「高畑勲監督解任を提言したあのころ」――鈴木敏夫が語る高畑勲
制作の初期段階では、 ワンフロアの片側に『かぐや』班、もう片側に宮崎班がいました。かぐや班では、絵描きの田辺くんが朝早くに
来て、ひとりでせっせと絵を描いていました。高畑さんがやって来るのは決まって午後。そして来るなり、田辺くんの描いた絵を見て、
こうじゃない、違うだろうと怒りだす。
僕は毎日それとなく観察していて、おもしろいことに気づきました。高畑さんが怒りだすと、宮さんがさりげなくかぐや班の後ろに
行って、その内容に耳をそばだてているんです。そして、翌日の午前中、田辺くんのところに行って、「パクさんが言ったのはこういう
意味なんだ。だから、こういう構図で描かなきゃだめだ」と絵を描きながら説明しているんです。「でも、おれが言ったということは
パクさんには言うなよ」。自分の仕事そっちのけで、そんなことを毎日やってるんですよ。ところが、田辺は田辺で頑固だから、その通りに
描かない。
https://bunshun.jp/articles/-/8407 その影で西村Pみたいな中間管理職が精神すり減らしてたと思うと泣けるなw
ドキュメンタリーの「かぐや姫の物語はこうして生まれた」は面白いからおすすめ
人殺したって自覚が有りながら全く変わらない高畑はサイコパスかよ
二人の巨匠に指導してもらえるとか
アニメーターとして凄く幸せな時間だと思う
若いうちは変なこだわりがあるもんだ
ベテランになるとそういう経験は若気の至りとか黒歴史とかになる
高畑勲ってマジで人情エピソード皆無だよな
手塚治虫や宮崎駿にすらあるのに
終わった後に言うなよと
二人の板ばさみになってめっちゃしんどいやつやん
ハヤオの部下若いのに何があったってくらい禿げてたな
かぐや姫映画館に見に行ったが感想はイマイチだったわ
かぐや姫って制作10年!とか言ってるけど、8年間位は高畑とその周辺の老害スタッフが仕事やらないか駄々こねてるだけで、実質の作業は鈴木がブチ切れて残り2年位でアニメ業界の人間フルで動員して、しかも高畑が次々とアホみたいな事注文し続けてスタッフが廃人になりかけてやっと完成したんだよな。
その結果、大赤字出してジブリが完全に潰れたのに本人は涼しい顔で今度は平家物語やりたい!とか言い出してたと言う…
あそこまで屑の人間はそうそう居ない。
どんなに努力したところで売れなきゃ無能の厳しい世界
これは田辺さんやべえな
芸術畑の会社ってこんなんなんだな
絵が描けなくてもクズエピソード満載でも宮崎は高畑の批評を最後まで必要としていたわけで、そういう点ではやっぱり教養って重要なんだなあって
一枚絵をアニメで動かそうという狂気の作品
彫刻でクレイアニメ作るようなもん
多分直してもまた文句言われるからもう聞かないんだろ
二人から怒られるかなりブラックな状況だね
耳をすませばの監督がメンタル崩壊して死んだのも理解できるわ
>>23
え?
宮崎が高畑の為に仕事してたのは知ってるけど
高畑が宮崎の為に何かしましたっけ? 閉鎖的な空間で己がひり出したブツを上から否定されつづける人生
そら嫌でも頑固にならなきゃ心壊れるわな
かぐや姫の企画って当初は平家物語だったんだな
そっrを田辺が難色示して今の路線になったと
これ見た時ピラミッドの現物を見たのと同じ感想を抱いた
「これ作るのに何人死んだんだろう」
高畑さんは「田辺修しかいない」と思っていて、田辺修がその企画に対して頷かないのであれば、
その映画は作らない
認めてんじゃん
かっけえけどこいつらと仕事したくねえな絶対
田辺は田辺でこの二人の指示を無視して自分を貫いてるんだなある意味すごい
>>37
これを駿が怒られてるって最初に言い出したやつ本当に天才だと思う
もう面白い画像にしか見えない 知り合いの知り合いが元ジブリ社員だったらしく
「パヤオ○ね」と言ってたらしい
この辺の話はプロデューサーの製作日誌みたいなのをネットで読んだからもう新味はないな
まあよく作ってよく完成したなと
>>32
幼稚園かよ
アメリカのスタジオだったら訴訟になってるだろ 有名人を人格者のように扱うのはやめる風潮もっと流行るべき
>>42
知り合いの知り合い
だったらしい
面白いね
死んでいいよ ウシロ走りの人ってイメージ
田辺だとゴールデンボーイが一番好きだわ
宮崎、高畑、富野、押井あたりまではキチガイエピソード満載でひくわ
押井監督もわざと脚本遅らせて自分の作りたい話をゴリ押ししてプロデューサーが入院した話を、武勇伝として本に書く
あたまおかしい
そういうのに比べると細田や新海は随分マイルド(小粒になったともいうが)
こういう努力があって現代の我々は帝のとがったアゴを楽しめるのである
この前スレ立ってたけどやはり自分で絵を描けない奴はダメのダメじゃん
富野ですらそれなりの絵を描くぞ
いやさ庵野ですら
だいたい優れたアニメーターが監督やるとポコポコ多作だよ芝山とか
富野とパヤオはメーターが自分よりいい仕事するとどうぞやってくださいだからな
まぁその後
なんでそれだけできるのにもっとやんないんだこの部署お前に任すから責任取れよな
とかやられるけど
でもこの田辺っていう人のキャラデザが作品の足引っ張った印象
これ、宮崎駿がいかに高畑勲にベタ惚れで
足を舐めんばかりに崇拝してたかってエピソードであって
高畑ガーって要素ないと思うんだけど
高畑ガーやってるのはスクリプト?
