6度の暗譜が面倒くさい。11番とどっちが大変だろうか
またおまえか。
せめて調くらいは理解しないと何やっても無駄だよ。
>>1乙
エチュードで1番暗譜が簡単なのは
10-1 10-1を弾くためには、暗譜する時間の100倍もかかる。
>>2
人それぞれだが、恐らく99%の人は25-11の暗譜が難しいと答えるだろう。
私も25-11を未だに暗譜できていない。25-8は難なく暗譜した。 10−6を練習曲に使う意味はあるのかな? テクニック的に余り意味はないね。
音楽性 精神性を求めるなら、晩年のノクターンの方が奥深いし
10-3ならテクニック課題も多いし、ポピュラーな名曲だから取り組む意味はあると思う。
10-6が好きで好きで弾きたくてしょうがないなら否定しないけど、俺ならノクターンの傑作をやるね。
>>8
あなたはいつも後期作品の音楽性の優位性の話持ち出すが、10-6はまれに見る暗さの表現力だよ
後期のノクターンであんなストレートに暗い曲は無い 感じ方は人それぞれだから否定しないけど、10-6を高評価する人って余り聞かないねえ。
10-11 25-8が暗譜しにくいとか、10-8 10-12が難しいとかと同じように少数意見だと思う。
ノクターン 名曲 傑作多いよ
まず、名手の名演を聴き比べることだね。しばらくすれば自分も弾きたくなる。
>>10
かつてあった「ショパン・ディスコロジー」という書物で著者の佐藤氏は10-6を20歳前後の作品とは思えない表現の深さと賞賛していた
確かに中声部で揺れ動く非和声音の極限的な使い方はワーグナー的ですらあるね >>12
参考までに名曲と考えるノクターンはどれですか?
私は9-3、27-1、27-2、48-1、55-2、62-1かな
番外編として、コンチェルト2番の2楽章を入れてもいい
こうしてみると、若いときの作品もなかなか捨てたものじゃないと思う >>14
あなたとフィーリングが近いと思います。
加えて15-1 15-2 55-1 62-2があります。
勿論、初期中期にも傑作はありますし、コンチェルト2番は全楽章が傑作です。
ただ、ノクターン最高傑作とすれば、62-1 62-2に絞られるでしょう。
ショパン作品の中では、舟歌 ソナタ3番 バラード4番 幻想ポロネーズ チェロソナ作品65は最高峰です。
晩年に最高傑作が集中していることは否めません。 >>15
>勿論、初期中期にも傑作はあります
それこそが10-6だと言ってるんですがね? >>16
9-3 コンチェルト2番と比べればかなり劣ります。
10−6は、9-1 9-2レベルでしょう。 >>21
それは全く同意できない
9-2にワーグナーの陰なんて微塵も無いし >>21
キミの主観的な好みでしょ!
決めつけたようなことはやめたほうが良い 9−1はかなりの傑作だよ
夜の夏に孤独に浮かぶ月。
9−2はショパンで1番有名な曲だね。
だからかしらないけど、この曲をあえて避ける傾向にあるよね
俺ってクラシックをよく知ってるからって人は。
9−1はナポリ6度をじっくり味わう曲だと思ってる
9−2はショパンによる装飾マシマシの再校訂版があるからこれを弾くとよろしい
ショパン練習曲で一番難しいのは10−1だと感じるようになってきた
この曲だけ安定してきちんと弾けない
木枯らしは弾き込むと良くなっていくのだけど10−1だけは
どうにもならない
>>26
確かに、10-1間違わないで弾くのは賭けだからね。
本番で成功することはまずない。テンポをかなり落とすか、ミスタッチ許容して普通のテンポにするか。
10−1を指定テンポで弾くと1分40秒ぐらいになる。トータルで守っているのはシフラだけ。シフラもテンポを揺らしているから変則。
ポリーニ アシュケナージ で指定テンポよりさえ遅い。チョソンジン 辻井 もかなり遅い。
調子のいい日に繰り返して撮って、良いのを採用することでレコーディングに成功している人はいるけど、常にライブで完全に弾ける人は見たことはない。 ところで皆さんの中で、演奏会でエチュード全曲通しを聴いた経験のある人ってどれだけいますか?
私はルイ・ロルティの演奏会一度だけですが、あれは素晴らしかったな
10-1は軸指1本では安定が難しい。
2-4または2-3の軸指2本で安定させて1と5の尺を取る。
手が大きくなければ驚異的な柔軟性が必要で
そのための練習曲だと思っている。
キーシンだったかな大柄なピアニスト。10−1の最高音を4指で
取ってるような箇所があったように見えたわ。
本当にこの曲はショパンにしか発見し得なかった運指方法というか
演奏技術であり、彼以前にはなかったのではないかな
>>22
ワーグナーは陰でなく、本物を
せめてリストのイゾルデ愛の死は聴きたいし弾きたい
10-6にワーグナーの代償を求めるのはちょっと違うかな >>33
別にそういう意味で言った訳ではないんだけどね
ところでオレ以外エチュード全曲通しの実演経験者は一人もいないの?
あれだけ名人の演奏を聴けなどと言っておいて、それは少し情けなくないかな >>31
10-1って3 4 5指が勝負なんだよね
指を広げたりポジション移動ばかり注目されるけど、10-2に必要とされるテクニックと共通してて
10-2を制服しないと弾けない
10-1も10-2もそうだけど、常に弾きやすく合理的なポジションと形に持っていく俊敏さと柔軟性が必要
相撲に例えると白鵬相撲なんだよね >>34
そもそもエチュードが目的じゃないし。
舟歌 バラード4番 コンチェルト2番 ソナタ3番 英雄ポロネーズ等を楽に弾くためにエチュードやってるし
聴くにしても、10-10 25-5 25-11の名演聴けば満足。10-3 10-5 10-12 25-1 25-6などの人気曲は自分で弾いてた方が面白いし
フジコの作品25全曲だけは良かったな
あの年齢テクニックで曲としてまとめれる才能は天才だと思った >>36
あなたはいつもそういう態度なんだよね
ショパンエチュードに、練習曲すなわちピアノ演奏の技術革新の意味しか認めてないんだよね
でもそれは全く違う
この曲集が内蔵している和声の革新や、ひとつの音そのものが持つ意味の重さを理解していない
ショパンエチュードは、そんな薄っぺらい作品じゃない
作品そのものが皆高い芸術的価値を持つものだよ
そして、全曲演奏を身近に聴くことに大きな意味がある この練習曲集は、過程でありかつ目的でもある稀有な鍛錬のツールなんですよ
ショパンエチュードに芸術的価値を認めない人にショパンエチュードの技術を語ってほしくありません
>全曲演奏を身近に聴くことに大きな意味がある
エチュード全曲演奏そのものが私は反対だ。前奏曲のようなものとは違う。
ショパンが数年暖めて一つ一つの曲に生みの苦しみを味わって完成させたものを、1時間ちょっとで弾いてしまうことに無理がある。
芸術的価値ないとは書いた覚えはない。曲によって芸術性が高いものはある。
鍛錬のツールとしても、必要な曲とそうでない曲はある。技術的価値には個人差がある。
作曲をやったことがあれば解ると思うが、全ての曲が気に入っているわけではない。ショパン自身が駄作と思っている曲もない方がおかしい。無条件に全曲を演奏として取り上げる必要はない。
無条件に全曲の芸術性を持ち上げるのはかえって本質を見失うことになる。
>>39
ショパンが何故10-6のような曲を敢えてエチュード集に入れたのか、
その理由をあなたは考察したことがあるのですか? ちょっと待って
>>39さんは>>36さんと同じ人ですか?
芸術的価値云々書いてるってことは、そうなんですよね? >>39
>ショパンが数年暖めて一つ一つの曲に生みの苦しみを味わって完成させたもの
それはプレリュード集も同じだし、ソナタ2番にも当てはまりますが? ショパンほどの審美眼を持ち、自己の作品評価にも厳しかった人が、
自ら駄作だと思ってた作品を、この前人未踏の練習曲集に入れるはずもないではありませんか
彼ほどの才能とスキルがあれば、代わりに駄作でない曲を書くことは可能だったはずだ
現にプレリュード集ではそのようなことを行ったらしい痕跡は認められてる
まとめると、全曲演奏身近で聞いたオレ、すごい!ってことですね。
全曲といえば横山さんの行きたいけど
田舎民には遠いな
演奏も一つ一つの瞬間が生みの苦しみを伴うもの。そして観賞するものも受け入れ態勢がないといけない。
前奏曲のように24曲で一つの曲の様になっている作品を除いて、全曲演奏は好ましくない。
横山君の唯一無二の才能を生かした企画を否定するわけではないけど、聴く側に相応の集中力がない限り意味はないと思う。
演奏を軽く見てはいけない。魂を出し切るためには2時間でも限界だ。それを受け留める聴衆にとってもだ。
プログラムは慎重に。最善のものを。
演奏家を認めるまで非常に時間がかかる。
演奏家はピアノ弾きにとってライバルだからだ。
演奏家の生き様 考え方 プログラムの選び方 表現方法 全てが納得して、その演奏家に傾倒することになる。
ショパンを楽譜通りに完璧に弾いたからと言って、軽々しく演奏家を認めたくはない。
その代わり、一度傾倒した演奏家は一生聴きたいと思うだろう。そして自分も近づきたいと思うものだ。
>ショパンほどの審美眼を持ち、自己の作品評価にも厳しかった人
だからこそ、曲の本質を理解しているし、作曲の動機の優劣も心ではわかっている。
チャイコフスキーは人気のある5番交響曲を作為的な駄作と考えていた。
>>47
10-3の最後には、ataccaの指示がある
つまり、次の10-4と間をおかずにすぐ演奏しろというショパンの明確な意図だね
この2曲以外にも、作品10の配列にはプレリュード集にま通じる調的な配慮がある
ショパンは、練習曲集を連続して演奏して欲しいという願いがあったはずだ 作品25のほうも、最後の3曲の矢継ぎ早のパッションの発露には、連続演奏を意図した構成が感じられますね
ポロネーズ英雄ってショパン練習曲とどこが関連あるの?
>>54
やっと反応があってほっとしました
>>39さんは最近お目にかからないが、お元気なのかな 忘れたころ思い出したように10-6をやる。
初見の練習に。
横山さんって服装に無頓着なんですか?
青山のスーツみたいのを着て、TVに映っていたりする。
>>47
前奏曲でさえも、連続で24曲も聴かされるとつらい 音楽学者の野村光一という人が
「高級な羊羹ばかり食べたら飽きてくる」と述べたらしいが、まさにそんな感じ
>>56
ただ、Op10-6は音色の変化とか、声部の対比とか、音楽表現を伴った技術が難しいよ
この曲を初心者向きとか易しい曲とか言う人がいるけど、譜面の音を拾うだけならという話でしょ 10-6は譜面に指使いが書いてなかったら初見でレガートに弾くのは難しい。
ショパン練習曲をこなしても
それを活かせる曲なんて数曲もないわけで
すごく無駄な気がするな
ピアニストを目指すでもない限りロバの道かもよ
ツェルニー練習曲こなしても
弾いててつまんない
聴いててつまんない
誰が得すんのよ?
ショパン練習曲にはスケールの練習曲がない
だから熊蜂の飛行を練習曲用にしてる
これがまた全然弾けないんだなあ
スケールが苦手なのもあるけど難しい
いまだテレビメディアなんてのを面白いって言ってるんだ・・
みんな脚本に従って演じてるだけなのに
脚本で決まってるから面白くないみたいな捉え方が理解できない
映画も小説も漫画みれんだろそれじゃ
テレビの八割がゴミなのはわかるけど
テレビはないなあ。子供のときは面白がって見てたけど
高校から一切みなくなった。NHKの環境ものやドキュメンタリは見る。
今日のニュースです!なんて言ってタレントの話が出てきて
大笑いだよ。海外のニュース番組見てみ。知性がぜんぜん違う。
>>75
CNNみてると、とにかくくどい
同じニュースばかり繰り返しやってて飽きる >>75
お前から知性を全く感じないけどな
そもそもここがジャズや作曲スレならまだしも、脚本通りのことを何百回もやり続けるスレで脚本批判とかなんかのジョークかね そいつは音程も理解できないレベルの知性の持ち主だからな
多分TV関係者じゃね
今時、TV持ち上げとかそんなやついないしな
というか突然何故テレビ批判しだしたのかさっぱりわからない>>68
頭おかしいのかな >>82
たぶん、>67の動画をテレビだと勘違いしたとか もう一年以上黒鍵弾いてるけど未だに軽快に鳴らせない
歯抜け、つっかえが直せない
>>84
その歯抜けとつっかえる部分を取り出して、丁寧にゆっくり何度も練習してみたら?
