文庫本「図書館貸し出し中止を」 文芸春秋社長が要請へ
赤田康和
2017年10月12日05時05分
http://www.asahi.com/articles/ASKBC4CTMKBCUCVL00D.html?iref=com_latestnews_02
売り上げ減少が続く文庫本について図書館での貸し出し中止を文芸春秋の松井清人社長が要請することが分かった。
貸出数の4分の1を文庫が占める地域もあるなどと実情を示し、13日の全国図書館大会で市場縮小の要因の一つと訴える。
2015年の同大会でも新潮社の佐藤隆信社長がベストセラーの複数購入を出版不況の一因と主張。
その後、図書館側が「因果関係を示すデータはない」と反論し、議論は平行線をたどった。今回は文庫に焦点を絞って問題提起する。
出版社側の調べでは、文庫本の貸し出し実績を公表していた東京都内の3区1市で、15年度、荒川区は一般書の26%を文庫が占めた。
ほかの区市では新書も合わせた統計で2割前後に上った。
松井氏は「文庫は自分で買うという空気が醸成されることが重要」と訴え、一石を投じる。 アベノミクスはこういうこと
人手不足で無職も就職して来るからね
年収1000万のAとBとCと無職のDとEとFがいるとする
アベノミクスでAの年収は1300万になりBの年収は1200万になりCは定年退職する
アベノミクスで雇用が増えCは年収400万で再就職しDは年収300万でEは年収200万で就職する
Fは就職できないで無職のまま
すると実質賃金は1000万から850万になりGDPは1.1倍になる
D「儲からない!実質賃金が!」
E「大本営発表だ!」
F「アベガー!!!」
A「アベノミクスで好景気だな」
B「賃金上がってるな」
F「クラウヨ!アベガー!!!」
C「年収400万は少なすぎる」
D「今の時代300万でも普通!」
E「200万も田舎では普通!」
F「空求人!アベガー!!!」
置いてあったけれど
ハードカバーかミドルサイズ?しか借りんかったぞ
あれ文字小さくて読みにくい
図書館はお得意様じゃないの?
喧嘩売ったら首を絞めるだけのような
いやこういう時代になった以上、おまえらの自己責任じゃ とばかりは言ってられんだろ
ただですら読書文化がなくなりつつあるわけで
IT移行真っ盛りに文庫は買う風潮をとかwww
だからダメなんだよ ジャップ過ぎんだろ
処分するのも面倒だし紙の本とか買わんわ
借りるか電子版買うわ
確かになんか妙な仕組みだよな
公共に資すると言う理由だけで開発した商品をただでばらまかれても
でももう日本語の書籍とかもトレントとかで出回るようになってきてるから図書館を塞いでも無駄だと思うわ
時代遅れの対策
JASRACみたいに図書館から金取れば良いと思うよ
文庫も図書館で借りるような奴は貸し出し禁止したとこで定価で買うことはないよ
ソースは俺
一回読んだら二度と読まない本に金払えるかよボケ
推理小説とかどうすんだよ
犯人からトリックから全て知ってるのに読み返さないだろうが
じゃあブックオフ等の古本屋はいいのかよ
ダブスタすんじゃねえぞ
本もクソ高くなってるやん
1000円以上する文庫もあるし
>>8
ほんとこれ
全国で3000ほど図書館がある
さらにこれに学校の図書館を加えたらどうなるか
超有名作ならそれだけで税金で1万冊買ってもらってるようなもんなのに「図書館はうちの本を買ってくれ、でも貸すな」は許されないだろ そも図書館利用者は本好きだから本の購入量も一般レベルより多いよ
>>16
そして増税でさらに上がる。買わねえよなw 政界、財界にゴマすって自己責任論や底辺叩きに
加担したことのない出版社だけが図書館を批判しなさい
アホだなあ
わざわざ図書館で借りるほどの人間が買うわけないじゃん
読まれなくなるだけだろ
音楽業界見てないのか大丈夫なのか
個人がそれぞれ買うとか非効率で資源の無駄すぎる
図書館で借りて読んで、手元に置きたいと思う本だったら買う、でいいだろ
いいと思うな
これ以外にも図書館に買わせる前提の出版とかあるから一掃したい
まあブサヨ関連ばっかりなんだけど
>>28
ネトウヨってホントアホなんだな
救えないわ 各家庭にお配りして善意でお金下さいシステムにしろよ
本作ってる連中がこれなら本屋全部潰した方がいいね
根本的に商売のやり方間違ってんでしょ
昔から貸し出してるのに市場縮小の要因とはこれ如何に
>>30
書籍そのものにコンプ抱えてるからな
ブサヨ云々以前に読書そのものを売国行為とか呼んで
己の無教養を糊塗しようと必死だし 文庫が高すぎる。火星物語1,000円超えててびびった俺買った時640円
まあ17年前だけどにしても値段上がりすぎだろ
今月号びっくりしたわ
まさか周回遅れの中国ネタをドヤ顔メインでやってくるとは
もう終わってんだな
そもそも図書館なんて大多数の人間は大人になったら行かないだろうし
図書館も電子化してくれないかな
本の劣化も返却待ちも書架不足も一挙に解決じゃん
> 15年度、荒川区は一般書の26%を文庫が占めた。
やべえ、オレこれに貢献してるわ
荒川区民じゃないんだけど荒川の図書館まで行ってる
>>43
スティーブン・キングとか有名作家だと軒並み1000円越えるしな
1600円とかも普通
文藝春秋は庶民から金を巻き上げて投資家に献上する
アベノミクスを煽ってたんだから自業自得だろ
文庫本すら買えないくらい貧しくなってるんだよ 図書館が購入するからまだ助かっているのを知らないのかね
文豪の有名なのなんか著作権切れてるのになんであんなに高いのか疑問
>>51
そんな難しいこと文藝春秋の知的レベルでわかるわけねえって 図書館は貧乏人しか使ってないから閉館しろよ(´・ω・`)貧乏人は本を読むな
>>50
貧乏人が食費を削って文庫本を買わないのが悪いわ >貸し出しするんかんにんしてくれへんやろか
関西弁って難しいなフワフワで意味わからん
ブックオフ、Amazonのマケプレ、このあたりから上手くカネ取ればいいんじゃないの?
図書館から本奪うのは絶対にやっちゃいけないだろ
そんなことしたかて焼け石に水やろ
紙本を買ったら電子書籍版も無料ダウンロードできる、これぐらいやりーな
今でも利用者の大半は買いたい本については買っていると思うんだよ
置かなくなったとしたって借りて済ませていた本を買う選択にはならず、その分スマホいじる時間にするだけだ
>>62
読「め」なくなっている層も増えている気がする。 昔からある図書館にケチつけてもな
アベノミクスで一般国民が貧しくなったせいだから、これにケチつけろ
人気の本は図書館じゃ予約殺到で借りれたもんじゃないし図書館が理由じゃないだろ
>>71
1200円上等だもんな
ワンコインにしろっての 音楽業界といい何故育てるという考えができないのか?
沢山本を読んだら知識や知恵を得られるんじゃないの?
何故本を読む習慣を付けてもらおうという方向でなく読ませない方向に行くの?
それが本を沢山読んだ人達が出した答えなの?
>>74
人すら育てない日本人に土壌を育てるという発想はない
焼き畑で生活する後進国レベル 新品なら電子書籍でいいし
旧作は200円とかで買えたりするからまだまだ紙で読んでるが
文庫にしか解説載せないとか、文庫で加筆とかあるから図書館も文庫も仕入れにゃならんのや
そういうの辞めれば図書館も文庫は必要なくなる
こうやって人のせいにしだしたらもう終わりだね君が小さく見える
人に知られてなけりゃ物は売れないよ
自分たちでその一番の取っ掛かりをなくそうとするなんて
文芸春秋社は頭が丘良いのではなかろうか?
もっと共産主義で頭使えよ(・∀・)
文庫本と共産主義
ペーパーブックと共産主義
ペーパーブックとコミュニティのひとびと
文庫本ライブだよ
表紙カバーいらねえからつけるのをやめる。
海外と同じペーパーバックにする。
代わりにカバーを初回特典としてつけたり、握手会特典として付けたり
カバーだけを作って売る。
本屋や図書館にペーパーバックを持参して、買ってくれた人にサイン、握手、ミニライブを行う。
ドラマCD、オーディオブック、朗読会って知ってるよな?
本も文字ではなくライブ感の時代なんだよ
漫画村に技術提供してもらって
月額会員にしたほうがいいんじゃね
ほぼ本もネタないやろ
>>18
俺は昔はアホのように買ってたが図書館の存在に気づいてから人気で借りれないのか図書館にも置いてないようなのしか買わなくなった >>74
金を払わずに本を読んでる乞食のことがムカツクんだろ? 図書館でも借りられてないだろ
本なんか読むやつはもういないから
図書館使いまくってるけどほとんど勉強する本しか借りないな
図書館を全部TSUTAYAにすればいいんじゃね?そうすれば乞食も減る
読みたい本は図書館にリクエストして入れてもらってる。
俺がリクエストしたおかげで売上げ伸びてるわけだが。
宣伝だけしてもらおうなんて都合が良すぎる
ならその企業の本だけ図書館に置くの禁止だわ
図書館は発行部数1500部とかのマイナー学術本のみ仕入れとけよ
これ出版社の人間と会うとみんな言ってんな
持ちつ持たれつの関係じゃなかったのかよ
まず、文庫本は別契約とかいうメチャクチャな論理で小さな出版社の著作権を侵害するのをおまえらがやめろよ
ヒットした本は文庫本で契約するとか、本当にふざけてる
アホだなぁ
図書館に納入するだけで売上確保してんのにそれを自ら捨ててんのか
図書館にないなら買おうってなると思ってんのか?
