NTV火曜9時アクションドラマの世界 より一部引用
『大都会PARTIII』の撮影中、主役の渡哲也がキレたことがあった。
「こんなもん出来るか!」と、渡は台本をブチ投げてしまったのだ。
『PARTIII』の頃になると、『大都会』は芝居よりもアクションが
重視される内容になっていた。連日連夜銃撃戦やカーチェイスに明け暮れる
撮影内容に、役者としての渡のフラストレーションが爆発したのだ。
「おい、コマサ!」そう言いながら、渡の投げた台本を拾い上げたのは、
セットの奥にいた裕次郎であった。
「俺は いったい何年テレビやってんだ? くだらねえホンが一杯
あるよなあ。俺なんか いつも電話番やってんだ。そんなもん、俺の
扱いであるかよなぁ?」 『太陽にほえろ!』での自分の役どころを
引き合いに出して自嘲的な笑いを浮かべる裕次郎に渡は返す言葉が無かった。
「すみません、やります!」 渡は裕次郎から台本を受け取り、
最敬礼して撮影に戻ったそうだ。
セントラル・アーツ読本の関係者証言によると、
拳銃持つのが重たいから、松田優作は大都会PARTIII断ったとのとこ。
>>3
急いで慌ててスレ立てしてしまったのでワッチョイ付け忘れました
申し訳無いm(_ _)m 今じゃ処刑ばかりしてる警官なんて放送できん。そういう意味では貴重
「黒いライセンス」じゃ犯人の救命救護義務があるのに放置して横一列に行進して終わる
城西ボウリング場でぶっ放したのって重機関銃?
木箱で防げんだろw
>>8
あそこにある木箱は、やたら丈夫なんだよ
100人載っても大丈夫 ファミ劇でPART2とPART3、来年放送されると良いな。
ノーカット版だし。
>>10
あれエロいね。
人質女子がパンチラありそうで無かった 終わったんや、すべて終わったんや、よ。
久しぶりじゃが、
わしが43 城西署爆破計画以降、来れんかったんは、
BS電波を受信できんようにまたなってしまったゆえ。
51 北九州コネクションのみ受信でき、
その後、12月31日からまた受信できるようになった。
わし宅は、BSの障害がままある地域。
して、51じゃが、
1.東亜国内航空のタイアップステマ広告ロゴが目立つ回、やったな。
東亜国内航空、東急電鉄、東映は資本関係があったさかいにな、
過去回も電車の車内の撮影は東急電鉄が石原プロと協力しとったわけじゃ。
2.バスを追いかけるシーン。
まさにフレンチ・コネクションと、フレンチ・コネクション2の影響を受け取るな。
して、大都会3は、大都会やない。
実質的には、西部警察や。
さかいに、
大都会はパート2までが大都会。
大都会3は、西武警察パート0じゃ。
大都会2までと3との間には、大きな壁がある。
大都会3は西部警察のルーツや。
黒岩軍団。
警察に、個人名の軍団などいらん、
日本は軍事国家やなしに、法治国家、適正手続の国家やから、な。
ドンパチの大都会パート3はいらん。
みどころがあるとしたら、行方不明の星正人を見て、楽しむことだけや。
わしの役目は終わった。
さらばじゃ。
>して、大都会3は、大都会やない。
>実質的には、西部警察や。
>さかいに、
>大都会はパート2までが大都会。
>大都会3は、西武警察パート0じゃ。
>大都会2までと3との間には、大きな壁がある。
>大都会3は西部警察のルーツや。
こうした思い込み・妄想・幻視はレビー小体型認知症の典型的な症状です。ご自身や周囲を傷付けてしまう前に、一刻も早く専門医に相談しましょう。
大都会3は西部警察パート0であり、
ワイルド7じゃ。
西部警察のルーツはワイルド7。
ワイルド7の趣をパクったのが、
西部警察0である大都会3以降の流れ。
して、
漫画版のワイルド7は名作じゃが、
西部警察0である大都会3以降は爆破シーンとカーアクションのみを楽しむドラマ。
それに感動した長谷川和彦が太陽を盗んだ男のアクションシーンに取り入れた。
きれいに引退した伝説の人、星正人を見て懐かしむ以外は、
いい年をした大人が見るドラマではない。
さらばじゃ。
だいだい同意するわ。3なんてそんなもん。見るけどね。
>>23
それ、去年のBS11のV実況スレで
「なに?この西部警察パート0みたいなドラマ!」
って書きこみがウケていた
あっちが先なんだよな まあ、痴呆老人や感性の乏しい奴は
