それから日本が近代化産業革命したのはイギリス以外のドイツやイタリアなんかとほぼ同じ時期
まあ、この時代の封建制の下地があったから
うまい具合に民主主義や近代化に移行できたって評価はされてるから
無駄じゃない
安定しない豊臣や織田幕府でずっと内戦やってるよりゃ良かった
朝鮮通信使によって世界最先端の技術や知識がもたらされたからな
>>1
そりゃ
支配階級が武力をもって大衆を押さえつけられているうちは
支配階級とそれ以外で身分差をつけて
コントロールするのがもっとも合理的だから
しかし、銃なんていう、殆どなんの訓練も必要とせず
所持するだけであっという間に支配階級を殺傷可能になる文明の利器が登場すると
その力関係にもほころびが出る
明治維新では
支配階級の分断からの分断した勢力も海外から最新鋭の銃を輸入し対抗可能になった もう一つ日本で重要なのが
「天皇」という古の王族の権威を利用するテロリズムね
よくさ、現代においては天皇は日本社会を最後にまとめることができるカードみたいにゆうけどさ
テロリズムに利用されたときのヤバさはずっと付きまとっていて
明治維新の後にも戦前の2.26事件では天皇を勝手に担いだ軍事テロが起きている
江戸時代ってのはこのテロリズムに利用されがちだった天皇制を
うまいこと封印したのね
これも大きい
【歴史をRethinkせよ】磯田道史と波頭亮が、日本の未来を見つめ直す(前編)
242,853 回視聴 2021/01/09
NewsPicks
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身分なかったぞーーー!!!
鎖国も!!なかったぞーーーーーー!!!
ってジャップが修正始めたからなwwwwwwwww
普通に中国が壁になってたから安全地帯だった
中国は完全に自給自足できる土地チートだけど日本も大概いいポジにあったよな
それから海外との付き合い方ね
特に江戸時代突入前後にキリスト教のヤバさに気が付いたのは大きいね
もしキリスト教の流入を許していたら
間違いなく大航海時代に植民地化されていった国々と同じく
内部から侵食されオランダかスペインに支配されていたと思うよ
>>2
自民幕府は全然違うわアホ
アメリカ幕府な
それの国内委託事業を請け負う(=国を売る)代わりに国内を食い物にする立場を得てるのが
自民と霞が関に跨る横断ネットワーク
日本の戦後は対米追従外交がーとか批判されるが、対米追従外交を作ったのみ、それを変えようとしていないのも
米国ではなく日本のそのネットワーク 当時の世界一の金持ち国家が隣にいて異民族の壁になってて島国でずっとチューチューしてきたの良ポジすぎる
友好国で渡来人が優れた統治システムと文化くれて建国までしてくれて攻めてこない
だいたい参勤交代のおかげ
参勤交代のおかげで大名に富が集中せず民間に再分配されていた
明治政府憎さで江戸幕府を評価する阿呆は相変わらず消えないな
馬車どころか車輪も許さないクソ幕府がなんだって?
海禁政策で造船技術まで衰退させた徳川氏がなんだって?