図書館はやってることが割れとほとんど同じだしな
本が売れなくなってるのは図書館の責任も大きいよな
>>100
うわ、まだこういうバカがいる
音楽業界も売れないのはダウンロードのせいだーと大騒ぎしてダウンロード規制したんだよな
で、結果売り上げはまったく変わりませんでしたーw >>74
少子高齢化人口減で
いずれ全ての市場が縮小していく衰退ジャップでは
もう育てる要素なんて残ってなくて
少ない実の奪い合いしかないんだよ 図書館で娯楽本借りるやつって、他に何もすることがなくて金もないから
仕方なく図書館で本借りてんだよ
そいつらが本なんて買うわけねーだろ
うちの従姉妹なんて、45で離婚して実家帰って、マジで何もやること無いから毎日図書館行ってるわ
>>92
図書館は表示だけ置いてもらって読みたかったら買ってもらうのが一番いいね 版権フリーになったのが青空文庫で読まれるようになったから、
文庫本売れなくなったんじゃないの?
文庫本ってどこで読むかつーと、茶店とか電車の中だよな
で、昔は茶店や電車で暇つぶす時に、雑誌か新聞か文庫本しか選択肢が無かったわけ
だからみんな文庫本持ち歩いてた
それが何に変わったか
結局、文庫本が売れなくなった理由は1つしか無いわけ
図書館とか何の関係もない
>>109
そういえば、前は新幹線乗る前に文庫本1冊買ってたわ Amazonで本を探してそのまま図書館のサイトで予約
便利すぎワロタ
>>97
まず出版社は特別な契約を結ばない限り著作権なんて持ってない
著作権は作者の物
出版社が持ってるのは
基本的にその著作物を一定期間独占的に出版できる出版権
で、著作権者である作者は
最初の契約時に新書版はA社だけ文庫版はB社電子版はC社みたいに出版権を分割して設定したり
出版契約の期間満了後(通常1~5年くらい)に
別の出版社に文庫版に限らず新装版でも豪華版でも新たに契約して本を出せるってだけ
まだ金になる本なのに
別の大手他社で文庫版出すような事態は基本的に作者の意思だよ 馬鹿じゃね
それより電子書籍化とか再販制度廃止しろ
>>115
頑張るベクトルはそっちだよな
どう考えても さして関係ないと思う
完読して気に入ったら図書館で読んだ後に新品を買うし
図書館よく使うけどわざわざ文庫は借りないな
文庫はブコフじゃね投げ売りされてるし
図書館ってホント謎だよな
本が糸とじの時代じゃあるまいし当たり前に思ってるのがおかしいだろ
百歩譲って著作権切れたものをおいとくならともかくそうでもないからな
漫画は違法ダウンロードを潰せればだいぶ儲かるだろうけどな、小説はどうなの
まして図書館に噛み付くなんて見当違いもいいとこじゃね
っていうか、おまえら、文芸春秋って売上こそベスト10に入ってたと思うが、
売上減少のいちばん激しい出版社だぞ。
だって、純文学しか売ってねえもん。
又吉で延命していた出版社だよ。
新しいジャンルに対応するのがにぶいんだよ。
消費者の需要を見ていない結果だろ?
図書館なんか何十年も前からあるのに原因な分けねえだろアホ
ブックオフがーの次は図書館がー。
ただの責任転嫁。
図書館の次は何のせいにするのだろう。。
出版社とか著者が図書館批判しだしたら終わりだなとよく思う
>>57
活字おかずに日の丸弁当なんて層は死滅したよ
昔は本は買って読め 家は借りて住め なんて言ったもんだがな 国立公立の博物館も動物園も有料なのに図書館だけ無料ってのはおかしいよな
博物館や動物園と違って他人の著作物を他人の許可を取らずとも置けるってやばい
借りられた回数で税金から出版紙にお金がいってるかといったらそうでもなく
嫌儲の精神からいえば図書館なんてアフィカスみたいなもんなのに出版社叩くあたりガイジかネトウヨが多いんだなあ
図書館で新刊なんて買う必要なし。全て寄付でまかなえ。新聞や雑誌まで買っててバカなんじゃ無いかと思ったね。まさに予算の無駄。
>>128
コスパを愛する嫌儲精神からすれば図書館はオアシスだろ
エアコン入ってるし うちの親もあきれてたわ
貧すりゃ鈍すとはこのことか
>>128
平日昼間図書館行くと職業不詳なケンモウ顔のおっさん沢山いるぞ いや、いいすぎたわ。
文芸春秋は、料理本を売って純文学を存続させてる出版社だわ。
いや、おすすめ純文学とか真面目に選べよ。
文芸春秋は、アカデミズムな小説しか認めない悪しき出版社の印象があるわ。
SFやラノベ読みにとっての倒すべき敵みたいな感じある。
わかりやすい、想像しやすい敵に責任取らせたいだけで
図書館の貸出なんか売上に本質的にはほっとんど影響ないだろw
本が希少な時代に知の憩いの場として図書館が必要だったってのはわかる
今の時代それはありえん
知の場としての機能ならせめて置くのは専門書だけにすべきだわ
それかカラオケみたいに借りられた回数だけ著作権使用料を払うべき
>>135
戦時中戦争を煽った出版社という印象しかない
潰れて構わん >>137
低所得者や貧困層でも本にアクセス出来るという意味で図書館は重要だろ
>>128で図書館も金取れと言ったり、金取らない図書館でもアフィカス扱いと言ったり
意味判らんよお前の主張は 岩波や新潮は今でも読んで面白い小説たくさんあるけど、
文芸春秋にはあるのかしら。
河出は、必死になって売れそうな純文学集めてたで。
図書館なんて昔からほとんど関係無いし、無能の責任転嫁。
>>139
低所得者っていうならまずパンを支給すべきだろ
パンのみにて生きるにあらずっていうけど本よりパンが先だ
公営住宅も公的保育所もフードスタンプもないのに図書館があるのは
子育てが済んだオバサン公務員の置き場として便利だからじゃないか
税金ドロボーの道具 DVDみたいに貸出禁止ですと書いたページを入れればいいんじゃないかな
っていうか、光文社の躍進は目覚ましいな。
古典新訳大成功じゃないか。
ハヤカワも、SF売れねえから、科学書の翻訳に力入れてるからな。
これからは理系の時代と見ているんだろう。
うまく行けばいいが。
創元は売れないなあ。
わたしの好きな創元。
ヴァン・ヴォクトはぜんぜん売れやせん。
創元は社員何人なんだ?
創元には明るい未来が見えない。
文芸春秋が売上減ってるのは、純文学じゃなくて、料理本がネットに代替されたからかな。
いろいろ世の中難しい。
図書館が貸し出しやめて売り上げ戻れば続行
関係なかったら貸し出し再開
これでいいよ
もう不倫ネタだけ追ってる出版社のイメージしかない。
創元は、コナン全集とファファード&グレイマウザーをkindle化するところから始めようぜ。
>>142
公営住宅も公立保育所も生活保護もあるだろ
足りないとか拡充しろなら判るが nhkみたいに各家から取ればよいよ。本を読んでいようがいまいが部屋に明かりがあれば読める環境があるので徴収
価格をワンコインにして駅に新刊の自動販売機とか置けばどうかね
この考えでいくとカスラックと同じになるんだよね
本を読む習慣を減らす行為は馬鹿じゃねーのかって思う
>>123
何十年も前の図書館は文庫本は置いてなかったんだよ
あったとしても東洋文庫ぐらい 図書館ってそんなに影響あるのか?
借りたことがねーから分からないわ
そんなことより電子書籍に力を入れろ、せめて発売日は同じにしてくれ
図書館の影響力はバカでかいよ。
だいたい本が新刊で売れるのが年間一億冊で、
図書館で貸し出しされるのが年間一億冊と同じくらいあるはず。
出版社の社長がこの程度だから本が売れないんだと思うよ
引っ越した先の図書館が充実してるんで、新刊は一切自分で買わなくなったな
しかし、カズオ・イシグロは英語で書いているので日本人作家という気はしないんだが、
世間では三人目の日本人作家って認識なんだろうか?
もりの小鳥というAV女優が美人なんだが、いまいちこれだという作品がなくて惜しいな。
電車乗ってると図書館で借りた本読んでる人良く見るし
でも、当たり前に無料に貸し出されてるのが当たり前とかきっつくね。
DVDみたいにレンタルする場合は、その分割高にして売るとかかねー
>>170
読み捨てるレベルの本は、今の価格じゃ売れないだろう
スポーツ新聞なみの価格になったら売れると思うが
それでペイするかどうかは知らん 高い。
インクの代わりに作者のザーメンをぶちまけたような小説に
どうして千円以上も使わなくてはならないのか。
まだ、すき家で豪遊したほうが有意義だわ。
>>74
>何故本を読む習慣を付けてもらおうという方向でなく読ませない方向に行くの?
>>164みたいな層もいることはいるけど、客観的に見ると「学校図書室や公共図書館で本を
借りる癖が出来る」⇒「自分でもたまに買う様になる」、、、
こういう現象がある(図書室・図書館は商業出版市場の啓蒙維持に貢献している)事が
大学の図書館学の研究者によって実証されており、図書館業界側もこの見解。
ところがなぜか日本の作家・出版業界人は図書館を敵視するばかり。
有名処でも石田衣良などは図書館を批判していた筈。
出版社でも学術系の零細処などは「ウチラはむしろ大学や図書館に買って貰わないと
困る」と新潮・文春などの商業大手とは温度差がある。
まあ有名どころの社長がこんな噴飯ものの見解しか出せない処に日本の出版業界の病理があるんだと思うよ。
この種の話はせいぜい「ベストセラーの大量複本購入はやめよう」程度の話だと思うん
だけど(だから新潮もここまでしか言わなかった)、そもそも今回は「本(ここでは文
庫本)そのものを貸し出すな!」と言ってるんだろ?
