7月23日朝、仙台市太白区長町の国道で、自転車に乗って道路を横断していた女子高校生が乗用車にはねられ、意識不明の重体となっています。
事故があったのは、太白区長町8丁目の国道286号線で、23日午前8時20分ごろ、横断歩道を自転車に乗って渡っていた太白区大野田5丁目の高校1年生・長谷川律花さん(15)が直進してきた乗用車にはねられました。
この事故で、長谷川さんは頭を強く打ち、意識不明の重体となっています。
警察は、乗用車を運転していた青葉区八幡に住む会社員・相原幸枝容疑者(28)を過失運転致傷の疑いで、逮捕しました。
調べに対し相原容疑者は、「ぶつかってから気づいた」と話しているということです。
https://www.fnn.jp/articles/-/66089
警察によりますと、歩行者側の信号が青に変わった直後に、事故が起きたとみられるということです。
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20200723/6000010936.html