田辺は田辺で頑固だから、その通りに
描かない。
使えないゴミ生産してるだけじゃん
パクさんの言うこと聞かないからこんな帝になったのか
田辺くんは反省しなさい >>2
パワハラコンビは自分の担当じゃなかったら相手に優しいんだな >>31
演出の師匠だし
一応ナウシカのときにプロデューサーやったろ 長いつまらん話知ってる映画作ったらジブリも潰れるわ
良い悪いは置いといて、昭和時代のエピソードって凄みがあるよな って思ったけどこれ平成の話か
>>32
田辺がどんなもんじゃいと思ったけど、どれどれの唄見て魂震えたわ これどう考えても高畑勲が悪いだろ
https://lineblog.me/studioponoc/archives/110486.html
少し間が空いてしまったが、当時の「かぐや姫の物語」の状況に戻ろう。イメージボードが描かれず、キャラクターも美術設定も固まらないまま、
田辺さん独りで絵コンテを進めるという奇策に打ってでたわけだが、それから2ヶ月が経った2010年1月末、田辺さんが結果を出した。
シークエンス1の絵コンテを書き上げたのだ。1ページに5コマある絵コンテ用紙が40ページくらいあったろうか。尺にして5分くらいだったと思う。
決して早くはないが、ひとまず5分の絵コンテを、田辺さんが仕上げてきたのだ。
しかし、その絵コンテは……、
高畑さん「まったくダメですね。」
惨敗だった。高畑さんはコンテを通して見て、「コンテになってない」とため息をついた。そしてまた目を通そうとコンテを捲るが、
一瞥しただけで読むのをやめて、高畑さんは怒り出し、怒り続けた。
高畑さんをご自宅まで送る車中でも、怒りは収まらない様子だった。「彼は経験が少なすぎるよ!」いつしかそれが高畑さんの口癖になっていた。
僕がじっと聞いていると、怒りも徐々に収まってきて、ご自宅に着くころには「まぁ、ああやって絵コンテに向き合ったわけだから、
田辺くんと机を並べてやっていくしかないんでしょうね。百瀬さんとか近ちゃん(近藤喜文さん)とも、結局はそうやってきたんで。
もうね、すごい才能を秘めた素人と一緒にやっているような気分です(笑)。」
こうして、田辺さんの2ヶ月は水泡に帰したわけだが、その結果、高畑さんは、イメージボードをひとまず諦め、キャラクターを固めることも止めて、
絵コンテに入っていくという奇策の延長で作業を進めることに同意してくれた。
しかし、そこからが、田辺さんの地獄の始まりだった。机を並べて高畑さんと田辺さんがコンテ用紙に向かい始めた最初の一ヶ月は良かった。
良い関係で進んでいるように思えた。しかし、それから再び怒られる日々が続く。「アリエッティ」の制作中なので、同じフロアで大声で怒るわけにいかない。
高畑さんは田辺さんに近付いた。近付いてヒソヒソ声で怒った。近付き過ぎて、時に膝のなかに膝が入るくらいの距離で、ヒソヒソ激怒、ヒソ激怒。絵コンテは全く進まない。 田辺って人可哀想すぎるだろ
https://lineblog.me/studioponoc/archives/111636.html
松尾さん「西村さん、打ち合わせ中すみません。あの、その打ち合わせ、いつ終わりますか?」
松尾さんの声は焦っているようだった。
西村「もう少しで終わると思うけど、どうかした?」
松尾さん「高畑さんがずっと田辺さんを怒り続けてるんです。もう4時間くらい。ぜんぜん作業も進んでいないし、西村さん帰ってきてください!」
西村「4時間?わ、わかった!」
ぼくは打ち合わせを途中で切り上げて、急ぎ、かぐスタへと戻った。
かぐスタのドアを開けると、スタジオ内が不気味に静まり返っていた。その静けさ、明らかに何か変だ。高畑さん、田辺さんともに、何事も無かったかのように、
いつもどおり机に向かってはいる。その後姿からは、惨事があったようには思えない。ただ、明らかにおかしな空気が流れている。ぼくは、松尾さんのほうをチラと見た。
松尾さんは何も言わず、訴えるような目つきで頷いた。
僕は、何も知らぬ振りをして、高畑さん、田辺さんに声をかけようと、ゆっくりと近づいていった。しかし、途中で近づくのをやめた。机に向かう田辺さんの後姿。
その彼の耳が、真っ赤になっていた。ぼくは、何となくだが、話しかけるのをやめた。