まあ出版社にとっては基本的に「二次利用ものメイン」=単価は安いが原価率は低く美味
しい商品だった文庫本も売れなくなったのは相当に痛いんだろうねえ、、 >それが本を沢山読んだ人達が出した答えなの?
スレチだが日本の出版業界なんか、実際には「自分の仕事に直接の関係のない本は普段は殆ど
読まない」「読むとしても『情報、資料』『自社・他社の商品』としてリサーチ的に扱う」人が圧
倒的大多数だよ。それは新潮も文春も同じ。
本オタクなんか実際の編集実務ではほぼ「使えない」から、実際には業界は殆ど取らない。
それは岩波なども含めて。
最近、筑摩が採用で「本当に本に詳しい人を取ろうとしている!」と話題になったけど、
あれも「まあもう少しはマニアックな人も入れとかないと読書通好みのちくま文庫なども
維持出来ない」という程度のことだろう、、でもやっぱり応募者の大半は「本オタク、
でも実務には使えない」からアタマを抱えたと思うw
この辺、一部のカリスマ編集者(ちくまだと松田哲夫など)の存在が一般世間を誤解させている。
実際には松田クラスの異能の方が業界内でも少数派。
出版業界は教養主義で商売しているが、本音では「教養オタ・本オタなんか仕事ではちっとも
使えんわ」としか思ってない。それは良い悪いではなく実際に「使えない」から。
一般人や金ない子供・学生が本に触れる機会がさらに減るなら将来今より売り上げ落ちるんじゃないの
学生時代に読む習慣付いてないと大人になってから漫画以外の本読むのきついぞ
新刊200円とかなら次々買って読もうという気にもなるけどさ
図書館に置かなくなっても売れないよ?
それに気付かないおバカさんだからこの惨状
結局、小説ってただの暇つぶしなんだよ
それ以上の価値は無い
で、暇をつぶすための便利な道具が他に出来ちゃったんだから
もう必要とされていないだけ
小説の存在価値は無くなった
もし今、小説というものが消滅したとして、誰が困るよ?
大多数の人間はまったく困らない
だって1年に1冊も読んでないんだから
アホか
ますます読書習慣なくなって本から遠ざかるだけや
>>175
読書習慣の無い人は図書館来ないと思うよ 単行本を廃止して、初めから文庫を出せばいい
単行本なんて邪魔だし読みにくいものを買おうとしないし文庫でるの遅すぎて出ても気がつかない
どういう脳みそしてたら図書館で売り上げ下がるなんて思うんだよ
世界が100人の村ならか?
正直ベストセラーになるような本は図書館で借りれるし一回見たらもう見ないからそれで十分なんだよな
フリーブックスや漫画村をつぶすには公立図書館の充実が必要なことをなぜわかろうとしないのか。
>>121
漫画村の問題は、ソシャゲーにくらべて漫画にはお金を出す魅力がない、
可処分所得が減っている、長期連載や出版点数が増えたことで単行本をそろえるのが
大変になっていることも無視すべきではないと思う。
漫画を買って読みたくなるような努力が足りない。 努力が足りないとかいうのはせめて公正な競争をさせてからにしろ
最低限、音楽映画と同等の罰則を付けてからや
文庫本、数年前と違って値段が上がっててびっくりした
100-200円ぐらい上がってる感じ
数年後
売り上げが減ったのは図書館が文庫を買わなくなったのが原因
読書文化存続のために図書館は文庫を購入せよ
なんか出版社の人ってビジネスやってる意識がすげー引く割りに、自分たちは特権階級だと思ってるんだよな
全くそんなことないのに
>>191
違法ダウンロード厳罰化は別件逮捕に悪用される恐れがある。 新書を置く必要は無いと思うわ
読みたい人は金を出して買えばいい
俺も図書館でよく本借りるけど娯楽本まで並べる必要あるのかな
千円の文庫本とか京極夏彦くらい分厚いイメージだったのに
海外作品とか普通の長さでもそれくらいの値段が当たり前になっててびっくりする
なんで図書館のスレって割れガキと同レベルの理屈こねるやつばっかになるんだろう
発売日に複数冊購入して貸しまくってる施設が売り上げに影響ないわけないじゃん
>>178
中古本が過去最高に手に入れやすい環境で青空文庫もあるんだから図書館なくなっても影響なんかねーよ ジャップ以外ならなんでもEPUBで出回ってるのになぁw
>>1
>文芸春秋の松井清人社長
こいつは以前スレが立った模範的チョンモメンじゃないか
なんでお前ら応援しないの? レンタルに規制かけて廃れていった洋楽業界の二の舞いでは
これまでは、図書館貸し出しは種まいて収穫とか公共の善でいちおう収まってたけど
ツタヤ図書館方式がひろがったらそうもいかんだろ
ツタヤを肥え太らせるために出版社は犠牲になれってか?
ツタヤ系以外の図書館も利用率向上や満足度向上を目指して変な方向行ってるからな
ここらで一回仕切りなおした方がいいわ
今の図書館は時代に合ってなさすぎる
数が出る人は電子書籍で自費出版って時代が来るんだろ?
それより出版社は小口研磨をやめろ!
研磨本は買いたくないんだよ!
左から3冊目と右から3冊目が研磨本
図書館で借りる人は数人だろ
図書館貸し出し中止にしても数冊売り上げが伸びるだけだろ
本が売れない理由なんて簡単
1冊数百円の文庫本と五百円程度で1ヶ月間ドラマ映画見放題のサービス
どっちが優れた暇潰しかって話だわ
書店の数が激減してアクセスの面倒さで足が遠のいているのに、
図書館からも本が消えたら、本読む機会も減りそう
>>213
図書館舐めすぎ
ためしに地元でカズオイシグロの本調べたら予約待ち56件だぞ >>215
そいつらが借りる頃には実店舗から返本されてるだろ
売り上げ的には変わらんて >>215
貸し出し中止したらそいつらが買うかというと買わないって話 違法ダウンロードを取り締まっても売り上げが増えないのと一緒
買わないやつを取り締まっても売り上げには影響ない
こうして本を読まない子供たちが増えていって更に本が売れなくなるんですね
文庫も今は高いよな
翻訳物だと薄っぺらくてもすぐ1000円超える
講談社文芸文庫なんて2000円弱が普通になってるわ
>>220
子供の頃に図書館に通って読書習慣が身についたなんて人は多いだろうしな 文化では無く商品なら商品のルールに従ってくれ。
著作権は解除して特許ぐらいでいい。
>>208
TSUTAYA図書館は数年前の資格参考書とかしかないよ 第1回 キングコング西野亮廣の「モノの売り方・ヒトの売り方」
「出版不況と言うのは、出版社がサボっているだけ」。
そう語るのは大ベストセラー『えんとつ町のプペル』を生んだ、
芸人にして絵本作家のキングコング・西野亮廣。
彼は、時代によって変わるモノの売り方をどう読んでいるのか?
いま、本を売るために必要なこととは?
出版業界の方って、口を開けば「出版不況」と言うじゃないですか。
あんなの言い訳で、ただただ純粋にサボっているだけだと思います。
時代が変わって、本の役割も変わっているのに、売り方を変えてない。
ローマ帝国末期に生きた歴史家アンミアヌス・マルケリヌスは
人々がまじめな読書をしなくなり図書館も閉鎖されていくことについて嘆いたけど
今まさにそんな時代が来てるのかもね
>バージル @virgil0621 1時間前
>本を買わなくなったのは、可処分所得が減ったせい。
>給料が上がって可処分所得が増えれば、本は売れるようになる。
>だからもっと給料増やせ。
金がないというのはその通り
それとネットのコスパが良すぎる
>>226
良いこと言うね 確かに時代と共にあり方は変わる
例えばBI(ベーシックインカム)や海賊党の出現等々
以前なら考えられないようなものも出てきた >バージル @virgil0621 1時間前
>本を買わなくなったのは、可処分所得が減ったせい。
>給料が上がって可処分所得が増えれば、本は売れるようになる。
>だからもっと給料増やせ。
一人に富を集中させても稼働時間は
「一人分」にしかならないしな
それなら再配分させ個人個人を充実させた方が
作り手側も暮らしていける
信じられない事を言ってるな
図書館の目的、役割や図書館サービス全般、読書普及に関するすべてに対して衝撃的な事を
これを平社員が匿名で駄弁るならまだしも
本を扱う人の考えというよりそのまま物を売る人の考えだな
>ネットのコスパが良すぎる
月/6000円だか7000円だかに見合う
通信料なのかは疑問だけど
今では何処の家庭でも引いているので
若しかして通信会社はぼろ儲け?
