【主要登場人物】
◆渡辺曜◆
交易船『ヨーソロー号』のキャプテン。
運搬、護衛、賊の討伐、何でもござれなハイスペック船長。
千歌のことが大好きな童貞。
時折かすみんにもドキドキする。
◆園田海未◆
ヨーソロー号の乗組員。
各地で伝説となった船団『μ’s』の元メンバーにして、刀と弓のエキスパート。
ことりのことが大好きな童貞。
時折かすみんにもドキドキする。
◆津島善子◆
ヨーソロー号の乗組員。
王立魔法学院の元エリートで、魔法の扱いに秀でるが……?
ルビィのことが大好きな童貞。
時折かすみんにもドキドキする。
◆中須かすみ◆
ヨーソロー号の奴隷。
性奴隷として買われたはずが手を出されたことはなく、今ではすっかり雑務・調理担当ポジションに。
曜・海未・善子のことが大好き。
僅かながらセイレーンの血を引いている。
〜オトノキ国〜
◆高坂穂乃果◆
トラブルに巻き込まれてばかりの冒険家。
かつては船団『μ’s』のリーダーとして、未開の地や新航路を切り拓いた伝説の英雄。
◆絢瀬絵里◆
港湾局のかしこいかわいいお偉いさん。
事あるごとに曜達へ仕事を斡旋している。
◆東條希◆
東條商会会長。大商人。
度々曜達に怪しい魔道具を売りつけている。
◆西木野真姫◆
ニシキノ病院のお医者様。
治療から研究まで幅広く手掛ける。
【ことり】
デザイナー
性奴隷だったり海賊狩りだったり性的マッサージを施したりと多くの顔を持つ
【凛】
元リリホワ。力が強く帯電体質
現在は花陽と共に農場を営む
【花陽】
現在は凛と共に農場を営む
凛とはバカップル
【にこ】
元海賊。現在は絵里の部下
西木野病院騎士団とも繋がりがある模様
〜ヌマヅ国〜
◆松浦果南◆
ヌマヅを守護する機動隊長。
体力・腕力・魔力、全てが規格外なセイレーン。
かつては曜達と共に船旅をしていた。
◆国木田花丸◆
酒屋を営む一般人?
津島善子の幼馴染にして良き理解者。
特技は除霊。寺生まれって凄い。
◆黒澤ダイヤ◆
ヌマヅ警視庁、公安部所属の黒澤警視。
普段は真面目な警察官だが、実は生えている。
◆中川菜々◆
ヌマヅ警視庁、公安部所属の中川巡査。
ダイヤの後輩であり部下。
Aqours
【千歌】
詳細不明
性奴隷だったり町娘だったり複数の顔を持つ
【梨子】
未確定
宮廷音楽家、港湾局員などの顔を持つ
【ルビィ】
詳細不明
性奴隷だったり歌とダンスを披露したり複数の顔を持つ
【鞠莉】
ヌマヅからの独立国、オハラの王女
ヨーソロー号と懇意
〜ニジガサキ国〜
◆天王寺璃奈◆
発明家兼商人。いつも変わった道具ばかり作成・販売している。
◆桜坂しずく◆
元奴隷。かすみんの親友。
現在は大手の劇団に買い取られ、舞台女優として大活躍中。
◆優木せつ菜◆
中川巡査の裏の顔。全奴隷の解放を目指し、今日もまたお宝をCHASE!
【歩夢】
詳細不明
【果林】
夢演出家。好きな夢を見させる商売を営む
【愛】
通りすがりの童貞
【彼方】
詳細不明
【エマ】
牛乳屋。飲むと一時的に巨乳になる効果あり
〜 UTX国 〜
◆綺羅ツバサ◆
三卿政治の一角にして最高権力者。穂乃果を夫人に迎える野望に燃える拗らせ執政官
◆統堂英玲奈◆
三卿の一角(軍事担当?)。執政の無茶振りに日々頭を悩ませる。義肢疑惑有り。
◆優木あんじゅ◆
三卿の一角。詳細不明
滅多に登場しないけどA-RISEの3人はこんな感じかな
未だ出てきてないあんじゅさんをどう掘り下げたものか・・・
顔文字キャラ
リ`・ヮ・)
詳細不明
穂乃果が遭難して発見された時の姿
(・8・)
トッリ
海でよく見られる鳥
かつて穂乃果を助けた?
海未に敵対視されている
ことりとの関係は不明
(>ω</
ネッコ
猫ではない生き物
ヨーソロー号に乗っている?
ある程度の知性があり、魚を食べないため船の雑用や乗組員として採用されている
モンハンのアイルー的存在?
(*> ᴗ •*)ゞ
ソロ
ドコハタ・シアワセ国特有の生き物
かの国では労働力や愛玩動物として絶大な人気を誇る
子ソロという小さくしたようなソロもいる
知性、腕力があり繁殖力も旺盛なため、国外輸出は禁止されている
曜がなぜか好かれている
从c*^ヮ^§
ちー
ソロのつがいとされている生き物
みかんが好き
ソロと同じく曜が好き
/cV#σ_ VσV (#・8・) リ#`・-・)
詳細不明
ことほのうみと関係ないよく似た別人?
幼馴染みを邪険にして許せないとオハラに乗り込む
メノ^ノ。^リ
メノノリ
謎の生物
船長曜「今度の航海は性処理用の女の子を乗せるつもりだからカタログ持ってきたよ」
善子「流石キャプテン!」
海未「僥倖ですね」
善子「いやいや!もっと他にあるでしょ!!ほらこの子とか」
紅髪の童女ルビィ
海未「そうですよ!ほら!この子なんてどうです!?」
国一番の美貌ことり
曜「・・・」ジ-...
町娘千歌
海賊の世界。海賊船ヨーソロー号に乗る曜・海未・善子が性奴隷かすみを船に迎えるも、童貞力を発揮して手が出せない
そんな話を軸に各々が話を書き綴るスレ
かすみ「新しくヨーソロー号に乗ることになりましたかすみんです♪よろしくお願いします♡」
善子「うん…」
海未「はい…」
曜「かすみちゃんは雑用を中心にお願い…まずトイレからお願いね…」
かすみ「え…はい」
かすみ(まさかかすみん、普通に船員(クルー)として乗せられました…?)ゴシゴシ
ようよしうみ「はぁ…」
かすみ(いやでも…いつ誘われてもいいように化粧や身だしなみは欠かさず気をつけてないと!)
曜「かすみちゃんさー…」
善子「んー…?」
曜「何日で女捨てるか賭けない?あっウノ」
善子「えー…一週間持てばいい方じゃない?ウノ」
海未「こ…ここは赤で勝負です!!」
曜「はい、赤5あがりー」
善子「黄色5、こっちもあがり」
海未「ああああああ゛!!?」
海未「かすみ、体調は大丈夫ですか?」
海未「船は危険な物が多く、揺れや閉鎖感から集中力も下がり怪我や病気にもなりやすいです」
海未「なにかあったら私に言ってくださいね」ニコッ
善子「かすみん、暇してない?」
善子「海の上だと娯楽もないでしょ?はいこれDVDとかゲーム」
善子「私色々持ってきてるから、暇になったらいつでも部屋に来なさいよ?」
曜「かすみちゃん?こんな夜中にどうしたの?もしかしてお腹空いちゃった?」
曜「それじゃあ船長室(私の)部屋来なよ!」
曜「体重なんて気にしなくてもいいよ、毎日の労働でカロリー使ってるし、かすみちゃん痩せてるから我慢してたら倒れちゃうよ?」
曜「うん♪お菓子もあるし、いつでもきなよ」
かすみ(もしかしてかすみん、実はモテモテなのでは…?///)ドキドキ
曜「次の港入ったら絶対、千歌ちゃう買うからね」
善子「だからルビィだって言ってるでしょ!」
海未「ことりです!絶対にことりしかありえません!」
曜「さてと!そろそろ次の港に着くし女の子カタログでもみんなで見よっか?」
善子「待ってました!」
海未「今度こそ妥協は許しませんよ!」
かすみ「いやかすみん思うんですけど、こういうのってどうかと思うんですよ、というのもですね
こういう女の子って線が細いし厳しい船の仕事ができるんですかね?ほら、この子なんてウン百万ですよ?
