マグミクス6/23(水) 17:13配信
https://magmix.jp/post/56565
●冷静に考えると意味不明…だけど夢中になった子供時代
バトルマンガなどでは、必殺技の威力のカラクリが詳しく書かれていたりすると、説得力が出て面白くなったりするものです。しかし、読んでいるときには勢いで理解できるものの、冷静に考えると「どういうこと?」と思ってしまう“謎理論”も多々あります。 子供のころ熱中していた少年マンガを大人になって読み返したら、ツッコミどころ満載だった……という経験をした人もいるのではないでしょうか。
ただ、もちろんマンガのなかの話なので、筋が通っていなくても面白ければ良いわけです。この“謎理論”もマンガの愛すべき要素のひとつといえるでしょう。今回はそんなマンガの「愛すべき謎理論」を3つピックアップしてご紹介します。
●ウォーズマン理論『キン肉マン』
ゆでたまご先生の大ヒットマンガ『キン肉マン』のなかには、物理法則を無視した理論がたびたび登場していますが、なかでも有名なのが通称「ウォーズマン理論」。ロボ超人・ウォーズマンが、圧倒的な強さを誇るバッファローマンと戦うときに披露しました。
作中では、キャラの強さとして「超人強度」というパラメータがあり、ウォーズマンは100万パワー、バッファローマンが1000万パワーと圧倒的な差がありました。そこでウォーズマンは、いつも片手につけている武器「ベアークロー」を両手に装着し……
「100万パワー + 100万パワーで200万パワー!!」
「いつもの2倍のジャンプがくわわって200万×2の400万パワー!!」
「そして いつもの3倍の回転を加えれば400万×3の バッファローマン!お前をうわまわる1200万パワーだーっ!!」
……と、謎の理論を展開します。ウォーズマンは光の矢となりバッファローマンを貫こうとしましたが、標的を外し、角を折るだけにとどまりました。
このインパクト抜群の計算方法は読者たちに衝撃を与え、いまでもネタとして使われるほど愛されています。
●雷獣シュート『キャプテン翼』
続いては、高橋陽一先生が世に送り出した国民的サッカーマンガ『キャプテン翼』の謎理論。本作の大きな見どころは、やはり必殺シュートです。主人公・大空翼のライバル・日向小次郎は、パワーを活かした派手な必殺シュートを繰り出します。そのなかでも、圧倒的な破壊力を誇るのが「雷獣シュート」。
もともと日向は「タイガーショット」という、コンクリートに穴をあけるほどの必殺シュートを持っていました。ワールドユース編にて、それを超えるシュートを編み出すために沖縄で猛特訓を行って身につけたのが、虎を超える“雷獣”の名を冠した「雷獣シュート」です。
その理論は「シュート直前でわざと地面を蹴り、その反動によって威力を増大させる」というもの。威力だけでなく、キーパーの手前で浮き上がるような弾道を描く、という設定もありました。
普通に考えれば、地面をえぐりながら蹴ったら威力が落ちそうな気がしますが、雷獣シュートは大木を真っ二つにするほどの破壊力。もはや人間に向かって打っていいレベルを軽く超えていました。
大人からすると理解はできないものの、子供心には「なんとなくできそう」と感じてしまうのがこの雷獣シュート。小学生時代にマネをして、足をジンジンさせた人も多いのではないでしょうか。
●二重の極み『るろうに剣心』
最後は、和月伸宏先生の大人気作『るろうに剣心』に登場する必殺技「二重の極み」。破戒僧・悠久山安慈と、喧嘩屋を生業としていた相楽左之助が使用する必殺技です。
この技は、一見すると普通のパンチのように見えるものの、瞬時に二度の打撃を与えることによって破壊力を増すというもの。作中では、安慈が石に拳を当てながら、このように説明していました。
「全ての物には抵抗が存在するため その衝撃は (普通の打撃では)完全に伝わりきらん」
「まず こう拳を立てて石に第一撃を加える 第一撃目の衝撃が石の抵抗とぶつかった瞬間 拳を折って第二撃を入れる」
「すると第二撃目衝撃は抵抗を受ける事なく完全に伝わり 石を粉砕する」
なんだか一瞬信じてしまいそうですが、すべての物にあるという“抵抗”がなんのことなのか完全に謎です。この説明を抜きにして単純に考えると、二段階にわけても、一撃の場合とエネルギー的には変わらないように思えますが…作中では巨大な岩をも砕く破壊力を見せていました。
この「二重の極み」も、子供心にはかなり説得力がある言い回しがされていたため、習得しようと鍛錬していた子供たちが数多く存在していました。虚構の枠を飛び越えて読者を熱中させるものが、“謎理論”の魅力といえるかもしれません。 空中の風船を瞬時に二回パンチして割るというシーンを
二重の極みより前にマガジンで見た気がする
キャプテン翼なら、スカイラブハリケーンを禁止した学校があったそうだが
モートゥルコマンドーGUYの喉が乾いた時は犬歯の裏を舐めると唾が出るだろ
>その理論は「シュート直前でわざと地面を蹴り、その反動によって威力を増大させる」というもの。
>普通に考えれば、地面をえぐりながら蹴ったら威力が落ちそうな気がしますが
シグルイの伊良子が使った、剣を地面に突き立てた状態から打つ星流れのような技だと解釈すれば、
ありえなくもな……い?