原因がわかれば対策は必ずみつかるので >>84
俺も黒鍵やってるよー
4ヶ月目でもう少しで譜読みが終わるとこまで来た
この曲、弱点の薬指を多用するので筋トレしながらやってる 黒鍵は左右両手を合わせて軽快に弾くのがすごく難しい練習曲だと
思う。この曲が簡単だっていう人は羨ましい
黒鍵って曲としてイマイチと評価される向きがあるけど
冒頭から軽快な響きだし、中間の長大アルペジオも気持ちよく、
ラストのユニゾンに至るまで、すごくよく出来ていると思う
その名の通り練習曲としても有能だし
ショパン自身が「右手が黒鍵だけを弾くこと以外に(音楽的な)面白味がない」と評した、という話もあるけれど、
それは韜晦じゃないかと思うよね…
本当は、黒鍵だけでここまでやれるオレすげえ、って思ってたんじゃないかなあ
まともな作曲すればわかるよ
何が面白くて何が面白くないかは
ショパン先生はそんな小物じゃないよ
黒鍵だけしか使えないことで
自身としてはつまらない和声しかつけられなかったことを弁明してるんだよ
俺はこの程度の曲は普通は書かないってね。
>>94
その通りで、ショパンの本心から出た言葉だと思う
でも、彼はこうした制約を自ら設定してその範囲で見事に仕上げるっての、決して嫌いじゃなかったんじゃないかな
子守唄なんかもそんなところあるよね
更にその意味でのショパンの後継者はラヴェルだと思ってる 黒鍵にしたところで、あの中でちゃんと中間部転調もしてるし、和声的な工夫が随所に見られる
終始、黒だけだから、指のフォームを少し平らにして弾く
技術的観点から見てもユニークだと思う
ショパンの右手フォームを体感できる曲だわ
実際、(右手)黒鍵だけの曲を作ってショパン以上に成功した作曲家はいないよね
制約の中で可能な最高の名曲なんじゃないの
信じたいものしか信じないものには本人の言葉さえも届かないという
>>99
指を平らにするって10-1の難所でもそうだと感じる
ショパンはそういうフォームが好きなのかな 黒鍵のエチュードはクララが見事に弾いた時に、
「なんで右手が黒鍵を使ってる事以外に面白みのないこんな曲を選んだのか」
と愚痴ったわけで。
ショパンの性格を考慮すると、
女流ピアニストに自分のエチュードを自分より見事に弾かれたのが気に食わなかったから、
というのも絶対にある。
ショパンってのはそういう奴だ。
ショパン先生は黒鍵を多く含む調の演奏は
理想的な手のフォームを取りやすく比較的容易であり、最も難しいのはハ長調と言っている。
ショパン先生が黒鍵を作曲した意図はそれを演奏することで自身が理想とする手のフォームを習得させることだと思われる。
だからショパン先生が黒鍵の演奏が難しいと思っていたはずがない。
作曲家としては他に良い曲がたくさんある中で自分が一番駄作と思っている黒鍵をわざわざ代表のように取り上げないでくれということ。
クララは演奏家として黒鍵を取り上げたということ。
>>101
ラヴェル マ・メール・ロアの3曲目
まあ、ショパン以上に成功ってわけじゃないけど、同じくらいは有名かも
それも念頭にあって、>>95を書いた >>106
ハ長調の弾き難さは同感
かといって黒鍵だけってのも面積が少ないから指先を載せるのが意外と難しいと思った
地に足が着かないっていうか、綱渡りみたいな感じがする ロ長調が一番最初に覚えるべき
とか言ってなかったか?
15指が白
234指が黒
指の長さから言って理にかなってるね
>>108
それが自分にとって10-1の難所だわ
指をピンと伸ばして黒鍵に斜めに指の腹をあてないと落ちちゃう 10-1は親指と人差し指の間に力を入れずに弾いたらなめらかに
いくように感じた
個人的に10-1でキツイのは白鍵盤だけで11度つかむ所
黒鍵盤含む所は簡単じゃないけど割と気持ちよく音が出る
最後のソミソドは本当にキツイ、、、、
早く弾いたときにアルペジオの終わる部分がちゃんと音を出せない
>>113
手が大きい方でしょ?
ショパン奏法で弾けば
11度を掴む必要がないし
最後ソミソドは全然難所ではない。 手は小さいよ
9度までしか届かない
11度を掴むと書いたけど当然届かない
11度の部分だけ弾くなら難しくないよ
通しで弾いて最後に11度が来るからキツイ訳
>>116
どちらかというと
2-3、2-4間の距離が離れてるところが
難所になるね
例の1-2間7度もキツイけどさ 最後のソミソドはシャクトリムシみたいに指と掌を開いて縮めてで広さをそこまで意識せずに弾いている
人によって全然違うんだね。面白いなあ。
俺も最後のソミソドは簡単な場所だと感じる。
指定速度ですらミスる事はない。
でも小指でレ♯やド♯を抑える場所はなかなか安定せず、いつまでたってもミスがゼロにならない。
ちなみに手は日本人の平均、白人達からすれば小さい部類。
手首の柔らかさには自信がある。
>113は小指黒鍵が難なく抑えられて、なぜ最後のソミソドが難しいのかわからない。
人の手の動きや大きさ、そういったものを見比べれば色々な発見があるかもしれない。
113だけど
個人的には
45が開いたり黒鍵盤を取る所、24が開く所は特に問題なく
29小節-35小節は確かに難しいけど、気持ちよく弾ける箇所
逆に12で6度7度を開く所は嫌
黒鍵盤をターゲットにして弾く所はだいたい間違えない
白鍵盤だけの箇所は、気を抜くとミス
どうも白鍵盤を目で追ってしまうとダメっぽいんだよね
10-2の方が多少楽に感じる
>121
目で追ってるのか!
なるほど、俺は目で追ってない。指に任せてる感じ。
となると、113は白鍵のみの場所を目で追わないようにし、
俺は黒鍵をしっかり目で追えば良いんじゃないのかな。
うん。目で追うと黒鍵をミスらなかった。
ミスり難くなると思う。
逆に白鍵は見ない方がミス減ると思うよ。目をつぶっても良いくらいの勢いで。
違う事に悩んでいる人と話すのは有益だなあ。
ちがうと思ふ
全く見ないでも尺を正確にとれる方法を見つけることだと思う
要するにショパン奏法=鬼レガート+軸指移動だが
俺は手の柔軟性が足りなくてなかなか到達できない
10-1みたいに音域が広い曲は
全体を俯瞰して見るように気をつけてはいるんだけど
苦手な所は、どうしても全ての動作、精神的にも硬くなってると思う
途中は多少間違えても、最後は間違えたくないね
右手が1番低音域に来る部分をきれいに弾けないわ
押せずに次に行ってしまう
10−2は最初の右手上昇部分の後半がもつれやすいかなあ
力が入らないというかなんというか
>>126
腕の引きが遅れているから。
右手の場合上昇は指につられて腕も容易に広がっていくが、
下降の場合は意識的に腕を引いて行かないと指につられて動いたのではタイミングが遅れている。 >押せずに次に行ってしまう
テンポ優先だとそうなりがち
しまいに変なくせが付かない内に
問題の音を必ず弾ききる その音がゴールと思って弾く
↓
弾いたら、そこで少しだけ休む
↓
次の音に進む
単純だけど、繰り返しこれやると良いかもね
なるほど。いいこと聞いた。
128−129さんありがとう
黒鍵のレッスンで指摘されたんですが、47小節の左手の最初の和音の下から2番目が自分の楽譜は
C(フラット)と表記されていますが、先生の楽譜はB(フラット)でした。
youtube動画や無料DL楽譜を見るとCの方で書かれていたりしますけどBフラットが普通でしょうか?
>131
自分もC♭で弾いてますよ。
ショパンの楽譜は本人が生きている時代から出版年によって訂正が入ったりするし、
校訂者や出版社によっても細かい場所は変わるから最終的には好みかと。
でもそこB♭だと不自然な響きになる感じですけどねえ。
舟歌のコーダなんて出版社によって全然音の構成が違うからやはり最終的には自分で判断するしかないです。
すみません、先生の楽譜はBフラットでなくてDフラットでした。
響きとしてはどちらもアリかなと思いますが、版指定のコンクールでもないなら
どっちでも良さそうですね。ありがとうございました。
そうですよね、D♭なら分かります。
一応参考までに私の好みでは、私は変化を重視するのでC♭にします。
リピートなどでもそうですが、同じ音の連続と違う音の候補がある場合、違う音を選択します。
舟歌などでもそうです。全く同じ音型が出ないように2回目、3回目は違う音を選択します。
あくまで好みの問題です。同じ音の連続で統一性を出すのもそれはそれでありです。
>>131
>>132
お二人の使ってる楽譜は何でしょうか
少し調べてみたけど、ここはどの版でもCesではなくてDesになってますね
楽理的に分析しても、前の小節からDes音が保持音としての役目を果たしてますし おっと、Cesの楽譜、ありました
ミクリ版がそうですね
これを基に初期の全音や音友などの日本の楽譜が作られたので、普及してるのかも
しかしやはり私はDesがショパンが意図した音だと思うな
ここの2小節前から左手を弾いてみると、3声で動く真ん中の音が常にDesで動かないことがよくわかります
ショパンはこのようなオルガン点を書くのが好きでしたし
10-1 最後のソミソドは俺も一番安定して弾ける箇所だなあ。
で、25-6中間部 3度のトレモロで降りてくる所、
白鍵黒鍵入り交じってる2回目の方が絶対弾きにくい!
と思っていたら1回目の白鍵だけの方がイヤという人がいて驚いた。
ホント人それぞれだね。
自分も1回目の方が簡単に思える
目を瞑って弾くと調子がいい
2回目のは目を開けていないと今は絶対に弾けない
>>135
私の楽譜はドレミ版です。昭和の出版物なので結構古いですね。
新しめの楽譜がDフラットでほぼ統一されているなら今はそういう解釈が一般的ということでしょうか。
Cフラットの響きも嫌いではありませんが、私もレッスンを受ける身なので先生の指示に従ってDフラットで練習することにします。 >白鍵黒鍵入り交じってる2回目の方が絶対弾きにくい!
>と思っていたら1回目の白鍵だけの方がイヤという人がいて驚いた。
なんか勘違いしてないか?
