ソニピの広報が発した声明は以下の通リです。
「スパイダーマン」について伝えられた本日のニュースのほとんどが、ケヴィン・ファイギ氏の
同シリーズへの関わりに関する先ごろの話し合いの中身を誤解してしまっています。
私たちの「スパイダーマン」シリーズの次回作の製作にあたり、ケヴィン・ファイギ氏を引き続き、
指導的な立場のプロデューサーとして勤めさせることはしないというディズニー様のご決定はとても残念ですが、
しかし、同社の意志を尊重しなければなりません。
私たちは将来において、その決定が変更されることを望んでいますが、しかし、
ディズニー様がケヴィン・ファイギ氏に新たに多くの重責を託されたことは重々、承知をしています。
それらは同社が新たに追加をされたマーベルの資産です。そのためケヴィン・ファイギ氏には
自社が権利を保有していない仕事にまで携わるほどの時間はもう与えられないのです。
ケヴィンはスゴい人なんですよ!!、私たちは彼が与えてくれた力添えと導き、そして、
歩むべき道筋を敷いてくれたことに感謝をし、その道を進んでいくことにします。
https://www.ciamovienews.com/2019/08/Spider-Man-Disney-Sony-Standoff-Ends.html