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ちょっとした話なら他スレに書き込ませるのも考えたけど、数ありそうだし一個一個の話も長いと思うからスレを建てた。
私がさしで話を聞いても良いけど、他の人の意見とかも聞きたいのでスレを建てた。
まぁ、酒のつまみにでも聞いてってくれ。
狗ちゃんはただいまご飯中なので、スレ立てたが本人来れないと言う……先に確認するんだったな。
先に書いておくけど。霊視はしないから。
相談くらいなら聞いてあげるけど、狗の話がメインだから関係ない書き込みはなるべく控えてほしい。
狗のいない時間帯なら少し相手するよ。
狗からメッセージ来て「おもろ。1人100物語」ってあいつ本当に危機感どこに落としてきたんだ。
まず、俺は3歳半くらいの時から幽霊さんは見えてたし。一緒に遊んでいた
慰霊塔も大好きだったしなんなら山も海も好きだ
そんな俺だが、初めての霊体験といえばやはり
4歳か5歳くらいの時に起きた慰霊塔事件だろうか?
23歳の若い軍人さんがよく遊んだくれたものだ
まぁ、結果的にいえばその軍人さんも慰霊塔がある山の更に奥深くある手入れすら放棄された神社の神から脅されたようで
最初は善意で遊んでくれた軍人さんも次第に俺のことを殺そうとしてきた。
これが1つ目の話
最近の悩みはさ。狗の話しを聞いてるだけで胃に穴が開きそうだって事。
あと、目の前に居たら私は狗に一発ビンタをかましてしまうかもしれない。頬に真っ赤な紅葉を描いてやろうか…
狗「チリソース辛すぎて死にそう」私はお前さんの話聞いてると、脳の血管切れて死にそうになるよ。
>>5 お。来たか。
なるべく詳細に頼むよ。仕事モードで良いから。
2つ目は夢の話だ
小さい俺は慰霊塔に行くのも飽きてしまい
今度は別の山に遊びに行くことにした
もちろん、幼なじみ(オス)も連れて
その幼馴染みも霊が見えるのだが
ぶっちゃけ、幼なじみから省かれることも多々あり
面白くない俺は1人で山に行くことにした
1人で山に行くのもつまらないのでそうそうに下山すると
やはり、山登りは疲れる
風呂に入って布団に入るとすぐに寝てしまった。
そして夢を見ると……
「おいで、狗ちゃん」
「狗ちゃん、」
と誰かが呼ぶでは無いか
「なあに?」っと俺が返事をすると…
「着物は好きか?」と聞かれたので「すきー」
っと俺はそいつに答えた
もちろん俺は着物を含め、綺麗なものは好きだ
「そっかァ、着せてあげるよ」「ほんと?!」
そんな甘い言葉の裏すらも知らねー馬鹿な俺はそいつの家に行くことにした
立派だった。赤い鳥居にデケェ和屋敷
そんな、屋敷の縁側から見える白い着物が虫干ししてあった
「あれなあに」「白くて綺麗だろう?」
そいつは俺の手を取り、縁側から家に入ると女中さんを呼びつけた
>>10 答えんなや。知らない人に着いていったら行けませんって習わなかったのか…
>>11 わぁ、奇麗な白無垢(棒)
じゃねぇんだよ。逃げろや。
涙を流してた感極まっている中年の女中さんが出てきてこういった
「○○様、この屋敷にもとうとう女主人ができるのですね…」
「あぁ、お前には苦労をかけたな」
「いえ、私のような者が御屋敷の管理を任されただけでも大変うれしく存じます…」
当時の俺にとってめちゃくちゃ難しい会話をしているふたりに俺は
「なんのはなしー?」と聞いたが
「いやいや、狗は気にしなくてもいいからその辺の狛犬と遊んでおきなさい。」
男はそう言うとさっき入口として利用した縁側を指さすとなんか不細工な犬がいた
「旦那様、わたくし、少し気になることがございまして…」
「なんだ言ってみろ」「日取りはどうなさいますか」
不細工な犬だが今で言うぶちゃかわだった為に俺は遊んでやることにした。いや、俺が遊ばれていたのかもしれない
