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慶応大や京都大などのチームは17日、日本人で新型コロナウイルス感染症の重症化に関わる遺伝的特徴を見つけたと発表した。
65歳未満でこの遺伝的特徴を持つ人は重症化リスクが約2倍高いという。
チームは「新型コロナ感染症の治療薬開発につながる可能性がある」としている。
チームは血液型と重症化リスクの関連も調査。重症化リスクはO型が最も低く、
A型とB型、AB型の順でリスクが高くなる傾向があることも分かった。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/104829?rct=national
またゲノム解析では、65歳未満の場合、O型が最も重症化リスクが低く、
O型と比べてAB型は約1・6倍、A型とB型は約1・2倍リスクが高かった。
https://www.sankeibiz.jp/business/news/210517/cpc2105171658002-n1.htm