「TVer」より
今年4月にフリーに転身した元TBSの安東弘樹アナウンサー。その退社理由が業界内でも話題となっている。
もともとイケメンで知られる安東アナウンサーは、今春から俳優の古田新太らが所属する芸能事務所に所属。近年は、局アナとして画面の前に立つ機会が減っていたが、先日出演したトークバラエティー番組『イッテンモノ』(テレビ朝日系)で、その理由について独特の言い回しで説明した。
「敵前逃亡というか、脱走というか……」
今年10月には51歳を迎える安東アナ。その仕事は多岐にわたり、自身のアナウンス業務だけでなく、後輩の仕事シフトの調整なども担当。最大で13人を担当し、そのあまりの多忙さに「このままでは死んでしまうかも」と相当な負担がかかったことも退社決意の一因となったようだ。
そもそも50代になれば大手一般企業なら部長や局長クラスに昇進するパターンが多いが「アナウンサーの場合は、ちょっと事情が違う」と民放局関係者は明かす。
「基本的にアナウンサー経験者が管理職をやる場合、その上司から止められない限りは、自分の担当番組も持とうとします。そのため、デスクワークと番組出演を両立させなければならないことになり多忙になる。だけど、自分で決めているから周囲は誰も何も言えないという環境なんです」
アナウンサー担当の管理職の場合、やはり最も危惧するのは女子アナのプライベートだ。
「最近は法令遵守はもちろん、それ以前から在京キー局の場合はプライベートが週刊誌などのネタに直結するので、プライベートにおける立ち居振る舞いも注意喚起しないといけない。だけど、最近はアナウンサーや一般社会人として自覚がなくそのまま入社する者が目につく。例えば番組共演する芸能人や内容の下調べを平気で怠る者も多く、そこをイチから指導しないといけないので時間的にも厳しい。でも、やらないと責任を取らされるのは管理職のアナウンサー。安東アナも『やってられない』というのが本音かもしれませんよね」
プレーヤーと管理職を兼任できるほど、アナウンサーの世界は甘くないということだろう。
以下ソース
http://www.cyzo.com/2018/07/post_168329_entry.html
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