>>14 ぶちゃかわ犬との仲良しエピソードはどうでもいいから、犬に跨ってでも逃げろやマジで。
その犬たちは俺を庭に引き寄せる役目だったのかは分からないが
どんどん、男と女中から引き離されてしまう
「わん!!!わん!!!」
狛犬がまるで引導するかのように先頭を歩くのでついて行くと蔵があった
「たんけんしよう!!おまえの名前はしろ(仮名)な!」「くぅぅぅん」
とりあえず、適当な犬らしい名前をつけてやるとめちゃくちゃ納得いかない顔をしたが
「気に入らなくてもお前はしろ(仮名)なんだからだまりなさい!」「…きゅん」
不細工な犬だがそこそこ可愛く見えてきたところで
蔵の目の前まで俺は来ていた。喋ると早いものだ
「ここなにがはいってんのかなー。しろー」
「何が入ってると思う?」「ウワァァァァ」
「しろおまえしゃべれんの?!?すごいな!!!テレビでれるよ!!すげぇ!!」
「きゅうん……」
しろじゃなくて女中と喋り終わった男が俺を迎えに来てただけだった
「名前付けたのか…」「うん」「…しろか……ふふ…お前、俺がつけてやった立派な名前があると言うのに…上書きされているじゃないか」
何が悪いのかわからん俺はとりあえず
「え、なまえあるの!!」「よいよい、しろのほうが呼びやすいだろう。ところでこの蔵はどうやって見つけた?」「しろがいこうって」
シロに全てをなすり付けることにした。俺は悪くないもんね
「きゅうぅん、!?」「そうか、そうか。なら仕置がいるな」
すまんなシロ。お前と俺の友情はここまでだ
そう思った時、女中さんが来た
「旦那様!!!縁側に草履が置いてありましたがまた部屋からお入りになりましたね!何度言えば玄関から入ることを覚えるのですか!!」
>>18 しろ……可哀相にな。狗と出会ったばっかりに(´;ω;`)
「ここの主人は俺だろう」「ですが、そのままでは式を迎えることはこの△△が許しませぬ。久しぶりの嫁だというのに情けない…それにこんなに上玉な娘さん、どうやって見つけたのですか!」
それを呆気に取られて見ているとしろが俺の袖を咥えて向こうで遊ぼうと言い出した
「あっちいく?」「わん!!」「いこっかー」
さっき見捨てられそうになったことを根に持っていたのか庭にある池に俺は突き落とされたが、まぁしょうがない
「……しろ、」「わん!わん!!」
めちゃくちゃ勝ち誇った感じて吠えていたから水をぶっかけてやると犬ブルブルで水を弾き返された
「どこだ、狗」「…まてこのやろう!!ゆるさん!」
池から上がると俺と白はお互いに追いかけ合いっこをするとまたあの男が来た
「…入ったのか」「つめたかった!」「風呂に入るか」
実は俺、めちゃくちゃ風呂好きだ
「旦那様!!!」「ああ、騒がしい。今度はなんだ」「もしや、2人で入ろうとしてらっしゃいませぬか?!」「当たり前だろう。夫婦になるんだ」
「いけませぬ!わたくしたちがお風呂のお世話をしますので旦那様はお待ちになっていてください」
とりあえず、風呂と聞いていたのに俺は待ちぼうけで白もなんか水で濡れて獣臭いしめちゃくちゃイライラしていた
「さぁ、行きましょう」「しろもはいる」「獣と入るだなんて…」
>>21 狗の旦那(狐)は狗以上に、イライラして見てたろうなその様子。
とりあえず、幼い俺はしろがめちゃくちゃモノ扱いされてることに腹が立った
「しろは狗のともだちなのー!いっしょにはいる!!はいる!!」
「旦那様に聞いてまいりますね」
そんなこんなで、女中が呼んできた男が来ると
「いいじゃないか。好きにさせてやれ」「でも、」
何か知らんがしろと入ること自体がありえないことらしい
「………今回だけですよ」
んでとりあえず風呂に入るとしろがめちゃくちゃ湯船の中で泳いでいた
馬鹿か!おまえは!図体がでかいからってパイロットが乗ったグランチャーと戦えるほど、おまえは良く出来ちゃいないんだ!