10-1で白鍵盤の箇所〜は問題になっていたが
25-6の話題なんて出ていないよ
勘違いでも何でもなく、白鍵のみの音列と黒鍵の混じる音列ではどちらが弾きにくいかという一般論の話に繋げているだけじゃないの。
だって最初に10-1の話して、その後に25-6の話に繋げているじゃん。
会話として普通に感じるが。
>1回目の白鍵だけの方がイヤという人
少なくとも
25-6のトレモロ一回目(白鍵盤のみ)の方が
弾きにくいなんて誰も書いていないね
いや、会話って内容の繋がりが成立していればその前に誰かが話題に出しているかどうかは絶対的に重要ではないでしょ。
例えば、
A、今日は天気が良いですねえ、
B、そうねえ、暖かいわね
C、そう言えばこの前お花見した日も天気が良かったんだけど、お花見と言えばさ、
B、今お花見の話なんてしてないわよ。天気の話よ。
って時、変なのはBだからな。
アスペって言われない?ごめん、批判じゃないんだけど、自分の場合137の書き込みには違和感感じないけど、
140は、え?。。何言ってんのこの人と思っちゃったから。
身近にもアスペの人いるんだけど、他人との会話が成立しないから本人は苦労してる。
大変だと思うけど、ネットだと文字だけだから特に難しいね。
アスペ気味の俺にとっても、これはさすがにひどい。普通に話を広げてるだけなのに、勘違いしてないか?って何様だよコイツ。
>>139
新しめの楽譜というか、逆にショパンが現役時代に最初に世に出た楽譜がそうなのです >>140
>>137さんは、ここでの書き込みを指してるのじゃなくて、ご自身の身近にそういう人がいて驚いたと言ってるのでは? >>143
あの、かえって話をわかりにくくしてるだけに思えます
別の話のanalogy持ち出すと読んでくれない気がします 137です。混乱させて申し訳ない。
143さんが説明してくれた、まさにその通りの
流れで白鍵黒鍵問題の他の例を書いたものでした。
個人的にはミクリ版の方が
ショパン先生の意図に近いことが多いと思ってる。
初版は編集者の間違いがあるのが普通だし。
>>149
それはどうだろうか
ミクリ版は当時の慣習に従っているというのはあるかもしれない
ただ、弟子からみたショパンなどによれば、ミクリせんせーは証言なんかもあまり信用がおけないみたい ともかく、世の多くの研究者やピアニスト達の意見は、ミクリ版には典拠のはっきりしないものが多いということになってきているのは事実
これは自筆譜との比較や、ショパンの書き込みのある楽譜との比較の結果による
ただし、それでもなお作品10-3の中間部のように、ミクリ版の音符のほうがしっくりくるものもあるけどね
木枯らしの最後の方に出てくる白鍵だけで両手オクターブ下降が
難しい。
よく考えたらあったわw
FCEAで始まるユニゾンの下降のとこ。
確かにちょっと混乱するかな
その部分と四度目の下降が終わって左手がアルペジオを含みながら
ぽんぽん跳躍し、右手がややゆっくり下降する部分が難しい。
一年以上弾いてるけど、未だにきちんと通しで弾けない。ここは
木枯らしで一番難しいところじゃないかな。みなさんは木枯らしだとどこが
難しいと思いますか?
895 名前:ギコ踏んじゃった Mail:sage 投稿日:2019/04/11(木) 22:36:40.24 ID:lTBjad1i
もしよかったら和声の進行や調性がよくわかる教本をお教えください
調もわからずにショパン弾いてるの?
調性などが分からずとも五線譜に記された音符を読めれば
誰だってピアノは弾けるよ
楽譜を覚えるとき、いまこの和音は〜調に転調したということが
わかれば暗譜も容易になる。だけどそれが分からないと調性の中で
ありえない音符も鳴らそうとする候補に上がってしまうので、暗譜が
遅くなってしまう。つまり今の俺がそれなわけだ。
なぜ上がったのかな。わからん。
クラシックはポピュラー譜と違って一音ごとに調を記さないし、
ここから〜調に転調という案内がほとんどない。大きな節目に
あるだけだ。だから頻繁に内部で調が変わる曲だと
俺のような素人には暗譜し辛い。もし、ここから減7の和音だとか
そんなふうに分かれば、その調内でしか音符は表記されないわけだから、
暗譜がとても捗る。さらに絶対音感まであったら一ページを一日で
暗譜できるとか。俺は一日に片手で一小節程度がやっとだからね。
どんな曲をやってるのかわからないし、1日の練習時間が何分かもしらないけど、1回の練習で片手の1小節しか暗譜が進まないってのは大げさなのでは
ピアノ弾きの仲間と色々話すけど、やはり人によって困難な場所ってかなり違うね。
その場所において、指の記憶や経験、脳内での処理の仕方によって得意・苦手の差が出てきてる感じがする。
確かに和声や調の流れが理解出来ていれば暗譜も楽になるだろうね。
でも俺の場合はあまり調や和声を理解や意識してないけど、暗譜が得意。
単純に記憶力に自信があるだけ。
でも覚え方としては記憶力の良さでごり押ししているだけで正しい暗譜ではないのかも。
ただこの方法だと、近現代の調性が曖昧な曲や無調の曲も問題なく暗譜できる。
頭に入ってる曲数ではアマチュアではかなり多いと思う。
でも暗譜しやすい曲としにくい曲があって、それは人によって全然違うんだろうね。
ショパンで言うと俺は、幻想即興曲なんかは暗譜楽で1日で全部暗譜出来た。
単純な繰り返しが多く、実質暗譜する場所少ないからね。
逆にノクターンの13番なんかはなかなか頭に入ってこなくて、何度も記憶から消えて覚え直した。
あとポピュラーの楽譜でも転調説明ないほうが多いし
というか転調部分が定義できない曲が多い
>>162
練習は三時間以内。それ以上はどんなに調子が良くてもほとんど
やらない。暗譜に取り掛かってる曲は一曲で長くて30分くらいかな。
だいたい10分くらい、何度も同じ箇所を弾いたり曲の流れや
構造を分析したりして次の曲に移る。一日一小節しか覚えられないのは
本当ですよ。無理やり数小節覚えようとすると全部忘れてしまう。 >>164
その曲を一日で暗記ってすごいですね。
俺は10年くらい楽譜見ながらだらだら適当に
弾いてたけど未だに暗譜してないもの 幻想即興曲10年弾いていて暗譜してないってのも、なかなか
>>168
人には得意不得意があるから暗譜に拘らなくても、楽譜見ながら弾く能力を磨いたらどうでしょう。
リヒテルやカツァリスは楽譜見ながら難曲を見事に弾きますよ。
ただl68さんは、暗譜しようとしていないのではないでしょうか。
英単語を暗記したり文章や漢字を覚えるのと同じように、覚えようとして一小節ずつ弾いてみて、
次に見ずに弾いて、間違えてたら覚え直して、また弾いて。
どんどん覚えていって最初からまた弾いてみて確認して、
そんな風に、勉強の暗記と同じように覚えようと気合を入れてやっていけば暗譜も問題なく出来るのでは。
幻想即興曲は左手のパターンも右手のパターンも多くなく、実際にゼロから覚えなければならない部分は全体の5分の1くらいに感じます。
そういうのを頭の中でパターン化して覚えるのも勉強の暗記と同じかと。 こいつ(>160)、 ないものねだりばかりでまったく成長しないのな。
31 3 名前:ギコ踏んじゃった Mail: 投稿日:2018/12/19(水) 13:37:53.30 ID:DHApVrJz
最近暗譜を始めて、これがとても大変なことを痛感した
本当に一日一小節、音符にして10粒くらいが限度なのだ。
しかも右手が終わってから左手の暗譜にかかるから
三ヶ月くらい最低でもかかってしまう。どうしてこう要領が
悪いのか・・・・和声の進行を多少学んだが、まったく
役には立たない。というかある和音をみてぱっと根音や
調性を見破るなんてまったくできないし。
68 名前:30 Mail:sage 投稿日:2018/12/23(日) 21:53:51.71 ID:sY76nZku
和音の構成と展開程度まではある程度は分かるつもり。
和声とアナリーゼを読んだことあるし。
だけど根音あたりからまったくついていけない。
あの例の、増減だとか短長だとかを説明するのに
渦巻状になってる音の図があるじゃん、あれが意味してるところが
まったく分からない。
いま、目の前にある和音を見てすぐに「これは根音Xの増・減・短・長の
いずれかの和音である」なんてまったく分からない。さらに
「この曲はナントカ調の曲である」なんてのはさらに分からない。
これが暗譜に躓く原因かな?
134 名前:ギコ踏んじゃった Mail: 投稿日:2018/12/31(月) 20:43:42.48 ID:/hN+BKLM
和製と楽式のアナリーゼという本を読んだけど
まったく参考にならなかったよ
リヒテルやカツァリスだって、幻想即興曲は暗譜してたんじゃないかな
もちろん暗譜してます。
リヒテルは晩年プログラムの殆どが楽譜を見ながらの演奏でしたが、
カツァリスはそもそも暗譜量も物凄いです。
というかカツァリスはレパートリーが広すぎる上に新しいレパートリーを常に増やすので、
時々リサイタルに暗譜が間に合わない時があり、その際に楽譜を見ながら弾きます。
コンセルヴァトワール時代に初見演奏の授業が1番キツかったとカツァリス自身が言っています。
そこで鍛えられたカツァリスの読譜演奏能力は驚愕のレベルです。
ゴドフスキーの複雑な編曲ものを楽譜を見ながら、鍵盤を一切見ずにノーミスで弾いていました。
彼は暗譜も得意な人ですが、読譜演奏も鍛えれば凄いレベルに到達できる可能性を人は持っているわけです。
だから、暗譜がどうしても苦手な人は読譜演奏能力を鍛えまくれば良いのではないでしょうか。
>>172
あんたは俺のストーカーにゃん?怖いんだけど 一年以上おんなじ内容書き続けてれば、いやでも目につくだろ。
熊蜂の飛行って色んな種類のピアノ編曲があるんだね
知らなかったわ。しかし全音編曲のものでも難易度はCよりも高いような
気がするが。シフラ編のネタみたいなのは知ってたけど
ラフマニノフ編のは知らなかった。こっちが本当の熊蜂の飛行なのかな?
>>181
でも、仮にリムスキー=コルサコフ本人が「熊蜂」をピアノ編曲したとして、
ラフマニノフ編曲と比較したら、ラフマニノフ編曲のほうを本物と呼びたくなるって気持ちはわかるな
ちなみに「シェエラザード」は作曲者本人のピアノデュオの編曲があるけど、これはなかなか楽しい みんなが難しいと言ってるのがラフマニノフ編の熊蜂の飛行で、
ネタ扱いなのがシフラ編で、
俺がいま苦労してるのが全音編の難易度Cのピアノ編曲なのか。
でも全音がこれで結構難しいと思うけどなあ。プレストで
弾かなければならないし。
しかしあの曲をリストの半音階で編曲出来てしまうことに気がついて、実際完成させたシフラは天才。
そして弾く事前提で作っているので極めてピアニスティックなので編曲としての完成度も高い。
アクロバティックな曲にしかセンサーの働かない人は一定数いるから、そういう人たちには指を骨折するくらいの超絶技巧編曲をあてがっておけば、たとえクソ曲に仕上がってたとしても喜ばれる。
128分音符のトレモロ、4和音のグリッサンド、クラスター爆音物をとか。
ここぞという時のクラスターの炸裂は効果的だけどね
保守派の代表とみなされてる吉松隆のサイバーバード変奏曲にはクラスター爆弾が仕掛けられてて、あれはびっくりする
昔高橋悠治のコンサートで戸島美喜夫という人の「冬のロンド」なる作品の実演を聴いたとき、次第に曲が壊れていきついにはクラスターの海になるのを間近に見て、大変興奮した
ラフマニノフ編の熊蜂の飛行を「これじゃあゴキブリ退治の
曲だよ」なんて言ってる人が居て大笑いしたことがある
ここにいる上級者って発表会のときみたいに
楽譜を完全に取り去って弾くときの練習とかしてるのかな
エチュードは暗譜じゃなきゃ弾けないよ
目で楽譜を判断した後に手が反応してたら遅いでしょ
10-2みたいに音自体シンプルで、短い楽譜なら多少アリかもしれないけど
いや、目の前に楽譜があれば見ないけど弾けるんだ
楽譜がまったくないと弾けないから
>>193
まさにその通りだね
晩年のリヒテルだって、不安を取り除くために楽譜置いてたのであって、暗譜してなかったわけじゃない リヒテルは聴覚障害により絶対音感が3度ズレたから、混乱によるミスを避けるために楽譜を置かざるを得なかった。
リヒテルはちゃんと見て弾いてるよ。
耳が当てにならなくなったので、視覚と鍵盤触覚が頼りだった。
暗譜はやった方が良いよ
もし、出先でそこにピアノがあるのに譜面がないから弾けないとか、悲しいと思う
リヒテルが楽譜見ながら弾くのって
キャリアのだいぶ後の方でしょ
大体、譜めくりの人を横に置く訳にいかないし
平均律のフーガとかは見ても良いと思う
エチュードぐらい暗譜するべき
>>196
ショパンエチュードくらいの長さの曲なら、楽譜の置き方工夫すれば譜めくり不要だね
リストのソナタじゃあるまいし XHQxEqH8は1年前からショパンスレと暗譜スレで暴れている暗譜君でしょ。
>>160参照 部分練習で2ページくらい楽譜見ながらなら、まあアリ
10-4 6ページ
木枯らし 8ページ
縮小コピーとかして置くの?
