埼玉県八潮市の市立小中学校で起きた下痢や腹痛の集団発生で、県は2日、給食が原因の病原大腸菌による
集団食中毒と断定し、協同組合東部給食センター(同市)が運営する「四季亭八潮工場」に対して
3日間の営業停止命令を出した。県食品安全課によると、市内全児童・生徒と教員の約半数に当たる
計3453人が症状を訴え、いずれも軽症という。
同課によると、6月26日に提供された給食(鶏唐揚げ、ツナじゃが、海藻サラダ、米飯、みそ汁)が原因で、
患者17人中12人の便から病原大腸菌が検出された。工場は同29日以降、給食の提供を取りやめている。
ソース 毎日新聞 07/02 23:08
https://mainichi.jp/articles/20200702/k00/00m/040/275000c
集団食中毒と断定し、協同組合東部給食センター(同市)が運営する「四季亭八潮工場」に対して
3日間の営業停止命令を出した。県食品安全課によると、市内全児童・生徒と教員の約半数に当たる
計3453人が症状を訴え、いずれも軽症という。
同課によると、6月26日に提供された給食(鶏唐揚げ、ツナじゃが、海藻サラダ、米飯、みそ汁)が原因で、
患者17人中12人の便から病原大腸菌が検出された。工場は同29日以降、給食の提供を取りやめている。
ソース 毎日新聞 07/02 23:08
https://mainichi.jp/articles/20200702/k00/00m/040/275000c