>>18
残念でした
スペインとポルトガルのトップ会談で日本はポルトガル領なのが決定してます
だから支倉常長が伊達政宗の怪しい親書持ってスペインのフェリペに逢ってもノーリアクション
当のポルトガルさんが「マカオ迄ウチで、あっこはいいかな〜要らないわ〜」となってしまったのでした
当時の戦国時代ジャップ、魅力一切無し >>24
そのスペイン、ポルトガルの分割ってのは
すっげーアバウトなもんで
僕が考えた世界分割と何も変わらない
なんなら中国やロシアもポルトガル領に入ってる
ポストガル領に入ってるからといって、実際にその国を支配できるかとは別 平和すぎたからな
清国も日本も道徳的にも優れて平和すぎた故に欧米の富国強兵に対応できなかった
武士の身分は金で買えたけどな
江戸幕府が続いたのは米価本位制度と参勤交代のおかげ
これで微妙なバランスで安定した秘訣
参勤交代は出費が嵩むから地方の大名の力は削がれるし大名の子息は江戸育ちだから地元に愛着も湧かないので反乱の意思も育ちにくい
清は文化統合と西進で手一杯だし
西洋は英西・英蘭・英仏・独立戦争・ナポレオン・英米でバチバチやりまくってるし
ジャップの鎖国スタンスが鬼の効果を挙げた ではなく
素の状態でも半ば放置のぼっちアイランドだったと見るのが順当
スペインにポルトガル併合されちゃうし
その対抗勢力としてオランダとイギリスが存在したからうまくやれた
天皇制ってのはさ
平安時代がその繁栄の頂点で
鎌倉以降は武士にその権力の象徴としての任命権を与えることで
生き延びてきた旧支配勢力
これが江戸時代直前、足利あたりで失墜し京都に封じられたとしてよい
江戸時代の天皇は江戸幕府の権威を歴史的に裏付けるだけの一部署にまで堕ちたとしてよく
公家もその仕事は公家の作法を武家に教える家庭教師程度のものだった
しかしそんな古の権威に目を付けた武家勢力が
頭のおかしいトンデモ国学者として出現した
この時に江戸幕府がこれを脅威として排除しなかったのは幕府の失態だね
>>26
清国は統治が長すぎて、ちょうど腐敗が進んでいた時期
その時期にちょうど近代化と産業革命で武力を持った列強が乗り込んできた
腐敗がなければ、あそこまでメタメタにやられなかったろ ネトウヨ「士農工商なんてなかった、世界一産業文化は発達した、鎖国なんてなかった」
>>25
リスボン工科大の図書館で大航海時代の古地図見せて貰ったけど
琉球(レキオス)だけはしっかりポルトガル直轄地扱いにしてはった
本当に来てたら薩摩藩vsポルト植民地軍の戦になってたかもよ〜 一方薩長軍閥政府は80年で国を滅ぼしその後100年続く悪影響だけを残した
>>33
無理だよ
補給が続かないし、そこまでかける旨味がない >>28
幕府との交易がオランダに異次元の力をつけさせたといえるし、イギリスが植民地直接搾取のみで交易がクッソ下手だったから植民地防衛の観点から直接利害ある他国とバチバチやることとなったともいえる 島国と産業革命前と朱子学
参勤交代とか木曽川整備とか
敵勢力の力を削ぐのも上手かった
身分固定というが実際は各藩揃って農民や商工人に帯刀権を売りまくってたみたいだな
ひどいところは幕府から注意されてたりもするし
>>20
封建諸侯が軒並み低能だったからな
収入は米、米、米、やったしw
家臣に払う扶持(給与)も米やったw
時代が下がるに連れて商工業が発達して経済が成長すると相対的に米の価値は下がる一方なのに米から
脱却出来なかった
そりゃ特産品開発して焼き物焼いたり蕎麦作ったり
塩作らせたり養蚕したりとかもやったで?