それだけの価値があるのかって思うんです、ウン百万払って泣いて仕事もできない処理にも使えないんじゃ最悪ですよね?
そもそもがかすみんという物がありながらですね?はい、聞いてますか?そこ?」
かすみ(かすみんって女の子としての魅力って無いのかな…)ハァ...
「二時方向二時方向、海賊船アリ!総員戦闘配備!」
かすみ「はい!?海賊!?え!?」
善子「いた!かすみん!一緒に逃げるわよ!」
かすみ「は、はい!」
「かすみちゃんは初めてだっけ?大丈夫大丈夫!リラックスしてていいよー!絶対に守るから」
「全く曜は…何があるかわかりません、かすみ、貴女は絶対に生き延びなさい、善子もわかりましたね、彼女だけは絶対に無事守りなさい」
善子「上からの命令なら仕方ないわね、ほら、行くわよかすみん、このヨハネから離れることのないように!」
かすみ「は…はひ///」
かすみ(すご…圧倒的大差で勝っちゃった…)
曜「なかなかの戦果だねー、また果南ちゃんに奪った船持って帰ってもらわないと」
海未「食糧もだいぶ余裕ができましたね」
善子「なかなかいい酒持ってるじゃない、海賊の癖に、今宵のヨハネの祝杯にしてくれるわ」
曜「そうだ、かすみちゃん」
かすみ「はい!!」ビクッ
曜「今日は豪勢に、美味しいパンをいっぱいお願いね!」
海未「そうですね、期待してますよ」
善子「極上のを頼むわよ、かすみん」
かすみ「っ…!!」
かすみ「はい!!」
三人に良くしてもらってはいるけどやっぱりホームシックになってしまうかすみん
それを三人に悟られまいと夜一人で甲板で泣くかすみん
それを別々に目撃する三人
かすみ「え!?一緒に寝…寝る!?」
かすみ「はい!今夜ですね!全然大丈夫です!」
曜「」ナデナデ
かすみ「zzz」
次の日
海未「」サスサス
かすみ「zzz」
そのまた次の日
善子「」ポンポン
かすみ「zzz」
かすみ「あ゛あ゛あ゛あ゛一世一代の大チャンスを!!」バタバタ
新スレをたててくれたことに感謝
そしてかすみん誕生日おめでとうであります!
>>30
性奴隷とか普通に考えて推しが叩かれるよりキツそう
童貞曜好きだった俺ですら最近のは意味わからん 文句言う前に昔のスレとか読んでくればいいのに
合わなければさよならしようね
スレ立て乙!
普段から居る人からしたらギャグ路線・ほのぼのハートフル・時々シリアスって分かってるから安心して読めるけど、たしかに知らん人からしたら批判されてもおかしくないワードだな
>>32
曜童貞は俺もすきだったわ…
後からどんどん善子巻き込んだりホモ扱いする人が現れて悲しかった
そういう後から来た人に限って変なネタに固執するから嫌がる人現れても暴走続けるし悲しい……
とりあえず今はかすみんの扱いが少しでも元に戻ることを祈る… もーっ!今日は可愛いかすみんの誕生日なのに!
ここの人たちは三童貞の初めて♡とか、素敵なプレゼントを用意してくれないのですかーっ!///
ようよしうみ(((…言えない…)))
海未(まさかかすみの誕生日が今日だと知らなかったなんて…)
曜(かすみちゃんの誕生日プレゼント買い忘れてたなんて…)
善子(通販で頼んでおいたら嵐で到着が遅れてるなんて…)
ようよしうみ(((…言えない…)))
【数ヶ月前 ヨーソロー号】
曜「ねえかすみちゃん、誕生日っていつだったっけ?」
かすみ「えっ? 突然どうしたんですか?」
曜「んーっと、ちゃんと船員登録するのに名前と生年月日が必要でさ。15歳だってのは前に聞いたんだけど」
かすみ「ああ、そうなんですね〜。かすみんは1月23日生まれです。1、2、3! 覚えやすいでしょ?」
曜「あはは、そうだね! もし覚えてたら何かしてあげよっか?」
かすみ「くふふっ、じゃあ楽しみにしておきますねっ♪」
【現在 小料理屋『マルの酒場』】
曜「かすみちゃん!」
海未「かすみ!」
善子「かすみん!」
三童貞『誕生日おめでと〜!!』
花丸「ずら♪」
かすみ「あ、ありがとうございます……覚えててくれたなんてかすみん嬉しいですっ♡」
曜「だって我がヨーソロー号のアイドル、かすみちゃんの誕生日を忘れるわけないよ!」
海未「性奴隷だったのはもはや過去の話、かすみは私たちのお世話をしてくれらありがたい存在ですからね」
善子「ククク、我が癒しのリトルエンジェル。今日は盛大に祝ってやるから覚悟するがいいわ!」
かすみ「ううっ、かすみん幸せです……一度はどん底を見てきましたけど、ホントに生きてて良かったです……!」
花丸「開店前に善子ちゃんから突然貸しきりにしてほしいって言われた時は困ったけど、こういう理由なら大感激ずら!」
かすみ「花丸さんもありがとうございます!」
花丸「今日は曜ちゃんのおごりずら。マルからもお鍋の食べ放題をサービスするからたくさん食べてね♡」
曜「いやー、この前捕まえた海賊がなかなかいい金額のお宝持っててよかったよ〜」
海未「港湾局からの依頼は正直二束三文ですからね……本当に助かりました」
善子「もちろんケーキも用意してあるわよ。私の趣味でチョコレートケーキにしたけどよかったかしら?」
かすみ「かすみん、チョコレートも大好きですっ♡」
海未「えっ」
曜「えっ、て……もしかして海未ちゃんも?」
海未「ま、まさか曜も……」
曜「そっかあ……どうしようかなあ……」
花丸「何かあったずら?」
曜「ええっと、まさかの三人全員でケーキ買ってたってことになっちゃって……」
善子「はぁ!? 私今日、外出する時にケーキ買ってくるって言ったわよ!?」
海未「その時間私は武器の手入れを……」
曜「あー……ごめん、どんなケーキにしようか悩んでて聞いてなかったよ……」
かすみ「だ、大丈夫です! 1カットずついただきますから! みんなで食べましょう!」
海未「それにしても多いと思うのですが……」
チョイチョイ
善子「ん?」
花丸「ずらぁ〜♪」ニコニコ
善子「ああ……はいはい……」
花丸「おいしいずらぁ〜♡ 世界が輝いて見えるずらぁ〜♡」ホクホク
かすみ「本当においしいですね〜♡」モグモグ
善子「ふっ、当然よ。あのグランマのケーキよ?」
海未「それにしても、まさか三人とも同じお店で買っていたとは……」
曜「しょうがないよ。ヌマヅだとグランマはすごく人気あって有名だし」
かすみ「花丸さんのお鍋もおいしかったです! やっぱりヌマヅの海鮮はレベルが違いますね〜」
花丸「マルのお店は漁船と直接契約してるからね〜。おいしくて安く仕入れられて二重で最高ずら!」
曜「うーん、ウチも漁の設備導入考えてみようかなあ」
海未「それならば根本的な改造が必要になりますが」
善子「大量の資金が必要ね」
かすみ「もちろんそんなお金はありません! 曜さんはもっと常識的な金銭感覚を身に付けるべきです!」
曜「とほほ……」
善子「かすみん、シャンメリーあるわよ」
かすみ「ありがとうございます、いただきますっ♪」
曜「私たちはシャンパンを」
善子「かんぱーい!」
海未「私はこちらのお店の純米酒をいただきます。花丸、あなたもいかがですか? 私がおごりますよ」
花丸「じゃあマルも呑むずら〜」
かすみ「明日は昼前からオトノキに輸送なんですから、あんまり飲み過ぎちゃダメですよ?」
