反田さん10-1 25-10選んだんだな
そんな手の大きいピアニストじゃないけど、
ダイナミックな演出が上手い
柔らかくて繊細な指先で、迫力が満ちているのは体幹の安定性と体型イメージからか
小太りってピアニストの武器になると思った
プロの演奏聞いていて思った。
いろいろ違い過ぎるのは100も承知だけど、圧倒的に自分の演奏に足りないもの、
色気じゃない??(←今更だけど)
つまり大人っぽい演奏と子供っぽい演奏の何が決定的に違うかっていうと、色気のあるなしじゃないか?って。
どう表現すれば伝わるかわからないけど、フレーズの粘りっていうか、デフォルメの巧みさ?っていうか。
ショパンとかラフマニノフって楽譜通りにキッチリ弾いて満足するかというとちょっと違いますよね。
それだって間違いか?っていうと間違いじゃないかもしれないけど、何かが違和感あることは確かで。
例えば3連符を「タタタ」と普通は弾くけれど、時と場合によっては「タータタ」に近い弾き方をすることもあって、
そのほんのちょっとの違いで印象がグンと大人っぽく聞こえたりしますよね
「タ―」の部分で粘る事によって色気を感じるっていうか。
あくまで楽譜上の表記では「タタタ・タタタ・タタタ」だけれども、実際プロの方の演奏を聴くと
「タータタ・タタタ・タータタ」に近い弾き方だったりしてて、でも3連符全部が「タータタ」ではなくて、
微妙なさじ加減で「タータタ」を織り交ぜる感じ、いわゆるテンポ・ルバートっていうのを絶妙に使いこなすというか…
くどくなく、でもしっかり色気を感じる弾き方っていうか。
この匙加減ってある程度の法則はあるんだろうけど、やっぱり弾く人のセンス的なものがあるんだろうなと思うわけです。
ショパンって弾き方によって小洒落た感じに聴こえたり、どっぷり感傷的に聴こえたり、同じ曲でも弾く人によって感じ方が違いますけど、
それもテンポルバートによるものが大きいんだろうな〜と。
「感じるままに弾く」とか「自由に弾く」っていうのとっても難しいですね。
3度が難曲と言われるが
自分なりの指使いで弾くとそうでもない
6度の最後の半音階上昇も楽譜の指使いより
自分の弾きやすい指使いで弾いた方が
正確に速く弾けるんだが
こう言う風に指使い勝手に変えて駄目なんかな?
ドビュッシーの12の練習曲は指使いが自由で自分で工夫してかなり弾き易くなった
みんなはどうしてる?
3度って一般的には難しいと言われているけど
曲がりなりにもショパンエチュードを弾くって人なら
3度でひーこら言うことはないかと
「ちゃんと」弾けるかはともかくとして
3度だからってびびる人はあまりいないと思うな
アマチュアであっても
私もずぶのアマチュアであるが
10-2が一番タイヘンだと思う
ゆっくり弾くのも容易じゃない
>>2
そのためにわざわざ太ったんだってね
ストレス太りかと思った 今から8000年〜6000年ほど前、古代メソポタミアでは、小麦粉を水でこね、
焼いただけのものを食べていました。これがパンの原形とされています。
古代エジプトのパンづくり古代メソポタミアのパンは無発酵でしたが、
その後、古代エジプトで、おそらくほんの偶然から「発酵パン」が誕生し、
食物として、また、供え物としても、作られるようになりました。
古代ローマ時代のパンの生産古代エジプトから古代ギリシャへ、
パン作りが伝えられると、製パン技術を身につけた専門のパン職人が登場して、
ブドウ液から作られたパン種も使われるようになり、
いよいよパンは量産されるようになったのです。
パンはヨーロッパからアジア、アフリカへも伝えられ、
世界各地で主食として取り入れられるようになりました。
日本には、戦国時代に、鉄砲とともに伝えられたとされています。
その6年後イエズス会のフランシスコ・ザビエルらが、
日本でもパン作りを始めましたが、キリスト教が禁じられてからは、
長崎などで西洋人のために細々と作られていただけでした。
日本人のためにパンが作られたのは、1840年に中国で起こった
アヘン戦争がきっかけでした。
