【東京オリンピックボランティアの応募フォーム】
・スマフォでは見辛いし罫線ゴチャゴチャ。シドニー五輪の時代かな?しかし以下のゴミ仕様を一通り体験してみた後ではデザインのクソさなんて可愛いもの
・いざ応募をしようとすると勝手に英語のページへ。英語が苦手な人はこの時点で諦めろ。なんとかフォームに辿り着いて上の隅の方にあるボタンを発見すれば言語を切り替えて日本語にできる。日本語サイトから応募フォームボタンを押した人には最初から日本語で表示してくれよ
・入力項目が70個以上。入力には30分かかると警告が出るが大嘘である。実際には早くても1時間。数々のトラップに引っ掛かった人は数時間から数日かかるのでそのつもりで
・フェイスブックアカウントでログインできるがこれは罠。フェイスブックアカウントを使っても氏名すら入力されない。一体何のためのログインなんだろう?
・必須項目の空欄は禁止。例えばパートナー企業に発行される特別コード(普通の人は持っていない)の欄には「コードを持っていない人は2020と入力せよ」という謎の指示。いやいや持ってない人は空欄でいいじゃん
・TOEICの点数入力欄は入力必須項目なのだが受けたことのない人はなんと入力すればいいのか書いていない。もちろん空欄はエラーだ。なるほどTOEICを受けたこともないような雑魚は来るなということか
・当てはまる項目がないものはわざわざプルダウンメニューから「なし」を選択する必要あり。ちなみに「なし」は選択肢の一番下なのでスクロールしないと出てこないぞ。例えばやったことのある障害者スポーツを答える欄ではみんなスクロールして「なし」を選択だ
・生年月日入力欄はクリックして一年ずつカレンダーをめくっていく。つまり50歳なら50回クリックしてようやく生年が入力できる。老人は来るなという無言の圧力か?ちなみにYYMMDD形式の入力欄もあるが一部の端末では誤作動で入力できない
・国名選択欄はアイスランドから順にスクロールしていかないといけない。しかも日本は「ニ」のところを探しても見つからない。実はアイウエオ順ではなく文字コード順なので漢字の日本はずっと下の方にあるというトラップなのだ
・ちなみにこの国名選択欄は国籍やら居住地やら何故か何度も出てくる。極めつけは本人確認証で日本のマイナンバーカードを選んでもまたまた発行国の国名を選択しないといけないという謎仕様
・普通に入力するとエラーが大量に出る。しかしポップアップを消さないと入力再開できないからどこにエラーが出ているのかは自分で探すしかない。地獄のエラーポップアップ攻撃に震えろ
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15365272/
http://news.yahoo.co.jp/byline/kandatoshiaki/20180927-00098411/