「西部警察パート0」とかいう
薄っぺらいイメージしか沸かないだろうな。
派手な爆破や車破壊が石原プロを救ったんだよね。渡さんは派手な演出に最初はあまり乗り気では無かった。そういった意思が伝わるのもPart3なんだよね。
>>30
「序章」とか「プロローグ」とか思い浮かばないものかねぇ。 それも大概だろww
いちいち西部警察なんか引き合いに出すこと自体がアホらしいんだよ
たまたまVを見て実況に書いた人は
西部警察シリーズしか知らないから
単にパート0って言っただけ
だから文句を言われる程のものではないでしょ
大都会Vの夕方の再放送が大好きだったの
小学5〜6年の頃だったからなあ
大人になって見ると人間ドラマとしてはショボい
だけど今見ても、当時の街並みや車、悪役、ゲスト俳優は楽しめる
長い銃撃戦は退屈だけど、町中爆破、カーアクションは今では不可能で
よくやれたなあって視点で見ているわ
>>34
>西部警察シリーズしか知らないから
言い換えると「物知らず」 でも、西部から比べると戦隊モノみたいな変な車輌も出ないし、西部も後期になるとベタな人情話もあり
それだったら、Vのようなハード路線全編に出した方が、個人的にはいい。
たまに人間ドラマ的な「報復」や「自動車泥棒」もあったし。
青葉台トンネルはパート2で杉山君による珍走族を制裁した所でした?
今もありますか?
西部警察を前提にして語るのもうやめない?
そもそも別作品だし
>>36
今時の人は西部警察は知ってても大都会Vなんか見たことない人の方が圧倒的に多いでしょ
闘いやUは楽しめたけど、Vは流石にこの年で初見だときつくて2話で見るのやめたわ
ただ当時を懐かしんでみてる人やVが一番好きって人もいるだろうしね
わざわざディスってる輩はみなけりゃいいだけだろと思う Vがいちばん好きならそれはそれでいいのだけど
なんであんなに排他的で攻撃的なの?
何でもいいけどお前ら、
「II」とか「III」のローマ数字は
アルファベットで代用して書き込めよな
スマホだと文字化けして読めねえんだよ
車とトラックの押し合いをしていた最中、黒さんや他の刑事、警官は何をしていたんだろう。
犯人は銃弾も尽き隙きだらけだったのに(´・ω・`)
一応3にもアクションとドラマのバランスの取れた面白い回はある
俺は夕方と深夜に再放送やってた頃は闘い・II派だったけど、大人になってからIIIの面白さに気付いたな。
テレビサイズのアクションを極限まで突き詰めた、刑事もののひ
>>46
俺も3は馬鹿にしてたんだけど今見ると面白い
3のほうが各刑事のキャラは立ってるんじゃないの
2は優作のキャラが突出してた。優作は好きなんだけど サルなんて2の白いのは空気感が凄かったな
黒サルになって存在感が増した
2はクロさんとトクのキャラが強烈すぎて他の刑事(マルさん、課長除く)が霞んで見えるな
それは仕方ないよ
あの頃松田優作はちょっと謹慎中とかあったけどすごい人気あってスターだったし、他のメンバーは今は有名な人ばかりだけど当時はみんな脇役クラスだったから
>>49
>サルなんて2の白いのは空気感が凄かったな
神ならまだしもサルに関しては全くそんなことなかったと思うが
メイン回は一回しかなかったけどクロや吉岡がメインでサブメインみたいな回は結構あったし
IIの存在感なら
クロ>>>トク>>>課長、マル、サル、弁慶>坊主、ヒラ>神
くらいじゃないか >>50
黒さんとトクさんは主演だからね。
弁慶と坊主は目立つ方かな。
神はいなくていいレベル。 村川透のなかで三上寛を刑事役に抜擢という考えはなかったのか。
神田の存在感のなさは濃すぎる連中に
普通の人が混ざってる感じで逆にほっとする
ジン好きだけどなあ
後半のちょっとしたアドリブ演技とかはトクとはまた違った面白さがあるし
神田は闘いの日々の新聞記者役の方が印象あるな
棒演技だったけどw
九条は実質的な準主役キャラだからね
IIの徳吉みたいな扱い
>>45
綿引さんの演技は引き込まれるな
出演当時の年齢はここの住人よりかなり下だが >>55
話としてはアレ要らないんだけど
LGBTの流れや、シュール系な映画ドラマのはしりだよな 3話で三上寛が伊佐山ひろ子を下着姿で踊らせたから、今度は三上寛に下着姿で踊らせたと思ったんだが。違うかな?
