【なぜ日本は真の大国になれなかったのか?】
日本は明治以降、戦争を繰り返し大きな不幸を味わってきた。バブル崩壊後は30年以上も国が衰退し続けている。このような日本になってしまったのは何故なのか?原因は、大久保利通の言うことを聞かなかったからだ。大久保利通が唱えた大阪遷都論を実行していれば日本は正真正銘の大国になっていた。前島密が唱えた江戸遷都論を選択してしまった結果、日本は戦争に明け暮れ、高度経済成長により経済発展はしたものの、成長しきれずに中途半端な大国になってしまった。バブル崩壊後は30年という他国では類を見ない長期の低迷に陥り、日本の国力は韓国にまで追いつき追い越されかけている。
【大阪遷都】
大阪を首都にしていれば明治以降の戦争は起きなかった。太平洋戦争で数百万の国民が死なずに済んだ。東京は武家社会。江戸時代の東京人は四六時中刀を持ち歩き、気に入らない人が居れば叩き斬っていた。東京人は血の気の多い野蛮な民族。そんなルーツを持つ東京人に政権を掌握されたら、そりゃ戦争大好き国家になってしまいますよ。大阪は今も昔も商人の町だから争い事を嫌う。戦争をやれば商売ができなくなってしまうから。大阪で、大阪人中心の政権づくりをしていれば、明治以降の戦争は起きなかったし、太平洋戦争も回避できた。
【天皇は東京移住してから東京人に滅茶苦茶にされた】
なぜ東京に縁もゆかりも無い天皇が暮らしているのか?単なる京都から無理矢理天皇を連れてきたというだけ。そんな東京に住む人たちが天皇の価値なんてわかるわけがない。天皇の価値がわからないから東京人は天皇を崇拝の対象にするという馬鹿げたことをする。天皇の扱い方を知らない東京人は天皇を神だと祀り上げ、戦争をやる根拠、理由付けの為に天皇を利用した。明治以降に戦争が増えたのは、東京人の天皇崇拝が原因。東京人は遥か昔から日本を破壊し続けてきた最低な奴らなのだ。
【天皇を関西に返すべき】
天皇の歴史は、初代の神武天皇から126代の徳仁天皇まで 約2700年間ある。そのうち関東に都があったのは鎌倉時代の150年間と明治時代から現在に至る150年間だけ。それ以外の2400年間は関西(奈良・大阪・京都)に都があり関西で天皇が暮らしていた。天皇の歴史はほとんどが関西にある。一刻も早く天皇を関西に返して欲しい。多数の日本人を拉致した朝鮮人と天皇を拉致した東京人、どっちが酷いでしょうか?日本国(国民)の象徴である天皇が2400年間暮らした関西から東京人の手によって拉致された。朝鮮人よりも東京人の方が遥かに酷いですよ。
【東京主体による政治で国家崩壊】
自民党の東京一極集中政策で日本の生態系は滅茶苦茶に破壊されてしまった。バブル崩壊以降日本が経済成長できない国になってしまったのは、東京一極集中が進み過ぎて地方の生態系が滅茶苦茶に破壊され、それぞれの都市が成長する術を失ったからだ。江戸時代、刀を振り回すことしかできなかった江戸民。一方大阪民は、江戸時代から商売をしモノを産み出してきた。大阪民は、数百かけて商売・経済の技術や感性を磨いてきた。経済ド素人の東京に人・物・金・企業を寄せ集めて日本経済が成り立つわけがない。人口減少問題でも、全国でダントツに出生率が低い東京に人を集めるという真逆の政策を自民党はやっている。東京主体の政治は国家を破壊させる愚策のオンパレード。