【諦めなければ夢は叶う】 45歳から漫画賞に投稿し続け、65歳で賞を獲った新人漫画家、ハン角斉の初短編集が発売！ [425612722]->画像>41枚

内容紹介

６７歳の新人、デビュー！奇跡の初単行本！
プロ漫画家たちも称賛する圧倒的な原石！

衝撃作『山で暮らす男』で新人賞を受賞し、業界を騒然とさせた67歳の新人・ハン角斉。
漲る初期衝動と独自の世界観でプロも称賛する氏の読切６編を収めた奇跡の初単行本！

池上遼一氏、感嘆！

「漫画であり、漫画の範疇をも超えた深い読後感！
毒、狂気じみた人物像、常識がくるわされていく違和感、エロティシズム…カフカやカミュのような不条理文学を彷彿とさせる。異才だ！」

https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784098614127

作者・ハン角斉氏より

この度は『六十七歳の新人 ハン角斉短編集』ご購読ありがとうございます。
この本のタイトルですけど「北海道の原始林で老いた珍獣発見！」って感じで迫力があるのですけど、さすがに恥ずかしいです…

私は北海道で生まれ、今も十勝地方で生息しています。
漫画家になるのは小一の時からの夢でした。
しかし、画力は伸びずストーリーも全く作れず高校に入る頃には挫折してしまいました。

夢が破れても生きて行かねばなりません。
柔道整復師の資格を取り整骨院を開業しました。
しかし患者数が全く伸びず、仕事は暇でした。
暇のまま時だけが過ぎて行きました。
暇を持てあましていた私は、四十五歳にして再び漫画家をめざす事にしました。

しかしコンテストには二十回以上落選を続け、夢は叶う事なく、五十歳…六十歳と私は老化して行きました。
でも挫折する事はありませんでした。
なぜなら、私は漫画を描く事が
習慣になってしまっていたからです。

習慣になった私の漫画を、
すこし以上に楽しんで
読んでいただけたら幸いです。

二〇二二年八月十日
ハン角斉

>>1

陶芸家集団、半角斎

草

なかなか面白いやん

ほーん

これたまたま読んだけど
ネタは途中で分かりやすいし絵もヘタウマでもないし
こういう話題性以外あんまり…

熊も熊をレイプするんだ

>>3
これ半分大泉洋だろ

まさに北海道生まれみたいなペンネームだな

面白い

最近話題のあれじゃん

つまんな

いいんじゃないですかね

諸星大二郎好きなのかな

あー、（´(ｪ)｀）の事かってすぐ分かっちゃうけどそのままのオチってのが惜しい
もうちょいラストを捻ってほしかった

これ全部版画だぞ

素直にすごい
これからも漫画描き続けてほしい

おもろいやん
最初すぐに読むのやめようと思ったけど
指名手配から急展開で引き込まれた

ネジ式に載ってそうな絵

かっこよすぎる

津軽弁？と思ったら北海道の人だった
十勝なら影響範囲内か

スクリーントーン使ってるねアナログなのかな

引き出し少なそう

俺はあんまりだった
絵が下手すぎる

意外と良い

いがらしみきお感ある

読ませる力あるなあ
さすがだわ

花輪和一は神様だけど本当に凄いんだな

面白い

ガロっぽい

おもしろかった

古い漫画によくある感じだけど十分読める
こう言う漫画流行った世代って事なんかね

連載持っても完結させる前に死にそう

>>15
おれはエビス味を感じた

爺さんが自慰を示威するような作品かと思ったら

はんかくせえ

もちもちの木

アンパンマン放送開始がやなせたかし69歳の時だから

表情が全くない
きっとそういう人なんだろう

めっちゃいい作品じゃん

古臭いのに古くはなくてこなれた感がないのがいいな

撃たれてからのんびり回想話
熊なのに話が通じてる
これ双方何言ってるかわからんように描いた方が面白くないか？

ガロがアックスになったころにいっぱい載ってたガロの再生産コピーじゃん

ガロ系か

どうしてもこういうのって電通やら何某かのステマを疑ってしまう
作品としてどうこうより67才が書きましたという焼畑じゃないのって
作者は漫画が大好きな爺さんだろうとは思う

凄いなこの漫画
絵が古臭いけど読ませる魅力はある
最近の絵にはない不気味な感じ

最初なんだこれと思ったのにいつの間にか全部読み終えてた

途中人じゃないのかと思ったけどクマだったのか割と面白かった

令和のやなせたかしかよ

男が熊なのはわかったけど、女は人間なの？
子供殺してレイプはさすがに胸糞だわ

>>51
(ヽ´ん`)「マジかよ…お前…」

はんかくせえ

リアル「俺はまだ本気出してないだけ」か

緻密な描き込みは大したもんだね
手間かけてるのはわかるわ

年齢が年齢だしガロ感あるな

北海道弁

漫画家版・長谷川雅紀

>>44
これ思ったわ

>>51
女も熊だよ

初め50歳とか言ってたのに60歳、65歳とどんどん発表年齢が上がってる
実際は70歳じゃないのか？

面白かった

ガロ系も流行らなくなったな…
中学くらい子に読ませたい

おもれーじゃん

>>63
勉強しないとこんなつまらない漫画を描いて死ぬまで暇つぶしする事になるよと教育するんだね

>>31
俺も思った
ガロに乗ってそう

はんかくさいね

ガロ系ってガロ系描いてた人たちが年取って一番それを恥ずかしがってる感じある
特に結婚とか育児はじめると完全にガロ系から卒業して全く別の雰囲気だけ漫画描いてる

結構おもしろかったわ

ガロ系っていうけど年齢的にドンピシャだからやはり影響はうけてるでしょ
諸星大二郎とかつげ義春とかそんな感じ
死ぬまでに名前と作品を残す事ができただけでも本人は満足やろ

ガロっぽいなと思ったらやっぱりガロっぽかった

花輪和一と丸尾末広と山野一はちょっとおかしな思想に足突っ込んでて心配

>>72

画は花輪だな

>>22
よく知らないなら喋らない方がいいよ

花輪和一と諸星大二郎の影響を感じる

20年でこのヘタさ
やっぱ才能には勝てない

この絵柄でこの内容
４０年古いだろ

俺は今流行りの漫画よりこういう漫画のほうが好きだな

途中で熊っぽいなと思ったら熊だった
ふと読む短編としては面白かった

>>20
ガロといいたかったのか

>>2
山で本能のまま孤独に生きる男の無垢、無知ゆえの犯罪をヒグマに喩えた秀作だなぁ。
授賞も頷けるわ！！

古典的だけど面白かった

>>51

常識的に考えれば女は遡上するシャケ、子供はイクラと分かるはず

20年でここまでしか画力上がらないのは逆に絶望を感じるわ
やっぱ若いうちから描き始めないと駄目なんだな

漫画なんてこういうのでいいんだよ
全ての漫画家が流行りの絵柄にする必要はない

面白いじゃん
ウェブ漫画全盛の時代ならこういう人も食えるんじゃないか

別に漫画だし絵柄が古くてもそれが個性だしこの人は実際古い人間だしいいと思う
趣味の延長って考えたらいい人生やん

読みやすいから基礎力はあるが話はイマイチ画は言うに及ばず

電通に拾ってもらえればワンチャンあるかもね