>>24 (#^.^#)
給料泥棒イチローがコスパで屈辱の最下位争い(877人中876位)
【カリフォルニア州オークランド6日(日本時間7日)発=沢田敏典通信員】イチロー神話が崩れた。11年連続200安打達成が、限りなく厳しくなったマリナーズのイチロー外野手(37)。
今季の不振を象徴するかのように、年俸と成績におけるコストパフォーマンス(費用対効果)で、調査対象となった大リーガー877人中、何と870位という屈辱のランクが付けられた。
費用対効果をランク付けしたのは大リーガーの年俸を様々な角度から分析している「ベースボール・プレーヤー・サラリーズ」というウェブサイトだ。
イチローは6日のエンゼルス戦前の時点で、メジャー15位タイの160安打を放ち、
記録達成には残り22試合で40本、1試合で2本弱と追い込まれている。
打率も過去最低の2割7分3厘でア・リーグ37位と低迷している。同サイトによるとイチローの今季の年俸は1700万j(約13億円)で、マ軍選手合計年俸の22・5%を占めている。
そんなイチローの費用対効果は、同サイトが安打数、本塁打数、塁打数などのデータを基に計算した結果、マイナス3・95ポイント。これは調査対象となった877選手中870位。