桂歌丸が11日間の入院生活「死ぬかと思った。息が吸えなかった」 誤嚥性肺炎で
デイリースポーツ
9/24(日) 12:28|Yahoo!ニュース
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落語家・桂歌丸(81)が24日、都内で行われた「第11回 落協らくごまつり」のオープニングセレモニーに登場。
誤嚥(ごえん)性肺炎で一昨日の22日まで11日間、入院していたことを明かした。
あいさつを行った際「1カ月に1回ペースで入院していて。今回も誤嚥性肺炎でおととい退院したばかり」と語ったもの。
関係者によると、歌丸は今月12日午前3時ごろ、自宅で息苦しさを訴え病院に救急搬送された。
誤嚥性肺炎と診断され、そのまま19日までの予定で入院した。
病院の処置で症状は治まったが、大事をとって結局22日まで、入院治療した。
実は、これまで何度も肺炎が原因で入院してきた歌丸だったが。
今回の症状はかなりキツかったようだ。
関係者には「今回は死ぬかと思った。息が吸えなかった」と明かしたという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170924-00000053-dal-ent