2時間ドラマ枠がなくなったせいで
生活苦しかったのかもな
時刻表トリックってよく聞くけど実のところその仕組みは分かってない
22番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です2022/03/06(日) 13:21:42.19
マジかよ、どんなトリックだ
うわぁマジかー…
暇つぶしに十津川警部シリーズにはお世話になったなぁ
ご冥福をお祈りします
>>30
ピンピンしてる
いうてもまだ70過ぎだし サラリーマンが出張で電車のってる時に読めるヤツいう戦略ドはまりで
凄い量だよねとりあえず作品郡
追悼に十津川シリーズやるなら誰バージョンなんだろね再放送
しかしミステリー界も
大物の訃報に接するようになってくんだろなこれから
山村美紗と付き合ってたの?
山村美紗死んだのいつだっけ?
>>34
逆にまだ現役で俳優やっているのは
レイパーレオくらいか え、それは、ショック、すぎる、ご冥福を、お祈り、します
こんな文章書く人だったな
別荘あって湯河原よく行ってたんだけど西湘ってステーキ屋で何回かあったことあるわ
普通の爺さんって感じだったな
マジで、死んで、しまったのか、と村下刑事は、思った。
名前は知ってるけど読んだことない作家の一人だなあ
これ系のミステリーは好みじゃないからな
まあとりあえずご冥福
アムトラックやインドの鉄道でトリックを書いて欲しかった
乗り換えトリックでアリバイのか
あんま覚えてないや
>>20
時刻表トリックほど解けても感動がないトリックは無い 読みやすくて面白いけど読んだ後はすぐ忘れる。重厚なドラマ性とか社会性とか無いからな
>>69
インドの鉄道に時刻表なんてないようなもんだからなぁ コロナ禍の中で冷凍保存された男が復活するやつが遺作?
松本清張の点と線を焼き直し続けるだけで
高額納税し続けたのはすごかった
>>76
二人とも再放送でしか見かけないだろうに
高橋英樹はBSの通販番組ではよく見かけるけどw
じゃあ誰がこれから時刻表トリックを作るんだよ!
お前がいなかったら誰も時刻表トリック作らないだろ! 本当に申し訳ないけどとっくに亡くなったと思ってたご冥福をお祈りします
テレビクルーが経費で旅行するためだけに小説書かされる人になってたが、初期の殺しの双曲線出してた頃のガチミステリは今読んでも凄いわ
>>79
軽く読めるからあれだけ売れたんだろう
娯楽の少ない時代だったしなあ 最新刊は、2022/05/18発売の『旅情ミステリー事件簿(3)名探偵 浅見光彦&警視庁十津川警部 (マンサンコミックス)』
去年まで執筆してたんだな
親が持ってたから小中学生の頃にいっぱい読んだわ
最初に読んだの「北帰行殺人事件」だったかな?
十津川の部下が警視庁退職になって後に探偵事務所開くんだけどそのきっかけになったエピソードだ
十中八九
中肉中背
この辺りの言葉は京太郎の小説から覚えた気がするね
ご冥福をお祈りします 山村美紗は早々に死んだけど
これで内田康夫、西村京太郎の御三家全滅たな
西澤保彦の本を探すと棚の大部分がこの人に占拠されていた
原作ひとつも読んだことないのに
列車時刻ミステリと十津川警部は知っている
東野圭吾も60超えてるんだよなー
作家の高齢化ヤバいな
(;´ん`) 十津川は高嶋弟のシリーズがいちばん面白いと思う
内藤のは続けないんかね
>>49
あの、句読点の、多さは、なにか、意味が、あったのかな。 >>121
お母さんが読んでたから俺もこれ
北方謙三は借りて読んだ つつしんで、哀悼の意を、表します。
78年の「寝台特急殺人事件」が初の鉄道ミステリーだそうだけど
ちょうどその頃に鉄道での長距離旅行とか出張が日常的になった感じだったのかな
80年代とか90年代の駅のキオスクとかに必ずあったようなイメージ
>>128
トレインミステリーとかいうジャンルだよね
そりゃあヲタが食いつくわ この人超多作の人だよね
うちの父親が好きで読んでたけど俺は合わなかったわ
1月に新作だしてたのに
コロナ禍での時刻表トリック
>>128
その形式ならではの特徴をトリックにしたものもあるから間違えちゃダメだろ
走行中にバレずにドアを開けられるとか >>128
なんか浦沢直樹の漫画に出てくる年寄りの顔してる >>149
わりとロケしやすかったんやろな
無人島に洋館とかいうクローズドサークルよりは 幾つか読んだけど牛丼やカップラーメンみたいな小説だなと思った
サスペンスドラマっぽい小説を頼むと言われたらサスペンスドラマっぽい小説が出てくるみたいな感じ
>>161
鉄オタから「こっちのほうが速い」とかいう怒りの手紙がよくくるって言ってたな ていうかまだ生きていたのに驚き・・・昭和とかで逝去してた気分
名前はもちろん知ってるし原作テレビドラマも観てるだろうけど読んだことはないわ
ご愁傷様です
高校生ごろハマって読んでたわ
当時の新刊出たら即買ってたから
初版で揃ってるわ
ブックオフで働いてた時にめちゃくちゃ出してること知ってビックリした
時刻表トリックでアリバイ偽装した殺人犯とかいるの?