親父達が何と言おうとおまえ達は人間を乗せる為のスペースを用意して生まれたんだ、それは何故だか分かるか、ええ?
おまえ達がこの地球の進化の歴史の中で学んだ事だよな。
人間の反射神経と判断力と感性、それに生殖だけは人間のものを利用するつもりだからだ、こいつのコピーは面倒だもんな!
しかし、力を行使する事は自分達のものにした。
フッ、人間って奴は力の使い方を知らないエゴイスティックな動物だからだろう?だからおまえ達は、おまえ達に必要な人間だけを摂取して、地球が育てた生物の生体エネルギーの全てを吸収して銀河旅行をするつもりだ!
それがおまえ達だ!けどそういうおまえ達が何故かグランチャーとブレンパワードという二つに分かれて生まれた。
しかも雄と雌との関係でもない。もっと根源的に、陰陽とか、プラスマイナスぐらいはっきりと反発し合う習性をもっている、何故だよ!?
一つで完全無欠に永遠であるものなどこの世の中にはない。
だからこうやってぐちゃぐちゃに生まれてきたんなら、オルファンだってそうだろう!?
自分の反対にあるものと戦って探しているものがあるんだろう!?
ビー・プレートとかもう一人のオルファンとかさ!オーガニックで有機的なものが1つのものであるわけはないのに!貴様、おまえは!比瑪程度の女に唆されて・・・うっ?・・・馬鹿野郎!お、おい。
怪我は無いよな?どうだ、ええ?ブレン、痛いところは無いか。悪口は言ったつもりはないぞ・・・。
よし、よく戻ってきた、ブレン。震えているのか?
何があったんだ?俺がついててやるから怖がるな。
何が怖かったのか、教えてくれるか?
んで、風呂上がって男の部屋に行くと
俺を待ってた
「さぁ、こっちにおいで」
なんかニコニコしながら俺を見ると
「しろはすきか?」「すき」「そうかそうか」
あれだ、お前らに想像させると呪術廻戦の宿儺様みたいなやつ
「お前は美味そうだな」「…?」「食うのも勿体ないくらいに」
なんかめちゃくちゃ美味そうだのなんだの言われて
「そうだ、そうだ、おまえを殺さずに食えばいい。そう思わんか?」
「たべられたくない」
ぶっちゃけ痛いの嫌いだし、食われたくないしで速攻拒否ったよね
「式は挙げさせてくれ」「なにそれ」「……綺麗な服も豪華な飯も永遠の平穏も約束しよう」
なんか色々と言ってくるそいつに対して俺は
「やだ」「なぜだ」「おもしろくなさそう」
「人間どもが求めるのは平穏だろう?だから俺に女子供を贄に頼んできたでは無いか」
「狗はおもしろいことがすきなのー」
平穏なんてくだらんとかマジでそんときの俺は思ってた。そこで夢の中で寝ると家の布団の中で
そこから1年がたった
俺はとっくにその夢すら忘れて慰霊塔にも入ってたしなんなら普通に幽霊の子供たちと遊んでた
んで、ある日、6歳の誕生日を迎えた時に俺が寝ると
「見つけたぞ」「ん?」
その男がいた
「やっと見つけた」
俺、こいつの名前すらも忘れていた
「誰?」「…なっ、つい最近会っただろう?!」
「知らない。おじさん名前何?」「……○○○○○○の神」
多分、その神の名前を教えてくれたんだが俺からしてみれば長い以外の言葉すら見つからなかった
「ふーん。長いね」「…狗、結婚しよう」
んでまた、そいつの家に行くとなんか荒れ果ててんの
「……少々、荒れているが」「汚くない?」「俺が悪い訳では無いのだぞ?!」
うちの旦那が乗り込んだんだろう
めちゃくちゃ辺りがボコボコになっていた
「…おまえの白無垢すらも燃やそうとしたからな」
「わぁ、」
虫干しされていた白無垢が見事なまでに焦げかけていた