絵コンテは、この4時間激怒事件に象徴されるように、かぐスタに移っても、まったく順調には進まなかった。これが延々と、本当に、延々と続いた。高畑さんが怒るのも無理はない。
高畑さんがいくら説明を尽くしても、田辺さんは「実感」が沸かないの一点ばりで、なかなか理解してもらえない。田辺さんが「実感」を掴んだシーンは、一気に絵コンテが進むのだが、
またそこで立ち止まってしまう。あの頃を思い出すと、今でも気分が悪くなる。それほど進まなかったのだ。
僕は高畑さんをご自宅へ送る車中で、毎日、高畑さんの愚痴を聞き続けた。一方で、スタジオに戻ると、怒られた田辺さんを慰めるため、終電までの30分間だけ、
近くにある安居酒屋でお酒を飲み交わす。ストレスを吐き出させ、こちらが思っていることも伝える。これを毎日だ。平社員なりに少しはあった貯金が、底をついた。 >>62
宮崎駿はキャラデザから絵コンテまで全部やるからいいよね
自分でボツにするけど >>62 マテやw
パクは馬鹿か
2か月まかせっきりにしないで毎日チェックしろや
持ち込みの新人抱えてる編集者じゃなくて言わば連載作家やろ
この人やってる事は雑誌の編集に過ぎんのに自分が連載作家と勘違いしてねえか 田辺って人の動画見たけどこれはアニメーションをつくる田河水泡せんせいやんけ
>>37
これ言われてる側も神みたいな画力なんだろ >>1
もうないはずと思ったらやっぱりなかった
ぜんぶよみたいひとは本かいましょう( ´ ▽ ` )ノ
> お探しのページは見つかりませんでした。
ページが非公開、あるいは変更になった可能性があります。 >>32
普通の社会人からすると、締切や納期やらで期限区切って仕事してる身としては、天上人たちの職場だな。そんなので回るのか。
しかも、いくら絵やアニメーションが芸術的ですごくても、大衆にヒットしなきゃ商業作品としてダメだし。芸術家なのかな。 >>35
実際はピラミッドはたくさんの人間を生かしたみたいよ。
公共事業。 田辺って人、見込まれすぎだろ
どんだけ期待されてたの?
同じ会社に基地外が二人いたからホルスが出来た
3人目がようやく現れたという感じか
実感が湧かないから書けませんとか、仕事じゃなくて芸術家のセリフやな。
自分の身勝手な感情で納期突っぱねる幹部ほど目障りな奴はいねえわ
そこまで拘るなら取引先全部に自分で事情説明して了取ってこいと思う
>>32
全回文読んだけど面白かったわ
西村もよく途中で辞めなかったなあ、この人は常識人っぽいけどこれに耐えられただけでも常人に比べたら遥かに変態なんだろうな >>76
パヤオはそこはギリキリ社会人の感覚あるけど、高畑は全くないからなw >>32
お互い様もいいとこだな
こだわりすぎて動かない ピラミッドは念力で石を積んだみたいなことが言われてるな
それだと宇宙までもいけるくらいの技術力だが
>>87
母を訪ねて三千里でもピエトロがこんなアゴをしてる場面があったぞ >>63
ごめん、素人の意見だけど高畑いらなくね? >>77
沢山生きたけど沢山死んだ
犠牲者が10人でも100人でも1000人でも良いけど
その何百倍も何万倍も生きられた人が居たのならそれは良い事だと思うます
生き死にだけの話ならすれ違うだけだから意味が無い パワハラクズ二人の言うこと無視できないと潰されて終わるだけだからな
俺絵を描く仕事(アニメじゃない)してるけど、かぐや姫だけは何がそんな大変なのかさっぱりわからねぇ。
学生がコストかけられないからラフで割り切って作品作りました、みたいなのとおなじじゃないの?
どの辺がそんなにすごいの?撮影とかそっち?
タッチつけたラフ線で動かすの自体は別に大変じゃないよな?
>>21
10年かけてあんなもんしか出来なかったのはそういうことか >>96
最初からこんな感じでこんな程度で
って作るんなら確かにそんな金かからないんじゃないかしらね
実際に出来上がった絵よりも
没にした絵の方が多いって事なんじゃないの?
捨てた物が沢山有り過ぎて勿体無いってか
時間だけ異常な迄に無駄にしたとか
競馬やパチンコで勝った額は言うけど負けた額は言わないみたいな 時間と金無駄にかければ箔が付く段階ってだけよ
デザインの上位なんて結局宗教ビジネスと変わらん
自分は何もしないし伝えないけど俺の理想通りに出来てないと癇癪起こすガイジにしか思えないんだが?
