指揮者って棒振ってるだけって証明されたばっかじゃん
好きなマラ指揮者は自分自身やろ🤔
ワイらはマラをシゴイて快感の旋律を奏でる指揮者やで🤔
マーラーは俺はほんとむり
まともに全曲通して2回以上聞いたことあるのは
たぶんワルターNYPの4番だけ
フロイトも生きた世紀末ウィーンの
後期ロマン主義のあまりに肥大し糜爛した「想像界」の成れの果て…とでもいうかなんというか
マーラーからぎりぎり離れないよう意識しつつの余談だけど
嫌儲ってなにかとロマン主義を貶す傾向があるように見受けられる
バッハや古典派やドビュッシー、ラヴェルあたりを褒めたついでに
それはそれでぜんぜん構わないとは思う
行論しだいでは正しくさえあるだろう
でもね
ロマンティシズムなるものは自分と無縁ではないんだという出発点がないままの軽蔑だと
それこそニーチェの「深淵」じゃないかな
リヒテルのラフマニノフなう
スレ汚し失敬
クーベリック
戦闘モードに入りたい時は運命と闘争の第6番を聴く。
夜想に耽りたい時は雅宴と瞑想の第7番を聴く。
旅先へ向かう列車に乗る時は彷徨と諦念の第9番を聴く。
大晦日には人生上の悔悟と惜別した朋友を思いながら大地の歌で締める。
伸びないからスレチ雑談してもいいやね
このスレのすこしあとピアノスレも立ったけど
埋め立てスクリプトですぐ潰されちゃった
そこに
「小さい頃から弾いてないと自然な運指ができないから飽きる」みたいなレスがあって
俺はアンカ付けて言いたいことすごくあるがまたいつかのクラスレで語るとレスした
プロピアニストから仏教まで引きつつとね
ただし今夜のクラスレはマーラーだから語らないとも添えて
自然こそ飽きるし飽きなければならない
もっと言えば闘わなければならない
抗わなければならない
ただしそのためにはまず自然に屈さなければならない
また屈するにしても抗うにしても
「あえて」みたいな方法はおのれに厳に禁じなければならない
つまり個別具体的に誰かを救うべし
楽譜は楽譜に書いてないことまでが書いてある
6時
聞き始めの頃はテンシュテットとハイティンクの全集ばっかり聞いてた
近年やっと角笛交響曲の魅力が分かってきた気がする
後年の交響曲と比べると聞きやすい
直接マーラーに師事したワルター、クレンペラー辺りが昔からの定番
俺はバーンスタイン、テンシュテットで時計が止まってる
未聴なのでEMIから出てたベルティーニの全集を廉価箱で出してほしい
古くはバルビローニも有名だった
最近の優等生的な全集ならやはりラトルか
クラシックのCDが売れないのも仕方ないよね
20世紀の演奏で事足りるんだから
そして大抵YouTubeに揃ってしまっているし
マーラー、ブルックナー、ショスタコあたりはCD時代になって本格的に人気が出たとも言える
だがブーレーズが全集を録音してる頃には既にCDが売れなくなる予兆
インバル都響は器楽交響曲のみワンポイントバージョン出てるが、あれがマルチマイクよりいい
家にあったのがショルティの交響曲全集で
あとは知らん