海外ミステリー好きなのに文庫本1冊で1000円超えるからたまったもんじゃねえ
以前エリック・クラプトンが良いこと言っていたな
エリック・クラプトン、ギターの売り上げ減少に「多分、ギターは終わったんだろう」
EDMの台頭などによりギターの売り上げが落ちていると知らされた
“ギターの神様”エリック・クラプトンは、がっかりするでもなく、
「ギターはもう終わったのかもしれない」と笑って応えたそうだ。
『Washington Post』紙によると、エレクトリック・ギターの年間売り上げは
この10年減少しており、ギブソンやフェンダーに続き、PRS Guitarsも
経営不振に陥っているという。
自身のドキュメンタリー『Eric Clapton: A Life in 12 Bars』が上映された
トロント国際映画祭の記者会見で、『Billboard』誌からそれを告げられた
クラプトンは、こう話したという。 「そんなに悪いとは知らなかった(笑)。
僕は実態を把握していない。何が起きてるか、知らないし、どちらに
転ぶかもわからない。物事には自然の成り行きってものがあり、
収まるべきところに収まるんだと思う」
「僕の子供たちはクラシック・ロックを聴いている。だが、それは単に
僕のせいだろう。彼らにそれを聴かせてきたからね。彼らはお腹の中に
いるときから音楽を聴いている。 僕はプレイリスト作って、彼らを洗脳したんだ。
そこには、いつだってギターかソロ・インストゥルメント、もしくは
シンガーがあった。 僕は音楽に関しては、全てがいいって信念がある。
そう見えないものでさえ、全ていい。わからないな。多分、
ギターは終わったんだ(笑)。いい質問だけどね」
時代は変わったんだよエリートで高給取りのくせにビジネスモデルの転換を失敗したって認めきれないんだねかわいそう(´・ω・`)
江戸時代まで多々利用されていた人力車は時代と主に廃れた
それと映像、音楽、書籍、が一緒だとは思わないが
金も掛かれば手間も掛かれば
部屋を圧迫するというものは選ばない
>>231
物を売る人としても頭悪いでしょ
明らかに売れなくなることしようとしてる >>234
そのうち電子版でも売れない出版社は読み放題の会費で食い繋ぎそうだな 俺が熟考して考えた渾身の小説の書き出し評価してくれ
空からポツポツと、HO2の分子核が月の重力によって地球に押し付けられ、東京を覆い尽くすアスファルト製のビルディングへ降り注ぐ。
遥か彼方で積分された1つ1つの砂利が偏西風に乗り、いわゆる慣性の法則の位置エネルギーによって一直線アメリカから飛ばされてくる。
雲から差し込む光は、月という惑星から音速のスピードで、我々の世界へ到達する。
1/3に欠けておろぼげに揺れるその恒星が発した希望によってシュレティンガーの眼がこの世界を観測した瞬間それは実在へと変わった。
人間は無意識というシーソーにのり、楽しいときは人生を謳歌し、
悲しいときは己の運命を悲観し――アインシュタインはそれを相対性理論と呼んだ――1喜1憂するLIFEを送っている。
アメーバやミコトンドリアのように日々増殖していく憂いを方程式で解ける日を夢見て、1次関数状に放物線を描く感情を連れて歩んでいく。
通信会社から各業界団体に何に使ったのかという
通信料を元に金を渡せば良いのにな(暴論)
それはそうと部屋にある物が大雑把に言って
TVとPCと幅40cm奥行き40pくらいの棚しかないので
掃除する時はかなり楽
「買わない人は買わない」そうは言っても人的資本もなく
飲み食いだけで生きていけるほど強くはないけど
ネットだと合法的に無料公開してくれるから良いよな
内容が正しいのかは知らないが学を深めたいなら
ここ(https://www.nagaitoshiya.com/ja/)読めば良いし
音楽聴きたければ世界中の才能を持つだろう
人間の動画(無料公開)を見れば良いし
絵画が見たいならネットで幾らでも見れる
Twitter覗けば絵師の絵も見れるだろう
それ+違法なものまであるのだから
パラダイスだよ スカイプ持ちよればコミュニケーションも出来る
それは掲示板でも同じこと
副作用(悪い影響)はあるけどね
暇で仕様が無いことが時々あれどネットは
多くの人にとって「恰好の遊び場」なのだよな
ウオッチという名の監視をして楽しむ人も居る
エンタメに四六時中ああだこうだ言う人もいる
1日の大半を2chで過ごす人も居るだろう
通信費は掛かれどそれ(行為)自体は無料
ほぼ脳内で体感できるくらいにまで進化したら
実体すら必要なくなってくるのだろう
夢の中で生き続ける、みたいな
無知な時(2005年くらい)にネットでエロ本を購入した時は
1万5000円分くらいまとめ買いしたけど
その後に要らなくなって
選別したら残った本は3冊だけ(笑)
どれだけ無駄なことしたかが分かるな
結局最悪!ダイソーで100円ヘッドフォンを買って音質を確かめてみた
https://netank.net/2088.html
ふーん、こういう捉え方もあるのか
18年くらい格安ヘッドフォンを使用していて
今ので3台目(高いの合わせると4個目)だけど
音を大きくし過ぎると?ノイズが気になるくらいで
他は特に気になる点はないけどな
それが例え井の中の蛙であろうがどうでも良い
逆に手が届きにくい届かない物の
良さなんて最初から知らない方がマシ 指でお口を横に引っ張って言ってみましょう。さんはい
文春文庫!
研究者のヴェン @Lib_LH 4分前
書店と図書館との間には不可侵領域があるのでコレは無理では?
著作権法や図書館法もあるのに。資料収集権と資料提供の自由も
あるからそこに出版社利益が絡んだらダメでは
________________
↑見てたら民泊を思い出した
それはそうと図書館法なる法律もあったのか
調べて見たら1950年制定
時代性を感じさせる法律だな
100年後あるかないか
業者のこと考えると簡単に切り捨ててはいけないのだろうけど
ベーシックインカム導入すれば済む話なのだよな
世界的に広がらないとどうしようもないけど
誰かが食った食われたという醜い争いは要らんのよ
早うAI発展させろ
文春文庫だけ図書館が仕入れるのやめて他社と比べて売れるようになるのか10年くらい実験して欲しい
売れないのはスマホのせいでしょ
図書館潰しても売り上げ増えるわけねーよ
電車で文庫本を読んでた層は、今はkindleで読んでんじゃねえの
まあ図書館で5冊も10冊も同じ本仕入れてたりするのはどうかと思う
>>257
使われ方は変化してるよね
昔は「今ある本を貸してもらおう」
今は「無いなら取り寄せろ」 書店で本買わなくなったなー、ホントに
電子書籍にしろ図書館にしろ検索で有無が確認できるのが便利で慣らされてしまったわ
大型店舗だとpos連動で在庫見れたりするけど、町の小さな書店は苦しいだろうね、存在価値があまり感じられんし
図書館って微妙に遠いからあまり行かないのだけれど
近所に住んでいる人からしたら、タダで使えて終わりのない娯楽施設になり得るよな
区の方は、自転車で駅と逆の方に行かないといけない割に小さいんだよな
どっちかというと電車で中央図書館まで行くことが多いけど、大きいところが近けりゃ便利だろうなと思う
>>217
それいろんなスレで自明のように言われてるけどソースもなんもないでしょ
タダであるならタダで済まそうって程度の層は普通に買うと思うけど >>231
図書館の役割なんてもう終わったんだよ
貧乏人が図書館で勉強して学をつけるなんてことほとんどない
こじきに新聞や娯楽小説を無料で読ませるだけの公営漫画村 本の販売数と図書館での貸し出し数の時間的推移(根本2004 p.21)
文藝春秋も週刊文春もまとめて廃業しなよ
経済不況で本や雑誌を買うなんてありえないし
図書館で借りたり端末で読書する時代。
>>259
パッと見、合計で13億くらいで相関ありそうに見えるけど、このグラフじゃ駄目だよな 漫画の貸本屋なんてのもありましたな
ネトカフェに取って代わりましたが
>>1
図書館ではなくネットメディアやブログなどに読者が移動したのだと思う
購買力が落ちたということもあるだろうし >>229
でも西野は芸人という知名度があるからな
その知名度も一部専門家しか読まないような専門書なら売れなかったと思うね
売るために努力してきた絵本界隈に芸人知名度でヒットした面が大きいよ
だから同じことやっても他の作家では売れなかった可能性が高い すでにハードカバーが図書館に置いてある本については
●新たに文庫版を購入しなくても利用、貸出に問題ない
●図書館にとってもその分経費が浮く
なので悪い話じゃないと思う
>>249
図書館の運営費は税金
税金を払ってるのは社会全体の発展や文化的な豊かさのため
とか言えば、結局>>1の出版社も文化的土壌の上で金儲けをしてるのだから
同じ本を何冊も入れない
文庫とハードカバーならハードカバーを購入
専門書優先で購入
要望するならこれくらいだろ
文庫本そのもの駄目と要求するのは出版社の将来性より現時点の利益しか考えてなさそうだよな >>267
これ見ると本読まなくなった人が増えてるのだな >>277
軽いからというのもあるだろう
何冊も借りるとハードカバーは重たいしね >>278
マジで?!
