月がやけに大きく見えて 怖くなった子供の頃の話
海の青に心を写し 消えない孤独和らげたあの日の私
下らないや 取り敢えずさ 飛んでみようか
水面に住む幽霊 吐き出したい想いは靴の裏に隠しておいた
黒く揺れるカカシ 踏み出せない一歩は遠く重く泣き出しそうで
願ってみたんだ 探していたんだ
震える手を重ねて 狂える脳で描いたストーリー
うねる呼吸に合いの手 ぬるま湯飲んで砕いたグローリー
呆れる目はそうして 真っ新に孤独を塗り替えていくんだ
手を取って 私を連れてって遠く誰もいない場所へ
未来に待つ終焉 飽き飽きしてんだこんな世界鬱の知らせ送っておいた
カエルの子はカエル 摂理に反することなど出来ないと知っていて
呪ってみたんだ 叫んでいたんだ
奏でる愛は彼方へ 飾る虚妄の先にてやんでい
あなたの鼓動に花咲け 数多のことを置き去りにして
どうか心を壊して そうしなきゃこの世界で生きられそうもないから
目の奥で 世界を照らしたって 溢れ落ちるそれはなんだ?
世界は 疲れた みたいだ 気付いて いたんだ そうだろ 生まれ 落ちた その時泣いて 叫んで いただろう 虫たちは踊る 石たちが歌う どうしようか私は 迷いながら 空を見上げ
願ってみたんだ 探していたんだ
震える手を重ねて 狂える脳で描いたストーリー
うねる呼吸に合いの手 ぬるま湯飲んで砕いたグローリー
呆れる目はそうして 真っ新に孤独を塗り替えて行くんだ
手を取って 私を連れてって遠く誰もいない場所へ
そして 黒く染まる心、空へ
【朗報】邦楽、始まる
1 :風吹けば名無し[]:2019/12/24(火) 07:26:04.78 ID:xdzgZgJVaEVE
米津あいみょん髭男キングヌーバックナンバーミスチルミセス
お前は何も始まってないぞ