>>98
じゃオタクの業界通が、製作の背景を想像して「こんなものよく作ったなムホムホ」っていう程度の内容であって、アウトプットだけ見た普通の人は「ふーん黄桜とか桃屋のcmみたいじゃん」でいいわけね。 ラピュタの君をのせては宮崎駿歌詞とクレジットされてるけど実際は宮崎はイメージを書いただけで作曲の久石を連れてきたのも実際の歌詞を書いたのも高畑
>>82
高畑と宮崎がずっと追求してきたのは「らしさ」の表現
田辺の言う実感もたぶん同じこと
だから二人とも評価したんだろうな 田辺修だからできるだろ
ペーペーのアニメーターなら無理
絵が描けないのに言葉で伝えられないとか演出家としてどうなのよ
クリエイターならそういう自分だけのこだわり持ってる頑固さも必要
有能な人間にはね
無能はおとなしく上司の言うこと黙って聞いてろ
>>96
タッチつけたラフ線で動かすのは死ぬほど大変だぞ
これをやるためだけに通常のアニメの3倍は手間がかかる 高畑と比較したらパヤオが面倒見のいい人格者に見えるな
パヤオは頑固だけど職人気質なだけで人情に厚い
高畑は冷酷なサイコパス上司
そこまでやっても鬼滅に負けるんだからどうしようもない
かぐや姫でトップアニメーター吸われて他のアニメも遅延をきたしたようだ
エヴァの制作が一時頓挫したのもそのせい
パクさんはこういう種族だから諦めるか干すかしかなかったんだよ
「雲の形が悪いから取り直し」「リアルさ出るから役者火傷しようと家燃やせ」な黒澤のアニメ監督版
パヤオが怒られたアニメーターを心配して「こう描くんだよ」と助けたと思うのはジブリ素人
「パクさんの指示を理解できるのは俺だけなんだw」と心の中でほくそ笑んでるのがパヤオ
田辺も田辺で「山の中で生活した事が無いから書けない」「平安時代で生活した事が無いから書けない」とイチイチ執筆が止まるんだと
>>12
自分は想像するだけで胃に穴があきそう・・・ ベトナム人スタッフにこんなことやったらぶん殴られるからなジャップよ
これ田辺が監督になったら高畑2世みたいになるやつだろ
>>118
興業収入なら
かぐや姫は鬼滅の初日に負けとる
となりの山田くんと合わせて大ゴケ映画の達人や リーガルハイのアニメ監督回を地で行く世界だったんだな
映画観れば分かるけどかぐや姫は背景や彩色まで動画と別々にすべてが動くから
作画スタッフは人物以外に背景から彩色まですべて一人で描く必要があるんだよ
だから単に動く部分のモノクロ線画だけで済んでた時とは仕事量が全く違う
実際かぐや姫の作画枚数は通常の長編アニメの1.5〜2倍も掛かってる
そもそもこんな手の込んだ長編アニメの作画が出来る人間が人間国宝級なんだから
その人間が少しばかり偉そうにしても当然
>>96
完全に同じ色ムラや微細な筆のタッチを再現した水彩画を何枚も描くのは無理だろ?
でも高畑はかぐや姫の為に水彩画のパラパラ漫画を大勢の人間を使い潰して描かせた
デジタルならある程度簡略化出来るはずなのに
手作業では不可能に近いアナログ作業を有能なアニメーターの貴重な寿命を削って描かせ続けた
高畑は老害 制作費が51億円で興行収入21億円だから壮絶な赤字
高畑のキチガイじみた指示を実現できる天才的能力があった田辺が存在してしまったのが不幸
チームとして破綻してりゃああなるだろうな
金も手間もかかってそうなのに、だからなに?って作品だった
かぐや姫作ってた頃は
大勢の貴重な有能アニメーターが無理やり呼び出されて延々と終わらない色塗り作業させられてた
あの頃は他のアニメにとって暗黒期だった
丁度制作タイミングに業界いたけど聞こえてくる噂は悲惨なものだったな
本当に出来上がるのか?って話しか聞こえてこなかった
百日紅、偽物語より公共事業感すごかったよ
田辺のメンタルすごすぎだろw
近藤さんはこういう性格なら死ななかったろうに
作画担当は実写だと俳優なんだから演出家がOK出すまでリテイクさせられるのは仕方ない
別にかぐやで30億赤字でもその前年の宮崎映画が軽く100憶黒字だから余裕だよ
要は鈴木は必要なくなって金食い虫の作画スタッフをクビにしたかっただけ
田辺以外実現できないアニメなんだから寧ろ監督より力があっても問題ない
かぐや姫の物語は1000年後でも文化遺産として残ってる
鬼滅は..
>>127
残念ながら超権威には従ってしまうのが
アジア土人のDNA 鬼滅がカイエに取り上げてられるか
高畑のかぐやだから取り上げられたんだよ
有能な高給取りにイヤイヤ単純作業させて何十億もつかいこんだんかw
手書きの風合いのために線が閉じてないから色塗りが大変なんだっけ
今見たけど凄いはwww
アニメじゃねえはwww
一枚絵の絵画が動いてたはw
田辺修
2005年に高畑勲の次回監督作品企画が決まった際にメインアニメーターに指名されたが、
当初の『平家物語』の企画に対して「人が人を殺すシーンは描きたくない」と難色を示し、
「生まれてきた子供が生き生きと動くところを描きたい」と言ったことがきっかけで、
『竹取物語』をベースにした『かぐや姫の物語』に変更されることになった
もうこいつの作品じゃん
言うことハイハイ聞いてたら、どうなるか
見知っていたのだろう、賢い
目指していたのがフレデリック・バック作品なんだよな
そっちも凄まじいから是非見てほしいアニメーションに対する認識が変わる
田辺とかいうアニメーターはそんなに有能なら、
日本最高アニメ鬼滅の作画もやってたのかい?