>>1
読点がおかしいんだが、これ本当にプロのライターなのか? 力道山時代のプロレスでは、実際に謎理論の必殺技が使われてたな
俺が好きだったのは、豊登の腕をパコンパコンと鳴らすやつ
それだけで、外国人レスラーは耳を押さえて逃げまくっていた
いつもの2倍のジャンプがいきなりできるということは、普段はわざと半分の力で跳んでるということだな
そんなの言ったら
手足が伸びるのはおかしい。そんな果物はない。
大剣持てるのおかしい。そんな人いない。
マンガはおかしい。妄想しかない。
バカライターなのか?
北斗の拳 修羅の国編 ウロなんでごめん
暗流天派(無重力空間に放り出された感覚に陥る。)を破るのが
自らを高速回転させ(中略)てのあったけどコレはダメだったな。
同じ無理やり感バリバリなのに何故なんだろう?
雷獣シュートはそれまでは地球を蹴るって言われてたな
謎理論といえばふたりエッチのこれだな
女:最初にリンゴが3個あります…あと2個リンゴを買ったらいくつになるでしょう
男:バカにしてるの?5個
女:不正解
男:は?
女:女は…最初にその3個のリンゴをどこで買ったのか…聞いて欲しいの…
そして残りの2個のリンゴを一緒に買いに行って欲しいの…… それが答え…
>>8
実は明確なルールがないとはいえ、一般的な認識からしたらおかしい 野球マンガの魔球も全部謎理論だった。
楽しかったからいいけど。
>>16
女『車のエンジンがかからないの…』
男『あらら?バッテリーかな?ライトは点く?』
のコピペを思い出す 忍法分身の術は足を引っ掛けると破れる。
水遁の術では吸気用と排気用の二本の筒を持っていないと酸欠になる。
それ言ったら北斗神拳だってドラゴボだって
理屈に合わんでしょw
>>8
小学生高学年が使う読点の感じだな
点いらないとことか、逆にちがうとこに点打ってほしいのとかある ライブ感が求められてるんだから、その漫画の世界的にはありなんだと言えば論理的妥当性は重視しなくていい
>>7
デコピンの要領でしょ?
軸足を地面に杭か何かで固定すれば可能 「まず こう拳を立てて石に第一撃を加える 第一撃目の衝撃が石の抵抗とぶつかった瞬間 拳を折って第二撃を入れる」
共振の話では?
