特高に拷問された蟹工船の作者、小林多喜二の亡骸を見た者が克明に記録を残している。
※3時間の拷問で殺されたことから、持久戦で転向させる気など特高にはなく、明確な殺意があったと思われる。
「ものすごいほどに青ざめた顔は激しい苦痛の跡を印し、知っている小林の表情ではない。左のコメカミには
打撲傷を中心に5、6ヶ所も傷痕があり、首には一まき、ぐるりと細引の痕がある。余程の力で絞められたらしく、
くっきり深い溝になっている。だが、こんなものは、体の他の部分に較べると大したことではなかった。
下腹部から左右のヒザへかけて、前も後ろも何処もかしこも、何ともいえないほどの陰惨な色で一面に覆われている。
余程多量な内出血があると見えて、股の皮膚がばっちり割れそうにふくらみ上がっている。赤黒く膨れ上がった
股の上には左右とも、釘を打ち込んだらしい穴の跡が15、6もあって、そこだけは皮膚が破れて、下から肉が
じかに顔を出している。
歯もぐらぐらになって僅かについていた。体を俯向けにすると、背中も全面的な皮下出血だ。殴る蹴るの傷の跡と
皮下出血とで眼もあてられない。
しかし…最も陰惨な感じで私の眼をしめつけたのは、右の人さし指の骨折だった。人さし指を反対の方向へ曲げると、
らくに手の甲の上へつくのであった。作家の彼が、指が逆になるまで折られたのだ
この拷問が、いかに残虐の限りをつくしたものであるかが想像された。
『ここまでやられては、むろん、腸も破れているでしょうし、腹の中は出血でいっぱいでしょう』と医者がいった。」
なお特高は入管の前身組織である
731人体実験とか性奴隷強制連行やってたキチガイ国家だもん。これくらい普通だろ
まあ日本の公安関係はゲシュタポ超えてきてるところあるなと思うわ実体験として(藤沢事件参照)
でもそれが現実だから。。
特高やゲシュタポに比べて直接殺してないからマシレベルの話になってない?
でもそれ戦争中に激化したからであって戦争前ゲシュタポや特攻と比較したら何ら変わらん
当たり前だろ
なんで犯罪者に日本の血税で医療を施すんだよ
嫌ならすぐに出て行って自国で治療しなさい
木端役人が神気取りしなくて良い様に、不法滞在が発覚したら即そいつの全財産取り上げて母国の空港へ送り返せば良い
出て行かないなら即死刑に処すって法整備もセットでやれ
ナマポの査定みたいに歪にも自身や部署の評価に響く(から命令もあって出し渋る)ならまだしもこの医者が経費(税金)を理由に薬を出す出さないとかむしろそれこそが職務違反じゃないのか?