曜「ほらほら、本日の主役が細かいこと言わない! ところでかすみちゃん、プレゼントなんだけど……」
かすみ「ええ〜? かすみん、プレゼントなんて貰っちゃっていいんですかあ〜?」チラチラ
海未「(思いっきり期待してる顔ですね……)」
善子「(心が痛いわ……)」
曜「ごめん! 誕生日パーティーの計画練ってたら肝心のプレゼント買い忘れちゃってて……」
海未「私はかすみの誕生日を聞いたのが昨日の話で……急いでケーキを買ったら持ち合わせが尽きてしまいました……」
善子「私は取り寄せしてたんだけど……先日の嵐で到着が遅れてて……」
かすみ「はぁ……もうっ、しょうがないですねえ」
曜「ホントにごめん!」
かすみ「でもパーティーをしてくれたんだから許してあげます! 孤児院ではみんなお祝いしてくれたけど、これだけ豪勢なパーティーは生まれてはじめてでしたし……」
花丸「かすみちゃん、これからはこれが普通になるずら。そのために三人とも頑張ってくれるし、マルも協力するからね」
善子「当然よ! プレゼントは後日になっちゃうけど……それでも寂しい誕生日にはさせないんだから!」
海未「まったくです。次の稼ぎで必ず良い物を!」
曜「だから覚悟しててね、かすみちゃん。絶対離してあげないから!」
かすみ「……くふふっ、本当に物好きな人たちですねぇ。性奴隷として買い取られたかととか思えば手は出されないし、わざわざ奴隷登録を抹消して人として登録し直すし」
かすみ「それにこんな誕生日パーティーだなんて……ホントに物好き通り越してバカなんですか?」
曜「うぅ……」
かすみ「でも、かすみんはそんな三人が大好きです。だからぜーったい、こっちこそ離れてあげませんからね!!」
曜「かすみちゃん……!」
海未「かすみ……」
善子「かすみん!」
花丸「ふふっ、バカばっかりずらね……」ウルウル
曜「ふぅ、じゃおそろそろお開きかな? 海未ちゃん、大丈夫?」
海未「ふぅ……少し呑み過ぎてしまいましたか。私は大丈夫ですが、同じペースで飲んでいた花丸が……」
花丸「い〜い気分ずらぁ〜♪」
善子「ちょっと呑みすぎよずら丸! アンタホントに大丈夫なの?」
かすみ「出来上がっちゃってますねぇ。ちょっと風にあたります?」
花丸「うーん、暑いずらぁ〜……よいしょっ」ヌギヌギ
ブルンッ
かすみ「!?」
曜「お、おっぱい……」ゴクリ
海未「なんというナイスなおっぱいなんでしょう……」ゴクリ
花丸「もう下も脱ぐずらぁ〜♡」ヌギヌギ
善子「アンタしばらく見ないうちに……いい太ももになったわね……」ゴクリ
かすみ「は、花丸さん! すぐに服着てください! 下着はダメですって!!」
花丸「世界がグルグルしてるずらぁ〜♪」ブルンブルン
三童貞「(えっろ)」ギンギン
かすみ「ああもうっ!! 人の誕生日にこの……童貞どもーーーっ!!」
誕生日を祝いつつ、これまでのおさらいも出来てこれはありがたいSS
かすみんおめでとう🎉
(このスレ用に描いたものではない為衣装が世界観に合わないのは気にしたら負け) 個人的にこのシリーズって地中海くらいの範囲が舞台じゃないかって思ってる
2、3国間で定期的に往復できるとなればその程度になるだろうと
>>56
早速いいイラストが…♡
ありがとうね♡
>>57
むしろ昔の日本みたく「武蔵国」「上野国」みたいな国かと思ってた >>56
ほっぺぷにぷにしたい
>>57
特に深く考えずリアル日本と同じように思ってた >>56
かすみんかわいいNo. 1!!
でもサムネがラブライブ板恒例のモザイクジャイロに囲まれているみたいに見間違えて
改めて俺は童貞側の人間だと再認識しましたわ ヌマヅ国、オトノキ国、ハコダテ国
この辺は日本地図のイメージで何ら問題ないんだよね
でも新たな航路の開拓によって発見されたニジガサキ国とUTX国は、日本から離れた国だと脳内補完してる
ドコハタ・シアワセ国ってどこイメージしてるんだろ…🤔
46 名無しで叶える物語(茸) sage 2020/01/23(木) 23:36:20.31 ID:PgcU5UrP
船長スレ見て思ったんだけど最初の>>1が面白くてたくさんのネタを残したのに
>>1じゃない奴がネタ引き継いで代行してもおもろないんやなって思った そんなら不特定多数の声が飛び交うスレッドという形でネタをやる意味がないだろ
noteにでも書いてりゃいいんだよ
面白くないって思うなら潮時だから出ていった方が精神衛生上いいよ
どうせならオトノキかヌマヅの市民権プレゼントすれば良いのに
私有財産が許可されるから自分で稼いで、いずれは出身地のニジガサキでも市民権を買える
晴れて自由の身、結婚もできるよ?←
市民権手に入れられる額とか手に入れる前に希ちゃんとかりなりーにむしり取られそうになる予感が(本当には取らなさそうだけど)
積み立ててはくれそう
市民権を手に入れれば当然色々な義務や責任も生じる
そんなこんなでオトノキ国で行われる港市議会選挙でかすみんの人生初となる投票へ
しかし、少しでも票数を獲得したい候補者達は様々なギンギンな公約を掲げて
3童貞を誘惑するのだった・・・・・
って筋書きは思い付いたけど、肝心のギンギンな公約の内容が思い浮かばない
>>65
どこで働くのが幸せの略でぱっと作っただけだから大して設定とかはない 市民権的なネタなら何か大きなことをかすみたちがやって、その報奨としてかすみにある国から名誉市民権が送られる
三童貞もこんな不安定な身分、暮らしよりは…とかすみを船から降ろそうとする
だけどかすみは…
ベタだけどこんな展開も良さげ
>>73
最終章とかによくありそうなやつだ
でも見たいな 小料理屋:国木田亭
曜「みんなジョッキは持った!?」
3人「はーい!」
曜「じゃあかすみちゃんからお誕生日会の音頭を一言!」
かすみ「はいはい〜! みんなのアイドル! かすみんだよ〜♡」
3人「ふぅぅぅ!!」
かすみ「今日はかすみんの為にお誕生日会を開いていただいて…ほんとに…ほんとに…」グスッ
善子「あーもう! なかないの! せっかくの料理がしょっぱくなっちゃうじゃないの!」
かすみ「す、すみません…思えばみなさんと出会ってから楽しいことばっかりで…私…私…!!」グスグス
海未「かすみは笑顔が一番可愛いですよ!」
曜「そうだそうだ!」
かすみ「ぅぅうっ…!」グズグズ
かすみ「──今日は誕生日会を開いていただき、ありがとうございます!」
かすみ「かすみんも〜♡ めーいっぱい皆さんを楽しませるので! 覚悟してください!」
曜「めーいっぱい…」
海未「かすみが…いっぱい…」
善子「かすみんの…〇っぱい…」ムクムク
かすみ「ええっ…😥」引き
かすみ「ん、んもぅ! おっぱじめないで!」
曜(おっぱ絞めないでってなんかえっちだ…w)
海未「な、なんか勘違いしてるのでは!?///」アセアセ
善子「えっろ…///」ムクムク
かすみ「ああ! 始まりません!」
かすみ「ジョッキは持ちましたか!? では行きますよ!」
4人「かんぱーい!!」🍻
曜「ぷはーっ! さいっこう!!」
海未「もう…はしたないですよっ」
善子「いいじゃないの〜こんなときくらい」コクコク
かすみ(善子さんジョッキ両手で持ってて可愛い…///)
かすみ(真似しよ!)
