『時計じかけのオレンジ』
『時計じかけのオレンジ』は、1971年に公開された映画です。監督はスタンリー・キューブリック。
1962年に発表された同名小説が原作です。
映画の舞台は近未来のロンドン、主人公のアレックス・デラージ(マルコム・マクダウェル)をリーダー格とした
4人組のドルーグ(不良グループみたいなものです)は、夜な夜なセックス・ドラッグ・ヴァイオレンスな日々に明け暮れています。
高架下だかトンネルだかで寝ているホームレスをボッコボコにし、盗んだ車で走り出し、知らない家に困ったフリをして侵入、
家主である作家を縛り上げ、妻をいてこまします。
で、翌日アレックスは警察に逮捕され、ルドヴィコ療法という治療法の被験者になるのですが、ここから先はネタバレになって
しまいますので、本編をご覧ください。
https://cinema.ne.jp/recommend/life2019010100/