でも基本は米が中心やった
運上金や冥加金徴収もやってたが近代税制度を構築出来ず商人のいいように転がされてましたとさw >>31
雑魚なように見えてあの時点でもGNP は世界2位という >>36
だから実際は台湾の一部やマカオ直轄でお終いにしてたんよね
そらそうだ、コスト&ベネフィット考えずに他国併合したり真珠湾奇襲したりする様な国がそうそう 鎖国解いて西洋文化が入ってきてから
国民が幕府のクソさに気づいたのが終わった理由
よく名字帯刀を買えたというが、それ豪農や商家
大半はろくでもない零細農民や水のみ小作だという事実を隠すんだよね
>>41
へー
やっぱいくら経済発展しても支配者勢力が腐ると国は傾くね
歴史的には腐った頭を落とすには戦争や侵略そして革命が必須だけど
現代社会は民主主義で何とか出来る前提があるだけましだな >>39
西欧も一緒やんけ
金持ちは準男爵を始め、カネ積んで爵位得るようになったんやからな
これも不足する税収確保の為だた >>40
金本位ならぬ米本位ってのが絶妙だったな
言ってみれば武士の刀と商人の金と農民の米の三すくみ状態 朝鮮出兵に懲りて平和外交に転換しただけなのに
鎖国だ鎖国だって
どんだけ侵略したいんだよ長州
>>44
士分も郷士城士の身分設けた藩もあったし
同じ藩士でも今の正社員や派遣非正規みたいな扱いあったんだよな >>46
イギリスの貴族がアメリカの成り上がりに爵位を売った話とかよーあるな >>48
家康だってシャムに余った浪人送り込んでいく計画してたぞ
家光になって鎖国に方針転換してるけど >>51
負けてなんで鎖国出来るねんw
交易排除するには実力がいるんやど 俺たち氷河期木綿が爆誕した70年代後半までは江戸時代生まれがいたんだよな
ちょうど入れ替わった(すれ違った)感じだ
中山イサ 1868年8月3日(慶応4年6月15日) - 1977年5月25日(昭和52年5月25日)
(出生記録がちゃんと残ってる中で、江戸時代最後の人)
>>39
「公的な秩序」と「実態」は往々にして乖離してるから不思議じゃない
そして「実態に合わせようぜ」という要求は叩き潰されるくらい「公的な秩序」は堅い
身分の低い某氏が、それより身分の高い某家の後継という「形式」を整えて出世するのは
ままあることではある(勝海舟の家とか)。
「ありのままの出自では上に行けない社会」がというのが息苦しい >>54
家康って、そこまで閉鎖的な人じゃないよね
もし、そういう人ならイギリス人を外交顧問としてなんて雇わない >>55
排除というか交易の幕府独占
そのためには窓口を少なくってだけね >>14
でも出島は開放してたわけじゃん
自由貿易を許可してないだけで”鎖国”は言い過ぎだよね しっかしコレたったの400年前の話なんだよな
たったそんだけの時間でここまで変わる
弥生時代と古墳時代を合わせると1千100〜1千700年の時間があるわけヨ
仮に飛鳥時代あたりで日本が現在の姿になったとしても
飛鳥時代から現代まで1600年程度
あらイヤだ、日本の歴史、短か杉
>>14
士農工商のことだと思うが
武士が頂点として次に農民が偉くてその次に職人が偉くてその下に商人が、、、というものではない >>60
しかし鎖国のせいで折角日本でもガレオン船建造したりしたのに全部パーになってもうたのは悲しい
千石船とかトン数にマスト制限もあって外国貿易不可
六分儀とかも導入に至らず沿岸航行に終始した
タイとかにあった日本人町とかも自然消滅するし
なんというか大きなチャンスをフイにした気もせんでもないな
まあ開国したまんまやと徳川の天下はあっという間に終わったろうから鎖国一択やったかな >>62
家柄、家格ってほんの数十年前まであったこったよな
そういえば野中は部落だから絶対に総理にはできないって麻生が言ったのもそういう問題だからいまだに続いてるともいえる 一揆の首謀者を蛇のような執念で探し出したりしてたのにな
幕末になるとあからさまな政権転覆の謀議が多発してるのに検挙されていない
これどの歴史学者も説明していないよね
>>63
今で言うお百姓さんはエライと変わらんのよな >>64
あらゆる便利なものを禁止したからな