かすみ「…コクコク」
かすみ「うぇぇ…苦い…😝」
花丸「あはは…かすみちゃんはビール苦手かぁ〜」
かすみ「は、花丸さん!」
花丸「はい。これマルの奢り」🍸コトッ
かすみ「ありがとうございます…」コク
かすみ「…あ、飲みやすい!」
花丸「カルーアミルクずら。飲みやすくておすすめだよ!」
かすみ「ありがとうございます!」ゴクゴク
海未「ちょ…ちょっと! 調子にのってペースあげちゃダメですよ?」
曜「あはははっ!」
善子「どう? ずら丸? あんたも一口」🍺
花丸「そう? じゃあいただきます」コクコク
花丸「…ん。ありがとう」
花丸「かすみちゃん今日お誕生日なんだって?」
かすみ「え? はい!」
花丸「はい。これマルからお誕生日プレゼント」コトッ
かすみ「え?」
3人「おおっ!!」
海未「これはこのお店で一番高い煮付け──!」
善子「あんた…これ…あんた…!」
かすみ「いいんですか!?」
花丸「うん、いいよ♡」
花丸「善子ちゃんはお得意様だし…これからも贔屓してもらわなきゃだしね?」
曜「やったー! ありがとう花丸ちゃん!!」
善子「さ、早速食べましょ…」ジュルリ…
曜「私盛り付けるよ!」
ヤンヤヤンヤ
花丸「…」チョイチョイ
かすみ「?」
花丸「…これ。「あの」新作だから──良かったらね…♡」ヒソヒソ
かすみ「あ、「あの」…///」ゴクリ
かすみ「ありがとうございます…/////」ヒソヒソ
花丸「…♡」ニヤァ
花丸「じゃあ皆さん! ご注文あったら呼んでね!」
曜「はーい!」
「あれ〜?」
曜「!」
果南「曜じゃん! 偶然だね!」
曜「おお、果南さん!」
海未「久しぶりですね!」
ダイヤ「果南さん? どなたに話かけて──」
善子「お、お義姉さん!?」
ダイヤ「おだまらっしゃい! 誰がお義姉さんですか!」クワッ
ダイヤ「って善子さんたちですかーい!!」
かすみ「ははっ…」
ダイヤ「あらぁ…♡ かすみさん、いつもお世話になってます…///」
かすみ「え? かすみん久しぶりにあったばかりですよね?」
ダイヤ「あっ…」
三童貞「…」😡
ダイヤ「ほ、ほほ…失礼、間違えましたわ…」
善子(こいつまだかすみんのやつを…)
海未(えぇ…使ってますね…)
曜(…)
菜々「あれ? どうかしました?」
善子「…誰?」
菜々「私、中川菜々と申します。普段はダイヤ先輩と働いてます」
善子「ふぅん…」ジロジロ
菜々「はは…」
菜々(こ、このカッコいい人って…コミケの時の…///)
菜々(で、でも優木せつ菜ってバレてない? 大丈夫!?///)カァァッ
ダイヤ「善子さん、そんなに見たら菜々さんが困りますわよ」
菜々(あっ…困ってるところを助けて…/// 好き…♡ 大好きっ…♡♡)キュンキュン
善子「ああ…ごめんなさい。なんか前に会った気がしたのよね…」ウーム
かすみ「え、ナンパですかぁ? かすみんというものがありながら!?」
善子「ち、違うわよぉ…」
果南「あはは、善子はそんな器用じゃないよ!」
善子「ば、バカにしないでくれる!?///」
プンスコ
菜々「…ほっ」
曜「でさでさ〜今日かすみちゃんのお誕生日会やってるんだけど〜」
ダイヤ「あら、お誕生日でしたか♡」ナデナデ
かすみ「ひぇっ!?///な、なんですか!?///」
ダイヤ「ああ、すみません、つい──」
海未「花丸〜! ダイヤたちと席合わせますからね〜!」
花丸「はいずら〜!」
かすみ「善子さん! なんかダイヤさんキャラ変わってません!?///」
善子「そ、そうね…」
果南「ダイヤは小さい子を見ると我慢できなくなるからね〜」ケラケラ
ダイヤ「へ、変な言い方しないでくれる!?///」
善子「…仲間かしら…」ボソッ
菜々「…///」
果南「え〜っ! かすみちゃんの誕生日だったらなんか買ってきてたのに〜」
かすみ「あ、いえいえそんなお構い無く〜」
果南「じゃあハグ♡」ギュッ
かすみ「!?!?///」
三童貞「なっ…!?」
ダイヤ「か、果南さん!?」
菜々「はわわ…///」
果南「これで…我慢してね…♡」ボソッ
かすみ「あっ…い、いえ…///」
曜「…」
善子「……」
海未「………」
曜(やばいやばい…なにこの感覚──)
善子(こちとら寝取られ耐性ないわよ…! この…!!)
海未(いけません…いけませんかすみ…!)