>>156
宮崎駿の姫が高畑勲で、高畑勲の姫が田辺修だったのね 田辺おもろいな
会社来て椅子に座ってるだけって
もはやアニメーターですらないやん
珍しく書いたと思ったら
一年半で10枚ってwww
どうもフレデリック・バックって人は個人で作ってるぽいが
パクさんはあれやりたいとか言って
やりたくもないスタッフにフレデリック・バックを
会社傾けて作ったんだろうか
ガイキチじゃんw
いやむしろジブリとは高畑にかぐや姫を作らせるための会社なんだよ
> 『火垂るの墓』の製作に携わった新潮社の新田敞さんがいみじくも言っていました。
> 「松本清張や柴田錬三郎、安部公房、いろんな作家と付き合ってきたけど、あんな人はいなかった。
> 高畑さんと比べたら、みんなまともに見える
これが一番おそろしい
底が見えねえ
赤毛のアンの途中でパヤオが怒り狂ってる女の子の絵に「後は宜しく」と書いたカードだけを残して
主力アニメーターを複数引き抜いてカリオストロの城の制作にかかっちゃった事件がある
>>21
ネトウヨまとめみたいな恣意的なまとめだなw
馬鹿は信じるだろうが 田辺さんは好きなアニメーターの五本指に入るわ
天才や
これ読んだら分かるけど元々高畑は作りたくなかったのに無理に頼んで作らせたんだよ
まあ引き受けた後はめちゃくちゃだけど
『かぐや姫の物語』が完成するまでの苦闘の8年が始まった。「初めて高畑さんにお会いしてから、監督をお願いするのに1年半。脚本はさらに1年半かかった。ところが出来あがった脚本は、上映時間が3時間半もあって…」と西村氏。さまざまな試行錯誤を経て、当初183ページあったシナリオは、138ページにまで絞られたそうだ。
絵コンテの段階になっても、高畑監督のこだわりはノンストップで「ある日突然、高畑さんが『なんで竹が光るんですか? 光源はどこですか』って(苦笑)。その答えが出るまで、絵コンテが6週間止まってしまった」(西村氏)。映画は2013年7月、宮崎駿監督の『風立ちぬ』と同日公開される予定だったが、最終的には同年11月23日に全国封切りされた。
「最初から無理だったんでしょうね。製作が遅れるなか、夏に公開するか、企画そのものを中止するか決断することになった。鈴木さんに『企画を中止にし、製作にかかった数十億円をドブに捨てる権利を僕にください』と伝えた。すると鈴木さんは『お前が始めたことだからな。いいよ、ドブに捨てても』って…。最終的には4か月遅れで、高畑さんとも意見が合致しましたが。高畑さんは初めて納得してくれましたね。そもそも(『風立ちぬ』との)同時公開には納得していなかったですし」(西村氏)。
https://www.cinemacafe.net/article/2014/03/22/22429.html ベイマックスじゃなくてせめてこれがアカデミー賞とってれば関係者も報われただろうに
>>172
OPEDはぼくらのアニメの少ない良心だよね
ウシロのシーンはがっつり印象に残ってたから納得させられた感じ >>96
描く仕事してるのに分からないのヤバくないか >>182
門外漢ならそんなもんじゃね
素人と変わらん >>48
新海がRADに作り直しさせたのは何回くらいだっけ? これ、高畑と田辺を動かさないといけない西村義明はメチャクチャ大変だな
なまじ二人とも才能があるものだから、
その上二人とも折れない、となると
西村って言うのは当時殆どキャリアの無い学生上がりの素人なんだよ
要は誰もやりたがらない仕事だから何も分からないド素人に任せただけ
丁度同時期に鈴木がド素人の宮崎の息子に監督任せたのと同じで感じ
近藤みたいにならない為にはこういう人でないと駄目なのでは
高畑自身がこういう人しか残らない環境を作ったとも言える
>>55
これもうハプスブルグ家だろ 近親交配の成れの果て >>190
共産党員がもてはやされてるのが気に入らないカルトの連中が
延々キャンペーンしてるだけだからな
皇室叩きと同じパターン 高畑が帝が完璧イケメンだとかぐや姫が嫌がる説得力がないから崩せと指示した
>>166
まあそうだよな ハヤオが稼いでそれを高畑に貢ぐ会社 高畑さんは実作業しないから暇にあかせて雑学ばっか仕入れて
どんどん口だけは達者になっていく嫌儲気質だな
>>110 高畑って別に絵を描くわけでも脚本かく訳でもないわけでしょ?
素人考えだけどこの人必要なの?
駿が尊敬してるってだけの人だよね?
