先日、長井秀和さんと食事をする機会がありまして、現在の創価学会の抱える問題点、また教義的なことをいろいろ話してきました。
長井秀和さんとのお話で話題にあがったことを何点か書いてみましょう。
既得権益が発生した互助組織
昭和52年以降、創価学会は目的もなく財務を集めるようになります。このようになったのはやはり昭和47年の正本堂建立以降であろうと。この点は全く同意見でした。
学会本部職員はすでに学会員さんの財務で給料をもらい飯を食べているという現状があります。ですから現状の目的も何もない財務という金集めを廃止することはほぼ不可能であろうと。
学会員さんがかわいそう
長井さんの言葉でとても強く残ったのが、純粋な学会員さんであればあるほど金をむしりとられるという現実があるということです。「かわいそうだ」と言われていました。私も本当にそう思います。
もちろん創価学会本部側の論理としては信徒が自分の意志で広布基金やら書籍の購入などを「自発的に」やっているという言い訳なのですが、
あくまで言い訳に過ぎず、宗教という隠れ蓑の下で活動家の財布からお金を取っているという現実は否定し難いと思います。
弘安2年戒壇本尊は偽物である。
要するに宗義の根幹たる弘安2年本尊というシロモノは日興にも日道にも言及がないニセモノです。
長井さんは「創価学会が御本尊を認定するというなら他宗のお寺の本尊も拝める」と
いうことを言われていました。確かに創価学会は御本尊の認定権者を自教団としましたので、もはやなんでもありになっているという(笑)
仏敵、反逆者の設定
長井秀和さんとの話で、創価学会は"反逆者"とか"仏敵"なるものを設定しますが、池田名誉会長のこの仏敵を設定する心理は、一種異様であると指摘されていました。
昨日まで同志として持ち上げていた人物を、手のひらを返すように仏敵として罵るという行為は、普通の宗教者ならできないでしょう
まさに罵るように攻撃できる、その心理は普通ではないということです。
矢野絢也氏、竹入義勝氏、福島源次郎氏、原島嵩氏、阿部日顕氏など、かつて同志であり、池田氏に恩を感じていたものたちを一方的に切り捨てて「仇を打て!」と幹部会で発言してしまう
http://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2017/01/19/010157
長井秀和さんとのお話で話題にあがったことを何点か書いてみましょう。
既得権益が発生した互助組織
昭和52年以降、創価学会は目的もなく財務を集めるようになります。このようになったのはやはり昭和47年の正本堂建立以降であろうと。この点は全く同意見でした。
学会本部職員はすでに学会員さんの財務で給料をもらい飯を食べているという現状があります。ですから現状の目的も何もない財務という金集めを廃止することはほぼ不可能であろうと。
学会員さんがかわいそう
長井さんの言葉でとても強く残ったのが、純粋な学会員さんであればあるほど金をむしりとられるという現実があるということです。「かわいそうだ」と言われていました。私も本当にそう思います。
もちろん創価学会本部側の論理としては信徒が自分の意志で広布基金やら書籍の購入などを「自発的に」やっているという言い訳なのですが、
あくまで言い訳に過ぎず、宗教という隠れ蓑の下で活動家の財布からお金を取っているという現実は否定し難いと思います。
弘安2年戒壇本尊は偽物である。
要するに宗義の根幹たる弘安2年本尊というシロモノは日興にも日道にも言及がないニセモノです。
長井さんは「創価学会が御本尊を認定するというなら他宗のお寺の本尊も拝める」と
いうことを言われていました。確かに創価学会は御本尊の認定権者を自教団としましたので、もはやなんでもありになっているという(笑)
仏敵、反逆者の設定
長井秀和さんとの話で、創価学会は"反逆者"とか"仏敵"なるものを設定しますが、池田名誉会長のこの仏敵を設定する心理は、一種異様であると指摘されていました。
昨日まで同志として持ち上げていた人物を、手のひらを返すように仏敵として罵るという行為は、普通の宗教者ならできないでしょう
まさに罵るように攻撃できる、その心理は普通ではないということです。
矢野絢也氏、竹入義勝氏、福島源次郎氏、原島嵩氏、阿部日顕氏など、かつて同志であり、池田氏に恩を感じていたものたちを一方的に切り捨てて「仇を打て!」と幹部会で発言してしまう
http://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2017/01/19/010157