海未「か、果南! 調子に乗るのはやめなさい!」グイッ
かすみ「きゃっ!?」
果南「あわわっ」
海未「貴女は昔からそうやってハグハグ!──いいですか?この際ですからもう一度はっきりと──」ギュゥッ♡
かすみ「わ、わ…う、海未さん…///」ドキドキ
果南「せ、せっかくの楽しいお誕生日会にお説教は…どうかと思うけどなぁ…」タハハ
海未「むむっ…」ギュッ♡
かすみ「…ぅぅっ…/////」ドキドキ
菜々「そ、そうですよ〜楽しみましょ…?」
海未「…はぁ…失礼しました」パッ
かすみ「ぷはっ///」ドキドキ
かすみ「はぁはぁ…びっくりしたぁ…///」ドキドキ
かすみ(いつもは優しいのに…! 強引な海未さんもありですね…///)ドキドキ
ダイヤ「私、何も用意してませんの…どうしましょうか…」
かすみ「ああっ! 別に別に〜」ホクホク
菜々「すみません…」
かすみ「そんなぁ〜今日突然あったんですし、気にしないでくださいよ!」ホクホク
×××
宴もたけなわでありますなぁ…
曜「花丸ちゃ〜ん」
花丸「はーい」
曜「ヒソヒソ」
花丸「…フムフム」
花丸「了解ずら!」
かすみ「ほぇ…どうしたんれすかぁ…」ポワポワ
曜「ぅうん? なんでもないよ!」
ダイヤ「そういえば皆さんはお誕生日のプレゼントいかがしたんですの?」
善子「それが──」
花丸「お待たせずら!」
海未「来ました!」
曜「かすみちゃん!」
海未「かすみ!」
善子「かすみん!」
かすみ「んぅ…」ポワポワ
曜「お誕生日のケーキだよ!」
かすみ「わぁ…!」
かすみ「あれ? この天辺のやつって…」
海未「かすみですよ。かすみの形になるように砂糖を削ったんです!」
善子「ちなみに砂糖とホイップはヨハネの魔法で着色されてるわ!」
曜「ケーキの土台は私が盛り付けたり、ホイップをつけたよ!」
かすみ「わぁ…すごいです! ありがとうございます! ありがとうございます!」ニコニコ
曜「でへへ…」
三童貞(((作って良かった…!!)))グッ
かすみ「これが…私のお誕生日プレゼント…!」
かすみ「これ、どんだけ砂糖を使ってるんでしょうか? すっごく高かったですよね? でも嬉しいっ…///」ウルウル
果南「んぁ、三人の初めてがプレゼントじゃなかったの?」
三童貞「…」
ダイヤ「んまっ///」
菜々「初めて…///」
かすみ「えっ?/// え?///」キョロキョロ
曜「いや…考えてなかった」
海未「果南、表に出なさい」
善子「メッタメタにしてよ海未さん!」
果南「あはは…いいよ! 私も大分強くなったし!」🤜🤛
花丸「ちょっと!! 警察のお世話になるようなことやめるずらっ!!」
ダイヤ「警察ならここにいますが…」
菜々「初めて…///」モジモジ
\\ギャーギャー!//
かすみ「え? 結局皆さんの初めては? え…?」
××
果南「じゃあこの辺でお開きにしようかな?」
かすみ「じゃあじゃあっ! かすみん音頭とりましゅねぇ〜〜」ベロンベロン
善子「大丈夫かしら…」ポワポワ
かすみ「ではでは〜今日はかすみんの〜お誕生日会にきれくれて〜ありがとうございます!」ニコニコ
かすみ「私…みんなにこんな風にお祝いしてもらってぇ…ケーキ で食べれて…ぅぅっ…😢」
かすみ「うぇぇぇ…😢」
果南「あはは、えづいてるw」ケラケラ
かすみ「……ぅっ…🤢」
全員「!?!?」
ダイヤ「か、かすみさん! もう伝わりましたから!」アセアセ
海未「そうですよ! みんなかすみが大好きですよ!」アセアセ
善子「うんうん! かすみん大好き!」アセアセ
菜々「かすみさんの大好きも皆さんに伝わってますから! ね?」アセアセ
曜「そうそう! ギンギンに伝わってる!」アセアセ
果南「…?」
かすみ「えへへ〜 うれしぃ…///」モジモジ
曜「はーい! 解散! 今年もよろしく!!」パンパン!!
全員「はい!!」
×××
ヨーソロー号…
曜「よっこいしょ」
かすみ「すぅ…すぅ… んんっ…」
善子「大丈夫? かすみおぶって重くなかった?」
海未「そんな柔な鍛え方してないでしょ?」
曜「やわ…///」
曜「背中にかすみちゃんの小振りなおっぱい当たって柔らかかった…///」ビンビン
海未「…それはそれは…/////」ビンビン
善子「ああ! 羨ましいっ…!」ギンギン
かすみ「うぅっ…みなしゃぁん…」ボソボソ
三童貞「!?///」
かすみ「んんっ…」ゴロリ
三童貞「…」ホッ
曜「…かすみちゃん、今日楽しそうだったね」ナデナデ
海未「ええ、とっても…」
善子「かすみの笑顔を見るとこっちも頑張ろうって思えるのよね…」ナデナデ
かすみ「んっ…んっ…」クスクス
海未「幸せそうな顔…」ボソ
私たちは──薄々思っていたのかもしれません。
奴隷として買われたこの子のために、かすみの未来のために、私たちがしてあげられることがもっとあるのだと。
そのために私たちは全力を尽くそうと…思っていたのかもしれません。
──その未来に、私たちがいなくても。
おしまい♡
遅れてしまったのと、前の人と被ってるのが心残りね
前のやつは突貫工事の間に合わせだから被りなんて気にしな…えっ、何この不穏な空気こわい…
>>92
そういやしずかすの為に奴隷解放運動してたときもあったな ー UTX、某所 ー
???「ねえ、知ってる?」
???「オトノキ国周辺で出没してる怪盗の噂」
???「聞くところによるとその怪盗、優木って姓を名乗ってるそうじゃない」
???「優木家は我が国有数の大貴族、何代にも渡って国政を支え続けてきた名家よ」
???「怪盗さんがその事を知ってて活動してるというのなら、それって相当勇気のいる事じゃないかしら?」
???「優木姓を名乗るには勇気がいる・・・あらやだ、掛けたつもりじゃなかったのに、ふふっ」
???「ふふふふっ・・・・」クスクス
???「オトノキとヌマヅに人を派遣して。怪盗せつ菜について詳しい情報を集めるのよ」
黒服「m(_ _)m」ササッ
???「調べてどうするのかって?さぁ、どうしようかしら。まだ決めてないわ」
???「でも・・・」
☕コトッ
あんじゅ「機会があれば一度会ってみたいわねぇ・・・」
あんじゅ「怪盗せつ菜、どんな娘なのかしら?」
道を正す指名に燃える黒澤警視
腕っぷしが世界レベルの松浦機動隊長謎の存在、怪傑エリーチカ
たった四人でディストピアを解放した豪傑の一人、優木あんじゅ
ただひたすらにラッキースケベを狙う三童貞
せつ菜包囲網完成してませんかねこれ…
隠れ怪盗せつ菜ちゃんファンで警視庁長官の三船栞子さんなんて居たら物語上都合が良いのでは?そうで無ければ同好会潰しますよ?