通し弾きだと6-8枚見るわけでしょ
弾きはじめは楽譜台の左端見て、最後は右端見るわけだ
縦に2列並べても視線が上に行きすぎるし
仮に正確に音がなぞれても、解放された演奏にはならない
姿勢も変になるし、変な癖つくと思う
通しでまともに弾けると思わないね
野平一郎がドビュッシーのエチュードを
譜面見ながら弾いてるコンサートを動画で見た事あるが
あまり良くなかったよ
ずっと譜面見てる
視点がずっと上にあって、体がリラックスできてない
最近はiPadみたいなタブレットに、フットペダル組み合わせて使ってる人もいるね
ベートーベンの時代まで楽譜を見て弾くのが一般的な演奏だったのにね
>>202
リストがいかんのだよ、リストが
ショパンだって、クララ・シューマンだって、譜面見て弾いてたんだよ
リストがリサイタルで暗譜を広めたんだよ >>200
それも練習次第、レベル次第で話が変わってくる
カツァリスのリサイタル行ってみると良い
コピーした楽譜を並べて、完璧に自分で譜めくりして弾く
演奏も完璧 とんでもない難曲をそれでやる
最初信じられなかった
超高レベルの人を基準に考える事は間違っているかもだけどね
一般人の話に当てはめちゃだめだね、自分で言っといてなんだけど それだと譜めくりは穏やかな曲調のときにやるのかな
木枯らしだとどのへんだろうか
今はiPadだからページ数も譜めくりも関係ないんだろうが
送りのタイミングはどうなっているんだろ?
iPadPro12.9快適だけど、譜めくりフットペダルは持っているが使わないね。
ピアノのペダル操作に影響が出るから使わない。
片手自由になって適度な時に画面を手でタッチして譜めくりする。
iPadPro12.9の他に、アマゾンFire HD 10 タブレットも譜読みに使っている。
>205
なんかめちゃくちゃ絶妙なタイミングでめくってる
その為にコピーして、絶妙な場所でページをめくれるレイアウトにしているっぽい
片手だけ使わない瞬間でめくってた
木枯らしだったら、22小節目とか40小節目の左手の休符の場所とか使うと思う
ただカツァリスはショパンのエチュードは全曲暗譜していると思う
マイナーな新レパートリーで時々楽譜見ながら弾くんだけど、
ゴドフスキーのルネッサンスとかでそれをやるから度肝を抜かれる
達人すぎんだよあの人
カツァリスとかアムランの実演聴くと、ピアノやめようかな、って思う
iPadにPiaScoreってアプリ入れると、顔振るだけで自動で譜めくりできるよ
>>210
顔振って演奏する人だと間違ってめくられそうだな
たとえば辻井伸行とか
あ、彼の場合はそもそもiPadは無意味か ブラックジョークが過ぎる!!
笑ってしまったけどw ひどい
見ない楽譜を置いとくと弾けるってのはメンタル面の問題だね
楽譜置かないで弾く練習もした方が良い
でもたまに覚えている曲でも楽譜見ながら弾くのもやった方が良い
長年弾いている曲の譜読みミスをある日発見する事がある
>>205
てめえの木枯らしの疑問に答えたのにうるせえとは何事だ
おまえに呪いをかけておいた 木枯らしよりも一年以上前に始めたにもかかわらず
25−5が完成しない。木枯らしも完成してないけど。
なんかとてつもなく難しい。左手の和音の形をいっきに
取れるような手の大きさだったら楽なんだろうな
左手の和音の形を11度までいっきに 取って弾いてるけど、25-5俺も完成していないよ。
25−5も25−11も一生ものだ。ホロヴィッツは最晩年にやっと25-5を初録音した曲だ。
25−5や25-11 を完成できる頃には、ほとんどのショパン曲を難なく弾けるようになっている。
1年や2年の集中練習で、25-5を征服できると思わない方が良いね。
でも着実に一歩一歩完成に近づいている気持ちをもって毎日弾いている。
>>216
演奏に完成というのはそもそもないので、毎日地道に練習をずっと続けるしかないよ
たとえば500回弾いて一応完成だと思っていても、1000回弾けば見えなかったものが見えてくるはずだし
「永遠の未完成、これ完成なり」という名言もある 10-1ずっとやってたら手が柔らかくなってきたが、
それに伴ってオクターブ感覚が狂ってきたので
25-12やり始めたよ
部分的に左手が7度になるところが調子が狂って難しいんだが、皆さんもそうですか?
それも慣れだね。何か月もやって手の感覚が定着してくると苦にならなくなると思うよ。
皆さんは弾くのが嫌になったら今日は練習止めますか?
それとも嫌でも続ける?
一回一回弾くたびに上達が実感出来てたら、練習が嫌になる事はないけどな
何の方策もなくむやみに何回も弾いてるような練習方法なら嫌になるかも知れない
なぜ嫌になるかの理由を考えたら良いと思うけど
常に工夫、検証をしながら練習してたら、退屈はしない
疲労を無視してガツガツやってると、ただの筋トレ以上の意味はない
なぜ、ある部分を弾き間違えるのか?
手 手首 腕 肩 体幹 頭(脳) 精神
どこに問題があるのか?
常に考えるね
>>224
精神の疲れでも肉体の疲れでも、休むしか治しようがないからね。
疲労の蓄積は危険だから、練習を直ぐにやめるね。
気分転換に体を動かしたり、5chやったりしてから、やる気が出たらまた練習を始める。
どんな練習でも新鮮な気持ちで工夫してやれば嫌になることはない。
ただし、疲労である場合は注意が必要。 別れの曲がなんとか弾けるようになったのでLentoではなく元の指示であるVivaceに挑戦してみたらめっちゃムズいw
最初から出てくる右手の内声すら破綻寸前w
元の指示がvivaceて知らんかった、、、、
そんな恐ろしい曲やったんか、、、
当たり前だけどゲーム開発者は自分で作ったゲームめっちゃうまいじゃん
構造とか性質とか完全に理解しているから
そのまま完成させると超難易度の無理ゲーになってしまう
だからデバッカーって開発していない人にプレイさせて、バグを見つけると同時にゲームバランスや難易度を見直す
それと似てるんだけど、作曲者って脳内で曲を理解しすぎていて脳内再生スピードが速くなる傾向がある
スクリャービンなどでも指定速度で弾くと速すぎて音楽としてイマイチになったり
多くの作曲家でそう
ショパンにもけっこうそういうのある
だから楽譜を絶対視しすぎない方が良い
演奏が速すぎて音楽としてダメダメ、と叩かれている演奏動画が、実は楽譜の指定速度なんて事も多い
そういうことはままあるでしょうね
それとは別に
いつの時代も超絶技巧曲への憧れみたいなのがあって
このくらい速く指定しておけば誰も弾けないだろう
というノリもあったようだ
練習曲とか特に
レーガーのショパン25-6の3度を全て6度に置き換えた編曲なんて速度指定はオリジナルより速いプレストだ
10-6は楽譜の数字通りに弾くとめっちゃ速いよね
指定通りなのは知ってる中ではペライアぐらい
>>233
この曲のレコーディング企画持ち込まれて
絶対無理ですって泣いて嫌がった
女性ピアニストって誰なんだろうな 似たような動きが続いて構成音が少しずつ変わるような物は暗譜し難いね
いっそのこと全然違う動きが多い物の方が暗譜しやすい
10-11とかも暗譜し難い
別れの曲の左手みたいな16分音符が途中でぶつ切りになって
8分音符に続くような表記ってあんまり見ないね
ショパンのメトロノーム表記は当時の軽い鍵盤を前提にしたものだから、現代のピアノでそれを忠実に
守る必要はないと言われているよ。かえって音楽性を損なう結果になるからという理由で。
ベートーヴェンのソナタにも異常に速いテンポ指定があるのだけど、どうやら彼のメトロノームが壊れて
いたのが原因みたい。後日、出版屋に「誰がこんな馬鹿みたいなテンポ指定にしたのか」と怒ったことが
あったらしい。
じゃあ指定テンポでひけるまでせいぜい頑張ってください
10−6と10−11が覚えにくいと感じるのは
俺だけじゃなかったか
25−5の暗譜に取り掛かってはや半年
まだ完全に覚えきれない
なんて手強い曲なんだ
何が言いたいのかというと、この曲をいい気になって
弾いてる小学生くらいのガキは死ねばいいよ
どうせ両手で合わせてみたら暗譜したはずなのに全然弾けない!って騒ぐんだろ。
普通は練習しながら暗譜していくものなのに、何のために暗譜してるのかさっぱりわからん。
丸暗記しないと弾けないタイプなのか。
まあ調も和音も分からないようだから、音符の並びに必然性を感じられないんだろうな。
>>248
25−5は11度掴まないと弾けない曲だ。届かなくても奏法として掴む感覚。
分散化して弾いてる人が多いけど、子供じゃ掴む感覚は不可能だよ。
暗譜は手の形として手が覚えていくものだ。理論は後から付いてくる。
まず大人の手で掴めないと暗譜にならない。音符を一つ一つ覚えるのが暗譜じゃない。 別にガキが弾いてても良いじゃねえかよw
芸事に年齢は関係ないわ
歳取れば深みも出てくる事もあるし、それぞれ長所があるだろう
難しいところとして
・なんか妙に覚えづらい
・広い音域に跨る分散和音を一つの統一された
楽曲の流れの一点としてまとめなければいけないような
作業を要求され、とにかく手の小さい人には扱いにくい
・機械演奏のような慣れが生じづらい
こんな感じかなあ
>>252
芸術は内面の表現だから、子供には無理
早熟の人で10代後半から
壮絶な人生を送った人は20代でも説得力絶大な演奏をする
30代40代でも巨匠以上の演奏を残して死んだ人もいる
リパッティ フランソワがいい例
70代以降に本格的花開いた巨匠もいる
いずれ子供は成長段階だから感覚的で精神性がほとんどない 内面の表現が不足していたとしても、若い頃からメカニックを身に付けておくメリットの方が多くないかな?
歳相応の内面表現ができる曲だけ選択してると後々苦労する気がする。
フランソワ爺さんにまともに相手しても無駄だよ。
年をとっているということだけがこのジジイの誇れるところなんだから。
マジレスもどうかと思うが、実に浅いね。
確かに子供の演奏は表面的で薄っぺらい事が多いが、成長していくに従って内面性や精神性も上がってくる。
その時に、幼い頃から鍛錬してきた技術が良い影響となって現れる。
素晴らしい演奏をする事と、演奏に必要な技術を習得する事は別だが、技術は子供だろうが習得するのに早すぎる事はない。
ショパンも幼少時代からバッハなどの一流の作品に触れて育ったから天才性が増した。
晩年大成する巨匠も殆どが早熟だよ。子が一流の作品を弾く事に悪い影響などない。
困難の多い人生経験は多くの場合表現を豊かにしてくれるが、例外もある。
あと子供の感性を舐め過ぎだ。子の感性を馬鹿にする人に芸術など理解できようものか。
>>260
スレチだしラフマニノフ編でもないよ
「熊蜂 ラフマニノフ」で検索すれば腐る程出てくるだろうに 子供を過度に持ち上げ、時には商品として使い、ある年を過ぎたら捨て去るような風潮があるから、卑屈な人間が多くなってしまう。
テクニックを習得することと、ネットで拡散して子供の演奏を過度に褒めることは意味が違う。
子供時代に必要なテクニックを習得することは誰も否定していない。ただし、身体が成長して内面も成長してくるにつれてテクニックも当然変化する。
成長に伴う奏法の変化に対応していくためには、子供の時の奏法を過度に評価するのは子供のためにならない。
あくまでも成長に備えたトレーニングとして現状評価でいきたい。
子供の感性については否定するものではないが、成長と共に変化していく。
音そのものへの感性だけが演奏ではないのは勿論だ。
音楽への造詣 人生観の共感 広い視野を持った洞察眼を備えるためには、少なくとも20代までかかる。
それらも包括した音楽を感性として表現することが求められる。
>>263
ショパンのコンチェルト2番は19歳にはほぼ完成されてたし、作品10のうちの数曲もまた19歳の作曲です
音楽的感性というならば、作曲についても当てはまるはずで、貴殿はこれらの曲には価値はあまりないとお考えってことなんですね? >>264
子供と子供でない人の違いは内面にある。
自我の目覚めを経ることがまず第一歩。
10代の後半から劣等感に悩み、人間の心が解り、人生を見渡せる一歩になる。私自身の体験からも家族 友人を見てもそう思う。
恋をし 失恋をし 友に裏切られたり 家族と死に別れたり 色々な経験をするにつれて人生の本当の意味が身をもって知ることになる。
10代後半までで十分とは言えないが、境遇や生き様によっては人に共感させる作品を書けることもある。
ショパンは特別な早熟な作曲家で、10代の作品にも名曲はある。しかしながら本当の意味で全世代に感動を与えうるのは35歳を過ぎた人生の秋の作品だ。
70歳でも80歳でも、ショパンの後年の作品は精神的充足感を与えてくれる。 バッハに対しては崇めていて、ショパンの音楽的日常的にバッハの音楽が密接なものだったことは定説
ベートーヴェンに対しては意識は非常に強かったことは窺える。
ベートーヴェンピアノソナタ32番一楽章終末部と革命エチュードの類似性
幻想即興曲や嬰ハ短調ワルツの月光ソナタとの類似性
ショパン協奏曲第二番のベートーヴェン熱情からの影響
ショパンはモーツァルトやバッハ、同時代人の音楽家はよく
意識してたと思うけどベートーベンに対して不思議に淡白ですよね
>>269
そうでもないよ
ベートーヴェンのソナタ12番はショパンのピアニストとしての必須のレパートリーとなっていて、
複数の人の聴いた感想が残っているし、葬送ソナタの構想の一端もこの曲から出ている
またショパンのスケルツォはベートーヴェンからの直接の影響
その他>>268の指摘の通り なるほど。ベートーベンはショパンのことは知らなかったのかな?