徳川幕府は、日本にも外国軍が攻めてくることを恐れ、
兵糧としてパンを作らせたのです。米飯では炊くときの煙が敵方にとって
格好の標的になりかねません。
それに比べ、固いパンは、保存性と携帯性の面ですぐれていると考えたからでした。
幸い、この非常食は活用されずにすみましたが、このときパン作りの指揮を
とった江川太郎左衛門は、「パンの祖」として知られるようになりました。
>>5
>10-2が一番タイヘンだと思う
>ゆっくり弾くのも容易じゃない
中間部は特に 80bpm でも結構しんどいです、というか中間部あたりにくるとそもそも疲れてくるし… やはり難しいのは、10-1 10-2 25-6 25-11だと思います。
それなりに自分のペースでまとめることは可能ですが、指定テンポに近いテンポでオーソドックスに弾くのは非常に長い年月がかかります。
ショパンの半音階のエチュードは
曲自体が好きじゃないから練習のモチベ
わかないんよね
自分的には聴いてて詰まらない曲だし
木枯らしや10−1は大好きだからしんどくても頑張った
ドビュッシーは大好きだから半音階も含め
12の練習曲は熱心に勉強したよw
>>10
わかります、10-2 は、特に中間部は頭のネジがぶっとんだ音楽ですし
こう考えるのはどうでしょう?つまり 10-3 の前座音楽 ショパンの曲って聞いてるだけでも綺麗だし繊細で女性的な美しさ(…って一般的にですよ、一般的に!)があって、
その中にも綺麗なだけじゃなくて激しさもあったりして変化に富んでいて飽きないですよね。
どの曲も「あ〜キレイ♪」っていうだけじゃなく、ちょっと雰囲気が変わって暗く激しい所がある曲が多いですね。
それにちょっとした?短いフレーズでもそれだけでも美しい。
単純に同じフレーズの繰り返しという曲はあまり無いような気がします。
同じように見えて実はちょっと音が違ったりリズムが違ったり音の数が違ったり…どこかひねりが利いていますよね〜(#^^#)
さすがだわ、ショパン!!(って友達じゃないんだから〜〜(^^;(^^;)
今ショパンの曲を3曲練習していますが(よく考えたらショパンばかりですが)
一番練習楽しくなっているのが Op.25 No.1「エオリアンハープ」です(#^^#)
ショパンのエチュードの中では愛称付きで呼ばれていて比較的入門編?と言われる曲で爽やかで明るいメロディーが印象的な曲ですよね。
練習会などでブロ友さんが弾かれていたりして私も良く耳にしていました。
もちろんとても綺麗な曲だなぁ〜とその頃から思っていたのですが、なぜかあまり自分で弾いてみようと思わなかったんですよね。
多分私の好みの激しい系ではないからというただそれだけなんですけどね(;´∀`)
でもなんとなく今練習することになって(なったというか自分で選んだんですけど)大体今までのパターンからすると
2〜3か月練習してるうちにちょっと飽きてくるっていうのか、2割3割弾けた時点でもういいかぁ〜、となってる頃なんですが、
今回はレッスンに持って行くたびに新鮮な気持ちになれるんですよ〜〜〜( *´艸`)
どうしたんだろ・・・?
弾けば弾くほどこの曲の新たな面を発見するような、ただ聴いてるだけじゃわからなかった素敵な部分を発見できるっていうのかな〜
たいして練習やってるわけじゃないけど、それでも弾くたびにもっとここをこうしてみたいなとか、
ちょっとずつですが弾いていて楽しいんですよね〜(^^♪
聴いてるだけだった時は考えないような事を考えて弾くって、レッスンで毎回新たな気持ちで弾けるって、
なんだかとても楽しいんですよ)+゚。*(*´∀`*)*。゚+
ゆっくり弾いてみたり速く弾いてみたりするんですけど、ゆっくり弾いてもとても綺麗だし、
大げさなくらい感情的に弾いたり、強調するところをもっとクッキリ強調してみるとまた違った雰囲気になってそれもとても面白いo(^▽^)o
え??なんか思ったよりも奥深い曲じゃあないですか??←今頃気づいたんかい〜('∀')
そして、美しいわ〜〜〜(#^^#)←確かに(私の演奏はともかく)「曲」は美しい!