ダイヤ「三船長官、なぜそこまでして怪盗せつ菜に拘るのですか。世間を賑わせているといっても所詮は泥棒。三船長官の関わるレベルの問題ではないように思います」
栞子「それは違います。ヤツはとんでもないモノを盗んでいきました」
ダイヤ「っ……! 三船家の財宝もせつ菜に……!?」
栞子「私の心です」
ダイヤ「……」
栞子「とにかく怪盗せつ菜を捕らえて私の目の前へ連れてきてください。嫌ならば黒澤家を潰します」
ダイヤ「お言葉ですが長官。黒澤家は古来よりこのヌマヅを支え守護している一族です。流れ者のあなたにはその意味がわかりませんか?」
栞子「古い習慣など若く新しい力の前には無力なもの。それこそただの老害でしかありませんね」
ダイヤ「古い一族がいつまでも古いままだとでも? この黒澤ダイヤは新しい風を存分に取り入れていますが」
ダイヤ「例えば私が偶然知り合い、直接勧誘した中川巡査。彼女は若く優秀で、悪しき風習を変えたいと意気込んでいます」
ダイヤ「それに彼女は未だ謎が多いニジガサキ出身。同じニジガサキ出身の貴女にも思うところがあるのでは?」
栞子「……考えを改めました。黒澤家は必ず潰します」
ダイヤ「ええ、出来るものなら。ならば私は、あなたをその場から引き摺り下ろし、この腐った国を変えていくとしましょうか」
栞子「それこそ、出来るものなら」
果南「(なんかめっちゃギスギスしてる……一人の女で国が動こうとしてるってヌマヅヤバいよ……)」
すごい勢いで凋落して黒澤の闇を思い知る未来しかみえないが大丈夫か
そしたら、怪盗せつ菜が案外気弱なトコロにつけ込んで
しお「元はと言えば、没落したのは貴女が原因なのですよ。責任取ってください///(結婚しろ)」
せつ菜「そんな事で償えるのですか!?一緒に来て下さい!(必ず復興させてみせますよ!)」
ってバットマンのロビンみたいにお世話になるからヘーキヘーキ
敵組織の手にかかって催眠をかけられてしまったしおりんを助けるせっつーのお話ください
ラ板に毒された花陽「スクスタの栞子ちゃんはおかしいよぉ! せつ菜さん達に対して冷たすぎるし安易なキャラ崩壊は許しません!!」
凛「ちょっとイタくないかにゃー?(凛はこっちのかよちんも好きだよ!)」
腐った国を成り上がって内側から変えていくダイヤさんってのはハガレンのマスタング大佐をイメージしたけど
世の中の理不尽に絶望して悪人狩りをしてた海未ちゃんと合わせると、コードギアスやTOVみたいになっちゃうな
そういう路線なら
鞠莉が何故独立国を興したのか?とかルビィが奴隷に身をやつしている理由に絡めると物語が深くなるかも
例えば黒澤家と対立している政敵の卑劣な罠で黒澤家は破滅
ルビィは奴隷紋をつけられて離ればなれに
深く絶望するダイヤ
その一部始終を見ていながら何も出来なかった自分に憤る鞠莉
この国を外部から変える決意した鞠莉は独立を宣言する
一方ダイヤは絶望し自暴自棄に
荒れた日々を送るダイヤがある出会いによって変わる
公安として正義を実現することを決意したダイヤは破竹の勢いで昇進していく
いつか「奴」を逮捕するために…
みたいな感じ
〜 揚げ鶏屋台 〜
🍗ジュウウゥ......
海未(そういえば、希が言ってましたね・・・・)
希『フライドチキンには5つの部位があるんや』
希『一番大きな部位はサイ(お尻の部分)やな。ちなみにウチが好きなのはドラム(脚)や』
希『まぁ、いつでも聞いてもらえるわけやないけど、数に余裕がある時は
希望する部位を選ぶこともできるらしいで』
🍗ジュウウゥ......
海未(買うからにはやはり、一番大きな部位が良いですよね。頼んでみましょうか・・・)
店員「お待たせしました、ご注文をどうぞ」
海未「あっ、はい。それじゃ・・・・・」
海未(あれ、何て名前でしたっけ・・・?ザ、ザイ・・・?)
海未「あっあの、えっと、その・・・・・(ダメです、思い出せません!)」
海未(後ろの方を待たせるわけにもいきません、ここは日本語で言うしか!)
海未「おっ、お尻ください・・・!」
〜 港湾局 取調室 〜
海未「・・・・」ヒリヒリ
絵里「何で公衆の面前でセクハラなんかしたの?」
海未「いえ・・・大きいのが好きなので・・・」ズキズキ
絵里「確かに大きいヒップは私も好きだけど、口にしちゃダメでしょう・・・」
海未「うぅ、ワンピースで良かったんです・・・」
絵里「ワンピースを着た女の子のヒップが好きなの?またマニアックな性癖を得たのね」
海未「お尻、余ってればで構わなかったんですけど・・・」
絵里「さすがに余ってはいないでしょうねぇ・・・いくらあなたが童貞だからって」
海未「はあぁ・・・・」
こうして、チキンを買うどころか、保釈金と示談金で数ヶ月分の小遣いをパァにした海未であった。
どっとはらい♪
草生える
こういう案件少なくなさそうだし絵里ちゃん頭抱えてるでしょw
>>113
設定が固まってきて自由に書けなくなってきたってのが一因だと思うな
俺も今の設定に合わないからって理由でボツにしたネタがいくつかある シェアワとはいえ元々設定は取り外し可能が前提だったけどね
ちょっと前までルビィちゃんが複数生えてきたりしてたし、そこは各人の判断でじゃないかね。現状どこまでパージ可能かは知らんけど
私はまた初期っぽい航海中三童貞+かすみんエピソードが増えればそれで良いです(傲慢)
>>121
もしデータが残ってるなら是非投下してほしい
それがスレの自由度を高めることにもつながるハズ >>121
是非投下して下さい
さもなければ童貞船を潰しますよ 元々は前提条件の三童貞とかすみんがあればみんな各々自由にやっていいって趣旨だからドシドシ書いていいんやで
というか見たい
スレの風向きがひとつに纏まった
ということで>>121は投稿するんだッ!! >>121
なるほど…👀
ボツネタ今の設定にかかわらず読んでみたい!! 余計なことを言ってしまったなあ(みんなありがとう)
データ掘り返してぼちぼち書き進めますので気長にお待ちください…
自分なんてかなり初期スレの設定(漂流していた宮廷音楽団桜内梨子を拾う話)の派生ストーリーを今更になって書き溜めてるぞ!
海賊に囚われた梨子ちゃんを救うパターンとは辻褄合わなくなるがきっとパラレルってことで許される……はず💧
結論三童貞とかすみんが変なところで卒業しなかったらなんでもあり(暴論)
主要キャラの過去はかなり固まったよね
でも今現在自由に動かしにくくなる設定って何かあったっけ?
2スレ目あたりから善子の魔法設定が出てきたからピンチに陥らせるのが難しい・・・くらいしか思いつかない
>>132
そうなんだよなー
あまりにも便利過ぎるキャラになってきたから、自分の中じゃ攻撃魔法以外はからっきしってことにした >>132
どっちかっていうと周りのキャラの扱いかな
たとえばダイヤさんなんかはすっかり警察役が定着した印象があるんだけど、反面そうでない設定で出すのを躊躇しちゃうのよ
スレのルール的には別に政府の高官として出そうがマフィアのメンバーとして出そうが問題ないと思うんだけど、何となくね 他にもかすみんがセイレーンだったり時々生えたりするのはいつでも無視できるが、設定ではなく心の距離感……色々頑張るかすみん、しかし本命に夢中な三童貞的な初期スレ定番ギャグはやりにくくなったかもね
>>133 申し訳ない……by 幽霊船編の書き手 >>135
むしろあの話で善子は攻撃魔法特化ってことでいいのかって気付かされたし、集大成みたいな感じですごく読みごたえあったからぼくは敬意を表するッ!