まだ生きてたのか
とか言っているやつは本屋とか行ってないんだろうな
本屋行くと必ず新作あったから
>>179
いや、本屋行っても興味ない人の名前なんて目に入ってこんよ ちょうど最近近鉄特急殺人事件っての読んだけど糞すぎたわ
昔の才能どこ行ったんだよ
>>179
行っても漫画とか参考書しか読まないんじゃないか? >>34
テレ朝のは高田純次が亀さんになってみる気なくした
渡瀬伊東は好きだけど渡瀬を美化しすぎw
やっぱり三橋愛川がBGM含め一番あってる 初期の「名探偵」シリーズや有名なひっかけ作品「殺意の総曲線」のようなアンフェアスレスレの本格推理もある
トラベルミステリーに固定化してからもアンフェアな引っ掛けは多く使っていた
が、爽快感はまったくない
トリックがわかっても別に驚きもないという奇妙なミステリーになっている
この人いなかったらドラマの舞台になることなんてなかった地方はかなりあると思う
>>177
現役刑事にも鉄ヲタくらいいそうだし、実際やっても時間かければバレそうな気がする >>143
西村京太郎と赤川次郎は普段文章を読まない人も読者として獲得できたから
ベストセラー作家になれた、と言われていた記憶があるけど
誰でも読みやすい文章を書こうとする際には、できるだけ短く句読点で句切る
ってのはセオリー中のセオリーだよな 内田康夫の方はよく読んでたが西村はなんだか合わなくて結局まともに読まなかったな
十津川辺りはドラマで知ってるが好きなのは渡瀬とかではなく幼いときに見た三橋と愛川のコンビが印象に残ってる
そういえば崖ワインはドラマオリジナルだったのかな
それとも原作にもあるのかな
時刻表は知らない地名を覚えられたりしていつ見ても楽しいものだ
殺意の双曲線だっけ
あの頃の西村京太郎はミステリー書くことに本気だったなあ
そうして、彼は、偉大な、その著作を、残したまま、逝ってしまった
ラスト数ページになって甥がいたのが分かったとかやってて萎えた記憶しかないが
名前だけは知ってたけど
ぐぐったらこんあ顔してたんだ
イメージとだいぶ違うなぁ
この人山村美沙の内縁の夫みたいな感じだったんでしょ
西村家と山村家の家屋がくっついてたんだよね
>>185
朝日放送、テレ朝、TBSとドラマありすぎて混乱する 500作以上書いてるらしいな
全部読んだ読者いるんかな
>>189
赤川次郎はさりげに文章力すごいと思う
平易な語り口調でむちゃくちゃ読みやすいのに、児童小説みたいないかにも子供向けな感じでもなく大人でも読める文 地方ローカルが第3セクターや廃線になったり新幹線・特急・バスが入って
18切符でつなぐこともできなくなってきたから時刻表ミステリもおしまいなのかなぁ
スマホとネットのせいで冬山の山荘ミステリが不可能に近くなったのに似ている
小学生の頃いっぱいよんだわ
そんなに句読点多かったっけ?
>>209
海外ミステリ読まんような女学生の読者も多かったてどっかで読んだわ 西村京太郎よりなろう系のが売れてるし、思うこといろいろあったやろな
死期をはやめた原因かも
>>179
作者が死んでるけど、弟子が続けてる作品とかもあるやん 高橋英樹の十津川は愛妻家の雰囲気あるが
渡瀬恒彦の十津川は女性関係が週刊誌にのってやめそうな雰囲気があるw
あれ、まだ生きてたんかwwwwwwwwwwwwwww
>>214
高橋英樹のもあるよな?