エイリアンじゃなくて「エオリアンハープ」になるように練習頑張ろ〜〜っと(^^♪
牧童 5年以上弾いて、やっと形になってきた。インテンポで楽に弾けるようになるまで5年かかった。
好きな曲だから、何度も弾いてるうちに暗譜できてしまった。今は週に1回ぐらいしか弾かないけど忘れないで楽譜なしで弾ける。
石の上にも5年だね
>>16
エオリアン・ハープ以外にもニックネームを持っているんですね… 10-2は1指と2指を4分音に読み替えての
鬼レガート練習をゆっくりできるから、
鍛錬に向いていると思うが、
10-1は鬼レガートでゆっくり弾けるようになっても
速度が上げると別次元に難しい。
2指を次の1指までレガートする練習が良いかなと思うが
指が届かない箇所がキツイな。
10-1は移動しながら指を下ろすタイミングだね
精密な技術と熟練が必要
移動のスピード 鍵盤位置 打鍵タイミングがミリ秒で一致しないとミスタッチする
確かに高速では鬼レガートでは弾けないので
移動の正確さが求められる
何年もやってると殆どは弾けるようになるけど、難所はあってミスタッチ無しに高速に弾き切るのは難しい
私もミスタッチ無しに通せたことは一度もない
アシュケナージでさえ10−1は難しいと言ってたからねえ
アシュケナージも10-1を一度のミスタッチなく通したことないと言っていたよ。どこかで見たことがある。
もちろんレコーディングもしてるし、ライブでも弾き切っている。
完全に弾いているようでライブでは流している音があり、彼自身にとってはミスタッチになるのだろう。
レコーディングは取り直しや、やり直しが効いて、一発勝負じゃない。
十回取り直して、一回ぐらいは許容範囲になることはあるだろう。
確かにアシュケナージは編集しないで通して録音していると聞いたことはある。
しかし、通して弾くことと取り直ししないことは別だからね。エンジニアとの共同作業だからエンジニア側の事情も要求もある。
全ての曲を一発録りをする事はレコーディング課程上あり得ないし、いくつかのテイクを持って選んでるはず。
ああいえば、こう言う、
屁理屈、言い訳ばかり
こんなことばかり繰り返して
いるジジイは誰からも
信用されない。
10-1は上りより下りの方が難しいんだが
手が柔らかいと2-1-5で2保持したまま5まで押さえられる?
ワイ無理だから1-5が1本軸移動にならざるを得ないので
速度上げると博打になるんだ。
自分は上りが苦手かなあ・・
ところでピアニストほどまでいくと
それほど録音の成果はかわらんとちゃうか
ピアニストなどいつ弾いてもピアニストだよ
クスン(´;ω;`)
横山幸雄氏が言うように、10-1は多くのテクニックの混合だ。
アルペジオの上行下行と言っても、個々のパッセージによって必要とされるテクニックも手法も違う。
10-1は難しいが、全ての上行下行が弾きにくい訳ではない。困難な箇所は特定できる。よく音を外すような特定した箇所を徹底して掘り下げて練習することだ。
7-8割は難しくなく、難しい箇所を特定し、何故ミスするのかを考察することなしには前に進めないと思う。
例えばショパンの練習曲なら10-1、10-2、25-6とかが技術的に過酷でしょ。
でも運動能力的、神経的に難しいのであって頭脳的には難しくないと思うのね。
逆にバッハの平均律とか完全なポリフォニーの曲って身体能力的な難しさより頭脳的な難しさが強い。
何が言いたいかと言うと俺は文系脳で、10-1、10-2、25-6などにはちょっと自信があってミスタッチも出にくいんだけど、
バッハ、ヘンデルなどのポリフォニーはシンフォニアレベルでも苦手で、ちょっと弾かないだけで忘れてミスタッチ出まくる。
ショパンのバラードとかだと、一度仕上げると半年以上弾かなくても問題無いのだけど、
バッハなどポリフォニーは1ヶ月弾かないとミスが出まくる様になる。
もちろんショパンもポリフォニックな音楽だけど、純粋なポリフォニーとは何が脳の使い方が違うと感じるのね。
ほんで長くなったけど、理系脳の人は逆に平均律とか得意なんだろうなと思うのよ。
平均律とか頑張って弾いてる時、自分は頭がパンクしそうになって気を抜くと崩壊する。
逆に10-2とかは手が過酷なだけで全然頭使ってない感じがするの。
苦手だからこそ自分も平均律を時々弾くようにしてるけど、本当にいくら続けても苦手は苦手。
極端な事を言うけど、ラフマニノフの音の絵より平均律の方が自分にとって難しい。
