20日発表されたGDP=国内総生産を受けて、自民党の役員連絡会では、一部の出席者から消費税率の引き上げの延期
について議論するよう求める意見が出されました。
自民党の役員連絡会で、西田昌司参議院国会対策委員長代行は、20日発表されたことし1月から3月までのGDPについて
「輸入が減ったことなどでプラスになったにすぎず、衝撃的な数字だ」と述べました。
そして10月に予定される消費税率の引き上げの延期について党で議論するよう求めました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190521/k10011923581000.html