あれで確か亀井は愛川欽也だったと思うが
高田順次に交代したんだよな 西村京太郎作品は句読点地獄
一冊手に取るなら何人か挙げてる殺しの〜を読んどけばいいかんじか
お前ら、読んだこと、ある?
ガイジみたいな、読点の、打ち方、するよな。
>>187
時刻表トリックものは一種のパズルみたいな部分あるけど
映像化すると旅情ものになって新たなファン層やスポンサーがついて二度おいしい
面白い分野を掘り当てたと思う
上にも書いたけど究極の時間つぶし系作家みたいな側面が強いんで
インターネット、特に携帯やスマホ普及世代からすると全く縁がない作家になるのかも
あとそれ以前だと携帯ゲームか
DS西村京太郎サスペンス面白かったわ >>201
そうらしいね
すごい作りの家だなあと知人のおじさんに聞いたとき思ったよ 鉄道小説になってから売れたんだろ
初期の刑事物だけだとあまり印象に残ってない
ミステリー作家って皆ネタが切れてワンパターンになっちゃうよな
赤川次郎も東野圭吾もそう
>>216
自分の経験だと、中学校とかでミステリーとか縁なさげだが本好きな女子がよく読んでた印象だな
海外ミステリー好きとかだと、SFなども好きな、むしろ俺ら側の陰キャ男ばかりだった >>228
すごい句読点が多いですね
以前読んでるときにはここまで多いとは気が付かなかったわ 「死んだはずじゃ…」
「トリックだよ」
の布石だろ
なんで売れてるかわからないけどよく名前を聞くシリーズ
>>228
いった、きいた、答えた、いっている
ワロタ >>212
牧歌的な時代の問題作って感じじゃないか
今やDNA捜査があるから成立しないのは置いても
他の名作トリックを片っ端からバラす汚い方法はいただけない >>242
三姉妹とかちょっと少女小説寄りの書いてたのはそのせいなんやろな >>227
テレ朝は
三橋達也→高橋英樹
愛川欽也→→→→→→高田純次 ってずれて交代
TBSは
渡瀬恒彦、伊東四朗→内藤剛志、石丸謙二郎 に揃って交代
石丸さんの亀井はもう少し見てみたかった >>212
冬山ならスマホ圏外てことでいけないのか? >>244
ていうか、ここ最近のネットでありがちな『句読点打つな』の風潮がむしろ変だと思う
単に文節長いからとかでちょっと多めに打っただけでバカにされたり訳分からん 赤川次郎は中学生の頃よく読んだけど、3姉妹のシリーズが好きだった
三毛猫ホームズは光文社新書で出ていたっけ?あのサイズが読みやすいんだわ
表紙も変なアートで面白かったし
>>181
思わせぶりにしないでちゃんと書いて>< 殺しの双曲線が一番面白かった
ご冥福をお祈りします
>>241
クリスティの晩年は
いったい何がおきたのかわからない、なにが謎なのかがまずわからないことから始まる話になって
むしろワイの好みになったおもう( ´ ▽ ` )ノ >>253
大体は時刻表トリックものだったけど
この人わりと背景描写が上手かった
トラベルミステリーで頭角現したのもわかるわ 時刻表トリックって、日本の鉄道が世界的にも異常なほど時間に正確だから
成り立ってるんだろ
車掌「あの世行きエクスプレス、定刻になりましたので発車イタシマァ~ス…首が締まります」
>>185
渡瀬恒彦って元々はクーデターに失敗した過去を持つ
屈折した自衛官役ばかりだったのになw >>261
糖質の人の文章がやたら点が多いのがネタになったからなあ BSでエンドレスループされてるよな
めちゃめちゃストックあるんだろうな
>>228
外国語の教科書の会話文の文章の区切り方や会話内容とよく似てるだろ
意識して分かりやすくしてるんだよ >>248
慣れてくるとその辺読み飛ばすようになる
で実際に無くして「」の連続にしたのがラノベになったのかな 綾辻行人などが再評価した殺意の双曲線持ち上げられすぎだよ
>>194
これ見た時爆笑したわ
確かに検証と称して買うもんな 285番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です2022/03/06(日) 14:00:47.13
>>242
小学校高学年くらいの男女がミステリの入門に読むのが赤川次郎というイメージ
ちょくちょくエロ描写ぶっこんで来るけど 十津川警部と亀さんって色んな人がやってたよね
なんか渡瀬恒彦のイメージが強いけど
>>194
なろうで多用される手法だな