>>271
ベートーヴェンがなくなる前にショパンはポーランドから出ていない
よって、まず知らなかったと思われる ポーランドと東ドイツは近いし、ベートーヴェンを知らなっかことは考えられないね。
ベートーヴェンをじゃなくてベートーヴェンが、の話では
ピアニストとしては有名だったので、ベートーヴェンの耳に入っていたはず。
作曲もできる天才少年ピアニストとしてね。
>>275
いや、その頃のベートーヴェンは悲しいことに既に耳からは何も情報を得ることはできなかった 耳に入るって日常的に使う比喩じゃん
聴覚で知ったって意味じゃないよww
>>277
仰る通りです
ベートーヴェンの場合は筆談などの視覚を通して知ることになったでしょう。
聴覚障害が起こってからも交際範囲が広かったのです。
ポーランドは地政学的に東ドイツと非常に近く、人々の行き来も中世から盛んでした。 今でこそピアノ音楽史上最高の作曲家ショパンだが、当時はまだ作品も少なく評価も定まっていない。
ベートーヴェンの知るところではあったかもしれないが、
特段ショパンに注目したかどうかまではわからないんじゃないかな。
今では殆ど演奏されていない作曲家は非常に多い。
彼らも幼少時代は神童と将来を嘱望されたケースが多く、
ベートーヴェンにとってはショパンも、沢山情報が蔓延する天才候補の1人でしかなかったかもしれない。
>>280
いや、ワルシャワでは神童扱いでしたよ
8歳くらいでコンチェルト演奏したりしてたしね
ただ、それがベートーヴェンの知るところになったかは別の話
もっともあまり伝記的には知られていなくても、実は知っていた間柄ってのは結構あるのは事実
ショパンがらみで言えば、ショパンからははるか後の世代と思われがちなセザール・フランクだけど、フランクの作品1のピアノ三重奏曲の楽譜予約リストの中にショパンの名前があって、
その作品がショパンのチェロソナタに影響を及ぼしたかもしれない、なんて研究があったりする >>277
>>278
当然ブラックジョークのつもりで書いたんだけど、まさかマジレスされるとは思ってもみなかった 逆にモーツァルトの神童ぶりは盛られすぎてるとよく
指摘されてるような気がする
ところでどうしてモーツァルトは王立音楽楽団に
就職できなかったのだろう
モーツァルトは博打で身を崩してしまった人
クレメンティトのピアノ対決も
手紙の内容を見るとクレメンティを随分悪く書いてる
たぶん負けたんだろう
意外なことにモーツァルトの傑作は晩年・・と言っても
三十代前半なのだが、に集中してるんだよね
全然意外ではない。
人間的にはクズ系の困った人だったとは思うけど、そういう人なりに人生の機微を感じて作風も熟成されたのだろう。
いかに神童と言えども、若年時代に傑作が多いなんてことの方が少ないでしょ。
成人したら作曲を辞めちゃったような一部の人は除いて。
>>286
ストラヴィンスキーはどうかな?
彼は経歴の最初の頃に今も頻繁に演奏される代表作を立て続けに発表するが、
その後作風を何度か変化させつつ最晩年まで作曲を続けるも、なんだかぱっとしない
あとはシューマン
彼の晩年近くの作品には才能の枯渇が見て取れる 確かにストラヴィンスキーはそんな感じだね。
色々なものを取り入れすぎて作風がブレた感はある。
シューマンは梅毒の影響が大きいのではないだろうか。
ロッシーニやシベリウスはなぜか作曲をほとんど辞めちゃった晩年だったね。
コルンゴルトとかも若い頃に傑作が多い。
晩年と言っても、90歳まで生きた人と40歳まで生きた人では話も変わるだろうね。
気力や体力の問題もあるし。
モーツァルトだとかスクリャービンだとかドビュッシーだとかショパンだとか、
60超える前に亡くなった人はやはり晩年傑作が多い気がする。
晩年と言っても中年だし。
木枯らしを指定速度で弾こうとすると
やっぱりものすごく難しいこと
いつもゆっくり弾いてるから今更難しい曲なんだってことを
認識できた。
下降の後半部分でどこを弾いてるのか分からなくなる
木枯らしは、右手の小指と薬指で半音階を歌いながら左手の旋律と合わせる感覚でいいよ。
右手の小指と薬指に神経を集中して、テンポを取る。
24曲全曲をシフラのように引くにはいったい何千年間練習すればいいんでしょうか…
>>293
ご冗談を
いくらなんでも35分じゃ全曲弾き切るのすら無理ですよ 黒鍵の21小節目からがうまくいかない
なんか音頭が取れないというかなんというか・・
>>296
指を伸ばして撫でるように弾くといいよ。 >>292
シフラの真似だけはやめたほうがいいよ 標準的な解釈から遠すぎるから
ただ、彼は現役時代はもの凄い量の練習を続けた人だから、そういう意味では尊敬できる シフラの真骨頂は実は舟歌だと思ってる。
あの演奏を聴けば彼が本物の芸術家だとわかる。
技術面が凄すぎて深みがないと思われ、逆に損している面もある。
自分で火を付けといて何言ってんだボンクラ。
多分俺の方がお前より若いぞ。アラサーだ。
じゃあお前のほうがおっさんだな
あと誰もお前に書いてくれなんて言ってないから
5chで書いてくれと他人に言う事なんかあるのかよw
ほとんど見た事ねえよ。
過疎ってた方がマシならまずあなたが何も書くな。
発言には責任を持て。
喧嘩するつもりはないしお前呼ばわりして悪かったが、
過疎を指摘して反応してくれた人達にいきなり暴言は人として酷過ぎるぞ。
>>299
標準的な解釈より、個性的な解釈の方が好き
もちろん標準的な解釈でちゃんと弾けてからの話だけどね つかどうでもいいけどジジイって聞き専荒らしの固有名詞だぞ
スレチで既出の質問だったら申し訳ないです
幻想即興曲を練習中なんだけど
両手で弾くと左手のリズムが右手に引っ張られてどうしても均一に弾けてない気がする
とりあえず今はペダルなしでゆっくり引く練習をしてます
なにかコツがあれば教えてください
リズムに関しては、拍の頭の左右同時に押す音を、
同時に押すように心がけることなんじゃないかなあ
独学なので知らんけど
>>308
ありがとう
左右同時に音は一応クリアしてる
苦手な所は左が ドーソドミードソ みたいになっちゃうんだよな
早く弾くと上手く誤魔化せるっぽいけど、やっぱこの曲はゆっくり弾けなきゃダメだよなぁ 左右別々に均一に弾いて拍頭だけ合わせれば良いけど、それが苦手なわけだから何とも説明しようがない
ひたすらゆっくり練習とか、左手だけゆっくり弾きながら、右手旋律を歌って合わせてみるとか
というか傷ついたらごめんだけど、幻想即興曲はクロスリズムとしては単純な部類なので、
そこが難しく感じるようであればまだ弾くべき段階じゃないと思う
もっと基礎を固めてから挑戦しないと
幻想即興曲なんて12分割して弾けばいいやん
何を迷うことがあるんだ
>>311
ノクターン作品27-2の最後の6対7は?
個人的にショパンのポリリズムで最も見事で独創的だと思うのはバラード4番の第2主題の再現のところに2小節だけ出てくるパッセージ
あのリズムで1曲エチュードでも書いてくれたら良かったのに あそこね、天才だよね。
一見2:3の単純なクロスリズムだけど、右手で浮き立たせる旋律を基準に見ると8:12も複合されている。
唐突に出てきて2小節のみ響いて去っていくのもまた見事。
ああいうそこまでの流れをぶった切るような経過句を突如出すのに、全く違和感なく前後を調和させるのがショパンの凄さだよね。
バラードの第1番で第2主題が2回目に出てきて盛り上がった後、細かい経過句が続く場所あるでしょ。
突然ワルツみたいになったり。あそこも舌を巻くわ。普通あんな展開させたら曲がめちゃくちゃになるでしょ。
調和しちゃうんだよなあ彼の手にかかれば。
間違えれば統一感をぶち壊すアイディアを、見事に調和させちゃう所はショパンの真骨頂と思う。
俺は>>311じゃないけど、ノクターンの6:7のクロスリズムも、拍頭だけ合わせて後は左右を均一に勝手に動かせば難しくはないと思う。
むしろ話題に出たバラード第4番の例の2小節のあそこの方がずっと難しい。
旋律を浮かせる作業が、左右のリズムの絡みへの意識を邪魔してくるからね。 >>313
いや、いちいちごもっとも
このスレでこれだけ共感覚える投稿に出会えるとは思わなかった >>310
アドバイスありがとう
先生からはちゃんとリズム刻めて弾けてるよって言われてるんだけど、なんだか俺の中ではしっくり来てない感覚なんだよね…
個人的に難しい方がやりがいがあって勉強になるし、何より弾いてて楽しいからもうちょっと頑張ってみるよ
まだ練習初めて1ヶ月経ってないしね 教えてください。エチュードではないのですが、ショパンのスケルツオ1番です。
甘美な中間部があってTempoTになりますが、その区切りの部分に複縦線があります。
その複縦線から前へ数えて15小節目左手の2番目の音は皆さんの楽譜ではどうなっていますか?
また14小節目左手の2番目の音はどうなっていますか?
私は春秋社版ですが、それぞれA Gis です。
>>318
ここ、2箇所とも版によって音が違いますね
後ほど原点版の校訂報告見てみます やっぱり木枯らしは和音の形を最初にとって、
それで手の中でアルペジオその他を鳴らしていくって方法が
一般的なのかな。俺は一音一音
移動しながら弾いてる感じ。
>>320
鬼レガートが基本、ていうか鬼レガート出来ないと
左手が弾けないように作曲されている。 六連符分の和音を一気に手で掴んだほうがいいのかな?
それは違う。
鬼レガートで右手は頭以外一切見ないで弾けるのが理想
木枯らしは10-2の拡張版って感じ。右手5-4-3によるクロマチックな下降と1-5間の微弱なトレモロというかシーソーバランスを取ることを意識してたな。
10-1のひとつのアルペジオが終わる部分で、次のアルペジオにつながる
低音域に渡っていくところ、
ここは弱音で音を抑えて弾いたほうがいいですかね?
