROZVG77X7VKKHWH2Q/