通った頃は文庫なんて寄付されたものしか無かったぜ
それも半年で廃棄 >>56
図書館利用者は富裕層のが多いぞ
割合としてはな
当然だが
アホらしいことに図書館にわざわざ出かける意識と時間のある人は経済的余裕のある人ほど多いからな >>279 >>267は任意の本を発売してからの
本の売り上げのペースと貸出のペースの推移の模式的なグラフ >>87
浮浪者のことは考えてないだろ
何しろ図書館にないからといって金を払うわけないしな じゃあ読まないで終わり
腐ったようなボロ本並べてろよ
>>267
売れ線だと図書館では即借りされ在庫が無いから
本屋でっていうことも
図書館やネトカフェは1か月遅れでの入荷とか
提案もあったような? >>94
出版社の気持ちも分かる気はする
売上年々落ちているわけで
翻訳して海外に売れば少子化日本だけで売るよりはよさそうだけど、何年も前から海外出版の話題を見かけるけど、上手くいってないのかな? >>289
西洋文化を真似ただけ
あっちは中世のころ教会は知の宝庫で書籍も多く保存し
貴族向けにも貸出していた
それを近代化と共に一般市民にもてな構想で
今に至るみたいな話を見た覚えも >>109
これだよな
昔はちょっとした外出にも文庫本1冊は持っていた
何も持ってない時も旅行先で買うのは軽い文庫本
小さな本屋で思いがけない出会いもあるのがよかった
これを今風に再現すればよさそうだが
例えば位置情報を利用したアプリでもいいけど
その地域ゆかりの作品リストが位置登録したら出て
電子本として購入できる
短編小説やエッセイなどがよさそうだ
作品1つで50円とか100円で半年保存出来るとかね
英語や中国語韓国語に翻訳した作品も翻訳すれば海外からの旅行客にも売れるかもね
上手くいくか分からないが誰か作ってみてよ >>122
絵本とかには信じるしなかったのか
ン十年前から絵本は大人にも売れると出版社が言ってたけど
ちょっとしたプレゼントにも使いやすいしね >>128
これ成金どもが言ってたな
動物園は客が多くて迷惑
水族館みたいに入場料を高くして低所得者は来園制限すれば、自分達がゆっくり楽しめるのにと
あいつら声だけはデカいから、上手い理由を見つけて正当化してくると思うよ
そもそも税金分投入されているということは見ないふりだからな >>142
こんなこと言ってる奴が普段から低所得者のための施策を要求してるとは思えない 図書館が買わなきゃ誰がこんなの買うんだよって本がうちの自治体の図書館には
いっぱい並んでるけどな
>>208>>209
専門書、地域資料などを集めるのはともかく
一般人向けには本の読み方や面白さを伝えることに力を入れたほうがいいかもな
並べてるだけとかコーナーに集めてでは、読まないタイプの人は来ないし
新規を増やすのにヒット作を並べて貸出件数競うのでは、時代遅れなのかもな 現在図書館のヘビーユーザーになっているのは高齢者
金はあまりないけれど、時間は有り余っている
図書館の開館時間と同時に入館し、その日の新聞にじっくりと目を通し、
棚に並んだ新刊雑誌に目を通して時間を潰している
図書館自体が廃れそうになって人気本やらリクエスト受け付けるようになって
利用者確保した流れじゃなかったっけ?
それで増えた分が乞食だったって事だろ?
乞食にも書に触れる機会をって理念には合ってるよね
商売としては乞食からいかに毟り取るか?を考えるべきで
乞食に見せるな!ってやると金出してる層の利便性まで縛る事になるからマイナスにしかならない
ってのは音楽業界が既に見せてくれている
で歴史に学ぶか感情的にまた同じ道を歩むかなんだけど
知を得る書籍を扱ってるところが後者を選ぼうとしているという愚
社長がこうなくらいだから社員も漏れなく図書館ガーって安易に矛先向けてるからね
作家が先の事なんか知るか読んだら印税よこせ!って言うならまだわからなくもないけどね
書店で図書館のように陳列してくれるならいいけど書店は売れ筋しか置かない
図書館は新刊ではなく古い本を偶然見つけるのが楽しい
そもそも図書館が利用者確保なんかに躍起になってる時点でおかしいんやけどな
全ての発端はそこにある
本来の目的である資料の収集を最優先するよう転換すれば済む話
音楽業界の先例があるとはいえ
公営Winnyに成り下がった図書館を何とかするくらいまでは正しいと言える
ダウンロード違法化・罰則化でその辺はほぼ片付いたが
金出してる層に悪影響どころか良い影響しかなかった
むしろやらなければいけない事と言える
図書館は別にいまになってできたわけじゃないんだからねえ
今と昔で何が違うって今は本が高いんだよ
だからみんな中古、図書館、電子書籍に流れる
>>303
70年代からの推移をみると
登録者数も貸し出し数もほぼ直線的に伸びてる
ある時にいきなり伸びたってわけではないようだ
一人当たりの貸し出しについては児童とそれ以外でみると
児童の伸びが特に大きいようだ
平成14年の政府の統計だと登録児童は1年間に平均55冊借りてる
(児童以外の登録者では平均17冊) 消費者がこの値段なら買うよっていう値段で売れば本は売れる
そんだけの話
そういう努力をせずに図書館がーと喚いても失笑されるだけだよ
そもそも昔は貸本屋で読んで
何回も読みたい本を買うってのが当たり前だったんだよ
惚れさせる本を出せばいいだけ
>>308
ほうほうなるほどなるほどおじさん
児童が延びてるってのはとても良い傾向のデータだねぇ
将来のユーザー確保に有効な数字出てるのに図書館に矛先向けるってかなり凄い事だな
よっぽど何も見えなくなってんだな >>276
ハードカバーで回収して廉価版としての文庫なんだから文庫買わせた方がよくね? >>303
最新版のハードカバーはいいけど手に取りやすい値段まで下げた文庫ぐらいは金出して買う状態維持させてって十分譲歩してるだろ >>310
もっと昔は本なんて金持ちしか読めないのが当たり前だったけどw >>307
お前の今がいつかにもよるが2002年頃にクローズアップ現代でこの問題やってる >>313
金稼ぐのは電子書籍の価格や利便性上げる等の努力する方が先があるだろ
図書館への納入は紙の本の必要性として使えるから
取次への言い訳材料に使った方が良くね?
紙の文庫本なんて商売としては先が無いものなんだからさ >>316
その頃にはもうすでに世の中がデフレの真っ只中で物価が下がりまくってたよな
んでも本だけは高値のまま維持されてた
実際にデフレの影響が出始めたのは90年代半ばで新刊本販売のピークも96年
その頃からすでに消費者は価格に反応してたのに未だに対応できてないのは出版業界と音楽業界だけ
他の業界は死ぬほど苦労してデフレに対応してきた なんで文庫ってあんなに高くなったの?バブル時代の倍ぐらいになってないか
図書館は見逃してくれよー
庶民の知のオアシスなんよ…
だいたい図書館に置かんようなっても
文庫本の売上なんて変わらないだろー
>>319
1000円を超えるような単行本が売れない
↓
でも新書や文庫本は売れてる
↓
そうだ、単行本が売れない分、新書や文庫本を高くして稼ごう!
↓
あれ?文庫本も新書も売れないぞ? ←いまここ
こういうバカの集まりだから >>317
文春はちょくちょく割引セールやってるし
利便性も特に問題あると思わんが
紙のユーザーが圧倒的に多い以上無視はできんでしょ >>323
図書館を絞るのでなく図書館派の紙のユーザーを電子書籍の価格や利便性で釣る努力をした方が先々まで存続できる可能性広がるだろ
金払うユーザーになりうる裾野絞ったら
本読む人自体減るばかりだろ
せっかく税金で本読む人の育成やってもらってんのに
自社で育成までやろうとしたら図書館のせいだーとか言ってられないくらい金かかるぞ? >>324
だから図書館の活動がユーザーの育成のライン越えてるって話だろ
新作ハードカバー何冊も納入してばら蒔かれておまけに価格下げてる文庫までばらまくってどこで採算合わせるのよ?
紙の本は図書館が潰すから電子書籍だけで頑張れってのは暴論だろ 図書館で文庫や新書借りるケンモメンはもともと買わないやろ
一消費者に自社で育成の金がどうこう言う義理ないやろうに
図書館擁護はどうしても割れ厨理論に行きつくのな
違法コピーは宣伝になってるんやからええやないかと同じ
見れば見るほどスレの内容が和ゲーマジコン問題に似てるなあ
出版が和ゲー見たいに滅んでゴミみたいなコンテンツだらけになるのも時間の問題かな
ジャップらしいっちゃジャップらしいか
俺は一般人よりは本を買って読むほうだとけど
文春とか集英社の文庫本はほとんど持ってない
ゴミみたいな本を量産されても買おうとは思わないよ
御託はいいから値段下げろや文庫ごときに700円も800円も出せるか
500円なら買ってやるよあとハードカバーもいらん端から文庫で発売しろ
>>330
な
売れない原因ははっきりしてるのにそこには目をつぶって図書館ガーだもん
応援する気になんて微塵もなれない いやいや値下げの前に公営Winny何とかしてやれや
いくら値を下げても相手はタダやぞタダ
しかも完全に合法ときたら焼け石に水やろ
>>332
ばか?
自分で値上げしてこうなったんだからそれを戻せばいいだけだよ
その程度のこともできないおバカさんになんてだれも同情しないよ >>325
その育成のライン越えてるって判断が内向き過ぎるって事だよ
ほとんどの空き時間が消費されてる状態なのにそこに食い込んでおかないと先細るばかりだから電子書籍がんばれって話なんだよ
ましてや児童の読書習慣の育成に役立ってんのに
割れ厨扱いで絞るとか怒りの矛先違うだろ
読む習慣付いた人から少しでも金を取る方法が文庫本減らしじゃ
育った作物を収穫するんでなく種撒くの止めるようなもんだろ
音楽業界と同じ道で本読む人すら希少価値になるぞ
既にソシャゲやLINEに時間奪われてる状態から本読む時間取り戻さないといけない状態なんだから 図書館貸し出しやめたらその分売れると思っちゃうバカにつける薬の開発はよ
>>334
脱字してたわ
ほとんどの時間がスマホで消費されてる〜
です 一旦無料のうまみを知った奴がちょっとやそっとの値下げで戻るかよ
こうなった原因は全て図書館側にあるんやから
自主規制するなり法改正するなり現状に合った図書館運用に切り替えるべき
値下げなんてその後や
>>338
なに言ってんだ
こうなった原因は値上げしたバカだろ
世の中ばかの失敗の尻拭いするほど寛容じゃねーんだよ クリック一つで無料で音楽落とせる状態から金払わせる努力しなきゃならない状態より楽だと思うけどね
図書館に行かなきゃ借りられないしかもリクエストや予約してみるくらい興味もある人達なんだから
図書館に行っても無いから本屋で買うわー本屋にも無いから尼で買うわーより
このくらいの値段でしかもすぐ読めるなら行くの面倒だし時間もかかるし汚い本借りるより買うわーって方向の方が多くのユーザー確保できるだろ
文藝春秋だけ完全に図書館での貸出禁止にすればいいよ
この社長の論理が正しければ他社に比べてよく売れるようになるだろ
ファイル共有ソフトのゲーム
Youtubeの音楽理論かあ
図書館のせいじゃなくて
買う金が無くなってきてるんだろ
>>334
文庫本で収穫してたのがそれまで図書館が潰し始めたから止めてくれって話だろ
電子書籍頑張れっつってもそもそも大半の電子書籍は紙と同内容なんだから
図書館の活動に制限かけない限り未来永劫足引っ張られるじゃん
割れ厨以外の何者でもねーよ >>338
売れ筋の本ピンポイントで狙って妨害してる現状じゃ文句言われても仕方ねえわな
大学図書館みたいに専門性のある本そろえてるならまだしも
娯楽本ばっか揃えてる街の図書館とか存在意義から見直した方がいいわ
こじきの道楽に税金使われちゃたまらんわ 割厨「努力が足りない!」
お前がタダで遊ぶためになんで企業が努力しなきゃいけないのw
>>340
とっくにそんなもんやってる
新潮以外の大手はKindleでセール連発してるよ 1ヶ月とか3ヶ月とか発売から時間あけてから置くとかなら分かる
インターネットと図書館を規制したら次はどうする
本の内容がどうだったと語りあうことを規制するの?