「お願いだから早く結婚してくれ、もう準備は整っているんだ」「えーやだ」「…飯もあるぞ」「良いよ」
俺、不覚だが美味そうな飯に釣られる
「……3月に迎えに行こう」
そしてまた夢から覚めるとその時刻は丑三つ時だった
そして3月になると俺は多分だけど花嫁行列?って言うのか
「○○○○様のご結婚か、何年ぶりだろうか」
そういった参列者も居て俺はその男の部屋の中にいた
「…?」とか思ってると庭にシロたちがいるのが見えた
「こっちこっち」
いつものワンワンって声じゃなくてまんま男の声がすんのな
「おーい、しろぉ、連れてきたぞ」「おー。さんきゅー」
マジで犬が喋ってるんだよな
「…お前マジでしろって名前なの?」「うるせぇな」「いぬじゃんw」とか2匹して喋ってんのよ
「なぁ。姫さん、あんたマジで逃げた方がいいって」「食われるぞ」
めちゃくちゃ俺に説得し出すの
「大体、飯につられて結婚するとかヤバいって」
そんなこんなで白の相方と思わしき狛犬が俺に
「よし、あんたシロの背中に乗りな。逃げろ」
よく分からんままに俺はその白の背中に乗ると相方の名前を聞く
「俺は☆☆って言うんだ。もう会うことは無いと思うけどな」
そう言って☆☆はまたこんなことを言い出した
「俺たちさ、姫さんを助けたら狐の兄さんに今よりもいい所に紹介してやるって言われてんだ
だから俺たちのためにも頑張って助かってくれよ」
まぁ、よくわからん俺は「う、うん」とか言いながら白の背中に乗って逃げたわけだが
また夢は見るわけで
その夢の中で男は焦っていた
「お願いだ、お願いだから結婚してくれ」
なんかもう、どんどん屋敷が荒れていくんだよな
見た感じからしてさ。
「…うーーん、家汚いのやだからむり」
俺速攻で拒否った。汚いの嫌じゃん
「………お前と結婚出来ればそれでいい」
なんかもう最後は泣きながら説得されたんだよな
考えてみ?呪術廻戦の両面宿儺が泣いてたらもう怖いやん?
>>32 言いたい事はわかるが宿儺で例えんのはやめなさい。
あと、その男神に同情すんなよ?
>>1 >>4 スレタイにコテハン入れるのこの板ではアウトなので他の板に移動して下さい
よろしくお願いします
んでまた夢が覚めての繰り返しでとうとう、式の当日になったんだろうな
「おぉ、綺麗…」とか俺言ってんのww
屋敷の方まで行くと男がいてね
「来てくれたのか…」とか涙ぐんでるのよ
「…?」「さぁ、着替えよう」
ってところでうちの旦那さんが鳥居のある階段から上がってくる
「……………また来たのか」
男とうちの旦那の睨み合いが始まってそこからの記憶はないんだがすんげぇあれだったな…
てか俺それ見ながら夢の中で寝てて起きたらうちの旦那さんに抱かれながら鳥居を下ってた
「……狗」って目が合ったら言ってきて
俺はこいつ誰だよ?みたいな感じでさ
とりあえず安心感半端なくて寝たんだが
何回も鳥居と階段の夢見たが絶対にうちの旦那さんがそこにいて上がろうとしたら抱きかかえられて下ろされるみたいなのの繰り返しでね
結局、その鳥居の先に行けるようになった時にはそこにいつもの屋敷はなくて、男もいなくなってた
3番目の話
結局、結婚することはなかったが今度は夢の中で追いかけられるようになった
西洋の赤ちゃん人形の頭に追いかけられたり
これも2年か3年ほど引越しをするまで続いたが
近くにある神社の女神に助けて貰った
助けてもらうまでにものすごく怖い思いをする羽目になることも多々あり
ぶっちゃけ、おねしょして起きるなんてざらで
小学生にもなっておねしょが続いてた…
そこで、ある程度追いかけられたりしてた俺は