るろ剣の場合、手前の巴は虫の息になってしばらく存命で、奥の遠くの方に居
敵が一瞬で死亡・・・あのシーンが一番おかしいだろ
>>24
そうそう。
って、軸足を固定する必要があるんか! >>10
馬鹿がいるw
じゃあ奥野ジュンヤは東大だから間違える事なんてないんだよな?お前の理論ならば るろ剣で一番のトンデモ技は、縁の二段ジャンプの理論じゃね。
ウォーズマン理論は超人パワー的には知らんが威力は上がる
倍の速度で動けるんなら
そもそもの能力値の測定がまちがってただけだろw
キン肉マンならウォーズマンより「8を横にしたら∞」のほうがすごいだろ
>>27
奥の辰巳を切るには、手前の巴が真っ二つだよな。 能力値何で測ってんのか分かんないしな
攻撃側が一点突破的な攻撃をすればダメージは通るんじゃねえの
そうするとベアークローを一本にまとめた方が高威力だな
>>12
おかしいなんて言ってないだろw
架空の現象・法則の中でも子供たちの中で有名で愛された例を挙げてノスタルジーに浸ってるだけで
>>7
星流れは車のエンジン吹かしておいてからいきなりクラッチつないで強烈なスタートを切るのと同じで、
力のかかりはじめでは本気がでていなくて、本気が出るころには技が当たる寸前になってしまう。
助走時間・空間が限られているから、掛かり始めからエンジンのトルクを最大にしておきたい、っていう発想で描かれた似非科学
斬撃が本当に肩と肘の筋肉だけで静止状態からいきなり行われるのであれば、この理屈は現実でも通用したと思う
雷獣シュートはトルク立ち上がり問題ではなくて、スカイラブハリケーンに似たようなナンチャッテ物理法則で思いついてるんじゃないかな
文字で説明するとすごく長くなりそうだから省略する
なんか、いかにもありえそうだよね、ってどんだけそれっぽく錯覚させるかが成功の秘訣 前の足が沈む前にもう一方の足を出せば沈まないで水の上を歩ける。
>>38
Alexが私がADだと認めてますけど(集英社)
何か不服がございますか??? 95点の仕事をして
どれもとてつもなく面白い
認められて当然だよ
妬むしか能の無い志村
>>29
お前は知識が無いうえに、ぼんやりでも物事を把握する知力と想像力が無い
しかもいつも妬んでいる
馬鹿で姑息な田舎者だなって思う これ、合格試験だけど
お前がどれほどのものか見せてもらおうやん
あんた訳してみてよ
↓私の合格答案↓
こんなに逃げ出されては絵が完成しませんよ
You’re out of the door every time I look up. You’re making my job impossible!
ウォーズマンのは元ネタがあしたのジョーのトリプルクロスって書いとけよ
>>45
ジョーは私の台詞では無い
質問前からブレスと歓迎はある。(100点)
ひろゆき氏が確認してくれた >>7
ありえるかは置いといて、理屈としてはそういうつもりで書いたんじゃないの Joe is not mine (literal for your reference)
Hiroyuki checked my Day One Excel file and confirmed "Palace" and "Welcome."
Your opinions and feelings are worthless. Get lost already.
>>44
うむ、面白いですな
99%こういう工夫だから
妬む暇があればヒロユキから学んでね! >>10
東大を出たのに
つまらない仕事してんだなぁ 新日本プロレス小島聡
「1+1は2じゃないぞ。 オレたちは1+1で200だ。 10倍だぞ10倍」
ワンピースの空中を蹴ってジャンプを繰り返し空を飛ぶ技
二重の極みは共鳴みたいなもんかと
声だけでガラスを割るとかそういうの
>>1
「パーマン」のパータッチが無い…だと…?
「シドニアの騎士」で「掌位」として真面目にオマージュしてたのはワロタがw
タイガーショットでコンクリが破壊されたけど、ボールの強度はどうなってるんだ
そもそも蹴った時点でボールの方が破裂しなきゃおかしくないかな?
何かのアニメで鞘を血で湿らせて刃を滑らせる事で抜刀の速度を上げてたけど、血ってむしろネバネバして摩擦係数上がりそう
わたるがピュンのふたつの回転軸とか未だに分からん
爆裂消球も分からんしクックロビン音頭健康法も分からん
>>61
別の力学になるので両立させられなくもない
ただ、現実ではありえないのでまんま実証はできないが
たとえば、バットでボールを打って別なバットをへし折るとか、バットより硬度の高い材質の壁を打ち抜く…みたいなのはやれるのではないかな 握力×体重×スピード=破壊力
全然、謎じゃないな
凄く当然の理屈だ
>>65
式じゃなくパラメータの妥当性だろw
いつもの3倍の回転なんてできるのかよ!?ということ
まあ、できるんだろうけどw >>62
摩擦係数で思い出したけども、摩擦係数を0にすることによって相手のパンツを降ろす技を使う奴は説得力あったよな 岡崎つぐおの漫画で
水の上で右足が沈む前に左足を踏み出す!
そしてまた左足が沈む前に右足を踏み出す!
コレを素早く繰り返せば水の上を走れる!