ピアニストの動画を見ると低音域の箇所は音を抑えて
次につなげてる気がして。このひきかたの方が
アルペジオの出だしの音が濁らずいいかな。
ところでロシア民謡のカチューシャとコロブチカの
よいピアノ編曲楽譜はないですかね?なぜかロシア民謡の
よい楽譜が売ってないんですよ。
ところで
スレ違いなのは解ってるよな
売ってないなら自己責任でネットで探せよ
10-1は次のアルペジオに繋がる場所が肝なので弱音練習は良くない
仕上げでは弱めに弾くのはその通り
グランドピアノにおいて、ショパンやバッハを弾くならソステヌートペダルのマスターが必須となる
これが出来ずに講釈垂れてみるアホの何と多いことか
持続音とか限定的なことを大袈裟に語るのはいかがかと
ドビュッシー ラベルならかなりの頻度で必要になるが、バッハ ショパンは限定的だ
ここはショパンエチュードスレなので、ソステヌートペダルの話題はスレチとまでは言わないが、稀な話題になるのは仕方がない
基本まん中のペダルは一切使わない事にしている
ラフマニノフ23-7では必要だと思って踏んで弾いてみたけど、バス(ド)だけ伸ばしたいのに右ミ♭鍵盤も押すたびに一緒についてくるので結局踏まない事にした
23-7の奏法解説した書物みたら、まん中のペダルについて書いてあった
スコアでは、まん中のペダルが必要だが、実際使うと響きに問題が出るとね
いろんな人の演奏聴いてみたけど、踏んでない人多いんじゃないかな
まあ聴いてるだけでは使っているかどうか、プロでもわからない場面の方が多いくらいだからね。
自己満足、拘りの世界だから自分が求めれば使えば良いし、
かと言って他人も使うべきとか、使わないとダメとか言うのは間違ってるかな。
自分も拘りで使う事が特定の曲であるが、下手すると逆に音が濁るし、聴いている人はまず気が付かないだろう。
自己満足の世界よ。使ってない方が劣っているとかもない。
何事も形式主義、原理主義的な考えには陥らない方が良いよ。
10-1のC音指換えも同じね。自分はやるけど、自己満足と指換え練習の為であって、プロでもやらない人も多いし、
演奏の良し悪しを左右するものでもない。
自分の拘りを、他の物を蔑む為に使ってはいけない。
拘りがかわいそうだ。不純になってしまう。
例えばショパンならば即興曲3番の中間部に左手のターンがある
片手で維持音とターンをまともにやれてるのか?
誤魔化し誤魔化しでその場を凌ぐ癖は後々にしっぺ返しがくる
このあたりがピアノは打楽器と考える日本人特有の思考の限界だろう
違いがわからないとか、どうせ聞き手にはわからないからとかの言い訳は、
確かにそりゃそうだろう、日本においてはな
欧米なら残響を追求する弦楽器と考えるので聞き逃すことはない
ショパンを弾いた後は何をしたいのか知らないが、燃え尽き症候群で終わりそうだな
意外と欧米人の方が大雑把なくらいだけどなw
まあしのごの言ってないで自分の道を追求すれば良い。
音楽は他者との戦いではないんだ。
概して日本人は糞耳で欧州人は大雑把ってこと
大雑把でない欧州人が音楽の世界に多いから
木造家屋育ちで生来的に糞耳になりがちな日本人が彼らの評価に値する演奏をするのにはハードルがあるでしょうね。
ただ最近は圧縮デジタル音源のせいで欧州人も糞耳が激増してるとか。
>欧米なら残響を追求する弦楽器と考えるので聞き逃すことはない
本質はここにあるから、ソステヌートべダルは勿論、ダンパーペダルさえ抑制した使い方をする
日本のホールだって音響豊かな場所は、音大の防音室練習と同じペダリングをしたらぶち壊しだ
普段の練習では音場が枯れた音で、打楽器が弦楽器になるような厳しさがテクニックを増す
>木造家屋育ちで生来的に糞耳になりがちな
ヨーロッパだって木造の床や木造家具の多い部屋は多いわけで、木造特有の音の広がりがある
直接音と 音場からの響き音の相関関係を理解していれば、木造であれ石造であれ対応は可能。
どんな場所でも直接音を聞き分けることが大事で、コントロールするのは直接ピアノから伝わる音だ。
したがって日本人が不利になることはない。
西洋人から東洋人の演奏が評価されないのは感性そのものだ。
それは現代における粗雑な文化と芸術観に乏しい生活から来るものだ。
東洋人は平面的で説明的、くどい、管理しすぎ
西洋人は立体的、説明しない間を好む、理屈っぽい、斉一性
東洋のは女性的であり装飾的、表面的刹那的
西洋は男性的であり構造的、普遍性自然科学的建築的
音楽は男性の得意分野であり
女性に音楽を弾かせることの多い東洋はダメなのは自明
女ができることといえば歌うたい程度であろう
日本人には美的な平衡感覚が無いに等しい。自分の毎日生活する部屋でさえ個性がなくみんな同じなの見れば一目瞭然
最近一番難しいピアノ曲はモーツァルトのなんじゃないかと
思えてきたよ・・・・
拍通り、粒を揃えて弾くのって難しいよね
ショパンならルバートで多少の誤魔化し効くけど
ルービンシュタインが練習曲で常々テクニック維持のために弾いてたのは
10−1 10-2 10-4 25-1 25-5 25-11だった
そのピアニストが日常テクニック維持で何を弾いているのかは参考になる
リヒテルは10-1 10-4 10-1 10-10 25-5 25-11 ホロヴィッツは25−1 25−5
>>341
基礎が出来ていれば、モーツァルトは難しくないよ
モーツァルトをペダリングなしで弾くことが基礎を作ることであるけど
意図的なルバートはショパンにもモーツァルトにもない。和声とメロディの変遷に伴った微妙なテンポの動きはある。
モーツァルトだからといって機械的テンポを厳格に守って弾くのは間違い。抑揚は自然につけていく
バッハもルバートは間違いだけど、テンポの抑揚は当然あり、機械的リズムの刻みでは構成を浮き立たせる表現ができない モーツァルトのピアノ曲はたとえば
全音ピアノ難易度であんまり高くないけど
弾く前にピアノの揺るぎない完璧な教養を要求されるから
素人にはとてつもなく難しいよ
教養というよりは実践だね
モーツァルトの重要作品は、オペラ 交響曲 弦楽四重奏などだから、聴き続けること
できれば、弦楽器や歌からもアプローチしたい
その上でモーツァルトピアノソナタ ピアノ協奏曲に取り組むなら収穫は大きい
モーツァルトのピアニズムそのものは単純で自然なものだから、バッハ平均律と共にあらゆる作曲家のピアニズムの基本となる
ピアニズムの基本はモーツァルト バッハに帰するということ
ショパンの場合はバッハ平均律に帰する
>>344
グレングールドのテクニックの基礎は
ショパンエチュード10-2の高速な練習によって身に付いた
アシュケナージとダンタイソンは25-6で成長した >>348
そのグールドの話は本当?
彼はショパン毛嫌いしてたよね
ソナタ3番の録音があるけど、わざとつまらなそうに弾いてるし グールドの10-2は聞いたことあるよ
ドキュメントかなんかで
14歳の演奏
速いし音は冴えてるし天才だなと思ったわ
いやモーツァルトが一番難しいとかありえんわ
本当にそうならとりあえずさくっとリストの超絶技巧練習曲全部弾いてyoutubeにでも上げてよ
アルゲリッチはシューマントッカータでテクニックを築いた
今でも奏法はシューマントッカータ弾く時のもの バッハでもショパンでも手が踊っている
出た!
このスレ限定の至宝の名曲、シューマン作曲「トッカータハ長調作品7」
ズンチャーッチャ、ズンチャーッチャ、
へろへろへろへへでろでろでろでで
あんなの暗譜してまでやるのなら
ショパン前奏曲5番、19番をやったほうがいいよ
規模が全く違うし、必要とされるパワーもテクニックの豊富さも違う
アルゲリッチのようなパワーと持久力を備えたいなら、シューマン作品7を練習するのが一番いい
パリ音楽院では最初の1年をツェルニートッカータを徹底的に弾かせられるし、次の1年間はシューマントッカータを徹底的に学ばせられる。
フランソワ バルビゼをはじめフランスのピアニストは、シューマントッカータを弾く人が多いのはそのためだ
>暗譜してまでやるのなら
一生ものだから、暗譜の時間を惜しむな
そもそも弾けるようになる時には、自然に暗譜できてる曲だよ
一通り暗譜で弾けるようになっても、毎日続けることが味噌だ
毎朝一回通すだけでもいいし、寝る前に一回通して寝るのもいい
じじいって商店街の垂れ幕だのにいちゃもんつけまくって過疎化に追い込んだ正論おじさんと同種だな
ショパンのエチュードを軽く見てるわけじゃなくて、一生もののエチュードはあるけで
10−1 10−2 10−5 10−10 25−5 25−6 25−11 などはテクニック 音楽性保持のために一生弾くべき名エチュード
それに加えて、もっとパワーと厚みを持たせるにはシューマントッカータのようなエチュードは必要
一流ピアニストレベルを目指さないなら、やる必要はないけど
一流ピアニストを目指すやつはこんなとこ見ないだろ。
仮にいたとしてもおまえの妄言に従うわけない。
俺もそう思います
あんな指使いだけの、シューマンの駄曲を弾こうとするような時間は
もったいなさすぎ。一旦ショパン練習曲の優れたところを
こういう連中は思い出すべきなんだ。
「私のやったことは無駄だった・・これからは
ショパンの練習曲が主流になるだろう」 チェルニー
チェルニーもクラーマーも嫌いじゃないし
シューマンのピアノ曲は好きだけど、ただトッカータは弾きたいと思わないな
交響的練習曲の方がはるかに良いでしょ
ん?