>>318
日本の出版業界は人口ボーナスに頼って成長してきた業界というイメージ。
だからたくさん出版してそのなかから少数の大ヒット本が出ることを期待する
経営手法から脱却できていない。これからは出版点数を抑えてきちんと利益を出せるような
骨太の体質に転換する必要がある。 >>350
出版は文化事業だからって多少売れづらくても中身のある本出してるんじゃねえの
売れる本だけ出せばいいってなったらホルホルネトウヨ本しか出ない国になるけど >>348
ゲオのレンタル漫画なんかは発売から期間置くようになってるね
図書館が古いルール振りかざしすぎだわ >>354
出版点数が抑えられすぐ絶版するようなことがなくなれば
お金を貯めて質の高い本を買おうという気になるだろう。 漫画村ってサイト知った
無料で読み放題
もう漫画なんて買わないよw
kindleがんがん利用してるわ
iosの二本指スワイプで自動読み上げが機能するのがでかい
家事とか雑用しながら耳で本聞けて便利
そのへんの進化狙って行けばいいなじゃいでしょうか
>>352
geoは新刊を売りたいというビジネス部分があるからなぁ
まあそれが正しいんだと思うけどね。
図書館は意味わからん。廃刊になった奴だけ収集でいいと思うが >>355
大量出版大量絶版の今が正解とも思わんが
さすがにそれは理想論にすぎないか?
現状書店の売り上げランキング見てもろくでもない本ほど売れる傾向にあるし >>358
廃刊になったら手に入らないけど
納入してから置くまではインターバルあって然るべきだと思うわ
本しか情報収集できなかった時代のルールで止まってる >>344>>347
その割れ厨扱いだの足引っ張ってるって感覚が自分の首占めてるだけなのわかってねーって言ってんのに
割れ厨と嫌いまくって排除してたヤツでなく
割れ厨からいかに金毟り取るか?ってやってたヤツが勝ってる歴史があるのに
セールやってたって他のコンテンツに食われてる状態なのに
もう電子書籍やってるしセールもしてるわじゃ話にならんだろ
たいして電子書籍の定価も下げてないわ紙より遅く出してるわたいして販促もしねーわなのに
内向きで取次に文句言えないからと文句言いやすいところに敵作って衰退していけばいいと思うよ 良い悪いはともかく図書館なくしたらもっと売れなくなると思うわ
社会的に本を以前より読まなくなった
まだ本を読んでる人のうち、無料でしがみ付いている層を潰すだけ
潰された人はどこへ向かうんでしょうかね…
その女アレックスとかありきたりな内容の小説をバカみたいに持ち上げてる文藝春秋がなんだって?
単純に文藝春秋の本が売れてないだけで
早川書房とかしっかり稼いどるわい
買う奴は買うし買わない奴は買わない
需要と供給だろ、経済は
値段を下げれば購入量は増える
>>364
>潰された人はどこへ向かうんでしょうかね…
どこにも向かわない。「本読まなくなる」「本買わなくなる」だけ。
そもそも日本の出版社社員も作家も実は当の自分たちが本なんか好きじゃない。
「好き」なら「図書館敵視」なんてバカな事はできないでしょ。
連中は「本」にも「図書館」にも本音では何の思い入れも無いんだよ。
たぶん「本屋」にさえないんじゃないかな?
「出版は文化・公益、だから守りましょう」なんて嘘ですよ。
所詮は(有名)出版社社員は自分たちの給料(高給?)を守りたいだけ。
この文春の社長にせよ、「(読者に)せめて文庫くらいは自分で買おうという習慣がで
きるのが重要」なんて、これ自体が「上から目線」のひどい発言でしょ。
「何より本にカネを注ぎ込む」一握りの愛書家を除けば、「読者家」でさえ一般層には
本は決して「安い」ものではない。
ハードカバーならちょっと欲張って買うとすぐに¥1〜2万になってしまうし、廉価な新書・
文庫だって好きな様に買っていればすぐにバカにならない金額になる。
「一般層には決して安くもない」本を買ってくれたお客さんに(いま「買っていない」層だって
実は潜在的な顧客層ですからね、念の為)、「文庫ぐらいは出版文化の為に(?)自分
で買え」なんて、こんな「命令」が平気で言えてしまう有名出版社の社長って何なんだ?
あと商業としても「学校図書室・大学図書館」は「本のショールーム」として役に立っている。
「図書室・図書館で本を借りる癖ができる⇒たまには自前でも買うか」となる、、
こういう層もいるんだから。連中はこの層まで敵視している。
有名出版社の社長にして、そもそも「文化・公益としての出版」など初めから全く信じていない。
信じていないのに信じているフリをしている。
「商業としての出版」としても、図書館敵視は悪手。
出版なんか業界人も作家もバカばかり。このまま滅びるが吉。 >>365
ハヤカワもそんなに言う程のことはないでしょ。
ただハヤカワは老舗で目利きだからカズオ・イシグロのような「渋線」「良書」を
いろいろ抱えてて、それでたまに当たりが出るだけ。
そもそもみなさん出版に幻想を持ち過ぎですね。
当事者の業界人自身が「出版は文化・公益」という幻想に溺れてる。でも本音ではそんな
の信じてないという矛盾。
信じてない割にはこういう自分たちの(目先だけの)利益が絡む時だけ「出版は文化・
公益だから、下々は自腹で本を買ってそれを支えろ」「図書館は民業圧迫(?)だから
本を貸すな」とか「上から目線」で的外れな事ばかり言い出す。
「誰が本を殺すのか?」って、そりゃこの程度のレベルの事しか言えない当の業界人と作家たちですよ。 >>8
図書館購入をあてにした超高額図鑑辞典の類ならその通り >>367
売れないのは図書館のせいかとか万引きのせいとか外的要因に求めたがる
出版業界は被害者意識が強いのだよね。
表現の自由が必須条件の民主制国家を健全に発展させるために
出版社は著作権や再販制度で守られているのにそれに見合うだけの責務を果たそうとしない。 結局これって双方まともなデータ出さずにいるから議論が平行線なんだよな(図書館側が出す義理ないけど)
出版社の利益を圧迫する状況ってある期間の図書館の貸出者数が〜人いたせいで重版かけられたのがかけられなくなったっていう特殊な状況だけでしょ
多分ラノベとか漫画とかだとそういうことあるかもしれないけどまともな数字出さずに出版全体の議論に話広げるのは乱暴すぎ
☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。総務省の、
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
2017年10月22日(日)の衆議院選挙は、ぜひ投票に行きましょう。
平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆
>>370
もう本当に駄目な人、使い物にならない人のお手本みたいな言動だよね >>362
だってお前の理屈割厨のいいわけのそのものじゃん
宣伝になって客を増やしてる。文句つけないで別なところで努力しろって
それソースもなにもないただの君の感想でしょ
努力が足りないって図書館でタダで読ますためになんで努力しないかんのよ >>371
タダで配ってるもんに金払うやつはいないなんて自明だし
少なくとも作った側が拒否してるものを無料公開するほど図書館の公共性もないだろ
やるなら図書館側に影響の少なさを提示する義理があると思うけど
法律盾に権利主張するだけでなにもしないよね >>366
じゃあタダで配ってる施設潰さないと誰も買わないね >>370
売れ筋の本をピンポイントで配ってる影響ないとか言い出すのは割厨理論で目が曇ったバカだけ >>367
資本主義下で出版業を存続させるなら、方法は二つ。
国に守られる(国が金を出す)か、自力で金を稼ぐか。
前者が表現行為にとって致命的(表現内容への干渉を招きかねない)である以上、
産業として存続させよう、出版の果実を得る人間に(金銭的)負担を負ってもらおう
という彼らの努力は正しい。
カネというものを軽視しているお前が非現実的。 文庫本を書いた著者は図書館で借りられることを前提に書いた人が多いだろ
人類の知的財産を預かる出版社の著者に対する背任行為だわ
>>381
なんかそういうソースでもあるんですか? >>378
出版の人間は霞を食って生きてるし
作品はこんこんと地面から涌き出るとでも思ってんだろう 出版は滅びるだろう()
滅びないよ
ケチで頭のおかしいジャップを相手にしなくなるだけ
ゲームみたいにおま国おま値が当たり前になる
このネット時代に
もう出版社はオワコンなんだから
ほかに仕事見つけたほうがいい
>>385
同列だよ
今の図書館に本来持ってるべき公共性なんかない
ただの公営漫画村 >>388
法治国家なんだからその理屈はおかしいし、あなたの感想ですよねそれ 同一書籍の紙と電子の比較って出してくれないのかな?
