@[2018年7月14日]県、サンゴ採捕許可 防衛局申請 食害対策条件付き 反対市民が5時間抗議(琉球新報)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-761509.html
米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で、県水産課は13日、
埋め立て予定海域にある絶滅危惧種のオキナワハマサンゴ9群体を別の場所に移植するため沖縄防衛局が申請していた特別採捕を許可した。
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A[2018年8月7日]国、サンゴ移植完了/辺野古埋め立て加速(沖縄タイムス)
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/295212
名護市辺野古の新基地建設を巡り、沖縄防衛局は6日、県が先月、特別採捕を許可した辺野古側の埋め立て海域で見つかった「オキナワハマサンゴ」9群体を採捕し、埋め立て区域外に移植したと発表した。
護岸で囲われた埋め立て区域のサンゴの移植は全て完了。
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B[2018年9月4日]サンゴ採捕 沖縄県が不許可 辺野古埋め立て撤回根拠に 防衛局申請の全4万群体(琉球新報)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-796255.html
米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設予定海域にあるサンゴ類について沖縄県は3日、
沖縄防衛局が申請していた約3万8760群体など全ての特別採捕許可申請を不許可にしたと発表した。