夢の中で「こっちにおいで」って声と共にそっちの方に行くと女神神社があった
そこに入ると女の人がいて「怖かったね」と言うのと周囲の確認をしてから社の中に入れてくれた
「こんな幼子に…あら、貴方、人間なの?おかしいわねぇ、人間の気配ではなかったのに…まぁ、拾ったものはしょうがないからねぇ、」なんて言いながら守ってくれた
「良い?これから追いかけられたらここに来るのよ?」
有無を言わさない感じで受け入れてくれたその女神さんはめちゃくちゃ優しくて
夢の中で追いかけられる度にそちらに逃げ込んだもんよ
>>34 10レス超えちゃったから、埋めるよ。
教えてくれてありがとう。
それからまた、少しして女神ちゃんが具合悪そうに
「ごめんね、私じゃ抱えきれないみたい」
社の中から外を見ると神域のはずの神社が真っ黒に、本当にどす黒い雰囲気とオーラがしていた
「守ると言ったのに、ごめんね、狗」
その神様は神社を捨てて別のところに行ってしまった
「また戻ってくるからね、」なんて言ってたが
マジで俺のせいだと分かっているから悲しい
お手玉だのなんだので遊んでくれた人を悲しませた思いが今でもある
>>39 こいつ、荒らしだよ
ルール違反でもなんでもない
>>41 ルール違反と言うよりは約束事みたいな感じだね
「こうするとダメなので消去対象になっちゃいますよ〜」っていう
ほとんど2人だけで占拠してるスレ
オカ板に立てるなよ
>>43 別に占領してないよ。普通に書きこんでよ。
書き込み禁止とは書いてないでしょ。話を聞いた感想とか疑問は普通に書いていいよ。
さて、そんな俺だが7歳か9歳の時に風呂釜で潜って遊んでいた。
すると、潜っている時に頭を誰かに押さえつけられた
(あ、またいとこかな?)
と思った俺はそれすらも楽しんでいたのだが
何かがおかしい
(あれ、?手をあげてくれない)
三分ほど経っただろうか。まだ頭を押さえつけられている
(やばい、そろそろ苦しい)
そう思った時、手が離れた
息をしながら目を開け、その手を見ると青白く、白のネグリジェを着た女が見ていた
その眼球は黒く、どこを見ているのかは分からないその目で俺を見ていた。ニヤニヤと笑いながらな
眼球が黒いとはいえ、その女は美人だった
ぶっちゃけ好み
あまり恐怖心を感じていなかった俺は風呂から上がりその女を追いかけた。だが居ないのだ
親に聞いても「そんなやつは知らない」
そもそも、親の格好からして洋風のドレスっぽいものを着ないし
そんな高そうなもの自体が悲しいが家にはない
だが、確実に俺は女が行く場所を見たし、なんならその進行方向に親はいた
なぜその女がいたのか?
俺はその日以来、浅い場所で顔面をつけるのが少し怖くなった
5番目
俺は慰霊塔が好きだと言ったが9歳の俺は度々行っていた。だって涼しいしな
そんな慰霊塔だがめちゃくちゃいわく付きで「肝試しならあそこだな!」ってくらいには曰くがある
”遊び半分で写真や音声をとると携帯がぶっ壊れる”
”軍歌などを歌いながら更新している声が聞こえる”
”狐の霊がでる”等など
まぁ、そんな慰霊塔だが俺からしてみれば怖くはないし、1人になりたい時のスポットだ
しかし、そんな慰霊塔以外にも心霊スポットはある
当時住んでいた俺の家の2階がそうだった
市営住宅の1階に住んでいた俺は住んでいる家の真上が心霊スポット(笑)という事実を気にしていなかった。だって、俺見えるしwみたいな感覚
そんな、2階の心霊スポットだが…俺の叔父さんとその友達が俺の家のベランダからそこに侵入した
懐中電灯を片手にベランダから2階を見た
バンバンバンバンバン!!!