>>200
高畑は
アルプスの少女ハイジ
赤毛のアン
母を訪ねて三千里
じゃりン子チエ
の監督
今のアニメ監督 アニメーターに多大な影響を与えている いまだに日産やトライが高畑ハイジCMに使ってるので影響の大きさは平成生まれでもわかるよね
高畑が最初というわけではないが
リアルな場所でロケしてリアルな背景にする
大きな事件が起きない日常をアニメにする
可愛い無邪気な少女を主人公にする
といった点の貢献が大きく現在の日本の日常系アニメの父親とも言える
>>202
ハイジ見てた年代の収入でしか買えないって意味では >>205
本当は版権がズイヨーでゴニョゴニョという大人の事情もあるけどな 宮崎駿はまだ人間味があるというか
まだかろうじて理解出来るとこにいる人間
でも高畑勲は理解出来ない人間というか
芸術の奴隷って感じがする
読んでるだけで途中で嫌になった
俺なら一ヶ月で投げる
世の中我慢強い人多いな
で、出来上がったのもおれはそれ程感銘を受けなかった
そもそも話の筋が分かりきってる竹取物語だし
>>123
パヤオらしいなw 実際そういうとこあるからなぁ。パヤオは高畑と組んでもっと作品作りたかったろうけど、高畑はあんまりパヤオの力借りたくなかった節があるのがなんとも。ともあれ田辺は折れないんだから天才だなぁ 富野の禿は自分でも癇癪持ちと認めてる通りの人物だが、あれはまだ相手から何か引き出すための喧嘩と分かってわざとやってる部分がある
ゲームにもこういう手合いは居るな
チームで作るんだからクオリティの大半は
チームのスタッフで作り上げたもの
それをその鬼が全部独り占めする構図
それにはその鬼の行動を容認する
立場的に同レベルの奴がいるはず
それが一番悪魔でタチが悪い
そいつが容認してるから鬼が際限なくなる
そして名誉は鬼が金は悪魔が手に入れる
配下は死屍累々
生き延びたやつは新たな鬼悪魔になる
>>199
田辺修の描く1カット1カットが掛け替えのない作品と言っても過言ではない >>34
人を斬る絵を書きたくないとかでかぐやになったんだよな。
平家物語見たかった 結局、ジブリは消えたわけだから、結論は出てるわけで。
ハゲには部下を教育しようという意思があるからスタッフも育ちやすい
高畑とパヤオにはそういう意思は微塵として無いが
高畑は他人に描いて貰ってダメ出しする過程でアニメーターの上限を引き上げる だから高畑の仕事をこなしたアニメーターは物になるという話も出てくる
パヤオは求めてるのが自分の下駄なのでアニメーターが成長するという事も無い
>>17
理念が先に来るタイプはそういうのが多いね >>219
絵コンテの横に才能がないから国へ帰れと書いて返す奴に人を育てる意識があったのだろうか 楽しい職場環境を優先して妥協してしまう奴には何も作れないんだよな
頑固な職人同士の衝突と宮崎駿の片想いが見れる素晴らしいエピソード
ごちうさがどうのこうのって書いとけばツウぶれるんだろ?
芸術分かるモメンにしたらかぐや姫ってアニメとしてどうなの?
わかる人にはわかる技法、技工が使われていたりするわけ?
>>225
パワハラしてた会社が軒並み希望退職出してますな! >>229
田辺修は田辺修で監督に譲ってないから対等なんだよ >>216
田辺が嫌がって作品自体変えたんだよね
もう殆どこの人の作品 >>76
まあ高畑の場合は出資者(日テレ)がそれを許してたからギリ問題はない >>65
まあ宮崎も怒るけど最後の手段「もう俺がやる」があるからな
高畑の場合は終わりのないリテイクが続く >>83
高畑も宮崎も人の作品のPやるときはまともなんじゃなかったっけw >>95
まあ宮崎が数年おきに100億とか稼いでくるし……
なお作らなくなったら持たなかった模様 おもひでぽろぽろも高畑のリテイク地獄で制作が完全に頓挫
プロデューサーだったパヤオがブチ切れて怒鳴り散らしてようやく完成にこぎつけた超難産
パヤオは怒りのあまりプルプルと震えてそれが3日も収まらず眠れなくなったという
>>227
美大でアニメーションの授業受けた時にアート系のアニメの1例で紹介されてたけど、手間って点ではキチガイ。短編なら許される手法だけど、長編でやってのけたのは高畑監督くらい。おそらく今後誰も同じタイプのものを作ることは無いって点でもアート >>178
金ドブに捨ててもいいから中止にさせてくれとか草 >>204
なお迂闊にそんな話を本人にすると
「日常ってなんですか?」みたいな話が始まってしまう 高畑はしばらく日芸講師もしていた
授業受けてみたかった
海原雄山が2人いるようなもんだったんだろうな昔のジブリは。
かぐや姫のそれって半端に現代的なアニメ技法のエッセンスが入ってて中途半端なんだよね
古典やりたいなら堅実に作るべきだった
それこそ世界名作劇場みたいに
>69
パワハラうけたから製作期間かけて会社潰そうと思ったんじゃねw
ニューヨークのMoMAで宮崎作品でなく高畑の山田くんが貯蔵作品に選ばれたのも技法の希少性から
>>252
スゴいけど
あれはアニメじゃなくて実写を絵画にしてるから