シューマンのトッカータの本質は左手のあj@6?.*鱚
これだけ反発が強いという事は、難曲だという事。
パリ音楽院でシューマントッカータを弾かせられるのは克服する価値があるから
テクニックも音楽性も絶賛されているピアニストこの曲を得意とする人が多い。
ホロヴィッツ リヒテル フランソワ バルビゼ シフラ キーシン アリゲリッチ
日本のテクニシャンと言われるピアニストたちがシューマン交響的練習曲は弾くがトッカータを弾かないのはおかしい。しかもフランスで学んだ人も多いのに。
ショパンエチュードも名曲が多いし、テクニックの神様的存在ではあるが、シューマントッカータも同様に効果が高い練習曲だ。
毛嫌いするのは損だと思う。特にシューマンピアノ協奏曲をやる人は必ず取り組むべき。
第三楽章の推進力は、トッカータを克服することによって得られる。
ボコレリチは近年、シューマン協奏曲とシューマントッカータを好んで弾いている。
世界的名声を得ていて莫大なレパートリーを持っている人が、今になってシューマンとは興味深い
シューマソのトッカータは練習曲として価値は高い。
けどアホっぽい曲調が毛嫌いもされるんだろう。
イスラメイとかもそうだ。アホっぽい。
半音階的大ギャロップ。うん、アホっぽい。
そのアホっぽさが魅力でもあるんだけどね。
弾くならアホになりきって爆発するべきだね。
>>371
イスラメイはアホっぽいとも思わないけどなあ >372
怒られそうだが、個人的にはショパエチュでは木枯らしがアホっぽいと思う。
なんてたってあの主題よ。
ターンタータターラーリーラーラー!って。
実に滑稽に感じる。
ただパッセージや流れは流麗だから滑稽さと荘厳さが同時に存在する不思議な曲だね。
言っとくけど、アホっぽさは魅力や特質の1つであって、劣っているという意味ではない。
どんなギャグ漫画でも、絶対にシリアスな物語の漫画に勝てない。なんて事はないでしょ。
ギャクだろうがシリアスだろうがそれぞれに傑作と駄作があるだけよ。
昔は俺も滑稽なものや子供っぽいものは、深妙なものよりも価値が低いと思っていた。
実はその考えこそが子供だったと気がついた時が、大人になった時だったのかも。
>紛らわしい鍵盤上の指使い
木枯らしは基本的な指使いを集めた重要な練習曲
音楽的表現も非常にダイナミックだけど、エチュード的には基本として毎日丁寧に弾くべき
木枯らしをスムーズに弾けるようになれば、ショパン曲の大部分は楽に弾けるようになる。バッハの平均律にも通じる手の形が出来上げる。
ルービンシュタインがポリーニにアドバイスしてるけど、テクニックの軸は中指にある。
中指を軸として、1指 2指側 ⇔ 4指 5指側 の連携こそが運指の基本だ
指全体を有機的に強化する練習曲は多い。しかしながら3指を中心に両方を有機的に連携させる練習曲はほとんどない
木枯らしエチュードを習得することによって、この意味が解るだろう。
木枯らしに補充するなら、10-2 25-6が非常に大事だ。
ショパンのエチュードで毎日弾くべきは、25-11 25-6 10−2
10-3,10-6,25-7が何の練習なのかさっぱり
調べるとよく音楽的な表現の練習とか書いてあるけど、そんなの普通の曲弾くだけでええやん
>>381
10-3 3度4度6度
10-6 内声部の表出
25-7 多声音楽、 左手メロディー >>382
それらの練習は指定のテンポより速く弾かないと練習にならないな
指定のテンポで練習したら急速な曲でそういう技巧が出たとき対処できなくなる んなこと言ったらスケルツォの第1番もどこがスケルツォなのかわかりゃしねえよ。
曲名や形式に縛られて考える必要はないだろう。
言い忘れていたけど、ショパンの練習曲というのは作曲者自身にとっての作曲の練習の意味もあったよ。
友人への手紙などでもそのような事を語っている。
色んなアイディアを試していて、作り方が分かってきた、とかね。
あと10-3って何気に旋律部分と伴奏、リズムを刻む中間の音があって、
いわゆるタールベルクの三本手技術の簡略版みたいな構造をしている。
そういう意味でも実に巧妙な曲だと思うね。
純粋な意味での練習曲では無いかもしれないけどね
別れの曲は曲調の練習曲と高速6度の森で迷子にならない練習
10−6さんは演出
25−7は左手の強弱をよくするための練習曲
木枯らしは「高速で右手は今どこを弾いてるの」を判別する練習曲
>>381
>10-3,10-6,25-7が何の練習なのかさっぱり
練習曲として練習する意味があるのは10-3の展開部だけだね。
10-3はショパンお薦めの名メロディなので青年期の傑作としてㇾパートに入れるのはいい
10−6 25−7も名曲と言えなくもないけど、テクニック的に得られものが少ない。
この曲をやるなら、ノクターンの名曲をやった方が演奏資産価値はある。
>そんなの普通の曲弾くだけでええやん
この感覚よくわかる。ショパンにいい曲沢山あって、10-6 25-7まで手が回らない人がほとんどでは。 レパートリーが100曲あって、トータルの演奏時間が10時間が普通だとすると、維持する曲は厳選しないといけない。
ショパンエチュード全曲をレパートリーにする人は、ライフワークとしてショパンエチュードに取り組む人以外は難しいだろう。
横山氏のようなショパン全曲暗譜で通して弾く天才もいるけど、普通のピアニストならプログラムを3種類から5種類しか持っていない。
5つのプログラムをいかに組み立てるかとなると、ショパンエチュード全曲を入れる人は稀だろう。
10−3 10−5 10−12 25−1 25−11あたりのポピュラーな曲を完成させるのがプログラム価値がある。
音大出てピアノがすごく上手ってくらいの人は何曲くらい
「今すぐ弾いてみて」って言われて弾けるものなん?
>>391
音大卒業といってもピンからきりまであるし
10曲程度しかレパートリーとして弾けない人もいるし、演奏会プログラムを10組み立てられるピアニストとして通用する人もいる
平均値は簡単な曲含めて、50曲〜100曲程度 でもそれだけ暗譜ですぐに最後まで弾けるのなら、
人生楽しいんだろうなあ〜子供も幸福でしょうね
ピアノは進歩する課程が幸福なのであって、現状直ぐ弾ける曲が100曲あっても進化がないなら幸福は感じません
そうですか。
そうですよね。
自分の変化を楽しむのも
ピアノのいいところでした
そんな事と幸福は関係ない
持たない状態でもある程度幸福になれる人でないと持っても幸福にはならない
次の物が欲しくなるだけだ
>>397
それは物質の所有の話でしょ
ピアノは精神的充足なので内部の進化が幸福感に直結します 際限ない物欲があるように、ピアノには際限ない向上欲があるのです。
物欲は際限ないのに手に入れれるものは有限なので、不満は付き物です
ピアノ向上欲は僅かな進歩であっても必ず満たされます。だから一生幸福感が得られる素敵な精神活動なんです
>>394
に対してのレスだよ
>それだけ弾ければ人生楽しいんだろうなあ、子供も幸福でしょうね
人生がそんな単純なわけ無いだろうという事
また、物質の所有と知識や技術の所有も、所有の点では同じだよ
どんなに知識を増やしても、持っている事自体を求め続けると次が欲しくなるだけ
足ることを知る事と、向上心が同時に成立しないと幸福は得られない
一曲弾けて幸福を感じられない人は100曲弾けても感じないよ 皆さんは意図的に数日ピアノを弾くのをやめる、なんてことは
ありますか?
>>400
すげー
いいこと言うね!
感銘受けました。 >>401
意図的に止めるのは、頭痛とか腱鞘炎の時だった。練習止めると効果あった
あと、海外出張で1ヵ月弾けないこともあったけど、休む効果はある。
心と体がリフレッシュして別次元の演奏感覚になる
1ヵ月休むと最初の3日はもたつくけど、テクニックも1週間位で回復するし、リフレッシュ効果は大きい 本質は精神活動 筋肉疲労は休むとリフレッシュ効果があるということ
意図的に練習を休む期間があっても良い
中村紘子さんの著書に
毎日の練習で
疲労を次の日に残らないようにする事
と書いてある
至言だと思う
最近ピアノを弾く時間が恐怖になってきた
怖い、疲れる、
そういう時は休み時だよ
ピアノやりたくて、居ても立ってもいられなくなったら、またピアノに向かえば良い
新たな喜びの発見と新鮮な感動があるものだよ
そうですかね
新しい楽譜もどんどん覚えて、
今までの既存の曲もよい感じに
いろんなことが気づけてるのだけど
知的に気づいても、身体と心がワクワクしないと本当の喜びは得られないよ
曲を覚えることと、完全に自分の物として消化することは違う
自分の身体と心に染み込ませる喜びを得るまで、休むことも効果的。
音楽に飢える感覚が大事だね。ピアノを弾きたくて貪りたくなるまで練習を我慢しよう
今25-7の譜読みしてるんだけど、riten.って書いてあって左手に音符がめったたくさん入ってるとこあるじゃん
あそこ数えたら58個音符あったんだけど、それを右手と正確に合わせるには、
弾きながら58:3を数えて、それに右手をつけるの?
それとも割と適当に弾いてもOKな場所?
>>412
あれをきっちり合わせる必要はさらさらない
ショパンにおけるルバートの基本を理解しましょう
要するに、拍を刻むパートは正確に刻み、旋律や装飾パートはテンポをゆらすのです
マズルカの多くなど、通常は右手のテンポをゆらすわけだけど、この曲は役割が逆ですよね >>412
27小節のことだと思うが、右手の8分音符と左手の音列のどこを合わせるかは決めておいたほうがいい
右手は一定なテンポではないがテンポを刻むし、左手の音列にも抑揚として意味がある。
ノクターンにも装飾音列が多く出てくるけど、どこに大体合わせるかは決めて練習する。仕上げの段階でより自由に弾けるようになる。 >>413-414
ありがとう
そもそもLentoとはいえあそこインテンポで弾くこと自体に無理がある気もするので、割と適当にやってみます やっぱりピアノ上級者は弾くのが嫌になって
一時的にやめるなんてことはないんだ?
>一時的にやめる
一時的とは、期間は?
病気とか戦争とか怪我とかで休んだことのあるピアニストは多くいたよ
>>417
それらの理由と弾くのが嫌になるのとは全く違う 精神疾患や心身症はピアニストに付き物です
演奏会キャンセル魔は高度なピアニストほど多いのですよ
弾くのが嫌になるというより、弾けなくなる訳です
そういう時に無理に練習しようとすると心の病気が進行します
超高度、練習の鬼。
そして心底音楽とピアノが好きで弾いているだけで幸せでしょうがない。
人生楽しい。人にも優しい。恋愛も楽しむ。チャーミングで気さく。
キャンセルなど滅多にない。何処へでも行ってどんなピアノでも気にせず弾く。
そんなシプリアン・カツァリスは確かに稀な存在だね。
ただ、精神壊す人が多いピアノってなんなんだろうと思う。
幸福に寄与しないなら辞めた方が良い。
ピアノが精神を壊すんじゃないですよ
周りの圧力が精神を壊すんです
仰るとおりピアノは自分の心と向き合って、本来幸福のために弾くものです。
それが不可能になるほど疲弊するまでビジネス化され使い捨てにされるのです。
プロとして使い捨てられた人が休業して我に帰り、幸福のためにピアノを弾くようになるのです
やっぱり芸事は、ほっといても勝手に没頭し続けるような人じゃないとだめだね
そうじゃない人を無理にプロにしようとして精神が壊れるんだろう
>数日間意図的に弾かない
ありだよ
性欲と同じで、数日抑え込む事によって別次元の快感を得られる効果を無視できない
ピアノを弾きたいという欲望は、性欲と非常に似ている。
ピアノは性欲の昇華と言ってもいい。
ピアノと音楽に対する愛の行為なのだから。愛の行為を最も具現しやすい楽器の王様がピアノ。
>>426
>愛の行為を最も具現しやすい楽器
なんとなく、ヴァイオリンやチェロなどじゃないかな 弾かなくては・・よりも
弾きたい!と思うまで待ったほうがいいのかな
最近はピアノを弾く前にすでに
弾いて疲れた後のことを先に感じてしまう
>>428
キャシー・バーベリアン「ストリプソディ」
シュールホフ「ソナタ・エロティカ」
上記の曲は必聴 疲れるとかさ、そういう虚弱体質で音楽を表現できるのか?まあ虚無とか死とかの表現ならいけるかなw
まあ強い方が良いけど、表現の根幹ではないだろう。
虚弱体質の帝王みたいのがショパンじゃないか。
1日3時間までという彼の言葉も、病弱だからこそだったと思うよ。
もし健康だったらリストみたいに10時間以上弾いてたんじゃないのかな。
>>431
そもそもピアノに体力がいるという考えが間違っている
50gの鍵盤を効率的 且つ 音楽的に掴み取るかということ
フレーズ単位で掬い上げる 掬い取る ハーモニー単位で掴み取る という奏法があれば、無駄な力は必要ない
ピアニストには2つのタイプがあり、無駄な力を込めるタイプと無駄な力を入れないタイプ
前者は リヒテル ギレリス 若い頃のルービンシュタイン 多くの若手ピアニスト
後者は ミケランジェリ ホロヴィツ 晩年のルービンシュタイン フランソワ フルコンで練習することは大事で、どうすれば大音量が出て、どうすれば美しいピアニッシモが出るかということを徹底するといい
高性能マイクと音量計測アプリ WAVソフトなども揃えたい
音の連鎖 ハーモニーの連鎖 倍音増幅がないと大音量は出ない。
一打鍵にどんなに力とスピードを加えようが、ピアノは最大限に鳴ってくれない
>1日3時間までという
どんなにショパンのような脱力奏法でも、3時間以内が理想だったのだろうな
肉体的な疲れだけでなく、精神的に疲れると練習しても意味がないということなのだろう
脱力に熱心な人は多いけど、精神的な脱力もできないと3時間以上に練習時間を増やすことは難しい
まあまあいいじゃねえか。
独善的な物言いに人格的な問題は確かに感じるが、
初心者の中身のない馴れ合いよりよっぽど読んでて面白いよ。
為になる話もけっこう混じってるしさ。じじい別にいてもいんじゃねえの。
録画をする時にマイクの位置とか
録音レベルとか凝り出すと面白いよ
部屋撮りだと生々しすぎてちょっと聞き辛い
ほんの少しだけリバーブかけて編集すると聞きやすくなるね
ホールリバーブを深くかけると
ステージで弾いてるみたいな音になる
でも映像は練習部屋だから見てると変
電子ピアノをミキサーを介して録音すると
弾き心地はともかくとして
音はキレイにとれるね
ショパンはピアノ弾くだけでなく、オペラなど音楽全般勉強しろって言ってたからなあ。
ピアノばっかり朝から晩まで練習すると、そいいうのが疎かになるから、ピアノ実技は3時間って言ったのではと思うわ。
あと疲れた時は外を残歩しろとかも言ってて、集中力や精神のリフレッシュさも重視していたように思う。
毎日何時間もやって嫌にならないってすごいね
鋼の精神力だよ
ショパンエチュードの公開レッスン的な動画、YouTubeか何かでおすすめある?