というか謝るべきなのは自分だと思う。誰もダイヤさんで書かないから色々盛ってしまった 〜 別バージョン 〜
店員「お待たせしました、ご注文をどうぞ」
海未「あっあの、えっと、その・・・・・」
海未「おっ、おっぱいください!」
店員「」
海未「・・・・」ヒリヒリ
絵里「あのね海未、あなたが大きい胸が好きなのは知ってるけど・・・」
絵里「初対面の相手にいきなり言っちゃダメでしょう?」
海未「うぅ、一個だけで良かったんです・・・」
絵里「一個だけでもダメなものはダメよ、そこまで見境を失ったなんて・・・」
弁明をさせてください!な海未ちゃん
3ヶ月ほど前にこのスレのおかげでかすみ推しになりました
本当にありがとうございました
時々忘れてしまうけど海未ちゃんはハイパー美少女なんだよなぁ
>>138
こんな美少女がオナ狂いなのすごい可愛いと思うが? >>143
しかし童貞船のンミチャは推定年齢20代前半〜半ばだという 希「ウチが当選したら成人向け用品の関税引き下げてあげるからさぁ」
希「だからお願いや、今度の港市評議会選はウチに投票して、な?」
希「あんなものやそんなものまで、各国のグッズが今よりグッとお得になるんやで?」ウヒヒヒ
海未「ぐぬぬ・・・・」ギンギン
絵里ちゃんが「させないわよ?」ってすごい剣幕で来そうだな…
かすみ「善子おねぇちゃぁここにエッチできる性奴隷がいるよぉ」
善子「…」
善子「…」ハァ
かすみ「って!なんでですかー!」
【西木野病院】
真姫「……ん、OKよ。検査の結果、経過は順調。何の問題もないわ」
海未「それを聞いて安心しました……ありがとうございます、真姫」
曜「最近はそんなにやり過ぎないように気を付けてるからね」
真姫「またすぐに精液過剰生産症になってたらただのバカよ」
かすみ「かすみんもスカートの丈長くしたりしてますしね〜」
善子「少し……いえ、かなり惜しいけど命には変えられないものね」
曜「とにかく何事もなくて良かったよ! めでたしめでたしだね!」
真姫「あっ、そういえば曜。この間あなたのパパがうちに来たわよ」
曜「えっ!? パパが!? まさか何か重い病気にでも……?」
真姫「いえ、安心して頂戴。そういった重い病気なんかじゃなかったわ」
曜「よかったあ……でもだったら何だろ、風邪かな?」
真姫「うーん、こういった症例はたとえご家族でも……あんまり……」
海未「話してあげてください真姫。曜は数年ぶりにお父上に再会したのです。心配する気持ちは他の人より強いでしょう」
真姫「そうね……だったら話すわ。ホントに言いにくいことなんだけど……肛門裂傷。いわゆる痔よ」
曜「はぁ? 痔?」
善子「そ、それは確かに言いにくいわね……」
かすみ「お尻って裂けちゃうとそんなに痛いんでしょうか? かすみん、あんまりピンと来ないんですよねぇ」
真姫「かがんだりうんちをする度に飛び上がるほどの痛み、と言えばわかるかしら?」
かすみ「うええ……それは大変です……」ゾーッ
曜「だったら何てことないよね! 確かに痛いだろうけど命に別状はないだろうし!」
真姫「ただちょっと裂け具合がひどくて……本人は原因を話したがらなかったのよね……ん? いえ、まさかね……」
海未「何か問題でもありましたか?」
真姫「……今頭の中に嫌な仮説が……。曜、ちょっと聞きたいんだけど、あなたのふたなりって生まれつきかしら?」
曜「うん、生まれつきだよ」
真姫「もしかしてあなたのママも……そこから遺伝だったりするのかしら?」
曜「うん、ママもそうだけど……何か関係あるのかな?」
真姫「……奥さんがふたなりで、数年ぶりに夫婦水入らずの暮らしが出来て、そこに肛門の裂傷……ここから導き出される答えは……」
海未「……あっ」
善子「うっひゃあ……」
曜「…………」
かすみ「えっ? えっ? なんですか? 原因わかっちゃったんですか?」
真姫「かすみ、曜をそっとしておいてあげて」
曜「……私は何も聞かなかった。みんな帰ろう。真姫さんもありがとう」
かすみ「むーっ! なんでかすみんだけ仲間はずれなんですかー!?」プクーッ
善子「(かわいい……)」
海未「こ、これ以上の深追いはやめましょう。ね? かすみ」
真姫「まあ、その……お大事にね……あなたのパパ……」
善子「あー……曜、元気出して? 帰りにパフェ奢るわ。かすみんも奢ってあげるからそれでいいわよね?」
かすみ「そ、そういうことなら……まあ……」
海未「(ちょろいですね……そこが可愛いかったりするのですが)」
曜「……知りたくなかった……知りたくなかったよお……」シクシク
希ちゃんにお尻叩かれなくなった次は奥さんにお尻を破壊されるのか…
時を遡ったある日のこと…
曜「かすみちゃん、今夜私のお部屋に来て!」
かすみ「…へ?」
かすみ「え、な、なんですかぁ〜突然…」
かすみ(今夜、曜さんのお部屋にってことは…はぁぁ…///)
曜「じゃあよろしくね!」スタスタ
かすみ「はぁい…///」
かすみ(お手入れ万全にしなくちゃ!///)
×××
かすみ「むふふ…曜さんも千歌ちゃん一筋〜って言ってたのにぃ♡ かすみんの魅力の前に打ちのめされちゃったんですね〜♡」
かすみ「…///」カアァッ
かすみ「だ、大丈夫だよね…かすみん完璧だよね…?」
かすみ「うぅっ…曜さんと今からえ、えっちしちゃうんだぁ…///」カアァッ
かすみ「…///」ムラムラ♡
×××
曜「かすみちゃんってさ〜抱き心地よさそうだよね」ペラッ
善子「…は?」ペラッ📖
海未「貴女なに言ってるんです?」📖
曜「いや、ちっちゃくてムチムチしてるしさ」
善子「…」ムクムク
海未「確かに太ももは魅力的ですよね。(ことりには及びませんが)」
善子「でもルビィに比べてもロリ感足んないのが残念よね」
海未「で、何が言いたいんです? まさか──」
曜「あはは、かすみちゃんとはないよ! なしなしw」
曜「ただ今日抱き枕がわりにしてみようかな〜って思ってるの」
善子「なるほどね。びっくりしたわ。まさか貴女が適当な子で、穢れなき純白の貞操を捨てると思ったじゃないの」
海未「ええ。だとしたら軽蔑してましたよ。曜」
曜「そんな訳ないじゃんw 私たちが目標とすることはただひとつ!」
善子「好きな子で!!」
海未「卒業することです!!!」
海未「…あんしんしましたよ。やはり変わってませんね」
曜「もちろんだよ!」
曜「…そろそろ寝ようかな」
海未「わかりました。おやすみなさい。キャプテン」
善子「おやすみなさい」
曜「うん! おやすみ!」
×××
曜の部屋の前──
かすみ「…///」ドッキドキ
かすみ(もうあとには引けません…///)
かすみ(いえ。かすみんはもともと、性処理用の奴隷だったんだもん…今までなかったのが不思議なくらい…!)
かすみ(…っていうか最近曜さんも善子さんも海未さんも皆格好良くってドキドキするし…///)
かすみ(私も──皆さん好きだしっ…///)ムラムラ
かすみ「あー! もう!///」
コンコン!!