今どっちが売れてるんだろ
俺は電子書籍で出てる奴は出来るだけ電子書籍で買ってる
図書館の文庫本ってヨレヨレで手あかがついてたりしてあまり借りる気にはならないけど
かといって買うかと言ったら買わないんだよな
結局コンテンツに力がない、あるいはスマホなんかの暇つぶし道具に勝てていないという感じなのでは
ネット漁ればオナニー小説無料で見れるからじゃないの。
リアル図書館戦争だな
銃の代わりにキーボードを撃っちゃうお
>>150
純文学のサイトはないけど、ラノベならネットで無料から始まったなろう系が席巻し始めてるという。
料理関係は完全にネットのレシピサイトのが便利すぎるからな。 そいや前に書店数の推移調べたら1988年以降ずっと減り続けてるんだよな
ネットじゃなくてコンビニで雑誌買うようになったのが原因だと思ってる
文庫本貸すなって本読む習慣減らしたら将来的に今より本売れなくなるだろ
俺は通勤の暇つぶしで本読んでたのがスマホ買ってから本読むのがかなり減ったな
>>390
図書館って無料の貸本屋じゃないんだよ
今の図書館に図書館の看板つける資格ねーわ 新刊書が出てすぐの期間なんて図書館の本は予約で一杯でベストセラーなんか1年待たされることなんてザラ
そして出てから1年以上も売り上げ期待できるコンテンツ力持ってる本なんて相当限られてる
その辺考えると図書館が貸出してることによる経済的打撃なんて無視して良いレベルだと思うけどね
深刻だっていうなら感情論じゃなくてその辺を客観的な数字で示してほしいところ
暇つぶし需要の減退は結構ありそう
昨日ラッシュ時にバスに乗ったら文庫本読んでるのは50代位のおっさん一人で
高校生はみんなスマホいじってた
っていうか今の高校生って友達同士であまりしゃべらないんだなと思った
若者のつながりによる流行物が生まれにくい時代なのかなとも感じた
今日借りてきた本
●中国史を彩った女たち
出版年月 2017.9
>>401
ハードカバーならわかるけど
文庫で1年って区切りは短か過ぎるでしょ >>392
そう。何度も繰り返しよむ本がホント少ない。東野圭吾とかあんなんもん買って読もうととは思わん。 >>407
漫画村をつぶしたければ何度でも読み返したくなる本を企画すべきなのだよな。 いずれにせよ割れに精通している俺みたいな犯罪者(通称ネズミ)には関係ない話だが
しかし図書館が仕入れた本は最終的には除籍扱いになって、リサイクル書籍として市民提供になる
そこで俺みたいな通称ハイエナと呼ばれる読書家の手に渡るわけだ
どっちにしろ出版社にくれてやる金はない、1円もない
個人ウェブサイトブームのときに出版点数を減らす方向に行くべきだったと思う。
出版社はたしかな情報やエンタテインメントの提供にシフトすべきだった。
>>410
大事なのは漫画村を利用する読者をこれ以上増やさないことだと思う。
お金を払った分の満足を提供できるようになればつぎもお金を出して読もうという
好循環が生まれるはず。 しかしなぁ
今文庫本でも1000円近くするから高校生とかには結構な出費になるよなぁ
中高生が気軽に本を読めなくなるような世の中は如何なもんかと思う
大人はちゃんと買え
>>412
出版点数を減らすと「売り上げが期待できない良質な作品を切り捨てるのか!文化の崩壊だ!」
とか言い出す奴が出てくるじゃん 男性向けラノベの新刊数は2000年頃は1年に300くらいだったのが
2015年には1000を超えてる
>>415
ネット小説が出版点数を抑える役目をはたしてくれればよかったのだが
安易なネット小説の書籍化が蔓延している。 っていうか、村上春樹とか東野圭吾とか
売れ筋の本ばかり図書館で文庫もハードカバーも含めて何十冊もいれるのやめろよ
高いし、読む人も少ないけど学術的な価値のある本いれろ
売れ線の本を入れても、無料で読めるんだし
無料でどうしても読みたいのなら、じっと順番が来るまで何ヶ月も何年も待てよ
図書館はツタヤみたいなレンタルビデオ屋じゃねえ
>>412
そういうお布施的な客もいるけど
やっぱ普通に消費するだけの客が大多数だからなあ
提供してるもんが同じなんだから無料の集客力はあまりにでかい >>417
誰も読まない本塩漬けにしといても仕方ないって観点もわからんでもないけど
今はあまりに利用者数を重視しすぎだわな
図書館にBL本とかバカなんじゃねえの オクとかネット販売も全部禁止して
直営店でしか買うことが出来ないようにすればいい
佐伯俊男以外のカバーの山田風太郎の文庫を買う気が起こらない。
>>294
美術館、博物館が有料かつクソ高いのはジャップだけだぞ白痴
欧米様は無料かお気持ちだ 文庫カバーを文庫全盛期のカバーに戻してくれ。今の文庫カバーデザインは貧弱。
年齢制限を設けたらどうだ?
小説やエッセイの文庫を借りれるのは高校生まで
学術系は全年齢OK
>>419
百歩譲って入れてもいいよ
けど、きちんとした本も置き続けてほしいわ
地味な良書が図書館から古本屋に出回って
その一冊分がBL本に取って代わられてるなら
死んでも死にきれん これジャップ案件すぎるだろ
税金で提供されてる公共サービスの、それも図書館に制限かけようとするとか
呆れるほど近視眼的で愚かだわ出版社は
文庫本とは?
文庫本である。
自宅に大量の本を収納できない人や移動中の暇つぶしとして売れている。
買ってもらうための安価な本なので本来は図書館でレンタルする本ではない。
>>431
出版社や作家に図書館が貸し出しの補償をしてないのはジャップだけ >>430
場所も予算も有限だからお前の懸念は確実に現実として起きてるだろうな >>431
声あげやすいから出版しか言ってないけど
図書館って書店も古書店も圧迫してるんだよね
ここまで多くの人に迷惑かけるほどの公共性がある施設か疑問だわ 図書館には資料収集の役割もある
基礎資料や学術書なんかを保管するだけでも予算が出るならそうしてるだろう
図書館でさえ大衆受けを狙わないと予算が下りないんじゃねえの?
なんつーか、出版社ってほんとに頭わるい人しか残ってないんだね
ここ見ててもよくわかる
>>437
100%向こうの言い分を聞く必要はないと思うが
すでに図書館にハードカバーがある場合には、文庫版は購入しないというのは
図書館にとっても悪い話じゃないと思う >>437
出版社の人間なんかいないこんなとこ見て妄想してるお前が頭悪いわ >>438
「向こうの言い分」とかなぜか図書館側の立場になって語ってるのはなんなんだよw >>436
図書館の価値ってのが元々判断しづらいものではあるからな
貴重な資料保存してても誰も読まなきゃ意味がないしみんなが利用しててもしょうもない本ばっかじゃ意味がない
最近のこじきの娯楽施設化は利用者数で判断されるようになった影響なんだろうな わざわざ図書館行って本借りようなんて考える人間は潜在的な購入者だという認識すら持てないんだな
>>443
その潜在的な購入者まで図書館が取り始めたから文句言ってんでしょ
文庫ぐらい買え >>445
根拠?