ちなみに横山先生とカツァリス先生のは観た
>>443
ゲーム好きなら1日8時間くらいプレイできない?
あるいは映画好きなら毎日何時間でも見れるはず。
つまり精神力の問題ではなく、好き度の問題かと。
カツァリスが食事も忘れて16時間も弾いてしまって主治医に怒られちゃったアハハとか語っていたけど、
めちゃくちゃ好きな事だから苦痛どころか楽しくてしょうがないんでしょう。
グラップラー刃牙だったかの漫画で、努力する人間が夢中な人間に勝てるわけがない、
みたいな言葉があったけど、まさにだよ。
まず好きにならなきゃダメだし、それが出来ないならやはり難しいのでは。
大好きな事に毎日何時間も夢中になっている人は、精神力が強いわけではない。 ゲームもピアノも長時間やり続けたら身体が疲労して故障する可能性が高いでしょう
精神力だけではカバー出来ないフィジカルな限界があるわ
俺は連日長時間ピアノを弾いてると腰痛、坐骨神経痛が悪化するんだよなあ
カツァリスとかリストみたいな超人は体の構造も違うのかな
体柔らかい従姉妹は腰痛にならないって言ってたから、身体的適性もあるんだろうな
休日にポケモンGOを一日中やってみたことあるけど、膝が痛くてしょうがなかった
ピアノは一日中やったら多分手の指から出血すると思うw
かつて一日中ピアノ弾いたときは、指先がこすれでヒリヒリしてきたけど、腰痛にはならなかったな。大学入試が終わって暇だった10代の若い頃だったからか。
最近読んだプロピアニストのエッセイでは、練習し過ぎて全指の指紋が消えているので、飛行場でスパイ扱いされたって書いてあった。
ピアニストとは何のために存在してるのだろうか
リスト以前にはそんなもの存在しなかったとされてるが・・
昔、ジェフリアて言うHRバンドのKBが弾きすぎで指先が完全に平たくなってるのを見た事ある
意図的に数日間ピアノを弾くのをやめた
そうしたらいつもは聞こえない音が聞こえてきて
とても新鮮だった
こんな響きがあったのか、って
>>454
腐っているのはすぐに他人を嘲笑するお前の性格だろ。
>>453
言ってる事分かるよ。
人はなんでも感覚に慣れてしまって、脳は慣れた情報を省略しようとする。
ちょっと離れて慣れを解くと、脳がまた広範囲の情報を取り入れるんだよ。
俺も旅行から帰ってきてピアノに向かうと、想像以上に美しい響きに圧倒される事がある。
数日離れる事で、聴こえてくる音や響きに逆に鋭敏になるんだよね。 >>451
例えば、
パガニーニはバイオリニストか?アーチストか?
パガニーニより前にバイオリニストは存在したのか?
という命題の答えを探ってみたりするとか? たとえば、ビートルズは、
アイドルか、ロッカーか、ポップアーチストか、ミュージシャンか?
みたいな
>>457
いや、音を録音で残せる時代と、楽譜でしか残す方法がない時代とでは、
価値観がかなり違うのかもですね そもそも、作曲者自身がオーケストラを指揮していた時代と
指揮者が指揮する時代とでは、、、
猫踏んじゃったって曲は
ショパンの黒鍵から採ったのではないのかと
思ってたら
すでにYou Tubeで挙がってた
10-1速度が出ないので2指を早めに出したらうまく行った
第1指から2指を早くし、2・3の指を空中で回転させるように
打鍵、下りは5指で支えるようにする
あとはどれだけ正確に音を鳴らせるか
10−6は3・4・5指で揃えにくい和音の練習曲だよ!
ピアノを三歳から習ったってよくあるけど
どうやってピアノみたいな難しい楽器を
習わせるんだろ?三歳児なんてまず
集中して鍵盤を弾かないでしょうに
>>466
その辺ですでに才能がでるのかもね
3歳の時点で集中できるか、ピアノに興味を持つか
私の知っている3歳児ではそういうのできるかあまり想像つかない >>466
3歳でピアノをやっていましたが、普通に楽譜を弾いて楽しんでいましたよ >>469
もちろんレベルはモーツァルトのメヌエットくらいでしたが、3歳で読めてました、当時は「集中」という言葉の意味はわからなかったと思います、「夢中」ならわかっていたかも >>466
4歳だったけど音楽教室に入って最初は集団レッスンから
レッスンといっても音楽聞いたり歌ったり音符読んだり鍵盤触ったり、まずは音楽を楽しむという所から始まったよ
それで小学生になった頃から個人レッスンでちゃんとピアノを習うようになった
でも自分は4歳から習い始めたって認識してるよ
それまでは電子ピアノだったけど、3年生くらいになったら先生に言われたのか親から見て続く見込みがあったのかアップライトを買ってくれた 甥っ子なんて鍵盤をバンバン叩くだけでちっとも
指で弾こうとしないなあ
メロディはフレーズとして鍵盤を掬い上げるもの
ハーモニーは鍵盤を掴み取るもの
そういう奏法が出来るようになるには、大人の手にならないと。
そして手首と指が柔らかくないといけない。
子供のうちに指を回るようにしといて、大きくなってから音をきれいにすればいいじゃない
しっかし素人だから2時間以上は気持ちよく弾けないなあ
3時間だとちょっと疲れる
ピアニストは6時間も12時間も弾いてて
すごいと思うよ
最初は格闘してもどうにも弾けず、
一年ほど意図的に空けてまた練習したけれど、
まだ満足には弾けない・・
こういう曲があったらどうしますか?
無理にでも弾けるまでがんばるか、
また一年ほど空けるか・・
全く歯が立たないなら寝かすし、
行けそうならやるんじゃないの
ノクターン20を弾いてます弾いてる自分も癒やされるわ、このメロディ
例えば黒鍵。
最初はこの曲の早い速度や展開、さらに
池の中に突き出た棒を上手に渡って対岸まで行け・・という
ような技法が認識というか消化できず、まったくダメで一年置く。
そして足掛け二年目にして暗譜はかろうじてできたものの、
左手部分の拍やリズムに右手がうまくついていけず、結局
うまく弾けないといった状態。
普通一般的にはどうしますかね。
もう一年空ける?それとも岩にでもかじりつくうように
努力する?この辺の塩梅がわからないです。
>>481
自分のレベルと曲のレベルが合ってないのだからいくらやっても無理なのでは?苦手部分を克服できる為の練習が必要 久しぶりにリヒテルの10-4の動画見たけど、90秒で弾くとかありえねーよ
改めて神だと思った
ついでにシフラの10-4も聞いた
ルバート随分かけてるけどあれは最高の演奏だと思う
平均的な演奏じゃなくて全力投球な演奏が聞きたい
素人なりにピアノを弾いてきて最近おもったこと
ピアノって他人に聞かせるのと
自分に聞かせるのと
二種類あることを発見した
ショパン練習曲やるレベルになってからそれに気づくって遅すぎないか
>>487
舟歌聴け。
あれ以上の演奏はない。ツィメルマンも及ばない。 自分で弾いて自分に聴かせる演奏と
自分で弾いて他人に聴かせる演奏と
全然違う
担当する脳の部分も違う気がするし
指も、身体も、全然期待通りに動いてくれない
親戚にガキにピアノに親しんでもらおうと
思って、彼ら相手に弾いてみて初めて気づいた。
幼稚園の教諭みたいにはいかないものだね
>>490
>自分で弾いて自分に聴かせる演奏と
>自分で弾いて他人に聴かせる演奏と
>全然違う
……
思いもしなかったです、もう少しお話をきかせていただけますか? 鍵盤楽器板のエリートに茶化されるかと思ってたから意外。
自分で弾いて自分で聴くのは典型的にショパンの楽曲がこれに
当てはまりますよね。
自分のためにピアノを鳴らしてよい気持ちになれる。
対してモーツァルトなんかは明らかに他人にきかせたほうがよく
思える。
もし演奏会とそうでないときの演奏技法や気の持ち方といった
趣旨の問いでしたら、私は解答できません。なぜならしたことがないから。
なんだよ、同じ曲で自分用に弾くのと人に聴かせる時で演奏を変える話じゃないんかい。
悪気はなかった。
モーツァルトだろうがショパンだろうが、自分で聴いてうっとりする演奏も人に聴かせる演奏も出来るから、
そりゃ単に個人的な曲の好みと解釈の問題だろ、とズッコケたのでね。
モーツァルト、他人じゃなくて自分用の演奏も良いものだし、その逆もまた然り。
煽る気は無かったが、気を悪くしたなら謝るよ。
同じ曲でも自分で弾くのと人に聴かせるのでは心持ちや演奏も変わるのは事実だから、そういう事を話してるんだと思ったんだよ。
わかるよ
そもそもピアノ続けてる人自体二種類いて
単純に弾いてて自分が楽しい人と、凄い曲弾いて人に評価されたい人がいる気がする
他人が近くにいると途端に弾けなくなるのは自分だけ?
>>499
私もかつてはそうだったんですが、「無料」の誘惑には勝てず駅ピアノ・グランドピアノを弾かせてもらってからは徐々に他人の前で弾けるようになりました、バッハばかり弾いてます ふーんそうなんだ
自分は誰かが部屋にいると
とたんに指が震えて楽譜を忘れて
弾けなくなるから
羨ましいよ
木枯らしは不安定な高速下降の安定と
跳躍を多用した左手部分との調和の練習
・・・・・・
かな?
木枯らしの右手はよく見ると10−1みたいに軸となる指がないので
とても不安定になる
そこに跳躍を主とした左手部分を上手に合わせないといけない
ここが難しいところか
なんでよ
木枯らしは右を一定の法則気味の動きすりゃいいだけで人間の指持ってりゃ特段難しい要素ねえだろ
できないって言ってる奴は単に譜読みか暗譜が苦手なだけじゃ?
木枯らしが全然形にならないので
ずっと開放弦ペダルを踏みながら弾いてみた
そしたら音と音の前後のつながりが把握できた
感じがした
左手がなあ・・・・分散和音が難しい
譜読みや暗譜自体は難しくないんだけどなぁ
規定のテンポでミスなく弾くのは至難だわ
木枯らしを弾くときだけ異常に音がうるさいと家族に指摘されて
初めて気づいた
どうもうまく弾けなくて、怖くなっていたらしい
それで弱音を心がけてペダルを多用したら
少しだけ良くなった
家族に感謝してる
>>505
あんたは才能があるだけ。わかった?だったら今すぐ消えな! >>507
あんたが正しい
基本的に5241の繰り返しだから暗譜は難しくない
ただ指定テンポが鬼畜すぎるのと、黒鍵の位置によって弾きにくいポジションがあるから難しい 左手の跳躍と分散和音はみなさんにとっては簡単なのか・・・・
>左手の跳躍と分散和音
10-2に限っては楽(右は鬼だけど)
木枯らしで、12小節目の左手3連符が、右手のアルペジオにかき消されてしまいがちでとても難しいです。
ここは3連符の3音目でペダルを半拍遅らせて弾くのですが、このペダリングも苦労します。
木枯らしはすこし音の大きさを控えめにすると
いいような気がしたよ練習してる期間はね。まだ全然ダメだけどさ
>>481
先に暗譜とか言ってるってことは通し練習してるんじゃないの
弾けないとこだけピンポイントでやらないと かじりつくように出来ないところを練習すればすぐじゃん
黒鍵の25小節目あたりの
左手がオクターブになって
主要な音頭をとるところ
ここが全然「これじゃない」感になってる
なぜだ?
いろいろ工夫したけど全然だめ
左手の和音をなるべく素早く押すと
少しは良くなったような気がするんだけど・・・・
この曲が簡単っていう人は羨ましいよ