初スレたてで暗黙の了解がわからなくて、迷惑だったら消します。とりあえず概要書いてくので色々あーだこーだ言って貰えると助かります
高校から大学3年にかけて壮絶な厄介事があり、落ち着いてきてかつ時が経った誰かに聞いて欲しくて書きます。
主な登場人物(スペック)
俺 ブサメン、オタク、成績中間、運動gm
友 イケメン、オタク、成績上の下、運動抜群
女 俺と友の同じ小中学校、顔普通、かなりの馬鹿
始まりは高校生の頃に3人で集まった時に起こった。友はモテてたのに彼女1人作らず俺と遊び呆けたり女(以下Aとする)に構ってちゃんしたりしてた。
2人は付き合ってんのかと聞くと付き合ってないが明らかにお互い好きであるはずなのにくっつこうとしない。童貞の俺でもわかる焦れったい状況に耐えかねて俺は2人を付き合わせようとした。謎の空気間がある。3人の集まりに少し居心地が悪かったのが大きい。友にAと2人出会えと言っても断られてしまい焦れったさは加速した。
童貞の俺は恋愛をした事がないため付き合うきっかけ作りが分からない。その中で出した策が友にAを恋愛対象として好きと自覚させるために俺がAを好きだと言うことである。
友は俺より大抵の事はスペックが上なので最初は余裕を持っていたが俺はなんとかAと2人で何度かデートをし一切告白じみたことをせず友に報告したが高校生活でくっつけることは出来なかった
大学生になってしばらく経ったある日友はようやく恋愛したくなったのかAを好きだと俺に話し始めた。申し訳なさそうに「お前がAを好きなのは知っているが俺が付き合ってもいいか?」と言ってきた。俺はようやくと快諾しAと友は晴れて付き合うこととなった。
それから気を使う用に3人で会う機会は無くなり俺は解放感と達成感に酔いしれていた。そしてAとも連絡を取らないようにしていた。今までデートの都合を付けるためにこっちから連絡していたため、こちらが連絡しない限り向こうから来ることは無かった。
しかしながらバレンタインデーの日にAから会えるかと連絡が唐突に来た。詳細を聞くと彼氏(友)も一緒だと言う。行ってみると特に問題はなくただカップルを見せつけられて昔話に花を咲かせるだけだった……でも俺はこの違和感を悟って断らなねばならなかったと後悔することになる。
4月頃にAから飲みに誘われた。念の為俺は友に許可は取ったのかと聞くと付き合う際に俺は会って欲しくない異性の中から外すことを友と決めたと言う。友から付き合いたての際にその話は聞いていたので飲みに行くことになった。
そこで繰り広げられたのは友の不満不平の数々だった。