>>12 0本場
5sは聴牌まで切っては駄目 5s切ると聴牌の受け入れが見た目で10枚も減る(14m45p)
特にこの場況ではドラ北が完全に死んでいて赤も自分に一枚で良形が約束された形、副露してる二人は大した手には見えないので無視して立直を目指しましょう自分のこの手が一番良い手の可能性が高いです
ちなみにいわゆる完全シャンテンとは三面子+両面対子+対子の形を指すことが多くこれは暗刻ヘッドレスなんて呼ばれることが多いどっちも厳密な定義がある語ではないけど
二本場
第一打から12p払っていいです3p3枚見えであまりにも苦しい上に12p縦引いてもいらんので ペン3p外しながらツモや場況に応じて字牌を適切に処理しつつツモが利かなかったら適当なタイミングで降りる感じで
三本場
第一打から5p切って降り気味にホンイツや七対子を狙いながらの進行でいいかと 手なりで進めても形が重い上に打点も伴わないので
白ポンしたあとの手を冷静になって見てみてください 遠くにトイトイが見える程度で赤なしドラなし安牌なし1000点の二向聴です この手がこのままなんのリスクもなくサクッとあがれるケースがどれほどあるのか
四本場
↑と同じようなイメージで配牌時点9m9p2p字牌の優先順位で切っていく感じで進めたい
当然の立直
五本場
8巡目の打3pはドラの受け入れという点と下家に対する絞りの点からおいそれと打ってはいけない牌です
どうせ下家に西と3pどっち鳴かれても残したほうが打ちにくくなるなら使い勝手のいい3p残した方が手は組みやすくなりますよねそもそも西の方が鳴かれるケースは少ないですし
ラス目なので自分の手の価値を高くするという考えがまず最優先で
11巡目の打5mも5m6pの縦受け+4m引き一盃口の可能性を消して先に5mを打つほどの理由はどこにもないと思います 7p切り立直はグッドですこの聴牌なら勝負できます