でも逆の事言う人もいるから、やっぱり理系文系で得意不得意は違うと思うのよ。
多分理系バリバリの人ってバッハとかが最も得意でしょ。頭脳処理で弾く感じ。
>>29
ピアノに関しては、私は文型理経とか関係ないとおもいますよ、10-2 80bpm, BWV885 練習中のレベルの私がいうのもなんですが
どっちも、あー、難しいです… 速く弾くよりゆっくり弾く方が楽なのは当たり前だけど
その差が激しいのは10-7だと思う
ゆっくり弾くと「この曲って案外簡単かも?」って錯覚してしまうが
倍の速さで弾こうとするともうまったくの別猫
いや別の曲
私にはどの曲もゆっくり弾くだけでも充分な練習になってます
>>31
例えばミケランジェリとか
ラフマニノフとか気の遠くなるほどの
スローテンポで練習してるね
ミケランジェリはたったの2小節とかを
ゆっくり一日中練習とかしてたらしい
超スローテンポの練習は効果的ですよ
有名なピアニストは殆どやってる ラフマニノフ自身が指がよく回るようになるには
とにかくゆっくり弾くことと言ってたそう。
ゆっくり練習の仕方だね。
超ゆっくり弾くのは、ある程度弾けるなら誰でもできる。
平均律4声の難曲は超ゆっくりでも難しいけど、10-1 10-2 25-6とかなら弾ける。
でも超ゆっくり弾けてもテンポ上げて速く弾けるようになるには、速く弾ける土台がないと無理。
ラフマニノフやミケランジェリは、速く弾ける土台とテクニックがあった上で、ゆっくり弾いて無駄な動きや無駄な力を排除する考察をしているように見える。
合理性 確実性を増すことで、速く弾くことも安定する。
私達はそのレベルに達していないので、弾けないから、ゆっくりから徐々にテンポを上げていく段階だ。
>>29
言ってること、よく解る。
私も基本的に文系脳だから貴方に近い。
ただ10-1 10-2 25-6レベルになると暗譜は簡単に出来ても、テンポがある程度以上上げるとミスタッチしまくりになるね。
平均律は暗譜が非常に困難だし、10-2などはテンポ上げていくのが困難。
ゆっくり練習したからテンポ上げれるという段階でないと思っている。 10-2は1、2指の四分音化しての超ゆっくり練習がとても効くよ。
10-1は2指の上り4分音化、下り8分音化である程度効くけど、音域広くて速度上げると保持できなくなるから難しいね。
>>36
なるほど。その練習方法があるとわかっていながら普段やっていなかったので、心がけたいと思う。
>>37
25-5は本当に名曲で、エチュードとしてでなく楽曲として陶酔している。
完成までには時間がかかっているけど、ぜひレパートにしたい曲の一つ。
ストリートピアノなどで5分以内で弾かなきゃいけないときには25-5弾くのが目標。 25-5とか弾きやすい部類でしょう?人によるのか?
5分以内どころか3分30秒以内でまとめないとw
>>38
25−5はピアノの芸術作品としても屈指だよね
でも同時に難しいし、その響かせ方が
いかようにも出せてまったく飽きが来ない
これはスケルツァンド(おまかせ)で最高のピアノ曲だと思う >>39
ほんこれ
この曲で苦労する位なら3度や木枯らし
は弾けんよw >>37
独学でそのレベルにない人が弾いてるってこと?
通しで弾けないとは、暗譜の話を言ってるの? 暗譜するくらいまで弾き込まないと
エテュードが弾けたとはいわないんだよね
たぶん
>>43
ショパンエチュード位になると
そもそも暗譜が基本じゃね?
楽譜見て弾くとか器用だな
俺には無理だわw 10-4難しいわ
今日なんとか1ページ分14小節はノロノロスピードでゆっくり弾けるようになったので、
明日は2ページ目、つまり15小節目から32小節まで進んでみようと思う。
右手左手と交互に現れる16分音符の変則的な半音階風なメロディーは、
一見とっつきにくいようで、実はパターン化されているので、コツさえ身体にたたきこんでしまえ
何とか弾けそうだ。しかし、そのコツをたたきこむのにかなり時間がかかりそう。
とりあえずは暗譜するまで亀のスピードでひたすら指に覚えさせるしかないな。
>>46
ムズい所と簡単な所があって
割とムズい部類に入るよね?
上行下降のアルペジオと
最後のオクターブの超越とかミスタッチ
しやすいね
この曲はのだめで有名だから弾くと
みんなにウケるw >>44
お前はこのスレにいることさえ無理があんだろw