とか言って実践してたなヒロインが…
十七条拳法、殴って痛みが来る前に手を引っ込めれば相手の痛みが2倍になる
パンチ力2トン、2トントラックが突っ込んでくる
桃白白の柱に乗って空を飛んでいくあのシーンを真似るのが中学校で流行って
真似した俺は平均台から落っこちて右腕を骨折した思い出がある
クロスカウンターで二倍
ダブルクロスで四倍
トリプルクロスで8倍
この手のケレン味のあるトンデモ理論の最後の世代は刃牙
巨人の星の消える魔球。
どれだけ土埃吸い込むんだよw
現実と空想の区別がついてない
やはり漫画アニメは規制すべき
>>81
ダブルクロスカウンターって両手って事?それ相手が両手で打ってくれないと使えないよね
トリプルクロスカウンターって足も使うって事?それ両者反則だよね ウォーズマン理論て馬鹿にされがちだけど、あれのおかげでそれ以降キン肉マン以外のキャラが格上の敵倒せる理由づけが出来たのよね
漫画家としてクレバーなやり方だと思う
ちなみに勘違いされやすいけど、バッファローマンも「もちろん」同じ事やってパワ―何倍にもできる
実際には差は縮まらないのだ
>>15
アレ、そこだけ抜き出してるから謎だけど、前後のやりとり入れるとこんな感じ
男「つきあって」
女「お前だけは絶対ない」
男「何故だ納得いく理由言え!」
女「(ため息つきながら)じゃあこれ最後の質問だからね」
...って流れで「算数の問題」出すの
それにフツーに答えてる男の方がおかしいのだw
女は「算数の問題出された意味考えろ馬鹿」と遠回しに言ってる >>86
・・・俺恋愛無理みたいだわ。やっぱりさっぱりわからん。 >>86
>>女は「算数の問題出された意味考えろ馬鹿」と遠回しに言ってる
京都人の俺でもこれは難しい! >>88
京都人が言うとなんでも小バカにしてるみたいになるな >>8
おかしくはないぞ。
並列な部分を切っているし、
直後に係り先がない場合も切っている。
主題を入れた後が複数の節になる際にも妥当な使い方をしている。
どこがダメなのか教えて下さい。 >>85
クロスカウンターをクロスカウンターで迎え撃ってダブル
ダブルクロスカウンターをクロスカウンターで迎え撃ってトリプル
普通に威力が落ちて倍々みたいにはならんけどな
あとクロスが4倍、ダブルが8倍、トリプルが12倍 >>61
初代日向小次郎役の鈴置洋孝は草サッカーの試合でボールが回ってくるとタイガーショットを敵味方問わず期待されるので困っていたそうなw。
ご本人曰く「声だけなら簡単なんだけどね(´・ω・`)」 聖闘士に同じ技は二度と通用しない!もはやこれは常識
>>94
互いにクロスカウンターを狙い続けると腕振り回してるだけの泥試合っていうか子供の喧嘩みたいになるな
しかもその間威力は上がり続ける 雷獣シュートってソフトボールのライザーが元やろ
反動のパワーだけじゃなくてつま先の跳ね上げでバックスピンかけて浮く逆ドライブシュート的な要素が最初はあったような・・・
>>79
フェリー乗った時、海を見ながら「ヤバイ 太平洋だ」と言ったら何人か反応してくれて嬉しかったw
「秘技 ハーケンクロス」 火や炎を操るみたいなキャラや能力使う作家って学歴低そう
火を物質だと思ってそうwww
二重の極みを撃ち込まれたのを反対側から二重の極み打ち込んで相殺するのも
冷静に考えりゃ無茶苦茶な話だな
そのあと三重の極み打ち込んで相殺後に倒すというのもw
>>8
意味の塊ごとに読点を打ってるね。
文法はともかく、視覚的に読みやすいんで、ネット系のライターが好んでやるパターン。
とくに、スマホで読んでる連中は、ちょっとでも読みにくさを感じたら、問答無用で投げ出すからね。 >>62 刀語か
ヒロインが、そのままほっとけ、失血死で何もしないで勝てるぞと言ってワロタ >>106
俺が書こうとした事が書いてある
「極み返しか!?」とか言ってたが
自分で脇腹を殴って
相手にも殴られているんだから
2度、痛いだけだよな 雷獣シュートの練習して足を痛めたトッティをバカにしてんのか
キャプ翼で言うと雷獣シュートよりも反動蹴速迅砲の方が理解できない
>>111
トッティは雷獣シュートじゃなく、ネオタイガーショットの練習の真似をして
砲丸投げの砲丸を蹴って骨折した >>78
十傑衆走りは上半身を動かさず下半身だけで走る走り方だぞ? 山で数日間特訓するたびに新しい魔球を投げられる様になる。すぐに打たれるので大したモンじゃないのかも知れんが。
>>44
5点満点なら1点か2点てところかね。
out of the door の使用、「こんなに〜たら」が訳出できてないこと、
絵を完成させるを job で済ましてしまうこと、あたりが減点要素。
好意的に解釈してギリギリ意味が取れるというくらい。
「私が見上げると、貴方はいつもドアの外にいる」みたいに
誤読される可能性もあるし。
しかし、動物の絵を描いていて、逃げられてるのか、
肖像画を描いていて、モデルに逃げられてるのか、
誰かに絵を描かせていて、描き手に逃げられてるのか、
被写体に文句を言っているのか、描き手に文句を言っているのか、
上司や雇用者に文句を言っているのか、よくわからない問題だねえ。
They (you?) are freeing away too much.
