![【ナイト】ストリップ まさに裸の芸術品！浅草ロック座出演中の徳永しおり嬢 3月10日まで[03/06] [無断転載禁止]©bbspink.com ->画像>3枚](http://images.dansen-web.com/article/catch/48/3839248-1.jpg)
東京・浅草の「浅草ロック座」で現在開催中の公演に出演しているのは、スタイルバツグンの徳永しおり嬢(23)だ。持って生まれた肉体でアートに挑み続ける踊り子は日々進化中。その最新ステージを特別に紙上公開するぞ。
しおり嬢は6人の踊り子を従え登場。チームショーでロングドレスから白い太ももをのぞかせ、キレのある動きを見せる。「激しい動きではないけど、ドレスの裾を踏んで転倒しないようにするのが大変」とのことだが、華麗なステップによる裾さばきは、その苦労を全く感じさせない。
他のダンサーがいなくなる2曲目以降は、まとっていたドレスを脱ぎ、カラダを左右に揺らしたり扇情的にヒップを突き出したりして客席を盛り上げる。軽快な音楽に合わせて会場から自然と手拍子が起こり、舞姫も笑顔で応える。
ベッドに移動して横になると、脚を天井方向へ垂直に突き出し圧巻のポージング。細身ながらメリハリのきいたボディーがライトに照らされ、なまめかしい色気が強調される。こうして「優雅」と「キュート」が同居したステージを作り上げた。
しおり嬢が初めてストリップの舞台に立ったのは2016年5月。昔から芸術に触れるのが好きで、宝塚やオペラなどの映像を見たり、知人の出演する小劇場を観賞したりしていたが、周囲の勧めでストリップ劇場を訪れた際、衝撃を受けた。
「もともと表立って宣伝されているものではないからイメージも湧かなかったんです。でも、生で見たステージは脱ぎも含めて全てが芸術でした」程なく新しい世界に飛び込むも、簡単にはいかなかった。
「振り付けの先生に『ただ歩くことすらできていない』と注意されて。こんなに難しいのかと思いました」。地道に鍛錬を重ね、最近は自分でも安定感が増したと実感できるように。効果的なカラダの使い方を覚え、筋肉も身についた。
着実にパワーアップしてきたしおり嬢は「今でも毎回緊張します。初舞台の女のコに『内臓が出てきそう』と言われて『大丈夫だよ』と励ましているけど、私も心臓バクバクですからね」と笑う。
それは「同じ踊りをしても、お客さんは毎回違うし、同じステージはない」というストリップの醍醐味をかみ締めている証し。現在目標とし、今回も同じステージに立つ矢沢ようこ嬢のように、袖から笑顔で堂々と舞台に飛び出していける踊り子になれるよう、精進をやめることはない。
■徳永しおり(とくなが・しおり)
1994年10月3日、東京都生まれ。
血液型＝A。
身長168センチ、B88(Fカップ)・W60・H85。
着エロアイドルとしての活動やAV出演などを経て、2016年5月にストリップデビューした。
なお、現在行われている公演は3月10日まで。
以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/3839248/
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