普及版の文庫まで図書館で扱われた誰も本買わなくなるからやめてくれって話でしょ そもそもなんで新刊本が売れずに図書館貸し出しが伸びてるかの考察なしにこういうこと言い出しちゃう社長さんもちょっと「アレ」だわな
>>445
以前大きな図書館の近所に住んでたときはほとんど本を買ってなかったけど
今は近場に図書館がなくてつい電子書籍とAmazonで買いまくっちゃうなあ 内容のある本なら図書館の貸出期間で読了できるわけがないから
図書館のせいで本が売れないという主張はゴミみたいな本を売ってますと告白しているのと同じだよね
>>448
一因ではあるんだろうから対策取るのは別におかしくないだろ
上でさんざん言われてるの見ても疑問だが
一番の原因だから対策とる一番じゃないから放置って01でしか語ってないのはなんでなの >>450
ゴミみたいな本を税金で買う必要ないな
図書館やっぱ要らないわ >>451
昔からあるものがここにきて急に影響が出てきた証拠でもあるなら一因と言えるだろうけども、
なにかそういうデータでもあるんですか?って >>453
「売り上げ低迷の一因になってるが影響は小さい」というならわかるけど、影響がないというのはあり得ないよ。
例えば図書館がベストセラー本を常に何百冊も購入して貸し出してたらどうなると思う? >>454
そんなこと思い込みで話しても説得力のかけらもないよ
思い込みでいいなら図書館に置かれることでむしろ認知度が上がって売り上げに貢献してるって主張だってありなんだもの >>453
図書館側も主張してる以上データはないな
ただ影響0なんて普通に考えてありえんだろ >>456
普通に考えたら売り上げに貢献してないなんてありえないねとも言えるんだよ >>455
だからこそ新刊の一年間貸し出し猶予とか複本購入の禁止とかやってみてデータ取ればいいんだよ。 >>458
いろんなデータを実際に集めて考察しようっていうのは大賛成だよ
ここで言われてるような価格の話とかも含めてデータ収集して総合的に考察できるようにするのが一番良い 案の定叩かれまくっとるが、俺は文春の言うことに一理あると思うがな
売り上げに関しては、単に本読む人間が減ってるだけだからたいして変わらんだろうが
それはともかく、エンタテインメント性の強い商品が、国や自治体のお金で無料で貸し出されているのはおかしい気がする
活字はなんだかんだでまだ高尚だと思われてる部分があるから許容されてるんだろうが、ゲームやCD、漫画が無料で貸し出されてたらおかしいしな
ビジネスとしてそういうモデルを使うなら、税金でやることじゃないし
図書館の存在が書籍市場に影響を与えるかどうか、のデータってどう取りゃいいんだろうな
本の売り上げなんてベストセラーが出るかどうかで変わる水物だろうし
図書館からの影響かどうかってのも調べようがないような
>>459
ツタヤ図書館のTカードがやたら批判されてたけど図書館と売り上げの関係のビッグデータとして使える可能性ある
さすがにほかの問題がでかすぎるから難しいだろうけど >>463
調べるとなると図書館のプライバシーが恐ろしくでかい壁になりそう
上で出てる一定期間復本なしとか貸し出し猶予とか100%利用者のヘイト買うから売り上げに影響出るだろうし >>461
その辺の目利きをするのが司書の役目なんだけど現状機能してないわな
司書の能力と言うか図書館の方針の問題なんだろうが
BLまで買ってたのはさすがに呆れたわ >>465
図書館宣言とか真面目に考える司書ほど、一般的な感覚からずれちゃうところもあってしょうがないと思う
個人の偏見にとらわれずに本を選ばなきゃいけないんだけど、BLとかラノベとかウヨサヨ本が駄目ってのも個人の偏見ではないか?って
考え出すと頭おかしくなる 一度、定期的にやってるらしい図書館の処分セールに行ったことがあるけど、BLがあったかどうかはわからないが、今どきの文庫本や、ハウツー本やらが大量にあって、それらが全て捨て値で売られていた
かなり盛況ではあったんだけど、中には明らかに転売屋っぽいのも少なからずいるし、処分されている本の種類といい、これはほんとに税金で行うべき公益に資する事業なのかと思ったよ
>>466
図書館にBLを置いていいかどうかって話なら別にいいと思うけど
星の数ほどある本から限られた数しか選べない中でBL選ぶのはないわ
ゲイポルノに資料価値ないだろう >>439
いないと断定しちゃう自分の頭の悪さを棚においてるバカみっけw 図書館は高価な単行本を身銭を切って買って貸し出す
廉価な文庫本は買った人のみが読む
それでいい
文庫書き下ろしは除く
絶対無理だけど
スマホゲー禁止もっと言えばスマホの販売を禁止にすれば劇的に文庫本の売れ行きは回復するな
今や移動中とかスキマ時間の娯楽が全部スマホに置き換わってる
>>449
貴方の様な人もいますけど、客観的には図書館は「本のショールーム」の役割を
果たしていて、「図書館で本を借りる癖ができる⇒たまには自分でも買う様になる」
、、こういう層も多いのです。
今の出版業界人・作家たちは図書館の「本のショールーム」としての機能を無視して
一方的に敵視するばかりなので愚かなんですね。
>>472
んで、そこで待ちきれない人の多くが結局は自腹で買うんじゃないですか?
「図書館予約が待ちきれない」それ自体が既に購買の宣伝として機能してるんだけどね。 >>447
>なんで新刊本が売れずに図書館貸し出しが伸びてるか
結局、「日本人も総じて余裕がなくなってきた、もう本も買えません」というそれだけの事ですよ。
これは新潮社もそうだけど、そこを図書館を一方的に敵視して「図書館は本を貸すな!」
なんてもうただの滅茶苦茶だよね。更にそこに作家たちも加わってくるんだからね。
「いやベストセラーや文庫本を貸さないだけならいいのでは?」って、でももしこれが
通れば例えば「新刊本は原則として貸すな!」だのまたいろいろ言い出してくるよ。
(ま、ベストセラーの複本購入ぐらいなら規制してもいいかもしれないが、、)
まあ図書館業界側も「一般市民の要望に応える為にはベストセラーや文庫本も無視できないし、、、」
とこの辺はアタマが痛かろうなあ、、 >>471
今の出版社社員や作家たちの「活字文化」に対する理解なんかこの程度のものだよ。
実は連中の殆どは「本」にも「図書館」にも本音では何の思い入れ・愛着もない。
だから有名出版社の社長がこんなバカな事を言い出す。
本人たちは本音では「本」「活字」などに何の愛情も無い。
それを口先だけで教養主義で商売している、その本性が見えてきたということですよ。
こういうの、岩波だのも基本的には同じだよ。
もう十数年前か、確か斎藤孝の『声に出して読みたい日本語』(草思社)が流行った頃、
朝日か何処かに「活字文化・教養主義の衰退」を憂える記事が出ていて。
「『声に出して』が売れるのは教養主義の衰退からの反動現象では?」という切り口から
出版業界人たちの声を拾っていた。
その中で嗤ったのが、確か岩波か何処かの社員の声で、「でも私の中学生の娘も普段は
本とか読まないんですね」とかいうやつw
そりゃ出版社の社員が自分の子供にさえ本を読ませる事が出来ないんじゃ仕様がないってw
出版業界人・作家の息子娘だって大半はこんなもんなんだろうなってw
自分の子供にさえ「売る」事ができないもんをどうやって一般世間に売るんだっつうのw
業界人・作家なんかバカばっかw 文庫本になる前の単行本も図書館にあるから
それを借りればいいだけの話
ただそれは重いしかさばるから文庫本を借りる
でも文庫本は借りる人が多いから汚い
金持ちも少し貧乏人の気持ちわかったほうが、より売れる本出せるんじゃねえのか。
自分は本を読まないから
読んでも一年に一冊くらいで買えばいいから
図書館は税金の無駄遣いだという人は
自分は車に乗らないから高速道路の整備費用は税金の無駄遣いだ
(仕事で使う人(会社)だけが個人的にその費用を払うべきだ)
旅をしないから新幹線の開発は税金の無駄遣いだ
子供がいないから出産補助・学費の無償化などは税金の無駄遣いだ
という人に対してどういう答えをするつもりなのか
>>1
なんか大きな勘違いをしているようだけど、
公立図書館は法に則り、
国民の教育と文化の発展のためにあるものであって、
出版社の売り上げなんてもんは一切気にしなくてもいい存在だぞ
新刊の週刊誌なんかが一定時期だけ館内コピーが禁止されるのは
著作権法に基づいた措置
あれだって、著作権法の複製権に関わるから
最低限の措置を設けいてるだけで
図書館が購入する本に関しては
出版社の売り上げなんて考慮しなければならない根拠法は
存在しない
つか、図書館の使命とは国民の教育と文化発展がその全て
出版社なんてしったこっちゃねーんだけど? >>481
そりゃ卵をタダで国民に配れば最初は喜ぶだろうけど、
卵を産むニワトリに餌をやらずに死んじゃったら国民は幸せですかって話 日本の公的な図書館とは、
出版社がつぶれようがどうなろうが
常に世に出ている書籍を集めて国民の教育と文化発展のために
寄与し続けなければならない存在
極端な話、仮に図書館のせいで出版社の売り上げが本当に落ちていても
図書館はそれを完全に無視していいし、
さらに図書館のせいで出版社がつぶれたとしても
お構い無しで無視していい
図書館とはそういう存在
インセンティブが組み込まれている著作権法とは
まったく立場が違う
図書館に文句言わずに法律に文句言えってことだろ
国会が悪い
>>482
まったく問題ないよ
図書館のせいでつぶれるような出版社があるのならば
勝手につぶれたらいい
図書館とはそういうものであって
その特異な立場から堂々と
書籍を守って行く責務がある
書籍を守るのが図書館
出版社をまもるのが著作権
このすみわけはきっちりとやらないとダメ >>485
出版社じゃなくて作家が潰れるんだけどね >>486
作家を保護しているのも出版社と同じ著作権法
図書館の「書籍」を保護しているのは図書館法
すでに保護されているのにがっついして権利の二重取りをするな ほんっとなさけねぇわ
これが芥川賞を主催している出版社の社長が>>1いうことかよ
恥を知れ >>486
図書館で潰れるような作家はさっさと潰れればいいのだ
先日、つまらないもの書きが、
誰かが自分の本を買わずに図書館で借りたといって怒っているのを読んだが
なにいってるんだこのバカは
読んでくださっただけありがたいと思えと腹が立ったわ ネット社会で構造ががらりと変わったんだから
作文売って生活出来る人間がグンと減るのはわかりきってたのに
商売のやり方を変えなかった業界が悪い
変えても生き残れんから先延ばしだったのかもだが
@shiraishi_k
一年かけて500枚(×400字)の長編小説を書き、晴れて出版。
定価1500円で初版部数は5000部。作家の収入は一割(税込み)なので75万円。
手取りだと67万5千円。それが年収。ということは月収にすれば56250円。
皆さんが図書館を利用すると良心的な作家ほど行き詰まる。
だから、せめて「書き下ろし」と銘打たれた本だけでも書店で買ってほしい。
書き下ろしの場合、本の印税以外の原稿料は一銭もない。
雑誌に連載されたものは掲載時に原稿料を受け取っているのですが、それがない書き下ろしは本の売れ行きがすべて。
一年かけて月収6万円ではさすがにやれない。
>>492
初版が5000部の小説は図書館にはないんじゃないのか 「カネがない人間は本を読むな」って出版社の社長が言うくらいジャップの質が下がったことに驚きだわ
文庫の代わりに音楽CDを大量に入れてJASRACを苦しめてほしい
石井昂 @blackfox711
売れても売れなくても、初版の印税は著者にお払いします。
そんな赤字部門を抱えていてなぜ出版社はなりたつのでしょう。それは本が増刷になってはじめて利益が出るからです。
そのような本を書いてくださる著者がいて、お金を払って下さる読者がいるので、文芸の泉が枯れずにいるのです。
ですから、ほんとうにお願いとして、一部の本に増刷のチャンスを少しの期間与えて下さいと言ってるだけで、
図書館ですべての本を貸し出すなとか、ベストセラーを買うなと言っているわけではありませんので誤解なさらないように。