At this rate, it would take forever to finish the painting. >>44
「私が立ち寄るときには、貴方はいつもドアの外にいる」
待ち構えていたのか逃げ出したのかもよくわからないからね。 るろ剣の謎理論といえば縁だろ
二段ジャンプですら分かんねえのに狂経脈とかいうものまで持ってる
ジョジョが一番ひどいかな。
全編に亘って謎理論、謎物理だけど、とりわけ「時を止める」が有名かつ
バカバカしいものではなかろうか。
すべての謎理論は民明書房から始まったんじゃないのか?
>>128
むしろ民明書房がネタ化することにより「フツーに謎理論なくらいではダメ」
という風潮が出来たんじゃないかと。
ジョジョが独創的だったのは、キャラの能力や特技を、
単にバトルの修飾だけでなく、キャラの人格や経験、
ストーリー展開の重要な要素として昇華したところにあると思う。
キン肉マン、ドラゴンボール、北斗の拳、聖闘士星矢あたりまでは、
必殺技なんてキャラを描き分けるための設定上の道具に過ぎず、
結局のところ「どっちが強いか」だけだった。 >>126
英題に「JoJo's Bizarre Adventure」とあるように、
本来はオカルトものなので、物理的な整合性を追求するのは
お門違いというもの。
そして、この異様な世界観は、表層では異能バトルとして
描かれているが、人の人格や習性にその根源がある。 >>126
JoJoには時関係のいくつかの能力が出てくるが、時を止める能力はその中でも
一番まともだ。原理はともかくある特定の範囲内の物質の移動を全て停止させる能力と
解釈することができる。 ジョジョのスタンドは、「超能力の可視化」がテーマだったんだけど、ネタがなくなってきて、「超能力の可視化であるスタンドがさらに超能力を使う」ようになってきたあたりから、スタンド自体が不要になった
スタンド使いが直接超能力を使うのと何ら変わらなくなった
キン肉マンだとロビンマスクは鎧を身につけているから重さの分落下速度が速いというのもあった
『ばくおん!』の「バイクはバカにしか乗れん。お前はバカだからバイクに乗る資格がある!」はある意味真実なので謎理論には入らないかw
服部後輩が肉丸の神風の術を解明する
話が好きだったな〜最後は互いに神風の
術を撃ち合うんだけど結局術の特性上
肉丸の方が向いていてさらに服部後輩が
肉丸に心酔してしまう、という…
ドカベンの賀間の重いボールも
筋力と関係ないような気がする
>>137
よく言われたのが「大きい投手の投げる球は重い(当てても遠くに飛ばない)」だが、その理論が正しければ馬場正平投手(後のジャイアント馬場)は日本一重い球を投げるプロ野球選手だったはずw >>135
最近、煽り運転や当たり屋で稼ごうとする輩が激増したせいで、車やバイクを運転しなくて済む人生に感謝してる
車とバイクの免許持ってるから勿体ないとはけど、もう乗ろうとは思わない
特にバイクは無防備だし
そんな事を言うと、「そんなのいちいち気にしてたらバイクに乗れんわw」とか茶化す人が居るが、本当に吞気だなぁと思う
自分だけは事故ったり、事故に巻き込まれないと思ってるんだろうな >>138
スピンとの関係があるから、あながち体格は無関係でもない
遠心力が大きくて筋力もあるならスピンに頼らない速球が出せるし、
そういう球は終速が落ちやすいから打点がずれて打ちにくくなる
総合力の話だから、ただでかいやつが一番のピッチャーじゃないってだけで反論気取りは失笑 >>140
まぐれ当たりだったのかもしれないが、馬場は杉下茂が200勝を達成した試合(対中日)で先発して5イニング1失点と好投したからチームがちゃんと育てればもっといい投手になったかもしれん。
…とも思ったが、対戦相手の杉下翁は「杉下さんってジャイアント馬場さんと投げ合ったんですって?」と聞かれて「よく覚えてないんだ。後でそう言われて『あれが馬場くんだったのか』と知った」というくらいに印象に残らない投手だったんだろうな