どちらかと言えば実写の加工でロード・オブ・ザ・リングみたいなもんだろw >>242
短編のアートアニメでやるようなことを長編の商業アニメで、日本の第一線のアニメーターを使い倒してやったのは本当にすごいよね
ディズニーのファンタジアみたいな古典になると思う 多分これから数年でアメリカやフランスの近代美術館がこの「かぐや姫の物語」を永久貯蔵するからまたその時日本人が掌返しするよ
エヴァ見て心配になって思わず庵野に電話したりパヤオって結構面倒見いいよな
かぐや姫は数百年後も残る作品になることは宣言しとく
個人的に富野が評価してない奴は論外
高畑とか聞いたことがないぞ
>>263
平安初期の作品だから1200年くらいだな 「高畑さんがずっと田辺さんを怒り続けてるんです。もう4時間くらい。
キチガイすぎる 全部自分で描けばいいのに
自分でかける人間だったらかぐや姫みたいな作画でやろうとは思わんよな
かぐや姫よりもじゃりんこちえのほうが残る
あんな流暢な関西弁とか国宝レベルやでw
>>265
逆に4時間も理詰めで論駁出来ることがあるってすごくね
単なる耄碌ジジイがぎゃーぎゃー怒鳴ってるようなのじゃ、日本有数のアニメーターは相手せんやろ >>268
湯浅政明のマイントゲームでもそうだけど
関西芸人の真骨頂のひとつではあるよね >>265
正論4時間とかそれこそ並みの人間じゃ聞き続けられん >翌日の午前中、田辺くんのところに行って、「パクさんが言ったのはこういう意味なんだ。
>だから、こういう構図で描かなきゃだめだ」と絵を描きながら説明しているんです。
>「でも、おれが言ったということはパクさんには言うなよ」。自分の仕事そっちのけで、そんなことを毎日やってるんですよ。
パヤオがなんか糞卑怯な考えを持ってることはわかった(´・ω・`)
>>272
その場で割って入ってパヤオに高畑がダメ出ししたら収拾つかなくなるだろ
それはお前が穿って考えすぎ >>237
千と千尋の時も
安藤が辞めるのを阻止する為に「君の好きにやって良い」と宮崎に内緒で鈴木が勝手に密約を交わし、
宮崎が深夜までかけて直したカット全てを、安藤が徹夜して全て上書き修正する
それが宮崎にバレて、連日揉めまくり。鈴木は密約の件があるから静観
結果、宮崎は安藤の才能と共に自分の限界を感じて憔悴。安藤はストレスで禿げあがった上で結局退職
地獄絵図 スタジオジブリは宮崎駿という猛獣を飼うための施設
他のスタッフは飼育員とエサのどちらか
>>172
この後半のコマの感覚の話はアニメ見てる大人は理解しようとしてほしいよね
自分程度の理解では持論を補強する後付の理屈の部分もありそうだと思っちゃうが
一定の水準を超えたアニメーションについてぬるぬるだとか、めっちゃ動いてる
で済ませてしまうのはあまりにも惜しい >>103
役者上がりの映画監督って例外なく糞だよね >>271
表現世界で正しさなんて物は作り手の数だけあって監督一人が正しい訳ではない、じゃあお前が描けで終る
高畑はチームや集団のリーダーに向かんのだろう >>32
強力な牽引車で引っ張らないと動かないエンジンって感じ 宮崎の高畑コンプレックスは想像以上
いまさらだけどその高畑が死んで呪縛から解き放された宮崎が今どんな作品作ってるか興味はある
>>279
お前が描けでは終わらない
映画で描くのは監督ではなくアニメーターの仕事だから最終的には降りればいい >>32
何か凄いとしか言いようがないな
よく言う「降りてきた」が無いと描けない
というか描かない人なのかな >>279
高畑がどれだけ名作作ってきたと思ってるんだよ 宮崎高畑という二人の巨匠のイメージを完全にアニメに落とし込めた
近藤喜文という天才が死んだ時にジブリは終わった
ナウシカの巨神兵のシーンで宮崎の修正に一歩も譲らず徹夜徹夜で再修正しまくってた庵野が「殺される」と裸足で逃げ出したのが高畑だもんな
庵野「もちろん初対面です。具体的な話で『いつから来れるんだ』と聞かれて。
宮さんも追い詰められてた時期ですから、今と変わらずに
回転イスに胡坐をかいてて、話終わったらまたすぐ作業に戻っていました。
(ナウシカの)巨神兵の原画を回されたんですが
レイアウトは既に上がっていて、原画だけ描いてたんですけど
(宮さんは)煙が気に入られたんじゃないですかね。
最初は煙を“中3”で描いていたのを、“中7”とか“中11”に増やしました。
やっぱりゆっくり動くと煙もいいなぁと。
その後、『お前、人間はダメだな。じゃあ巨神兵とオームを描け』となって。
でも最初に宮さんが描いてたオームと巨神兵が格闘する絵コンテがすごく良かったんです。
巨神兵がオームの群れの中をゆっくり歩いて、ちぎっては投げ、ちぎっては投げ…という内容で。ところが、もうそれはやる時間がないと。
じゃあって言うんで宮さんが今度あげてきたのが、戦わずにドロドロに溶ける巨神兵だったんです。
それまで『マクロス』で自由に動く宇宙空間しかやったことがなかったから
いきなり地面が発生した途端に全く分からなくなって。
それでレイアウトを直す時、宮さんがわざわざ呼んで教えてくれた。