三上寛が自分の部屋で下着姿でアホみたいに踊ってるシーンは狂ってるな
当時はなんでもありの時代だったんだな
他にも「対決」で賀川雪絵が踊ってて近藤宏がラリるシーンの幻想的な感じとか、精神的な危なさを映像で表しているような村川演出は面白い
何話か忘れたけど、大部屋で数人の男女がヤクの乱交パーティーやってるのとか凄いよな
ヒラの殉職回かな
事件の元凶であるヤクザを痛めつけるシーンのクロさんの迫力が物凄い
自爆覚悟の割にはショボい。
防衛隊より黒岩軍団強い!
逆にシリーズ通して最強(最狂?最凶?)の犯人や組織は誰かなぁ。
元防衛隊員のレンジャー大場とか、マルさんと壮絶に殴り合ったガッツ石松
辺りは単独犯としては、ほぼ最強に近い印象がするけど。
最狂は、Uの「城西署爆破計画」の梅津か
Vの「狂犬」の稔侍か「狙われた部長刑事」の日高。
個人的には、この辺りから選びたいが悩む。
>>69
梅津さん役は納得の動機あっての暴走だからなあ、情状酌量したいわ
Uの神宮爆破の稔侍はなかなかだね
無差別大量殺戮を企てて、自分は助かろうとしたし
クロさんと対峙してメチャ焦る😭💦💦ところとか、w良いなあって思ったよ III第46話「反逆の殺し屋」 - 長良隆一に一票
>>70
「爆破予告」での稔侍のサイコパスぶりもなかなかだったが
最後、デカ長とのチキンレースに負けたので外した。
梅津は情状酌量の余地はあるけど、キチガイぶりは最狂レベルなので個人的にノミネートした。 >>73
う〜ん。
そこら辺出ると「俺の拳銃」の梅野も気になってくる。 >>68
「対決」の志賀勝も中々の武闘派だな
追いかける坊さんとヒラを蹴散らしてるもんな >>68
大場良かった。
あれで六四式小銃がほしくなって、昨年ようやく手に入れた。 先日の暴走族をやっつけまくった正義の中公商事エリートサラリーマンも
なかなかの武闘派かも。
>>77
大場は黒さんと格闘しても勝つ。
狙撃も超一流。
逃げ時を失ったな >>75
「護送」では狂犬フェイスに鋭い眼光で緊迫感漂わせて
急にヘタレビビりになるギャップが面白かったw
志賀さんはバラエティ番組にも結構出ていたし、ああいうの上手いね >>79
よみうりランドのシーンで次郎がいなかった。 「にっぽんの刑事」とかいう本を立ち読みしてきたら山口Pのインタビューが載ってた
Pや永原峯尾師弟はIIの時点でIIIみたいな作風にしたかったらしいけど、斎藤さんとかの反発もあってバランスの取れたドラマになったのが良かったって言ってたけど、
闘い〜の後、II挟まないでいきなりIIIの作風になったら物凄いインパクトだっただろうし、より伝説的な作品になってたんだろうな
闘いの日々から直接IIIへ行ったら倉本御大が憤死してただろうな
IIIのバイオレンス一辺倒化は「大追跡」の影響も無視できないと思う。
IIIみたいな作風といっても、闘いの直後で無思慮にいきなりバズーカドッカンドッカンというのはちょっとあり得ないだろう。
山Pは刑事ドラマではなくアクションドラマ、どれだけ銃弾が飛び交っても涙一つ流れないようなドライな作品を作りたかったらしい
ただこの人西部警察に関しては「アナーキズムがない」って否定的なんだよな
池辺組の大門が乗ってた車、前回のクロさんが帰宅する時乗ってたタイプに似てるな。
3になって弁慶は強くなったのかな?
本日放送も次郎はおやすみ。