『入っていいよ〜』
かすみ「失礼します!!」
かすみ(こうなったら 流れに身を任せますよ!!///)
ガチャッ
かすみ「…///」モジモジ
曜「上着はそこのハンガーにかけてね」
かすみ「は、はいっ///」
かすみ(あれ…なんか…)
スルスル…♡
かすみ「曜さん…///」
かすみ(新品のランジェリーですっ…/// 曜さんに見てほしいなぁ)モジモジ
引用 曜「お、ランジェリーとか着るんだね!」
曜「いいね!👍」
肩サワッ♡
かすみ「っ…///」カアァッ
かすみ(どうしよぅ…ドキドキで死んじゃうっ…///)
かすみ(だ、大丈夫! かすみん可愛い! 可愛い! 曜さんはもちろん、このまま善子さん海未さんも虜にしちゃうから!///)
曜「この生地!」
かすみ「…え?」キョトン
曜「触り心地最高! さすがかすみちゃん、私が今晩することを鑑みての素材なんだね!」
かすみ「え? 生地…? 素材…? かすみん素材いいのは知ってますが…」
かすみ「え?」
曜「ほら布団に入って〜」モゾモゾ
かすみ「え?」
かすみ「え? よ、曜さん?」
曜「?」
かすみ「今からその…か、かすみんと…うぅっ…///」
曜「…」
かすみ「こ、今晩かすみんはなんでお部屋に呼ばれたんでしょうか!?///」
曜「なんでって…かすみちゃんをだっこして寝ようかなって…」キョトン
かすみ「だっこ…して…寝…」
かすみ「っっっ〜〜///!?」ボゥ
曜「実は最近…寝不足でね」アハハ
曜「安心感、みたいなのが欲しかったんだ」
曜「──いいかな?」キリッ
かすみ「ううぅっ!!」プルプル
かすみ「…はぁ…いいですよ。いいですけど…はぁ…」ズーン
かすみ(まさか女の子として見られてない…?😨)
曜「ほら? 早く早く〜♡」
かすみ「はーい…」モゾモゾ
曜「明かりを消すね」
フッ…
かすみ(近い…///)
かすみ「…体勢どうしましょうか…///」
曜「こっち向いてよ」ギュッ♡
かすみ「ひゃっ…///」ピクッ
曜「あ、ごめんごめん…」
かすみ「いえっ…///」
曜「…」ギュッ…
かすみ「…///」モジモジ
曜「背中までお布団かかってる?」
かすみ「大丈夫です///」
かすみ「…曜さん…」
曜「うん?」ギュッ…♡
かすみ「さっきいってた安心感がほしいって…時々あるんですか?」
曜「…」
ギュッ…!!
かすみ「…!」
曜「時々…時々ね」
曜「お布団の中に入ると、自分以外世界に誰ひとりいないって思うことがあるんだ」
曜「そう思うと途端に寂しくなって…うん」
ギュッ…!!
曜「…誰かの熱がほしくなるんだ」
曜「そうしたら…ひとりじゃないからね」
かすみ「…」
かすみ「…そうなんですね…」ギュッ♡
曜「…!?」
かすみ「大丈夫ですよ。かすみんがずっと一緒にいますからね…」ギュッ…
曜「…///」カアァッ
曜(あ、あれっ…なにこれ…!?///)
かすみ「だから曜さんの好きな時に私を呼んでくださいっ」ニコッ
たぶん──笑った。
暗くて…部屋の中に入る星の光だけじゃ見えないけど…
曜「…ありがとうね」ギュッ
かすみ「いえ♡」ギュッ
私の背中に伸びる手は優しかった。
しばらくして…
🌅
かすみ「…ぁ」パチッ
曜「…すぅ…すぅ…」
かすみ「!?///」
かすみ(あ、そうだかすみん曜さんのベッドにいるんだった…///)
曜「…すぅ…すぅ…」
かすみ「…ふふっ」
かすみ「普段あんなにかっこいいのに…赤ちゃんみたいな寝顔ですね♡」ナデナデ
曜「うっ…んんっ…」
ムクムク…
かすみ「…?」
かすみ(太ももに当たるこれ…なんだろう?)ニギッ
曜「んあっ♡」ピクッ
ムクムク…!! ビンビン!!
かすみ「…あっ///」
かすみ「!?!?///」
かすみ(こ、これっ…/// 曜さんの…///)
かすみ「…ごくり」
ニギッ♡ ニギッ♡ ニギッ♡
曜「んふっ…んっ…んっ…」ピクッピクッ♡
かすみ「はぁ…はぁ…曜さん!…曜さんっ…///」
曜「ぅっ…あ、あれっ!?」パチッ
かすみ「…あっ///」
曜「か、かすみちゃんおはよう…ぅ…?」
曜「!?///」カアァッ
曜「ちょっ…ちょっとトイレに行ってくる〜!!」
かすみ「あ」
ピューッ
かすみ「…///」
かすみ「曜さんの…あんな形してたんだ…///」ムラムラ
かすみ「…」ムラムラ
かすみ「はぁはぁ…曜さんっ…///」サワッ…サワッ…
かすみ「んっ…はぁ…曜さんの匂い…///」サワッサワッ♡
×××
曜「はぁ…はあ…なんとかトイレにこれた…///」
曜「でも朝勃ち、かすみちゃんにみられるなんて…///」
ビンビン…!!
曜「…まだ勃ってる…///」
曜「…しょうがないかぁ…///」
ポロン♡
シコシコ
ピュッ…ピュッ…ピュルッ…♡
曜「…ふぅ」
曜「まさかかすみちゃんで抜く日が来るとは…」
かすみ「…ふぅ///」スッキリ
ガチャッ
曜「…ただいま///」
かすみ「…お、おかえりなさい」
かすみ「…そ、そろそろ朝ごはん作りますね!?///」
曜「う、うん! よろしくね!?」
曜「あ、いや、待って!」
かすみ「?」
曜「…き、昨日はありがとう…お陰で良く寝れたよ!」
かすみ「…!」パァッ
かすみ「いえ! なら私も良かったですっ!」ニコッ
曜「…!?」ドキッ
かすみ「じゃあ私、作って来ます!」
曜「うん…?」
ガチャッ!!
トタトタ…トタトタ
曜「…」
曜「…かすみちゃんてあんなに可愛かったかなぁ…///」ドキドキ
──現在
かすみ「曜さん〜」
曜「うん?」クルッ
かすみ「そういえば最近一緒に寝ないですよね?」
曜「…うん…///」
かすみ「いいんですか? かすみんなら全然大丈夫ですからね?」
曜「あ…そう?」
曜(寝るとしたら…うん。その前に何回か抜いた方がいいかな…? かすみちゃんには後ろ向いてもらって…)
曜(…いやっ。そうしたらかすみちゃんのお尻に私のヨーソロ号が…///)ムクムク
かすみ「…曜さん?」ジーッ
曜「うひっ!?」
かすみ「なんか別のこと考えてなかったです?」
曜「いや…あはは…」
かすみ「もー! ちゃんと話し聞いてくださいよー!」ほっぺプクーッ
曜「聞いてたよ〜💦」
曜(まさか…かすみちゃんに、こんなにドキドキする日が来るなんて…ね…///)
おしまい♡
夜に書くとポエミーになってしまうのは悪い癖だね…///
最初は特にドキドキしなかった三童貞時代の振り替えり物も今後書いてみようと思いますっ
いい話とエッチみを無理なく両立する手腕…ハラショーよ!
あなたちゃんの名前が決められるそうで
早めに出して『梳須田 亞那多』みたいな名前にならなくて良かった…