その宮さんのレイアウトは、ただの線1本(の違い)なのに、砂丘の奥行きがあるんです。『これはスゴイ!』と」
https://movie.walkerplus.com/news/article/51901/ >>55
だから平安時代は描けないって言ってるだろ >>138
色塗りは素人ちゃうんか
アニメーター
それとも色塗り専門もアニメーターというんか >>298
色を塗るのは仕上げという役職だね
アニメーターとは言わない
まあこの作品は塗りが特殊だから普通とは違う工程を挟んでるとは思うけどおっしゃる通りアニメーターは塗りのプロではないので>>138のようなことはまず起こってなかったのは間違いない どう言い繕おうと人間死後の周りの評こそ真実の姿なんだよなあ
少なくとも周囲から疎まれまくってたのは間違いない
どうして疎まれた人にかぐや姫を作らせようとした日本テレビ社長がいたのかw
氏家の「高畑さんの新作を見たい。大きな赤字を生んでも構わない。金はすべて俺が出す。俺の死に土産だ」という意向から『かぐや姫の物語』の企画がスタートした[6]。
予算やスケジュールを危ぶんだ鈴木は、「氏家に製作をやってもらう」という条件をつけた[5]。氏家は作品の完成を見ることなく世を去ったが、その関わり故にポスターやクレジットに「製作」として名が記されることになった[5][6]。
おまえらが日本テレビを見ることで日テレに支払われる広告費でかぐや姫の物語は作られた
>>261
そんな演出を事務所に呼びつけた挙句絵コンテ投げつけてぶん殴って降板させたり、
折角人が入れてくれたコーヒーを即座に流しに捨てたり、
ガンダム映画の初号試写で出来の悪さにに頭に来て中川Pに椅子振り上げる様な屑人間のいう事なんかいつまでも有難がってんじゃねえっての。 実際は前年に製作された宮崎映画が
20億円の製作費で120億円以上稼いで
かぐやの30億円赤字なんて楽々補填出来てる
要は鈴木が株主日テレと故氏家を立ててるだけ
>>300
かぐや姫は日本アニメの最高傑作!て連呼する奴がしゃしゃって来るぞ
分からないのは教養ないだけ言ってりゃいいんだからすぐ神格化されるだろう ハイジ作ってたとか言うけどそんな王様みたいな態度で毎週アニメ作れるものなのか?
かぐや姫の物語は素晴らしいけど日本最高傑作は赤毛のアンだなあ
かぐや姫の物語>>1ってさ
アレかなり醜悪なジジイ目線での「少女の悪夢」の映像化だから
作品としてはアニメーション技術しか見るもんがないからね
その上で現場も地獄となりゃ
もうねw よくそんなやばい状況で音楽と声つけられたよな
特に声なんて俳優ばかりだかはスケジュール管理も大変そうだし
>>312
月人=理性のみで生き喜びも悲しみもない
地球人=あらゆる欲望にまみれ喜びと苦しみを経験する
の二択を提示するのがかぐや姫
貴族と平民
富裕層と労働者
知識人と労働者
引きこもりと社会人
子供と大人
独身と子持ち
そこに普遍性があるのがかぐや姫 近藤喜文…天才
パヤオ…キチ入ったペド爺だけど天才
高畑…ガイジ、パヤオの金魚の糞、トラブルメーカー
そら言うこと聞かんわ
>>314
理性のみで生きてるかのような高畑勲が後者を称揚してるのが興味深いな >>315
実際はトロロだって高畑が宮崎に栽培植物と農耕の起源という本を読ませたのが企画の原点になってる
鎮守の森は本当の自然
里山は人間が自然を改造して作り出した世界
宮崎は全然高畑に頭が上がらない 東大卒なんだっけ?
アニメ監督してなかったらどうなってたんだろ
月の人たちってオスメスいるみたいだけどセックルするんですかね、高畑さん?
>>307
エンタメとしては微妙だろ、登場人物婆さん以外全員悪人だし。アート寄りアニメとしては今のところ最高傑作としておくしかないみたいなポジの映画だぞ。凄さもとても万人が理解できるものじゃない、アニメ作ったことがある奴が見た時にうわぁぁぁってなる作品だし >>21
僕たちはどう生きるかも早く完成させてほしい 高畑の逸話を見ると、製造業では旧帝卒のこんな偏屈じじいはゴロゴロ居る印象を抱く
そんなじじいが高卒だらけの創作現場に放り込まれた感じ
本人にとってみれば、バカの中で他のバカよりバカじゃないぶん軋轢があるだけだから当然で、
他のバカから見たらサイコパスに見えるのは理解できる
>>325
こんなスターアニメーターは拘束料とかももらってそうだけどな 田辺さんも絵をかけてもらうのは映画は作れないんだよな。
ジブリは高畑さんに作品を描いてもらうために、宮崎さん達が稼ぐ会社ってのがおもろいな。
>>310
よくいわれるように
ハイジは宮崎駿が全カットレイアウトして実質カメラマンの役割をしてた
背景の原図クラスのレイアウトで背景とキャラとの位置関係のわかりやすい指定のなか
何秒何コマでこのキャラがここからここまで動きカメラがこう移動するという指定まであり
絵的想像力の天才宮崎駿がコンテと原画背景の橋渡し役となった
日常アニメという画期的なコンセプトを実現するため考えたこのシステムこそ真に高畑の天才のあらわれだった( ´ ▽ ` )ノ >>55
いやこれは有り
ハプスブルク家のオマージュもあるでしょ