人の移動を制限するため馬車や道路整備が発達しなかったのは本当に痛い 昔ヨーロッパは植民地支配でで威力を伸ばし東南アジアまでやってきた
フィリピン インドネシア インド 中国とどんどん植民地化していった
しかし反政府勢力(ゲリラ)の攻撃で手こずって内戦が続く
そんな中ヨーロッパは日本に対しては植民地化するのではなく利益だけ
取ればいいということで貿易を始めた
明治維新までそれが続いた 結局日本もイギリス・フランスによって
国民が分断されて革命戦争になった
>>1
江戸時代は大名や旗本でも犯罪者は容赦なく処刑
どこの馬の骨かわからない人が御家人になっていた
華族や士族などの士農工商制度が始まったのは明治維新後の大日本帝国 >>23
明治になって輸入された南京米の袋を帆に使うのが流行った
何故かというと速力が上がったから >>65
江戸時代のたった300年間だけの価値観もさ
一度民衆に根付くと100年は続くというのがね
テクストで更新されていく情報よりも
民衆の価値観として残る風俗(エッチなやつじゃないよ?)が強力に作用し続けるってのは
おもしろいね >>68
ところがアイツらはコロンブス以前からルーツを遡ることが可能なわけよ
日本人はさルーツを遡ろうとすると
古墳時代あたりで国内文献が完全に途絶えて
中華の記録に頼るしかなくなり
どっからきたかすらわかんなくなる そもそも徳川の政権は朱子学なんだよ発展は許さない幅広い考えは許さない固定の学問
明治維新前の大塩平八郎は明後期から発症した陽明学を学んでる王陽明は明後期に明朝を再び立ち直させた思想家官僚な
攘夷の失敗により開国派が陽明学に傾倒していったのは有名な話
植民地化というはいつも国が分断され片側に外国が付くという
今の日本ならアメリカ(米軍)
こうやって金を吸い取られていく その先鋒がネトウヨの謙韓
非人から町人になるなんて江戸では珍しくないし
お上が管理しようとしたけどざるだったみたい
>>75
アメップにもそういうルーツ辿って箔をつけたいという権威主義者がいるってことよね >>18
キリスト教はたとえ禁圧されなくてもさほど広がらなかったんじゃないかという説を聞いたことがある
先祖崇拝が強い日本とキリスト教は相性が悪いらしい
具体的には「自分が改宗したとして異教徒のまま死んだ先祖はどうなる?」という問いに対し、納得できる回答が出来なかったからとか 産業革命への対応が遅れたのが、あとあとまで響き、
敗戦の原因でもある。
平民を絶対に金持ちにしない政策は素晴らしいシステムだと思いました
終わったのは産業革命とか出来なかったからだと思う。
初期の頃の江戸幕府とか軍事力で制圧できる国は当時はなかったよ。
>>81
うーん
大航海時代の偵察役、先行して未開の地の支配階級に接触する役割としてのキリスト教を考えると
布教が上手くいくかは庶民に対してはどうでもよくて
やっぱ未開の地の国主を取り込むことに成功したかどうかじゃね >>81
日本人には浄土宗があるでしょ
あれは日本版キリスト教というか、万人のための宗教、全ての人を救う宗教
プロセスは違うが、たどりつく所は同じ
浄土宗が根付いているから、キリスト教がそれほど広まるとも思えない
もし広めたいのであれば、仏教と色々ミックスしてしまった別物の何かに変わってしまうと思う >>90
カソリックはメキシコでアステカの神々と聖人合体させる荒業使って布教してました >>90
宣教師は法華経以外は楽勝って書き残してたりするし、それ以外の宗教では改宗させた結果を残している。 >>18
むしろあのまま朱印船貿易続けていたら
東南アジアを植民地化して早くから日本は世界の大国入りしてた気もする
黒船も怖くないし太平洋戦争をする必要もない
まあイギリスあたりと戦争になってたかもしれんが 参勤交代と御普請で資本の根源的蓄積ができなかった代わりに小銭が市中を循環して時間が止まったように安定した
>>81
何よりキリシタン大名が一向衆を捕まえて奴隷貿易してたから、めっちゃ恨まれてるしな
徳川が放置しても宗教戦争起こして天文法華の乱みたいな虐殺されるやろな >>90
浄土宗 差別戒名というものがありますし
日本の宗教は幕藩体制の中で檀家制度等積極的に権力側の歯車だったわけですね