「ウワァァ!!!!」
押し入れ(ドラえもぉん)で寝ていた俺を起こすくらいの大きさで響くおじさん達の悲鳴と2階からの物音
その物音の正体は2階にいた2歳児以下の赤ちゃんの霊が窓を叩いていた音だった
だが俺はそれ以外にも聞いている
確かにあの時、「なんであの子が来ないの」と言う声と俺が寝ていた押し入れの上から聞こえるカリカリとした音
それと同時におじさんはこう語っていた
「俺は確かに見た、白い赤ん坊が掴まり立ちして揺らしているのを」と
その後、俺に霊感があるのを知っている叔父がこういった
「おい、狗。お前、2階を見ろ」
さすがに酷いと思ったよ?!なんで?!みたいな
もちろん強制的に肩車をされ見せられましたとも…
「なんかいる?」「え、白い赤ちゃんと女の人しかいないけど」「は?お前嘘つけ、見てるならもっとビビれ」
無理なことを言うなぁ…と思いつつ俺は押し入れに戻りまた寝た
6番目
さてはて、その慰霊塔絡みだが
俺には幼なじみがいると言ったな。そのお兄さんの話だ
慰霊塔に肝試しに行ったうちの叔父さんとそのお兄さんだが、あろうことそのお兄さんが狐の霊を憑れて帰ってきてしまい
しかも何故か俺の家にその狐が来た
「助けてくれ」「?」
すると、黒い影が台所にある磨りガラスが貼ってあるドアから見える
バシバシバシバシバシバシ
その黒いのがドアを叩き始めた
実はその時、別の叔父さん(仮にSとしとこう。ちなみにそういうの全く信じてない)が
「おー、どうした?」と声をかけてくる
「こわい、」「大丈夫大丈夫、風だろ」
とか言ってドアを開けた
さすがの俺も焦った
だが今思えば…助けてとも言いたくなるだろう
その黒い影の後ろにうちの旦那さんが居て刀で追い詰めてたんだもの
「死にたくないいい、元の場所に帰らせてくれ」
さすがに可哀想になった俺は玄関を開けてやった
「ありがとう、ところで道が分からないんだが」
「え。あっち。慰霊塔でしょ?」「ああ、本当にありがとう」
その狐?みたいな黒い影は人の形をしていたからか普通に話せた。
そして玄関を開けるとすぐに外に行き元の場所へと帰って行ったが人間の都合で殺されそうになるのがものすごく可哀想で(うわぁ)と思い、また俺は押し入れ(どらえもぉぉぉん)で昼寝をし始めたのだがその押し入れから見えたものが霊の眼球が黒い女だった。めちゃくちゃこっち見てたけど無視してそのまま寝た
>>53 何がそんなに気に食わない?あんたに何か迷惑かけたか?
ここはあんたの場所か?そんなに嫌なら出ていくよ。
後から話を聞きたいとか、何か相談があるって人が来ても受け付けないから。それじゃあね。
狗ちゃんごめん。お開きにしよう。
7
そんな田舎住みの俺も店がいっぱいある場所に出向くことがあった。
まあ、そこも田舎なのだが…
そんなちょっと栄えてる場所に行くと俺は直ぐに迷子になっていた。今思えば色んな人においでおいでって言われていたからだと思う
そんな急に怒らなくてもいいのに……
もう見てないと思いますが
皆んなの場所だからこそルールを守る必要があるのでは?
コテハン雑談スレとかのタイトルにして立て直すなら許容範囲内
>>56 ホントそうだよね
ただただ逆ギレされただけだから
あなたは素晴らしいと思うよ
ひとつだけ予言するけど
こいつらまた帰ってくるよ
コテハン変えて、スレ立てて
気に入らなければ立て逃げする
なんでかなーなんでだろー
それはね、それは
ここで一度チヤホヤされたんが忘れられんからー
オカルト板の1番上の文章理解できない
馴れ合いくそまんこは二度とくるな!!
>>57 ホントこれ
線香と狗はツイッターだけでじゃれあってれば良いのに、他の人に構って欲しいからスレ立ててるようにしか思えない
二人ともたまに一人称が俺とかになるのがキモい
性同一性障害?
過去ログ辿ればTwitterのURL貼ってあるからやつらにお伺い立ててみれば?
性同一性障害でアスペルガーのレズ二匹は間違ってももう来るなよ
少し寄らせてもらうぞ‥
此処のスレ主の花火はまだいるかね?居るなら返事せい‥おまえと話してみたいことがある‥そして俺が現れた意味を知れ‥待っとるぞ‥
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