10歳女児が死亡した事件 逮捕の父親が「スクワットさせた」と供述
千葉県野田市で10歳の女の子が死亡しているのが見つかった事件で、傷害の疑いで逮捕された父親が、
「事件当日、娘にスクワットをさせた」という趣旨の供述していることがわかった。
今月24日、野田市の自宅の浴室で栗原心愛さんが死亡しているのが見つかった事件では、
父親の栗原勇一郎容疑者が心愛さんに冷たいシャワーをかけ、首をわしづかみにするなどし、ケガをさせたとして逮捕されている。
その後の捜査関係者への取材で、栗原容疑者が事件当日、心愛さんに対し、
「スクワットをさせた」「廊下に立たせていた」という趣旨の供述をしていることが新たにわかった。
心愛さんの体には複数のアザがあったことがわかっているが、警察は、事件前から栗原容疑者がたびたび心愛さんを
廊下に立たせるなどして日常的に虐待をしていた可能性もあるとみて、詳しく調べている。
http://news.livedoor.com/article/detail/15943049/