この作者は馬鹿だなー(釣られる馬鹿) >>128
そりゃトリックに使われるからな
トイレが無い横須賀線とか 赤川次郎と西村京太郎が部数ランキングで1位2位
3位4位は司馬遼太郎と吉川英治で
こちらは今でも熱心なファンが、わりと多い
>>290
俺は三橋達也だな
んで亀さんが愛川欽也 >>287
一応時代に合ってたというか新世代のミステリやった部分もあったらしい
死体を見ても驚かずに淡々としてるJKとか当時のしらけ世代とマッチしてた
てな話を解説で読んだ気がする 英語圏でもジャーナリズムの授業とか、良文を書くための本とかで句読法(punctuation)の重要性が強調されるよな
5chで句読点をあまり使わずに文章書ける人は凄いと思うわ
改行が句点の代わりになってるんだろうけど
カギカッコの中に2文入れるときはどうしても句点で区切る必要が出てくる
十津川「亀さん、ひとつ、我々も、その特急に乗って、みようじゃ、ないか。」
山村紅葉が・・・
でもこの人乗って2時間ドラマで何本も見たけど1作も読んだことないんだよね
この人がいなければこれは生まれなかったかも
まあみんな年寄りだし
いつ死んでもおかしくないから覚悟はしてるよな
60年で646冊書いているのか・・・すげーな
一番すごかったトリックはあれだな
共犯者が15人いて大臣を×すやつ
トリックはなんだろう?と思いながら、種明かしは共犯者が15人w
15人いたら完全犯罪も容易だろうね、
どうせ誰か裏切って破綻するけどさ
>>250
コバルト文庫にも書いてるし、ほんとなんでも書ける人。 あかつき は2度やってくる
運転停車のトリック
大八廻り トリックは成立しなかった
品濃トンネル トリック
>>287
三毛猫ホームズの第一作が結構エロくて小4で読んだ俺は悶々としてたわ >>307
単純計算しても年十冊ってバケモノだな
スカスカのラノベでもそんなに書ける人はそうそういないだろ
筆早いとか言われる西尾維新だって、年4〜5冊くらいか? 山手線とかの時刻表って客に見せなくてもいいと思うんだ、公開のためのコストもあるだろうし
>>314
どうもならんだろ
旦那が元官僚だし母親の遺産は莫大だし腐るほど金持ってる お前らもっと嫌儲らしい話しろよ、
ここまで+やなんJと同レベルじゃねえか
西村京太郎は陸軍幼年学校最後の年の生徒として
8/15前後の価値観の変化や軍需物資横領の模様を
克明に書き残してる名誉嫌儲民だぞ、
『十五歳の戦争 陸軍幼年学校「最後の生徒」』な
山田風太郎の戦中派不戦日記同様の貴重な証言
ご冥福
スカスカ化する前の初期作品は面白いんだよな
FCのブルートレイン殺人事件の時点で58歳だったのか
>>15
鉄オタを吊り上げた。
そして一般人でも現場検証できる時刻表トリックってのが身近で良かった。 こないだ殺しの双曲線買ったばかりだわ
まだ読んでないけどかなしい
運転停車 旧客オハ60手動扉なら成立
深夜にホームに出てタバコを吸っていた
トリックが成立しない場面もあってね
日本でも最も稼いだ作家の一人だよな
最後は赤川越えてたと思う
昔はよく本読ませてもらってたわ
初期のミステリーは面白かった
鉄道オタクからミスの指摘がよく来るという
これについて西村さんは「編集からのアドバイスでわざと間違いを含めている」
そのほうが指摘目的で鉄オタが買うからよく売れるからと
鉄オタ手玉に取られてて笑える
ドラマの十津川役はみんな男前だけど原作の設定ではチビで小太り
ミステリーってテクノロジーの進歩とともにトリックも進化するってことは最新のミステリーはめっちゃハイテクなの??
電車の乗り換え時間数分の間に殺人が起こってるイメージ
>>287
殺人の動機が保健室で体操着のままレイプされた仇討ちとかで興奮した >>349
むしろ指摘にムキになりすぎて自分のアイデンティティ見失ってる様にしか見えんな
コイツの本って鉄オタ向けじゃなくてミステリーサスペンス好きが買ってるだろうに
鉄オタなら電車見てた方が遥かに楽しいのだからコイツの本を買う優先順位は低い
のだから売上に繋がる程買うわけないのに >>352
ドラマなんてそんなもんだろ
バチスタの白鳥も原作じゃチビの小太りの冴えないおっさんだが、映画じゃ阿部寛でドラマじゃ仲村トオルだし ベストセラー多数だけど名作ランキングには一作も挙がらない作家というイメージ
山村美紗 赤川次郎 とかも