そりゃあねえ・・・天皇家は
東北民を蝦夷、土着の日本人を土蜘蛛と呼んで大虐殺した渡来系の一族ですから
てんぱいチョ〜ダイ一杯チョ〜ダイって戯れ歌作る位には知ってた
天皇がいることくらいは知ってる人も多かったろ、町人の間では
百姓じゃ知らなかった人の方が多いだろうけど
長州人の成り上がりを逆恨みしてるやついるけど
あいつら出身地にはあまり国の金を投入していないのだから立派だろ
いまの地方出身の政治屋なんて国の金を地元に使ってばかり
江戸末期の歌人で庶民の橘曙覧の歌で
「正月ついたちの日、古事記をとりて」という詞書とともに
春にあけて先ず看る書も天地の始の時と読みいづるかな
という歌がある
つまり江戸時代の庶民は古事記を読んでいるやつは結構いた
つまり天皇のことは知っていた
マジで長州って日本史上最悪の集団だよな
次は徹底的に潰して根絶やしにしないと駄目
閻魔大王みたいなファンタジー世界の登場人物だとみんな思ってたから実在したってことに驚いたらしい
あと江戸城入場後には自分らの徳川様除けてよそ者きたと反発してた庶民のご機嫌取るために酒の無料配布した
庶民に天皇の偉さを教えるために
お稲荷さんに位を授けた人だって教えたというエピソードは
司馬遼太郎が書いたんだっけ?
事実なんかな
天子は知ってたろ
でないとお伊勢講なんて流行らない訳で
逆族だから天皇を利用しただけ。
元々の力の強い地域は維新政府にとって都合が悪かったから
関西からどんどん奪い取っていった。
大阪維新なんて笑えるわ。
庶民の定義によるが全く知らなかったはないだろう
少なくとも支配層は知っていたわけでだから従った
あとは明治憲法が制定されるまでに何年もかけて「教育」していった
明治日本が国民を創出していく過程は天皇教育とセットだった
国学が流行ってたから庶民でもある程度以上の学があれば知ってたでしょ
源氏物語も江戸時代に出版されて普及してるし
天コロ本体には興味持ってなかっただろうな
昔は今みたいにその辺ウロウロする訳でもなかったし
農民から大名まで天皇の話をしてると外国人の書いた記録にある
江戸時代の人は勤勉だからな
俺らみたいに色々暇つぶしあるわけじゃないから
暇つぶしに色々学ぶことがあったみたいだぞ